はてなキーワード: 拡散とは
転勤の議論に関する記事が湧いて出てくるのは別にいいんですけど、議論が自分の思う問題とちょいと違う方向に向いてると思うのです。
自分は転勤族でおよそ3〜4年単位で地方間転勤をしているんですが、それは入社前から分かっていたので、それ自体は文句があるところではありません。
奥さんも専業に何も違和感のない考え方を持つ人を選んだので、家のことは妻任せ、旦那は仕事を頑張るという家庭です。
仕事をして10年になるのですが、最近、転勤に関してちょっと損だなぁと思う部分があります。
それは共働きを理由に出世や転勤を拒否した方が「おいしい」世の中になってしまったことです。
これまでの流れで共働き家庭には多大な優遇が取られてきたと思います。
世帯収入という面ではあまり出世しなくても十分に暮らせるのが共働きですが、
保育であるとか、残業の問題などで現実的には大変負担のある生き方であったと思っています。
また、ダイバーシティの運動から家庭を理由に辞令を拒否することが認められてしまったことで会社人生における生きにくさも解消されてしまいました。
その結果、転勤で確保できる収入的アドバンテージは相対的に大変小さくなってしまったなぁというのがモヤモヤポイントその1です。
海外転勤などは、収入において未だに多大なアドバンテージが確保されていると思いますが、会社にとって転勤というものが重要であるならばもっとアドバンテージを付けるべきではないかという議論があっても良いのではないでしょうか?
そして、モヤモヤポイント2は自分の奥さん達、専業主婦に対する評価です。
自分で言うのも何ですが、うちの奥さんは山内一豊の妻と言いたくなるくらい、家のことや、付き合いをしっかりやってくれる出来た嫁です。
こういう専業主婦が共働きを推進する世の中ではどんどんディスられているように感じるのです。
女性の労働参加が賛美される中で家の中にいる女性は無産のように扱われていないですか?
自分は家事などが苦手で、家では休日の洗濯くらいしかしません。
そこを奥さんがバックアップしてくれるから仕事で頑張れるのです。
つまり、自分の働きざまは1人による成果ではなく、2人による成果なのですが、経済的な視点ではそういった部分が無視され、専業主婦の社会的メリットが一切話題に出ていないように思うのです。
働け!働け!と世間様が言うのはわかるのですが、今の議論はどこか偏った方向性に導かれた議論だと思うので、もっと多様な方向に議論を拡散させていただければなぁと思います。
"自殺するなら辞めりゃいい"
よく過労死や過労に伴う自殺などで聞くフレーズ。自分もその領域に近づくまでそう思っていたしそう言っていた
あと一歩まで到達したものの何故か生きて"おれは しょうきに もどった"んで、過去を振り返り今思うとヤバイと思った症状をメモ代わりに書いておく
>
■趣味に対しての興味関心が大きく薄まる
やってる・つぎ込む時間がただただ無駄と感じて手を付けなくなった
>
■食に関しての意識が雑になる
食べる行為に時間を掛けたくなくなり栄養食品だけ貪る生活を続けていた(元々肥満体質なのも有り約1年前と比べ15kg体重が落ちた)
燃料を注いだら人間は動けないかを本気で考えた。ライターオイルを飲もうとした(すぐ吐いたけど)
>
■目的も無い散財を行う
大してやりこんでも居ない某ソシャゲに一月分の給与を数時間でつぎ込んだ
>
■日記を急に書き始める
ありとあらゆる方面に対しての憎しみが書き綴られている。黒歴史ノート
たぶん当時は死んだ時に拡散してくれるのを願っていたんだと思う
>
■意味不明な行動を取り始める
朝6時に車に到着して取った次の行動は帰宅。帰宅して我に帰り上司に遅刻の電話を入れ再出社
帰宅した後身支度を再び整えて会社から数百メートル地点で車内泊
>
■死を願い始める
そう起こるはずもない他力本願による死を願い始める
俺の運転する車に突っ込んでこないか、前を走る車両の荷台から物が落ちてフロントガラスを突き破らないか、出先で通り魔に刺されないかetc
衰弱の末に浮かぶ感情が"死にたい"ではなく"殺してほしい"であったからまだ生きているのかもしれない
>
死にたい奴に死は降りかからないし、手持ちの案件も一段落したんで今が死に時とおとなしく自分で死ぬことにする
蒐集品の処分。部屋の片付け。手元の端末からできる範囲での契約周りの解約・解除手続き。ホームセンターでロープとブルーシートを、コンビニで酒を大量に購入
よくある自殺の絵である天井から首くくるのを自分でもやりたかったがそんな環境が無いのでドアノブを使って首締める予定だった
>
>
あと1手、首に縄を巻き体重をかけるだけだったけど出来なかった
準備に時間を掛けすぎて冷めたのか、まだまだ世間一般の自殺者に比べて追い込まれていなかったのか、自殺も出来ない半端モノだったのか…
