だから、よくない。
別姓問題もまさに、トレードオフの問題だ。
自分の反論は、
かつ、会話とかで子供のために何かをさくのはたいした負担にはならないから
絶対的なトレードオフではない。
いやだから、負担の程度の問題だって・・・俗っぽく言えば、アナタの言うことは極論。
そりゃ愛情でアレなんであれ資源なんだから、子供に少し(1秒)でも裂いたら、
親は我慢してる とは言えると思うけど、
別に、話したりするのはそこまでもの凄い我慢じゃないでしょ?
またそれで我慢したから自分の幸せ?自分のしたいことが著しく制限される訳じゃないでしょ?
それでもぶちぎれるような(阻害された!!とかいう)親はいるかもしれないけど、たいした割合じゃないでしょ
いやいやいや、モテない男とも付き合ってみてください。
っていうかね、増田がどんな人物なのかわからないんだけど、ちょっと以下の部分が気になったんだよ。
「女性に選ばれずに」っていうけどさ、女性って選ぶんじゃなくて、どっちかっていうと受け入れる側だと思うんだよ。あくまでも基本的にアプローチは男からが基本。そのアプローチを受け入れるか、拒否するか。選ぶという感じじゃないんじゃないの?
俺は、今は結婚してる。学生時代から結婚するまで、ちゃんとした彼女が3人、それなりに遊んだ女の子が5,6人位?って感じなんだけど、俺は決してモテる人間ではない(むしろ非モテ)ので、女性に選ばれた事は無いと思う。ただ、女性に「まあいいか」「そこまでいうのなら」「男がいないよりはいっか」という感じの理由で、女性に受け入られてきたと思っている。イケメンでもない、金持ちでもない、学が有るわけが無い、モテる要素といったらせいぜいが「健康」「真面目に働く」程度。モテ要素かどうかは知らんが、長所といえばそんなもんだ。
つまり、積極的に惚れられる事は無いけど、惰性の期間まで持ち込めば「こういう恋愛も悪くない」程度には思ってくれるようになる訳なんだよ。だから、モテない男とも付き合うべきでないとかって話をみて寂しくなった。
もてないからと言って、その非モテ状態が妙なコンプレックスまでに成長する人なんてそんなにいないし、彼女を大切にしない訳が無いし、二次だ三次だという話もよほどの人達だけですよ。もちろん、増田が言うような事になってる男もいるにはいるかもしれないが、そうなったらそこでポイすりゃいいんだよ。
男女の間は、女性に選ぶ権利はあるんだろうけど、拒否権はあっても選択権ってそんな無いんだよね。
男は理想の女を目指して、ひたすら攻撃を繰り返せばいいんだけど、女は理想の男を探すにしても、現実的には理想なんてものは実現しないから、ベストな人材を探す事は非常に困難。ベターなところで手を打って置かないとグッドな人材すらやってこない、拒否権を持ってても、向こうがやってこないと権利を行使できない。
男って「こいつでまあいいか」ってのは出来ない。それを女に気づかれたら選ばれないし。だから男は全力で当たっていけば、案外、受け入れてくれる女性は多いのでモテなくても案外なんとかなる。でもそれは女性の許容の広さがあってこそ成り立つ。だからこそ、もてない男と付き合うなってのは困るんだよ。
ホント、女性は大らかで許容してくれる人が多いんだ。うちのカミさんもそうなんだけど、優秀で金持ちの男と結婚していたら、もっといい暮らしが出来るはずなのに、質素な暮らしをさせてしまっている。いや頑張ってはいるんだけどさ。友人とも話すんだけど、カミさんに頭が上がらない。こんないい女なのに、俺と結婚してしまったばかりに、こんな暮らしをさせてしまっていると。友人の所は、息子はカミさん似でワリとイケメンになるかもしれんが、娘は友人に似てやや残念な感じで申し訳ないって。俺も友人も、カミさんに助けられてる。助けられてるから、カミさんには感謝してるんだけど、具体的なカタチでは表せない。カミさんが本当に幸せになるとしたら、離婚して、優秀で優しくて金持ちな男とやり直すのが一番の幸せじゃないかって。でも悲しい事に、いくらなんでもカミさんはちょっと高齢になったし、子供いる。やり直すにはちょっと厳しい。時間の浪費をさせてしまっている訳だ。
なんか話が変わってきてしまったが、なんかカミさんの悪口を言われたような気がしてつい脊髄反射してしまった。
モテない男と結婚してしまったカミさんに後悔させたくないんだ。俺はとにかく幸せなんだけどね。
まあ結局、何が言いたいのかよくわからんが、俺はカミさんを愛している。なんか邪魔されたような気がしたので酒の勢いで書いた。反省しない、読み返さない。
貪り尽くして一巡した後に言われるならまだしも、童貞に言われても言葉が薄っぺらいんだよね。
晩年の武蔵に「戦いは虚しいだけ」とか「戦わずに勝つ事が最上」って言われたら説得力あるけど、人を斬った事はおろか、万年見習いみたいな奴が武蔵の言葉を真似て同じ事言っても誰も相手してくれないだろ。それと同じだよ。
