はてなキーワード: ライフラインとは
バイトに追われて就職活動ができないという本末転倒。風邪をひいても病院に行くお金は無く、歯医者もいけず歯がぼろぼろになっていくのがわかる。外食もほとんどしないし、一日の食事を切り詰めてやっていても貯金できる余裕も無い。就職したいとバイトを減らせば生活がままならない。
進学で東京にでてきた。
母親は「お金はないから仕送りはできないけど、食べるものに困ったら連絡しなさい。」その言葉に甘えて連絡したことがあるが、学生生活で母がなにか送ってくれたのはたった一度だけだった。
校則違反だとわかっていたけれどお水の仕事で二年自分一人支えた。
年末に実家に帰ればブランド物のバッグ。ブランドの服。新しい化粧品。香水。母のそれらを見て暗い気持ちになった。
さぁ就職して貧乏ともおさらばするぞと思ったのに就職してすぐに体調を崩し働けなくなった。
学校卒業後すぐに奨学金という借金を背負う。親は学資保険なんてものは組んでいなかった。
実家に居た頃衣食住に困ったことは無い。感謝はしている。けれど勉強と言う点において、人生という点において、投資をしてもらったことはない。
同世代の友達は奨学金に苦しむ、なんてことはなく就職して貯金してしっかりとやっている。
一度だけ「どうして子供の未来をもう少し考えてくれなかったの」と母に言ったことがある。
「仕方ないじゃん。お母さんだって若かったんだから」母はそう答えた。
今私は、母が私を産んだ年齢だ。この年齢になれば仕事のこと、収入からできること、できないこと。
子供を生めばお金が掛かること。子供の未来のために投資が必要なこと。そういうことをちゃんと考えられる年齢だと思う。
母は私にこうも言った。
「あんたその年で結婚考える彼氏も居ない、子供もいない。仕事も無い。何やってんの?」
自分ひとり支えることさえできないのに、どうやって恋人を見つける時間を持てば良いの。恋人を大事にする時間を作れば良いの。
子供を生んで、母のような親にはなりたくない。自分の子供に私のような生活は絶対にさせたくない。
私だって恋人が欲しいと思わないわけじゃない、でも年齢的に付き合えば嫌でも結婚を考えなければいけなく年なのだと思うと一歩踏み出すこともできなかった。
逃げ出したい。もう色々なことが嫌だ。
電気ガス水道を心配することのない収入。NHKの受信料に苦しめられることの無い生活。
食べるものに困ることのない収入。友達のご祝儀を笑ってだせる収入。
もう新しい服を何年も買っていない。靴はヒールから釘がでている。
それがこの先も続いていく。働く意思はあるのに身体がいうことを利かない。
頑張りたいもっとしっかりしなくては。そう思う一方で人生に対しての焦りがある。
まだ二十代。もう二十代。お先真っ暗な人生はこれからも続くのだろうと思う。
今月の家賃に頭を抱える。
追記
私は頭が悪すぎる……
時々日本語の意味が理解できなくなるし(例:おはよう、と相手がいっているのは聞こえているけれどおはよう、が何を意味するのかわからなくなる)簡単な数字が読めなくなるというか。
メンタル面が不安定なのか?とも思ったけど「ちょっと鬱傾向ですねー」って言われて終わった。
ほんと援助交際してほしいぐらいだよwww顔がちょっと散らかってるうえに性格も歪んでるから絶望的すぎ。
喪女板に支えられてるわ。
事件後の後遺症から働くことも外に出ることもできず、引きこもってライフラインも次々絶たれ、このまま死のうって何度も考えた。
それから立ち直るのに何年もかかった。
今日、放置して滞納していたいろんな借金のうち、奨学金と町民税の分納相談がやっとできた。
当たり前だけど、ちゃんと相談して少しでも返していくのが大事なんだよね…。
中学から大学まで借りてた奨学金の額は、やっぱりかなり大きい。
けれど、いっぱい稼いでちょっとずつでも返そう。
なんで自分がこんな目に合うのか、どうして家族は助けてくれなかったのか、
そんなことばっかり考えてもしょうがない。
犯人を訴えて裁判おこせば、お金はいっぱいあったのかなって思うけど、
性犯罪を公にして戦える気力は私には無かった。
働いて稼ぐ。
自分の力でしあわせであり続ける。
身体こわさない程度にうまくやろう。
ていうか俺の言いたいことは年収1千万未満って普通の生活すら不可能なんだよね
子供は留学できない、大人数まともに養えない、勉強するための本買えない(普通千冊は買う)、車2台もてない(ふつーはスポーツカーとセダン持つ)
あと人間がまともに生活するには一人暮らしでも150平米は必要で、子供2人もいれば6LDKは最低限必要、3人なら7LDK
で、そういう最低限の生活をする経済力は年収1千どころか1500でも厳しい
将来自分のガキに奴隷アルバイトさせて高校で勉強させない気かよ?底辺どもは。普通は子供一人あたり毎月15万は小遣いやる。2人兄弟で年間360万円やる。
フリーザみたいに私の年収は853万ですドヤとかやってる底辺可哀想すぎ現実見ろよ
あと箱根火山が噴火したら郊外に即座に家引っ越さなきゃいけないし、第二次日中戦争になったら渡米する金もいるから
年収4、5千もない時点でライフライン崩壊してんだよねいまどき
ちなアメリカのエリートの平均収入がそれくらいなので、低次元な水準で競争してプライド満たそうと必死な底辺は現実をみましょう
アベノミクスの成長戦略って、全般的に中央の大企業にばかり恩恵が偏重しすぎな気がします。
例えば農業の成長産業化っていうけど、方向感としては、たかじんのそこまで言って委員会で規制改革会議の中の人の長谷川氏が言ってたけど、兼業農家を排除して、かわりにこれまた規制改革会議のなかの人のローソンやら住友やら大資本が、今やっている農業法人の事業を拡大させようってことでしょ?
