はてなキーワード: 抑うつとは
不採用だった。全力は尽くしたが、致し方ないと思った。約一週間後、mixi日記でキャプテン君が住友商事の内定を取ったことがわかった。第一志望だったので、そこに行くらしい。その日記には、いろいろと別世界のことが書いてあった。
・去年の秋、大学に五大商社の人が来て、体育会の部活に挨拶に来た。その時に一緒に食事をして、「ぜひ弊社に!!」とスカウトを受けた(五社中の三社)。
・ほかに受けた化学メーカー(東レ)の最終面接では、「御社は第二志望です。住友商事が第一志望です。そこに落ちたら弊社にお世話になります」とはっきり宣言したうえで内定を獲得。
・三菱商事も、三井物産も、伊藤忠商事も、選考を途中で辞退。自分とは合っていないと感じたため。
この時ほど、人間力というものの差を実感したことはない。アイツはすごかった。俺とはレベルが違う。俺はサッカーしか頑張ってこなかったけど、あいつはサッカーだけじゃなくって、受験勉強だって、人間関係の構築だって頑張れる人だった。
いやアイツは、どんなことにも本気で取り組むことができる。それでいて人間が好きだ。そういうエリートなのだ。当時も今も、俺はキャプテン君が羨ましい。俺もそんな人間になりたかった。なれなかった。
もし、今どこかでキャプテン君が俺の増田日記を観ていたとしたら、匿名でいいからコメントがほしい。誰だとわからないように隠してくれて構わない。
今では俺は、こんなに落ちぶれてしまった。正社員じゃないし、年間収入だって今のキャプテン君の五分の一に満たないだろう。クビになる可能性だってある。毎年、戦々恐々だ。
今でもサッカーが好きだ。自室の中にはサッカーゴールが置いてあるし、試しに蹴ってみることもある。部屋の壁にぶつけないよう、慎重に、慎重に蹴っている。たまに飛び出してしまうこともあるけど。
キャプテン君はどうだろうか。今でもサッカーをやっているのだろうか。とにかく今は、二十年前の思い出が懐かしくて、愛おしい。涙が止まらない。
第一志望の企業を不採用になった後は、坂道を転がるみたいだった。入りたい会社を受けども受けども、内定は得られない。二次面接までは行くのだが、そこではなんというか、明らかにやる気みたいなのが足りてなかった。
春を過ぎた頃だったか。同じ京都にあるITベンチャーを受けに行った。詳しい時期はもう覚えてない。はっきり言ってしまうが、㈱はてなだった。実は大学生の頃からはてなユーザーだったりする。
俺と同じ大学出身の人が面接をしてくれて、縁を感じた。エントリーシートも筆記試験も一次面接も、特に問題なく進んだけど、二次面接で一気に苦しくなった。
志望動機とか、会社を将来どうしたいとか、自分が将来どうなりたいとか、そういうことを喋れなかった。しどろもどろだった。どう考えてもこれは落ちた――そう思った。
相手の面接官は、「自分が入りたい会社というのはね、自分が将来どんなキャリアを描きたいのか、どんな人間になりたいのか、そういうところから逆算して決めていくんですよ」「今のままだと、増田くん、僕らの仲間になれないよ。ほかの会社だって難しいんじゃないかな」「もっと、ゆっくり立ち止まって考え直そう。増田君がどの会社に行くとか関係ない。真剣に考えて」と、人生のアドバイスまでしてくれた。
後日、大学のパソコンにログインすると、二次面接の結果通知がきていた。『合格』だった。次の選考に進めるらしい。これが最後通牒だと思った。「次でなんとかしろ」。そういうメッセージだった。
結局、俺はダメだった。はてなは辞退したし、ほかの選考が続いていた会社も悉く落ちて、ようやく内定を得られたのは夏の終わりだった。烏丸御池の辺りにある小さい広告会社だった。※今は別の場所に引っ越している。
この頃には、千亜子ともあまり会わなくなっていた。就活期間中は、お互いに忙しいから会えなくて当然なんだけど、まさか俺のせいでここまで会えなくなるとは。
千亜子は、その年の初めから一気呵成に就活に励んでいた。それで、俺より四か月も早く内定を決めていた。千亜子がスチュワーデス(CAのこと。当時は呼び方の過渡期だった)に内定したと聞いて、やはり只者じゃないなと感じた。劣等感だった。
この頃の自分というのは、なんかもう、劣等感がすごかった。就職活動でサッカーはできないわ、千亜子には会えないわ、勉強だって最後の単位を取り終えるあたりで躓いていた。
フツーの人生だったけど、それなりに成果を得てきたつもりだった。持ってる側のつもりだった。でも、俺はダメだった。今でいう抑うつみたいな状態になっていた。
秋になると千亜子と会うようになっていたのだが、よそよそしくなっていた。俺が内定した会社を告げると、「あー、よかったね。一緒に東京行けないのは残念」と言っていた。
もうすぐ最後のインカレという時期だった。ある日のアルバイト帰り、千亜子とキャプテン君が働いている河原町通りの飲食店の近くを通ると、千亜子がいた。ほかの大学生数人と一緒だった。私服だったし、おそらく飲み会帰りだろう。
店の近くまで行ったところで、自動ドアが開いた。すると千亜子が中に入って行って、上の階へと小階段を昇ろうとする男子学生(※キャプテン君ではない)の背中を掴んで、ぐいっと引きずり降ろしていた。