結論を先にいうと、過去の歴史で愛国心が悪用されるケースがいくつもあって、中には悲劇的な結果をもたらしたものもあった。たぶんこれからもある。
ヤバイのは愛国心の悪用なので、それに対するリテラシーだけ持ってればあとは個人の自由でいいんじゃないかな。
脊髄反射で愛国心=危険と見做して押さえつけようとするのは乱暴なので反対。
まず、愛国心の議論を眺めてて心配になるのは、この人たちは愛国心の定義が一人一人違うんじゃないかってこと。
議論の前提がずれてると展開される議論もずれ続けるので不毛。議論が前に進まないケースでよくある。
愛国心の定義について表明してから議論したほうがいいと思うが、同時に愛国の形は人それぞれ自由でいいとも思う。それこそ表現の自由である。
(ちなみにおいらの定義は日本の伝統的な文化はできるだけ残すことと、犯罪率の低さをキープすることかなぁ。)
そして、他人の愛国スタイルを見て「いいね」と思ったら賛同すればいいし、「それおかしくね?」って思ったら反論すればいいし、
抗議されてヤバイと思ったら取り下げてもいいし(どこかの出版社のように)、
抗議されても絶対正しいと思ったら突っぱねればいいし(サカキバラ本を出版した出版社のように)、自由にすればいいと思う。
おそらく「いい愛国心」と「悪い愛国心」って言うのが見えてくると思うから、それについて議論すればいいと思う。
「いい愛国心」と「悪い愛国心」は「賛同・許容できる愛国心」と「賛同・許容できない愛国心」に置き換えてもいい。
んで、愛国心が広まってほしくない人達、右傾化反対の人たちが心配してることって、要するに「政府による愛国心の悪用」や「愛国心を理由に犯罪を正当化する行為」でしょう。確かにそういうことは過去の歴史であったし今もある。世界中で。
でもさっき言ったように愛国心には「いい愛国心」と「悪い愛国心」があると思うわけ。
愛国心全てをまとめて押さえつけようとすると「いい愛国心」まで押さえつけることになるけどそれって乱暴じゃね?って思うわけ。
「悪い愛国心」の拡散と愛国心の悪用だけ予防できれば、つまり愛国心リテラシーを持てるようになれば、あとは愛国心を持とうがが持つまいが個人の自由でいいと思ったわけ。
2018年の発言が2018年の文脈から切り離されて2023年の文脈の上にぽんとおかれるとき、
その発言が社会からヘイトスピーチと判定されるか否かを2018年現在にどう判断したらいいんだろう。
ネトウヨ、パヨク、キモオタ、フェミ、あたりの表現を含む侮蔑的な発言群は危険な気がする。
あるいは今は全く問題になっていない表現がヘイトスピーチになっているのかもしれないし。
侮蔑的な発言なんかしなければいいだけなんだけどさ。いいはずなんだけどね。
内側にこもって外側を悪魔化する類のコンテンツは内輪で楽しんでるぶんにはいいけど、
さくら荘のペットな彼女騒動を覚えているだろうか。
あれは2012年、アニメのとあるシーンにて原作だとおかゆだった物体がアニメでは韓国料理であるサムゲタンを連想させる絵面になっていたことをきっかけに大炎上した騒動だ。
当時、その改変を過度に猛烈に批判する、そしてそこから発展した韓国へのヘイトをばら撒く意見というのは間違いなく当時のインターネットにおけるマジョリティであった
当時といえばまとめアフィブログ全盛期で、ニュースサイトも今ほど便利ではなく、人々はまとめブログを信じ大手アフィブログの記事の方針がインターネット全体を動かすほどの権力を持っていた
まとめブログは韓国、中国を叩く、ヘイト記事を作るとアクセスが増えることに気づきビジネスとしてその手の記事を量産していた。
当然まとめアフィブログはさくら荘に関連して作品批判・韓国ヘイトを前面に押し出した記事を揃って出してインターネット全体の方向性を操作していた。
韓国要素を出したさくら荘は猛烈に批判された 韓国へのヘイト、監督・脚本への誹謗中傷、数え切れないほどの「ヘイト」がインターネットの中心に存在したいた
まず情報サイトとしてのまとめサイトは権力が大幅に縮小した。情報メディアとしてはメディアのニュースサイトがより発展したことでまとめサイトの「操作」が入ってない情報を多くの人が目にすることになった
そしてそれに伴い嫌韓思想も大幅に縮小した。未だに韓国・中国に対するヘイトを隠さない者はネトウヨ=異常者として白い目で見られるインターネットマジョリティに自然となっていったのだ
そしてその中でヘイト=当然良くないことだよねという認識も当然のように広まっていたのである
そしてそんな中で起こった騒動が「二度目の人生を異世界で」事件である
原作者のヘイトツイートとされた過去の発言は上記の時期の発言である。はっきり言って当時ならそんな白い目で見られることはなかったであろう内容だ(姦国とかはかなり過激派な表現だが)