耕作放棄地もそうすれば解消するみたいな言い方だけど、大資本の株主は条件が不利な中山間地の耕作放棄地を耕作するなんて許さないでしょうね。
まして兼業農家の生活基盤は弱体化するわけですから、先祖代々の土地を捨て、地方を離れる人も出るでしょう。
ますます地方のライフラインは、維持困難になり、集落消滅の加速度は増すでしょう。
さらに農地の規制も緩めて、流動化がすすめば、平野秀樹氏が山林について提起しているように、中華資本などが、日本の国土をさらに買っていくみたいなことも歯止めが効かなくなるでしょう。
現状が減退傾向なら、農業の成長産業化は成長どころか沈没ってことに繋がりかねませんかね?
そもそも成長なんてパラダイムが今後成立するんですかね。
家族農業の延長における大規模化を促進させたり、産地単位での六次産業化による付加価値を高めたり、生活基盤の拠点が各地で維持させられる方式であることを優先すべきだと思うのですが。
SimCityというゲームをやったことがあるだろうか。スーファミでシムシティ2000をやった、なんつー人も多いかもしれない。
知らない人も多いと思うが最新作であるSimCity(2013)というのはネットワークゲームになった。でっかい地域があって、そこに何個かの町がある。それぞれの町をそれぞれのユーザが作る。町と町の間は道路や海路があって、人モノ金の共有ができて持ちつ持たれつ街を成長できるわけだ。
オレはSimCityが好きだからやりこんでいるわけだが、このバージョンのSimCityはいかんせん町のサイズが小さい。土日かければがっちり収益性のある町が完成してしまう。一人で縛りをつけてやってもまあおんなじ感じの町ができてしまうんですな。次第に飽きる。もうメジャーアップデートもなくなってきたからユーザもあんまりいないのかもしれぬ。
最近は人が放棄した町を再建することに目覚めた。各ユーザセーブデータは10個しか持てないから、ユーザこと市長が街づくりに失敗した町、発展しつくした町はユーザは放棄する。その街づくり失敗シティを再建しようというのだ。気分は再建請負人、再建コンサルタント、ただのラマ好き、といったところだろうか。
大抵の失敗町は、金の問題である。広い道路を作りすぎて金がなくなった、とかライフラインに気を取られていたら金がなくなった、債券がこれ以上発行できなくなった、などである。請負人となったオレがまず行うのは公共施設の停止である。市長の家とか市役所なんてのは動かなくてもそんなにこまらん。まずオレの家に100ドルかかってることにイライラする。電気水道下水のライフラインなんてのも他の町からもらえばよいのだ。さっさと停止して他の町からもらえばよい。ってかんじですぐに収支はプラスに転じる。そこからどこの国の外人市長が残していったぐにゃぐにゃの道路にどのように発展させるかイメージを膨らませるわけである。楽しいよ。
最後に今の町の話をしよう。びっくりしたことにその町はかなり発展していた。なぜ予算ショートしているのか見てみると、公園、学校などへの異常な投資、そして住民、商業、工業税がすべてゼロだったことである。なのに町の一部分が廃墟になっていた。この町の原子力発電所で事故があったのだ。放射能汚染で地価は高いのに住民は周辺に住める状態ではない。こんな町の市長になったことに後悔を覚えた、しかし再建請負人だ。この町を元気な街にしなければいけないのだ。つらい街に住む住民に一般的な税率まで上げることに葛藤があったが、住民の理解はあったようで、大幅な人口の流失は防ぐことができた。あとは公共投資の見直しである。シムシティ発売記念公園なんていらぬ。高校のキャパが4800人というのも異常な多さ。削減である。収益が安定してきたところで、原発跡地をどうするか考えた。ひとまず責任を感じて市長の家をそこに設置。ちょうど周りの町から融通を受けていた電力に限界がきた、メガソーラーとしようかと計画中である。住民の声を聞いてみた。信仰を求めていた。そうかもしれないね。モスクを作った。たくさん通ってほしい。原発跡地の隣だけど。この町が早くもっとよくなってほしいと思っている。前市長の流れを継いで教育の投資をもっとしたい。大学を作ってこの状況をいかに軽減できるか研究してほしいし、大病院もつくって住民が細菌に汚染されない町にしたい。この町に来てまだ2年だが、市民の皆にはもう少し私に時間をいただきたいと思う。みんなでこの町を再建したいんだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM2800R_Y4A720C1EAF000/
