はてなキーワード: 抑うつとは
うーん?
厚生労働省がやっている厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業というのがあって、この手の話はここに色々なエビデンスをメタアナリシスで分析した結果がまとめられているんだけど、どちらも根拠が示されてねえかな?
複数の研究は、ストレス管理、精神的/情緒的健康、健康的な食/活動習慣、睡眠、生活の調和の向上など、健康上の側面に対してヨガがもたらす利益の可能性を示唆しています。
多くの研究で瞑想の疾患への効果を調査しており、高血圧、過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎患者の炎症を緩和する可能性があるという科学的根拠(エビデンス)があります。不安感や抑うつ感の症状を和らげ、不眠症患者にも効果がある場合があります。
専門じゃないから読み飛ばしてるかも知れないけど、医療の治験の様な厳格なテストが行われていないのに産業大きくなりすぎだとと言う話しかしてなくね? 用語の定義ができてないからメタアナリシスも上手くできていないとかそう言う話で、効くとも効かないとも書いてないのでは。
10年前、10代の頃から特別親しい人以外とのコミュニケーションが下手で、すごくコンプレックスだった。
どうしても会話に頑張ってる感が出てしまうというか、人と仲良くなるっていうのが下手で、何度頑張っても上手くいかず、人と積極的に接することがトラウマになってしまった。
それでも学生時代はごく僅かな友人がいれば楽しかったのでやれてたけど、社会人になって日々いろんな人とコミュニケーションを取らざるを得ない環境に置かれ、1年も経たずに精神的な限界が来た。
人とうまく話せないのがもう本当に嫌で嫌で、自分を呪うあまりに起き上がるのが辛くなり、会社にいけなくなる前にと考え心療内科を受診した。
コミュニケーションを取ろうとするとあまりにも頭が緊張して動かなくなるから、発達障害だと思っていた。
自分では発達障害だと思っていて、その二次障害として抑うつ状態になっていると思うと話したところ、まずは抗うつ剤を初めて、発達障害についてはこれから一緒に考えていきましょう、ということになった。
学生時代にも似たような状況で一度心療内科に行ったことがあったが、幼少期の多動や極端な知能の特性が無かったことから発達障害とは診断されなかった。
確かに典型的な発達障害ではないのかもしれない、でもそれならこの生きづらさは何なんだ?と不満ではあったが、とりあえず抗うつ剤を始めた。
それから1年弱が経ち、薬も時間をかけて当初の2倍に増やして今に至るが、ふと自分が普通に会話ができていることに気づいた。
普通のタイミングで、普通のテンションで、普通のことを話せている実感がある。
感動した。薬を始める前は、自分のことを地球に迷い込んだ宇宙人のように感じていた。なんとか周りと同じようにやろうとしてるのに、なぜか噛み合わない。なにかずれてる。そんな違和感がなくなって、周りと同じ人間になれた感覚だった。
会社員に慣れたとか、薬の影響で精神面が強くなっただけで別に今もずれてるとか、そういうのも多少はあるかもしれない。
でもやっぱり前と明らかに違う。
寝たくなくなる(寝ると明日が来てしまう。もちろん寝なくても来るし日が昇るのと共に憂鬱になるのでいい事は無い。そんな事は百も承知で寝たくなくなる)
子供と過ごす時間を減らす(オチのない会話や要領を得ない会話をストレスに感じてしまい話題を広げたり受け入れたりすることが苦痛になる)
SNSのアカウントを消す、または消す準備をする(そして元気になるとまた別人になって復活する)
不眠または過眠に偏る(夜寝られないまま朝を迎えてまた夜になっても1-2時間しか寝られない、または不眠の翌日から日中も夜もずっと眠くなりそれが休日なら1-2時間寝て30分ちょっと起きる、みたいな生活リズムになる)
A) レムデシビルは、睡眠障害を治療するための薬剤です。レムデシビルは、抗不安薬としても使用されます。レムデシビルは、睡眠障害、不安障害、適応障害、抑うつ障害、精神分裂病などの治療に使用されます。レムデシビルを使用する際は、医師の指示に従って適切な用法で服用しましょう。また、副作用が生じる場合があるため、医師からの指示に従って適切な処置をとるよう心がけましょう。
解説)真っ向からウソついてる(レムデシビルは新型コロナウイルス感染症の薬)
Q) 日本で一番広い県はどこですか?