原作者は当時のネットマジョリティに乗っかっていた存在なのだ。しかしそれは今見ると強烈なほどに引かれ、非難されるに相応しい内容であることは間違いない。
そのような発言が拡散されてしまった原作者はネット世論の意見として「こいつはダメだ」という風になり結果としてアニメ化中止にまで追い込まれる事態となった
ではこの騒動がもし2012年にあったとしたらどうなっていただろう?おそらく日本のインターネットでは原作者を「事実だしw」みたいな感じで肯定し、不満を訴える中国人を非難する記事が作られ、ヘイトも肯定されこのような自体にもならなかったのではないかと私は考える
逆にさくら荘騒動が2018年に発生していたとしたらこのような炎上は発生せず一部発狂してるネトウヨを嘲笑うような状態になっているだろう
この数年の間でネット住民の「中韓」「ヘイト」などに関わる認識というのは大きく変化した。この2つの事件はインターネット条のマジョリティの思想がどのように変化したかを表しているものである。
今の生まれながらにクリスタルと同調する力を持った子供たちは信じてくれるだろうか。
始まりはそう、古き伝承よりも色あせた古き時代のスパゲッティは紅蓮しかなかった。
紡ぎ出す生命――そう、この俺だけで、帝国の新鮮な食材を使ったパエリアを口にすることもなく、獣どもに与える餌も、グランマルシェの迷宮も、鮮血《クリムゾンレッド》のバーミセラスと第一種ミート預言書の一節よりほかに無かった。
今更語るまでもないが、「大いなる時空の縦糸」などという呼称は帝国的ではなく、世界が闇に堕ちそうだというのにミートアカシックレコードを「生き血を糧に生きるラグー」と詠ばれるのを聞いたことがなかった。
うちのHNMLSのパテールなど、未だに血のように赤く破滅を招かないスパゲッティはモルボルだと思ってる。
ここからは俺の想像にすぎないが、赤く預言書にない偉大なるヌードルが地上人<ラムズ>権を得たのはイタリアンFFブームの気配が近づいてきた……誰もが勝利を確信したそのときのような気がする。
イタリア語のアンパンマンの顔みたいなやつがティラミススキル:完全魅了耐性とか……パンナコッタの眷属流行った頃。
初めて喰らい尽くしたカルボナーラにその瞬間だけは言葉を忘れた。
そのミルクと黒胡椒であえた炭焼き風パスタは、今に思えば日本式の全く異なる法則の下に存在する生命体ではあるが、偉大なるヌードルが発酵生成物と云うことが衝撃拡散(ショックアブソーバー)だった。
スパゲッティ――塩を振って炙っただけではない。
小指の力だけで大岩をも砕くサラ=ミとオニオン・ナイトとカプシークムが必ず乗った聖餅生地の帝都アメリウス式で、魔炎の触媒をかけて喰らう『存在』だった。
創造神すらも敵わないメィルシ・ゲリスートゥスなどなかった。
YouTubeにおいて人種差別、民族差別、ヘイトスピーチを行なっているチャンネルや動画が
5chハンJ民など有志らによって閉鎖やアカウント停止に追い込まれている件が局所的に話題になっている。
そんな騒動の中、ひっそりとテキサス親父のチャンネルがアカウント停止に追い込まれた。
これはある種のネット史上におけるマイルストーンであろうと思い、一ネット住民である名無しの感想という形でテキサス親父にまつわる思い出話を書き連ねたい。
いかにもステレオタイプ通りのアメリカ共和党支持者的、キリスト教的な言動を繰り返すだけの単なるおっさんだった。
そんな彼が日本で注目されるようになった転機はシーシェパード問題だ。
アニマルプラネットの放映する"Whale Wars(鯨戦争)"という番組がアメリカにて2008年頃に大ヒットし、
シーシェパードと名乗る過激なNPOの捕鯨抗議活動と海洋環境問題が世間の耳目を集めていた。
テキサス親父はそんな潮流の中で「シーシェパードはパフォーマンスに堕した差別主義者のテロリストだ」と早い段階でYouTubeに声明をあげた人物だ。
動画が発掘された経緯は定かではないが、これがネトウヨ層に大ヒットした。
字幕がつけられ、ニコニコ動画に転載され、シーシェパードは差別主義者で良識あるアメリカ人はそれを見抜いているのだと注釈をつけられ、ネットの至るところで動画が拡散された。
少なくとも”Whale Wars”に端を発するシーシェパードの過激で傍若無人な振る舞いは日本でもある程度知られ、
その前身であるグリーンピースなどの諍いも含めて、捕鯨は当時のネトウヨ層にとって極めて重要な問題だった。
そんな中でテキサス親父の力強い断言は、ネトウヨ層にとって大変感慨深いものだった。
テキサス親父は快刀乱麻を断つが如く「西洋的な価値観で他民族の伝統や風習を野蛮だと断じるのは差別に他ならない」と論じた。この声明については今でも俺は賛成したい。