……他者に迷惑をかけず自身も安全、酩酊しても大丈夫な無人の平原というものがほとんどない日本のような国では、第三者の十分な監視のない酩酊等行為そのものを禁止すべき。施錠による自己監禁など判断力が低下したら突破する可能性があるので信用出来ない。路上や線上などに現れて命投げ出し、交通障害やライフライン損壊、人材に対するトラウマを植え付けるなどされては、社会に対する損害が大きい。特に中途半端に判断力が残っていて、鍵や塀など様々な侵入抑止装置を突破されたり、車を運転されるとなると、全建築物が脅威にさらされることになり、コスト的に対策のしようがないだろう。
アルコール、薬物、高齢や疲労等による脳機能の低下など、判断力があまりに低下した人は、"いざというとき全員を即時物理捕捉できる"第三者の監視下に置くか、脱出不可能で内部が安全な専用特区へ置くよう定めるべき。他人の生命に"不要で過剰"なリスクを負わす人権など無い。(ただし"判断力低下"判断の濫用は厳しく抑えこまれなければならない)
自分も高齢になるなど脳機能が低下したらそのような特区へ世話になりたい。年老いたら社会に多大な損害を与える可能性が留意すべきほどには高いという普遍的な予測が、あまりに悲しすぎるゆえに。
934 ソーゾー君 [] 2014/07/14(月) 21:00:33 ID:82yWz5dc Be:
http://erect.blog5.fc2.com/blog-entry-2359.html
水道などのライフライン=公共物を民営化して良いわけねーだろ?
公的機関に公的に集められた物は何であれ民主主義なら議会管理が当たり前だろ?
百歩も千歩も糞もなく民間に任せて良いわけねーだろ?
三権分立を厳格に実施して十二項目を実施して「行政府=司法=政府」が
民間独占も官僚独占も同じく民主主義に違反した寡頭独裁だアホ。
民間=株主丸投げの欧米型システムも官僚丸投げの官僚独占も同じ独裁支配だ。
百歩も千歩もねーんだよアホ・・
ブラック企業が乱立しただろ?大企業がブラック企業化しただろ?
何で孫正義なんかに任せにゃならんの?
儲けりゃ良い?お金の仕組みを知ってるか?
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/
もともとオスとメスでは、どの生物もメスがオスを選別する側だが、人間の場合はさらに顕著だ。
というのも
基本的に性行為が出来るということは、能動的に動き回れる一定以上健康な個体であり、つまり群れに貢献する立場の個体だ。
特に原始人類の生命線である炎の管理や、暖を取る衣服を作る技術、動物性と違い切らすと即飢えに繋がる植物性栄養源の採取など、群れのライフラインは概ねメスの管轄にあった。
そいつが一匹無駄に死ぬのは群れにとっての損失となる。社会性が強ければ強いほど、そういう損失は個体が子供を残すことより重要だ。
群れの構成員が一匹増えるか、一匹減るかという、五分五分のギャンブルなので、必然的に成功確率が高い間は挑んで良いが、成功確率が下がる年齢になると、メスはとっとと閉経して、以降生殖から解放され、単純に社会を維持する活動に専念するようになる。
更にそもそも生まれた子供は、これまた二足歩行の弊害で、他の哺乳類に比べ極めて未熟児の状態で生まれてくる。
成体まで持っていくには、多分なリソースを注ぎ込まねばならず、あまり育てるのに乗り気がしない子供は、原始社会では産まれてまもなく母の手で間引きされた。
選んで選んで、なんなら一生産まない方が群れへの貢献になるなら、一生産まない選択肢も下手に産むよりは良いことであり、それでもなお育てると選んだ子供だけを群れに加えて良い。
女性はひたすらに選ばなくてはならない性だ。
一方男はリスクがない。
時間がたてばたつほど精子は劣化し、それを示す加齢臭によって女性に避けられるため、選ばれる確率は落ちていくものの、別にそれでうっかり選ばれたとしても、特に子供が出来ないか、問題児が出来ても間引けば良いので、とりあえず生殖能力を維持し続けても群れの害にはならない。
ひょっとすると上手い具合に年を食っていても、育てるに値する子供が生まれる確率もないではないし、棚ボタ狙いも込めて、生殖能力は維持され続ける。
かくして例え一生涯相手にされないままでも、性的な存在であることから免れない。
選ばれることがノーリスクな分、選ばれるに越したことはなく、逆に一生選ばれないというのは、自身が無価値な存在であるということをダイレクトに突きつけられる。
なんで自分はこんなに求めているのに、向こうは誰もが片っ端から自分を断り続けて、自分抜きの方が幸せに生きられるというのか。選ぶ側になれるものならなりたい。選ばれたがる必死な相手から、自分は断れる立場になりたい。
しかし基本的にリスクがある側が、リスクと天秤にかけて選ぶ形になるのは当然だ。リスクのせいでそもそも、相手を求める度合いが釣り合っていないのだ。
一方そんな女達も、ノーリスクで選ばれる側に立てる男を羨む。
