はてなキーワード: ゼミとは
俺の友だちの話。中学のころからの知り合いで、たまたま大学も同じになった。
こいつ、大学入ってから、見た目も何も変わってないのに、急に周りが女の子ばっかりになった。
そいつを見かけると毎回違う女の子を連れてるのね。いつも1対1で楽しそうに話してんの。
で、聞いてみたわけ。『踊る大捜査線ファイナル』を一緒に見に行ったときに。
「お前、最近変わったよな~」って。「やたら女友達増えたな~」って。
そいつも自慢したかったんだろうな。「わかる?」って嬉しそうな顔で語り出した。
講義とかゼミとか、バイトとかでも、まだ誰も知り合いがいない状態で、
そうすれば話しかけた女の子とはべったり一緒に行動するようになるんだってさ。
そうやって何人も女の子を集めて、今じゃ「今週の土日はどの子とデートしようかな~」って状態らしい。
「本命の子はいるの?」って興味本位で聞くと、「いないけど、1軍、2軍に分けてる」と。
1軍は「上京して一人暮らしの子」だと。理由は「家に行けばセックスできるから」だって。
「一人で授業受けてる女の子に声をかけたらいけるよ」だってさ。
でも、気をつけなきゃいけないのは「男の友だちを近くに置かないこと」なんだって。
男友達の目が圧力となって、声をかけずらくなるからだって。「お前、何ナンパしてんの?」みたいな。
たしかに一理あるわな~。でも、俺には無理だと思った。
kiyotune 院試でも横並び教育ですか。正解した2人にアドバンテージあげないと。 2012/09/15
myrmecoleon university, test, trouble なにこれひどい。難しすぎる問題を出題したミスって,正解した受験生いるじゃない。しかも大学院の試験で,全員正解ってちゃんと正解したふたりにひどいわ。 2012/09/14
touchanly 正解者の二人を大事にして欲しい。 2012/09/15
myogab 習っていない事に正解を出せた者に、懲罰を与えるのが、今の日本の教育。そのような教育で選抜されるのだから、新しい物を産み出せる人材が集められるはずがないのよ。 2012/09/15
clclcl これはひどい つまり、特定の研究室の学生にしか解けないような問題を出した、と。問題の漏洩とかも疑う必要があるのでは?本来なら、出題前に別の教員がチェックしておくべきだと思うが。 2012/09/15
bioweb もしや自分の研究室の学生にしか解けないような問題だったってこと? 2012/09/15
Gelsy 社会 普通に考えりゃ正解した2人がかわいそうだろと思うが、たぶん先生が自分の研究室の学生だけに解き方教えてたってのが実情だろう 2012/09/15
これは言い換えると
「なぜ現代日本の男たちの間でレディファーストが習慣とならないのか?」
理由として元コピペでは「男がレディファーストしたいと思えるレベルの女性がいないから」
この時点で元増田の主張は理由になっていない。
「なんでアイツはいつも宿題やらないの?」「アイツが宿題やらないようにしてるからだろ」は意味不明。
「宿題が難しすぎてわけわかんないから」とか「宿題より遊びを優先してるから」となるはずだ。
上の例でもわかるように「なぜ主体が行為を行わないのか?」という疑問に対して
では元コピペの「男がレディファーストしたいと思えるレベルの女性がいないから」
トラバではいわゆる亭主関白的な状況、おっさんが奥さんを従えてる図を引き合いに出して
「レディがいても男はレディファーストしないじゃん」と反論していた。これはどうだろう。
おっさんはレディファーストという考え方に触れる時間が短かったのではないか。
すなわちレディファーストは「レディファースト意識への持続的な接触」と「レディの出現」という条件を満たさないと根付かない。
現代日本では「レディの出現」が満たせずレディファーストは根付かない。
おっさんが奥さんを従えてるのは(奥さんがレディなのだとして)「レディファースト意識への持続的な接触」が欠けてたわけだ。
ゼミで話し合っているのは現代日本の話だと思うから、答えは「レディの出現」がないから、つまりレディが絶滅したから。
なるべく丁寧に書いたつもりだけど、どうでしょ?
「なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、
30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。
「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」
教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」
自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。
女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。」
これおかしいよね。
ある行為をするかどうかは行為者の側の問題であって行為の対象の問題ではない筈。
幼稚園の頃からスクールカーストの最底辺だった。幼稚園の頃の女子カーストは、「可愛い子」がトップだったと思う。私は可愛くもなく、デブで、体を動かすのも苦手だった。幼稚園年長組の頃、カースト上位の子から色々と命令され、バカにされている記憶が、私の一番古い記憶だ。
小学校に入ってからも、カーストは底辺だった。太っていたので男子から「ブタ」と言われていた。手足ばかりが細く、腹周りに脂肪がつきまくって、樽のような体だった。周りの女の子たちは細くておしゃれでかわいかったけど、私には真似することもできなかった。ただ勉強は好きだったので、成績はいつも良かった。それで余計に集団から浮いていた。そのまま進学した中学でも同じだった。そこでも私は「成績ばっかり良い、ダサいデブ」だった。荒れている地域だったので、そこそこ成績のいい子は全て私立中学に行くなか、なぜか私だけ地元で進学したので、成績はダントツトップだった。学校では今度こそ孤立した。女子たちは、遠巻きにするか、ほとんどの場合は無視してきた。中学の先生も私を扱いかねていたと思う。
いい加減嫌になったので、県内トップ校に進学した。そこでは何とか友達ができた。可愛くて明るくてスタイルのいい女子たちが男子たちと恋愛模様を繰り広げる中、あまりそういうことに興味のない女子が自然に集まり意気投合して、本の話ばかりをしていた。楽しかった。校内では「住み分け」があったので、無視されることもなければ暴言を吐かれることもなかった。思えば進学校の割に、恋愛がらみでは物凄く派手な学校だったと思う。でも私には縁がなかった。浮いた話に縁のない、地味な生徒だった。私は幼稚園のときから「ブタ」だった。人の気持ちもわからないし、好かれる理由がないと思っていた。
勉強するのが好きすぎて、気付けば旧帝大に進学していた。地味な絵画サークルに入り、厳しいゼミを選び、こつこつアルバイトをして、それなりの学生生活を送ったと思う。2年生の時に同じ授業を取っていた男子学生に告白されて、付き合うことになった。今となってはよく覚えていないが、色んな話をしたり、遊びに行ったりして、これもそれなりに楽しく付き合ったとは思う。その彼氏とは卒業間際に別れた。理由は私の友人と浮気をしたからで、浮気をした理由は「向こうが迫ってきたし、スタイル良かったし、エッチが気持ち良かったから」だった。彼は、私が太り気味なのがずっと不満だったのだ。比べた末、彼は私の友人を取った。きっと他にも別れた理由はあったんだろうけど、私はコンプレックスを正面からえぐられた。
