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2022-12-19

新幹線停電から復旧まで

上りのぞみ224号

13時前頃に停電により停車するとのアナウンス&停車。空調停止、室内灯消灯(上の荷物置き部分の照明と前方の電光掲示板は点灯)。名古屋を出て10分程度なので豊橋を通過する手前ぐらいだったと思う。

13時20分過ぎに運転再開

14時半過ぎに再度抑止から運転見合わせアナウンス下り側が停電による運転見合わせ先行列車東京駅で折り返せず満杯状態であるとのこと。

列車走行位置https://traininfo.jr-central.co.jp/shinkansen/sp/ja/ti08.html)を見ると確かに先に先行列車が溜まってしまっている。

15時過ぎ、小田原駅の通過線まで動いたところで抑止。運転再開見込み16時半のアナウンス

15時40分過ぎ、ふと再度列車走行位置を見てみたら溜まっていた先行ののぞみ16号やひかり新横浜を出て品川へ移動。新横浜は空いた状態になったのでこれは動くではないかリロードしまくる。

15時50分過ぎ、新横浜までの運転再開。どうやらのぞみ16号が品川に着いたところで動いてくれる仕組みっぽい?

16時6分新横浜着。ライブに何とか間に合いました。あと膀胱人権も守られた。

列車走行位置表示の存在を思い出して調べたまでは良かったけど、先が詰まっている画面だけ見ると絶望感が湧いてしまう。

運行管理系の鉄分が高い人だと、ここからどう回復していくかとかどこまで進めるかとか予想できて多少は安心できたりするのだろうか。

2021-07-25

流れで言えば「Dr.STONE」も連載中止にするべき

Dr.STONE」といえば科学監修の名目で毎回名前クレジットされている「くられ」氏ですが、この「くられ」氏も90年代鬼畜カルチャーでならした人物です。

しかしこの「くられ」氏はいじめや差別ネタなんてレベルじゃございませんでした。

実際にこの人が作った本で本物の爆弾テロリストを生んでるんですよ。


「くられ」氏が編集長を務めた「危ない28号」という雑誌爆弾製造方法を詳細に書き記され、それをテキストに実際に爆弾を作って街中で爆発させた事件がありました。


以下、ここ参考

https://ameblo.jp/7ninblog/entry-11047336229.html

 JCO臨界事故に怒りを感じた男が,JCOを爆破しようとして,爆発物を作成,JCO近くの住宅街にそれを放置した事件

 2000.1.6 07:00頃,東海村JR東海から北へ300mほどの住宅街の,踏み切り脇,東海駅東口タクシー乗り場のベンチ前に,赤い液体が入った,清涼飲料水ペットボトルや,金属製と思われる銀色ボンベなどの不審物が,黒いバッグに入れられて放置されているのを,通行人が見つけて茨城県警ひたちなか西署に通報した.

 同県警は,爆発物の可能性もあると見て,重装備の機動隊爆発物処理班を派遣

 処理班がバッグをX線で調べたところ,中には塩化ビニール管が2本,鉄パイプが1本入っており,これらはリード線で乾電池などとつながっていた.

 また,真鍮管,タイマーアルミ缶,百円ライターなども見つかった.

 鑑定の結果,これが殺傷能力のある爆発物であること,爆発物の一部は,安全装置を解除して,タイマーをセットすれば,すぐに爆発させられる状態だったことが判明した.[1][2]

 塩化ビニル管や鉄パイプアルミ缶などに、アセトン系の爆薬が詰められ、起爆装置雷管鉛筆キャップ使用。「グロプラグ」と呼ばれる模型飛行機などのエンジン用点火プラグが装着されていた。[2]

 この爆発物は,前年末に発生した,2件の爆弾事件遺留品などと似ていた.

 1件目は1999.12.24大阪府摂津市JR東海新幹線車輌基地大阪第1車輌所」にて,新幹線から回収したばかりのゴミ袋が爆発.

 大阪府摂津署の調べによれば,爆発物のアルミ缶の中に,有機溶剤をしみ込ませた粉末が詰められていた.

 火薬で爆発させた後、粉末に引火させ被害拡大を狙った模様.

 しかし同署によれば、爆発物の殺傷力は低いという。

 爆発した後の現場には、乾電池4個と充電池、小型のアルミ缶、リード線のついたふたのようなものが落ちていた。[2]

 2件目は,その3日後,JR浦和駅コインロッカーで,その点検中,ロッカー内にあったアルミ製の箱が爆発,管理会社従業員(当時53)が指に1カ月のけがを負った.

 埼玉県警浦和署の調べによれば,箱は持ち上げた途端に爆発する仕掛けになっていた.

 アルミケースから外にひもが出ており、その先端がロッカーの内壁にテープで固定されていた。

 また,発泡スチロール製の球状の不審物は、直径約6センチの半球状のものを2つ重ね合わせて作られていた。

 中に白色と灰色の粉末がまざり合った状態で詰め込まれ、紙製の導火線が外に延びていた。

 ロッカーの中からリード線のほかリチウム電池プラスチック製の容器が複数見つかった。[2]

 これら2件の事件について,大柴は

爆弾威力を確かめるためにやった」[1]

ロッカー管理がずさんで、警告のために仕掛けた。爆発で死者が出てもいいと思った」[2]

などと供述した.

 警察によれば,大柴は同年11月から12月までの間、東京埼玉などのホテルを泊まり歩きながら、アルミニウム容器に火薬を詰めた上で導火線をつないだ爆発物を製造

  同月20日に,浦和駅西口にあるコインロッカーに仕掛けたという.[2]

 また,大柴は,府警捜査一課と摂津署の調べに対しては、

東京駅で新幹線に乗り、小田原駅で下車する際に爆弾を置いた。1時間以内に爆発するようタイマーを仕掛けていた」

供述した.[3]

 大柴が、爆弾づくりのテキストにしたとされる雑誌は,データハウス社(東京新宿区)発行の雑誌「危ない28号第三巻」(99年3月発行、定価1400円).

 特集危険物!」と題して、爆発原料の入手方法市販材料や身近な家庭用品を使った爆薬火薬の作り方などを図解入りで詳細に解説している。

 2000.2.29,群馬県は同誌を,県青少年環境整備条例に基づく「有害図書」に指定した。

 雑誌「危ない28号」は徳島和歌山岐阜の3県が事件から有害指定しており、栃木県も同月指定していた.[5]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%8428%E5%8F%B7

『危ない28号』(あぶない28ごう)は、データハウスから1998年から1999年まで季刊誌として発刊されたアングラ雑誌である不定期刊誌『危ない1号』の実質休刊後、インターネット系のアングラライターを中心に編集され、第5号まで発行された。現在2021年7月)では全5巻ともに絶版となっている。

日本がまだコンピュータインターネット黎明期だった1998年、KuRaReを編集長サブカルチャーアングラ本として発刊される。ハッキング兵器ドラッグなど、実行すれば犯罪者になってしまいそうな情報が満載の雑誌であったため、全国18都道府県有害図書指定されることとなった[1]。

2000年1月浦和駅東海村大阪で発生した一連の爆弾事件で、犯人が同誌を参考に爆発物を製造したと供述したため[2]、刊行済みだった第5巻を最後廃刊余儀なくされた。

小山田圭吾なんかとは格が違いすぎますね。

こっちはくられ氏の本でガチの爆発物テロが発生し、負傷者も出し、下手をすれば死者もでていたかもしれないんですよ。


そんな人間集英社週刊少年ジャンプ編集部は漫画の監修をさせ、毎週のように名前を載せ、特集記事に写真付きで掲載してるんですけど、その事をジャンプ編集部や集英社人達理解してるんでしょうか?

