はてなキーワード: マイナスイメージとは
童貞というのは語源的にマイナスイメージはないはずだが男の蔑称となったのはいつごろなのか?
wikipediaに童貞判別法という項目がある。独自研究色が強い項目だが、それによれば40年ほど前の週刊プレイボーイで童貞判別法なる特集があり、すでに童貞は恥ずかしい存在だというのが確固たるものだったことがわかる。この頃のプレイボーイの影響力はわからんが意識が高い男たちが主な読者であろう。時代背景としては高度経済成長が落ち着いて暮らしが豊かになり酒と女と車をたしなみつつマイホームを持つのが夢であった時代。包茎手術で高須が大儲けしたのもこの頃。ここらへんで男は立派にならねばならぬという圧力の中で童貞革命があったのかなと思われる。ネットがない時代ではあるが包茎手術の広がりはすごかったようだし偏見が広まるのは一年もあれば十分なはず。かつて徴兵から逃れたものがひどい侮辱にあったそうだが、それと似た「男たるもの」というのが原動力であると推測される。
以下に書いてあることは半分くらい適当。
わたしは若手俳優が好きだ。オタクというほどではないと思うので、好きという言葉を使うことにする。
若手俳優とは言っても山崎賢人や福士蒼汰のようにテレビをメインとした映像俳優ではなく、舞台俳優のことを指している。彼らの多くはテレビには出演せず、アニメや漫画が原作の舞台など興味のない人の目には触れないところで仕事をしている。
昨今の女オタク界隈で「2.5次元系」というのは一つの島を作っていると思う。私がその島に飛び込んだのは、友人に誘われて行った「ミュージカルテニスの王子様」からだった。
初めて観て感動した!と言った私に、友人は「気になる俳優さんはいた?」と聞いた。その公演には好きなキャラクターも登場していたけど、俳優が好きかと言われたら違う気がする。好きなキャラクターではないけど魅力的に感じたキャラクターはいた。でもそれも、「俳優さんが好き」なのかはわたしには分からなかった。結局、特にいないと答えるしかなかった。
テニミュを観て以来、すっかり二次元のオタクを辞めてしまった。身が入らないのだ。画面の向こうで笑うキャラクターより、何一つ隔てずに見る生のイケメンに安直にハマってしまった。現金なオタクだなぁと自分でも思う。
「生で見るイケメン」にハマってからは、テニミュ以外の舞台も観に行くようになった。2.5次元系ではないものやストレートプレイのものも観に行って、そのたびに感動してやたら長文のツイートをポコポコ投げた。
ツイートが舞台関連のことだらけになると、自然と俳優好きと繋がるようになった。彼女たちのツイッターは「○○推し」と明記してあって、好きな俳優の舞台を中心に観劇し、好きな俳優のSNSを欠かさずチェックして、好きな俳優を中心に生きていた。
それを見ると自分にモヤモヤした。好きな俳優が特にいない。嫌いな俳優を除けば大体好きだ。
イケメンが好きなだけなら俳優じゃなくていいのかもしれないと思って、アイドルの現場にも少し入ってみた。それも楽しくはあるけど舞台の方が好きで、結局すぐ俳優に戻ってきてしまった。
さきのテニミュを勧めてくれた友人とは別に、舞台オタクの子が知り合いにいる。その子の観ている舞台は大体私が観ている舞台よりチケットが高くて、ハイクオリティで、キャパの大きなところでやるものばかりだ。
それを見ていると、わたしは別に「舞台オタク」でもないなと感じてしまう。
いつも1人で観に行くのも寂しいし、周りに俳優や舞台が好きな人は少ないから友達が欲しいなと思う。そのたびにぶち当たるのが「推しの壁」だった。みんな誰かを推している。よく「DDの方はフォローしません」というのを見てドキドキする。誰でも好きなことは、この界隈においてはマイナスイメージだった。
いわゆる「一途」な人たちが羨ましくなった。一途すぎて鬱になったりしてるオタクも一定数いるけど、彼女たちの視界では推しだけがキラキラ輝いて見えたりするんだろうか。交通費で年間数十万飛んでも会いたいと思えるような推し。他の俳優が目に入らなくなるくらいカッコイイ推し。いろんな舞台を観続けたらいつかわたしも会えるんだろうか。
童貞と意味は同じながら少しはましなイメージの処女と比べて考えてみる。
