はてなキーワード: マイナスイメージとは
近年見るに耐えない退職エントリや退職報告が多いのですが、エンジニアって文字を書くことに関しては恐ろしく下手くそなのか、マニュアルや仕様がないと何も出来ないのかのどちらなんでしょうか。
前者だったらどうしようもないけど、後者だったら「これをやってはダメ」というのを教えてあげることで少しはマシになるかと思ってこのエントリを書きます。
著名なエンジニア以外、退職報告なんてしなくていいです。あなたの退職に興味を持っている人は、辞めたことを人づてで聞きます。わざわざブログやTwitterでの報告は不要です。あなたは著名じゃないですし、世の中のほとんどの人は、あなたが会社を辞めたことに興味を持っていません。あなたの退職を知らなくても、何の問題もありません。Facebookでステータスを変更して、そこにコメントをくれた人に返信するくらいで十分です。
退職というのはそこそこ一大事です。人生において結婚は大体1度前後ですが、退職も大体1度前後でしょう。何か書きたいと思う気持ちはわかります。そういう場合に、以下の点について気をつけて下さい。
これを守っていない人がたくさんいて軽いバカ発見器になっていますが、基本的に退職日以前に退職を発表する(退職エントリを書く)のはやめましょう。事前に会社に確認を取っているなら退職日以前に発表しても良いですが、1ヶ月前後したところで何も変わりません。退職エントリを急いで書く必要はまったくありません。最終出社日が終わった後であっても、法律上はまだ社員なので退職報告は控えましょう、きちんと書類上の退職日が過ぎ去った後で報告すべきです。はやる気持ちはわかりますが、ちゃんと退職を待ってから退職エントリを書きましょう。
理由についても一応説明しておきます。まず会社において人事関連の情報は大変重要な情報です。まともな会社なら、就業規則等で守秘義務で守られているのが一般的です。それが自分の進退であっても、当然その範疇に入ります。社会人として所属している組織の情報を無為に漏らすのは言語道断です。自分の情報だと皆さん気軽に共有しがちですが、ここはしっかり守りましょう。
また一般的に、会社を辞めるというのは「会社に不満があった、もしくはより良い待遇の会社を見つけた」ということがほとんどであり、前職に対して多かれ少なかれマイナスイメージをもたらすことが多いです。在職中に在籍している会社のイメージを下げるのは、コンプライアンスの観点からあまり優れた行動とは言いがたいでしょう。せめて会社の所属を離れてからにしましょう。
なお、特にスタートアップに転職した人の中で稀に見ることがあるのですが、まだ退職日が過ぎていないにも関わらず「すでに働いています!」みたいなことをブログやTwitterで報告しているアホがいます。絶句するほどにアホです。そこで働いた成果物は前職のもの、と主張されてもおかしくないですよ?スタートアップはリソースが足りないので即座に働く必要があるのかもしれませんし、それがバレなければとやかく言うつもりはないんですが、たとえば会議などにとどめてコードはコミットしない(後々買収されたりしてコードの履歴が明らかになる可能性がある)などの配慮をした方がいいでしょう。正式に辞める前に働いていることを公言するのはアホの極みです。
前の会社で嫌なことが積み重なって転職する場合、前職の悪口を書きたいと思う気持ちはよくわかります。そして世の中にそういう転職エントリはあふれており、読む分には面白いです。これに関しては本人の気持ちの表現方法の一つなので止めはしませんが、「できるだけやめたほうがいい」と助言をするにとどめておきます。
まず、あなたが著名なエンジニアだった場合、「悪口をネットで書くような人だ」と思われるのは大抵の場合大きなマイナスです。それが事実であろうとも、その人の将来の可能性を狭める行為であるのは間違いありません。まあ最も、著名なエンジニアは滅多にそんなエントリを書いたりしないので問題無いでしょう。
さて、あなたは「自分は著名なエンジニアでないから大丈夫」と思うかもしれません。確かにあなたの退職エントリは、あなたの関係者にしか読まれません。主に前の会社の人、次の会社の人、Twitterのフォロワー、です。そして一般的に業界は大変狭く、転職は同じ業界内で行われることがほとんどです。あなたの悪口エントリがうまくバズれば、前の会社に効率的にダメージを与えられるかもしれませんが、結局それは一瞬のことで長くは続かないものです。一方、あなたの関係者は「あなたがそういうエントリを書く人間だ」と認識され、その印象はずっと付きまとうことになります。結果として、あなたの評判はあなたの知らない所で傷ついていくのです。
直情的に行動してしまうエンジニアに何を言っても無駄ですが、「悪口を書かない」というのは理性的な人にも大事なことです。やはり前の会社に含む所があれば、ちょっと婉曲的に悪口を書いてしまったりするものですが、そういうのは一発で伝わります。特に前の会社の同僚などは一発でわかり、嫌な気分になるでしょう。人を嫌な気分にさせる文章は、書くのは自由ですが、公開しないほうがよいと思います。
はれて転職を果たし、新しい会社での生活がバラ色に見えているのはよくわかります。でもそれを書くのはやめましょう。痛々しいです。
今まで色々な転職者を見てきましたが、潜在的に自分の転職に不安を持っている人の方が、より積極的に「転職してよかった」「仕事にやりがいがある」「今の環境最高」みたいなことを書いています。書かないと不安なのか、それとも思い込もうとしているのでしょうか、そういう人たちは結果的にあまり幸せな転職をしていないことがほとんどで笑えます。皆さんもウォッチしてみるといいでしょう。
まあこれは、痛々しいだけなので、別に書いてもいいです。付き合い始めのカップルがTwitterとかで永遠の愛とかを語っているみたいなもんで、こちらとしては半笑いしながら眺めているだけなので。
まあ書かないのが一番だと思うんですが、はてブ数を稼ぐ千載一遇のチャンスであるとか、どうしてもウィッシュリスト乞食をしたいとか、理由は色々あれど「書きたい」という人は多いでしょう。退職日以降に書く、前職の悪いところは完全に忘れて書く、今の会社の良い所は書かない、というのを守った上で、何を書けばいいでしょうか。
やはり一番重要なのは、前の会社でお世話になった人への感謝などでしょう。もっとも部外者がこれを読んでもちっとも面白く無いのが難点ですが…。
また、新しい組織の中で挑戦したい夢を語るのもいいかもしれません。転職という手段をなぜ選んだのか、これから今までと違う形でどう社会に貢献するのか、みたいな話ですね。ま、大抵の人は「今の自分に足りない技術を求めて…」みたいな自分語りになるので、これも面白く無いのが難点なんですよね。
というわけで、真っ当な退職エントリを書いても面白くないので、書かないのが一番だと思うんです。だれもあなたの退職なんかに興味を持っていないのですから。
「はてな」のアカウントを作ってみたけど、アイコン画像を何にしていいか決まらない。
上に挙げたようにそれぞれにマイナスイメージがあって、結局のところ初期のアイコンのまま。
でも、
ってイメージがあるので非常に辛い。
誰かオススメのアイコン画像を知ってたら、こっそりと教えてください。
凹ませてしまった人もいるみたいだけど、あくまで一個人のイメージなので気にしないでほしい。
アイコン画像でも著作権や肖像権の侵害になるのは知らなかった。
犯罪者呼ばわりされたくないので、そのような画像(アニメ、芸能人、人が撮った写真etc)は使わない方向で行きたい。
自分で描くのも、中学でテストの点は良いのに5段階評定で3だった自分にはハードルが高い。
どういうことが問題なのか、何が問題になっているのか、そういったことを
今回これを作成するにあたった経緯として、刀剣乱舞の二次創作の1つである
【ヘイト創作】の【タグ付け/住み分け問題】なのですが、それ以前に
あまりにも「何故これがだめなの?」「これの何が問題なの?」という方が多く見受けられましたので作成しました。
もっとこれより詳しい内容についてはご自身でピクシブの百科辞典やこれらに関するまとめなどを検索して調べてください。
二次創作とは”1つの作品”を元にして作られらた新しい作品です。
※ここでは【刀剣乱舞というゲームを元にして作られた作品(イラスト、漫画、小説、ゲーム、グッズなど)】が二次創作と呼ばれるものになります。
基本的に二次創作は【違法】です。しかし【悪意や作者への損害がない場合】は黙認されることがあります。
→何故か?
