はてなキーワード: 炭焼きとは
とある事情があって、名詞+動詞(の連用形?)で"動詞の行為者"を表す単語を探しています。ご協力をお願いします。
太鼓持ち、風呂焚き、舟漕ぎ、木こり、ピアノ弾き、恥知らず、舵取り、ケツ持ち、元締め、札差、羊飼い、年寄り、瓜売り、金持ち、金貸し、嘘つき、頭取、物好き、博打打ち、目付、後見、酒呑、弓取、物見、船乗り、髪結、女たらし、物書き、絵描き、力持ち、子持ち、鞄持ち、駕籠かき、海賊狩り、悪魔祓い、真打ち、小結、玉拾い、御垣守、身代わり、屁こき、法螺吹き、炭焼き、子連れ、バイク乗り、汗かき、ハナタレ、女狂い、手習、仲立ち、臍曲がり、魔物使い、肝煎り、気違い
ビラ配り、皿洗い、歌詠み、客引き、物乞い、神降ろし、使い走り、蕎麦打ち、靴磨き、猿回し、口寄せ、雨乞い、レジ打ち、物取り、人攫い、火消し、
妾(目掛け)、手篭め、小飼い、
この前チェンソーマン読んでたら「藤本タツキは性癖歪めの顔をしろ」って思って、この構文に当てはめられる単語ねーかな〜って思ってリストアップしてたら楽しくなってきた
https://b.hatena.ne.jp/entry/4717071050729028514/comment/petronius7
雲取山に住む炭治郎がどこまで炭を売りに行ったのか、あの描写だけだと定かではないが、麓近くの大きめの集落と考えると今は奥多摩湖に沈んだ小河内集落か三峰神社周辺じゃないかな。
炭治郎の家が雲取山のどちら側にあったのかも分からないが、あの辺りで炭焼きというと小菅が盛んだったらしいけど、あの辺は昔は馬も通れず人が荷物を担いでいた地域。
炭焼きをして妹を助けるんだ!
素晴らしい作品だった。 『ぼくらの』や『寄生獣』を読んだ時くらい後を引く読後感だった。
以下まとまってないけど雑観。
鬼滅は対比をよく使う作品だった。
善逸と獪岳、兄上と縁壱、妓夫太郎・梅ちゃんと炭治郎・禰󠄀豆子、
さまざまな場面で対比があるから、違いが強調されてひどくエモーショナルだった。
無惨のモチベーションはただただ「死にたくない」っていう一点に尽きる。
だから鬼殺隊が命を賭して挑んでくる様が理解できなくて「鬼殺隊は異常者の集まり」なんて言う。
永遠の個 vs 受け継がれる意思 っていうのは創作でめっちゃ使われてきた対立軸だと思うけど鬼滅もまたこのテーマだ。
すぐ死ぬ人間たちが繋いできた思いが、個としての永続を求める無惨を凌駕する物語だ。
無惨も最終的には「受け継がれる意思」に負けたことを悟って「俺の意思を継いでくれ!」と炭治郎に縋るんだけど
無惨はやっぱズレてて違うんだなあ…意思を受け継ぐと言うのは、一方的なものではないのだ。
炭治郎たち鬼殺隊には自分以外に大切にするものがあり、それを奪う鬼を許せなかった。
現代編では主人公たちの子孫と、子孫を残せなかったが転生した(と思しき)人々が平和を享受してる。
なんなら子孫もいなくていい。例えば炭焼きの一族が日の呼吸を伝えたように
血縁も関係なく転生もない人々がそれでも彼らの意思を繋ぐ、みたいにすればいい。
(転生で、結果ある種の永遠が得られるなら、それは個の永続を願った無惨との対比が崩れてしまう。)
炭治郎が大切にしてきた「家族」が守られ続いていることは物語の救いとして絶対に必要だった。
炭彦のセリフ「またどこかで生まれ変わって幸せに暮らしているかもって思うと
悲しいのと寂しいのが少しだけ柔らかくなって安心するね」に尽きる。
テーマとして一貫して無かろうが、この葛藤は不完全な人間のものであり、許容できる。
本誌追ってなかったんだけど本誌組はこれカットされてたってマジ?
本誌組と単行本組でそこまで読後感に差をつけて良いのか集英社?
現代編の救いの矛盾とかのモヤモヤを力付くで吹き飛ばす凄い筆力だ。
登場人物に重ねられた詩の語り手はわからないが、その一片一片がそれぞれの人物に準えられていてとてもずるい。
これは泣くわ。泣いた。
オレんちと同じくらい田舎やったんねw
ウチでは、昭和の末期ごろに家を建替えるまでは、掘りごたつが現役だったね。四辺に足を乗せる板があるけど、中央部はそのまま炭火を置く構造だから、ヘタに足を突っ込むとテキメンに火傷するw
かまども(平常時は主にプロパンガスだったが)盆正月などに大量の料理するとか、味噌仕込むのに大豆を煮るとかのときは現役だった。
裏山に炭焼き窯があって、自前で木炭も作ってたし、風呂を沸かすのも薪で火を焚いてた。
農道は、そのころ絶賛建設途上で、クルマで行けない山の上から農作物とか木材とかをふもとに運ぶのは、架線(かせん)と呼ばれるケーブルカー的なものだったが、昭和50年代後半にはほぼ使われなくなったな。