大学院に進学してから、大病をして痩せた。幸い病気は治ったが、そうしたら(嘘のような話だが)私の体は「細身巨乳」になった。もともと背が高く、骨盤も張っている(だからよけいデブに見えた)のだが、腹周りとウエストだけが痩せ、胸はFカップのまま残った。アルバイトの関係で化粧を覚えざるを得なくなったこともあってか、私は一気に「スタイルのいい美人」の扱いを受けるようになった。色んな人から告白されたりナンパされたりするようになった。あまりの手のひら返しに、私は事態についていけなかった。自分は「ダサいブタ」なのに、いったいこの人たちは何を見ているのだろう、と思って、男性が怖くなり、自分が嫌いになった。勇気を振り絞って、ちょっと付き合ってみた人もいたけどダメだった。
私は雑音を振り切ろうと思って、研究に専念した。欧州に留学もした。研究は楽しかった。仕事に集中していれば自分を好きになれるかもと思って必死にすがった。そうしたら、成果が評価されて、28歳にして研究職の任期なしポストを得た。大学院生の頃は何だったのかと思うほどの、高給が貰えるようになった。
そうしたら、今度は私の評価は「スタイルのいい高給高学歴エリート美人」ということになったらしく、殆どの男性には敬遠されるようになった。それでも中には誘ってくる男性がいるが、私はどうしても彼らのことが信じられない。私はいまだに自分のことが好きになれない。ちょっとでも好きになりたくて、いまも必死に仕事をしているのだけど、好かれるに値する、生きるに値する自分になれたとは思えない。そういう理由で、誘いは全部断った。30になってからは、不倫の誘いが断然増えたが、それも勿論断る。体目当ての不倫の誘いを受けると、えもいわれぬ冷たい気持ちになる。この人たちは、私が病気をする前ならば、きっと私に目もくれなかったはずだ。彼らにとって私の体はただの記号だ。私は自分が存在しないような気分にさえなる。
先日、小学校の同窓会に顔を出したら、男子たちは大喜びした。「あのデブでブタの○○が、こんなスタイルのいい美人になるなんて!」と正直な感想をそのまま叫ぶ奴もいた。正直すぎると思った。先を競って隣に来て、お酒を注いできた。女子たちは、結婚してほとんどが主婦になっていた。彼女らは、愛想よく、しかし口をそろえて「まあ、でも、その年で未婚で子どももいなかったら、将来どうしようもないでしょ」「○○ちゃんは、昔から勉強ばっかりだったからね」「仕事だけできてもね」と感想を述べた。彼女らの中では、やっぱり私はカーストの底辺で、それは20年たっても変わらないんだな、と妙に感心した。私の自己認識が幼稚園のころから「ブタ」で動かないのと、それは同じことなのかもしれない。
(ひたすら打ち込んだため、タイトルから全力で話がそれてるかもしれんです。)
就職活動をしてるんだけど、どこにも引っかからない自分に嫌気が差してきたので、吐き出してみた。
現役4年で3年の12月から大手から零細までブラックを回避しながら就職活動をしてきた。
スキルは、普通自動車免許と情報処理関係が3つ、簿記会計が2級。
正社員になりたかったただの大学生です。専攻は文系情報処理学科。
自分では就職活動がんばった結果が今なんじゃないかなあって思ってる。
色んな意見があると思うけど、自分が自分で見つけてしまった限界がココだった。
内定は0。
内定はなくても、最終選考には人事の気まぐれみたいにたびたび行ってたりする。
落とされるたびに泣いちゃうくらい気合入れて企業と対してきた。
悔しくって東京のどっかの橋の上で泣いてたら警察に保護されたのはいい思い出だ。
どうしておちるのか分からなくって、大学の就職課に行ったら「特に悪いところはないよ。まあ最後は運だからねv 縁がなかったんだよ」と言われた。
親は普通に働いてて、普通に暮らしてるけど、高校進学のときに話した1回以外でしゃべった記憶がない。
育ての親はしんだばあちゃんだしな。
ぶっちゃけ親の手料理よりカップラーメン食った記憶の方が色濃い。
普通に働いてるから話を聞けるはずなのに、顔も微妙な記憶のかなたにある家族だから打ち明けることもできない。
このままだとどうなっちゃうか、わかんなくてこわい。
就職ができないとしか思えなくって、大学のゼミの教授に紹介されたところに行ったんだけど、なぜか落ちた。
教授も「まあ、運が悪かったね。今回国立が多かったらしいから」とかよく分からんことを言われた。
だれもかれもに運が悪かったといわれてしまうと、しようがないなあと思うようになった。
いま、就職をあきらめて、別の道を探そうかなあって思ってる。
夜中の車運びも体力ある限りできると思ってる。
おばちゃんに混じって清掃するのも慣れてる。
などなど、現実味のないこと色々考えてるつもり。
イチバン現実味があるのは生活保護ですな、ハローワークでも驚かれる不採用の数にケースワーカーもびっくりですわー。
でもさ。
「運が悪い」だけで正社員になれない自分が、ナニカをやって上手くいくと思えないんだよね。
だから、働くの諦めたいなあって思った。
ネットサーフィンしたり、アイドル追っかけたり、アニメ見たり、腐女子活動したりするくらい。
現状をもって諦めたのは、遠い将来私設図書館か古書店をやる夢をもつ予定だったりもするよ。
自分の周りには内定10個ほど貰ってる人もいて、すごく羨ましい。
どうせ9個はお断りするというのに、「運が悪かった」だけで落とされる自分がすごく惨めだ。
悔しくてたまらん。
自分自身は自分の運が悪いから落ちてるって思ってないし、8月の内定ラッシュまでは頑張ろうと心に決めている。
本当に辛くなって、身が入んなくなっちゃったから、ここに書きました。
つきあってくれてありがとう。
自分は一人でいる方が楽だし、好きだということに気付いた。
小中高となかなか友達が出来なくて、苦い思いをした。
振り返ってみれば、原因は自分から動こうとしなかったことにあった。
大学に入る頃には、自分に友人が少ない原因は自分が受動的であったことにあったと気付いた。
だから、大学生活スタート後は友人を作ろうと意識して行動した。
当初は大学生らしく、遊びに行ったり、旅行に行ったりしていた。
高校まではあまりそういった経験がなかったので、最初は楽しかった。
だが友人がいたらいたで、飲みやら遊びやらに誘われて、付き合いの為にやむを得ず自分の為の時間を割く、ということが増えていった。
「この日のこの時間はこれをしようと思ってたのに…」と思いつつ、付き合いの為に参加することもかなりあった。
段々と楽しいから友人付き合いするということから友人付き合いそれ自体が目的となっていった。
喧嘩したとか嫌な奴がいるとかそういう訳ではなかったが、正直な話、色々と面倒になっていった。
社会に出て暫く経った今、俺には会社の中に同僚とか先輩とか上司とか後輩とかはいても、
会社の外に気の置けない友人というような存在はいなくなってしまった。
大学時代の友人たちとは、向こうが誘って来る飲み会等を俺がひたすら断っている内に、疎遠になっていった。
会社の飲み会には行くが、それは個人としての関係ではなく、社会人としての今後を見越して行っているに過ぎない。
俺はまた一人になった。
でも、俺はもう社会人生活として有益であるとかの事情を抜きにして、
貴重な自分の時間を浪費してまで他の人間と関わりたいとは思わなくなった。
友人の殆どいなかった自分が、大学で意識的に行動して、友人を作ってから得た結論である。
私も院生時代あなたと同じような感じだった。別の側面から数年前にこんなことやこんなことを書いたこともある。当時はトンチンカンなところで炎上させられてはてなの恐ろしさを思い知ったものだったが。
が、ここではその話を繰り返すのではなく、私のケースについて視点を変えて別の話をする。
まあ、私とあなたが似てるといっても、私の教官はあなたのところほど放置型じゃなかったのだが、私の方が人間不信になっていて周囲の人間との間に壁を作ってしまった型だったからちょっと違う。
が、そんな私でも現在は企業の中で一応研究職の真似事をして生きているので、一応当時のドツボからは脱却できたつもりだ。
そんな私から、トラックバックで随分叩かれていてかわいそうだなと思ったのでちょっと擁護とアドバイス。
長くなりましたけど、B4達に私から出来るアドバイスとしては、
「自発的に進める」