ファン活動の一環であると黙認されていたり、ファン活動が盛り上がれば作品の宣伝にもなるからです。
物によっては【作者や公式によっては二次創作をあらかじめ許可している場合】もあります。
ただし【作者や公式がやめろと言えば直ちに二次創作の公開をやめなければなりません】
なので、二次創作をやる時は【作者や公式が不快になったり、被害を受けるような内容はやめましょう】
※作者や公式の作品があっての二次創作です。敬意の念を忘れずに。
→答えは【いいえ】です
刀剣乱舞では【条件付きで二次創作をすることが許されています】
1.創作性があること
2.直接販売であること
今回は【5.その他、絶対的禁止事項に該当しないこと】について説明します。
※他の詳しい条件に付いては【nitro+ 著作物転載ガイドライン】をお読みください。
→【5.その他、絶対的禁止事項に該当しないこと】ってどんな内容?
1.弊社、弊社製品または弊社キャラクターのイメージを著しく損なわないこと
2.利用する作品の著作者ないし弊社の社会的な信用、評価を損なわないこと
3.公序良俗に反しないこと
しかしこれを【破ってしまえば二次創作自体が全面的に禁止される恐れがあります】
→箇条書きで説明するとこうなります
1.愛情表現ではなくアンチ思考や見下し、または面白半分や流行に乗ったなどの安易な理由で
版権キャラクターや実在の人物に暴行、虐待、侮辱(ぶじょく)、誹謗(ひぼう)中傷などを行う
2.二次創作した作品の設定上、都合のいいキャラクターを改悪利用し”汚れ役“のように扱う
もしくは、他キャラクター(主に自分の最愛キャラ/推しキャラ)の引き立て役に使う
3.特定キャラクターに対し、作中で一方的なお説教、断罪、見せしめなどを行い、貶める(おとしめる)
【ヘイト創作】の問題点は【ニトロプラスが出した条件、絶対的禁止事項】に引っかかるのです。
1つめにある【弊社、弊社製品または弊社キャラクターのイメージを著しく損なわないこと】とは
つまり【ニトロプラスや刀剣乱舞、または刀剣男士のイメージを壊したり傷つけたりしないこと】という意味なので
ヘイト創作の【二次創作した作品の設定上、都合のいいキャラクターを改悪利用し”汚れ役“のように扱う】
もしくは【他キャラクター(主に自分の最愛キャラ/推しキャラ)の引き立て役に使う】は刀剣男士のイメージを
壊したり傷つけたりしているので完全にアウトです。
もちろん、隠れてそういった二次創作を楽しむ分には構いません。(人の嗜好はそれぞれです)
しかし以前からヘイト創作に分類されるような小説がランキングに数多くランクインし、ヘイト創作でランキングが埋まってしまう時もありました。
現在はいろんな方のお声かけにより以前より隠れてくださる方が増えてきています。
それが素直に喜べません。確かに人気があるのはいいことではあるのですが
ランキングというものは載ればその作品は必然的にもっと多くの人の目につくようになります。
しかしそれがヘイト創作であれば【他のジャンルの方や、刀剣乱舞を始めようと思っている方にどういったイメージを与えるか】です。
【あそこのジャンルは版権キャラクターに暴行、虐待、侮辱、誹謗中傷をし、”汚れ役“をさせるために公式とかけ離れたものにする】
【汚れ役には一方的なお説教、断罪、見せしめを行ってキャラクターを貶める】
【それがランキングに乗るほど流行っている、あのジャンルの人はこういうものが好きな人しかいないんだ】
【刀剣乱舞は刀剣男士にこういうことをしても大丈夫なんだ、これが公式なのか】
【やだな、こんなゲームなのか。始めるのやめておこうっと】
極端に見えますが事実、こういった誤解を招くことになり、結果的に人が離れてジャンルが衰退してしまうことになります。
更にいえば公式に見つかってしまえば勿論二次創作の全面的な禁止もありえます。
ですので、刀剣乱舞の存続のためにも【隠れて二次創作・ヘイト創作を行っていただきたい】というのが一番のお願いであります。
挙げられるものとしては
・上でも書いたように【刀剣乱舞のファン全てがマナーの悪い集団】というレッテルが張られる
・【元となった作品(刀剣乱舞)やキャラクター(刀剣男士)ごと避けらる】 など
※これに関しては最悪の場合、刀剣男士を描いた絵師さんにも迷惑がかかる恐れがあります
これらを回避するために【二次創作について】や【ガイドライン】は絶対に読んで内容を把握し
十分に注意を払ってファン活動をせねばならないのです。
投稿者の方々からすればそうなのかもしれませんが、上記に箇条書きした通り
やはり版権キャラクターを酷い目に合わせる、特定のキャラクターを都合のいいように”汚れ役“にするということに対し
【不快に思われる方】や【刀剣男士や刀剣乱舞そのものに悪いイメージを抱く方】はいます。
投稿者の方々がどれだけ刀剣男士に愛情をもっていようとも、そういう意図がなかったとしても
【第三者】から見て、それを見ただけで読み取るというのは非常に難しいことなのです。
それについての答えは【いいえ】です。かと言って【タグ付けや住み分けはしなくていい、安易に刀剣男士を酷くあつかっても良いわけではない】です。
そういう性癖や萌え属性があるのも理解しております。文句を言うつもりはありませんし、言う権利はありません。
ただそういった作品は【ニトロプラスや刀剣乱舞、刀剣男士たちのイメージを壊したり傷つけている】
【最悪の場合は刀剣乱舞の二次創作全面禁止になる可能性がある】ということだけは【絶対に忘れないでください】
それについては以下のそれぞれのマナーについてを参考にしてください
・検索避けを徹底する(キャプションやタグ、題名に原作名やキャラ名などを入れない)
・1ページ目に注意書き、あるいは念のために2ページめにワンクッション入れる
(本当によろしいですか?注意書きは読まれましたか?などの再度の確認など)
・内容が非常に過激である、もしくは苦情や批判などを絶対に受け付けないのであれば
(Pixivは個人サイトなどではなく、多くの利用者がいます。嫌なら見るなというのは個人サイトやマイピク限定時にしか使えません)
・タグをコメント欄代わりに使わず、【コメント欄を使いましょう】
・(キャラ名)ざまぁ、(キャラ名)制裁希望などの【貶(けな)しが含まれたタグは、投稿物自体にマイナスイメージを与えてしまう恐れがあります】
(作者さんがタグいじりを望んでいても同様です)
※タグ欄とコメント欄に関しては【タグ欄とコメント欄の使い方を考えてみませんか?】などのマナー投稿文があるのでそちらも参考にしてください
・作者に【メッセージ送信】にて【客観的、冷静かつ礼儀正しい文面で、なるべく一回だけで個別に説得してください】
・また【自分が不愉快に感じたからヘイト創作だ】【ヘイト創作は悪。だから排除するのは二次創作を守る上で必要な正義である】など
このような考えにはなっていませんか?ヘイト創作ではと思った時は【一度その作品を見るのを止めて、考える時間をとる】と良いと思われます