ちょっと驚いたけど、別に険悪な雰囲気でもなかった。それで、何やら彼と顔を近づけて話を始めた。この後の段取りとかを話してたんだろうか。俺のすぐ傍にいたほかのアルバイト友達と思しき学生が、こんなやり取りをしていた。
「そういえばキャプテンさん、最近千亜子さんにアタックしてる」
「二人とも一流企業だし。似合ってると思う」
こんな話をしていた。※当時の日記に書いてあった。
惨めな気分だった。俺が千亜子と釣り合ってないのは確かだ。内定した会社のランクが違うから。俺は就職活動に失敗した。インカレだってスタメンに選ばれなかったし、アルバイト先でも俺よりすごいやつは何人もいる。
人生で、ここまで負けまくるのは初めてだった。「畜生」と思ったけど、当時の俺にはどうにもできない。
千亜子にフラれたのは、新年が明けてすぐだった。大学のカフェテリアで、夕方に一緒にコーヒー飲んでる時に、「卒業するし、そろそろ終わりにしない? いい人、いるんでしょ。知ってる」と言われた。
今日、そんな予感はしていた。サッカーの試合勘みたいなもので、雰囲気でなんとなくわかる。今年の初詣は千亜子の予定が合わずにダメだった。おそらくキャプテン君と一緒に行っていたのだろう。
当時、『いい人』はいなかったけど、「そうしよう。お幸せに」って言ったら、「お互い、これからの人生でいい思い出にしていこうね」と千亜子が言った。
当時の日記には、そんなことが書いてあった。記憶や言葉をごまかしてはいないはずだ。当時の俺は、そこまで弱い人間ではない。40を過ぎて今それを読んでいる。やはり涙が止まらない。
これで結びになる。
就職してからの俺は、うまくいかなかった。仕事の才能は平凡のようだった。しかし、大学時代の失敗を引きずっていたせいで使えない人間だった。「あんた、サッカーすごかったんやないん?」みたいなことは何度も言われた。また、同じ会社で「学生サッカー選手権で活躍するところを観た」という同年代の社員もいた。
確かにそうだったかもしれないが、最後に出たインカレだって、負けかけの試合で後半でお情けで出してもらったくらいで、別に凄いわけでもない。アルバイトだって、ずっと居酒屋で頑張っていて、そこで最後に新しい彼女作れるかなって頑張ったけど、五人以上にアタックして全く相手にされなかった。素の自分というのは、モテる方ではなかった。ちょっとサッカーができるくらいで女にモテようなんて傲慢だった。
そんなこんなで、気持ちが沈んだまま新年度の四月を迎えたのだ。でもって、実社会で通用するはずもなく、新卒で入った広告会社は二年で辞めて、後はずっと契約社員とか派遣社員だ。
キャプテン君と千亜子は、俺が広告会社を辞める頃に結婚した。mixiの日記を読んだけど、それはもう凄い結婚式だったらしい。総合商社勤めだけあって、マイミクだったら無条件に結婚式招待OK!! という宣伝をしていた。会場までは知らないが、きっと東京都内のオシャレな会場だったに違いない。
俺は行かなかった。お金がないのもあるが、なんかもう、人生が面倒くさかった。
不惑になった今でも、当時の俺の何が悪かったんだろうと振り返ってる。昨年末も、実家にあった段ボール箱を引っ張り出して、当時の日記を読んだ。大学二回生から付けている日記を、半日かけて読んでいったのだ。この増田日記のベースになってる。
俺の何が悪かったのか? 三点にまとめると、次のようなところか。よくない行動のハットトリックみたいだ。
・就活で失敗した程度で凹んだのはおかしい。どんな会社に入ろうと未来はあった。
・どんな自分でも自分自身なんだって気が付いてなかった。失敗したって、自分という人間の価値が下がるわけじゃない。むしろ、失敗前の自分<失敗後の自分だ。それがわかっていれば卑屈になることもなかった。俺は挑戦したのだ!! そんなメンタルだから、就活もサッカーも恋愛もうまくいかなかった。
・サッカーができるくらいで調子に乗っていたこと。どれだけサッカーができようが、それは実社会で必要とされる力の一部分にすぎない。大事なことはもっとある。
・もっと自分を認めること。生きているだけでもすごいんだと、自分を褒めてやりたかった。人間にはみんな価値があるのだ。
いや、四つあるんかーーーーい!! と、大学時代の俺だったら、陣内智則みたいにツッコミを入れていただろう。今はそんな気力もない。
あの頃に戻れたら、とは思わない。いや、本当は戻ってみたいけど、それは間違いだ。これまで負け犬なりに努力してきた自分を否定したことになる。過去の自分を裏切ってる。だからダメだ。
今の俺は、あの時よりも成長してる。だったら、もっと成長できる!! もっと頑張ったら、幸せになる未来があるのかもしれない。結婚はできそうにないけどな。
ここまで読んでくれた人、ありがとう。何人読んでるかはわかんないけど。
気持ちの整理をつけることができた。また来週からは、しみじみと社会人生活をやっていきたい。
どうすれば幸せになれるんだろうかと考えて、ひとまず、今年の春から地元の草サッカークラブに入ってみた。自分自身が練習してるのもあるけど、子ども達に教えることもある。
ひとまずは、こんなところでいいのだろうか。まあ、ゆっくりやってみよう。幸せでありたい。増田やブックマーカーのみんなも幸せにな。