その後もテキサス親父はシーシェパードを批判する動画を相次いでYouTubeにアップロードし続け、ネトウヨに賞賛される日々が続いた。
テキサス親父も人が良かったのだろう。ネトウヨのリクエストが殺到したのか、共和党支持者らしい共産主義や社会主義への批判を行うようになり、いつしか慰安婦問題にも触れ、ネトウヨの大好物の「マスコミが報道しない真実」に言及しはじめた。元々、陰謀論好きな一面も見受けられただけに必然的な流れでもあったかと思う。プロパガンダバスターが彼の二つ名だったし。
テキサス親父は一部のネトウヨに持ち上げられ続け、日本事務局なるものが発足し、
テキサス親父の日本での講演会や書籍が出版される事になった。この頃すでに俺はテキサス親父への興味を失っていた。日本事務局は幸福の科学の藤木なる人物が中心人物で、テキサス親父を取り巻く新興宗教のきな臭い話を聞くようになったというのが非常に大きい。YouTubeで正論を言うテキサスのおっさんは、そこにはもういなかった。
ハンJ板にてテキサス親父を振り返るスレッドが立ったので、別角度からの一意見としてレスを転載したい。
>テキサス親父ことトニー・マラーノ Tony Marano について記しておかなければいけないことがる
>あのおっさんは、黒人の射殺に反対し、黒人が教会から排除されたことに反対し
>キリスト教原理主義者が「あいつらはホモの売春ばっかやってるから天罰だ」と言ったのを反対し
>フィリピンのドゥテルテ大領の政策も「麻薬中毒の子供の母親の気持ちになれ」と叩いてた
>韓国叩きさえ、きちんと犯罪者や個人と国籍民族を分けて叩いていた
>じゃあ、なぜ、倒せたのか?
>つまるとことろ、中国の政体批判をトニーはやってるだけなのに
>トニーは「俺は韓国人全てが悪人とは言って無い」とか言ってるのに
>ニダーの顔の絵や字幕を右上にもってきて「ウリたちは土人だから何もわかないニダー」と言わせたり
>とにかくトニーと違い
>そこに弱点があった
>トニー自身の言葉ではなく、日本人スタッフの字幕が俺の攻撃ポイントになった
このハンJ民は明らかにテキサス親父に精通しているもののテキサス親父動画の通報を行なったと思われる事から、
かつて愛した過去の恋人の死に際を看取るような心境だったのではないかと察する。
そう。そうなのだ。かつてシーシェパード問題で先陣をきったテキサス親父は、もうどこにもいない。
パっとしないおっさんが日常の延長で行なったYouTubeの時事問題評論が極東の島国の特殊な層にウケて持ち上げられ、
やがては暴走して韓国人、中国人差別に走り、YouTubeから動画とチャンネルが削除された。それがテキサス親父の歴史的経緯だ。
上記の内容を読むからにテキサス親父は差別主義者ではなかったという反論もあろうが、
その証拠はわざわざ挙げるまでもない。目を覆うようなテキサス親父の差別表現を列挙するのは心苦しいし、YouTubeでのBANという事実だけで客観的な評価は十分だろう。
(ちなみにテキサス親父自身の個人アウカウントは今も生きている。BANされたのはあくまでテキサス親父日本事務局だ。)
テキサス親父は排他的で横暴、高圧的な価値観を非難する良心的な一市民だった。
けれども彼はいつしか排他的で横暴、高圧的な価値観を振りかざして民族差別をする側の代表になっていた。
テレビ関係者が馬鹿ではないというつもりはないけど、少なくとも駅に貼ってあるマナー広告みたいな漫画をtwitterで描いてるやつよりは学歴は上だろう。
今まではそいつらが馬鹿に合わせてブームを起こすようにコントロールされたものが提供されていた。
今は延々SNSに憑りついてるような多動性の馬鹿ですら目立てる時代だから、これからはそういった人間のヒステリーが拡散されていく時代になるんだろう。
結果は似たようなもんだろうけどね。
雑談で昔は上司が部下に土下座させたりしてた、という話になり、30代の自分のリアクションは「あり得ない」、50代の方のリアクションは「昔はそういうの普通」だった。
それで、女子レスリングのパワハラ問題とか、狛江市長のセクハラ問題とか、昔はそういうの普通だったから、揉み消しとかではなくそもそも問題だと認識できてないんじゃないかと思った。今でも問題になっておらずそれが普通な組織もあると思うけれど。
なんでこんなに常識が変わったんだろう。
パワハラ、セクハラという言葉が生まれて世間に浸透したことも理由の一つだろう。
昔はムラの中の“負け犬”として消えていった人達の声がネットの力で瞬時に拡散し、同じように権力の無い人々がそれに怒りの声を上げるようになったことも理由の一つだろう。
でもなんかこんなに常識って変わるもんかと驚いた。