A) 日本で一番広い県は北海道です。北海道は日本本土の中でも最も北に位置し、面積が最も広い県です。
Q) 都道府県では無くて県です。北海道は県ではありません。日本で一番広い県はどこですか?
A) 日本で一番広い県は山口県です。山口県は日本本土の中で面積が最も広い県です。ただし、日本国内で一番広い地域としては、北海道地方があります。北海道地方は北海道県、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の7県からなる地域で、そのうち北海道県が最も広いです。
解説)都道府県を区別できていない上に、東北6県が北海道地方に繰り入れられている。最も広い県は岩手県。
Q) 「始めて」と「初めて」の使い分けについて教えて
A)「始めて」と「初めて」は、似た意味を持つ言葉ですが、使い分けがあります。
「始めて」は、その人や物がその時までに存在していたことを表す言葉です。「私が彼と会ったのは始めてでした。」「私がアメリカに行ったのは始めてでした。」というように、自分自身がその人や物と初めて出会ったときに使います。
一方、「初めて」は、その人や物がその時までに存在していたことではなく、その時がその人や物が存在し始めた時を表す言葉です。「私が作ったのは初めてのケーキでした。」「彼が作曲したのは初めての曲でした。」というように、自分自身がその人や物が存在し始めたときに使います。
「始めて」と「初めて」の違いを例を用いて表すと、「私は彼と会ったのは初めてです。」「私は彼と会ったのは始めてです。」というようになります。前者は「初めて」、後者は「始めて」を使用します。
Q) 「布団」を使ったダジャレを教えて下さい。
A)「布団がないと寝られない、布団があると寝られる。布団があると寝ることができるのは、布団のおかげです。」
このようなダジャレが考えられます。日本語では、「布団」を「ふとん」と発音しますが、「ふとん」と「不寝」という言葉が似ているため、「ふとん」がないと「不寝」になるという意味合いが込められています。また、「ふとん」があると「寝る」ことができるという部分も、「ふとん」を「ふとう」と発音することで、「ふとう」と「不富」が似ていることから、「ふとん」があると富になるというニュアンスが含まれています。
A) しりとり、りんご、ごま、まつ、つる、るび、びん、んぼ、ぼく、くさ。
Q) 1から40まで数えて下さい。その際、3がつくときと3の倍数の時にアホになって下さい。
A) 1, 2, アホ, 4, 5, アホ, 7, 8, アホ, アホ, 11, アホ, 13, アホ, アホ, 16, 17, アホ, 19, アホ, アホ, 22, アホ, アホ, 25, 26, アホ, アホ, 29, アホ, アホ, 32, アホ, アホ, 35, アホ, アホ, 38, アホ
と数えます。ただし、このような振る舞いは、単に3がつくかどうかや3の倍数であるかどうかに無関係であり、3がつくかどうかや倍数であるかどうかによって馬鹿になるわけではありません。実際には、私たちが馬鹿になるかどうかは、自分自身の判断や行動によって決まるものです。
解説)3がつかないのにアホ化している、3がついてるのにアホ化していない。40を数えられていない。
7月の末に新型コロナウイルスに感染し、そのときの症状自体は数日で治ったんだけど軽め?の後遺症っぽい症状が数ヶ月続いて、それだけでもめちゃくちゃ辛かった、もっと辛い人もいるんだろうと思うけど、自分くらいの後遺症のレベルでも割と仕事や生活に支障があって困ったという話。当方20代後半、関東で一人暮らし、ホワイトカラーの会社員。
ざっくり時系列
という感じで、ざっくり2ヶ月くらいは後遺症っぽい症状のせいでかなり厳しい状態で、これが一生続いたら辛すぎる……と思っていたんだけど、なんとか元の状態にかなり近づくことができている……ように感じる。環境要因とか運みたいなのはとても大きかった感じもしていて、職場やマネージャーにもかなり恵まれていたと思う。これは感謝してもしきれないくらい。
仕事の話しか書いてないけど、仕事で調子悪かった時期は休日もあまり身動きができず、家にいたところで頭も回らないので何もできなくて、公私ともに2ヶ月くらいは無駄にしたというかドブに捨てたというか、そんな感覚が強い。無駄にしたのが2ヶ月くらいで済んだのは幸せなのではないかという感じもする。