こっちは本当の死者が出ている可能性があったんですよ??

くられ氏は「実際に作るとは思わなかった」「真似してもらうために書いたものじゃない」とか言い訳してたみたいですが、「どのご家庭にもあるものでカ~ンタン爆弾が作れちゃいマス♪」なんて事細かに実用性のある爆弾製造方法を記しておいてそれは無いんじゃないすかね。

真似してもらいたかったんでしょ?実際に爆弾作ってもらいたかったんでしょ?だから書いたんでしょ?

そんで本当に作ってテロ起こっちゃったから慌てて保身に走ったんでしょ???


つうかさ、くられに限らずこの辺の鬼畜ライターが心底みっともないのって、鬼畜ブームが去った途端みんな言い訳を始めたところなんだよね

「ある種のジョークでやってました、まさか真に受ける奴が出てくるとは思いもしませんでした」ってさ

根本敬唐沢俊一自殺した青山正明殺害された村崎百郎もみ~んな同じような苦しい言い訳をしていた。

村崎百郎なんて殺された時まわりの連中「まさかこんな恐ろしい事になるとは・・・!」って悲しむフリしてみせてたけどさ、ほとんど自然の摂理のようなもんだろ。キチガイ煽ってキチガイに殺されたってさ

そんで追悼本なんか出したりして、ダッセエの。


話は逸れましたけど、最近小山田圭吾を発端とする90年代鬼畜ブーム断罪する流れでいうならくられ氏も当事者であり、こっちはいじめ差別どころか死者も出てたかもしれない爆発物テロ事件が実際に起きましたから。

その流れで言えばくられ氏が関与している週刊少年ジャンプ連載漫画Dr.STONE」は即刻連載中止絶版回収にするべき

良くてもくられ氏が監修した部分は全面的に削除するべきです。

2021-05-11

今更ながらJR東日本の車椅子乗車拒否問題について考える

伊是名夏子氏のブログTwitterから話題になったJR東日本車椅子乗車拒否問題。結局なんだかんだ言って有耶無耶になって終わった感があるので今更ながら考えたことを投稿

事の顛末は以下の通り

〜以下伊是名氏のwikipediaページより引用

改正バリアフリー法が施行された2021年4月1日。伊是名は来宮神社観光のため、宿泊施設飲食店は予約した上で、友人・介助者・子供ら5名で電動車椅子で出発。JR事前連絡せずに小田原駅来宮駅下車をJRの係員に伝えた。しか来宮駅無人駅階段しかないため、係員はバリアフリー化されている熱海駅下車を推奨した。伊是名は車椅子で乗車可能タクシーは1ヶ月前からの予約が必須と主張し、バリアフリーにのっとり対応するよう求めたが、利用者数3000人以下の来宮駅同法対象ではないと説明を受ける。伊是名は次に障害者差別解消法根拠合理的配慮を求め、駅員3・4名を集めて電動車椅子を運ぶよう要求。急に人員を確保できないとするJR側と交渉中に、伊是名は新聞社数社に取材要請。駅係員と1時間ほど交渉の末、熱海駅に向かった。小田原駅から連絡を受けていた熱海駅では特別の計らいで、駅長を含む係員4名が一行を急遽出迎え、来宮駅まで同行。階段降下時には、100キログラム超の電動車椅子を4名で手持ち運搬した。熱海駅長の教示で、復路は伊是名が事前連絡をおこない同様の措置がとられた。

引用ここまで〜

○なぜJR事前連絡できないのか

伊是名氏は宿泊施設飲食店を予約している。なのになぜ移動手段についての事前連絡ができなかったのか。

伊是名氏の主張するとおり障害者にも自由に移動する権利は認められるべきである。ただ、バリアフリー対応タクシーという代替手段もあるわけで、伊是名氏は利用の1ヶ月以上前から予約が必要であるためこれを利用できないと自身から主張している。結局のところ、自身不手際からくる旅行の行程の綻びをJR側に押し付けているだけにすぎない。問題提起のためにあえて準備をせずJRを利用しようとしたのであれば尚更たちが悪い。

交通事業者に駅バリアフリー化を求めるという気持ちもわかるがJR側が説明したように来宮駅バリアフリー法の対象であるJRは法に従って業務を行っているため責任所在はここにはない。バリアフリーについて訴えかけるなら立法機関に対して行うべきだろう。

そもそも合理的配慮とは何か

伊是名氏が主張した合理的配慮について。そもそも合理的配慮とは何か、内閣府作成ガイドブックより引用する。

〜以下引用

合理的配慮は、障害のある人から社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応必要としているとの意志が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲対応すること(事業者においては、対応に努めること)が求められるものです。重すぎる負担があるときでも、障害のある人に、なぜ負担が重すぎるのか理由説明し、別のやり方を提案することも含め、話し合い、理解を得るように努めることが大切です。

引用ここまで〜

合理的配慮というものは、義務ではないが、可能な限り対応しようという努力目標ということである

今回の対応について、社民党が出した声明文に対しJ-CASTニュース取材JR東日本横浜支社は次のようにコメントしている

〜以下引用

当社では、お客さまのご要望を承りつつ、代替手段であるタクシーの手配や、可能範囲での駅係員の手配による来宮駅での介助対応を行っており、『合理的配慮提供』を行ったものと考えております

引用ここまで〜

事業者側がどれだけ合理的配慮を行ったと主張しても、受け取る側が合理的配慮と感じていなければそれは合理的配慮ではないという考え方もできる。

この点は両者の言い分が理解できることであり今回の問題で一番難しいポイントだと思う。

特別の計らいを当たり前にしようとするのは逆効果

今回熱海駅から係員4人が駆けつけて、100kgを超える電動車いすを運んだことは、合理的配慮の枠を超えた特別な計らいであったとされる。合理的配慮の枠を超えるということは、つまり負担がかなり重かったということである

このような特別な計らいを目撃した身体障害者が同じ対応を主張し、これを認められなかった際に「伊是名氏は対応してもらえるのに私は対応してもらえないのは差別ではないか」という考えを持つことは容易に想像できる。かなり重い負担をかけて対応した上に、一度対応した手前これが当たり前になってしまうというのは事業者にとってはかなりしんどい特別な計らいを当たり前にしようとする運動は、かえって他の身体障害者に対する合理的配慮の幅を狭めてしま可能性がある。