他にも色々と注意する点はあるのですが、それぞれ簡単にまとめさせていただきました
もっと詳しく知っておきたいという方は【ピクシブ百科事典のヘイト創作の記事】をご覧になってください
ここまで読んでくださりありがとうございます
今後とも刀剣乱舞というジャンルの繁栄及びに皆様と楽しくファン活動ができることを願って
・これだけは知っとけ!c著作権(http://chosakuken-kouza.com/kihon/nijitekichosakubutu.html)
・nitro+ 著作物転載ガイドライン(http://www.nitroplus.co.jp/license/)
(ニトロプラス/ニトロプラス キラル作品に関連した同人グッズ、コスプレ、痛車、フィギュア等の二次著作物について)
・ピクシブ百科事典/ヘイト創作(http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%83%88%E5%89%B5%E4%BD%9C)
ブラック本丸もの、本丸NTRと呼ばれるジャンルにはヘイト創作に分類される表現が数多く含まれています。
前回『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作』作者・読者のみなさんへというタイトルでこちら (http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5636851)に書かせていただいた内容ですが、長すぎると不評で、かつ皆さん本筋に目を向けて下さらないようなのでさらに短縮したヘイト創作の問題点部分のみをもう少し詳しく書いてみました。
ブラック本丸もの、本丸NTRものというジャンルそのものを責めているわけではなく、こうした影響があるので少し考えて欲しいという内容です。
こちらの投稿では決して該当の作品を創作するな、私に見せるなということを言いたいわけではありません。
こうした影響があるということを考えて欲しい、公式に迷惑をかけないように活動するという二次創作のマナーに関してもう一度考え、思い出してほしいというのが趣旨です。
長い文章は読めない方が多いようなので、簡潔にまとめて書きます。
上記のような理由で、ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作そのものは否定しないものの、一般のファンへの配慮や公式に迷惑をかけない工夫が必要ではないかと考えています。
もう一度言いますが、こちらの投稿では決して該当の作品を創作するな、私に見せるなということを言いたいわけではありません。
こうした影響があるということを考えて欲しい、公式に迷惑をかけないように活動するという二次創作のマナーに関してもう一度考え、思い出してほしいというのが趣旨です。
ヘイト創作であるかどうかは、描写方法・創作意図にかかってきます。
創作の意図が「主人公をいじめる刀剣男士を懲らしめてやりたい」「主人公をいじめた刀剣男士に復讐する話が書きたい」などのように、最後の部分が怒りや憎悪で締めくくられている場合はヘイト創作に分類されます。
これが「いじめられている刀剣男士に萌える」「虐待されている刀剣男士に萌える」「暴力を振るわれている刀剣男士に萌える」という気持ちで書いている場合、ヘイト創作ではありませんが一般的な嗜好ではありません。
暴力やいじめ、報復等の行きすぎたものに関しては、一般の映画・漫画・アニメでも年齢制限が行われたり、具体的な部分が見えないようになったり、先に暴力やグロテスクな展開があることについての注意が行われます。
特にそうではない、ブラック本丸や本丸乗っ取りを題材にしていても刀剣男士たちが立ち直っていく様子を描きたい、刀剣男士たちが救われるまでを描きたいのような動機である場合、暴力表現等への注意書きさえ設ければそこまでの配慮は必要ありません。
そちらはあくまで題材としてのブラック本丸ものであり、ファン活動の一環であり、原作を貶める意図のある創作物ではないためです。
これで三回めですが、こちらの投稿では決して該当の作品を創作するな、私に見せるなということを言いたいわけではありません。
こうした影響があるということを考えて欲しい、公式に迷惑をかけないように活動するという二次創作のマナーに関してもう一度考え、思い出してほしいというのが趣旨です。
これは前項にも書きましたが、一般的には「NTR」とは寝取られを指します。
そのため本丸NTR、いわゆる本丸乗っ取りもの(見習い等が審神者から本丸をのっとって、後に刀剣や乗っ取った見習いに制裁が加えられるもの)に関して言えば現在、これまで存在していた別のタグをのっとってしまっている現状があります。
好きな女性を他の男に寝取られてしまい、それを見ることで興奮するというジャンルです。
主に男性向の18禁界隈で使われる言葉なので、そういった用語が全年齢の場で、しかも従来の意味とは違う意味でつかわれるのは望ましくありません。
寝取られとしての描写にNTR表記は問題ないのですが(ただこれはあくまで上記のような男性向ジャンルの意味合いとしての寝取られである場合で、単純に寝取られたことを示す場合には使わないほうが良いと思います)そうでない場合には乗っ取りと記載するか、別の用語をおつくり下さい。
何度も言いますが、今回やり玉に挙げられている作品に関して思うところはありません。
正直なところ、公式に迷惑がかかるのでなければ好きにすればよいと思っています。
私はランキングを見ることもありませんし、探したい作品はCPタグで検索するので特に困ってはいません。
ではなぜ、どうしてこの文章を書くに至ったのかと言えば、前回の投稿でもあった通り、ブラック本丸もののコメント欄やキャプションを拝見していて原作に大幅な誤解のある方が多いということについて危惧したためです。
原作のゲームには見習い審神者制度というものはありませんし、本丸を乗っ取ることは不可能ですし、引き継ぎすることもできません。
真名を知られると神隠しされるというシステムもなければ、霊力の相性などという設定もなく、演練でほかの審神者を攻撃することもできません。
もちろん自由に想像し創作することは二次創作の醍醐味です。自由に行っていいと思います。
大事に扱っていない場合、せめて大事に扱っていないこと、原作では作中に含まれる●●のような設定はないことなどを最低限記載すべきではないでしょうか?
腐向け・夢向け・創剣乱舞について同様のことを言わないのは、原作タグを使用していないからです。
別のタグを使用しているということは辿りつくまでに少し手間がかかるということです。何も知らない人間が迷い込むことは少なくなります。
何も知らない人間がヘイト創作の中に迷い込まないようになること、それによって誤解を生むことがなくなるようになること、通常の刀剣乱舞ファンがヘイト創作ではない二次創作を探せるようになること。
それは果たして、現在ブラック本丸ものを愛好している方々にとってマイナスになることなのですか?