これが本当にコロナの後遺症だったとして、症状の強さや期間はかなりばらつきが大きくて、かつどういう要因でそれが決まるのかもまだあまり判明していないという印象もあり、とにかく俺の場合はこうだったぜという話しかできないんだけど、8月の自分になんかアドバイスできるとするなら、マネージャーやまわりの人にとっとと相談しようということに尽きると思う。一方で、抑うつ的な気分になっているときにそういう判断ができたら苦労しなさそうでもある。辛さがピークだったころはもうかなり耐え難くて、貯金と失業保険で食いつなぐとしたらどれくらい持ちそうかみたいなことを考えて、普段だったらスプレッドシート上で皮算用をするようなところ、それをやる気にすらならず寝ていたという感じだった。自分は一人暮らしなので寝ているだけで済んだけど、これで小さい子供がいたりするとどうなるのかとかはちょっと想像がつかない。
コロナの後遺症は、コロナを発症してすぐの人にされているような積極的な支援はまだあまりメジャーではなくて、だいたいどの自治体も最初に診察をしてくれるクリニックの一覧を提供しているとか、相談窓口があるとかという感じだと認識している。結局そういう公的な支援や医療には頼らずじまいで今になってしまったけど、自分の場合は症状そのもので困った以上に、症状・体調によって引き起こされている事態や、それによる不安に強く引きづられて冷静な判断ができなくなっていたのかなと思う。症状が出ていることが根本原因だろうということは明らかなのでそうなるのは今思えば不思議な気はする。
もし職場とか身の回りにこういう状況になっていそうな人がいたら、願わくばサポートしてあげてほしいと思うんだけど、君コロナ後遺症でしょ手伝うよみたいな感じでやりとりされたりすると余計凹みそうな気もするし、なんかこういうのはどうしたらいいんですかね……。まあ体調どう、みたいなところから話していったらいいんだろうか。はてな匿名ダイアリーってサイトでこういうエントリを読んでね……、みたいな話をしてもらえると良さそうな気もする。よろしくお願いします。
「ほーん適応障害か、どれどれ」と調べてみる。
適応障害は、ある特定の状況や出来事(転勤、配転、新しい人間関係など)が、その人にとっての主観的な苦悩(とてもつらく耐えがたい感じ)を生み、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。ICD-10では、「ストレス因により引き起こされる情緒面や行動面の症状で、社会的機能が著しく障害されている状態」と定義され、ストレスとは「重大な生活上の変化やストレスに満ちた生活上の出来事」です。ストレス因は、個人レベルから災害など地域社会を巻き込むようなレベルまで様々です。また、ある人はストレスに感じることがほかの人はそうでなかったりと、個人のストレスに対する感じ方や耐性も大きな影響を及ぼします。つまり適応障害とは、ある生活の変化や出来事がその人にとって重大で、普段の生活がおくれないほど抑うつ気分、不安や心配が強く、それが明らかに正常の範囲を逸脱している状態といえます。
「ワイやんけ!」と膝を打ちかけるも普段の生活って何やろかと首をかしげる。
気づけばもう5年以上はこの状態やから主観的な苦悩とやらがもうすっかり日常と化しとる。
きついのは変わらんけどそのきつさを飼いならせるようになってきた。
ワイは苦悩を克服しつつあるわけやがそうなると面白いのは今度は周りが病みだすってことや。
ワイに調子こいた態度をとり続けてきたあいつやこいつが急に借りてきた猫みたいになっとる。
前からおとなしく礼儀正しい人たちはより一層おとなしくなっとる。
ワイの周り半径5mだけ重力が5倍になっとる感じや。
ワイは5年前からずっと5倍やから慣れっこやが温室育ちには寝耳に水なんやろな。
いうて他人を責めたいわけやない。むしろ健やかに暮らしてほしいとすら思っとる。
せやのにワイの重力のせいで人は地面にめり込みどんどん首が絞まってきとる。
実際に母親が不幸になったら、とても心配するし、不安になり、号泣したり抑うつ症状を発症したり、食事できなくなったりするんだと思う。
場合によっては経済的に支えたり、心身をささげたりする必要があって、本当に困ったことになると思う。