ぐらいです。
これは全くその通りなのだが、前者はまあよいとして後者が問題。
「自発的に進める」ということがどういうことなのか、B4当時のあなたが言われてわかる?そもそもどの程度のことをしたら「研究」として成立するのか、そのことすら理解できないでしょ。
何しろ、あなたの分野の主たる雑誌が何で、既知の手法が何なのか、そういった「業界の常識」を把握しないことにはその上に上積みなんてできないわけで。
問題は、B4なんてそういう「知るべきこと」が何なのかさえ知らないし、そういうことを知らないこと自体知らないわけで、そういうことは誰かが教えてあげないとダメ。変なプライドが邪魔をしてB4あたりだとそういうことで教えを乞うことが恥だと思ったりするけど、違う。誰かが教えてあげなければ単に徒労を強いるだけということも世の中にはある。何でも自力解決するというのは賢いやり方ではない。そういうことを教えるのは「先達」の務めだ。
それが指導教官なのか先輩なのかは研究室によって違うから知らないけど、ともかくあなたの場合にはそういうサイクルが働いていなかった。それは上の人の過失だと思う。
まさにこれ。特に「その方法を教える」が一番重要。こういうノウハウは「亀の甲より年の功」そのものだ。
確かに、そういう孤立無援な状況で自力で巧くやれる人もいる。そのことを批判してるブコメやトラバもあるようだ。
だが、世の中の人間はそういう人ばかりではない。そういうところで人間関係が器用であることは「できた方がよいこと」ではあっても、「大人なら誰もが備えているべき能力」というわけでもない。
だいたい、研究者は意外と「世渡り術」が要求される職業であるというのはその通りなのだけれども、その「世渡り術」だって、かなりの程度は学んで身につけられるものだ。研究者としてのキャリアが0のB4がそれをできなかったのなら、それは必要なことを教えなかった上が悪いというだけのことだろう。
あとこれは私の場合にあったことだが、余り様子がわからないうちに同輩の意見を聞かない方がいい。特に、自分に自信をなくしてるうちは。
私の属していた専攻はけっこう色んな分野の研究室が混在していて、私の分野はその中でも一番理論系だった。理論系の研究というのは概して結果が出にくい。実験系の研究室では卒論の途中ぐらいで学会発表行けたりもする反面、私の研究室は博士進学するM2が修論提出後にようやくそんな機会を得られるという感じだった。
そんなとき、「自分は何の実績もないのに同輩や後輩は学会発表を重ねている。自分は負けている」などという風に勘違いして自分を責めてしまうとこれは単なる悪循環なので絶対にやらないこと。私は見事にこの悪循環にはまった(白状すると、一番上にリンクした増田を書いた時点でもまだ余り理解できていなかった)。そして、同輩から提供される情報なんて大抵は憶測込みの不確かなものだったりするのだ。
あなたの指導教官が「研究者として」まともであるならば信じてついていくのがよい。疑問に思ったことはまず指導教官に聞いたり、研究室のゼミなどで他の人の意見をもらったりするのがよい。そうすれば修士までに「まとも」なレベルには必ずなれる。「まとも」ということは業界の様子がわかって、自分の興味に従って博士段階で研究テーマを選んだり、場合によっては指導教官を変えたりなど、そういう判断が一応できるようになるということだ。
残念ながら、健康のことや留年・休学にたいしては世の中は理不尽に冷たい。
いっそ就職する前に休学でもして治しておこうかな。
なのでこれはお勧めできない。休学したら就職(企業だろうとアカポスだろうと)の面接で理由を聞かれることになる。「病気療養」という時点で「健康に問題がある」と判断されるとこれは大きなマイナス。ましてメンタルというと二重苦だ。
実は私の大学は専攻によっては半分ぐらい留年するところで、それでもどこかで立ち直って普通にやっていたりするのだが、就職後、他大出身の同期が「留年なんかする奴は人間としておかしい」とか平然と言いはなっているのを耳にして愕然としたことがある。良いか悪いかはともかく、世間にはそういう人がいるものだ。そして企業の人事部の採用担当など、率直に言って結構アホの集まりであることも多い(そうでない会社もあると思う)し、採用先の部署と意識のギャップがかなりあったりもするものだ。
いや、就職のことだけではない。新しい人間関係ができたときにもこれは黙っていなければなかなか厄介になりうるし、何より障害になりうるのは結婚のときではないだろうか。
だから、留年せずに通院治療で治せるのなら絶対その方がいい。でないと一生スティグマを背負うよ。その覚悟がないならその決断はお勧めできない。残念だけれどね。
学校に行けば会話する友人はいるけど休日は独りで過ごす高校生活を経て、サークルのイベントは出るし語学も会話相手はいるしゼミも卒なくこなすけど食事や外出は独りの大学生活の最中に、Twitterを始めて新しいコミュニティでやっと満たされたと思ったんだけど。
親しくなったいくつかのクラスタはそれぞれTwitter外でも何らかの繋がりや共通項を持っていて、自分はどこでも外様の半端な立ち位置で。例えばオフに出ることはなく、鍵付きサブアカウントにフォローしてもらえないような。
とある趣味で全く別のコミュニティと交流を持てて、そちらともTwitterでフォロー関係になったのだけど、その趣味を切っ掛けにTwitterを始めた方が多いらしくフォロー関係がそのコミュニティ内で閉じていて、さらに各人が積極的にリプライを送るタイプばかりのため、@が付かないツイートの方が少ないタイムラインになってしまい。
自発的なリプライが苦手な自分は自ずと言葉少なめで、毎夜のSkypeが当たり前になる頃には尚更で、そのコミュニティの構成員は恋人持ちの社会人が多く、自分は熱中度が低い方であったのも加えて引け目を感じてフェードアウトしてしまい。
その間にリアルが好転したわけもなく、就活も上手くいかないし恋人もいないし単位不足で未だにいくつもの講義に出なくてはいけないし、上辺の付き合いも辛いほど会話の空転度が増すばかり。
元々リアル(=大学生活)の捌け口としてのTwitterのはずが、Twitterの捌け口としてのリアル(=オフ会、Skype、サブアカウント)の段階でドロップアウトして、さらなる捌け口としての趣味からもドロップアウトして、しかして回帰するリアルは無し。
もちろんその責任をコミュニケーション相手に求めるのは間違っていて。
自分が好きではないゲームをやりながら相槌を打つ会話をするだけのサークルを嫌として離れたのは自分の選択で、それを覆すために食事や飲みに誘うことも本来の活動を提案することもしなかったのだし。学外で他人と遊ぶ方法なんてわからない、なんて言い訳までして。
漏らさずタイムラインを追ってコミュニティを把握しようとする程の労力も払わない上に、自分から積極性を発揮しない受動の姿勢で仲良くなってくれなんてのはおこがましいし、その中でウケる発言も出来ない人間的魅力の足りなさもあって。
他の全てを捨ててでも恋人が1人いれば、なんて幻想を抱いてしまうけれど、そもそも大学4年間で好きだと言える程の好意を持ったことすらなく、数も質も人付き合いが足りていなく。
http://anond.hatelabo.jp/20120527012755
クラウドシティに金を払ってる岡田信者だが、必死にテンプレにマジレスする。
俺は社員じゃないので、FREEex内のこととかバベルのことは知らない。できるだけ中立に書く。
・「理屈民族」、「大人ばっかり」と言いながら、中核社員が、クラウド市民を装いクラウドシティで荒らし行為、市民に責任転嫁。岡田も「FREEexは完全でも健全でもなく内部に問題のある人物をかかえ苦しんでる組織」であることを認めるが、会社の案内には明記せず。
「FREEexは完全で健全で問題のない人間しかいません」と案内として明記しているならともかく、構成員個人の問題を会社の案内として明記する必要はあるのか?