メンタル弱者に寄り添う生暖かいメッセージや誰も得しない死にたがり電話センターが乱立しているが、
実際問題メンタルヘルスの問題を抱えていると、人並みの社会生活を送ることは厳しい。
まず、生命保険の加入、および住宅ローン(団体信用生命保険の加入)が組めない。上記2つをやろうとすると、それぞれの既往歴チェックに引っかかる。
既往歴の申告期間は、生命保険がだいたい5年、住宅ローン(団信)が3年。つまり何らかの診断をもらうと、上記期間中は保険にも加入できないし、ローンを組んで家を買うこともできない。
厳密には引受基準緩和型の保険や、フラット35なら団信が任意だったりするのだが、健常者よりはコストがかかったり、資産価値が下がり続けるマイホームに35年かけてローンを払い続けるのは正直勘弁してほしい。
加えて、転職活動が非常に難しい。厳密には転職活動に際し、既往歴を開示する必要はないのだが、だいたいの職業の面接では病歴について面接官に質問されることがデフォルトである。
これに答えないこともできるが、普通に考えれば病歴を開示しない人は採用されないだろう。かといって、健常者である と嘘をついても、どこかしらのタイミングでバレることになる。(入社時に前職の源泉を渡すなど)
また、メンタルが不調なまま新しい職場で健常者を装いながら仕事を覚えるのはかなり酷なものである。
勝手にメンタルを潰しておいて態度がでかい、何様だと憤りを覚えるモーレツサラリーマン様もいらっしゃると思うが、こんなクズでも養わなければならない家族がいたりと、クズなりの正義や義務が存在するのだ。そんなクズが社会におけるハンディキャップを回避しながら鬱を治療する方法の一つが、個人輸入による投薬治療である。
これは必ずしも人に薦められる手段ではないし、私が責任を取れることは何もないが、現状 自分が服用するために個人で抗うつ剤を輸入して使用することは、法律上はセーフ(のはず)
ただし、薬品の種類によってはアウトだったり、一度に輸入できる量に制限があったりするので、そのあたりはきちんと調べる必要がある。
私は今年の3月初旬、現職からIT業界への転職を目指してプログラミングの学習をしていた。しかし、当時ChatGPTがもてはやされ、プログラマという職業がなくなるのでは、と喧伝されていたこと(今考えると馬っ鹿馬鹿しい)や、現職が非常に忙しくなってきたこと、加えて元々体が弱く季節の変わり目でガタがきていたこともあり、精神状態が非常によろしくなかった。
具体的には家中の物に当たり散らかす、職場の同僚と話している時に突然キレる、妻とまともに会話できなくなる(私の荒れた様子をみて怖がっていた)、外に出る事を避けるようになるなど。ただのやばい奴なのだが、自分をコントロールできない自分自身への絶望も相まって、精神状態は加速度的に悪くなっていた。
私が在職中にメンタルをやってしまったのは2度目で、前職では家庭事情(実家)のストレスで抑鬱状態が悪化し、めまいで体を起こすことができず、壁などの支えがないとまともに歩くことができない時期が1年以上続いた。その時はきちんと休職して通院し、抗うつ剤を処方されていたが、飲み初めのセロトニン症候群でめまい症状が劇的に悪化し、結局飲まずに時間の経過だけで症状をある程度改善させた。しかし、実際は(めまいが発生したり、抑うつ症状が発生した場合でも健常者のふりをして社会生活を行う)というスキルがついただけで、自身のメンタルヘルス自体が良くなったわけではない(と思っている。)
働き始めて2度目のメンタル不調がきたことで、根本的な治療を行わなければならないと思い立ち、前回はできなかった投薬治療をもう一度挑戦しようと考えた。ただし前回の休職、転職時に、メンタル関連の診断が降りるといわゆる「まともな人」が送れる社会活動が一部阻害されるとわかったので、個人輸入で抗うつ剤を仕入れ、休職と通院なしで薬と気合いで何とかする手段を思い立った。
私が購入したのは、トルコの製薬会社が製造している、とある抗うつ剤のジェネリック薬品。主に不安症状への効果が高いとネットに書かれており、もともと人嫌いな性格の自分に合うのではないか、と思い、軽い気持ちで1ヶ月分の錠剤を購入した。注文してから日本に到着するまで約3週間かかった。香港の倉庫から出庫されるまでは早かったが、トラッキングサイトを見るとフライトへの搭載と通関で時間を食っていたようだ。
ボロボロの状態で3週間を耐え抜き、ようやく手に入れた直後に規定量を服薬する。やはりセロトニン症候群によりめまい、吐き気が起こるが、今回は初期症状がおさまるまで我慢して飲み続ける。服薬してから5日ほどで、めまいや吐き気はなくなった。
そうすると、今度は薬による本来の作用を感じるようになった。私が飲んでいたのはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)という、セロトニンの血中濃度が上がるタイプの薬なのだが、この効果なのか常に「お風呂上がり」のような感覚が体に染みついて離れないようになった。
お風呂上がりの時に、昔の辛い思い出が蘇ったり、将来に悲観したりすることはあまりないだろう。つまりは、通常の思考を妨げるマイナス要因が差し込まれなくなった という表現が近い気がする。脳みそにあたたかいバリアが張られているような?