高齢童貞にまつわるマイナスイメージは不細工、コミュ障、性格に問題がありそう、問題がある性格をさらに拗らせてそう。
これらは処女でも変わらない、素人処女は素人童貞よりもイメージは悪いと思われる。
反対に言えばこれらの問題が無ければ童貞でも地位が高いかと言うと、宗教や体など何か目に見えない問題があるかもと思われる。
これも処女でも変わらない。
結婚適齢期まで未経験の高齢処女が高齢童貞よりもイメージがましになる理由は、初めては結婚する人にしようと守っていたという大義名分があるからだ。
男も結婚する相手のために純潔を守るようになれば童貞でもこの大義名分を使えるようになり、性格のいいイケメンリア充による結婚まで守っている童貞が増えれば童貞の地位向上に繋がる。
若者の性欲離れが言われ始めているし、彼氏から処女を守るよりも彼女から童貞を守る方がより容易なのでこれから増えていく筈だ。
女が童貞を嫌いと言うことはない、不細工で思いやりがなくこじらせたコミュ障は嫌だとなった時に、現実的に考えて童貞は無理だと判断しているだけだ。
調子に乗った鉄道好きによる、鉄道野郎と鉄道ギャルの増加のおかげで、鉄道や鉄道好きは都市から嫌われている
車・バイク好きが出て来てもいいぞ
何年かかってでもあの雪辱を晴らす
ボロボロにしてやる
その執念を感じる
今の日本死ねはガチのマジでヤバイ。加速度的に悪化していってる。
国内に目利きできない日本人の意向が入ってるせいで国内が殆ど安定していない。
さらに、日本の宝たる鉄道が平成版ヤンキー人間を育てて日本人からそっぽ向かれている。
さすが終末国家の日本
日本人の鉄道愛が強かったから日本人がみんなしらけるから私が死ぬまで「鉄道=マイナスイメージ」でいいと思う
車バイク好きの鉄道好きに対する陽気かつ横柄な態度も大嫌い 1980年代あたりにC.R.A.C.みたいなカウンターデモしえいれば1990年代には暴走族絶滅できたくせに鉄道好きご愁傷様wwwとか云うな!
キ○チ・チ○ン・ケセ○キが程のコリアンにとっての最大級の侮辱語であるように、サムラ○・○クザ・障○者は日本人に言ってはいけない最大級の侮辱語リストに入れておこう。
バイク乗りの高校生は不良旋風のせいで2012年までの30年間も暗黒時代が続いていたからなw
日本の鉄道バッシングなんてたった2年、しかも国鉄時代の多数の事故についてはバッシングも皆無だったんだし
まだまだだよ
12月になった。
SMAPのことを語ることは、すでにちょっとしたタブーとなりつつある。
「事情も知らない部外者がなんか言ってるんじゃない」という批判を受けるからだ。
この初めて使う匿名ダイアリーも同じように怒られてしまうかもしれない。
署名運動が盛んになったり、新聞掲載、都電、ばんえい競馬、TV局へのメッセージなどいろいろなところで何とか解散しないようにと活動するファンがいる。
彼らが出演するメディアへのメッセ―ジ。窓口が設けられている以上悪くはないと思う。
ただ、「彼らが解散したくないといっている」「事務所に解散させられる」「これはパワハラなんです」
こうなるとちょっとどうだろう?申し訳ないが気持ち悪さを感じてしまう。
それは事実かもしれないし、事実ではないかもしれない。それを憶測だけで書くのはどうなのか。ここは間違っていると思う。
「彼らの発言をみればそんなことを考える人ではないことがちゃんとわかる」
人の気持ちは変わるし、気持ちだけではどうにもならないこともある。そして、他人の気持ちは変えられない。
彼らがもし、「解散したいから解散します」と発言したならば納得する人も多いかもしれない。
それがはっきりと示されていないことで混乱を招いたのはよくわかる。私の好きなものの活動が終わるとして、こんな終わり方で納得できないのもわかる。
もし彼らが本当に「解散したいんだ」と思っていたとしたら、存続を願うことは酷ではないだろうか。
でも「彼らが本当に解散したい可能性」を取っ払って考えたら、暴走しちゃうよなぁ、と思う。
一方でこうしたファンをツイッターで裏アカウントだの愚痴アカウントだのを作ってたたいている人。
こちらも気持ち悪さを感じる。
別グループのファンを名乗りながらそのような発言をすることでファン自体、またタレントにマイナスイメージが付くことがわからないのだろうか?