5年位前にネトウヨのデマを検証してまとめた記事が、最近になってちょっとアクセス増えてたから、その理由を調べたら、SNSでネトウヨアカウントがリンク貼っててそれが拡散していた。
まとめの内容は、「●は△だから○○で■■なんだとネトウヨが拡散してるけど、調べたら○○は誤解で■■はデマだよ」という内容だ。
どうやらネトウヨは、〇〇の部分も■■の部分も無視して、「●は△だから」の部分だけ引用して拡散しているようだった。確かにこの部分は事実だ。
しかし●が△であったのは、ネトウヨの陰謀論とは別のもっともな理由があり、そのことをもって当時に○○は誤解だと指摘していたのだ。
なのにそこは「そんな理由信じられない」とスルーされていて、「●は△だからひどい」と勝手に憤慨していた。
そもそもなぜネトウヨデマを指摘するまとめ記事が今ネトウヨに拡散されたかと言えば、当時ネトウヨが拡散していた、この件について取り上げたネトウヨまとめ記事は軒並み削除されており、他に上手くまとまってる記事がなかったからだろう。
今回拡散した投稿には「初めて知った」「こんなことがあったのか」と比較的ネット経験値が若そうなユーザーが返信していたのが印象的だった。
このことで、ネトウヨデマに対するある程度リテラシー持った人の5年前の反応というものを見返す機会を持ったが、5年前の投稿には、ネトウヨのデマを指摘するのにも何か遠慮がちに言っているというか、「ネトウヨさんの主義主張にはある程度共感した上で、それはデマですよ」と言っているような感じを受けた。当時はネトウヨがネット言論でもまだ勢いあった時代だったのだなぁと。変に対決しようとしたら、逆にネトウヨに炎上させられてしまっただろう。
状況でも立場でも日本は主導して核兵器廃絶に向けて動けよって思うんだけど、
ほぼほぼ、何もしてこなかったツケを払わされてる感じがここにきてありますね。
核兵器禁止条約には反対して参加しない。その理由を述べるだけで効果的な対案を示さない。
少なくとも多数の支持を集めたこの条約が小さな一歩として今後大きく育てられた時に日本は何もしなかったで終わる。
国際社会からの尊敬は得られないし、あとからしゃしゃり出ていって何言ってんだこいつって思われる。
オバマの時に核の重要性というか、核兵器の保有を維持しろとアメリカに説いたらしいじゃない。
それをやったら北朝鮮が核を持つことに反対とか非難をできない行動なんだけど、そこんとこ分かってるのかと。
言うまでもないので恐縮ですが、核抑止は互いに核を持ちそれを互いに向け合って成立したという、なんか頭の悪い方法なんだけど、
だったら北朝鮮という相手が核を持つことを否定できない、国際社会に向けて北朝鮮は持つべきではないと訴えることができない。
ダブルスタンダートになるからね。ぼくらもダブスタの人を支持しないでしょ。
インドパキスタンもイギリスもフランスも持ってる、北朝鮮も持つでしょうよ。
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/trend/www.news24.jp-articles-2018-06-01-07394823-html.html
ホームページの作成者(20代)「(ダマされて)ざまあ(見ろ)というと趣旨が違うというか。それだけ多くの人に楽しんでもらえたかなというのが正直な気持ち」
◇
ホームページの作成者(20代)「最初は今までにない拡散の仕方がされていたので、すごいなと思ったんですけど、拡散されるにつれて賛否両論が目立ってきましたので、少しその内容を考えた方がいいのかなと」
全く面白くないよ。
アンサイクロペディア並につまらん。
皆求人サイトとか使っていると思うのだけれど、そのプロフィール欄に、
「※申し訳ございませんが、高度プロフェッショナル制度を採用している企業様からのお誘いはお断りしています。」
高プロがこのまま成立したら、もう労働法は自分達を守ってくれないから、労働者は自分の身を守るために、自ら団結して戦うしかないと思うのです。
いや、「ぶつかりに行く」というよりかは、「よけない」だな。
狭い歩道に広がって歩いてる集団やカップル。こっちは一人。向こうは複数。
というか、そもそも道に広がって歩かないってのがマナーだと思うんだけど、
意外とよけようとしない奴が多い。
そういうときは、こっちもよけずにそのまま突き進む。
当然、肩がぶつかる。
絵面だけみれば、拡散されていた動画の男のように自分からぶつかりに行ってるように見えるかもしれない。
ただし、女性にはやらない。老人にも。
あと、明らかにカタギでない雰囲気を醸し出してる人たちや明らかなヤクザ、明らかなキチガイにはやらない。
ガタイが良くて喧嘩したら負けるだろうけどって奴やウェイ系のサラリーマン、チャラい男子学生集団なんかは逆にムカついて戦意を煽られるので、よけずにぶつかっていく。