バリアフリー化は健常者差別

そもそもバリアフリー化を求めるのは良いが財源はどこにあるのか。国からの補助もあるだろうが、交通事業者の出費も馬鹿にならない。

交通事業者の出費は主に運賃収入によって賄われる。バリアフリー設備は健常者(高齢者等を除く)にとっては必要のない設備である必要のない設備を設置するために、運賃が上がるというのは健常者差別ではないだろうか。

基本的身体障害者は、介助者1人を含めて運賃が半額となるケースが多い。受益者負担原則に則るならば、ある程度運賃を上げてこれをバリアフリー化の財源とすればよいのではないかと考える。

○主張ばかりでは賛同は得られない

他の障害者から伊是名氏に対して否定的意見が多く寄せられたという記事を見たが、主張ばかりする存在丁重に扱わないと何を言われるかわからない存在になってしまうと受けられる合理的配慮の幅も更に狭まってしまう。

伊是名氏の言動には一方的な主張と問題提起を混同している節が見られ、この考えを改めない限りは社会から総スカンを喰らい続けることになるだろう。

2021-04-13

[]2021年4月12日月曜日の増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0011817663149.752.5
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2017920628115.253
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2313517447129.249
1日3461377917109.248

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2021-04-12

続・車椅子対応問題ネットリテラシー

 「車椅子対応の問題はネットリテラシー」の続きです。

 


 

実は、今回の問題は、あらかじめネットで調べておけば、生じなかった。そのことは、元のブログ記事を見るとわかる。どうしてわざわざこんな無人駅バリアフリーでない駅)を選んだか、という理由が記してある。

 

公共交通機関で行けるところ。そして、感染リスクを減らすため、近場で、密にならずに、換気が十分にあるところ、と考え、平日に、来宮神社と、貸し切り温泉がある、駅から歩いて行けるホテルを選びました。

 

たったこれだけの基準で「来宮駅」を選んでいる。このとき無人駅であることも確認しなかったし、車椅子対応であることも確認しなかった。(前述の ★ )

 

しか本来ならば、「無人駅であること」「車椅子対応であること」を確認するべきだった。そうすれば、「来宮駅をやめて、車椅子対応の駅を選ぼう」と決めたはずだ。そうすると、熱海駅小田原駅のような駅を選んだだろう。それで何も問題はなかったはずだ。全国津々浦々の無人駅をすべて踏破するわけじゃないのだから車椅子対応の駅を選べば済んだはずだ。つまりネットできちんと事前に調べれば、正しい駅を選択できたはずだ。

 

この意味で、「ネットリテラシーさえあれば、車椅子の人であっても、何不自由なく旅行ができる」ということは成立するのだ。ただし、選択範囲が狭まるが、それくらいは仕方がない。(全国津々浦々の無人駅をすべて踏破するわけじゃないのだから。)

 

結局、「ネットリテラシーさえあれば、車椅子の人であっても、何不自由なく旅行ができる」ということで、話は解決するのである。あらゆる無人駅バリアフリーにする必要はない。JRサイトを見やすくすればいい。それだけのことなのだ。問題解決すべき点を、間違えてはいけない。

 

車椅子対応の問題はネットリテラシー

JR車椅子対応をしてくれなかった……という件が話題になっているが、これはすべてはネットリテラシー問題であることが判明した。ネットリテラシーのない情弱の人が、勝手勘違いして大騒ぎしていただけだったのである

 

このことが判明したのは、本人のブログによる。

無人駅から、もしくは階段しかいから、という理由で、車いすユーザー事前連絡必要なら、小田原駅でも、熱海駅でも、それを教えてほしかったです。それを提示するのも合理的配慮努力義務の一つです。

 

「教えてほしかった」というが、自分で調べる気はないのだろうか? そう思ったら、次の記述があった。( ★ )

 

3,事前に下調べをしてから行くべき、駅に連絡をしてから行くべき、そしたらこんなことにはならなかったのでは?

 

私が事前に見たのは「JR 来宮駅」で調べたこサイトです。

JR東日本:駅構内図(来宮駅) (jreast.co.jp)

こちらには「1F」の表示しかなく、無人駅であることも、車いす事前連絡必要なことも書いてありません。

これは誤解である。この誤解がすべての出発点だった。

この人は情弱なので、記述がわからなかったのだろう。

しか上記のページを見れば、記述ちゃんとあるとわかる。

 

(1) 上記のページの左下には「駅情報」というアイコンがある。

ここをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 駅の情報(来宮駅):JR東日本

このページの下の方に「バリアフリー情報」という箇所があり、さまざまな情報が記してある。エスカレーターエレベーターがないこともわかる。

ではどうすればいいかは、下記の (2)。

 

(2) 上記ページの一番上には「お身体不自由なお客さまへ」という項目(白抜き文字)がある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 お身体の不自由なお客さまへ:JR東日本

この左下に「歩行の不自由お客様へ」というアイコンがある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 歩行の不自由なお客さまへ:JR東日本

 ここに「車椅子ご利用のお客様へ」という項目がある。これをクリックすると、次のページに飛ぶ。

 歩行の不自由なお客さまへ>車いすをご利用のお客さまへ:JR東日本

 ここに次の記述がある。

駅をご利用の際には、駅係員がホームまでのご案内および列車の乗降のお手伝いをさせていただきますスムーズにご利用いただくために関係箇所との調整が必要場合がありますので、事前の連絡にご協力をお願い致します。連絡先や各駅のバリアフリー情報などについては、「らくらくおでかけネット」の中でご覧いただけます

ここには事前連絡をしてほしい旨が記されている。

 

さらに、掲載された「らくらくおでかけネット」で「来宮」を検索すると、次のページが出る。

 駅・ターミナル情報詳細 | らくらくおでかけネット

車椅子での移動情報

改札口~各ホーム   [ 介助が必要です ]

 

ハンドル車椅子での移動情報

駅での利用   [ ×

 


 

以上からわかるように、JR東 のサイトを見れば、車椅子情報はすべて掲載されているとわかる。なのに、本人がR東 のサイトをろくに見ないで、いきなり駅に行ったから、トラブルが起こった。それだけの話だ。

 

事前にネットで調べれば、何の問題もなかったのに、事前にネットで調べないでいきなり押しかけて、「対応しないのはけしからん」と大々的に騒ぎ立てているわけだ。

これは、先に乙武氏がレストランで騒ぎ立てたときと同様である

 

結局、問題のすべては、ネットリテラシーが不足していて、事前にネットで調べなかったことに問題がある。

 

話の教訓は、「 JR車椅子対応せよ」ということではなくて、「車椅子利用者は、出かける前にスマホで調べるぐらいのことはしよう。最低限のネットリテラシーを身に付けよう」ということだ。それだけで、トラブル回避できる。