「つまりFREEexには問題のある人間しかいないんだろ」とか「問題のある人間を生みだす組織なんだろ」というのは、単なるレッテル張りで客観的な説得力はないように思う。
・「オタキングexは、働き放題」と言いながら、裏では、「何もしなくてお金だけ払ってくれる社員が一番良い社員」と発言し欺く。
実際に発言があった前提としても、「働き放題」といってぜんぜん働かせないのは明らかな問題だけど、岡田が内心どう思おうが仕事をさせてくれるのであれば、欺いてることにはならない。
発言内容についても、働く社員がいなくなれば社員を増やす活動までできなくなって、結局、金だけ払ってくれる社員すら集められなくなるんだから、常に「社員は金だけ払っていればいい」とは思っていないように思う。
・「参加している社員はすべて「大人」です」と言いながら、軽くex批判と心情を吐露した者を、「ここまで言うからには、覚悟はできてるよね?」と発言し、「お前は人様の前に出せるレベルじゃない!」と言い幽閉する。
もし、実際に発言があって、幽閉(これは比喩なのか?)まで実行したんだったら、かなり問題だと思う。知りたいから詳しく教えて欲しい。
・「岡田斗司夫がマンツーマンで指導します」と言いながら、「一部の社員以外は放置。ノウハウが身に付かない。新人はなんらやることない。」
これは放置されるような奴が悪いと思うけど。「仕事は権利」といってるくらいなんだから、黙ってれば仕事が勝手に割り振られるなんてことはないと思う。
「ノウハウが身に付く仕事」とか、「経験として役に立つ仕事」は、競争率が高くなって権利争いになるのは当然で、そのためにはつまらない文字起こしみたいな仕事をやるとか、他の社員との実力の差を示すとか、自分で工夫しないとダメなんじゃないのかな。
もし、「そういう実情を会社案内なりにちゃんと明記しろ」というのは、まあそうなんだけど、それくらいふつうわかるんじゃないの。
・「「社長」だけがちょっと偉いけど、他の人はみんなフラットで公平な立場です。」と言いながら、内部では「オタキングexは僕の独裁制だ」と明言。
これは内部どころかFREEexの会社説明会でも発言してた。別に隠してることじゃない。
「社長も社員もみんな公平」とか「社長と同じ権限を持つ人間が複数いる」とかいうのならともかく、「社長だけが優位にあって、他の人間はフラットで公平」というのは、そもそも「独裁だ」ってことじゃん。
そもそも、社員は「岡田斗司夫のやり方に従うこと」を基本として「ノウハウや経験を得る」とか「人類の苦痛を減らす」とかが目的なんだから、それが非効率だと思ったり、賛成できないという人は中にいても意味がない。だからそういう場合、岡田斗司夫はそいつをFREEexから追い出すんだと思う(追い出された奴がいるのかは知らないけど)。「自分のいうとおりに動かない奴は要らない」ってのもあるかもしれないけど、加えて、本人にとっても、他の社員にとっても意味がないし。
「婉曲するな、ちゃんと独裁だと明記しろ」というのは、これもまあそうだね。わからない人もいるし。実際、説明を極限まで丁寧に、細かくしていったらキリがないと思うけど。
・オタキングex社員が「ex入社したおかげで、1年で出世し、マンションとヨットを買い、100年物ワインが1000本持った」と虚偽を並べてexの宣伝(社員勧誘)。
これも事実関係がよくわからない。後半については日本語が成立してないように思う。
そいつが出世もしてなくてマンションもヨットも買ってないならともかく、それらが本当に起こっていて、それを「exのお陰」というのくらいは、別にいいじゃんと思う。ほんとにそうかもしれないし。これは、本人がどれだけ「exのお陰」というのを強調してるかによると思う。
・「岡田はいい事しか言わないから、これ以上、被害者が出ないようにしたい。」(元社員談)
・「けっきょく岡田さんに貢いだだけじゃん!って思ってしまうかもしれない。お金も労働力も提供したのに、何を得られたんだっけ?みたいな気分になるかもしれない。」(FREEexスタッフ)
「編集者と仕事がしたい」とか「他ではできない経験を積みたい」とか「人類の苦痛を減らしたい」と思っている人全員が、FREEexで思った通りのものが得られるわけではないし、
「頭のいい人の話がききたい」とか「理屈っぽく話せる相手が欲しい」とか思っている人全員が、クラウドシティで思った通りのものが得られるわけではない。
だから、その辺の誤解をさせないようなアナウンスはある程度、しないとダメだと思う。
でも、頭ごなしに「被害を受けた」とか「騙された」とか、一方的に「絶対的に価値が低い」という言い方をするのは、どうなのかなと思う。現に、FREEexやクラウドシティに入って、そこに価値を見つけてうまく活用している人もいるし、まだ入ってない人で、そこに価値を見つけられる人っていうのもいるはずだから。
・「岡田斗司夫をFREE(無料)にする」と言いながら、有料電子出版を行っている。
これは俺も変だと思う。電子版の配信会社と癒着があるんじゃないの。無料で配れよな。
・「クラウドシティもバベル(社内SNS)も異常に雰囲気が悪い。
皮肉好きなオタクと弱者が渾然一体となって異常な雰囲気を醸し出している。」
「皮肉好きなオタク」とか「弱者」とか「渾然一体」とか、なんか表現が曖昧でなにがどう異常なのかよくわからない。
クラウドシティに限っていえば、俺が見た感じ、そんな印象は受けないけど。
・「金に余裕があって面白い人ほどコミュニティのレベルの低さに呆れて辞めちゃう。」
どういう実証なんだろう。「金に余裕があって面白い俺は、コミュニティのレベルの低さに呆れて辞めてやったぜ」っていう証言なのかな。それとも、誰かが「金に余裕があって面白い」と評価した人が、「コミュニティのレベルが低いから辞めた」と言ったのかな。
「金に余裕がある」はまだいいとしても、「面白い人」なんて人それぞれ違うんだから、まずそれを指標とすること自体がすごく主観的だし、その人が「コミュニティのレベルが低い」なんて言ったところで、だからどうなんだろう。
別に、「コミュニティのレベルが低い」という感想をもつのはいいと思うけど、「低いレベルのコミュニティには関わらない」と思う人よりは、「低いレベルのコミュニティを、自分の力で高くする」という実験場だと思える人のほうが、俺はその人を「面白い」と思えるけど。
・「exもクラウドシティも、岡田の精神的なパワハラという被害を受ける。」
そうなの?本当なら問題。具体的にどういうことをされたのかきかない限り、わかんないけど。
ただ、毎日「お前は使えない社員だ」ってメールが送られるくらいなのか、たまに「その考え方はおかしい」と指摘を受けるくらいなのかによって、違うよね。
・「社員は確実に減っている。ほぼ全員が岡田の人間性に嫌気がさして辞めているのだが、岡田は「大半が円満退社。だからキミも入っておいで」とクラウドシティで大嘘をついて勧誘している。」
これもよくわかんないけど、「ほぼ全員が岡田の人間性に嫌気がさして辞めている」と「大半が円満退社」のどっちにも客観的なデータがない以上、どちらかに対して「大嘘をついている」と断言することはできない。
お互いが「ほぼ全員が」とか「大半が」とか使ってる時点で、どっちにも説得力はない。
・社員数の変化「222人 → 171人 → 150人 → 110人」(これだけ減っていることを明示せず。)
変化推移はともかくとしても、今現在の社員数くらいはどこかで教えて欲しい。
またこういう論法になるけど、「社員は増えてます」と明言してない限り、減っていることを明示しないのは問題じゃないと思う。
上でもいったように、社員の退社理由の主なものが「社員が岡田斗司夫に嫌気がさした」だと断定できる客観的なデータがない限り、「新入社員の勧誘に力を入れなくなった」、「入社の審査を厳しくするようにした」みたいな制度上の理由とか、「岡田メソッドのお陰で本業で出世してFREEexの活動が続けられなくなった」とかいう信者丸出しの理由とか、いくらでも決めつけが可能になるから、岡田斗司夫を叩くにしても、崇めるにしても、「ほれみろ、減っているということはFREEexが○○だということだ」っていうのは、推測の域を超えないんじゃないのかな。
・「理屈民族とか言ってるけど、クラウドシティもバベルにも理屈できちんと話せる人なんてほとんどいないし、大半の人間が最低限の議論(=対話でもなんでもよい)のルールすら知らない。だからバベルもクラウドシティも多くの人間が辞めている。」
「理屈できちんと話せる人」とか「最低限の議論のルール」が、もっと具体的に明示されていたらいいんだけど、これも曖昧で主観的だからよくわからないし、それと、バベルとクラウドシティの退会理由と結びつけるのは、この発言者の推測でしかないんじゃないのと、俺は思う。
「どっからどうみても、明らかにそうだろ」というんだったら、退会者が何割がそういう理由をもって退会しているのかっていう客観的なデータが欲しい。