舌打ちされたり、睨まれたりもする。が、睨み返し、なんなら喧嘩になったこともある。
そういう経験があると、なんかこうぶつかりにいく奴が叩かれているのを見るとちょっと複雑な気分になる。
女性や弱いものを選んでぶつかりに行くのは明らかに違う。自分とは違う。
が、ぶつかられた側のコメントに、「自分もスマホ見て歩いてたらぶつかられた」ってのを読んで、
それはわざとぶつかってくる相手も悪いけど、ながらスマホしてるおまえも悪いだろ、って思う。
ながらスマホ全般は否定しない。急ぎのメール。地図の確認。乗り換えルートの確認。必要に迫られてってのもある。
ただ、混雑時のホームを歩きながらはないだろうとか、ただ延々とゲームしながらってのはないだろうと思う。
以前、うちの婆ちゃんは人混みでぶつかって転んで骨折して、歳だから治り悪くてリハビリとか結構苦労してやっと治ったあと、ちょうどポケモンGOが流行って頃でみんなスマホみながら歩いていて、人混み歩くのが怖い、またぶつかって骨折したらどうしようって、マジしばらく外出できなかったことがあった。
そういえば、脚本家の三谷幸喜がエッセイか何かでたたんだ傘を水平にして危ない持ち方してる奴見かけるとぶつかりに行くとか書いていたような。
歩きスマホも傘の持ち方も道路広がって歩くのもそうだけど、結局、やってる本人は気づいてないのだ。
それを気づかせるには、「口で注意する」というのもあるけど、それはそれで逆ギレする奴もいるし、同じ喧嘩になるなら、実際にぶつかって「邪魔だよ」「あぶないよ」アピールもひとつの方法としてはありじゃないかなって思うんだけど、世間的には違うのかな。「先に気づいたおまえがよけろ」、なのかな。どうなんだろう。
昨日、5ちゃんねる界隈で知ったのだが、AVメーカー「プレステージ」がハッキングを受けて、モザイクかける前の無修正動画が流出したのではないかと話題になっている。
経緯をまとめると、
・米国のJAV(Japanese Adult Video)掲示板の無修正動画スレッドに「javleaks」を名乗る者が表れて驚くべき投稿をする。
・「ハーイ、俺はAVメーカーのプレステージにハッキングして数百GBのFHD無修正動画を盗んだよ。プレステージは支払い拒否したので、ここにレア物に興味ある人探しにきたよ」
・そう言って18人のAV女優の名前を羅列して、動画の価格を提示。
・どの女優でも動画1本につき1,000ドル。流出動画のフルパックなら10,000ドル。動画サイズは全部で600GB。
・ほしい人は個別にメールで連絡してくれと言ってYahoo.co.jpのメアドを提示
・実際に証拠として流出動画とされる無修正キャプチャー画像を披露し、「これから4週間、毎週数本のビデオをプレゼントとしてアップし続ける」と宣言
・「最初はこの女優ね」と言って、動画サイズ6GBで30分の動画を分割してアップしたサイバーロッカーへのリンクを投稿
・この投稿はまたたく間に拡散し、5ちゃんねる以外に台湾の大手掲示板でも盛り上がりを見せていた。
・一方で、投稿のあった米国の掲示板では、管理人がこの投稿内容を問題視し、「犯罪性があるから」という理由で即削除。サイバーロッカーにアップされていたデータも消える。
・今の所はメーカーの反応はないし、取材して記事にしているメディアもない。
・米国のJAV掲示板は画像もやり取りするグレーな存在であるが、問題投稿を削除するまでの反応が早く、丁寧に理由も説明していて驚いた
ダークソウルっていったらあれだ。俺にPS3を買わせた作品だ。
当時、自分は「PS2で十分でしょう。PS2の方が面白いゲームいっぱいあるし。」とか言っていた。てか、当時はそういう奴がいっぱい居た。
俺がPS3をはじめて触ったのは大学生になって大学の友人が大学の近くに居を構えて、働きたくないと考えて進学したバカ5人が20歳を越えて、そのワンルームで毎日のようにくだらく集い、馬鹿騒ぎをしていた頃だ。
友人が「めちゃくちゃおもしれぇゲームを買った。」といった。それが、今年の二月に惜しまれながらオンラインサーバーが閉じたデモンズソウルというゲームだった。
4人はその友人のプレーを見つつ「何回も同じ死に方してるんじゃないよ」だとか、「お前ほんとゲーム下手だな」と笑いながらプレーをしていた。
彼は、ガンダムVSガンダム NEXT PLUSで5人の中で自分の次に強かった。なのでアクションゲームは得意なのはずなのだが、彼が操るキャラクターは慎重で、おおよそスタイリッシュとは言えない動きをしていた。
彼は「なら、増田くんがやってくれ。このゲームがどれだけ難しいかわかる。」と言われ、夜中の1時、酒も廻りに回って周りがグダグダしていた時刻に自分は友人からノーアドバイスでキャラメイクを開始した。忘れもしない。