中学生の頃、私も友人も真面目で、性的な事は何一つ知らなかったし
勿論、おちんちんが勃つ事だって知らなかった。
その様子を教室の後ろの窓から覗いていた。
佐藤君の股間の膨らみに気付く。
「ねぇねぇ、佐藤くんの股間膨らんでない?」
「なんでだろ?すんごい膨らんでるよ!」
「佐藤くんの顔、真っ赤なんだけど」
「見て見て、すごい膨らんでる!!」
「ハハハハハハハハ!!」
なんて可哀想な事をしたんだろう。
タイムマシンがあったなら
佐藤君に謝りにいくべきだと思っている。
彼は知的障害者だったのでは…。
いや、そうだと思いますけど。
どうして人にオナニーしているところを見られたら恥ずかしいんだろう。
別に恥ずかしくないよって言ってる人の方が正常な気すらしてくる。
性欲を持つこと≠公の場でマスターベーションをすること
だと思ったんですが…
もし、みんな!もっと見てよ!という人がいた場合、
体質的に25で人一倍性感と性欲が衰えているにしても恥ずかしいと思う
逆に「恥ずかしくないよ!もっと見てよ!」っていう人は、
その子は見せつけているわけじゃないでしょう。ばれてないと思ってんですよ。
私はこどもはほしくないと思っている。
でも旦那はこどもを持ったほうがいいんじゃないかと思う。
私みたいに婚姻届出せばいいだけじゃないだろうから。
旦那の稼ぎなんだから、旦那が自由に使えばいいと思う。
私は旦那に笑って楽しく生きてほしい。無理はしてほしくない。
私と一緒にいていいのか…?
旦那の方に違いがあるけども…。(友達と遊びにいかない、主にインドア趣味。忙しい仕事だが転職する気はない。)
私は直接旦那に
「私なんかと一緒にいていいのか」(←私は身なりに気を使わない見た目も中身も根暗なブス、子供も欲しくないし、家事もちゃんとできないダメ女という意味で)
「もしあなたの気が変わって子供が欲しくなったらどうするのか、もし私が産めるような歳じゃなくなっていたら離婚しかないんだけど。」
という思いをぶつけた事があるんだけども…。
それについての旦那の答えは
「そんな事で悩んでたの!?」
「俺が良いと思って結婚したんだから良い。普通の女は俺のしたい話ができないし、馬鹿なもんに金使うし、化粧に無駄に時間かかって待たされるし、そういうのすげーイライラするからそうじゃないお前を選んだの。
俺はただ楽な女を選んだだけ。だからどっちかというと一緒にいていいのか聞かなきゃいけないのは俺の方。絶対俺のがずるいだろ。」
「子供は絶対に欲しくならない。俺がはっきり要らないと言った物で後から欲しいと言い出した事はあったか?」(←これはその通り、一度もなかった。)
「夫婦二人だけで子供育てるのは大変じゃね?(双方の実家がものすごく遠いので頼れない)余裕がなくなって家庭がギスギスすんのは目に見えてるし。そういう意味でも子供は無理だろ。」
「というか、お前と二人でずっと生きてくように人生計画考えてる。今更子供作ったら予定が狂う。困る。」
…だったよ。
旦那本人の口からはっきり答えを聞けたから、不安の大半はなくなった。(少しは残ってるけど、前よりは随分マシ)
子供を作る事についてどう考えているのかのあたりを。
元増田です。
性欲を持つことは恥ずかしいことじゃないですし、
マスターベーションを公の場ですることは恥ずかしいことじゃないよ!ってのは
ちょっと違うと思うんですけどね。
家族に見られて気まずい…というのとも違う。…と思う。
サルはずっとやってた、って話にも通ずるような。
チンパンジーはカエル使ってたけど、さすがにそれは引くわ…みたいな。
逆に「恥ずかしくないよ!もっと見てよ!」っていう人は、
やっぱりトンでる気がするんですよ。
全くその通り。
俺もまがりなりに、部下を持ち、後輩というか新卒を教育する立場になってしまった。今現在、二人の新卒君を指導しているけれど、この二人の性格というか個性の差によって、「この新人は、モノにならんなー」と思ってしまう。その理由の様なモノに思い至った。自分の日記に書くと、ウチの新卒がショックを受けてはイカンので、ここに書く。
新卒君/さんの参考になれば幸いだ。
駅弁理系大卒、7年目のシニア・エンジニア。これで年収800位出す規模の会社勤務(小さくはないが、世界的には大手でもない)
新人ども。
この二人に対する現在の俺の評価は、Aくんがマイナス、Bくんがプラスだ。
技能で言えばA君の方が多少はいいかもしれない。そりゃ留学までして、専門知識を厳しい環境で学んだ訳だから、多少は出来なきゃ意味がないだろうし、日本の大学の温い環境でやってきたB君は線形代数や微分積分すら、マトモに理解してない。アドバンテージは、断然A君な訳だ。しかし、実際にはAくんに対して俺は「この子はモノにならんかもしれん」と思っている。
何が違うか?