(こうしてここで匿名で書く私も同じかもしれないが、何をどこで書いてもたたかれるので。
私はSMAPのファンでも、そのとあるほかのジャニのファンでもないが、インターネット上でたたき合いをするいい大人たちのよくわからない争いは、もう見るに堪えない。)
何をしても事務所のせい、何をしてもI氏のせい。どちらもしていることはおなじではないか。
もちろん良識あるファンが存在することも知っているが、タグをつけてつぶやいたり、
プロフィールに応援する人の名前を書いているということがどういうことなのか今一度考えてほしい。そういう人の発言が、一番目に留まりやすいのだから。
事情は違えど、彼らは唐突に事実上解散した。解散というのは、メンバーが全員揃っていないこといいたい。
数名はグループ名を変えて活動した。国内、国外いろんなところで。
残りの数名はグループに残留するかたちをとり、以前と同じグループ名で活動した。
ただ純粋に彼らの音楽を、彼らを応援していた人たちは突然スタンスの違いで攻撃しあい、二度と分かり合えないような状態になった。
どちらも応援する人。
どちらかだけを応援するひと。
どちらかだけを応援して、もう一つのグループのことはファンもタレントも徹底的に批判する人。
望まない人。
過去の楽曲について、過去のグループについて語ることはできなくなった。
当時の曲をいいよねといえば、「いまだに全員での活動を望んでいるお花畑、一生懸命今活動している彼らに失礼だ」と攻撃を受ける。
皆ただの一ファン。芸能人にとってのなんでもない。過去の楽曲を聴こうと、彼らの作りだしたコンテンツのひとつにすぎないのだからいちファンに糾弾されるのもおかしい。
スタンスの違いなのか、いったいなんなのか。
私は心底疲れてしまい、彼らのことは全く応援しなくなった。たまに過去の楽曲は聴くが、名曲ぞろいだったなと思う。
話がそれたがSMAPファンも今こうなりつつあるのではなかろうか。
当時の楽曲について話せなくなるのはおかしいし、5人または6人の話をする人は皆復活を望むお花畑だとたたかれないでほしい。
存続を願って活動する人。
それを批判する人。
どちらも今一度冷静になってほしい。
メディアに踊らされているのにメディアに頼る矛盾に気付いてほしい。
何の生産性もないたたき合いに何の意味もないことに気付いてほしい。
単なる一般人の私だが、SMAP報道が出た夜中にはびっくりしてしばらく眠れなかった。
当たり前にテレビに出ていた人にも当たり前はないのだと。
泣いても笑っても、おそらく今月末までというのは変わらないのだろう。
この残された一か月ですべきことはたたき合いだろうか?それとも根拠のない陰謀論を流すこと?同じCDを買いあさること?
本当に彼らのために何かをしたいと思うのならば、すべきことは何だろう?
気持ち悪いのが多すぎ
全然俳優とか女優とか詳しくないんだけど、人気の人使ってんのかね
だけど次別の機会にあの俳優を見たとして「うわっあのキモいCMでチューしたいとか言わされてたかわいそうな人だ」としか思えないでしょ
「女はこういうのが好きなんだろ?」的な思考が透けてるのもまたさぶいぼなんだけど実際あれでときめくことができる女性はいるのか?
出てる女優、俳優に罪はない 企画が悪い 多分自分が一番気に入ってる女優・俳優にやらせたとしてもあれはキモすぎると思う
公害レベルなんでできるだけ迅速に流すのを中止していただきたい
あとはアリナミン
「そっとま〜わり〜」「うまし!」の自撮り連携コンボ痛すぎるんだけど
いつ何時でもインスタとかツイッターに自撮り写真をうpする今時OLのイメージなんだろうが
つうか職場であんな決めポーズとって自撮りする女性社員なんているのか・・・自分の同僚がそんなんしてるところ見かけたら見る目変わるわ
やってるのはNMB48の人らしいけど顔声好みなので残念すぎる
ただただ人選ミスだった コンセプトは良かった
まあ好みなんて人それぞれだしCMなんて商品をPRするために流してんだから
表紙のギョロ目キャラに全然惹かれなくて読まず嫌いしてたけど、ふと読み始めたら止まらない
浪人か侍が主人公のフィクションだと思ってたら、新選組?を結成する前の沖田とか近藤の話だった
自分的にはマイナスイメージがよーやくゼロになったくらいで、毒にも薬にもならないマンガではあるけど、変に心を動かされずに淡々と読めるという意味では貴重なマンガな気がする
ひねくれもんだから、大概のエンタメに触れるときは、おもしろい!と思ってドハマリするか、クソだなと一刀両断するかの二択になることがほとんどなんだよね
だからニュートラルに楽しめるものってのは自分にとってはなかなか貴重なのです
作者調べてみたら毎月父さんの人だったのか
失礼なの?