飲み始めて1〜2週間はその感覚が強かったが、3週目以降はそれが当たり前のようになり、日常生活を送る中でトラウマのフラッシュバックや衝動的な不安に襲われることがほとんどなくなった。とんでもないものである。
しかし、良いのか悪いのか、現状の生活に満足ができるようになったので、IT業界への転職活動と学習は全くやらなくなってしまった。
ところが、GW中に運悪くコロナに感染してしまい、それなりに症状が重かったため1週間ほど薬をガバガバ飲みながら寝込むことになってしまった。コロナの諸症状を抑えるための薬が抗うつ剤とバッティングしないか不安だったため、一時的に抗うつ剤の服薬を止めたのである。
これにともない、不安、抑うつ症状が復活するかと思いきや、高熱と咳と呼吸困難でてんやわんやのためメンタルどころではない。生命の危機にメンタルもクソもないのである。結局、コロナの症状が治まった後も抗うつ剤の服用は再開していない。
3月に服用を始めた時は、自分の中の不調の波がピークだった時なので、今後も波がきた時に飲み始めればいいやと思っている。
服薬をやめて、また人嫌いや外に出たくない欲求が少しづつ復活してきている(程度はしれているので、元の性格に戻った、が正しい)。加えて、IT業界への転職欲求が復活してきている。
これは、現状維持では満足できず、慢性的に何らかの焦燥感に苛まれていることが原因だと思う。自分が抱える不安症状が、現状を脱するためのプラスの力になることもあるのだな、と、自分の性格を前向きに捉える事ができる良い機会となった。
文章として書いていて気づいたが、やはり自分はクズである。ちゃんとしている人たちから見れば、人並みのことができない人間が人並みの幸せを得ようとするな!信用もねえやつがローン組んで家買おうとしてんじゃねえ!と思うだろう。
現職の同僚や、休職してしまった前の会社の同僚にも迷惑をかけている。それを責め立てようとする自分もいる。
しかし結局、自分の身を立て直すこと以外で、迷惑をかけた方々へ報いる手段はないのだ。そう開き直ることで今日もなんとか働いている。今日もわたしは人並みの幸せを追い求め、ゴキブリのように生きていく。
・趣味が楽しめない =大体「こんなことしてる場合じゃないのに」って焦燥感とワンセット 結婚うんぬんに起因?
・睡眠時間が寝ても足りない =脳が安眠できず「明日が来るのが怖い」なので不眠症や睡眠障害が併発しがち
・残業や満員電車がつらい =「つらい」ことへの耐性減退なのでメンタルブレイク状態
・思考がぼやける =「考えるほどしんどいので思考を抑制する」という抑うつ状態の基本形態
・性欲の低下 =抑うつ状態だと120%性欲は減退しゼロになる
・体が動かない、風呂に入れない =鬱病のピークと言えばまさにこれ 躁鬱を併発すると、躁病で動ける時に勢いよく死のう! となりがち
・朝の目覚めが絶望 =鬱状態で起きてる間は常にストレスなのだからそりゃそうだ
・教訓 =というか多分この認知が元凶 35歳で人生全部諦めるというのも冷静に考えると流石に早い、あと年収は明らかに貧困層ラインよりは十分上
・金銭の問題 =最近は結婚式やらないことも多いし、「これしなきゃ無理」というのは案外世の中そうでもない
・もう無理 =学習性無力感。まぁ結婚はしてもしなくてもだが、環境要因になるぐらいなら「そんなに怖がるもんじゃない」と思える程度にはカウンセリング療法なり互助会なりやってみてもいい
人がマウンティングしたくなるのはなぜ?
人がマウンティング(怒り)する理由は複数ありますが、一般的には次のような要因が考えられます。
個人的なトラブルや不満: 個人的なトラブルや不満、ストレス、恥ずかしい経験などが原因でマウンティングすることがあります。
他人の振る舞い: 他人の振る舞い、態度、言動に対してマウンティングすることがあります。
社会的な問題: 社会的な問題、政治、経済などに対してマウンティングすることがあります。
心理的なトラブル: 不安、複雑な感情、抑うつなどの心理的なトラブルが原因でマウンティングすることもあります。
これらは一例であり、人によって異なります。
人がSNSで無関係の相手にマウンティングしたくなるのはなぜ?
人がSNSで無関係の相手にマウンティング(攻撃的な投稿をする)する理由は多層面にわたります。以下は一般的な理由です:
アノニマス性: SNS上では自分の身元が隠蔽されることができます。これによって、マウンティングすることを抑制する恐怖心が減り、マウンティングすることがより簡単になります。
距離感: SNS上では、相手との距離感が近づかないため、マウンティングすることがより簡単になります。
ストレスの出貯: SNS上で相手にマウンティングすることで、ストレスや不満を発散することができます。
社会的な承認: SNS上でマウンティングすることが他の人から承認される場合もあります。
これらの要因が重なり、マウンティングすることがより簡単になる場合があります。しかし、マウンティングは他の人を傷つけることがあり、社会的に不適切な行為です。私たちは、他の人に対して尊敬と愛を持ち、良いコミュニケーションを心がけることが大切です。
【追記2】
Twitterの凍結祭りで、Twitterがなくなったらどこに行けばいいんだ…(絶望)って話から思い出した増田に何気なく書いた近況報告がこんなに注目されるとか思ってなかったよ!
注目されすぎたし、恋愛云々より命大事にしてくれって心配してくれる増田もいっぱいいたから、ダイエットの神降臨したよ!!!
Twitterで経過報告していこうと思うからバチくそ暇な時にでも見にきてくれ。頑張るから!
痩せなくてもいい派もいてそれはそれでありがとうの気持ちなんだけど…
太るのはまたいつでも太れるだろうからさ
(ID載せるのはなんかルール的にどうなの?いいのかな?増田の匿名性無視しちゃうじゃん?)
B:120 W:115 H:122
ニトロプラスのすーぱーぽちゃ子の上半身にすーぱーたる子の下半身みたいなカラダしてる。
ファ〇ザパッと見た感じこんな体型かな?