自分ではなく相手が「選んだことによるリスクの全て」を背負う。相手はそれだけのリスクを背負う覚悟を持った上で選んでくれる。そんな立場。
選ぶものと選ばれるものでは、結果は常に選ぶ者の責任になるが、その全てを負わなくて良い。選ばれずともデメリットはない状態で、あれやこれやつまみ食いする自由がある。
出来るものなら何の責任もなく、そういう立場になりたい。そう羨む。
しばらくして時代が下り、人口密度が高まると、部族闘争が増え、男の地位が高まり、やがて男達がライフラインを握って、全てを支配する文明の時代がやってくる。
初期は誘拐婚などで、オスが好きなメスを強制的に選ぶ方式ができる。
ただこれ、選ばれたがる相手の中から、優越を持って自分が選ぶ立場になれるようなものではない。
どっちかっつーと、選ばれるせいで女性は不幸になる。つまり女性としては選ばれないに越したことはない。女が男に選ばれたがってくれない。結局形的には選べても、根っこは元のままである。
あるいは交換婚が発生する。女を村の財産として別の村と交換する方式だ。
村と村の関係の円滑化にはなるが、やっぱり女性は嫌がるので、実質誘拐婚と同じである。
やがて社会構造が複雑化し、階級が生まれたあたりで、なかなか上手い制度が生まれる。
上位婚・下位婚。身分の高い男性が、低い女性を選んで結婚する。
社会の中で一番高い身分は大体男性が占めるので、最下層の男性を除けば、誰もがそれなりに結婚機会に恵まれる。
めでたしめでたし……か?
しかしオスにとっては、メスとくっつければそれだけでプラス事象だが、メスにとっては自分が選んだ相手以外とくっつくのは、一生独身であることよりも悪いマイナスでしかないことは、どうあがいても変わらないのだ。いくら文明が発達しても。
女は嫌な相手と結ばれるマイナスを帳消しにするだけの、生活環境の向上が約束されてようやく選ばれたがるようになる。
いずれの場合も、金や地位が女を選ぶ権利を持っているのであり、男は金や地位を持つことは出来ても、女を選ぶ権利を手にすることはないのだ。
相手が地位があれば、それを失うリスクが発生する、と一瞬は考えられる。
男がリスクを推してでも女を選ぶ、そんな幻想が成立するように。
しかし実際のところリスクなんて形式的なレベルくらいしかなく、大した障害もなく男は女を選べてしまう。大した覚悟もいらないままだ。
結局このシステムは、擬似的に男を選ぶ者に、女を選ばれる者にしようとはしてくれるけれど、本質的にお互い選ぶ立場にも選ばれる立場にもなれないものだ。
全員が全員、生物的なくびきと無関係に生きられるほど、余裕に溢れているわけではない。
そして中には、膨らんだ幻想を現実とごちゃまぜにしていく人たちもいる。
今でもはてなには、女同士では絶対に仲良くなれないのがデフォだとか、婚期逃して後悔する女とか、あり得ない女の幻想物語を書き散らす人がいる。
今でもブログ界隈には「仕事と私どっちが大事?」的な質問で自分を選んで職場での不幸に耐えたり、複数の女性をリスクなしに渡り歩いた結果職を失う、ありえない男の幻想物語を書き散らす人がいる。
「お前らも男に選ばれないことで不幸になれよぉぉぉぉ」という男の怨嗟と「お前らも女を選ぶことで不幸になれよぉぉぉぉ」という女の怨嗟が漂っている。
どちらも現実には叶わない夢であるがゆえ、怨嗟の声は終わらない。
女にとって独身より下手な男に目をつけられることのほうが不幸だ。女性は嫌いな男をどれだけ断り続けても、無事閉経すればむしろ男に目をつけらずに済む平和な状態になり、後は女同士で楽しく年を取っていくものだし、男性は女をどれだけほいほい軽率に選んでも、まったくリスクを背負わず、何度失敗を繰り返そうが男性社会での信用を失わず、そのまま平和に生き続けるものだ。
考察が合ってるかどうかはしらんが。
いやでも本当に、ハーレムものはいかにして、主人公に選ばれない女の子を不幸にするかに血道をあげて、逆ハーものはいかにして、主人公を選ぶ男の子を不幸にするかに血道をあげてるからなぁ。
基本ハッピーエンドものだから、両者とも不幸になる可能性を匂わせた上で、概ね結ばれた上で不幸を回避するけども。
ハーレムものだと大体、女の子は何かしか問題抱えていて、主人公と仲良くなりつつも、問題が肥大化して行き、何とかしなければならないと思った主人公の行動が、彼女を救ってめでたしめでたし。
逆ハーだと地位が高かったりするキャラは、大体それを失うリスクを犯してでも主人公を選ぶ展開、ってのをやるためにその地位持ってる。地位を失っても二人で新しい人生歩んで、それはそれで幸せ、的な結末がデフォ。
それぞれドス黒い感情を、上手く綺麗な世界に昇華しているというか。
あ、あと青年漫画・少女漫画の、異性の三下悪役とかも特徴的だよなぁ。