公式に迷惑をかけないようにしませんか、という呼びかけは迷惑なことなのでしょうか?
ただ今のような<それでもブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作を書きたい、読みたい方へ>
何度も言いますが、今回やり玉に挙げられている作品に関して思うところはありません。
正直なところ、公式に迷惑がかかるのでなければ好きにすればよいと思っています。
私はランキングを見ることもありませんし、探したい作品はCPタグで検索するので特に困ってはいません。
ではなぜ、どうしてこの文章を書くに至ったのかと言えば、前回の投稿でもあった通り、ブラック本丸もののコメント欄やキャプションを拝見していて原作に大幅な誤解のある方が多いということについて危惧したためです。
原作のゲームには見習い審神者制度というものはありませんし、本丸を乗っ取ることは不可能ですし、引き継ぎすることもできません。
真名を知られると神隠しされるというシステムもなければ、霊力の相性などという設定もなく、演練でほかの審神者を攻撃することもできません。
もちろん自由に想像し創作することは二次創作の醍醐味です。自由に行っていいと思います。
大事に扱っていない場合、せめて大事に扱っていないこと、原作では作中に含まれる●●のような設定はないことなどを最低限記載すべきではないでしょうか?
腐向け・夢向け・創剣乱舞について同様のことを言わないのは、原作タグを使用していないからです。
別のタグを使用しているということは辿りつくまでに少し手間がかかるということです。何も知らない人間が迷い込むことは少なくなります。
何も知らない人間がヘイト創作の中に迷い込まないようになること、それによって誤解を生むことがなくなるようになること、通常の刀剣乱舞ファンがヘイト創作ではない二次創作を探せるようになること。
それは果たして、現在ブラック本丸ものを愛好している方々にとってマイナスになることなのですか?
公式に迷惑をかけないようにしませんか、という呼びかけは迷惑なことなのでしょうか?
ただ今のような誤解を生み続ける状況に対しては問題があるのではないか、とお尋ねしたいのです。
今のままではいつ「こんなひどい創作物は作らないようにしてください」と公式から言われるかわからないのです。
これまで好きだった作品が読めなくなったら悲しいと思いませんか?
棲み分けというのは、二次創作を守るためのものでもあると思います。よくよくお考えいただければ幸いです。 誤解を生み続ける状況に対しては問題があるのではないか、とお尋ねしたいのです。
今のままではいつ「こんなひどい創作物は作らないようにしてください」と公式から言われるかわからないのです。
これまで好きだった作品が読めなくなったら悲しいと思いませんか?
棲み分けというのは、二次創作を守るためのものでもあると思います。よくよくお考えいただければ幸いです。
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作への問題提起まとめや反応まとめへの反応』http://togetter.com/li/857788
『ブラック本丸・本丸NTR・ヘイト創作の製作者の方に望むこと』http://togetter.com/li/858109
『ブラック本丸・ヘイト創作の人気作品まとめ』http://togetter.com/li/858887
『審神者中心のとうらぶ二次創作を楽しむ作者・読者さんたちへ』http://togetter.com/li/859690
『ブラック本丸・ヘイト創作の人気作品まとめ2』http://togetter.com/li/861911
『なぜブラック本丸もの・ヘイト創作が問題視されるのか、本当の理由』http://togetter.com/li/862966
自分が不利な立場になる思想に傾倒するってどういう思考なんだろうか
自らを「弱者」アピールしているわりに弱者とはどういう立場に置かれる者かの自覚がないよね
あれも一部の強者(お金のために虚業やってる連中)のための搾取対象生産工場
女叩きで男女交際や結婚にマイナスイメージを植え付けているのは
若者が交際や結婚をしていわゆる「リア充」になると彼らのビジネスにお金を落とさなくなるから
本気でそれらに興味のない人は別にいいだろうけど
空気に流されて乗っかってしまった層は大事な時期を逃して孤独になり
他に楽しみもなくますます彼らのビジネスにお金をつぎ込むという構図
「恐い」イメージ返上?福岡県が「シャレの国」キャンペーン開始(2015年4月1日9時08分)
芸能人を多く輩出し、観光地としても人気が高い一方、飲酒運転や暴力団の抗争などのマイナスイメージから、ネット上では「修羅の国」などと揶揄される福岡県。スラング(隠語)を逆手に取って県ではきょう4月1日から「シャレの国」キャンペーンを開始する。
もともと福岡は「博多にわか」の伝統からか駄洒落好きな土地柄。交通系ICカードも「スゴカ」「モノスゴカ」「はやかけん」という独特のネーミングセンス。博多駅直結の商業施設・アミュプラザ博多ではウルトラの母を起用した「シャレトンシュワッ(博多弁で「お洒落ですね」)」という広告キャンベーンが人気だ。
もっとも、福岡市が実施した仮想の行政区「カワイイ区」は、批判を浴びて昨日で終了するなど、“シャレが通じない“例もある。
例えば訳の分からない英語のTシャツがウケ狙いで作られているとしたら微笑ましい。
しかしダサいことに気付いていてダサくしているやつはほとんどいないんだ。
みんな『ダサい』という言葉に反応してしまう。悪いイメージしかない。
私は『ダサい、でもそれがいいね』と思っているのに。
でもこれは私の独特の感性持ってますよアピールによるエゴに過ぎないのだろう。
『変な歌が好きです』と言うプロフィールをしたら、その変な歌を歌う歌手に失礼だろう。
一般的には『変』というのはマイナスイメージすぎる。そんなプロフィールしたところで食いつくのはきちがいを自称したりしてる変なサブカル人間しかいないだろう。
私は何が欲しくて変アピをしていたんだろう。
ひっそりと誰かを好きでいることができないど低脳…いや、無能だ。
本当は、注意喚起としてより就活生の目に触れやすい場所に書きたかったのですが、各種就職情報サイトでは企業のマイナスイメージに繋がる投稿は真実であってもすぐに削除されてしまうようで、この場を借りて書くことにしました。
実際私がこの面接を受けたのはかなり前で、当時は「私の受け答えや態度に何か至らない点があったのであんなことを言われたのかもしれない」と思っていましたが、どうやら同じ会社から同じ様に不適切な質問をされ辛い思いをした学生の方が他にも大勢いるようだと最近知り、どうしても黙っていられませんでした。
港区赤坂にあるCM制作(最近はグラフィックデザインやWeb制作も始めた様です)を主とする株式会社Tでのこと。
一次・二次面接は人事、プロデューサー、マネージャー等計10人ほどの方々との面接で、いずれも和やかに終わりアットホームな会社という印象を受けました。
問題があったのはF社長・人事の方との二対一の最終面接の折でした。
まず挨拶も無視して対面して開口一番に「いかにも根暗っぽい。何とかした方が良い」と外見に対する侮辱。
服装、髪型については大学のキャリアセンターから指導を受けて臨んでいたので面食らいました。
さらに事前に提出した履歴書を一瞥し、素っ気ない態度で「頭が良いようですね」と言われたので「いえ、そんなことは...」
言い終わらない内に「いや、頭でっかちって言ってるんだよ」と返されました。