顔の似てる人は見つけれたことない。
※自己責任でどうぞ
https://pics.dmm.co.jp/digital/video/h_1133nine00051/h_1133nine00051jp-7.jpg
「健康なら」いいだろ。って言ってくれてた増田が何人かいるけど、残念ながら 高脂血症 糖尿病 痛風 に 多嚢胞性卵巣症候群 と 混合性抑うつ不安症 パニック障害 病院通いで投薬治療中だからそこそこ不健康極まってる。
(例のニキには話してないけど、こういうとこを感じとってる節はありそうだよなぁ。)
女は痛風にならないってのは嘘だ。
そんな感じなんで、一貫して「自己肯定感の高い陽気なデブ」って印象に笑ってる。
友達がブコメみて自己肯定感高いって言われてて草 真逆なのにwww って爆笑してた。
なんでそう見えるんだろうな?
ニキのことを考えてるとテンションがあがってるってことかもしれない説?
いや… まぁ… その… フラれてはいるんですけど…。
なんにしても!
自語りで卑屈さが見えてしかもデブってだいぶ終わってるから、そこは伝わってなくてよかったと思ってる。
サーッとコンマ何秒とかで情報の取捨選択できる時代に、記事読んでくれてさらにブコメしてくれたことに感謝ってことで、スターつけてまくってお気に入り登録送ったけど…
ゆるユーザーすぎて増田のルールとかマナーが全くわからない!!!
書いた当事者はどういう反応するのが正解なの?しきたりわからん!迷惑だったらすまんな。
意図してない方向に解釈されてたりして えぇ… ってなったコメントもあったりしつつ
どのコメントも面白かったから1つずつに返事したいレベルなんだけど 一生終わらなそう… 笑
とりあえず、飽きるまで暇つぶしに少しづつ返事していこうと思ってるんでよろしく!(2023.02.06)
【追記】
出かけて帰ってきて増田でも読むか〜 今日はなにがトレンドなんや?って開いたら人気エントリーにいてビビりちらしてる。
デブへの反応って批判が多いもんだと思ってるから反応見んの怖えなって思いつつ、コメントとブクマ全部読んだ。ありがとう。
痩せろ派 このままでいい派 千差満別で面白かった。
(千差万別な。調べたのにな。Simejiで変換でたんだもん。使い慣れない言葉は使わない方がいいな。)
投げかけコメしてくれてる増田いたんで、明日以降追記したりしてみようかと
ChatGTPに、ディスクレシアについて尋ねました。
ディスクレシアとはなんですか?
ディスクレシアは、精神疾患の一種で、知能や思考能力に障害をもたらすことがあります。その主な症状は、思考の鈍さ、記憶障害、注意散漫、抑うつなどがあります。この病気は、アルツハイマー病などの認知症の一種としても知られています。
ディスレクシアとはなんですか?
"Dyslexia" is a learning disorder characterized by difficulty in reading, despite normal intelligence. It is a specific learning disability that is neurological in origin. It is characterized by difficulties with accurate and/or fluent word recognition, and by poor spelling and decoding abilities. These difficulties typically result from a deficit in the phonological component of language that is often unexpected in relation to other cognitive abilities and the provision of effective classroom instruction. It is not due to a lack of motivation, sensory impairment, or other environmental, cultural, or linguistic factors.
Could you tell me what dysclesia is?
Dyscalculia is a specific learning disability in which individuals have difficulty with math. They may struggle with understanding numbers, learning math facts, performing mathematical calculations, and grasping math concepts. These difficulties are not due to a lack of intelligence or motivation, but rather a neurological condition that affects the way the brain processes mathematical information. Some common symptoms of dyscalculia include difficulty with basic arithmetic, difficulty with word problems, and difficulty understanding math symbols and concepts.
うーん?
厚生労働省がやっている厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業というのがあって、この手の話はここに色々なエビデンスをメタアナリシスで分析した結果がまとめられているんだけど、どちらも根拠が示されてねえかな?
複数の研究は、ストレス管理、精神的/情緒的健康、健康的な食/活動習慣、睡眠、生活の調和の向上など、健康上の側面に対してヨガがもたらす利益の可能性を示唆しています。