青年漫画でヒロイン苛める意地悪な女の子が、主人公とかに声かけた挙句振られて「女として屈辱」みたいな。
ねーよ。声かけた男に選ばれないのは、大した屈辱でもないよ。はんっ、空気よめねー奴、って思う程度だ。
どっちかっつーと声かけてもいねーキモイのに、声かけたと勘違いされて付きまとわれるほうが、よっぽど屈辱的で不幸だ。
逆に少女マンガで、ワルな男の子が所属するワルな組織で、そいつが主人公選んだせいで、「掟破りだ!!」って、男の子ボコボコにしにくる悪人仲間の男。
ねーよ。ボスの女ちょろまかしたとかでもない限り、こいつが食い扶持に困ったら女のところに転がり込ませときゃいいな、いざとなったらソープに沈めて金づるに出来るし上手くやっとけよ、ってくらいだ。
なんとなくわかる。あれって一種のエンタメだった気もするんだよね。
ライフライン全部断絶してて映像で見たのは本当に後だったけど、今思い出せば津波をこの目で見て数日間体育館で生活して三日間何も食わずってすごくリアルなエンタメだった。我が身に起きたことだけどすごく面白かった。
友達と一緒だったからちょっと違うけど修学旅行的な楽しさはどうしてもあった。あれを映像で見れたんだとしたら対岸の火事で更に面白かったろうなって思うよ。
そもそも避難中の会話も、数年後ショタやロリの前で震災の話をするために呼ばれるのかなみたいな話ばっかりだった。それって面白そうだよねって。
その脳内アドレナリンだかなんだか大放出状態終わってみればただただ呆然としたけどあの瞬間はものすごく面白かった。
荒浜に二百から三百の死体が流れ着いたってラジオの放送だって何故か笑えてきてたし、電気が全部消えてるおかげでものすごくきれいな空だったのも面白かった。とにかく面白かった。多分頭壊れてたんだろう。
ライフラインで最初に復旧したのはたしかガス(翌日?)で、母親が作ってくれた炊き加減のイマイチなおにぎりを家族で食べた。
作ってから時間が経っていて、冷めていたがトラウマになるぐらい美味しかった。その次が電気でネットも復旧したので外とのやりとりが出来るようになった。
電気が復旧したあたりでコンビニに行ったら、普段のように立ち読みしてる人がいて非日常の中に日常を感じて笑えた。
水は住んでた地域の復旧が特に遅くて、結局10日以上復旧しなかった気がする。なにはともあれトイレ関係がキツかった。
食料は思ってたよりスーパーやら近所の飲食店やらで手に入りやすかったので苦労した記憶はない。寿司屋が販売してた海鮮丼が安くて美味しかった。
とにかく水があれば大丈夫だと感じた。個人的にはトイレを流せないのが本当に苦痛だった。
飲料水は自衛隊が配りに来てくれるのだが、たしか一人一日4リットル?ぐらいだった気がする、ウンコ一回流すと全部無くなってしまうぐらいの量だった。
本当は毎日浴槽に水をフルに貯めて生活するのがいいんだけど、なかなか難しい。
常にライフラインの支払いは止まってからだ、電気も水もガスも回線も。
二度、住む場所がなくなったことがある、一度目は一、二週間、二度目は一ヶ月超。
家がなくなった原因は契約を更新せず、新しく探すこともしなかったからだ。
一度目の時は母の友人宅で過ごし、二度目はネットカフェで生活した。
ある時、私は学校に電話で呼び出された、行って話を聞いてみるとどうやら学費を長期間滞納していたらしい。
しかも、滞納しているにもかかわらず連絡をせず、学校からの電話にも出ないという始末だ。
そのため、家に内容証明の郵便が送られていたらしいのだが父はそれも無視していた。
郵便の写しを見せてもらったのだが、期日までに連絡がなければ除籍にするとの内容だった。
期日はとうに過ぎていたが、私の呼び出しを持って連絡として扱ってくれるとの事だった。
その夜、父を問いただしたがまともな返答は帰ってこなかったため、私はすぐに学校に連絡するようにとだけ伝えた。
次の日の夜に連絡したと父からそう言われた。
二日後、授業の後に私はまた呼び出された、どうやら連絡をしていなかったらしい。
授業はほぼ午前中で終わっていたため、その場で父に連絡を行った。
電話にて今すぐ連絡するようにと伝えた、すぐに電話を切られる。
電話をかけ直す、出ない。メールを送る、返事がない。リダイヤルを繰り返すうちに、携帯の電源を切られた。
学費を払っていないため、学生証も新しく出来ず、貸与されていた機材も返却した。
そもそも私は入学する前から、奨学金によって学費を支払ってくれと父に言っていたのだが、
父は入学前は申し込んだなどと言っておきながら申し込んではいなかった。
次の年はは、何度も言ったにもにもかかわらず申し込みをしなかった。
締め切りが過ぎても、臨時での申し込みができると父は言ったが、当然申し込みは行われない。
今年は締め切り一時間前になって、私にPCでの申込の入力を行えと言われ、締め切り30分前でやっと申し込みを終えた。