これは教育の立場に立った人間に共通する認識だと思うが、質問者が質問してきた時の質問の仕方で『どの程度まで自力で調べてきて』『今何を考えていて』『どうして詰まっているのか』まで、だいたい分かっている。質問するまでに掛かった時間も参考になる。かつて自分が通ってきた道だからでもあるし、何を理解して欲しいか?というテーマも持っているから、最初から辿らせたい道筋も知っているからでもあるけど、とにかく分かる訳だ。
で、この場合。A君は明らかに、それほど苦しむ事無く質問をして来ていて、B君はかなりいいところまで練りこんでから質問をして来ている。そんな訳で、思考力や問題への接し方の差で評価に差が出ている。決して、技術力や知識での評価ではない。むしろ、もっと根源的なもんだ。
ここで俺がA君に望むこととはなんだろうか?と言う事を書いてみる。
ということ。漠然としてるかな?
具体的に言うと、二人の質問の仕方が決定的に違うのは、A君は「正解を知りたがる」けど、B君は「自分の何がおかしいか?を知りたがる」ということに現れているってことで、俺はA君にはB君の様に考えて欲しいわけです。これで概ね俺の言いたいことが分かったんじゃないか?と思うけど、どうですか?
更に掘り下げていきますと。
A君は端的に言うと「ここのページを見てみたんですけど、こうなるはずなのに駄目でした。どうすればいいですか?」と来る。
B君は「こんな方法をこうしてみたくて使ってみたんですが駄目でした。何が駄目なんでしょうか?」と来る。
二人とも答えを知りたがっていることに差はないし、またアプローチの仕方に大差がある訳でもないのだけど、圧倒的に違うのは思考の道程だと言う事がこの質問から伝わって来ると思う。A君に正解を教えても、自分が間違った理由を知って正解を覚えるだけで終わるが、B君は自分の考え方のどこに足りないものがあったかを理解して、正解への道筋と失敗の間に横たわる溝を知る。
これが何年か積み重なった時、どうなるだろう?
おそらく、A君はB君の部下として仕事を進めることになるだろうな。
という訳で、新人がすべきことというのは単純だと思うし、必要以上に仕事や先輩を恐れる必要もないと思う。今、現時点で君たちが持っている様な知識なんか、俺らからしたら目くそ鼻くそで大差なんかないし、何も知らなくて当然としか思ってない。また、俺の知ってることを知ってる事なんか、まるで期待してない。ただ、「3年後に自分と同じレベルの目線で、問題を捉えて、アプローチできる素養があるか?」どうかを、期待してるだけだ。そして、それは普段から考え方を改める事で、対応できるレベルの事だと思う。
職場で失敗続きで、鬱になりかけてる若い諸君に、一言だけ言いたい。
【君が出来ない事はまるで怒ってない。君が「なぜ自分が出来ないのか?」を考えてない事に怒ってるんだよ。】
今がどうあれ、自分の間違いや失敗の理由を考え始めて行動しはじめたときには、先輩や上司は君を見る目をはっきりと変えて、それから何度でも手を差し伸べるはずだ。頑張ってくれたまえーー。俺もさっさと楽になりたいんだからさw
遠くから眺める何か考え事をしている顔を見ているのが好きだ。最近少しやせたな、と思いながら見ている。
かっこいいと言われるタイプではない。たぶんもてない人なんだろう。でも私は好きだ。
確固たる信念をもって自分の考えた案を話すときのその口調が好きだ。淡々とあまり知識のない私にもわかるように話すときの、ちょっと困った顔が好きだ。そのわかりやすい話の内容が好きだ。
人をからかうときの笑顔が好きだ。太い指を器用に狭い隙間に突っ込んで作業している横顔が好きだ。おなかにうきわが付いていると同僚にからかわれて何も言えなくなってる時の顔が好きだ。
痩せようとあれやこれや努力してでもうまくいかないとぶつぶつ言っているところが好きだ。
遠くから見ている。時々話をすることもある。でも多くは遠くから見ている。背中を向けたままその会話を聴いている。窓ガラスにうつりこむぼやけた輪郭を確認して、まだそこにいることを知る。
どうやったら、たった一言、一言だけでもいいから言葉を交わせるだろう。忙しさにかまけて言い訳してばかりで、いつも遠くから眺めている。
好きだということをただ伝えるだけのことを私はいくつになってもできない。
―― 3年で辞めた若者はどこへ行ったのか?