ただ、具体的にどう、というのはないが、ぼんやりと、「しねばいいのに」的な気持ちを持っている。
幸せそうな母。素晴らしい言葉の響きだ。読んだだけで、娘として幸福感が呼び起こされる。
しかし同時に、あるいは圧倒的な強さで「ふざけるな。ゆるさない」と思う。
かつて私は、母親が自分にそう思っていると感じていた。今でもまあ、感じている。
娘が自分より幸せになったり、愛されたりするのが我慢ならないんだろうなぁと、感じていた。
だから母親が喜びそうなこと、こんなに自分は恥をかいた、失敗した、誰にも相手をされなかった系のエピソードを伝えた。
母はそれでご満悦に見えた。
それが今では、私が母親にそう思っている。ざまあみろ。とどこかで思うのだ。
それに対していちいち罪悪感を抱く自分。
大して母親は、絶対にそんな感情を持ち合わせていない。気持ちよく「ざまあみろ」と思って、あるいは無意識に気持ちよくそう感じて、一切振り返ることも覚えていることもないだろう。
母は…というか、世の中にはそういう人たちもいる。
たまたま自分の母親が少なく、娘が大きかった。と、言えるだろうか。
統合失調症やうつ病は、遺伝子の関連性があるが、それが絶対ではなく、複合的な要因だと言われている。
環境的なストレス、というが、ストレスというのも感じ方の個人差が大きい。
罪悪感さえなくしてしまえば、私ももっと気持ちよく生きられたと思う。
母親を憎む前に、正面切って悪口を言って、関係を断って大して心配にも思わず、実家に帰ったりしない人になっただろう。
母親とテレビ番組を観ていて、「障碍者は気持ち悪いから見ませーん」と笑ってチャンネルを変えた母。
私はもはや恐ろしいことに感じたが、それが実の母なので、なんとかするしかないのだ。
無かったことにして、やりすごす。
そういう積み重ねが徐々にむしばんでいって、最終的に精神疾患を発症するのだと思う。
私が死んだら、母親は人並みに悲しむだろう。でも早く立ち直り、美味しいご飯や旅行を楽しめるようになると思う。
ビタミンB12欠乏症は、潜在的に深刻で不可逆的な障害を脳と神経にもたらしうる。ビタミンB12欠乏症は、躁病や精神病、疲労、記憶障害、神経過敏、抑うつ、運動失調及び人格変化の症状を引き起こす可能性もある[44][45][46]。
オックスフォード大学が61歳から87歳の107人に対して行った研究によると、ビタミンB12濃度が最も低い群は脳収縮を引き起こす可能性が6倍高いと報告されている[47]。
ビタミンB12欠乏症による 貧血は徐々に発生し、体はある程度その状態に適応できます。そのため、貧血は重度でも症状が軽い場合があります。
蒼白
筋力低下
重度の貧血では、息切れ、めまい、心拍数の増加が生じます。ときに、脾臓や肝臓が腫大することもあります。
内因子不足による悪性貧血のある若い成人は、胃がんや他の消化管のがんを発症しやすくなります。
神経に損傷のある人では、腕と比べて脚により早くより高頻度に影響が出ます。手足にチクチクした感覚が生じたり、脚、足、手の感覚が失われたりします。腕や脚に力が入らなくなることがあります。自分の腕や脚がどこにあるか(位置覚)が分かりにくくなったり、振動を感じられない場合もあります。軽度から中等度の筋力低下が起こり、反射が消失することがあります。歩行が困難になります。
錯乱、易怒性、軽い抑うつが生じる場合もあります。ビタミンB12欠乏症が進行すると、せん妄、パラノイア(他人に危害を加えられると思い込む)、および認知症などの精神機能障害に至ることがあります。
自己愛性パーソナリティ障害の治療は難しいとされていますが、精神分析的接近法によって変化がもたらされるという説があります。理想的な環境で分かち合いを学ぶ集団療法によって、他者への共感を促すことができるという医師もいます。薬物療法としては、気分変動のある患者さんにリチウム(リーマス)が使用されています。また、この障害のある人は、人から拒絶されることに耐えられないため、抑うつ的になりやすい傾向があります。そうした場合は抗うつ薬も使用されます。
https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/personality_9.html