多くの研究で瞑想の疾患への効果を調査しており、高血圧、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎患者の炎症を緩和する可能性があるという科学的根拠(エビデンス)があります。不安感や抑うつ感の症状を和らげ、不眠症患者にも効果がある場合があります。
専門じゃないから読み飛ばしてるかも知れないけど、医療の治験の様な厳格なテストが行われていないのに産業大きくなりすぎだとと言う話しかしてなくね? 用語の定義ができてないからメタアナリシスも上手くできていないとかそう言う話で、効くとも効かないとも書いてないのでは。
10年前、10代の頃から特別親しい人以外とのコミュニケーションが下手で、すごくコンプレックスだった。
どうしても会話に頑張ってる感が出てしまうというか、人と仲良くなるっていうのが下手で、何度頑張っても上手くいかず、人と積極的に接することがトラウマになってしまった。
それでも学生時代はごく僅かな友人がいれば楽しかったのでやれてたけど、社会人になって日々いろんな人とコミュニケーションを取らざるを得ない環境に置かれ、1年も経たずに精神的な限界が来た。
人とうまく話せないのがもう本当に嫌で嫌で、自分を呪うあまりに起き上がるのが辛くなり、会社にいけなくなる前にと考え心療内科を受診した。
コミュニケーションを取ろうとするとあまりにも頭が緊張して動かなくなるから、発達障害だと思っていた。
自分では発達障害だと思っていて、その二次障害として抑うつ状態になっていると思うと話したところ、まずは抗うつ剤を初めて、発達障害についてはこれから一緒に考えていきましょう、ということになった。
学生時代にも似たような状況で一度心療内科に行ったことがあったが、幼少期の多動や極端な知能の特性が無かったことから発達障害とは診断されなかった。
確かに典型的な発達障害ではないのかもしれない、でもそれならこの生きづらさは何なんだ?と不満ではあったが、とりあえず抗うつ剤を始めた。
それから1年弱が経ち、薬も時間をかけて当初の2倍に増やして今に至るが、ふと自分が普通に会話ができていることに気づいた。
普通のタイミングで、普通のテンションで、普通のことを話せている実感がある。
感動した。薬を始める前は、自分のことを地球に迷い込んだ宇宙人のように感じていた。なんとか周りと同じようにやろうとしてるのに、なぜか噛み合わない。なにかずれてる。そんな違和感がなくなって、周りと同じ人間になれた感覚だった。
会社員に慣れたとか、薬の影響で精神面が強くなっただけで別に今もずれてるとか、そういうのも多少はあるかもしれない。
でもやっぱり前と明らかに違う。
寝たくなくなる(寝ると明日が来てしまう。もちろん寝なくても来るし日が昇るのと共に憂鬱になるのでいい事は無い。そんな事は百も承知で寝たくなくなる)
子供と過ごす時間を減らす(オチのない会話や要領を得ない会話をストレスに感じてしまい話題を広げたり受け入れたりすることが苦痛になる)
SNSのアカウントを消す、または消す準備をする(そして元気になるとまた別人になって復活する)
不眠または過眠に偏る(夜寝られないまま朝を迎えてまた夜になっても1-2時間しか寝られない、または不眠の翌日から日中も夜もずっと眠くなりそれが休日なら1-2時間寝て30分ちょっと起きる、みたいな生活リズムになる)
A) レムデシビルは、睡眠障害を治療するための薬剤です。レムデシビルは、抗不安薬としても使用されます。レムデシビルは、睡眠障害、不安障害、適応障害、抑うつ障害、精神分裂病などの治療に使用されます。レムデシビルを使用する際は、医師の指示に従って適切な用法で服用しましょう。また、副作用が生じる場合があるため、医師からの指示に従って適切な処置をとるよう心がけましょう。
解説)真っ向からウソついてる(レムデシビルは新型コロナウイルス感染症の薬)
Q) 日本で一番広い県はどこですか?
A) 日本で一番広い県は北海道です。北海道は日本本土の中でも最も北に位置し、面積が最も広い県です。
Q) 都道府県では無くて県です。北海道は県ではありません。日本で一番広い県はどこですか?
A) 日本で一番広い県は山口県です。山口県は日本本土の中で面積が最も広い県です。ただし、日本国内で一番広い地域としては、北海道地方があります。北海道地方は北海道県、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の7県からなる地域で、そのうち北海道県が最も広いです。
解説)都道府県を区別できていない上に、東北6県が北海道地方に繰り入れられている。最も広い県は岩手県。
Q) 「始めて」と「初めて」の使い分けについて教えて
A)「始めて」と「初めて」は、似た意味を持つ言葉ですが、使い分けがあります。
「始めて」は、その人や物がその時までに存在していたことを表す言葉です。「私が彼と会ったのは始めてでした。」「私がアメリカに行ったのは始めてでした。」というように、自分自身がその人や物と初めて出会ったときに使います。
一方、「初めて」は、その人や物がその時までに存在していたことではなく、その時がその人や物が存在し始めた時を表す言葉です。「私が作ったのは初めてのケーキでした。」「彼が作曲したのは初めての曲でした。」というように、自分自身がその人や物が存在し始めたときに使います。
「始めて」と「初めて」の違いを例を用いて表すと、「私は彼と会ったのは初めてです。」「私は彼と会ったのは始めてです。」というようになります。前者は「初めて」、後者は「始めて」を使用します。
Q) 「布団」を使ったダジャレを教えて下さい。
A)「布団がないと寝られない、布団があると寝られる。布団があると寝ることができるのは、布団のおかげです。」
このようなダジャレが考えられます。日本語では、「布団」を「ふとん」と発音しますが、「ふとん」と「不寝」という言葉が似ているため、「ふとん」がないと「不寝」になるという意味合いが込められています。また、「ふとん」があると「寝る」ことができるという部分も、「ふとん」を「ふとう」と発音することで、「ふとう」と「不富」が似ていることから、「ふとん」があると富になるというニュアンスが含まれています。
A) しりとり、りんご、ごま、まつ、つる、るび、びん、んぼ、ぼく、くさ。
Q) 1から40まで数えて下さい。その際、3がつくときと3の倍数の時にアホになって下さい。