「匿名掲示板2ちゃんねるの、それもID表示のないスレッドでの被害者を名乗る人間の数」を体感として「明らかにそうだろ」というのは、俺はどうかと思う。
・「一部の有能社員は既に退社あるいは距離を置き、残りは変なのばかり。」
「有能社員」と「変なの」が曖昧でよくわからないし、「有能社員が退社あるいは距離をおいた理由」がなんなのかわからない以上、なんともいえない。
・「最近、マジでオウムとかに近くなってきたんだよね。岡田斗司夫は独裁でイエスマンしか近くに置かない。」
独裁だというのは明言してるし、そういう場合は、きちんと客観的で説得力のあるデータとか説得方法を持っていない人を除いて、イエスマンにならないと岡田斗司夫には気に入ってもらえないだろうなとは思う。
でも、そもそも「岡田斗司夫に対してイエスマンで振る舞うことで得られるもの」を欲している人こそがFREEex社員になるべきなんじゃないのかな。
自分の頭で考えられる人で、それが岡田斗司夫よりも有用で効果のあるものなんだったら、FREEexで岡田斗司夫に従うんじゃなくて、どこか別のところで自分の頭を効率よく使ったほうがいい。そこまでの力がない弱者が、岡田斗司夫に全面的に頼って、すがって、「岡田斗司夫とは何者なのか」を得るのが、FREEexなんじゃないの。
それが良いのか悪いのか、カッコいいのか気持ち悪いのかは、人それぞれであってどう評価しようが勝手なんだけど、そうしたほうが普通に生きるよりはマシだという人もいる。
【クラウドシティ関連 その他】
・社員がろくに配当実績の無いクラウドシティに投資の勧誘・宣伝。
クラウドシティへの投資が「1万円と時間を費やすこと」なんだとしたら、応じて得られるものは人それぞれであって、「配当」なんて、分配されるべきものみたいな言い方をするのがそもそも間違ってないか。
「人それぞれ」という文言を言い訳にしている、とかいわれてしまいそうだけど、実際、得られるものの内容も程度も活用する人で変わるし、「偏差値を20上げます」みたいな誰がどう見てもわかるような効果が欲しいと思っている人は、そもそも何も得られないような仕組みになっている以上、仕方がないような気がする。
岡田斗司夫と編集者が本を執筆しているやりとりをみられただけで元がとれると思う人もいれば、岡田斗司夫ファン同士で馴れ合うのが楽しいって人もいれば、レベルの低い市民を自分の手でレベルアップさせることで自分の力を上げる人もいれば、様々だから。
だから、「リターンは曖昧だし、まったく保証できません。利用するあなた次第です」っていうアナウンスは、きちんとするべきだと思う。
・見習い社員が軽くクラウドシティ批判と心情を吐露したところ、岡田は、「ぽっと出の新人が俺は見切ったぜ!見たいな事を言っても痛々しいだけ」と話題をそらし怒りを必死で押さえて「社員一同、お前の性根をたたきなおしてやる」とモラルハラスメントをはじめる。
「ぽっと出の新人が俺は見切ったぜ!見たいな事を言っても痛々しいだけ」とか「社員一同、お前の性根をたたきなおしてやる」が要約されたものでなくて、原文そのままだとしたら、すごく問題。
その「見習い社員のクラウドシティ批判」の内容がどんなものかにもよる。
・クラウドシティの中では、複数の人間が無責任な中傷を行なっています。
そうなの?俺はみたことない。寧ろ、みんな無難なことしか書かないから、あんまり面白くない。
まあ、「無責任な中傷をやってる奴はいない」とはいえないけど、それだったら2ちゃんねるには負けると思う。
・理屈を使いこなせないので、気に入らない人が居ると屁理屈を捏ねて攻撃します。
これは市民がなのか、岡田斗司夫がなのかわからないけど、これも単なるレッテル張りな気がする。上でも言ったけど、日記を書いたりするのって、顔出ししてる人とか実名晒してる人ばっかりだから、無難なことしかやり取りされてない。
これも俺の主観なので、「気に入らない人が居ると屁理屈を捏ねて攻撃する奴はいない」とはいえない。でも、それについては2ちゃんねるには負けると思うよ。
・書き込みの質がどんどん落ちて、面白いこと書くやつから消えている。
・「わざわざ1万円も払って入ったクラウドシティが廃墟だと分かってきた時にはちょっと脱力した。」
・「自分みたいなクズしかいなかった。」
・「岡田さんが私の日記のコメントでワケのわからない説教をしてきて、すっかり私は腹を立ててしまった。」
・「理屈民族っていうか、オタクが集まって皮肉言い合ってるだけ。まともな人間もそれを見て去って行く。」
・「クラウドシティ内の言葉使いは慇懃な皮肉バトルは最低だったよ。2ちゃんねるのほうがずっとマトモだね。」
・「理屈戦闘民族がお互い屁理屈で相手をフルボッコにして覇権を争う修羅の国。岡田やその取り巻きにとっては理想郷。そうじゃない大多数の人にとっては騙された」「ついていけない」「金返せ」ってこと」
・「クラウドシティにおける1番面白いコンテンツが岡田斗司夫への批判」
・「クラウドシティというサービスは、その宣伝内容とは異なり、理不尽な振る舞い、不条理な言説、明らかな屁理屈や詭弁がまかり通る空間である、と理解しました。」
この辺は、ただの感想とか、もう反論したものとだいたい同じものだから別に反論するとかそういうのはしないけど、これを根拠に「絶対的に価値が低い」とするのはおかしいなと思う。
それぞれが抱いた「価値の低さ」は正しいと思うよ。
自分や岡田斗司夫やクラウドシティ市民やFREEex社員を「まともな人間」扱いする気はないです。
・「メルマガだって最初は社長の裏話日記が!と誇大広告で誘っておきながら蓋を開けたらは数分トーク動画。裏話なんか全然ない。」
これはまあそうだと思うけど、どんな裏話を期待してたのかよくわからん。「年収10倍になる方法が!」で、ただの世間話動画だったら俺も怒るけど。
・「岡田ゼミは「自分は頭がいい」と思い込んでいる人が、悩み相談の相談者を罵倒する場所だった。」
ちゃんとみたことないからわかんない。岡田斗司夫自身が「徹底的に相談者の味方になるように」って言ってるけど、そうじゃないのか。
何度も言ってるけど、アクティブな人はだいたい顔と名前晒してるから、相手を攻撃する目的でとか、腹いせにみたいな動機をもって活動することはあんまりないと思う。
これも俺の主観、感想でしかないから、そういう人がまったくいないわけじゃないと思うけど。
・「岡田斗司夫にとってのいい人にならないと、マイ仲間にして貰えない。岡田マイ仲間じゃないと、岡田日記はほとんど読めない。だから万歳コメントでも書いてみるしかないじゃん。」
・「岡田のマイ仲間になるには、顔の写ってるプロフィール写真にするなどの条件がある。」
これは今はルール変わってる。
「自分の情報を第三者によってクラウドシティ外部に公開されることを許可した者、且つ、岡田斗司夫が面白いと思った者」だけがマイ仲間(マイミクみたいなもの)になれる。
そんなルールより以前に、そもそも最近は岡田斗司夫は日記をぜんぜん書いてない。twitterとかfacebookのほうばっかり。
だから、岡田斗司夫のマイ仲間になることで得られるメリットが今やあんまりない。
ただ、「岡田斗司夫ゼミ」っていう、「条件をクリアした市民だけが参加できるコミュニティ」みたいなのがあって、そのゼミ生とそれ以外の市民の情報格差はけっこうあると思う。
その条件は「岡田斗司夫が作った性格判断テストの結果を明示しろ」「本人だと証明できるものの写真(顔写真じゃなくてもいい)を貼れ」「誕生月を設定しろ」「プロフィールをきちんと書け」「毎月日記を3日以上書け」の5つ。
条件の内容がどうこうじゃなくて、1万円払ったあとに更に条件が課せられるのは、事前に教えて欲しい。
・「何でコンテンツはフリーつってたのに、相談料2000円みたいなイベントやって金集めんの?しかも金取って相談に答えないって、そこらの占いより詐欺行為じゃね? 」
・「すべての相談や質問に岡田斗司夫が答えます!」というイベントをするも、時間がなくなったら打ち切り。答えてもらえなかった者続出も未返金。
あれはマンツーマン対応じゃなくて、広い会場で事前に募集した質問をひとつひとつ読み上げながら答えていくという形式だったから、「岡田斗司夫を質問攻めにしよう」っていうイベントだと思ってたんだけど、「 Permalink | 記事への反応(1) | 21:56
オタキングex(現在freeex)の元社員達がいかにexが酷いか語ってる
516 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:11:33.30
クラウド市民を装いクラウドシティで荒らし行為、市民に責任転嫁。
岡田も「FREEexは完全でも健全でもなく内部に問題のある人物をかかえ苦しんでる組織」
「何もしなくてお金だけ払ってくれる社員が一番良い社員」と発言し欺く。
・「参加している社員はすべて「大人」です」と言いながら、軽くex批判と心情を吐露した者を、
「お前は人様の前に出せるレベルじゃない!」と言い幽閉する。