父は私に金の話をしない、何を言ったとしても現在の経済状況を話そうとはしない。
私は、それは金のことで不安にさせないためだと思っていた。
何も知らないで大丈夫なんだと思わせたいのだと思っていた。
だが彼はプライドが高かっただけだった、
自分の稼ぎが足りてないのだと思わせたくなかっただけだった。
私はどうすればいいのだろうか。
今年はどうにか申し込みをさせることができたが、問題は解決していない。
ライフラインは相変わらず止まるし、学費の支払いも奨学金の申請が通るまでは滞ったままだ。
今日の夕方、家の居た父に客が来た、話に聞き耳を立てているとどうやらまた、家賃を滞納しているらしい。
あまり、長く話は続かなかったようだが、小さく法的処置などと聞こえてきた。
話を終えた父が去った後の玄関には、未開封の父宛の封筒があった。
また、住む所を失うのだろうか、私はどうすればいいのだろうか。
収入は特殊なソフトウェアの特許と、サービス運営などで、不労所得で年400万円ぐらい。
その他労働所得が年200万円ぐらい。労働日数は週一程度。ネットさえあればどこでも働ける。
今の状況では、まだ少し足りないけど、理想の生活に手が届きそう。
日本は土地が余ってきてるので、4〜5カ所ぐらい、安い土地を買って、
季節に応じて移動して生活したい。
同士を募って、俺が北海道で暮らす時は、同士は別の地で暮らす、みたいにして、コストを減らし、
各拠点には最低限のものしか置かず、お気に入りの家具家電などは、軽四のキャンピングカーに入れて、
問題は子供だよなー。
それ以前に相手が居ないがw
追記:
ホッテントリ入りしててびびったw
この構想(妄想?)は最初沖縄と北海道だけで考えたんだけど、それだと1回の移動距離が長くてめんどうだなーって思ってるところに、
「そう言えば日本は土地が余ってくるんだから、少しずつ南下したり北上すれば良いんじゃないか?」と考えてたら、こういう形になった。
資産はアベノミクスで株価が上がって3000万ぐらい儲かった。その前にリーマンショックで下がった時に思い切って買い漁ったのも大きい。
(実はビットコインなどの暗号通貨で儲かってて一時大台を超えてたんだけど、ちょうどMt.Goxに移した時にあのアホデブがやらかしてくれたので、かなりふっとんだ)
今後このお金を株価が下がった時に配当が大きい銘柄やETFなどに移して、年3%ぐらいのリターンを目指すつもり。
あとは不動産投資を勉強して、土地を買ったあとに活用して年100万円ぐらいの収入にならないかと妄想中。
特許収入は今後あてにできないのでwebサービスを増やしていくつもり。
いやーITすばらしいわー。ITなかったらこんな生活できないわー(こんな感じで良いっすか?w)
夏は沖縄の海で遊んで冬は北海道でスキーしたい人とかを想定してるんだけど、都合が良過ぎるかな?
俺はよぼよぼになるまでふらふら生活を続けるつもりだけど、同士は若い人とかを都度募集すれば、なんとか回るかなー、みたいな。
そのうちこれもwebサービス作って同士を募れるようにする予定。
日本は縦に長くてふらふら生活には絶好の国だと思うので、あまり海外は考えてない(キャンピングカーを移動させるのも大変だし)けど、
できそうなら、そこまで野望を広げてもいいかも。
まあ40歳ぐらいまでにこの生活に突入できたら良いという考えなんで、のんびりやります。
ふらふら生活といえど、本拠地は必要だと思ってて、これは都市の近くにつくるつもり。
住所をそこにしてどうでも良い郵便物などはここに貯めておく。
トイレ、シャワー、キッチンのユニットにテレビ、冷蔵庫、洗濯機などの最低限の家電を備え付ける。
お風呂は近くのスーパー銭湯や温泉などを活用する。(昼間っからスーパー銭湯に行って一日中のんびりするの最高っす)
このユニットには車庫があり軽四キャンピングカーを駐車してドッキングすれば、普通に生活できる状態になる。
せっかくキャンピングカーがあるので、各拠点にずっと居る必要はなく、気分によって近くの海や山に行って、だらだら暮らせる。
大きめの拠点では複数の車庫があって、さながらシェアハウスのように数人でシェアして使える。
隣近所が遠い場所なら夜中に多勢でどんちゃん騒ぎしても怒られないので最高。
子供ができたら小学校ぐらいのあいだは1箇所を本拠地にして、そこから学校に通わせる。
いじめとか気分を変えたいとかで子供が転校したがったら、またふらふら別の拠点に移動する。
子供が小さいうちから自活力を鍛え、中学生ぐらいになったら、両親(俺とまだ見ぬ妻)は、またふらふら生活に戻る。
よぼよぼになって車の運転ができなくなって来たら、このシステムを誰かに譲って、自分らは適当な老人ホームに入居する。
