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はてなキーワード: 炭焼きとは

2023-11-03

anond:20231103120043

しんぱち食堂って炭火干物定食屋さんにいったときに、

焼き魚に黒い焦げたものがついてるって客が怒鳴ってて、

いや、この店炭焼きの店だし、頭おかしいんか?って店員さんが可哀想から

声に出して言ってやったわ。

でも店長さんぽい人が、すみませんでしたって誤って商品取り替えてた。

他のベトナム人?ぽい店員さんは、日本人やべーなみたいに思ったやろなあ。。。

2023-10-24

なんでも端っこが美味しい、好き

海鮮寿司の具がハミ出た端っこ、炭焼きステーキガリガリしてコショウがいっぱいまぶしてある端っこ、パウンドケーキギュッと濃厚な色合いになった端っこ、芋剣皮(イモケンピ)の砂糖が真っ白ガリガリで雪が氷ってるみたいに見える端っこ…

でも塩サバ焼き魚尻尾側よりも腹側(頭に近いほう)が好き♪

2022-11-12

anond:20221111222906

イタリア料理はそういうの多いよ!職業名が多い。

炭焼き風…これは有名だけどカルボナーラ

木こり風…きのこツナ。森で採れるもの保存食の組み合わせ?

悪魔風…鶏肉パリパリに焼いたやつ。開いた鶏肉悪魔に見える説、焼いている様子が地獄の炎に見える説。

娼婦風…忙しい娼婦がてきとーに作ったら美味かったなど諸説あるが味としてはトマトソースオリーブケッパーなどの手軽に使える塩漬け保存食品をぶち込んだものが多い模様

漁師風…その名の通り海鮮系だが、イタリア場合トマトソース+シーフードの組み合わせを指す模様

猟師風…こっちは陸の猟師。そのまんまお肉が入っているものがこう呼ばれる。

2022-10-28

人殺しの顔をしろ構文に沿う単語

とある事情があって、名詞+動詞(の連用形?)で"動詞行為者"を表す単語を探しています。ご協力をお願いします。

"行為者"のイメージの方が強い

太鼓持ち風呂焚き、舟漕ぎ、木こりピアノ弾き、恥知らず、舵取り、ケツ持ち、元締め、札差羊飼い年寄り、瓜売り、金持ち、金貸し、嘘つき、頭取、物好き、博打打ち、目付、後見、酒呑、弓取、物見船乗り、髪結、女たらし、物書き、絵描き、力持ち、子持ち、鞄持ち、駕籠かき、海賊狩り、悪魔祓い真打ち、小結、玉拾い、御垣守、身代わり、屁こき、法螺吹き、炭焼き子連れバイク乗り、汗かき、ハナタレ、女狂い、手習、仲立ち、臍曲がり、魔物使い、肝煎り気違い

"行為"のイメージの方が強いか

ビラ配り、皿洗い、歌詠み、客引き物乞い、神降ろし、使い走り蕎麦打ち、靴磨き、猿回し、口寄せ、雨乞いレジ打ち、物取り、人攫い、火消し、

例外(被行為者)

妾(目掛け)、手篭め、小飼い、

とある事情

人殺しの顔をしろ」ってあるじゃん

この前チェンソーマン読んでたら「藤本タツキ性癖歪めの顔をしろ」って思って、この構文に当てはめられる単語ねーかな〜って思ってリストアップしてたら楽しくなってきた

2022-09-21

鬼滅の刃を1ミリも知らないワイ、鬼滅の刃を語る

炭焼き職人を目指す炭次郎(すみじろう)は、土佐の山奥の有名な炭焼きじいさんに弟子入りすることにした。

ところがはるばる土佐に行くまでの旅程で、刀を鬼にうばわれてしまった。

すみじろうの刃を取り返す戦いが今始まる。

2022-03-24

炭治郎は筏売りに炭を売っていないのではないか

https://b.hatena.ne.jp/entry/4717071050729028514/comment/petronius7

雲取山に住む炭治郎がどこまで炭を売りに行ったのか、あの描写だけだと定かではないが、麓近くの大きめの集落と考えると今は奥多摩湖に沈んだ小河内集落三峰神社周辺じゃないかな。