http://anond.hatelabo.jp/20160821140328
バカなこと自体が基本的にマイナスイメージなんだろ。バカなのが悪いとか悪くないとかの話じゃなくて、世間的にはマイナスイメージ。これは覆しようがない。
だから「バカです」っていう言葉が悪口になっちゃうんか。でも俺はバカと思ったらバカですねっていいたい。
人の痛みが分かる人間かただのバカかは文章読んだだけでわかるじゃん。
マイナスイメージだから「バカです」は基本的には言っちゃいけない、人に言うのは控えるべき言葉なの?
マイルドな表現として「アレな人」とか「天然ちゃん」とか他の言葉もあるけどそれすら言われるのいやって人が多いよね。
バカな人は「バカです」と言われたくないのが大半なんだろうけどバカはバカ。
明らかに人生経験ゼロな人に対して何で気を使って人格の程度のことに触れないであげるのか
何で気を使わなきゃいけないのかわからん
人間性の話をした時に「君はバカだから身内と思われたくない」って言えないのも苛つく。
だってお前バカじゃん。バカ正直な主張は余計バカに見えるじゃん。って言いたいじゃん。
アホの子にはもっと言葉選びなよって言うし、人の気持ちを慮れる人には性格良すぎって言う
でもバカな人に対しては、人格について「触れちゃいけない」空気になるのが納得いかない
一定のライン超えて見てるの辛いレベルの、明らかなバカに気を使わなきゃいけない意味がわからん。
「バカですね」と言われるのが嫌だと感じるのなら人格にコンプある証拠だろ。
バカですねって言われるのが嫌なバカは人徳を積む努力をするべきで、人に気をつかわせるな、言葉を選ばせるなって言いたい。
バカですねって言っちゃいけない世の中辛い。
病気やストレスや薬の副作用や浅い社会経験等でバカな人もいるし人を思いやりたくても思いやれない、
心が育ちにくい体質だったりとかバカにもいろんな事情あるかもしれないのはわかる。
でもお前は違うじゃん。
いつでも努力できたじゃん。人の気持ちを尊重しようと思えば尊重できたじゃん。
人間関係で失敗した?途中で諦めたの?なら根気ないだけじゃん。
しっかり考えてるのにバカ?脳は普通?お前の普通は人より脳が少ないんだよ。
バカでもいいならそれでいいじゃん。
何も消すこたーないだろうに・・・
失礼なの?
マツコ・デラックスなんかはもはやデブを超越したデブだけどデブだろ
太ってること自体が基本的にマイナスイメージなんだろ。太ってるのが悪いとか悪くないとかの話じゃなくて、世間的にはマイナスイメージ。これは覆しようがない。
だから「太ってる」っていう言葉が悪口になっちゃうんか。でも俺は太ってると思ったら太ってますねっていいたい。
で、お前太ってるじゃん。って言っちゃダメなの?
マイナスイメージだから「太ってる」は基本的には言っちゃいけない、人に言うのは控えるべき言葉なの?
マイルドな表現として「ふくよか」とか「ぽっちゃり」とか他の言葉もあるけどそれすら言われるのいやって人が多いよね。
太ってる人は「太ってる」と言われたくないのが大半なんだろうけどデブはデブ。
明らかに太ってる人に対して何で気を使って体型のことに触れないであげるのか
何で気を使わなきゃいけないのかわからん
服の話をした時に「君は太ってるから似合わない」って言えないのも苛つく。
だってお前太ってるじゃん。白い服は余計太って見えるじゃん。って言いたいじゃん。
ガリの子にはもっと食べなよって言うし、モデル体型の人にはスタイル良すぎって言う
でも太ってる人に対しては、体型について「触れちゃいけない」空気になるのが納得いかない
だってお前太ってるじゃん‥でもそれがお前なんだろ。
俺は太ってると思ったら太ってるって素直に言いたいだけ。
一定のライン超えて見てるの辛いレベルの、明らかなデブに気を使わなきゃいけない意味がわからん。
「太ってる」と言われるのが嫌だと感じるのなら体型にコンプある証拠だろ。
太ってるって言われるのが嫌なデブは痩せる努力をするべきで、人に気をつかわせるな、言葉を選ばせるなって言いたい。
太ってるって言っちゃいけない世の中辛い。
病気やストレスや薬の副作用や妊娠出産等で太っちゃう人もいるし痩せたくても痩せにくい、
太りやすい体質だったりとかデブにもいろんな事情あるかもしれないのはわかる。
でもお前は違うじゃん。
太ってるって言わないで?気にしてるんだからって?
