はてなキーワード: 雷管とは
「Dr.STONE」といえば科学監修の名目で毎回名前がクレジットされている「くられ」氏ですが、この「くられ」氏も90年代は鬼畜系カルチャーでならした人物です。
しかしこの「くられ」氏はいじめや差別ネタなんてレベルじゃございませんでした。
実際にこの人が作った本で本物の爆弾テロリストを生んでるんですよ。
「くられ」氏が編集長を務めた「危ない28号」という雑誌に爆弾の製造方法を詳細に書き記され、それをテキストに実際に爆弾を作って街中で爆発させた事件がありました。
以下、ここ参考
https://ameblo.jp/7ninblog/entry-11047336229.html
JCO臨界事故に怒りを感じた男が,JCOを爆破しようとして,爆発物を作成,JCO近くの住宅街にそれを放置した事件.
2000.1.6 07:00頃,東海村のJR東海駅から北へ300mほどの住宅街の,踏み切り脇,東海駅東口タクシー乗り場のベンチ前に,赤い液体が入った,清涼飲料水のペットボトルや,金属製と思われる銀色のボンベなどの不審物が,黒いバッグに入れられて放置されているのを,通行人が見つけて茨城県警ひたちなか西署に通報した.
同県警は,爆発物の可能性もあると見て,重装備の機動隊爆発物処理班を派遣.
処理班がバッグをX線で調べたところ,中には塩化ビニール管が2本,鉄パイプが1本入っており,これらはリード線で乾電池などとつながっていた.
また,真鍮管,タイマー,アルミ缶,百円ライターなども見つかった.
鑑定の結果,これが殺傷能力のある爆発物であること,爆発物の一部は,安全装置を解除して,タイマーをセットすれば,すぐに爆発させられる状態だったことが判明した.[1][2]
塩化ビニル管や鉄パイプ、アルミ缶などに、アセトン系の爆薬が詰められ、起爆装置の雷管に鉛筆のキャップを使用。「グロープラグ」と呼ばれる模型の飛行機などのエンジン用点火プラグが装着されていた。[2]
この爆発物は,前年末に発生した,2件の爆弾事件の遺留品などと似ていた.
1件目は1999.12.24,大阪府摂津市のJR東海・新幹線車輌基地「大阪第1車輌所」にて,新幹線から回収したばかりのゴミ袋が爆発.
大阪府警摂津署の調べによれば,爆発物のアルミ缶の中に,有機溶剤をしみ込ませた粉末が詰められていた.
爆発した後の現場には、乾電池4個と充電池、小型のアルミ缶、リード線のついたふたのようなものが落ちていた。[2]
2件目は,その3日後,JR浦和駅のコインロッカーで,その点検中,ロッカー内にあったアルミ製の箱が爆発,管理会社従業員(当時53)が指に1カ月のけがを負った.
埼玉県警浦和署の調べによれば,箱は持ち上げた途端に爆発する仕掛けになっていた.
アルミケースから外にひもが出ており、その先端がロッカーの内壁にテープで固定されていた。
また,発泡スチロール製の球状の不審物は、直径約6センチの半球状のものを2つ重ね合わせて作られていた。
これら2件の事件について,大柴は
「ロッカーの管理がずさんで、警告のために仕掛けた。爆発で死者が出てもいいと思った」[2]
などと供述した.
警察によれば,大柴は同年11月から12月までの間、東京や埼玉などのホテルを泊まり歩きながら、アルミニウム容器に火薬を詰めた上で導火線をつないだ爆発物を製造。
同月20日に,浦和駅西口にあるコインロッカーに仕掛けたという.[2]
「東京駅で新幹線に乗り、小田原駅で下車する際に爆弾を置いた。1時間以内に爆発するようタイマーを仕掛けていた」
と供述した.[3]
大柴が、爆弾づくりのテキストにしたとされる雑誌は,データハウス社(東京都新宿区)発行の雑誌「危ない28号第三巻」(99年3月発行、定価1400円).