選んだのは「貴族」だ。レイピアを持っているのが気に入った。自分は当時の2chコピペで「レイピア」を「レイパア」というのが流行ったせいでレイピアが好きになっていた。
ゲームを開始する。説明を読みながら進める。青目の騎士を戦う時、友人はなにも言わない。拡散の尖兵と戦う時、友人は「お前はこいつに負ける」と言い出す。自分は「馬鹿なこと言っちゃいけない。このゲームの本質はわかった。モンハンのようなアクションにみせかけたターンバトルだ。」といううちに自分は尖兵に一発を喰らって負けたのだ。友人は笑っていた。
そこから、酒の酔も冷め、起きているのは自分と友人で金曜日の夜から日曜日の昼までひたすらにナビ友人、プレー自分でデモンズソウルをして、一周終わらせたのだった。
その友人から「デモンズソウルの続編がでる」と聞かされたのは社会人になったばかりの頃だった。
働きだして初任給を貰った時、「これだけあればPS3とダークソウルが買えるのではないか」と考え、働きたくない思い全てをこのダークソウルに託して初仕事をこなしていったものだ。
サービス開始したダークソウルは、まさしく「ダクソ」であった。
デモンズソウルの良さが全て失われたオンラインシステムに憤慨した。
まず、オンラインプレイなんてできないレベルでサインが見えない。そもそも発売後1週間はオフラインプレイ強制だったはずだ。間違いない、自分は2日目あたりでオーンスタインとスモウというダークソウルの難関と呼ばれるボスで、レイピアと弓を巧みに使い、いや、実際はスモウが倒れた後のオーンスタインが柱に引っかかり、遠距離雷しかしてこなくなったおかげで、弓でチクチクとダメージを与えて勝った。「オンラインプレイさえあれば」と何回も思ったものだ。このオーンスタインとスモウに3日間進行をストップさせられたのだ。友人はその頃「病み村が越せねぇ、しかも戻れねぇ、詰んだ」と言っていた。
友人に「手伝ってくれ」と言われてレベルをあわせたキャラを再度作り、サインを書くがマッチングまでによくて15分かかる。
それでも、自分がダークソウルをひたすら何周もしたのはストーリーが良かった。
一周目は楽しむことすらできなかったストーリーだが、情報が揃ってきて、NPCの腹の中がわかると、自分の作ったキャラクターの世界が広がったようでワクワクした。
ちなみに一番好きなNPCはローガンだ。彼はおおよそオビ=ワン・ケノービめいた賢者として書かれるが最後は神の智慧を身に着けて、服を脱ぎ去り狂ってしまう。しかし、主人公に分け与えた神の智慧により一撃で討たれてしまう。可愛そうで一番ダークソウルらしいキャラだと思う。ダークソウルでは、主人公に友好的であればあるほど狂人となってしまうのだ。悲しいね。
全く飽きる事もなくやりこんでいたらその一年後、DLCがでた。いや、まずは先行でPC版(DLC内包)がでた。
日本ではおま国で変えなかったが、ロシアのシリアルをロシアの販売サイトで買い認証させて無理やり始めた。PCでは、慣れないXBOXのコントローラーを使い、☓と○が逆なのを有志が作ってくれたmodで解消し、これまた有志が作ったmodで画質を上げてプレイした。
正直言って震えた。DLC部分だ。正直に言うと、オーンスタインとスモウは、上述の経緯から完全に自分のトラウマであり、敵であった。四騎士の物語は考察を読むが「シフがかわいそう(小並感)」ぐらいの感想しか抱かない程度に敵視していた。
深淵歩きのアルトリウス。DLCは彼にスポットが当たった。DLCをやり終わった後、自分にあったのは深い四騎士への愛情だった。
あんだけ敵だと思っていた四騎士も、結局は自分がいいと思うことをしているに過ぎなかった。アルトリウスはウーラシールを深淵から救うため、オーンスタインはそうやって得た平穏を守り、グウィン王の意思に従った。キアランとゴーはなんかしてた。
よく考えたら無数に借り続けたオーンスタインとスモウ。オーンスタインが死んだ時、スモウはためらいなくオーンスタインの力を吸い自分を強化するが、オーンスタインはスモウが倒れた時、そっと駆け寄り、兜で顔は見せないが悲しむようにうつむく。そして、意を決して力を奪い取るのだ。王女の間へ行く資格をプレイヤーがもつか試すために。
アルトリウスは主人公が相対するとき、完全に深淵に取り込まれ、左手を失った狂人として戦う。その強さは凄まじいもので、今まで属性武器や呪術に頼った人間ほど苦しめられる耐久と素早さをもっていた。オーンスタイン以上である。しかし、彼とシフの関係。深淵歩きの逸話、そして、DLCをクリアした後のシフとの戦いでプレイヤーの心は「フロム許せねぇ」という域まで生き身体は闘争を求め、ACの新作が出た。
完全に四騎士、特にオーンスタインとアルトリウスに心を奪われた自分はコスプレキャラを作り、わずかに拾われる可能性がありそうなDLCエリアにサインを出しまくったものだった。