「一部の社員以外は放置。ノウハウが身に付かない。新人はなんらやることない。」
・「「社長」だけがちょっと偉いけど、他の人はみんなフラットで公平な立場です。」
と言いながら、内部では「オタキングexは僕の独裁制だ」と明言。
・オタキングex社員が「ex入社したおかげで、1年で出世し、マンションとヨットを買い、
100年物ワインが1000本持った」と虚偽を並べてexの宣伝(社員勧誘)。
・「岡田はいい事しか言わないから、これ以上、被害者が出ないようにしたい。」(元社員談)
・「岡田斗司夫をFREE(無料)にする」と言いながら、有料電子出版を行っている。
517 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:12:07.21
・「クラウドシティもバベル(社内SNS)も異常に雰囲気が悪い。
皮肉好きなオタクと弱者が渾然一体となって異常な雰囲気を醸し出している。」
・「金に余裕があって面白い人ほどコミュニティのレベルの低さに呆れて辞めちゃう。」
・「exもクラウドシティも、岡田の精神的なパワハラという被害を受ける。」
・「けっきょく岡田さんに貢いだだけじゃん!って思ってしまうかもしれない。
お金も労働力も提供したのに、何を得られたんだっけ?みたいな気分になるかもしれない。」(FREEexスタッフ)
・「社員は確実に減っている。ほぼ全員が岡田の人間性に嫌気がさして辞めているのだが、
とクラウドシティで大嘘をついて勧誘している。」
・社員数の変化「222人 → 171人 → 150人 → 110人」(これだけ減っていることを明示せず。)
・「理屈民族とか言ってるけど、クラウドシティもバベルにも理屈できちんと話せる人なんてほとんどいないし、
大半の人間が最低限の議論(=対話でもなんでもよい)のルールすら知らない。
・「一部の有能社員は既に退社あるいは距離を置き、残りは変なのばかり。」
518 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:13:07.12
【クラウドシティ関連 その他】
・社員がろくに配当実績の無いクラウドシティに投資の勧誘・宣伝。
・見習い社員が軽くクラウドシティ批判と心情を吐露したところ、岡田は、
「ぽっと出の新人が俺は見切ったぜ!見たいな事を言っても痛々しいだけ」
と話題をそらし怒りを必死で押さえて「社員一同、お前の性根をたたきなおしてやる」
とモラルハラスメントをはじめる。
・クラウドシティの中では、複数の人間が無責任な中傷を行なっています。
・理屈を使いこなせないので、気に入らない人が居ると屁理屈を捏ねて攻撃します。
・書き込みの質がどんどん落ちて、面白いこと書くやつから消えている。
・「わざわざ1万円も払って入ったクラウドシティが廃墟だと分かってきた時にはちょっと脱力した。」
・「岡田さんが私の日記のコメントでワケのわからない説教をしてきて、すっかり私は腹を立ててしまった。」
・「メルマガだって最初は社長の裏話日記が!と誇大広告で誘っておきながら
・「岡田ゼミは「自分は頭がいい」と思い込んでいる人が、悩み相談の相談者を罵倒する場所だった。」
・「理屈民族っていうか、オタクが集まって皮肉言い合ってるだけ。
まともな人間もそれを見て去って行く。」
519 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:13:29.41
・「クラウドシティ内の言葉使いは慇懃な皮肉バトルは最低だったよ。2ちゃんねるのほうがずっとマトモだね。」
・「岡田斗司夫にとってのいい人にならないと、マイ仲間にして貰えない。
・「理屈戦闘民族がお互い屁理屈で相手をフルボッコにして覇権を争う修羅の国。
岡田やその取り巻きにとっては理想郷。そうじゃない大多数の人にとっては
「騙された」「ついていけない」「金返せ」ってこと」
・「クラウドシティにおける1番面白いコンテンツが岡田斗司夫への批判」
・「岡田のマイ仲間になるには、顔の写ってるプロフィール写真にするなどの条件がある。」
・「何でコンテンツはフリーつってたのに、相談料2000円みたいなイベントやって金集めんの?
しかも金取って相談に答えないって、そこらの占いより詐欺行為じゃね? 」
・「すべての相談や質問に岡田斗司夫が答えます!」というイベントをするも、
時間がなくなったら打ち切り。答えてもらえなかった者続出も未返金。
坂口綾優さんのすごいところをみんな分かってない。これからの人生に降りかかるこんなリスクを全部背負った覚悟を決めたんだ!坂口さんはすごい!坂口さんを褒め称えよう!
「あ、あれ坂口さんじゃない」「ネットで話題の!」「遊びまくって奨学金打ち切られて退学!」「からの〜、ネットで」「完全に乞食だよねー」「不真面目な私だって一応単位は落とさないようゼミは来てるし試験だって受けてるのに」「赤点のくせにー」「坂口さんよりはマシ−!」「だよねー!」(一同笑)
「ああ、あれが噂の坂口さん、だっけ」「いいわよねー、ネットにお友達が多くて」「時代なのかしら」「私たちには分かりませんね」「少し甘やかされてる気もしませんか」「だから私たちがいるのでは」「他生徒よりもキビしくしましょうか?」「まさか」「我々は」「公平な立場ですものね」「ええ」「そんなことありえませんよ」(一同笑)
「坂口さんってもしかして?」「あ、やっぱりそうなんですか」「ネットの」「ああ、そうなんだ、似てると思ってましたが」「だいぶ昔の話ですけどね」「有名ですよね」「ネットの力使って給料交渉とかされたら嫌ですね(笑)」「彼女は仕事中も自由にネットを使えますか?」「おそらく」「●●くん、少し監視じゃないけど見ておくように」「えー、そしたら僕がクラウドいかされちゃいますよー」(一同笑)
「彼女、あれなんだっけ?」「あれって?」「坂口さん、だよね、ネットで有名な」「ああ、知られてるんだ」「有名だよ、どうなの?」「どうって?」「やっぱ四六時中ネットしてるの?」「うーん、まあよく見てるよね」「嫌じゃない?」「まあ、仕方ないよね」「知って付き合ってるんだもんね」「結婚は?」「考えてはいるけど…」「ネットの人に結婚費用出してもらいなよ」「マジか、それやってもらおうか」(二人で笑)
「坂口さんって、あのインターネットでお金を集めた方?」「そうだよ」「相手のお家は財布が苦しいのかしら、いくらお嫁さんだからといってウチも大変なんだから全額負担とか難しいわよ」「うーん」「困ったらインターネットなのも困るな、私の家族がネットで紹介されては少し躊躇してしまう」「そうね、お父さん」
「あれが坂口さんかー」「いい嫁さん貰ったよなー」「でもあれなんだろ」「あれって?」「ネットでお金集めるのが趣味らしいぜ」「どうやって?」「知らない人にお金貰うんだって。新宿の日記売りみたいに」「えー、マジ印象違う」「でもそれで有名人なんだって」「この結婚式ももしかして?」「かもなー」(一応笑)「おい、声でけーぞ!」「後でアイツに聞いてみようぜ」
「あそこに引っ越して来られた、●●さん」「ああ、若いご夫婦。アタシも若い頃思い出すわー」「それがね、あのお嫁さんなんだけど」「少し愛想ないけど可愛いわよね」「旧姓、坂口さんって言うんだけど、インターネットの、ほら、あれ、知ってる?」「あれ?」「見知らぬたくさんの他人からお金をせしめたって言う」「ええ、怖い」「しかも自分で大学サボってストップされた奨学金を払わせたんですって」「ええ、本当それ?!」「ほら、このページ(スマホでまとめサイト見せながら)」「あら、確かにあの方ね」「怖いわねー」「でもあまり騒ぐとインターネットに言われちゃうから」「もっと怖いわねー」「ちょっと距離おいたほうが良いかもしれないわねー」
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大学3年の年度末の研究室配属、私は晴れて志望のX研究室(イニシャルなどではない。念のため)に配属されることができた。
教員との相性や研究スタイルも考えず(というかどこも分野以外変わらないだろうと思っていたので)、
研究分野の興味だけで選んだ。
配属されてからしばらくは、ゼミもなく進捗報告もなく、ただX研の研究テーマで使うであろう器具をいじっていた。
「英論文を一本読んで、発表(7月頃)する」という課題が課されていた。
その発表を3週間後に控えた頃、X研のB4にも論文が配られた。
この英論文を読む作業は「先行研究調査」だとか「survey」と呼ばれる「研究をする上で非常に重要な作業」で、
しかし当時の私は「卒業に必要な単位を埋める作業」という認識でしかなく、
「院試の邪魔」だとか「自分で研究したわけでもないのに」と思っていた。
結果、モチベーションが保てず発表までに間に合わず、ひどい点数を取った。
「配属直後から」、「自分で論文を選んで」、「各B4の論文に対してゼミ中に研究室全体で」
取り組んでいたようだ(マンツーマンというところもあったらしい)。
ひどい点数を取ったのは自助努力が足らなかったからなのは認めるが、