特集「危険物!」と題して、爆発原料の入手方法、市販材料や身近な家庭用品を使った爆薬、火薬の作り方などを図解入りで詳細に解説している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%8428%E5%8F%B7
『危ない28号』(あぶない28ごう)は、データハウスから1998年から1999年まで季刊誌として発刊されたアングラ雑誌である。不定期刊誌『危ない1号』の実質休刊後、インターネット系のアングラ・ライターを中心に編集され、第5号まで発行された。現在(2021年7月)では全5巻ともに絶版となっている。
日本がまだコンピュータやインターネットの黎明期だった1998年、KuRaReを編集長にサブカルチャー、アングラ本として発刊される。ハッキングや兵器、ドラッグなど、実行すれば犯罪者になってしまいそうな情報が満載の雑誌であったため、全国18都道府県で有害図書指定されることとなった[1]。
2000年1月に浦和駅、東海村、大阪で発生した一連の爆弾事件で、犯人が同誌を参考に爆発物を製造したと供述したため[2]、刊行済みだった第5巻を最後に廃刊を余儀なくされた。
こっちはくられ氏の本でガチの爆発物テロが発生し、負傷者も出し、下手をすれば死者もでていたかもしれないんですよ。
そんな人間に集英社の週刊少年ジャンプ編集部は漫画の監修をさせ、毎週のように名前を載せ、特集記事に写真付きで掲載してるんですけど、その事をジャンプ編集部や集英社の人達は理解してるんでしょうか?
こっちは本当の死者が出ている可能性があったんですよ??
くられ氏は「実際に作るとは思わなかった」「真似してもらうために書いたものじゃない」とか言い訳してたみたいですが、「どのご家庭にもあるものでカ~ンタンに爆弾が作れちゃいマス♪」なんて事細かに実用性のある爆弾の製造方法を記しておいてそれは無いんじゃないすかね。
真似してもらいたかったんでしょ?実際に爆弾作ってもらいたかったんでしょ?だから書いたんでしょ?
そんで本当に作ってテロ起こっちゃったから慌てて保身に走ったんでしょ???
つうかさ、くられに限らずこの辺の鬼畜系ライターが心底みっともないのって、鬼畜ブームが去った途端みんな言い訳を始めたところなんだよね
「ある種のジョークでやってました、まさか真に受ける奴が出てくるとは思いもしませんでした」ってさ
根本敬も唐沢俊一も自殺した青山正明も殺害された村崎百郎もみ~んな同じような苦しい言い訳をしていた。
村崎百郎なんて殺された時まわりの連中「まさかこんな恐ろしい事になるとは・・・!」って悲しむフリしてみせてたけどさ、ほとんど自然の摂理のようなもんだろ。キチガイ煽ってキチガイに殺されたってさ
そんで追悼本なんか出したりして、ダッセエの。
話は逸れましたけど、最近の小山田圭吾を発端とする90年代鬼畜ブームを断罪する流れでいうならくられ氏も当事者であり、こっちはいじめ差別どころか死者も出てたかもしれない爆発物テロ事件が実際に起きましたから。
その流れで言えばくられ氏が関与している週刊少年ジャンプ連載漫画「Dr.STONE」は即刻連載中止、絶版回収にするべき
良くてもくられ氏が監修した部分は全面的に削除するべきです。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20210712-cheat-auto-aim-any-game/
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陸上のクラウチングスタートは雷管がなってからヒトの反応できる限界ミリ秒未満でのスタートをフライングとするように 相手が見えてから限界ミリ秒以下での反応はチート扱いとすべき
masudataroumasudatarou 2021/07/12 13:44
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これに対して
masudatarou 決め撃ちという技術があって、曲がり角の先に明らかに敵がいる時は"撃ちながら"飛び出すので、人間の反応速度の限界より早く弾を当てられる。チート検出は難しい…
vivi42vivi42 2021/07/12 14:53
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ここにいそうと予測で打ちながら入っていく人もいるからこの方法は結構厳しい > id:masudatarou 相手が見えてから限界ミリ秒での反応はチート扱いとすべき
xxxxxttttttxxxxxtttttt 2021/07/12 14:40
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反論としてなにが言いたいのか何が賛同されているのかまったくわからん。
「これから人が見えてから撃ちましょうをルールにしましょう。それでチートを排除できる可能性があがるかもしれません」
という提案に対して
「今、人が見えるだろうで撃っているので厳しいです」
って何が言いたいんだよ。
からなんだよ。
それが人見てから撃ちましょうルールの新設にどう関係するんだよ。
「陸上のクラウチングスタートは雷管を鳴らす人の機微を読んで鳴らすだろうタイミングでスタートすればヒトの反応できる限界ミリ秒未満でのスタートが可能になる」
「でもそれはダメだよ」
でいいよね?