これが音に聞く圧迫面接か、もしかして既に入社する人は決まっておりこれは落とすだけの面接なのかも...と思いつつなるべく当たり障り無く受け答えを続けたのですが、次には「恋人はいるの」というセクハラ質問が。
当時恋人はいましたが、私はバイでその時の相手は同性だったので、正直に答えると相手の気分を害してしまうかもと思い「おりません」と答えた所、F社長は「性格に問題があるからじゃないか」「一時期男女別学校にいたせいだろう」とそれを切り口に私の人格や経歴をけなし始めました。
その後さらに、
・両親の職業と年齢
・血液型
・(資格欄に書いていた賞/資格類について)「これって書いていいの?っていうか書くほどのことなの?」
初対面のおっさんになぜいきなり自分の生い立ちを開示しないといけないのか意味不明ですし、入社したい気もすっかり失せたのでなるべく当たり障り無い返事を続けると、
面接の最後に二次面接まで誠実な対応だった人事の方から「紋切り型でつまらない人間ですね」と吐き捨てられました。
この時点でそれまでの面接の雰囲気との落差に驚き、イメージを裏切られがっかりしたことを良く覚えています。
今思えばなぜ途中で履歴書を引っ掴んで退席しなかったのか、当時の自分の忍耐強さに脱帽です。
後日結果が郵送されてきましたが読む前に破り捨てました。
それ以降、面接の際は必ず録音し記録をとる様にしています(その後T社のような対応に遭うことはありませんでしたが)。
面接官の方はキャリアやそれに見合った苦労を経験し、自信をもっておられるのかもしれませんが、だからといって何をやっても許される訳ではありません。
志望者が将来顧客になる可能性だってあるのですから、自身の将来のことを考えて採用活動を行うのならばそれに応じた節度と品格ある対応をとるべきです。
企業にとっては毎年何十人といる志望者のたったひとりなのでしょうが、精神的被害を受けた志望者はそのことを一生忘れません。
なぜそんな簡単なことさえ想像できないのでしょうか。
私は今でもその企業がCMを手がけた商品など手に取る気も起きませんし、ひいては業界全体にマイナスイメージを持つ様になりました。
グッド・サイクルが聞いてあきれます。
採用者と志望者という立場を利用した不当な人権侵害は断固として許されることではありません。
私は、就活が終わった後でも自分に悪い所があったからではないかとしばらく自分を責め続けていました。
しかし最近知り合いも昔T社で同じ対応を受けたと知り、その考えを改めることができました。
就職掲示板を探して見てみた所、どうやらF社長は本年度までずっと学生の方に上記の様な質問を繰り返している様で、最早あきれてものも言えません。
ともあれ、今現在は他業界で一社会人としてそこそこ恵まれた環境でやりたい仕事ができているので幸いです。
就活生、転職者のみなさんはもし運悪くこの類いの企業に出くわしたら、迷わず辞退してください。
間違って入社でもした暁にはさらに悲惨な仕打ちが待っていると思われます。
世間には面接で不当な対応を受けて、泣き寝入りしている学生・転職者が方々が大勢いらっしゃると思います。
私の様な思いをされたことのある方は、表立った場所でなくとも内輪の中だけでも構わないのでどうか企業の実情を積極的に公表してください。
このような弊習を放置すれば、次に精神的被害を受けるのはあなたの友人や家族かもしれません。
たくさんのブコメ、トラックバックありがとうございます。
(トラックバックにて別企業での圧迫面接について書かれた方、私同様さぞ悔しい思いをされたことと思います。声を上げて下さってありがとうございます)
トップがあのような態度をとるような会社ではおおよそコンプライアンスはぐちゃぐちゃに決まっていますから、今はただ回避できて良かったと思うようにしています。
労基に訴えてみてはとのことですが、残念ながら直近の話でないこと、明確な証拠が残っていないこと、そして何より雇用関係に無い状況で起こったことなので、具体的な対策は打てないかもしれないとの解答でした。
今後学内生がT社を受けることがないように注意すると仰って下さいましたが、全ての学生がキャリアセンターを通して就活をしている訳ではないことを鑑みると、効果の程はわかりません。
また、東京都に相談してみるというのは思いつきませんでした。ありがとうございます。
本当なら進行形で被害に遭った就活生に声を上げて欲しい所なのですが、しかるべき相談所が無い、身元が割れれば同じ業界で働けなくなるかもしれないといった懸念、授業や論文など卒業前の余裕の無い時期であるといったことからなかなか表に出せないのが現状だと思います。
しかし、いざ入社したらブラックだったという場合と違い、不当な圧迫面接については事前の情報さえ出回っていれば回避することができます。
今回はもしこの文章が消えてもブコメさえ残って検索に引っかかれば、今後の被害が抑えられるかもしれないとの思いで増田に書かせて頂きました。
今後私の様な思いをする就活生や志望者が出ない様、願ってやみません。
見出しの件について、下記の通り当方の見解を記します。ただし、あくまでも個人的な見解であることをご了承ください。
本件概要
コミュニケーションSNSであるTwitterにおいて、アニメ制作会社Production I.Gから作業委託を受けていたアニメーター黒岩裕美氏(Twitterアカウント:黒岩裕美@kuroiwayumi 他別名義アカウント有)が自身の関わるアニメーション作品についての不適切発言及び不適切なイラスト等の投稿、企画を行ったため炎上した。
なお、黒岩氏が関わった作品についての「愚痴」や特定のキャラクター等についての黒岩氏の嗜好等の発言が、該当作品のファンの目に入ったことにより炎上が加速したと考える。
そのため、本件の原因として「自身の関わった作品(仕事)の愚痴をツイートしたため炎上した」という認識が多くみられるが、本件はそのような一つの原因によるための炎上ではなく、以下の三点が原因であると考える。
黒岩氏のTwitterアカウント炎上の原因として考えられる三点
1、契約会社が一目で分かる及びクレジットへ記載される氏名のアカウントにおいて、アニメーション制作の際に、原作コミックを出版している出版会社(このとき、原作者と出版社についても二次利用について契約が締結されていると考えられる)より二次利用等の契約を当該会社が行っているにもかかわらず、会社を通さず、契約範囲外の場所で会社の資産であるイラスト作品を、不特定多数のユーザーが見ることができる状態で無償にて公開した。また有償で頒布を行おうとした。この場合、資産の漏えい・持ち出しに該当し、会社においては作成したイラストについて二次利用契約を他玩具及びメディア媒体企業との締結を行い販売するといった、会社として利益を得る機会を損なった可能性があると考えられるため。
2、1と同様のアカウントにおいて、原作において存在しない場面等を会社の資産であるイラストを用いて表現し、不特定多数のユーザーが見ることができる状態で、無償にて公開した。また、有償で頒布を行おうとした。この場合原作及びアニメーションにおいて当該の場面が存在すると閲覧者が思い込む可能性があり、会社の資産である該当作品において視聴者へ誤解を招く可能性があると考えられる。そのため、所属会社と原作出版社の信頼を損なった可能性があると考えられるため。
3、所属会社が一目で分かる及びクレジットへ記載される氏名のアカウントにおいて、所属会社が作成している作品について不適切な発言を行った。この場合、所属会社の情報漏えい及び所属会社の一員である黒岩氏の発言によって、世間からの所属会社への信頼を損なう可能性があると考えるため。