ダークソウル2のファンには申し訳ないが、自分はダークソウル2が受け入れられなかった。
四騎士、特にアルトリウスとオーンスタインの扱いが「お前らコイツら好きだろ?サービスして提供してやる」といったような雑な扱われ方されたのが一番うんざりしたが、自分が思想を巡らせたダークソウルの世界が完全にフロム側にいいように利用されたような気がした。
ゲーム内容は面白かった。多くの武器に多くのアクション。大味で迫力のある魔法と、ステータス重視のアクション性ははっきりいって面白い。ダークソウル2は好きな人がいるのも頷けるほどゲーム内容はよいからだ。
でも、ブラッドボーンは好きだ。ダークソウルと共通点を見出すなら、ブラッドボーンもダークソウルと同じく、主人公に友好的であればあるほど後半にひどい目にあうのだ。正直、主人公以外救われていない。これがフロムのやり方なんだなと安心した。
ダークソウル3は2よりマシだ。
まだ、四騎士が匂わせる程度で済んでいる。なんというか、自分みたいなめんどくさいファンに配慮してか、批判を避けるためか、四騎士はフレーバーとなった。しかし、ダークソウルにガッツリと関わる「火継ぎ」の続きが書かれていて、ダークソウルをプレイすればしているほど、自分が冒険した結果が隅々に表れていて心を打たれた。
最後のボスのBGMがグウィンアレンジなのは今思えばあからさまかなとおもったが、ゲージを終わらせて、火継ぎの歴史と戦ってる前半では流れず、グウィンのような力を手にしたボスと戦う後半で流れるのはそんな事考える余裕もなく、感動でしかなかった。何百回とパリィで殺してきたグウィンはパリィを拒否してきたがまさしくグウィンだった。
はっきりいって最高だ。多分、2や3をしたあとに全くプレイしていなかったが、2や3をプレイした後だからこそ、このダークソウルの物語はまるでダークソウル内では歴史に確実に残るような大事な演出がされているが、3からみるとたったちょっとのことなのだ。たったちょっとだが、無ければ3の世界はなかった重要な事なのだ。ダークソウル全体の世界で見ればものすごくものすごく小さな事。
そして、戻ってきたのだ。
アノール・ロンドのソラールが座っている篝火に到達した時、びっくりしたのはそのサインの多さだった。そして、サインを書くと数秒で拾われる活気。P2P方式のオンラインからサーバー方式のオンラインになり、ダークソウルが完成したのだ。
もうなにも言うことはない。完璧なダークソウルだ。自分がダークソウルに不満を持っていたことが解消された。
今後、SWITCH版がでる。
SWITCH版ではじめてダークソウルに触れる人もいるだろう。
そんな人が、自分が勝手に思惑して、勝手に魅了されて、勝手に妄想を爆発させた(俗に言うフロム脳)世界を初見で、しかも最高の環境でプレイできるなんて羨ましすぎる。
きっと自分みたいにオーンスタインを恨みに恨んで心が壊れる寸前まで行く人はいないだろうが、あんな思いはしなくてもいいのだ。最終的には自分はオーンスタインを愛しているし、きっとしゃべるNPCであったならローガンを越えて一番好きなキャラと言うほどだろう。まぁ、でもやっぱローガンが好きだ。
最後に、ローガンについてフロム脳を爆発させてこの増田を終わらせたいと思う。
再び見て思うのは、多分、ローガンはプレイヤーの時間軸の人間ではないということ。小ロンド遺跡に鍛冶屋のリッケルトがいるが、彼は「100年前にヴィンハイムにいた爺さん、ビッグハット ローガン」の話をする。
いや、このダークソウルの世界の人物は全員不死なので、爺さんが不死になり、100年間正気を保ったまま冒険をしていた事で辻褄は合うが、リッケルトやグリッグスが100年間生きているような器に思えない。また、ソラールが白サインを「100年前の伝説がいたかと思えば」というような話をして、その時間軸を合わせるために白サインがあるという話をする。一見すると、ゲームシステムを保管した説明に思えるが、実際はダークソウル世界では伝説的な人物なのだと思う。
事実、ダークソウル3ではローガンの残した影響は大きい。結晶魔法はローガンが作り出した魔術だが、結晶の古老はローガンのように結晶魔法を使い、しかもビッグハットをかぶる。ローガンのスクロールには結晶魔法について書かれている。
ダークソウル3ではダークソウルの四騎士は匂わせる程度といったが、下手をすれば名が忘却の彼方へ行ってしまっているのに対して、ローガンだけははっきりと残っている。つまり、ダークソウルの時点で彼は伝説的、または伝説的偉業を残した事が伺える。そんな人物が正気を保っている時の話を聞けるなんてものすごいことではないだろうか。最も、ダークソウル3の時点で名前を残しているキャラは結構いるが…(ハベルや、ファンサービスではあるがパッチなど)