論文を渡しただけでほったらかしにされるより、逐一指導される方が点数が高くなるのは火を見るよりも明らかだろう。
院進学は、他大も視野に入れて探してたけどいまいち興味が沸くところがなかったので
X研にそのまま推薦で内部進学することにした。
(内部進学の推薦院試なんてないようなもので、受験料納めて適当な書類2枚作るだけで通った。)
その後は12月まで、ひたすら器具をいじって過ごしていた。
相変わらずゼミや進捗報告は一切なかった。先生と話をするのはたまに先生が研究室に顔を出した時だけ。
途中不安になって研究テーマについて相談しに行ったこともあったが、
返ってくるのは決まってるんだかないんだかわからないような曖昧な答弁ばかり。
そして中間発表を2週間後に控えた頃、漸く研究テーマが割り当てられた。
指導教員は「他学科の先生だから毎日は指導できないよ」「質問はよく調べてからにして」というばかりで、
指導といえば発表練習に付き合ってダメ出しをするとか、テーマについての方向性や意味を教わるぐらいだった。
なんかもう「頼れるのは自分だけ」って感じだった。
そうして迎えた中間発表は、今ひとつな結果に終わった。
後日、指導教員に「キミ、このままじゃ院でやっていけないよ」と言われた。
いい歳をして泣いた。死にたくなった。
テーマが決まってからはがむしゃらにやってきたつもりだったのに。
こんなのがあと2年も続くなんてと思うと、
留年して進路選び直したほうがマシなんじゃないかとすら考えたけど、
何より学費を出してくれる親に申し訳なくなってできなかった。
死ぬとまでは行かなくても誰か話を聞いてくれるかなとか思っていたけど、
留年以上に周りに迷惑がかかるor親不孝な気がして結局今もこうして生きてる。
後日、研究室のコネのバイト不採用の通知が来てますます凹んだ。
あの日の頃のことは、今こうして思い出して書いてる時も涙が出る。
その後は研究を放り出したい気持ちを引きずりながら研究室に顔を出し、
泣きじゃくりながら卒論発表・提出までこぎつけ、無事卒業することが出来た。
何故卒研に失敗したのか。
それはやはり自分に真剣味だとか努力だとか行動力が足りなかったのだろう。
研究は自発的に進めるもの、指導教員の指導を待っていてはいけません。
でも初めて研究する(のが大半)なB4に、「全部自分で研究しろ」っていうのはちょっと酷じゃないか?
太平洋のど真ん中に、地球の地理も泳ぎ方もわからない人を放り出すようなもんだ。
せめて
までしてくれれば猶のことありがたかったけれど。
ちなみに、自分が「研究テーマとして重要な要素(研究をすることの意味・新規性など)」「先行研究調査の重要性」を知ったのは
…これらは本来卒業研究の時点で身についてなきゃいけないことなんじゃないですかね…。
発表練習だけは付き合っていただけたのは、
「外面を繕うぐらいは手伝ってやる」って意味だったのだろうか。
長くなりましたけど、B4達に私から出来るアドバイスとしては、
「自発的に進める」
ぐらいです。
「長い目で見ればやっぱり留年しておくべきだったのかな」と思っています。
いっそ就職する前に休学でもして治しておこうかな。
おかげさまで無事大学生活を修了し、社会人になることができました。
ちょうど一年前くらいでしょうか。就職活動をいいわけにして、研究をおろそかにしている。そんな態度なら卒業(修了)させない。
と教授に激励されたのは。
ゼミでは、毎週の用に就活状況について気になさってましたね。いつも○日に面接があるなど同じ言葉しか返せず申し訳なかったことを覚えています。
ゼミと面接の日が重なっていると企業にか私たちにかはわかりませんが、憤られていましたね。「日程を変えてもらえないのか」「ゼミがあるといえば、研究熱心だとむしろ好評価になるだろう」と言われてましたね。
結局、その企業とはご縁がなかったのですが、もし先生の仰るとおりにしていたらどうなっていたかわかりませんね。
たまに、東大や京大の例を持ち出して話されてましたね。できの悪い学生で申し訳ありません。
こんなこともありました。「次が1次面接です」「それがとおったら内定か」
今思えば、研究に集中させたかった余りの一言だということがわかります。
面接が3日連続で入っているからといって、ホテルに宿泊するようでは考えが甘いということもわかりました。
1日目の朝に移動し(3時間)、昼すぎから面接を受け、夕方のバス、電車で帰り(3時間)、大学に戻り研究をした後、次の日の面接に望むというのが、社会人になる前の心構えとして必要だということですよね。
助教や助手の方が、「今は就職は大変で」「面接は複数回あるもので」と説明しても、中々理解されていないようでしたね。研究者というのはそのぐらい自分というものを持っていないといけないということも学べました。
もうしばらくしたら、先生のお子様も就職活動をする頃ではないでしょうか。そのときには、私たちにされたように檄を飛ばして(誤用ではなく)いただきたいと思います。
幸い、私も同期たちも、第一志望ではないですが、望んだ業種に着くことができました。
そろそろ大学も始まるころ。
新入生勧誘活動の時期においては、なかには履修相談をやるサークルもある。
私は勉強のことくらいしか助言もなにもできないんで、とりあえずここに履修相談の草稿のようなものを。
理系のおはなしもいろいろ聞いてはいるけれど、私自身は文系私大生。
とくに1年生の前期くらいはまじめにやっておいたほうがいい。
手の抜き方を誤ると進級等々にかかわるので。
ゼミナールがある場合、GPAなどの成績評価を用いるところもあるので、そのあたりも念頭おいておく。
勉強会を開くなら、ちゃんと講義に出ていたひと人、頭の切れる人とやるべき。
新歓期の履修相談では、楽な講義を紹介することも多々ある。それはそれで悪くないのかもしれない。
個人的には、興味の持てる講義を受けたほうがいい。
試験が難しいと噂されていても、面白ければ講義に集中できて、結果良い成績を得られたりする。
単位の取得が楽でも、講義そのものがつまらないとサボることになる。もともとサボるつもりなら問題ない。
この先生の下で指導を受けてためになるか?楽しいか?面白いか?よく考える。
決めて入ったあとは、自分の選んだゼミがいちばん、と思いこむ…
もちろん文献資料にあたらなければならないので読む力も必要だけど。
作文できないと話にならないから、読み<書き、という重要度だと思う。
レポート論文の書き方、といったhowto本は1冊持っていてもいい。
ぜんぜん違う。
向き不向き、好き嫌いがはっきり現れるので分野の選択が重要。
「ちきりん」で匿名ダイアリーを検索したらこんなのでてきた⇒http://anond.hatelabo.jp/20111126194612
ふむふむ。。。あたしもちきりんの正体を勝手に予想したくなったよ!
こんなところかしら。
あくまで、ちきりんさんの過去記事とツイートにトラップがないことを前提としてますけど…。
それで、正体を明かさない理由ですが(あたしとしてはこっちのが興味あります)、個人情報も出しまくりだし、お面付とはいえ講演も行っているから声や体型はわかっているし、現在セブ島でお面なしで生活してらっしゃるそうなので、顔を知ってる人もたくさんいそうです。
FBのリアルの友人から「今、ちきりんという人の本を読んでいるんだけど、あなたの考えにスゴク似ててびっくりしました。もしかして・・・?」っていうメッセージがきた。。。このパターンは初めて。やっぱり、あたしの思想って一環してるんだな。。。
をみても、ちきりんさんが昔から周囲の人に言っていることをブログに書いているので、ネット人格とリアル人格が乖離していることもなさそう。
となると、純粋に、本名を隠したいのだろうと思います。顔を隠すのも本名がばれないようにするためかと(merecoさんのように、顔出しOK名前NGの例もあり、それが継続できているのも人徳と周囲のネットリテラシーの高さゆえだと思います)。そりゃもちろん顔を出すことによるいらぬ誹謗中傷を避けるためだとも考えられますが(ネット上ではほぼすべての女性は容姿へのディスを免れません)
では、なぜ本名を隠したいのか。
学生時代、水商売にどっぷり浸かっていた時期があるようで、危ないこともあったのかなーアウトロー系作家がペンネームつけるのと一緒かな、とずっと思ってました(バブルへGOの時代だし、戦前生まれのフィクサー()も健在だったでしょう)。
でも、一方で、ペンネームで、ネット上に限らずリアルでもすいすい活動できるなら、むしろ実名を出す意味の方が減少しているよねーと思うのです。フリーライターならともかく、別に文章書いて生活している方でもないのに。
むしろ、このご時世で実名だす意味とはなんなのか?すっかりわからなくなっただよ。
ってなわけで、ちきりんさんに限らずブロガーさんの本名とか顔とか素性とか、いわゆる正体的なものを知らなくてもいいなーと思う今日この頃。そりゃ推測するのは楽しいですけど。
そんじゃーね!