上記三点については、原作コミックの読者及びアニメ視聴者の誤解を招く可能性が多くあり、また、企業としての社会的な信頼や利益を損なうといった当該職種に関わらず、すべての産業において極めて基本的でありまた、もっとも重要視すべきコンプライアンスに違反した行為であると考えられる。
前提条件
所属及び自身が業務委託契約を締結している会社や氏名を公開している、また特定が可能なアカウントにおいて、会社内情や自身が関わっている作品の情報を公開することは、勤務時間中に取得した情報の漏えい及び資産の漏えいとなり、コンプライアンス違反となると考えられる。また、会社の一員として特定の作品に対しての不適切な発言を行うことや、会社資産であるイラストにおいて個人的な思想等を表現することは、会社の思想であると閲覧者が誤解をする可能性が大きいと考えられ、会社の信頼を損なうものであると考える。
アニメーターである黒岩氏のイラストは、勤務時間外に作成されたものについては、基本的にアニメ制作会社の資産ではないと考えるが、黒岩氏が別名義でイラストを投稿していたアカウントの説明を引用すると“アニメーターです。仕事をサボってかいた らくがきを こっそりあげてく垢”(注:垢…アカウントの意)となっているため、勤務時間ととれる時間内に作成したイラストと考えられ、同様のイラストを黒岩氏の本名義であるアカウントにも投稿していることから、同様の条件で作成されたイラストであると判断する。この場合、勤務時間中に個人的に作成したイラストではあるが、会社資産を使用して作成されたイラストと考えられるため、当該イラストは会社の資産といえると考える。
また、個人的に勤務時間外に作成されたイラストであったとしても、自身が公式に制作に関わっていることがわかる名義のアカウントから投稿することは、投稿者の肩書等も大きく影響し、また、筆致や着色、構成等において公式として作成されたものと閲覧者が誤解する可能性が大きいイラストであると考える。これについて、会社がアニメイラストを使用した商品について企画へ展開する機会や実際に商品を展開した際に、似通ったイラストが既に無償で不特定多数のユーザーが閲覧できる状態で制作会社と関係しているユーザーによって投稿されていた場合、新商品の情報が漏えいしていると判断される可能性が大きく、商品展開できないと判断される。
それに加え、実際には行われなかったが、公式として作成されたイラストと誤解を招く状態のイラストを使用した物品を有償で頒布を行った場合、企業が利益を得る機会を奪うという、模造品や海賊版といったものと同様のものを作成しようとしたと考えられる。
前項のような海賊版ともとれる物品をアニメ制作会社から作業委託を受けているアニメーターが作成しようとし、企業の利益を損なおうとしているという状態であることが、まず企業としてそのような作業員を放置しているということで、信頼を損なう可能性があると考える。また、勤務内容に関する不満等を自身が公式に制作に関わっていることがわかる名義のアカウントから投稿することは、企業のマイナスイメージを外部の閲覧者に与えることとなり、企業の今後の展開において、アニメーション制作という技術が必要な職種であることから、当該制作会社へ同様の職種として就職や業務委託を受けようとする人員の確保などについてマイナスの影響が発生する可能性があると考える。その他にも、勤務内容について不満がある者や企業の情報を漏えいしている者が関わっている会社へ、他企業が業務を委託、また契約を行う際にマイナスの情報として企業を判断することとなる。
企業相手でなくても、原作にない場面の描写を自身が公式に制作に関わっていることがわかる名義のアカウントから投稿することは、企業としてそのような描写を推奨しているまたそのような関係を企業としてえがこうとしていると、アニメ視聴者や原作コミックのファンなどへ誤解を与える可能性が多くあり、その描写に対して不快感を覚えた視聴者等から、そのイラストを作成した黒岩氏に対してだけでなく、黒岩氏が作業委託を受け、クレジットが同様にアニメーション作品において記載されるアニメ制作会社に対して不快感や不信感を覚えることとなると考える。このことから、企業として今後展開していく際に、マーケティングのターゲットである視聴者から期待している反応を得ることができない可能性が大きくあると考える。
以上のことから、今回の黒岩氏の行動について、アニメ制作会社の企業の利益を得る機会を奪うとともに、企業としての信頼を損なった可能性があると考える。
【参考】
文化審議会 著作権分科会(第23回)議事録・配付資料 [資料6] 3 3.コミック−文部科学省(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/010/07101103/006/005.htm)
文化審議会 著作権分科会(第23回)議事録・配付資料 [資料6] 3 9.商品化−文部科学省(http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/010/07101103/006/011.htm)
「パテント」2008年8月号目次|日本弁理士会 (論考)アニメの著作権(https://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/200808/jpaapatent200808_011-047.pdf)
原作使用契約書 | 著作権・契約書作成なら藤枝法務事務所(http://it-chizai.sakura.ne.jp/format/gensaku.html)
「パテント」2009年10月号目次|日本弁理士会 (3)「商品化許諾契約」の解説及びその留意点(https://www.jpaa.or.jp/activity/publication/patent/patent-library/patent-lib/200910/jpaapatent200910_080-087.pdf)
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以下は、前述の内容と比較すると極めて個人的な考えとなることをご了承ください。
まず、アニメーターという職業に関わらず「創作」という行為が主となる職種(クールジャパンと称されるような事象と関わりが深いと考えられるもの)については、個性というものが大きく影響するものだと思っています。
絵を描く能力であったり、を書く能力であったり、効果的な構図や、印象に残る色彩、音響、またパフォーマンスなど、それぞれについて必ず創作者の個性が元のエネルギーとしてできており、そのせいで誰もが好意的に感じるものはないと思います。ただ、全員が好きだと感じなくても誰かが好きだと感じることが必ずあるものだと思っています。すべての誰かに嫌われることも、すべての誰かに好まれることと同様にほぼ不可能なことだと思っています。
創作という行為から精製される創作物に対して個性というものは、誰かに好かれるために不可欠なものであり、また、誰かに嫌われないために不要であるものと言えると思います。
職業として、創作行為に関わった場合にも、ある企業の名のもとに公開された一つの作品であっても、その作品に関わった多くの創作者の個性がいたるところから我々は感じることができ、それによって好きな作品が生まれていくのだと思います。
前にも書きましたが、個性を出すことはプラスであり、マイナスであります。そして、個性を出すことは自身にとってプレッシャーでもあり、強みでもあると思っています。