いつでも努力できたじゃん。痩せようと思えば痩せられたじゃん。
ダイエットしたけど失敗した?途中で諦めたの?なら根気ないだけじゃん。
そんなに食べないのに太る?量は普通?お前の普通は人より多いんだよ。
太っててもいいならそれでいいじゃん。
でもお前太ってるから、太ってるねって言うよ。
だってお前太ってるんだもん。
仕事中に名前も知らない他部署の人が電話越しに怒られてる声が聞こえてくるだけでもなんだか圧迫感を感じて辛くなるし、
自分が関わってないことで明らかに本人の怠慢によるミスで怒られてる声が聞こえていると、まるで自分が責められてるような感覚に陥って辛くなるくらいです。
NEW GAME!見ました。ぞいちゃんかわいいし、茅野さんがふわふわしててとてもいいと思います。
でも日笠の先輩にぞいちゃんが怒られたりしてると、前述の辛さが来てとたん落ち着かないし、ざわざわして平常心でなくなります。
もうそれだけで日笠の先輩に対してマイナスイメージを持ちました。
平常心でなくなるといってもまったくなくなるわけではなくて、平常心がなくなる兆しがある、くらいなんですが、
それでも平日夜にダラダラアニメ見てぐうたらしてる時にそんな状態になると微弱なストレスを感じざるを得ません。
前に株で一山設けた成り上がりが友人にいて、そいつがキャバ嬢を誘って食事に行ったら現金を財布にしまうときに向きがバラバラだったことを指摘されたとか言ってめちゃくちゃ怒ってたの思い出した
「Aさん(友人)はお金を大事にしないって思われちゃうよ、とか何様のつもりだよな!キャバ嬢ごときにに金の何がわかるんだ」とか言って。
箸が問題じゃなくて要するに自分よりも下だと思ってたやつに説教食らったと思って腹立ってるんだろ。せっまーちっちゃー
あと
箸がうまく持てない=食べ方が汚い
箸がうまく持てない=親からきちんと作法を習っていない=社会常識がない可能性が高い
件の記事【http://anond.hatelabo.jp/20160622100234】の増田本人です。
ちょっとした日々の愚痴のつもりがわりと反応を頂いていてびっくりしています。あまりにも賛否両論というか、迷惑をかけてしまった、不快に感じられた方もいるようなので、少しだけ補足させて下さい。
タイトルの付け方や、アドバイスなどという言葉を使ったことにより、同人既婚者代表みたいな書き方に見えてしまうように感じる方もいるようです。配慮が足りず申し訳ないです。あくまでも私のしくじり体験愚痴日記であって、思うことがあったり共感を感じるような方には同じしくじりをすることがないといいなぁ、位の気持ちで書きました。
文章が長いのは、そもそも誰かに読んでもらうことを意図してなく勢いで書いたからです。でも思ったより多くの方に読んで頂き、結婚にマイナスイメージを植え付けてしまったのは自分でもよろしくなかったと反省してます。
増田が伝えたいことを3行で書いてくれた方もありがとうございます。嬢の崩壊日記と受け取った方もいれば、趣味の極振りで身を滅ぼした話と受け取った方も、結婚の失敗談と受け取った方もいるようです。私がこれまで何も考えず人に迷惑ばかりかけて生きてきたメンヘラなのは事実なので何も言えません。これからは反省して同じ過ちを犯さないように努力するしかないです。
ただ、私個人としては、人生の懺悔と共に、強すぎる承認欲求や評価への依存、これは自分が思ってる以上に根が深いから、自覚のある方は考えたほうがいいかもよ?ということが言いたかったのだと思います。自分でもよくわかりません。多少夫への恨み節も混じってますし。(笑)
経済的DVという意見に関しては、ちょっと違うと反論致します。これはむしろ主人の金銭感覚を信用して管理して頂いてる行為であり、私自身自分の金銭感覚がぶち壊れている自覚があるので全く問題ありません。問題があるのは私です。風俗は金銭感覚壊れますね。
あと、母親は子供を最優先すべき、という部分に対しての反論も重く受け止めました。私の母親があまりにも私を蔑ろにしたのがそもそもの承認欲求の拗らせ原因なので、自分はもし子供を持つなら子供を一番だと思いたいが故のただの個人的意見です。しっかり子供に愛情を注いだ上で、さらに大切なものを持っている方を悪く言う意図ではありません。申し訳ございませんでした (母親への想いに関しての記事もそのうち増田として供養したいと思います。)