 


 

 【 追記

必要情報に達するまでに、何度もクリックしなくてはならないので、「情報がわかりにくい」とは言える。これは、ユーザーインターフェースの問題だ。

  ・ 利用者自身情弱だった。 

  ・ JR東のサイトユーザーインターフェースが悪かった。

 この二点の問題があったとわかる。今回の本質は、車椅子用の設備ではなくて、ネット上の情報処理の問題だったとわかる。はてなーならば、何とかしろよ。JRじゃなくて、はてなーが頑張れ。

 

 ――――――

ついでだが、

JRサイトの作りの問題ならば、JRがまず第一義的に悪いだろ/冒頭でネットリテラシーのない障害者が悪いと言っておいて、最後はてなーが頑張れ?論旨が一貫してないぞ

というブコメがあったので、答えよう。

このブコメ誤読だ。本記事は「誰が悪い」という批判はしていない。JRが悪いとも言っていないし、障害者が悪いとも言っていない。上記ブコメは、幻聴を聞いているのだろう。(ただの識字障害かも。精神障害一種。また、幻聴統合失調症か。)

 

記事の主張は、「誰が悪いか」ではなく、「本質はどこにあるか」だ。それについて、太字で答えている。「今回の本質は、車椅子用の設備ではなくて、ネット上の情報処理の問題だ」と。

 

記事目的は、「誰それが悪い」と批判することではない。「騒動本質はどこにあるのか」という真実を探ることだ。どうしても「悪い」という言葉を使いたいのであれば、「サイトユーザーインターフェースが悪かった」と述べている。それだけだ。

 

デジタルディバイド視覚障害理由で欲しい情報アクセスできない人々も含めて「HPに全て載ってるぞ情弱www」で論破した気になってる

というブコメがあったが、本記事別に論破しているわけじゃない。誰かを批判しているわけでもない。問題所在を示しているだけだ。「車椅子用の設備改善するのではなくて、ネット上の情報処理の問題改善すべきだ」という趣旨で。そこが本質だ。論駁や批判目的ではない。

 

誰にでも分かりやすサイトの作りってのもバリアフリー範疇ではなかろうか

というブコメがあったが、これは妥当である。「誰にでも分かりやすサイトの作り」を改善点だと理解して、これを改善するように努力することは、大切だ。それが進めば、今回のような問題も起こらなくなるだろう。「何を改善するべきか」ということが明確になるというのが、本記事目的だ。


 

 参考記事

 はてサが大好きな福祉先進国北欧車イス対応についてのメモ

  https://anond.hatelabo.jp/20210409174921

 

2021-04-09

anond:20210409052743

障害者だろうが健常者だろうが、通常業務から外れる範囲でかつかなり時間的負担の大きい業務を30分前に依頼するのは非常識でしょ

障害者に「事前連絡」という不均衡な労力を強いるのは「常識」的ですよねぇ、うんうん

障害者が駅を利用するのも「通常」ではないもんね、うんうん

末端の駅員を批判して

はいダウト

末端の駅員の話に矮小化しているのは批判者(差別主義者)側です

小田原駅職員法律理解していなかったのも120kgの車椅子を人力で運ばせたのはJRという企業の無策のせいです

具体的な改善案を出してほしい

それも考えるべきはJRですよね

故障害者(や利用者)が企業経営に関して配慮しなくてはならないのですか?

まぁそれで「運賃2倍」(笑)なんて発想に至る人間には道理が分からなくても無理はありませんけどね

2021-04-07

anond:20210407104654

バリアフリー法で設備の設置基準は決まっていて、引き下げもその改正対応されているし(おそらく今後も徐々に引き下げられる)、差別解消法も過重な負担がかからない範囲対応するようには求められてるんだよね。結構いい塩梅だと思うんだよね。

今回の事案だと「過重な負担」を避けるために事前の連絡を求めるのも正当だと思うし、列車安全運行がまずは第一なので事前連絡なしで「過重な負担」になった際は代替提案なり人の余裕がでるまでor人を他から連れてくるまで待たせるはアリだなと。

努力義務はあると思うので実際は可能であったにも関わらず小田原駅シャットアウトしたこと事前連絡の目安を示せないのは問題だけど、結果として実現された今回の対応自体問題ないんじゃないかな。必要なのは投資よりそのあたりの明示化だと思う。

2021-04-06

anond:20210406172653

いや、それはおかしい。

ご本人のブログ記事からhttp://blog.livedoor.jp/natirou/archives/52316146.html

駅員A、どこかに問い合わせている模様。

駅員Bが出てきて「熱海まででいいでしょうか?」

私「いや、来宮までお願いします」

駅員B「階段しかないので、ご案内できません。熱海まででいいですか?」

私「いえ、私は30分前には来ていて、どうしてもこの電車に乗っていきたいです。駅員さん3,4人集めてもらい、階段を持ち上げてください」

熱海駅に到着。

すると駅員4人が待っている!

駅長D「今回は駅長の私がいたので、対応させていただきます

私「小田原駅で、熱海駅は一切対応しませんと言われたのですが」

駅長D「私がいたので、一緒にご案内します」

熱海駅で伊東線に乗り換え、やっとの来宮駅到着。

駅員4人で車いすを持ってもらい、階段を運んでもらう。私はヘルパーさんに抱っこしてもらう。

2021-04-05

anond:20210405190126

小田原駅の駅員対応瑕疵はあったと思うけど、事実として熱海駅の駅員は連絡を受けての最善の対応してくれてるんだよね。

その場で可能な最善の対応は行うし日々設備の追加は行うが、ご希望に沿えるか分からない、ご希望叶えるために極力事前に連絡をくれ、ってのがJR側の気持ちじゃないかな。障害者を気にしてない、無視してる訳じゃ全くないんだし。

車いすユーザー乗車拒否」の話が炎上してる件で思うこと

最初Twitterトレンドの「乗車拒否」をクリックして、何が起きたのかを知った。最初に「乗車拒否にあった」と訴えているらしい車いすユーザーの方を批判する多くのツイートを目にし、元ツイートの方に辿り着いて本人のブログを読んだ。

なるほど。と思った。

何が批判されているのかは、ブログ文章でだいたい把握できた。

でも、何故ここまで批判されるのかは正直わからなかった。

モンスタークレーマーみたいに見えるのは、ちょっとわかる。でも決してそんな横暴な主張をしてるわけではないし、なにより批判している方の叩き方が異常だと思った。なんでそんなに怒っているんだろう、と違和感を感じた。