今回の件で、「愚痴を言うくらいいいじゃん、仕事してたらみんな言うでしょ?」のような意見を目にすることが多くありましたが、確かに愚痴は言いたくなります。言います。仕事をしているのは私という一個人ですから。
それでもその私という個人は、会社の一員であり、社会の一員であります。
会社の一員であるということは、会社の不利益になるようなことは言ってはいけないと思っています。そして、社会の一員であるということは、それぞれの会社同士がぶつかり合うことなく、適正なルールにのっとり、社会で問題なく生きていくことができるようにしていかなくてはいけないものだと思っています。
個人としては愚痴を言います。言いたいです。でも会社の人間として会社の愚痴は言いません。だって会社の不利益につながるからです。だから身分を伏せて、あるいはどこかの誰かとしてポイントだけで愚痴を言います。
その愚痴のポイントが会社を特定できるものになってしまうなら、他の誰かに聞こえるような全公開の場で言うべきではないと思います。それこそ内輪で愚痴を言っても聞き流してくれる相手にする方が良いと思います。難しいかもしれません。
今回のような「創作」に関する職業の場合、個性が必要である職業の為、愚痴を言うのも言わないのも難しいのかもしれません。
また、仕事としてでなくても「創作」を行っている人は沢山います、その人たちは自分の作品についてや、作品を生み出すことについて沢山愚痴を言っています。だから愚痴を言ったことがある創作者は、会社の一員である創作者の愚痴もあるものだと思っています。だから聞かなかったことにしています。聞いて共感もしています。これは内輪だから許されているのだと思います。
でも、同じ創作者でない人であったり、創作者であったとしてもその愚痴を言っている人が会社の一員であるという認識をしてしまう人からすると、聞き流すことができません。同じ立場に立って考え、感じることが難しいからです。
仕事に対して不誠実である、と受け取られてしまい、自身の評価も下がりますし、会社の評価も下がります。
愚痴を言うのって難しいな、と今回の件で私は改めて思いました。
今回の件について、どのような話の決着がつくのか、あるいはアニメ制作会社Production I.G様のご対応で今回の件については完了なのかは、私にはわかりません。
ただ、ネット上で見られる「論点どこよ」という意見に触発され、このような日記を書いています。
私個人の偏った意見になってしまっているかとは思いますが、とりとめもなくなってまいりましたのでこの辺りで失礼いたします。ありがとうございました。
どんな会社か分からないけど、本気で上層部を説得したいなら、上層部が心配している企業イメージに関する課題は解決しておけ。
婚活関連サービスについて、社会的にマイナスイメージを持たれないようにするには、どういった点に気をつければ良いのか、既存サービスとかマーケティングデータから、ある程度は調べることは出来るだろう。
あと、男性側、女性側のニーズはある程度説明できるようにしておけ。
地方開催の婚活イベントに参加する男の意見とか調べれば出てくると思う、たぶん「都会の女は怖いけど、田舎の女ならきっと大丈夫、根拠はないけど」とか残念な考えの男は結構多いと思う。
女性側については、結婚相手に求める年収データと、年収の地方格差のデータを掛け合わせたり、地域別の育児・教育のしやすさとかのデータで何とか作れるだろ。
「実際に地方で住んでいる女性は違う」とか色んな意見はあるみたいだけど、現実よりも、顧客がどう認識しているかの方が重要だから気にするな。
(逆に顧客が「地方の女性は甘くない」と認識していたら諦めろ)
とりあえず、頑張って上層部を説得してみてくれ。
俺は使ってみたいから応援しているぞ。
そして渡邊美樹を批判的な目で観察してたの。
そしたらわかった。
この人、飾らない人なだけだって。
すごい善人だってわかったんだよね。
批判してる人が、
無知か、誤解か、ひねくれか、落伍者でしかないことがわかった。
でも、周りにいうと、イメージ悪いので、こっそり、尊敬している。
本気で頑張ってほしい。渡邊美樹さん。
1,013,132票を東京都だけでとってたんだね。100万票以上。
たぶん、みんな俺と同じ気持ちなんだろうな。
ネットの弱者というか、ネトウヨみたいな、世間知らずのクズばっかりが、渡邊美樹さんを批判してるんだってことに気づくのに遅れた。
政治家としての実績がない中で100万人が渡邊美樹さんのために選挙場に投票にいった。
これは支持してるとしかいいようがない。
支持者じゃなかったら、なんとなく石原や東国原といった他の政治の実績あるひとにいれる。
渡邊美樹批判してる人を軽蔑する、それが当たり前だということ。
それに気がつくのに遅れて、
当時20歳くらいだった私はいわゆるヘアサロン難民で、あちこちでカットしてもらいながら自分に合うところを探してた。
その時出会ったのがとあるヘアサロンで、地元でも何店舗か支店がある割と名の知れたとこだった。
担当してくれたAさんは同性、しかも同い年、地元も近いという事で話も盛り上がり、自然とその店に通うようになった。
当時付き合ってた彼氏(今の主人)や高校の同級生をお客さんとして紹介したりもした。
10年くらい前にAさんが仲間と同じ市内で独立するという話を本人から聞いて、当然のように新しいお店に私も移動した。
それから時間は過ぎて今年の話になるのだけど、近くでアパートを借りている義姉が遊びに来た際に
「私ちゃんが髪を切ってもらっているところに私も偶然こないだ行ってきたんだよー」
と言ってきた。
某クーポン雑誌に頻繁に載せているようなので、それを見て行ってみたら「もしかして親戚ですか?」と言われたらしい。
うちの苗字はそんなに珍しくもないけどなかなかお目にかかれないレベルなのでAさんもピンときたとか。
義姉は海外生活が長く、同居してた期間も短い為あまりこちらのプライベートには詳しくないので同じ店だとは知らなかったらしい。
その時は特に何も言ってはこなかったのだけど、次の日に義母がこっそり話をしてきた。
「あの人、こないだ切ってきたところで息子の事をいろいろ言われてきたらしいのよ」
内容を聞いてみると
•いつもボサボサの頭で来るんですよぉー
などなど。
主人の名誉の為に言っておくと、髪を切りに行くのにある程度伸びてるのは仕方ないし、
ヘアカットだけでもそこそこのお値段だから家計を気にして頻度を昔より少なくしているから。
家電量販店の件は、パソコンを買ったのにメーカー不良が何度もあって交換をしていたから。
多分そこも踏まえて主人は話をしたんだろうけど、義姉にはそのように喋ったらしい。
おまけに、8千円のプランで予約したはずなのに、プラン外のトリートメントやら何やらで結局2万円近く取られたとか。
(これは一概に向こうが悪いだけではなく、オススメを断らなかった義姉も悪い)
この件があって、一気にその店に行く気が無くなった。
私はあまりそういうトークが得意な方ではないのでなんやかんやお喋りをする方ではないけれど、
いつ自分の知り合いが行って私や主人の話をされるかわからない。
というか、いくらキョウダイとはいえ他のお客さんのマイナスイメージに繋がるような事をおもしろおかしく言う神経がわからない。
結局義姉はその後他のヘアサロンに通うようになり、あの店の話はしなくなった。
私は自宅の近くで手頃な値段でカットしてくれるところを見つけたので行ってみた。
10年以上同じ人にカットしてもらっていた髪を他の人に任せるのはなんとなく不安があったけど、そこそこ綺麗に仕上げてくれた。