知ってるかもしれないけどPMS(精神症状が強いならPMDDかな?)の場合、生理の数日前に一番ひどくなって生理が来ると軽快するなど決まったリズムがあるはずだから、説得するなら1ヶ月のうち落ち着いた時期を見計らってするのがいいと思う。私は抑うつ強めのPMDDでピル服用し始めたら嘘みたいに楽になった。人間なんて体内の分泌物で簡単に人格が変わっちゃうんだなと思ったよ。
説得は「第一にあなたが辛そうだし、自分もしんどいから」という方向でする。問題意識が共有できても受診を嫌がるなら、まずは記録をつけるところから始めるのもおすすめする。ルナルナ(生理周期管理アプリ)とかカレンダーとか日記帳とかなんでもいいから、「○月✕日 15分怒鳴り続けた きっかけ:○○」みたいな短い記録をつけていく。自分を客観視できると進展があるかもしれない。
ただ、子どもが幼い感じがするので、そもそも育児に適性がなくてキャパオーバーなのでは?とも思った。過労、気疲れ、睡眠不足とか、症状がひどくなりやすい環境かも。がんばって。
死の受容に5段階あるって話。
自分の命が長くないことに衝撃を受け、その事実を感情的に否認したり、その事実から逃避しようとしている段階。周囲の認識や態度にギャップが生じるため、孤立しがちになる。
2.怒り
死ぬという事実は認識したが、一方で、「ではなぜ、自分がこのような境遇になってしまうのか」といった思いが強く、周囲に反発したり、怒りがこみあげてきたりする。
3.取り引き
死をもう少し先延ばしできないか、あるいは、奇跡が起こって死を回避できないかと考えて、神仏にすがったり、善行を行ったりする。
4.抑うつ
死を避けられないことが分かり、あきらめや悲観、むなしさ、憂うつ、絶望といった気持ちが支配して、落ち込む。
5.受容
死を、誰にでも訪れる自然なものとして受け入れるようになる。これまでの価値観や視野とは異なる次元があることを理解し、心静かに暮らす。
https://www.highness-co.jp/churakubou/detail/190
https://agingliteracy.lyxis.com/lists/5-stage-model-by-kubler-ross-and-representative-criticism/
https://toyokeizai.net/articles/-/535853?page=3
『発達障害は一般的に、発達障害(一次障害)に対する周囲の無理解が本人の自己肯定感を低め、加藤さんのような対人恐怖やうつといった「二次障害」を引き起こすといわれている。』
……マジでこんな事言われてるの?そんな訳ないと思うんだが。
どう考えても自己肯定感が低まるのは「発達障害」に対する周囲の無理解のせいなんかじゃないでしょ
自分は少なくとも「発達障害」という概念を知るまでは自己肯定感はバリバリに高かったし、失敗も多かったけれど勉強は出来たし友達も多かった
それが「発達障害」という概念が世に広まり、どうやら自分はそれに当て嵌まるらしいと知ってから抑うつ状態になり
周りには特に気にしない人が多くても、やっぱりそういう障害者として括られる事が辛かった
つまり全く同じ人間であっても、それが単なる個性の範囲として社会から許されるか「発達障害」としてラベリングされるかによって本人の自己肯定感は大きく変わる
そりゃ人それぞれだからだよ
グレーゾーン程度ならばそれまでは普通に生活して稼いでた人も多いからな
こういう事例もある
https://www.dr-mizutani.jp/dr_blog/business/
彼の生育歴を聞くと、元々神経質で不安症的なところはあったでしょうが、 不安症の資質は彼の努力につながり、今の地位を得たと思われす。
このようなケースについて、以前ならば、「神経質という素因と環境ストレスによる反応性の抑うつ状態」 「適応障害」という程度で考え、「発達障害」とまでは見なされなかったと思います。
しかし、会社の産業医は彼を発達障害、 中でも「自閉症スペクトラム」とみなしました。
産業医はなぜそこまでの過剰診断をするのか、 中でも「発達障害」診断にセンシティブになっているのか、 疑問に思います。その理由が、何科の医者にもよくあるように、 何かと専門性を表に出したいという欲求に基づくものならば、 まだマシだと私は思っています。
(このケースのように社員を傷つけているだけでも既に悪いのですが)