でももっと妄想すると、それまでに技術的特異点が起こり、人類は体を捨てて、不老不死でバーチャルリアリティーの中でだらだら生活するようになるので、
せいぜいこのシステムは20年ぐらい持てば良い。
東北震災級の国家レベルの災害でもないし
複数の県全域で土砂崩れがほぼ一様に起こってる状態と近いと考えると、それってかなりやばい災害だと思うよ
すでに死者も結構出ているし(多分これからさらに増える)、あの量の雪はなかなか溶けない上に設備や経験がないから対処も進まない。
半壊の建物や2日以上足止めされた電車の乗客が数百人、物流・交通が完全に麻痺してライフライン(電話・電気・ガス・食料)も途絶えているってわりと地震レベルだと思うが。
ヒトはなぜ毛が薄いのか? それは、ヒトはなぜ汗をかくのかと答えは同じで、つまり、暑さに適応するためだ。
ヒトは、恒温動物で、気温の変化に脆弱だ。どうやって寒くても暑くても生きていけるようにするかが課題だ。
ヒトは、住環境や道具を用いることで、寒さに対応した。例えば火を焚けば暖がとれる。ところが、暑さに対しては道具で対応しきれない。そこで、ヒトは、汗をかいて蒸散させ、気化熱によって体温を下げるようになった。そうすると、体毛が多いと汗の蒸発に不利だから、体毛が薄いほうがよいわけだ。
それでも、頭部などには体毛があるのはなぜか? それは、肉体の中枢を寒さから保護するためだろう。ヒトは、血液などの体液を循環させているから、末梢で発汗して熱を逃がせば中枢も冷えるようにできている。反対に寒い時には中枢が冷えると致命的だから、体毛が多い傾向があるのである。
冬になると手足が冷え性になる人が少なくないが、寒いと体温を逃がさないようにする必要があるから、末梢の体温を上げないようにして体温を維持しているのである。無論、血行も少なくなる。
それでは、運動をすると発汗するのに毛深くなる傾向があるのがなぜか、疑問に思う人もいるかもしれない。しかし、運動をすることができるということは気温が高くはないからだ。暑いと、寝ているだけでも汗を大量にかく。暑いなかで運動をするとむしろ死んでしまうことすらある。運動量が多いということは、気温が高くはなく、また、外出しているということとも相関関係がある。
男のほうが毛深く、女のほうが薄い傾向があるのも、寒さ対策の必要性の高低によるものだろう。群れの生存確率を高めるためには、男女で分業し、男にコストを集中し、女が出産授乳をする。そのため、男のほうが寒い中でも外出するし活動的だ。反対に、女は出産授乳のために栄養分を蓄える必要があり、例えば体脂肪を増やす必要がある。
男も、年齢が上がってくると肥りやすいかもしれないが(いわゆる「中年太り」だ)、それも運動量の低下と関係があるのだろう。多量の運動を担うのは若い男であって、出産期以降の女だけではなく、ある程度歳をとった男も肉体機能的に衰えて多量の運動をする余力が減っていく。それでも、だからこそ、肉体がピンピンしていて普段からたくさん運動をしている老人男性には痩せている人もよくみられる。
冬には脂質やカロリーを摂りたくなる傾向があるように思われるが、それも寒さ対策のためだ。反対に夏には、サッパリしたものが欲しくなる。暑いと多く消費するのは水分とミネラルで、反対にカロリー消費は減る。
食事や衣服や暖房がなければ、ヒトは冬を越せない。木造住宅に住んでいて貧困で暖房もかけられなければ、凍死しかねない。
日本では昔から木造住宅が多い。「日本の夏は世界一苛酷だ」と言う人もいるくらいに、日本の夏は厳しい。とりわけ太平洋側は、モンスーン(季節風)で湿度も高くて苛酷だ。湿度が高いと汗が蒸散しにくい。木造なら風通しがよく、気温も湿度も高い夏には有利だ。
ところが、木造住宅では、冬は寒い。だから、厚着をして布団にくるまって、たくさん食べて、そして、火を焚いて暖を取るのである。
木造住宅で火を焚くということは、火事が起こりやすいのは必然だ。しかも、太平洋側の冬はモンスーンで乾燥する。江戸なんて、人口密度が高いのに木造住宅だらけだったから、街が辺り一帯丸焦げになるような大火が何度も起こっている。江戸時代なんて、エアコンどころか電気ストーブも電気コタツもあるわけがないし、電気炊飯器も電気ポットも、無論、ない。
この時季はいまでも木造住宅で灯油ストーブで過ごしている家が少なくない。近現代でも、冬の火事は多い。火の取扱にはくれぐれも気をつけたい。そういえば、阪神淡路大震災は1月で、東日本大震災は3月だった。冬の震災は、乾燥地域では大火事になりやすいし、雪国では家屋倒壊してライフラインも断たれて深刻なことになるのではないか。
男、20台後半
あるプロジェクトの一部を任されて色々やってみたけど、細かいミスから大きなミスまでいくつもいくつもやらかして社内外に迷惑をかけ続けていたところ、朝起きれなくなって頭痛や吐き気や動悸や冷や汗が酷くなって出社あんまり出来ない状態になって結局会社から強制的に休みをとらされることになった。それが4ヶ月ほど前。