炭治郎の家が雲取山のどちら側にあったのかも分からないが、あの辺りで炭焼きというと小菅が盛んだったらしいけど、あの辺は昔は馬も通れず人が荷物を担いでいた地域

http://dai11.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-4621.html

雲取山山中から小河内・三峰どちらに行くにしろ、歩いて行くしかなさそうだな。

2021-05-06

私が知っているモテる男の人たちに共通しているのは、炭焼きレストランさわやか、ブロンコビリーフライングガーデンのだいたい3軒くらいを事前に予約しておき、女の子に『(予約していることは言わず)どれが食べたい?』と聞いて、スマート入店できるようにしておくこと。

2021-02-18

anond:20210218020228

別に言及してないだけで無視はしとらんのとちゃう

今は鬼滅の刃遊郭編っていう分かりやすシンボルがあるから遊郭言及してるだけで、鬼滅の刃炭鉱編があったら炭鉱夫にも言及してただろう。

現に炭治郎の炭焼きという職業にも言及があったわけで。

2020-12-07

anond:20201207111440

上で猟銃云々とかあったけど

昔の地方独自でそういう文化かに差し生業があって、そういうので暮らしていけるってんなら猟師炭焼きやりたいとか

農家兼業猟師やりたいとか、個人素潜り漁師やるとか川漁師やれるならやってみたいよねとかって言うやつは出てくるだろ

開いた時間収入の保管にITエンジニアやったりとかそれくらいできるスペックならこう言うのもやってみたいって奴出てくるだろ?

でもそんなの今の世の中どこにもない、地方東京の100倍劣化でみんな日本独自文化的なものを学べたりするところが全然ない

地方が衰退したのは、日本人を画一化させたせいだからだろ

江戸時代式の方が日本人には結局あってるんだよ、北朝鮮プロトタイプみたいな戦前なんかの制度引き継いでる今が異常

2020-12-06

ネタバレ注意 鬼滅の刃感想

23巻まで読んだので感想(含むネタバレ)

素晴らしい作品だった。 『ぼくらの』や『寄生獣』を読んだ時くらい後を引く読後感だった。

以下まとまってないけど雑観。

対比

鬼滅は対比をよく使う作品だった。

善逸と獪岳、兄上と縁壱、妓夫太郎梅ちゃんと炭治郎・禰󠄀豆子、

そして永遠に生きる無惨とすぐ死ぬ人間たち。

さまざまな場面で対比があるから、違いが強調されてひどくエモーショナルだった。

ただ死にたくないだけのラスボス

無惨のモチベーションはただただ「死にたくない」っていう一点に尽きる。

から鬼殺隊が命を賭して挑んでくる様が理解できなくて「鬼殺隊は異常者の集まり」なんて言う。

ある意味でとても人間臭く、非常に生き汚くて厄介な敵だった。

永遠に生きる無惨とすぐ死ぬ人間たち

永遠の個 vs 受け継がれる意思 っていうのは創作めっちゃ使われてきた対立軸だと思うけど鬼滅もまたこテーマだ。

すぐ死ぬ人間たちが繋いできた思いが、個としての永続を求める無惨を凌駕する物語だ。

無惨も最終的には「受け継がれる意思」に負けたことを悟って「俺の意思を継いでくれ!」と炭治郎に縋るんだけど

無惨はやっぱズレてて違うんだなあ…意思を受け継ぐと言うのは、一方的ものではないのだ。

自分のことだけが大事な無惨と、家族大事な炭治郎たち

無惨には自分以外に大切にするものがなかった。

炭治郎たち鬼殺隊には自分以外に大切にするものがあり、それを奪う鬼を許せなかった。

現代編と救いの矛盾

鬼滅には救いの矛盾存在する。

現代編では主人公たちの子孫と、子孫を残せなかったが転生した(と思しき)人々が平和享受してる。

受け継がれるもの大事ってテーマならば、子孫だけで良い。

なんなら子孫もいなくていい。例えば炭焼き一族が日の呼吸を伝えたように

血縁関係なく転生もない人々がそれでも彼らの意思を繋ぐ、みたいにすればいい。

(転生で、結果ある種の永遠が得られるなら、それは個の永続を願った無惨との対比が崩れてしまう。)

なぜ子孫?