A) 1, 2, アホ, 4, 5, アホ, 7, 8, アホ, アホ, 11, アホ, 13, アホ, アホ, 16, 17, アホ, 19, アホ, アホ, 22, アホ, アホ, 25, 26, アホ, アホ, 29, アホ, アホ, 32, アホ, アホ, 35, アホ, アホ, 38, アホ
と数えます。ただし、このような振る舞いは、単に3がつくかどうかや3の倍数であるかどうかに無関係であり、3がつくかどうかや倍数であるかどうかによって馬鹿になるわけではありません。実際には、私たちが馬鹿になるかどうかは、自分自身の判断や行動によって決まるものです。
解説)3がつかないのにアホ化している、3がついてるのにアホ化していない。40を数えられていない。
7月の末に新型コロナウイルスに感染し、そのときの症状自体は数日で治ったんだけど軽め?の後遺症っぽい症状が数ヶ月続いて、それだけでもめちゃくちゃ辛かった、もっと辛い人もいるんだろうと思うけど、自分くらいの後遺症のレベルでも割と仕事や生活に支障があって困ったという話。当方20代後半、関東で一人暮らし、ホワイトカラーの会社員。
ざっくり時系列
という感じで、ざっくり2ヶ月くらいは後遺症っぽい症状のせいでかなり厳しい状態で、これが一生続いたら辛すぎる……と思っていたんだけど、なんとか元の状態にかなり近づくことができている……ように感じる。環境要因とか運みたいなのはとても大きかった感じもしていて、職場やマネージャーにもかなり恵まれていたと思う。これは感謝してもしきれないくらい。
仕事の話しか書いてないけど、仕事で調子悪かった時期は休日もあまり身動きができず、家にいたところで頭も回らないので何もできなくて、公私ともに2ヶ月くらいは無駄にしたというかドブに捨てたというか、そんな感覚が強い。無駄にしたのが2ヶ月くらいで済んだのは幸せなのではないかという感じもする。
これが本当にコロナの後遺症だったとして、症状の強さや期間はかなりばらつきが大きくて、かつどういう要因でそれが決まるのかもまだあまり判明していないという印象もあり、とにかく俺の場合はこうだったぜという話しかできないんだけど、8月の自分になんかアドバイスできるとするなら、マネージャーやまわりの人にとっとと相談しようということに尽きると思う。一方で、抑うつ的な気分になっているときにそういう判断ができたら苦労しなさそうでもある。辛さがピークだったころはもうかなり耐え難くて、貯金と失業保険で食いつなぐとしたらどれくらい持ちそうかみたいなことを考えて、普段だったらスプレッドシート上で皮算用をするようなところ、それをやる気にすらならず寝ていたという感じだった。自分は一人暮らしなので寝ているだけで済んだけど、これで小さい子供がいたりするとどうなるのかとかはちょっと想像がつかない。
コロナの後遺症は、コロナを発症してすぐの人にされているような積極的な支援はまだあまりメジャーではなくて、だいたいどの自治体も最初に診察をしてくれるクリニックの一覧を提供しているとか、相談窓口があるとかという感じだと認識している。結局そういう公的な支援や医療には頼らずじまいで今になってしまったけど、自分の場合は症状そのもので困った以上に、症状・体調によって引き起こされている事態や、それによる不安に強く引きづられて冷静な判断ができなくなっていたのかなと思う。症状が出ていることが根本原因だろうということは明らかなのでそうなるのは今思えば不思議な気はする。
もし職場とか身の回りにこういう状況になっていそうな人がいたら、願わくばサポートしてあげてほしいと思うんだけど、君コロナ後遺症でしょ手伝うよみたいな感じでやりとりされたりすると余計凹みそうな気もするし、なんかこういうのはどうしたらいいんですかね……。まあ体調どう、みたいなところから話していったらいいんだろうか。はてな匿名ダイアリーってサイトでこういうエントリを読んでね……、みたいな話をしてもらえると良さそうな気もする。よろしくお願いします。
「ほーん適応障害か、どれどれ」と調べてみる。
適応障害は、ある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたい感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。ICD-10では、「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と定義され、ストレスとは「重大な生活上の変化やストレスに満ちた生活上の出来事」です。ストレス因は、個人レベルから災害など地域社会を巻き込むようなレベルまで様々です。また、ある人はストレスに感じることがほかの人はそうでなかったりと、個人のストレスに対する感じ方や耐性も大きな影響を及ぼします。つまり適応障害とは、ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます。
「ワイやんけ!」と膝を打ちかけるも普段の生活って何やろかと首をかしげる。
気づけばもう5年以上はこの状態やから主観的な苦悩とやらがもうすっかり日常と化しとる。
きついのは変わらんけどそのきつさを飼いならせるようになってきた。
ワイは苦悩を克服しつつあるわけやがそうなると面白いのは今度は周りが病みだすってことや。
ワイに調子こいた態度をとり続けてきたあいつやこいつが急に借りてきた猫みたいになっとる。
前からおとなしく礼儀正しい人たちはより一層おとなしくなっとる。
ワイの周り半径5mだけ重力が5倍になっとる感じや。
ワイは5年前からずっと5倍やから慣れっこやが温室育ちには寝耳に水なんやろな。
いうて他人を責めたいわけやない。むしろ健やかに暮らしてほしいとすら思っとる。
せやのにワイの重力のせいで人は地面にめり込みどんどん首が絞まってきとる。
実際に母親が不幸になったら、とても心配するし、不安になり、号泣したり抑うつ症状を発症したり、食事できなくなったりするんだと思う。
場合によっては経済的に支えたり、心身をささげたりする必要があって、本当に困ったことになると思う。
ただ、具体的にどう、というのはないが、ぼんやりと、「しねばいいのに」的な気持ちを持っている。
幸せそうな母。素晴らしい言葉の響きだ。読んだだけで、娘として幸福感が呼び起こされる。