その後もTwitter彼女ツイートを取り上げ、支持しますと表明している人のツイートに対して、鼻息荒く噛みついている多数のリプを見た。なにこれ、怖い怖い。

車いすユーザーの人から批判的リプがとても多いのが気になる。「こんなのと一緒にされたら困る」と。彼女の発信が、逆に自分たち立場を危うくすると思っているようだ。

この感じ、何なのか。最近話題になったあのワードが、頭の中でリンクした。

彼女は「わきまえない車いすユーザー」として叩かれているのだ、と思った。

彼女批判的な車いすユーザーは、「健常者中心の社会で回りの皆さんに助けてもらって生きさせてもらっている者として、立場をわきまえろ」と言っているのだ。

勿論、彼女批判している健常者も同じことなのだが、なぜ同じ立場にある車いすユーザー彼女を背後からつのかと言ったら、そういうことだ。

それはつまり、「マイノリティ社会権利を訴えたら、ひどいバッシングにあう」からだ。それが怖いから率先して、自分たち権利を訴える代表者を黙らせにかかる。「わきまえて」謙虚暮らしていれば、社会の中で存在していいと認めてもらえる。今以上の権利を主張すると、潰される。自分が発信しなくても、「現状の社会に盾突く存在」だと思われたら攻撃を受けるかもしれないと恐れている。実際、そんなことがずっとこの社会では起きているのだから、そう怯えるのは無理もない。

だが、忌むべきはそういう社会の方であって、声を上げた彼女ではないのだ。

そして、批判している多くの人が誤解をしているように見えるが、彼女問題にしているのは「JR職員対応」ではない。その先にある、「車いすユーザー生活対応しない社会なのだ

ブログ文章を読んで、「対応してくれた熱海駅の駅員さんに対する感謝がない」と感じた人が多いようだ。私も、最初の印象はそうだった。

だが、彼女問題提起しているのはもっと広い視野の話なので、個別対応してくれた駅員さんに対する感謝というのは主旨から外れる。だいたい、ブログに書いていないからといって、彼女が現地で駅員にお礼を述べなかったと決めつけるのもおかしい。

彼女ブログ個人個人の話をしているのではない、「社会」が車いすユーザー権利制限している、という問題について書いているのだ。

勿論、今回の旅行彼女個人的なものであって「権利向上活動」としての目的ではないだろうが、それは関係ない。車いすユーザーであっても健常者と同様に自由公共機関を利用して旅行に行ける社会を、彼女は求めているのだ。

その視点理解できない人が、狭い視野で「個人権利を主張して、駅員に迷惑をかける人」と断じているのが、この炎上案件だと思う。

結果的に、当初小田原駅でははねつけられた彼女要求が現地で通り、熱海駅から駅長以下4名が同行して無人駅来宮駅階段を運んでくれたとのことだが、これを「結果的要求が通ったのにまだ文句言ってる」と批判するのは、あまりに状況がわかっていない。

私も健常者で、バリアフリーに関しては殆ど知識のない人間だが、ブログを読む限り「バリアフリー法によって設備のない駅ではそれ以外で対応する義務がある」となっていても、実運用現場判断まかせによるもので、対応する人によっては「できない」と言われる可能性がある、というのは大問題ではないのか。

たまたま熱海駅駅長がいて対応してくれたが、もしかしたらその日駅長さんが非番だったらそうならなかったのかもしれない。そんな個人裁量まかせでは、車いすユーザーの方は毎回事前予約でしか駅が利用できないことになってしまう。駅長グッジョブとか感謝とか言っている場合ではない。

批判ツイートやリプでは「最初から想定されている不便なら、それ相応の準備をしておくべきだ」という意見が目立った。それはたしかに一理あるように見えるが、社会が抱えている問題を覆い隠すことにしかならない。

私は本件のコラムニストのことを今回初めて知ったので、彼女がどんな半生を送ってきたかろくに知らないが、先天性の病気の方のようなので、普通に生活するだけで健常者には想像もつかないような多くの不便とぶつかってきたんだろうと思う。「出来ないことは我慢する」「他で代替する」なんてことはとっくの昔から繰り返ししてきたはずだ。それを、たまのイベントのように「これがダメならこうしたらよかったのに」と上から目線で言うような人間は、自分想像力の欠如を恥じてほしいものだ。

車いすユーザーの人は、外に出たかったらもっとどんどん公共機関を利用して外出するべきなのだ。もちろん、不安な人は彼女のような思いをしないために事前に準備し、連絡をしていけばよい。車いすで駅を利用する人が減っていけば、今後も駅のバリアフリー化は進まないだろう。ニーズがなければ設備投資はされず、いざという時に人力だけが頼みとなってしまう。駅員さんも危険だし、誰も幸せにならない。

 

コラムニストの方は新聞に取り上げてもらうように動いているようなので、この件が記事になってメディアに出た時、どんな取り上げられ方をするのか、またそれに対してどんな意見が出るのか、引き続き注視したいと思う。

なお、この文章をつらつら書くのに数時間かけてしまい、再びTwitterブログ主のホームを見たら、彼女賛同するツイートに「#わきまえない」「#障害者差別」とあり、やっぱそれよね~~という気持ちになった。

2020-11-11

どこに泊まろうか悩んでる

12/1から1泊どこに泊まろうか悩んでる。

11/30から1泊で日光の日金谷ホテルを予約してて、12/1は日光観光する。12/2は箱根に行く予定でもうホテルも予約している。12/2は朝から美術館に行きたいから早めにチェックアウトする。ホテルも一人で泊まるし観光も全て一人。

選択肢としては

1.都内可愛いホテル旅館

2.都内のビジホ

3.箱根付近可愛いホテル

4.箱根付近のビジホ

の4択。具体的にこれから悩む。

1.都内可愛いホテル旅館

a.グランドプリンスホテル新高輪(9000円)

村野藤吾代表作のグランドプリンスホテル新高輪アクセス良好。洗面などの部屋は古いがそこも楽しめる。

部屋のタイプ喫煙ツイン30平米。一人だと18時チェックアウトだけど、朝から箱根に行くから別に特に旨味なし。2人で予約すると9500円なので、村野藤吾が好きな友達部屋代要らないからと誘っても良いかもしれない。

b.リーガロイヤルホテル東京(10500円)

半沢直樹が好きなので撮影地の一つであるリーガロイヤルホテル東京ちょっと行きたい。部屋タイプダブルの25平米。洗面や浴室の写真が見当たらないので不安

c.旅館西郊(6000円?)