国民生活白書によれば、95年以降、
彼・彼女らの人生は、多様性に富んだドラマでちりばめられており、
読み応えがある。
もちろん、新卒社員の離職率の上昇という社会全体での大きな変化は
単なる若者気質といった理由だけでは片付けられず、
原因と考えるべきだろう。
もはや日本は、これまでのような年功序列を基本とした雇用制度を
国全体で支える事はできなくなったのだ。
大きな理由は二つある。
なっていることを前提に維持可能なものであった。
つまり、この仕組みはねずみ講の規模が大きいものと考えることができる。
かなり安定的に予測することができるため、
もはやこのねずみ講を本気で信じる人はいなくなったということだ。
官僚主導で非常に安定した流動性の低い年功序列・終身雇用の労働市場を作り上げ、
従業員のインセンティブを高めることによって、
製造業の生産性上昇という面では極めて優れた経済体制を作り上げた。
ということが、最早、たいした富を産まなくなったということだ。
変化と不確実性を受け入れ、新しいことに取り組むことこそが、
長期的に大きな富を産む。
そんな社会では、むしろ年功序列は積極的に破壊しなければならない。
著者は、弊害の多い年功序列という歪んだ利益配分システムを一刻も早く捨て、
労働法を改正して流動化を進めよと主張する。そして、新しい社会では、出世のような
共通の価値観ではなく、各人が多様化することによる豊かさを求めるべきだと説く。
一見奇異に見える会社を辞めた若者達のいくつものストーリーは、
そうした多様性の具体例である。
――― 「こちら側」と「あちら側」の温度差
城氏の主張は説得力があるし強く共感できる。
私も、低成長下で多くの人が豊かになるための唯一の道は価値観の多様化である
と思うし、それが究極的には社会のためにもなるのだと信じている。
一方で、本書を手にとった人の多くが私と同程度の共感を感じることができるか、
といえば、私は少し悲観的にならざるを得ない。
有名な大学を出た圧倒的に多くの人は、依然として厚く保護された伝統的企業の
正社員として勤務している。例え社内では「割を食う世代」であったとしても、
非正規の労働者として安定しない身分で働く人との既得権益の格差は極めて大きい。
そういう人たちも「究極的には」年功序列の崩壊や人材流動化が進むと考えている
だろうが、それはあくまでも「段階的に」進むもので、自分達の既得権益について
「多少の妥協」を強いられることはあっても、生活を脅かすほどではない、
と捉えているだろう。これは、中高年に限らず20代の若者でもそうだ。
そして実際、その認識はある程度正しい。
本書のような読み物やネット上で行われる言論では、
既得権益を壊して新しいものを創造しよう、という勢力のプレゼンスが非常に大きい。
しかし、リアルな社会で経済的影響力を持つ既得権益層との認識の乖離は
本書に共感できる人には、なぜ社会の変化がこんなにも緩慢なのかを考えて欲しいし、
本書に共感できない人には、既得権益層とアウトサイダーの温度差を知って欲しい。
人に性欲がないと子孫はつくれないし人類は滅びてしまうから必要なものなのだと皆わかっているのに、
どうして勃起しているのがばれたりして自分の中の性欲が見透かされると恥ずかしいんだろう。
思春期以後の男性ならほぼ全員オナニーを経験しているし特別咎められるべきことでもなんでもないのに、
どうして人にオナニーしているところを見られたら恥ずかしいんだろう。
別に恥ずかしくないよって言ってる人の方が正常な気すらしてくる。