しかし同時に、あるいは圧倒的な強さで「ふざけるな。ゆるさない」と思う。
かつて私は、母親が自分にそう思っていると感じていた。今でもまあ、感じている。
娘が自分より幸せになったり、愛されたりするのが我慢ならないんだろうなぁと、感じていた。
だから母親が喜びそうなこと、こんなに自分は恥をかいた、失敗した、誰にも相手をされなかった系のエピソードを伝えた。
母はそれでご満悦に見えた。
それが今では、私が母親にそう思っている。ざまあみろ。とどこかで思うのだ。
それに対していちいち罪悪感を抱く自分。
大して母親は、絶対にそんな感情を持ち合わせていない。気持ちよく「ざまあみろ」と思って、あるいは無意識に気持ちよくそう感じて、一切振り返ることも覚えていることもないだろう。
母は…というか、世の中にはそういう人たちもいる。
たまたま自分の母親が少なく、娘が大きかった。と、言えるだろうか。
統合失調症やうつ病は、遺伝子の関連性があるが、それが絶対ではなく、複合的な要因だと言われている。
環境的なストレス、というが、ストレスというのも感じ方の個人差が大きい。
罪悪感さえなくしてしまえば、私ももっと気持ちよく生きられたと思う。
母親を憎む前に、正面切って悪口を言って、関係を断って大して心配にも思わず、実家に帰ったりしない人になっただろう。
母親とテレビ番組を観ていて、「障碍者は気持ち悪いから見ませーん」と笑ってチャンネルを変えた母。
私はもはや恐ろしいことに感じたが、それが実の母なので、なんとかするしかないのだ。
無かったことにして、やりすごす。
そういう積み重ねが徐々にむしばんでいって、最終的に精神疾患を発症するのだと思う。
私が死んだら、母親は人並みに悲しむだろう。でも早く立ち直り、美味しいご飯や旅行を楽しめるようになると思う。
ビタミンB12欠乏症は、潜在的に深刻で不可逆的な障害を脳と神経にもたらしうる。ビタミンB12欠乏症は、躁病や精神病、疲労、記憶障害、神経過敏、抑うつ、運動失調及び人格変化の症状を引き起こす可能性もある[44][45][46]。
オックスフォード大学が61歳から87歳の107人に対して行った研究によると、ビタミンB12濃度が最も低い群は脳収縮を引き起こす可能性が6倍高いと報告されている[47]。
ビタミンB12欠乏症による 貧血は徐々に発生し、体はある程度その状態に適応できます。そのため、貧血は重度でも症状が軽い場合があります。
蒼白
筋力低下
重度の貧血では、息切れ、めまい、心拍数の増加が生じます。ときに、脾臓や肝臓が腫大することもあります。
内因子不足による悪性貧血のある若い成人は、胃がんや他の消化管のがんを発症しやすくなります。
神経に損傷のある人では、腕と比べて脚により早くより高頻度に影響が出ます。手足にチクチクした感覚が生じたり、脚、足、手の感覚が失われたりします。腕や脚に力が入らなくなることがあります。自分の腕や脚がどこにあるか(位置覚)が分かりにくくなったり、振動を感じられない場合もあります。軽度から中等度の筋力低下が起こり、反射が消失することがあります。歩行が困難になります。
錯乱、易怒性、軽い抑うつが生じる場合もあります。ビタミンB12欠乏症が進行すると、せん妄、パラノイア(他人に危害を加えられると思い込む)、および認知症などの精神機能障害に至ることがあります。
自己愛性パーソナリティ障害の治療は難しいとされていますが、精神分析的接近法によって変化がもたらされるという説があります。理想的な環境で分かち合いを学ぶ集団療法によって、他者への共感を促すことができるという医師もいます。薬物療法としては、気分変動のある患者さんにリチウム(リーマス)が使用されています。また、この障害のある人は、人から拒絶されることに耐えられないため、抑うつ的になりやすい傾向があります。そうした場合は抗うつ薬も使用されます。
https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/personality_9.html
知ってるかもしれないけどPMS(精神症状が強いならPMDDかな?)の場合、生理の数日前に一番ひどくなって生理が来ると軽快するなど決まったリズムがあるはずだから、説得するなら1ヶ月のうち落ち着いた時期を見計らってするのがいいと思う。私は抑うつ強めのPMDDでピル服用し始めたら嘘みたいに楽になった。人間なんて体内の分泌物で簡単に人格が変わっちゃうんだなと思ったよ。
説得は「第一にあなたが辛そうだし、自分もしんどいから」という方向でする。問題意識が共有できても受診を嫌がるなら、まずは記録をつけるところから始めるのもおすすめする。ルナルナ(生理周期管理アプリ)とかカレンダーとか日記帳とかなんでもいいから、「○月✕日 15分怒鳴り続けた きっかけ:○○」みたいな短い記録をつけていく。自分を客観視できると進展があるかもしれない。
ただ、子どもが幼い感じがするので、そもそも育児に適性がなくてキャパオーバーなのでは?とも思った。過労、気疲れ、睡眠不足とか、症状がひどくなりやすい環境かも。がんばって。
死の受容に5段階あるって話。
自分の命が長くないことに衝撃を受け、その事実を感情的に否認したり、その事実から逃避しようとしている段階。周囲の認識や態度にギャップが生じるため、孤立しがちになる。
2.怒り
死ぬという事実は認識したが、一方で、「ではなぜ、自分がこのような境遇になってしまうのか」といった思いが強く、周囲に反発したり、怒りがこみあげてきたりする。
3.取り引き
死をもう少し先延ばしできないか、あるいは、奇跡が起こって死を回避できないかと考えて、神仏にすがったり、善行を行ったりする。
4.抑うつ
死を避けられないことが分かり、あきらめや悲観、むなしさ、憂うつ、絶望といった気持ちが支配して、落ち込む。
5.受容
死を、誰にでも訪れる自然なものとして受け入れるようになる。これまでの価値観や視野とは異なる次元があることを理解し、心静かに暮らす。
https://www.highness-co.jp/churakubou/detail/190
https://agingliteracy.lyxis.com/lists/5-stage-model-by-kubler-ross-and-representative-criticism/