登録有形文化財旅館。豪華な旅館とかじゃなくてヤバめなかんじ。じゃらんとか楽天とかでは予約できないので直接旅館に連絡しないと泊まれないようだ。なので多分Go Toトラベル対象外そもそも空いてるのかすら分からない。部屋のタイプは8畳和室トイレ風呂は共同。

d.鳳明館(5000円)

本館別館森川別館の3つがあるようだ。こちらも本館が登録有形文化財。でも西郊と違ってじゃらんなどで予約できる。Go Toトラベル対象にもなってる。文豪が昔愛用してたらしくて文豪プランなども展開している。部屋のタイプは4.5畳から6畳。こちらもトイレ風呂は共同。

2.都内のビジホ

a.ドーミーイン(朝食付き5000円〜6500円)

ドーミーインの朝食食べてみたい。プレミアムかいろんなタイプあってよくわからない。

3.箱根付近可愛いホテル

a.ザ・プリンス 箱根芦ノ湖(1.6万円)

こちらも村野藤吾代表作。建物がとにかくかわいいアクセスがとにかく悪くて平日だと一日平日3本の小田原駅からの送迎バス(要予約)か、新宿から1日1本のバスか、小田原駅からバス(1日15本程度あった)か…。部屋タイプ禁煙ツインルーム38平米。翌日の箱根美術館は巡りやすくて良さそう。

b.小田急 山のホテル(朝食付き1.6万円)

赤い屋根可愛いホテル。庭も綺麗なんだけども見頃は5月らしいので12月に行ってもなあ…というかんじはする。aと近所のためアクセスメンタルこちらも期待できない。

4.箱根のビジホ

まりたいところがとくに思いつかない。

甲斐みのり氏の著書「一泊二日 観光ホテル旅案内」の付録だった日本全国わたしホテルBEST100を参考に考えてみた。今のところ鳳明館本館が有力かな〜。

2019-07-10

えきねっとの事前予約にしてやられた話

結論:事前予約を利用してムーンライトながら小田原駅発の指定席券を取ることは事実上不可能

○前提

JR指定席券の予約ルールに次のようなものがある。

・乗車1ヶ月前の10時に発売開始

・乗車する日の日付で指定を取る。夜行列車でも同様。例えば、8月1日東京23:00小田原を0:30に発車する列車があるとすれば、東京から指定席券は8月1日小田原駅から指定席券は8月2日で取ることになる。

 以上、2つのルールでは同じ列車指定席券になるにもかかわらず、東京から指定席券は7月1日発売開始、小田原駅から指定席券は7月2日発売開始になってしまって、小田原駅から乗車の客は不利である。そこで、「乗車1ヶ月前の10時に発売開始」は始発駅の時刻ベースで発売開始となる。つまり小田原駅から指定席券も7月1日発売開始となる。

○事案

 えきねっとというJR東日本のウェブサービスの中で、指定席券の事前予約サービスがある。これは乗車1ヶ月前の10時に駅やウェブサービスで予約開始を待たずとも、10時になったら自動的に予約を入れてくれる、勤め人や授業のある学生にはありがたいサービスだ。かつては旅行代理店でも事前予約サービスを受けてもらえていたが、今はチケットが取れなかったときの客とのトラブルを防止するが故か、事前予約をしてもらえないところがほとんどとなってしまっている。

 今回、ムーンライトながら関西に行くことにして、小田原から乗車する予定を立てた。小田原の発車は0:31なので、指定席券は始発駅翌日の日付で入れることになる。

 一方で、指定席券の発売日は始発駅の発車日になるから、言い換えれば乗車日の前日でなる。

 ところが、えきねっとにはこのようなFAQがある。

Q.事前受付で申込をしたら、必ず指定席はとれますか。

A.えきねっとの事前受付後の座席の手配は、駅の窓口と同様、1ヶ月前発売日の10:00から開始となります

Q.夜行列車などの指定席の乗車日は、いつにして申込すればいいですか。

A.夜行列車などの日をまたがって運転する列車指定席券は、始発駅の出発日ではなく、実際にご乗車になる日付の指定席券が必要となります。途中駅からご乗車になる場合は、購入される指定席券の日付にご注意ください。

<例えば>

4月1日東京始発の「ムーンライトながら下り)」に小田原駅より先の駅からご乗車となる場合は、乗車日は4月2日となります指定席券は4月2日のものを、お申込みください。

指定席券の発売日についてのご注意】

指定席の発売は、始発駅を発車する日の1ヶ月前(前月の同じ日)の10:00となります上記例の「ムーンライトながら下り)」の場合、発売開始日は始発駅(東京駅)・途中駅(小田原以遠)乗車にかかわらず、1ヶ月前の3月1日10:00となります

但し、えきねっとの事前受付からのお申込みでは、乗車日の一ヶ月前からの手配開始となるため、上記例の「ムーンライトながら下り)」の場合4月2日乗車の指定席券は、3月2日10:00より手配開始となりますので、ご注意ください。

したがって、えきねっとムーンライトながら小田原駅発の事前予約を入れたとしても、実際に予約が入るのは発売日の翌日となってしまう。発売当日に席が埋まるような列車では、そしてムーンライトながらはまさにそうであるが、指定を取るのは絶望である

ゆえに小田原駅発のムーンライトながらチケットを取ろうと思うならば、えきねっとの事前予約は使えないということである

現実的にはこれに類する現象ムーンライトながら小田原発のほか、サンライズ出雲・瀬戸大阪発の指定席券を取りたい場合ぐらいしか発生しないと思われるし、全体としてはマイノリティなので、サービスの簡略化として無視するのはわかる。わかるので、同じことを考えている方々に注意事項として記す次第である。両方とも夜行東京大阪間を移動する手段として少なからず狙っている人はいるだろうし。

でも、それならばFAQにも「上記例の「ムーンライトながら下り)」の場合4月2日乗車の指定席券は、3月2日10:00より手配開始となり、<駅での発売開始日より1日遅れ>ますので、ご注意ください。」ぐらい注意書きしてほしい

それ以上に、予約開始日は揃えるとか、それぐらい予約システムとして何とかならなかったのだろうか。そもそも論としては「乗車する日の日付で指定を取る。」というルールのせいだと思うけど、実際、高速バスでは24:30などの表現を使って乗車日を間違えないようにもしているわけだし。

まあ、ムーンライトながらに乗ること自体民度低いし、そんな奴らのことをJR酉は歯牙にもかけないんだろうけどな

2018-11-26

小田原駅JR東)→沼津駅JR東海)でSuica使えないの糞だろ

沼津駅静岡駅は両方JR東海からSuicaOK

小田原駅横浜駅は両方JR東日本からSuicaOK

でも沼津駅小田原駅じゃ会社が違うから使えないんだってさ。

切符買うか駅着いてから窓口で清算しろだって

いやアホだろ。

会社違うって何。同じJRだろ。

ていうかさ、

小田原→(小田急)→代々木上原→(東京メトロ)→北千住→(JR東)→松戸

とかは違う会社なのにSuicaで行けんじゃん。

なんで「小田急メトロJR東」ができて「JR東→JR東海」ができないの?

何なの?JRって仲悪いの?元は同じ会社(?)だったんでしょ?

「遠い親戚より近くの私鉄」みたいな話なの?

2018-06-13

anond:20180613101031

https://ja.wikipedia.org/wiki/東海道新幹線殺傷事件

東海道新幹線殺傷事件(とうかいどうしんかんせんさっしょうじけん)とは、2018年平成30年6月9日に、神奈川県小田原市新横浜駅小田原駅間)を営業運転中の東海道新幹線のぞみ265号の車内で発生した無差別殺人事件である

攻撃手段 凶器を用い切り付ける

兵器 斧

・死亡者 1人

・負傷者 2人

犯人 20代の男

今はこんだけだけどそのうちwikiちゃん概要がわかるんじゃない?