沢山の意見やトラックバック、コメント、Twitterに至るまで目を通させて頂きました。何か感じて意見してくれた人、皆さん全員にありがとうございます。怖い思いをさせた方は本当にすみません。
ちなみに、増田の主人にもこの文章を読んでもらいました。お前自伝出してみればいいんじゃないの?って一言言われただけでした。あとお前俺のこと相当信用してるけど何かの拍子で全部お前の人生周りに言うかもしれんぞ?とも。もしそうなったら客と結婚した私が悪いよ、って返事したら、金銭感覚ぶち壊れてる風俗嬢と結婚した俺も悪いなって言った後ゲス極の両成敗口ずさんでました。ちょっと泣いた。
どうでもよさそうだけどせっかくの質問頂いたので気が向いた部分に追記
○何の仕事やってたのか気になる→2時間で10万円を頂くような高いお風呂屋さんです。金銭感覚という点ではやばいことになりましたが、自分の頂く対価を真剣に考えるという意味では良い勉強になったので、永遠の28歳の鬼講習も交えてそのうち書きたいテーマです。
○漫画にしたら?→今回の記事が話題になり身内の意見まで目にしちゃったんですが、どんなに仲の良い友人でも切り離して他人の人生になった瞬間批判の対象になるのだなー、と思ったので身バレこわいのでやりません。秘密にしとくことで守れるものもある。
○リミットつけてお願いしてみては?→真剣に打開策考えてくれてありがとうございます。インターネットで公表する分には全く文句は言われないので、オフは諦める、というのが私の中の結論です。
○どうして俺と出会わなかったんだ→笑いました。来世で会いましょう。
○とりあえず嬢と結婚できるのはわかった→吹きました。頑張って。
以上です。またしても長々と失礼しました。
http://anond.hatelabo.jp/touch/20160423184004
本めっちゃ読んでて素直に凄いと思った。自分もこの方程では全然ないが読書が趣味だ。だから履歴書に趣味読書と書き辛くてもやもやする気持ちは凄い分かる。「趣味読書=無趣味な人がとりあえず空欄を埋めるために書くもの」ってイメージがついちゃってるのがなぁ。
履歴書の趣味欄って「その趣味から何を得たか」とか知るためのものなんだろう。だから沢山読んでる人なら読んだ冊数言って、本の内容から「何を学んだか、そしてそれが社会においてどう役に立つか」とか言えれば立派な自己アッピルになるのかもしれない?
ゼミの教授が「文学研究で得た分析力とか物事を様々な角度から考察する力は社会に出ても役に立つ」って言ってた。つまり読書は、ちゃんと本を読んで何かを得ている人なら立派な趣味として成立するのだ。だからそんなマイナスイメージで見ないでくれなんだぜ
「読書」は無趣味な人が履歴書の趣味欄に書くものの代表その1のように扱われる。読書が趣味はそんなにダメか。
就活をする上で、趣味欄に読書と書くなと何度も就職課の人間に言われた。
改めて自分の生活を振り返ってみるが、完全に読書が生活の主軸になっているように思う。
本屋でアルバイトをしているし、そのバイト代のほとんどを本屋に還元している。大学の図書館の蔵書もかなりの数を読んだ。
古い本より最近の本のほうが肌にあうので古本屋にはほとんど行かないが、絶版本が読みたくて足を運んだことも少なからずある。
蒐集癖はないので読んだそばから売っている。もういちど読みたくなったら、新しく買いなおすか図書館で借りるかする。
どのくらい読んだかを競うゲームではないので自分がどのくらいの本を読んだのか正確にはわからないが、同年代ではトップクラスじゃないかと思う。
金銭の多寡だけが偉さを決める数値ではないと思うが、趣味にこれだけのお金をつぎ込む人もそう多くはないだろう。
ところが面接に行くとまず鼻で笑われる。本を読むしかすることがないのかとバカにされる。たくさん読むことがエラいわけじゃないんだよと諭される。
ここで冷静に、「いえ、そうではないんです、私は本当に本を読むことが好きで、、、」と、上述のようなことを説明したとしても、
「趣味は読書」にマイナスのバイアスがかかっているせいか、きちんと聞いてくれる人事の人間はあまり多くない。
(ちゃんと聞いてくれたわずかばかりの面接官の方、ありがとうございます)
ちなみに、本作で一番株を上げたキャラはにこだろう。