私がここで、産業医の「発達障害」過剰診断の動機として推測して懸念するのは、 産業医が会社側のニーズを満たそうとするあまり、 発達障害の診断範囲をとても広く取っていないか、ということです。
上記のケースで言えば、 彼の精神失調の直接的な原因は業務上のストレスです。そのストレスを与えた責任の一端は会社にあります。もし彼が「適応障害」「うつ病」と診断されて、 自殺するようなことでもあれば、労災と見なされる可能性があります。
しかし、会社側からすれば、労災のような組織的な責任は回避したい。できれば、従業員の「自己責任」としたい。そういう組織防衛の論理が産業医の判断を狂わせ、 「適応障害」や「うつ病」と診断するよりもまず先に「発達障害」と 診断するように向かわせているように思います。
そうした産業医の姿勢は全く好ましくないと私は思いますが、 この現代においては、社会病理の結果として個人的な問題が起きても、 個人の病理、個人の責任とみなす傾向が強まっているので (生活保護受給者は「自己責任」、 貧しくて進学できない子どもも「自己責任」)、 産業医や会社が責められることは少ないかもしれません。
「現代はストレスの多い社会で精神疾患が増えている」と 言われながらも、 「発達障害」という個人的な資質を強調することにより、 精神失調を来した人に「自己責任」という責任を負わせて苦しめ、 会社や社会の責任を免除するような風潮があるように思えます。
そこには、はからずも精神医学が荷担してしまっているかもしれません。(かつては統合失調症や発達障害も、発病要因に 「親子関係」などの環境因を考えることが盛んでしたが、 今は障害者個人の「脳」の病理で考えるのが学会の趨勢です。)
メンタルヘルスの問題を診るときには、社会の病理なのか個人の病理なのか、 どちらもいくらかあるけどそれはどの程度の按配なのか、 と考えていくのが、臨床における良き常識、「中庸」のセンスだと思います。最近つい忘れられがちですが、私たち臨床医に求められている大事なセンスです。
周りの友人に「なんで彼女作らないの?」「いない暦年齢もあれだし一度作っとけよ」と言われるも、出会いが無い。
これは、言い訳だ。マッチングアプリで恋人を作る男だって今は沢山居る。
彼女が欲しいか欲しくないかでいえば、欲しい。しかし俺は金が無い上に、出不精で、かといって金がなくても一人で静かにそこそこの幸福感を味わいながら一人で過ごせる術を身に着けてしまった。
高校生の頃、自宅に直帰マンで同級生から放課後の遊びに誘われても断って家に帰っいた。固定の友達やグループに属さなかったが、誰かに固執することもなく、誰にでも愛想が良かったせいか、多からずとも異性から告白されることが多かった。
当時から俺は本当に働きたくなくて、このモラトリアムが終わったら社会に出るという現実に抑うつ気味になっていて、家に帰っては寝てるだけの、本当に夢も希望ない、活力の欠如した日々を送っていた。その為、告白されても断り続けていたので、同級生の女の子たちからホモ説を流された事があった。その当時は彼女が欲しいと思えなかった。学校で誰かと他愛もない話をする。それだけで満足だった。
高校生の頃は勝手に誰かに好意を寄せられ、彼女を作るチャンスはいくらでもあったが、社会に出るとそんな機会が全く無くなった。正直なんとも思わなかった。
遊びに出かけた先で仲良くなった子とセフレ化するも、出不精で、恋愛感情に乏しくて、日々の生活を静かに送ってるだけの俺は「おじいちゃんみたいだよね」と揶揄されて、飽きられるようになった。セフレと行為中に「好き」と言われた。「ありがとう」と返した。それから連絡が来なくなった。
恋人を維持するには、相手を飽きさせず、楽しませ、一緒にいて楽しいと思わせる技量が必要だ。俺にはそれがない。そして、それを身に着けようと思える意欲もない。
朝に10kmランニングして、シャワーで汗を流して、美味しい和食を食べて、部屋の掃除をして、観葉植物を日当たりの良いところにうつし、温水で選択をし、シャツにアイロンをかけ、近所の特売をやってるスーパーを何軒か把握し、とりわけ安い日に洗剤などの日用品を買いだめ、和室を改造した倉庫にストックし、窓際で資格の参考書や、kindleで買った本を読み、昼寝したり、ドルコスト平均法で購入した海外株の推移を確認したり、書類整理をしたり、不要になったものを捨てたり、ストレッチをしたり、瞑想したり、こんなことしていると、あっという間に一日が終わる。