2014-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20141221195200

小田原市民なのでかまぼこが盛り上がってうれしい!箱根駅伝の4区を見ながら、みんな食べてね。

この秋、小田原駅に「ハル小田原」という地下街が出来ました。その入り口番手前のいいところに市内13店のかまぼこが全てそろうお店があります

http://www.kamaboko.or.jp/maker.html

揚げたての練り物を紙コップにいれて持ち歩けるようにしてくれるよ。お土産千代紙が綺麗な箱に詰め合わせもしてくれるよ。定番の派手な鈴廣も喜ばれるし、渋い土岩もたまにはいいし、竹輪が美味しい佐倉も私は好きだよ。

B級グルメではない、普通ローカルフードが美味しくて、まだそれなりに作られていて、必要とされているってこのご時勢ありがた珍しいことだと思ってます

都内の皆さまは箱根のついでに是非1時間でも小田原に立ち寄って、こののんびりした城下町で美味しいかまぼこ食べてってください。お正月だけじゃなくて、一年いつでもおいしいよ。

追記

おだちかのこと、覚えていてくれる人ありがとう小学生とき玩具屋さんも洋服屋さんも干物屋さんも掛け声がにぎやかで、なのに気づくと全面閉鎖になって暗い中を駆け足で通り抜けるだけのゴーストタウンになっていました。それが、新しく出来たハルネは明るくて等身大でとても朗らか。中川精肉店さんのお惣菜やさんとか、魚國のお弁当やさんとか、農協の直売野菜店とか、なくなった商店街が帰ってきたような匂いがして歩くだけで心弾みます。とても普通でこの町にぴったりです。年末年始には帰ってきてね。地元はいつもあなたの帰りを待ってます

追追記

ぶらり東海道線一人旅のみなさまには、大磯途中下車おすすめしたいです。井上蒲鉾っていう名店があります。 街全体も文化的でいいところです。日曜日には大磯市っていうマーケットが立つことがあって、漁港で潮風当たりながら食べるはんぺんもうまうまです。つぼ焼きの焼き芋もあるよ。小田原-大磯電車で15分くらいです。西湘はきばらずに散歩できるところたくさんあるよ。ポータルもあるよ。小田原駅の金次郎像をハックしにおいで。

2014-07-27

*[街コン]恋する箱根開運パワースポットバスツアーに参加してみた

最近の閉塞した人生を少しでも変えようと街コン参加を決意して、色々と調べたら大変面白いイベントへ参加出来たのでメモがてらレポを残しておく。ちなみに筆者は男です。

ラブワゴン?な日帰り旅行

まずは簡単に旅行概要を紹介。

09:00 小田原集合

10:30 ガラスの森ミュージアム

12:00 ザ・プリンス箱根で昼食

12:30 同会場でマッチング×5回(各7分?)

14:30 九頭竜神社へ出発(徒歩)

15:15 九頭竜神社参拝

16:00 ザ・プリンス箱根帰還、自由時間(30分)

17:30 小田原解散

http://www.koisuruhakone.com/

から夕方まで分刻みの忙しいスケジュールだが、箱根パワースポットバスツアーの名に相応しい要素を抑えていると思う。

参加費は、男性\16,800、女性\9,800と、中々にツボを突いた値段設定と思う。

先制攻撃チャンスの出発前

集合場所小田原駅箱根湯本で無いのは個人的に残念なものの、新幹線の駅もあるしロータリーも広く妥当な所だろう。

バスの前に行くと受付で名前を告げてバス座席順決めのための最初のクジ引き(マッチング①)。バス座席は左右2列ずつの普通観光バスで、窓際女性、通路側男性となるよう番号で決められていた。覚悟していたとは言え、狭い空間初顔合わせの男女で二人きりという状況は、中々のスキル要求される。さっそく仲良く話始めるペアもあれば、気まずそうな沈黙に包まれるペアもある。もう戦いは始まっているという事だ。15分ほどでひと通り集合・出発。

ガラスの森へ出発

バス箱根山道を左右に揺らしながらガンガン進む。出発時に参加人数が40弱である事が発表された。(しかし、驚愕の発表として、うち男二人が集合場所新宿勘違いして集合出来なくなるハプニングも…。ちなみにこの二人は頑張って昼食から合流してました)

道中最初自己紹介タイム。全員にプロフィールシート表が配られていたが、これがわかりづらい!A4の厚紙に合計12箇所の記入欄があり、それぞれに名前仕事趣味といったことを書く欄があるシートとなっていた。はじめは全てに頑張って記入し、切り取って相手に渡していくのかと思ったが、実はこのシートをそのまま異性に渡して、その異性にプロフィールを書いてもらうという仕様となっていた。つまりツアー終了時には12人分の異性のプロフィール自分の手元に一つのシートとして残るわけだ。ともかく一人目のお相手に書いてプロフィールを書いてもらって、それをネタ雑談を進めていく。その他にはジャンケン大会などを行いながらほどなくガラスの森へ到着した。

グループ行動でヴェネツィア芸術を堪能

バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング②)を行って、4~6人ずつでガラスの森へ。夏休み突入直後ともあって館内は子供連れも多く気恥ずかしい。しかし大変天気も良く、美しいガラス細工を見ながら館内を鑑賞。途中、グラスハーブなどによる生演奏が開催され、柔らかくも美しい音色に聞き入る。実に良い経験をさせてもらった。散策時間は約1時間ほどだったが、ゆっくり見てまわるには少なすぎる。チームの互いの紹介もままならない状態でバスに帰還となった。バスに戻る際に再び座席決めのクジ引き(マッチング③)で先ほどとは別の異性と相席する。プロフィールを交換しながら雑談しているうちに次のザ・プリンス箱根へ程なく到着した。

昼食は高級ホテルパーティー会場でビュッフェ

ガラスの森と同じく、バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング④)を行って、ザ・プリンス箱根パーティー会場「相模」で昼食。食事はビュッフェ形式で、ビーフシチューパスタピザドリアサラダスープカレーなどなど、種類は豊富。食事の量も人数分しっかり確保してあり、後半メンバが足りなくなるような事はなかった。ただ、全体的に味付けが濃く、夜のお酒を片手に行うパーティー向けなのは少々残念。飲み物ソフトドリンクとしてオレンジジュース烏龍茶が用意されていた他、アルコールビールワイン焼酎とこちらもホテルパーティーらしい品揃え。全体的には過不足ないが面白みも無いメニューだった。ただし、ピンクカレー。テメーはダメだ。食事中にツアーの目玉の一つである専門の占い師による無料占い整理券配布が行われる。先着順ともあり、女性の皆様は一斉に整理券ゲットに走っていた。すぐに順番に呼び出しがかかり、個別ブースタロット占いを行ってもらっていた。一人5分弱?くらいと思われる。食事は20分ほどで終了。ちなみに途中で新宿野郎たちも合流していた。ホントに来たよ。ある意味尊敬する。