炭治郎が大切にしてきた「家族」が守られ続いていることは物語の救いとして絶対必要だった。

なぜ転生?

炭彦のセリフ「またどこかで生まれ変わって幸せ暮らしいるかもって思うと

悲しいのと寂しいのが少しだけ柔らかくなって安心するね」に尽きる。

テーマとして一貫して無かろうが、この葛藤は不完全な人間のものであり、許容できる。

本誌に掲載されてなかったラスト10ページ

本誌追ってなかったんだけど本誌組はこれカットされてたってマジ?

本誌組と単行本組でそこまで読後感に差をつけて良いのか集英社

現代編の救いの矛盾とかのモヤモヤを力付くで吹き飛ばす凄い筆力だ。

登場人物に重ねられた詩の語り手はわからないが、その一片一片がそれぞれの人物に準えられていてとてもずるい。

これは泣くわ。泣いた。

2020-11-27

anond:20201127083446

朝ドラをみればわかる。

炭焼き小屋で働く小作人の男より、

都会の洋食屋の娘のほうが人権があった。

2020-11-20

anond:20201119234440

オレんちと同じくらい田舎やったんねw

ウチでは、昭和の末期ごろに家を建替えるまでは、掘りごたつが現役だったね。四辺に足を乗せる板があるけど、中央部はそのまま炭火を置く構造から、ヘタに足を突っ込むとテキメンに火傷するw

かまども(平常時は主にプロパンガスだったが)盆正月などに大量の料理するとか、味噌仕込むのに大豆を煮るとかのときは現役だった。

裏山に炭焼き窯があって、自前で木炭も作ってたし、風呂を沸かすのも薪で火を焚いてた。

農道は、そのころ絶賛建設途上で、クルマで行けない山の上から農作物とか木材とかをふもとに運ぶのは、架線(かせん)と呼ばれるケーブルカー的なものだったが、昭和50年代後半にはほぼ使われなくなったな。

2020-11-02

anond:20201102080505

いいものを読んだ。というかなぜ増田なんだよ。

二郎時代より30年くらい前だけど、炭焼き女性写真を思い出したよ。

https://www.oldphotosjapan.com/ja/photos/240/sumi-hakobu-onna

日本じゃ海女だけでなくて、山女も丸出しが普通だったみたいだね。

2020-10-27

anond:20201027181919

>家父長制度を美化しているうえにそれを主人公の決め台詞?にしている。

 

長男から我慢できた」のことを言っているのかもしれないが、

家父長制を特に美化した表現ではない。

あの時代炭焼き小屋長男は下の兄弟たちが世に出る下地、つまり自己犠牲強制される立場だった。制度的には搾取対象

から長男から我慢できた」なのではないかと。

 

ちなみに「男なら」連呼は別キャラセリフ。そのキャラしかすると明治時代に死んでいるので。

2020-10-24

おしんを見るべき

鬼とか出てこないし、炭焼きが大変なのはおしんを見ればわかりますけど?

2020-02-14

anond:20200212111557

怖くない。

磨いたスキルが将来的に役に立ったりそれによって魅力を得られるかはわからない。なぜなら将来必要スキルがわからない以上、今磨いたスキルが役に立つ可能性は限りなく低い。(大正時代炭焼きと一緒。どんなにいい炭焼いても石炭出てきちゃおしまい)

少子化が進んでいることから、将来は人手不足傾向。資格試験の条件も緩和傾向。

磨いておけるのは新しい業務キャッチアップできる柔軟性や、変化を恐れない勇気くらいで十分。それは成長ではない。仕事で成長しても仕事以外ではあまり使えない。そしてその仕事もいつまで必要かわからない。

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