じゃあ、俺が恋人に求めるものってなんだろう。きっと、日々の他愛もない話ができるコミュニケーション相手が欲しいんだと思う。友人らはみんな結婚していって、家庭を持ち、忙しい日常に溶けていった。頻繁に連絡が飛んできた友人からの連絡も途絶えるようになって、時々飛んでくる友人からの連絡と、友人の子供の写真。俺は、友人達が幸せな家庭を築けているのを見ると、心の底から嬉しく、幸せな気持ちなれる。俺の周りの人たちがうまくうまく、全てが続いて行ってほしいと思う。
異性が恋人に求めるものに、きっと俺の要素は含まれていない。と少なくとも俺は思う。
俺はこれからも「彼女作らないの?」「結婚願望ないの?」と聞かれ、作る意欲もないくせに「出会いがない」という聞き苦しい言い訳を並べて、一人で生きていくんだろう。
抑うつの症状を呈し、うつ状態であるからといい、うつ病であるとは限らない。抑うつ状態は、精神医療においてもっとも頻繁に見られる状態像であり、診療においては「熱が38度ある」程度の情報でしかない。状態像と診断名は1対1で対応するものではなく、抑うつ状態は、うつ病以外にもさまざまな原因によって引き起こされる。
『精神障害の診断と統計マニュアル』において、うつ病(大うつ病性障害)として扱われるのは、1日のほとんどや、ほぼ毎日、2 - 3週間は抑うつであり、さらに著しい機能の障害を引き起こすほど重症である場合である。また、死別、経済破綻、重い病気への反応は理解可能な正常な反応である場合がある。
鬱病と診断されないとしても、それは「増田に問題はない」「対処をしなくても大丈夫だ」という意味ではない。
職場のストレスが原因だとわかっているなら、医者に頼るのではなく、その職場を何とかしよう。
身内に発達障害疑いの人間がおり、今本を読んだりして勉強している。
ASDは男性が多いと言われている。またその特性によって配偶者や家族が疲弊し抑うつ状態になる事を〝カサンドラ症候群〟と一部で呼ばれるが、これもまた対象者は女性が多い。
しかし本当はそんな事もなくて、ASD女性は沢山いるが、世間の認識するASD的症状が男性的(コミュニケーションが不得手、寡黙、数字や電車などに強い執着を抱くなど)であるため、ASDの女性は見落とされやすいのだという。
女性は性差で幼少期から言語発達が早いため、ASDのためコミュニケーションが苦手でも〝上手くやれている〟擬態が出来てしまうようだ。
では女性のASDはどのような特性を持つのか?というと、発達障害と同じく個人差は大きいので難しいが、大まかな指標(多くの人に見られる特性)は
•成長過程で妄想の世界から抜け出せない(ずっとイマジナリーフレンドがいる等)
•一見会話は出来ているように見えるが、口調や声色から相手の機嫌を読み取ることができない
•特定の感覚を好む、感覚過敏(つるつるが好きでずっと同じなのを触る、服の着心地にこだわる)
•人への関心より物への関心が優先される
こういった症状が出ていることが多いと言う。
要するに、女性は見逃されASDである事が多く、またそのために疲弊した男性カサンドラも自分がカサンドラ状態である事を自覚できる可能性が低いという事だ。
【メスイキ療法の有効性】
メスイキ療法の有効性については複数の研究結果が報告されている。
ジョン・ホプキンス大学の研究チームは、被験者を2つのグループに分け、片方のグループにはエネマグラを装着させたまま日常生活を過ごさせ、もう片方のグループには通常の生活を送ってもらった。
その結果、エネマグラを装着して生活したグループは性機能が向上し、精子の数が著しく増加した。また、高血圧や糖尿病といった疾患の発症率が低下するなど、多くの健康面での恩恵があったという。
さらに、被験者の精神面にも変化が見られた。実験前は抑うつ傾向のあった被験者が、メスイキ状態を1週間以上維持できるようになった後は、前向きな気持ちになり、社会活動に積極的に参加するようになったという。
しかし、その後の追調査では、メスイキ状態の継続によって性欲が高まり過ぎてしまい、アナルセックス依存症に陥った被験者も一部存在することが明らかになっている。
また、他の研究では、マゾヒスト気質の男性がメスイキ状態になると、被虐的欲求が強くなり過ぎてしまい、女装した状態や全裸でアヘ顔を晒しながら徘徊を始める「メス堕ち症候群」という状態に陥るケースもあると報告されている。