彼女は出番こそ決して多くなかったものの、登場するたび印象的なセリフや立ち回りを披露し、それを中の人であるそらまる氏が完璧に演じきっていて素晴らしかった。
特に5話の「アイドルっていうのは~」というセリフ、12話の「あんた、それ本気で言ってるの?」から始まって激昂するシーン、いずれも本作屈指の名場面である。
結果として、気難しいところもあるけどそれ以上に可愛いところもいっぱいあって、実は1年生組と一番仲が良くて(面倒見の良さを想像させる)、そしてアイドルに対する強い想いが芯にあってと、これでファンが増えないわけがない。
アニメ以前2010~2012年の矢澤にこがどれだけ可愛くて個性と魅力を両立させていて強く期待を背負ったキャラだったかを知っているとなかなか上記のようには思いがたい。むしろアニメ化の被害者という印象の方が強い。
これが曲者で「印象的」と曖昧な言い方で誤魔化してはいるが、印象的なだけならアニメ前のにこも十分に印象的なセリフばかり残している。むしろアニメ前のキャラクターの方が印象的かつアイドルらしく可愛いセリフや立ち回りが多い。
アニメ前の設定を馬鹿にする新参系や流され系のファン(実質アンチ)もアニメ前の矢澤にこについては「キャラのクセが強い」、「キャラがキツイ」とよく言っている。クセが強い、キツイというのは個性の強烈さの言い換えとも言える。つまりアニメ前の方が印象的なキャラであることを認めているようなものでもある。
アニメ前や原案作成者の公野櫻子系作品の矢澤にこは常に理想のアイドルになろうとしていた存在だった。キャラ作りではなかった。キャラ作りだとしてもプライベートでもその作ったキャラのまま振る舞うキャラクターだった。
その姿勢はアイドル活動に疎い他のメンバーからも尊敬され、一目置かれている描写も多々あった。そのにこのキャラクター性には(公野媒体のギャグ度が弱い)海未ですら翻弄される描写もある。
アニメ版の矢澤にこは花陽と絵里以外には基本的にいつも馬鹿にされている。意識だけ高い振りするウザい奴という扱いのクズである。
一方でアニメ版も印象的なキャラではあったが、良い意味で印象的だったのは最終話付近で穂乃果に檄を飛ばす所くらいであり、寒い天丼ギャグ扱いのために花田十輝が拵えた改悪キャラクターとしての役回りが中心である。
それでも、最終話付近は穂乃果をはじめとした周囲のメンバーが腑抜けていたのと対照的にアイドル活動への熱意と執念を見せるセリフや行動で株は上がっていたのは確かである。
ただ、アニメ以前と比べたら少なくとも株は上がっていない。アニメ1期直後に新規投票者が増えたことで人気投票の度合が増した総選挙の順位も下位を低迷し、最後にようやく自己最低タイの5位に滑り込んだ形であったことからも、1期終盤の展開もあまりカバーする効果がなかったことが明らかになった。
その他、各種ネット媒体での評判を見てもアニメ以降、矢澤にこ=クズ、馬鹿、無能といった印象ばかりが定着してしまい、矢澤にこはアニメで最も株を下げたキャラクターであるというのは当時を多少知る人なら分かるはずであるし、それを認める書き込みや同情の風潮も1期から2期の途中までは他のキャラよりは多く存在していた。
実際にアニメ以後、矢澤にこといえばクズというような扱いのネタ系のスレッドや書き込みが増えて定着していった。
また、そこにアニメ制作側の悪意に近いものが存在していることも、その後の2期で海外ドラマglee盗作問題が浮上した際、glee元ネタ回の損な役回りをことごとく矢澤にこに当てていた所からうかがえる。2期4話や6話は脚本プロットもgleeの元ネタ回に近いが、2期4話の元ネタではにこに当たるキャラは最終的に同情を買うキャラでマイナスイメージは無いストーリーになっているが、ラブライブ2期4話ではフォローがなくただの痛い奴という扱いのまま、メンバーのご厚意で許されたようなギャグキャラ的扱いの流れで終わってしまう。最後のソロライブすらライブシーンはなく終了。6話でも元ネタ同様の憎まれ口を言わせる役をわざわざにこに当ててしまっている。
ただ1シーンならそういうシーンとして認められるだろうが、元からいちいち頭や性格の悪い発言をさせる役をことごとく矢澤にこに当ててきた上でまた駄目押しのようにそのようなセリフを与えたことで呆れたファンも少なくなかったようであり、そこでは既に盲目信者の割合が増えていた当時のラブライバーでも流石に疑問を抱いた者が多かった。それが後のglee盗作疑惑の発覚にもつながったかもしれない。