戦場マッチングタイム

食事もそこそこに、マッチングタイム開始のアナウンス。ちなみにこの間も占い呼び出しは続行中。まずは女性がクジ引き(マッチング⑤)で席替え。食事の時とは違うメンバでマッチングタイム開始。円卓のテーブル内で男女4~6人の円テーブルを囲みながら1回7分ほどのコミュニケーションを取っていく。ただ、例のプロフィールシートを書くのに忙しく、大半の時間が記入に消えてしまう。書き終わっていざ話を盛り上げようとしても、あっという間に時間終了で、ろくに会話が出来ないのは残念すぎる。時間経過後は、男性のみテーブル移動。クジでは無く、男性の自由意思でテーブル選びを行う。熾烈な争いの場だ。途中休憩をはさみつつ、合計4回の移動(マッチング⑥~⑨)でコミュニケーションを取っていく。正直後半はダレて来てプロフィールシートを埋める作業になりつつあり、顔と名前が一致しなくなる。ある意味、ココでどれだけ集中力を持続させ、最大のパフォーマンスを発揮するかが求められるだろう。

お楽しみ抽選会と本命カップリング発表

戦いの余韻を残しながら、アンケート記入タイムへ。Webに掲載されていた前回開催時の率直なアンケート結果を事前に見ていたこともあり、割と辛辣な事も書きつつ良い機会を用意してくれた事に感謝を表明しておく。

その後はお楽しみ抽選会で、箱根温泉入浴券や箱根水族館チケットさらには\30,000相当の箱根宿泊券など、開催規模から考えたら中々の商品が当たるジャンケン抽選会。箱根観光協会の本気と実力が窺い知れる内容だった。

そして時間運命カップリング発表へ。カップリング決めには、各人に配布された希望シートへ第3候補までの異性の名前を記入し、お互いがマッチすれば晴れてカップリング成立となる。今回は合計8ペアのカップリングが成立となった。参加人数が40人弱であるため、成立率は約40%となる。街コンとしては驚異の成立率だろう。ココが一番の盛り上がるシーンのはずだが、人間は素直なもので発表が進むにつれ場の空気は大変重くなっていく。最初のペアが発表された時は気軽に拍手の祝福があったが、最後のペア発表時は本当に悲しいくらい弱々しい拍手だった。今日一日の戦果が決した瞬間である

天国と地獄の九頭龍神社参拝

見事カップリング成立した8組が先行しつつ、徒歩で九頭龍神社参拝へ。片道30分ほどの距離。カップリング成立したペアはお互いの親睦を深めつつ長い道のりをゆっくり進む。逆にカップリング成立しなかったメンバはフリー移動で続いて神社へ。ココでさらに声をかけて仲良くなる人もいたようだが、やはりカップリング不成立の壁は大きい。中には孤立する人も抱えながらゆっくり神社へ歩を進めていく。午前中の快晴と打って変わって深い霧に包まれた芦ノ湖を見ながら程なく神社へ到着し、順番に参拝を済ませていく。途中、白装束に身を包んだガチの参拝者もいらっしゃっており、無作法人間が多く参拝していた事が少し申し訳ない気になった。道中は特にマッチングイベント等は無く、カップリング成立者と非成立者で明確に天国と地獄が別れた時間だったと思う。

気怠い中での解散

ホテルへ戻った後は30分余りの休憩、おみやげタイム。気の合う人たちはラウンジお茶を楽しんだりしていた。また、主催者バルコニーに出てアンケート結果らしきものを眺めながら一日の反省会をしていたようだ。

帰還のバスも自由着席でカップル同士や同姓同士、ボッチなど様々なスタイルを反映しながらの道程で、一日の戦果を客観的に教えてくれるものだった。小田原到着後の解散もあっさりしたもので、2次会らしきものに行くメンバも見当たらないまま流れ解散となった。

所感

批判的な所も書いたが、率直な感想としてツアー代金以上の価値があると思う。ある程度運も要求されるが、前半のバス搭乗~食事までは異性と強制的にゆっくりと話す時間が設けられており、ココで気の合う異性を見つけられた人がカップル成立となっていったのだと思う。特にガラスの森は女性受け抜群で、適当に会話をあわせるだけでコミュニケーションをとれるので口下手な人でもネタには困らないだろう。逆にマッチングタイムの忙しさが際立ってしまったのは残念で、正直自分はココで会話した異性の印象はほとんど無い。1日で最大多数のマッチングを取るためには致し方ないが、もったいない気がしてならない。

参加者の質としては、男女ともに2割くらいがハイスペックだったと思う。容姿だけで無く、年齢や仕事など総合力に優れる人はやはりカップリング成立となっていた。自然の摂理とは言え自分が鋭く評価されるものであるため、結果をどのように受け止めるかが今後にも繋がってくると思う。カップリング不成立だった人は不満タラタラだと思うが、今日1日で同姓のドコが評価されていたかを観察できたのでは無いだろうか。今日の結果を踏まえて改善出来なければ今後には繋がらないという残酷なまでのメッセージをだと思う。

逆にカップリング成立した人たちに対する九頭龍神社参拝は、一日の熾烈な戦いに勝利したご褒美だろう。都合2時間弱の時間強制的にペアを組んで行動するため、コミュニケーションを深めるにはうってつけだ。神社のご利益も相まって、主催者の狙い通りの展開となっていた。

主催者側については、箱根観光協会ならではの趣向で楽しませてもらったと思う。ただ、全体的に手作り・手探り感が拭えず、進行もわかりずらい点が多々あった。今後に期待。

傾向と対策

主に男性視点。まず身だしなみは大変重要と再認識。だらしないシャツ着てるヤツは論外。目立つだけの服装もNGコミュ力はどうしても要求される。主催者側はマッチングプロフィールシートできっかけ作りに腐心してくれているが、結局はそこから会話に繋げられるかは参加者自身問題だ。会話が続かなかったり、トンチンカンな受け答えしている限りカップリング成立は夢のまた夢。イケメンカワイイ子をゲットしていくのは当たり前と了解した上で、いかに自分土俵勝負するかが問われるということだろう。ただ、参加者の質は本当にピンキリなので、最上でなくとも中の上を意識して目指せば、カップリング成立はそれほど難しく無いのでは無いだろうか。

あと女性側へ。30後半は正直厳しい。ともかく、男女問わず空気嫁

必須アイテム

LINE用意しとけ。友達追加の機能くらい使い方覚えておけ。

その他

箱根なのにエヴァネタほとんど通じなかった。

2010-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20100712232912

いるよ。小田原駅前で見た。30代後半ぐらいに見えたけど。

地下街の入り口のところにいた。

 
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