純粋未修で2振して撤退した俺が、ロースクールに進学又は在籍する純粋未修者にロースクールの社会構造を伝えること並びに生き残りの方法及び生き残れなかった場合死なずに済む方法(撤退)を伝授すること。
ロースクール(以下「ロー」という。)は、成績優秀者をピラミッドの頂点とした、階級による格差社会です。教授も学生も、成績優秀者を持て囃します。まじでモテます。「※ただしイケメンにかぎる」じゃない世界が、ここにある!(イケメンならなおのことモテるわけだが)
成績悪い奴は人間扱いされません。あからさまに無視されることもあるし、授業で発言すれば笑われることもある。彼女など夢のまた夢orz(余談だが、彼氏づくりに影響がなさそうだったのは不当だ。)
インド人もびっくりのカースト制度ですよ。最初はひでえなと思ったけど、司法試験の仕組みを考えたら当たり前。2~3年で合格レベルにもっていかなきゃならんのに、バカにかまってるひまはないっすよ。
純粋未修は、それまでの人生がうまくいってて自分は勉強得意だと自負してる人が多いけど(だからこそ新しい分野に挑戦しようとしたわけで)、自分が勉強できないんだということを受け入れるのって、辛いと思うよ。人間って、何回も自尊心を傷つけられると、ほんと自分てだめな人間なんだなと思ってダメスパイラルに入るんですよ。ロー入るやつってなまじ勉強ができるからそういう挫折も経てない人が多くて結構心折れるし回復魔法知らない人が多くて(俺とか)病むよ。しかし病んでると勉強進まないからますます成績悪くなって(以下略。
また、ローは、階級が初期に固定されて、後に革命を起こしにくいのも特徴。ぶっちゃけ、法律って、最初っからセンスある奴はあるし、ない奴はないんですよ。純粋未修だろうがなんだろうが、1年前期で成績優秀者になるやつはいる。※階級固定は多分既修も同じ。むしろ既修はロー入学以前に数年勉強して既に自分の実力を把握してるから、より固定化されてる気がする。成績優秀者は能力+努力がある奴が大半だから、革命起こすには数倍以上の努力が必要という残酷な真実。
さらに、いったん格差ができると、それは拡大する一方なんですよ。みんな優秀な奴とかかわりたいから、優秀者に情報が集まる。みんな優秀者に質問するし。かてきょとかやったことあればわかるけど、勉強は、教えられるよりも教える方が身につく。教えるやつはどんどん理解が深まり、教える機会がない劣等生とは差が広がる一方。
あと、大事なのは勉強会ね。司法試験では勉強会単位で合格が決まると聞くけど、俺の実感としてもそんな感じ。優秀なやつは優秀なやつ同士でゼミ組んで、全員で合格しようぜ→全員合格(たまに一人落ちるやつがでる)。他方、劣等生は劣等生同士でゼミ組んで、全員落ちるか受け控え続出orz。知らない間に公務員試験受けてたりな!
そんで重要なのが、ロー成績と司法試験合格率の相関関係。上位ローでは概ね相関関係があるらしい。サイトで公開してる学校もある。つまり、ロー成績悪いけど予備校漬けで逆転狙うぜ!が、実現困難だってこと。実際、俺の感覚でも、受かるべくして受かったやつと、落ちるべくして落ちたやつが大半で、え・あの人が落ちたの?はあっても、あの人が受かったの?はほぼいない。
だから、ローの成績悪いなーそして上がる見込みもないなーと思ったら、方向転換することも視野に入れたほうがいいんじゃないかというのが俺の提案。
撤退か否かの見極めに役立つかと思い、書いてみる。統計とかじゃなく、俺の感覚だけど。
以上の少なくとも1つに当てはまるようなやつじゃないと、3年で合格レベルまでもっていけないんじゃないかと。
これもあくまで俺の同輩や先輩で、中途退学者、卒業して試験受けずに新卒で就職した人、1~3振り後に方向転換した人は今!?てゆー結構個人的なリスト。
俺がどこかは申し訳ないがノーコメ。
予備校が溢れてるんだからまず講座説明会とか行ってみて、入門講座をやってみる。法律の答案ってモンを答案を読んでみる。つまらんと思ったらそもそも入学しなきゃいい。※ツイッターで「適性○○点!」てプロフィールに書いてる人を見かけてびっくりしたんだが、適性試験と法律の適性は相関関係ないです。適性試験が良くても法律ができるとは限らないんで、驕らないように。
法曹になる動機だけじゃなくて、司法試験受ける動機も含む。どーしても弁護士になりたいんじゃあ!!!社会正義じゃあ!!!!などとおっしゃる立派な方は別にして、普通はそこまでは考えてないと思う。既修だったら、これまでに投入してきた時間と費用を思い返して今更受験やめられない(サンクコストだっけ?)っつう考え方もあるかもしれんが、未修だとそこまでのリソース投入してないからよく言えば身軽、悪く言えば覚悟が足りてない(いや自分のことですが)。
成績あがらなくても努力し続けられるのか、孤独な浪人生活でも踏ん張れるのか、いや踏ん張りたいのかってのをよーーーく考えたほうがいい。おれはふんばれなかった。みんな、おらのしかばねをこえてゆけ。
まだローでどんなことやるかわかんないからおれはつくらなかったんだけど、やったほうがいい。つーかさっさとやれ。予備校ごとに合格体験記が溢れてるから参考にしつつ。社会人なら仕事のプロジェクト計画と同じだし(某社会人の受け売り)、学生は今までの勉強の歴史を辿って自分の合格必勝法的なものを考えろ。
俺の敗因はこれだと自己分析してる。プライド捨てて質問したり、答案見せたりできなかった。自分ではがんばってしてたつもりだけど、ぜんぜん足りなかった。
この前、元女子アナの菊間弁護士の本読んだけど、心底裏山しいと思ったのは、菊間弁護士には浪人中信頼できる勉強会仲間がいたこと。「4人で手をつないで♪」とかスイーツ()とバカにせず大事なことじゃないかと。孤独な勉強って、つらいっすよ。勉強会仲間がいれば俺も心折れなかったと思う。
これらを頭において挑めば、ロー在学中余計なこと考えずしこしこ勉強できるし、しこしこ勉強してれば成績はあがるだろうし、合格も見えてくる。がんばってください。
司法試験が人生のすべてじゃないけど、人生を賭けて挑戦する試験なんだから、いろいろ覚悟しろ。
菊間弁護士の本に「司法試験は下りエスカレータを逆走するようなもの」と書いてあったがまさにソレ。やるなら必死に。
でも、心が折れて修復不可能なら、潔く去ればいい。司法試験に落ちたからって、人生は終わりじゃないから、死ぬな。
以上
彼らが何をしてるかというと普段はバイトして一人暮らしの生活費稼いで出席が
初対面だろうがなんだろうが拝み倒して前に座っていた人達にノート借りてた
ゼミでチームで何やこれやするときも、ガリ勉と組んでただ座っているだけ
プークスクスいうやつらは、友達3人揃って座っていても前に座っているだけでプークスクスいう
から。
どうしてもその人たちと会うのがいやなら教授に相談してゼミ変えてもらえばすむ話だと思うけど。
私なら勉強の成果をまとめるのはリア充に任せて、2~3回だけ勉強会に出て後はバイトとかいって出なくて
勉強発表会の席にはちゃっかり座っとく。全面的に投げられたら、勉強会でほぼ勉強一人でやらされてリア充達は