しかし、この記事の筆者に限らず2期以降はまともなファンが見限って消えた影響もあるのか、ラブライブファンの中心は感覚と思考が麻痺したファンばかりになってしまったようである。
2期途中まではアニメ制作の矢澤にこの扱いを特に問題視したり、かつてのファンに同情したりするファンが結構いたのだが、段々とそういうファンがいなくなり、たまに内容に踏み込んだ批判をする人が現れても、「アニメの被害者は目に見えて出番が少なく映像付きセンター曲もない海未と花陽だ」とか、むしろ「出番は多いが変な行動ばかり描かれた穂乃果が被害者」だとか、
基本的には即時的で短絡的な感情からの物言いをするファンが多く、1期から2期途中まで比較的多かったアニメ化の被害者の代表格が矢澤にこという意見は殆ど見当たらなくなってしまった。
もしかすると、アニメラブライブにおける矢澤にこの描写の問題点を指摘しようとする際、どうしても「アニメラブライブのキャラクター描写や脚本がgleeの盗作ネタがあり、その影響でキャラクター改変を受け、損な設定や役回りを与えられたのが矢澤にこ」
という事実にぶつかってしまい、彼らがなんだかんだいっても大好きなアニメラブライブという作品の根本部分を痛烈に批判・否定しなければならなくなるから避けているのでは、と邪推してみたくなるほどである。
ラブライバーは騒動が段々と大きくなるにつれて当初は問題視していたファンも割と存在していたのにパクライブことglee盗作疑惑の件には頑なに口を閉ざし、批判者を雑に馬鹿にして精神的安定を図るのみで、その問題についてはまともに語ろうとしない所からも本能的に避けるようになった節がある。
スクフェスを制作しているKlabがgleeでスクフェスみたいなゲームを作ったから円満解決とか考えるアホらしい解釈もあるようだが、そういう簡単な問題ではない。仮に盗作が許されたとしてもそれでOKという表面的な話ではないのだが、やはり作品の内容については愛しておらず、ラブライバーをやっている自分の地位だけが大事と噂されるラブライバーという人種はその地位さえ守られたら安堵できてしまうものなのだろうか。
1期の後は、この記事の筆者も実力を懐疑的に見ている花田十輝氏によるキャラクター大改悪により、
人気はあるようだが、大半はチビロリ黒髪ツインテールという記号としての見た目と声優で見ているのが大半であることは、彼らに好きな所を聞くと2期以降の話が殆ど出て来ないことから明らかである。
実際は上に述べた見た目や声優のことだけが好きな理由であり、1期で少しだけ見せた良い所を拠り所に、好きな所を聞かれたらそれを答えておくという状態だろう。
それはそういうものとしていいとは思うが、それで出来上がった人気を根拠に、人気が出たのだからキャラクター改変は成功や正解というのは通らない。
そんな記号や声優という要素さえあればいいならアニメ以前のまま変更する必要は皆無だった。作品内人気の面では今以上に定評があった。
徳井青空は大半が新人若手で構成されていたラブライブ!の中でも早い段階でキャラクターに適応した演技を見せていた。
ニコ生内で、自分で考えてキャラクターのセリフを演じるコーナーでも他の声優より抜きん出て台詞考案と演技が上手かったし、アニメ以前の矢澤にこのキャラクターをよく理解していた。
それもあって作品としては黎明期であった当時の矢澤にこの人気と評価は高く、作品の今後を背負う大きな存在として期待されていただけに勿体なく残念である。
電撃ラブライブ!3学期の花田十輝氏もこの記事の筆者と同様にアニメのそらまるの演技を評価しつつ、徳井青空のおかげであの改変したキャラ設定がものになったみたいなことを言っていたが、徳井青空の演技力を過小評価している。アニメ版矢澤にこを見てアニメ版ミルキィホームズのネロの延長線上でああいうキャラ付けにされたような印象を感じた人は当時多かったと思うが、徳井青空はもっと他の演技もできる声優だと自ら矢澤にこを演じて証明していたのに何故あんな薄く浅いキャラクターに改悪してしまったのか、とても悲しいし悔しい。
ラブライブ!のアニメシリーズというのは結局の所、京極尚彦氏と花田十輝氏のストーリーやキャラクター描写を行う上での無能さを知らしめるための作品でしかなかったし、その最大の被害者は矢澤にこだった。