春休みも終わりに近づいてきたため応用理工で過ごした一年間雑感を。 文体が統一されていないと思いますがその辺は勘弁を。
評価といいますか率直な意見・感想ですので在籍している一学生が書いているであるという前提で読んでいただきたいです。
(なお私自身、第一志望で入学したわけではないため不快に感じる表現があるかもしれませんがご了承ください。)
まずはどうして筑波にいるのか ということですが、センターでおそらくマークミスであろう大事故を起こし、志望校受験すらできなかったためです。
それでも第2、第3志望校はどうにかなりそうな感触を持っていたのでそちらに出願予定でした。
しかしながら、家庭の事情により関東圏以外の大学への進学が厳しくなってしまい、安全圏かつ関東圏であった筑波大学の応用理工学類に出願することになったため現在に至ります。
(私学は金銭面の問題で候補にありませんでした。)
志望校ではないとはいえ、周囲の人たちはほめてくれましたし、良いところだと言っていましたので、色々ありましたが私自身コンプレックスなどを抱くことなく入学しました。
ここで話が若干前後しますが、入学前に応用理工学類に対して持っていたイメージと志望理由を書いておきます。
まず志望理由
私の中でのイメージとして 大学院は当然行くもの というのがあったため、興味のある分野の研究ができるかどうか という点で選び、研究室、院ともに合致するものがあったから。
私にとってはこれが最も重要でした。 ついでアカデミックな環境が整っていたから というのも理由です。
ではイメージを。
①幅広い分野を学び身につけられる
③ある程度名の通る大学なので、学生の質を含めてばらつきが少ない
④真面目な人が多い
⑤応用理工自体筑波大学のなかでも、厳しい学類なので、それを分かったうえでも入学してくる学生はしっかりと目標を持っているだろう
⑥ずば抜けた人たちと出会う機会は少ないのではないか
⑦学類が閉鎖的なのではないか
⑨応用理工は縦、横ともにつながりが薄いと聞くがどうなのだろう
⑩居住環境は悪くないだろうか(イバヤンというものがいると聞いていたので。
4月に応用理工学概論という授業内で、 応用理工(130人弱)のうち2割は留年する 上位5人くらいはどこでもやっていけるような人 毎年同じだから今年もたぶんそうなる
という話があり、やはり若干厳しめな学類なんだなと実感しました。 一方で優秀な方も毎年確実にいるということだったので、少しでも近づけるように励もうとも思いました。
しかし間もなくして、非常に驚くとともに、私にとっては落胆せざるをえないことが判明しました。
それは、 入学してきた半分以上の生徒が、目標がないどころか、何を学ぶ学類かすら理解せずに入学していたということです。
どんな研究をするのか という段階ではなく、そもそもどんな基礎学習をするのか という段階から理解していないのです。
応用理工学類ですから、当然理工系の学類なので、数学 物理中心に基礎を積み上げていくことはカリキュラムを見るまでもなく想像できると思います。
(パンフレットやHPにもカリキュラムや基本理念、研究について割と丁寧に書いてあります)
それにも関わらず、 「化学ができると思ったのに、ほとんどできなくてがっかりしました。」 とか「物理はもうやらなくて済むと思ったに、なんでまだあるんだ」といった
ことを言う人までありさまでした。(これはもっともひどい例ですが)
そこまでいかなくても、やりたいことが明らかに情報科学や工学システムや生物資源が扱う分野の人もかなりいて(しかも筑波第一志望の人も多々いるのです)正直これには信じられない思いでした。
次に授業のほうへ。
留年率が2割と聞いて、さぞ難しいものなのだろうと思ってのぞんだのですが、この一言に尽きる授業でした。 遅い&浅い
よく言えば工学部的なのかもしれませんが、使えればいい そんな授業でした。 小テストも教科書ベース 自学用の問題集やっておけばなお万全 といったところ。
解析のテストに至っては教科書の例題がそのまま並ぶ有様。 数値改変もなし
それでも単位ヤバイ という人もいましたし、途中から必修の授業に来なくなる人すらいました。
不思議なものですね 全然わからないと言いながら授業中にゲームやらスマホやらをずっといじって全く授業を聞かない。 改善する気がないのでしょうか。
私も確かに授業中に、別のことをしていることも多々ありましたが、わからなそうな部分はメモしましたし、それでテストも問題ありませんでした。
結局春の力学Aという講義では3割ほどの人が単位を落としたそうです。 落とした人は皆先生が悪いといっていたので他のクラスの講義に一度お邪魔しましたが、いうほどひどくない。
少なくとも先生が原因で単位が取れないほどでは絶対にない。 ただ逃げているだけにしか聞こえませんでした。
他の授業もおおむね同様で、終始スマホをいじる人がものすごく多かったように思います。 ツイッターがメインだったのではないでしょうか。
テスト前と後には、お互いに傷のなめあい状態 個人的にはツイッターはあまりお勧めしませんね。 互いに足を引っ張り合っている人が大量にいますから。 そうでない人も当然いるというのもまた事実だとは思いますが。
基本的にはテスト自体難しくなかったので、対策は容易でした。 私にとってはむしろ情報系の講義が鬼門でした(こちらに関しては本当にからっきしでやれどもやれども身につかず)
結局必修よりもそれ以外で足を引っ張られた形になり、GPAはあまり芳しくありませんでした。(一応必修のおかげで最低限は確保できましたが)
それでも先輩方の話を聞く限り、幅広い知識を身につけられることや研究関連の設備が整っていることは事実のようです。
学ぶ気になればどんどん学んでいける そういうシステムは出来ていると思います。(たしか3年生以下で研究ができるプログラムもあったはずです。)
(がこのシステムが満足に活用されていないのではないかと感じざるを得ません。)
ところで話は変わりますが、
学類の縦、横のつながりはあります。 ただしできるものではなく作るものだと思います。
そういう雰囲気の学類です。 あとは横のつながりは、絡む人によってかなり生活に影響しているように思えたので注意してください。 目標と違う方向に引っ張られる可能性もあるということです。
乗り慣れていないのか、あまり上手ではないうえに、傘さし運転 スマホしながら 並列 などなど当たり前にしています。 私自身笠さし運転の自転車が急によろけてきて危うく傘の骨が目に入るところでした。 かなり危ないです。
駐輪マナーは、場所の関係もあって少しは大目に見てもいいかな という感じです。 いいわけではないです。
居住環境ですが、私の住んでいる場所に関しては割といいです。 特に騒音もなく、盗難などの事件も起きていないようでした。
まとめさせていただくと、
私の中の想像とはかなりずれたものが実態だった(私的には良いと感じない方向に)
プラスイメージの③~⑤のずれはひどい。特に⑤に関しては信じられないほど違っていた。
一方①と②については事実であるといっていいと思う。(加えて体育 芸術系も学べるのはかなり珍しいのではないか)
マイナスイメージの⑥は本人次第だと思う。 自ら探していけば必ず出会える。
⑧は事実 かなりひどい。
⑨も本人次第だろう。 私はそれほど薄いとは感じなかった。
⑩は取り越し苦労。 居住環境はむしろいいほうだと思う。 東京まで50分あれば出れるし、大学周辺だけでも大体のものはそろう。自然も多い。
といったところである。
このような記事を書くと、確実に お前もそこにいるのに何言ってんだ という声が届くだろう。