そこに「雷管を鳴らすタイミングを読み取るのは人が訓練した技術だ」を勝手に付け足したりもしたい。
つまり
「FPSはここにいそうと予測で打ちながら入っていくので、人間の反応速度の限界より早く弾を当てられる」
「でもそれはダメだよ」
で変わりないから反論?になってないよね?そもそも言及してる二人は反論なのかも分からなくなってきたよ。
たしかに「チートであるかどうか」であれば「人力でも再現できる」時点で「チートではない可能性」はあるよな。
でも「チート扱いとすべき」、取り扱いをチートと同様にするなら別に問題ないだろ。
人の反応速度以上で当てる≒チート相当として一発BANはどうかと思うけど警告やダメージ無効とかなんかあるだろ。
人が出来ることだろうが鳴ってから走るに反する行為に対してフライングというペナルティを与えることは陸上がやってますから倣うのはどうでしょうというご意見だよ。
masudatarouが決め撃ちについて意識していたかは不明だがたぶんないだろうけどどうでもいいだろ。
masudatarouの例示したルールを模倣すればチートを排した公平なゲームに近づけるかも。俺はそういう観点で読み取った。
でも二人は「”チート検出”としてその方法は不適切だ」と指摘している…ような気がする。
ん…まあ…二人も間違ってない。言ってることはわかる。のか?たぶん、わかる。
でも、争点はそこじゃない、気がする。たぶん。俺が変じゃなければ。
いろんなご意見の中で「”チート検出”としてその方法は不適切だ」というご意見が現れるのはいいと思う。とても良い。
でもさ、あれ?それがそんなみんなにそうだねと言われるほどのもんか?スター連打でもないしさ。
「チート検出は難しい…」というご意見がルール追加ご意見よりスターを集めるのがわかんない。
言及元よりスターが多いと言及元の意見が否定されてる気がするしさ。いや、これは俺の妄想。
俺が他人の意見をかなり深読みなり勝手な妄想なりしているのは多少自覚している。
が、それでもなるほど陸上ではそんなルールがあるのかと膝をたたいたブコメよりなんかどーでもいい瑣末ごとを指摘したブコメのほうが大量のスターをつけているのがわからん。
不快なわけではない。嘘ちょっと不快だ許せ。理解ができない。それは俺の国語力が低いからみんなが理解できている真意を俺が理解できていないということではなはだ不安である。
みんな何をスターしたんだ?「チート検出は難しい…」それだけか?陸上うんぬん反応速度うんぬん言及元は関係なく?
人が今出来ていることを禁則行為扱いするのはダメって意見にも読めるがそれか?おそらくそういうんじゃないよな。
"チート or not"の話題を俺が勝手にもっと包括的視点で見ようとして拡大解釈してるってことだろ?しらんけど。
でもそんな地点で止まっちゃってんの?
俺がほかの人気ブコメのようにもっと踏み込んだ感じのブコメが読みたくて反発しちゃってんのか。
そういうブコメが人気ブコメになってほしくて「そうだね」で終わるようなブコメにスターが集まってほしくないだけなのか。
陸上のほうがスター数が多かったら俺はこんなにも悩んでないだろ。
あーわかんね。俺も他人もわかんね。俺の国語力と俺のこうあってほしいという願望がやばい。