医者に行ってはみたものの、欝っぽいとは言われたもののそういう病名は告げられずに薬何個か出されて終わった。
詳しいことは書くことが出来ないが、多少の損害は出していたにせよウン億円の大損害を出して訴訟問題に発展とかそういうわけのものではないし、そこまで修羅場極まるような局面にいたとか作り出していたわけではない。医者の言い方からしても、自分の精神状態は客観的に見てもそこまで酷いものではないのだろう。今でも死にたくなるのは毎日だが、普通に過ごしていたり笑っていられる瞬間もあるのでヒドイ状態にいるとは言えない。まぁ、早い話が自分の場合はただの甘えだ。別に欝は甘えなんていう気は一切無くて、自分は大したこと無い状態なのに音を上げやすいゴミ野郎という意味だ。
となると、このまま復帰したところでまたどうせまたすぐ音をあげるに違いない。会社だって簡単なルーチンワークばかりあるわけじゃないし、そればかりを任せて給料をあげるという訳にもいかない事は目に見えている。会社も自分の体調を気遣ってくれてはいるみたいだし、自分も会社にお世話になった。もうすでに十分なくらいの迷惑をかけているのだけれども、そのリカバリーは自分の能力的に出来そうにないし、迷惑を出来る限り最小限で抑えられるよう会社は辞めることにした。
じゃあ会社を辞めた後はどうするのか?ちょっとのことでもすぐに諦め体調を悪くする腑抜けたメンタルを持つ男だ、仕事ができないのは言うまでもない。スキルも一切ない。そのくせ歳だけはとっている。もちろんブサイク。使い場所がない。今と同じ業界はもちろんの事、別の業界でも再就職は無理だ。
じゃあせめてアルバイトなら?まともに会話もできない人間がアルバイトの多くを占める接客業などできようはずもない。昔コンビニバイトをしていたが、若くても体力的に辛いものがあったし、覚える事だってたくさんあるのだ。覚えたり接客したりとやってのける自信も能力も今やない。雨細工の心臓では社会を生き抜くことはできない。社会は厳しい。
じゃあ実家でニートでもするか?実家も裕福ではない。すぐに叩き出されるだろう。
ああ、これあれだ。詰んだわ。次の一手無いわ。色々考えてはみたものの、どれも自分にできそうにないので、結局死ぬことにした。
楽しいことがあったり、何か希望みたいなものがあれば死を拒否することもあるのだろうが、別に楽しいことなんて何もない。今だってマンガを読んで笑うことはあるし、それこそが楽しいことなのではないのかと思ったりもするが、それは会社辞めようかどうしようかとか死のうかどうしようかとウジウジ考える事が嫌になって一時的にその決定を先送りするための逃避行動の1つとして部屋に転がってるマンガを手にとって笑っただけなのだ。その瞬間を大切にするために生き続けたいかというと、NOと即答できる。僕の本来の寿命が20年後だとして、死までの猶予である20年のうちにこれは楽しいだろうと期待できるような出来事が1つとしてないのだ。ハンターハンターの続きくらいは気になったりもしたが、もうどうでも良くなった。
ただひとつ、死を拒否する理由としてあるのは、今まで当然のように人生を歩んできた現実世界というものが突如無くなり、自分の魂はおろか自分の全てを包んでいる世界が一切の無に帰してしまうというのは怖いものがある。
とにかく、死ぬに際してやはり恐怖というものはありはするが、かといってこのまま生き続けるような意気地もないし生きる事に対して後ろ髪引かれるような想いも特にないので死ぬのだ。ちょうど後頭部も薄くなり始めたし。
で、大分前置きが長くなってしまってやっとここからが本題なのだが、自殺するに際して何をしておけば現世の人たちに迷惑がかからずにすむのだろうか?
今はまだ会社も辞めていないしアパートの自分の部屋からこれを書いてるので、今死んだら滅茶苦茶面倒なことになると思う。諸々の手続きとか。
とりあえずパッと思いつくことを書き出してみた。
今は実家を出てアパートに部屋を借りて住んでいるので、これも何かしら手続き必要
銀行口座は2つ、クレジットカードは1つ(ちょうど先月期限切れ、更新なし)持ってる
バーっと書いてみたけど、これだけでいいのかな?なんか忘れてることたくさんある気がする。1行で書いちゃったけど部屋の片付けが一番面倒そうだなぁ。まあそれでも2月中には終わりそうだ。準備のための軍資金というか貯金は100万くらいあるので、最悪業者呼んで家片付けてもらってもいいかもしれない。
お前これ忘れてるぞ!みたいなのあったら突っ込み頂きたく。死ぬ前にお前の家のサーバ(xeon4コア メモリ32G)とMBA(2012 mid)くれよ!とか貯金くれ!みたいなのあったらアドレス晒してくれたら差し上げます。