2012-07-11

コミュニケーション行き詰まった

学校に行けば会話する友人はいるけど休日は独りで過ごす高校生活を経て、サークルイベントは出るし語学も会話相手はいるしゼミも卒なくこなすけど食事や外出は独りの大学生活の最中に、Twitterを始めて新しいコミュニティでやっと満たされたと思ったんだけど。

親しくなったいくつかのクラスタはそれぞれTwitter外でも何らかの繋がりや共通項を持っていて、自分はどこでも外様の半端な立ち位置で。例えばオフに出ることはなく、鍵付きサブアカウントにフォローしてもらえないような。

とある趣味で全く別のコミュニティ交流を持てて、そちらともTwitterでフォロー関係になったのだけど、その趣味を切っ掛けにTwitterを始めた方が多いらしくフォロー関係がそのコミュニティ内で閉じていて、さらに各人が積極的にリプライを送るタイプばかりのため、@が付かないツイートの方が少ないタイムラインになってしまい。

自発的なリプライが苦手な自分は自ずと言葉少なめで、毎夜のSkypeが当たり前になる頃には尚更で、そのコミュニティの構成員は恋人持ちの社会人が多く、自分は熱中度が低い方であったのも加えて引け目を感じてフェードアウトしてしまい。

その間にリアル好転したわけもなく、就活も上手くいかないし恋人もいないし単位不足で未だにいくつもの講義に出なくてはいけないし、上辺の付き合いも辛いほど会話の空転度が増すばかり。

元々リアル(=大学生活)の捌け口としてのTwitterのはずが、Twitterの捌け口としてのリアル(=オフ会Skypeサブアカウント)の段階でドロップアウトして、さらなる捌け口としての趣味からドロップアウトして、しかして回帰するリアルは無し。

もちろんその責任コミュニケーション相手に求めるのは間違っていて。

自分が好きではないゲームをやりながら相槌を打つ会話をするだけのサークルを嫌として離れたのは自分の選択で、それを覆すために食事や飲みに誘うことも本来の活動を提案することもしなかったのだし。学外で他人と遊ぶ方法なんてわからない、なんて言い訳までして。

漏らさずタイムラインを追ってコミュニティを把握しようとする程の労力も払わない上に、自分から積極性を発揮しない受動姿勢で仲良くなってくれなんてのはおこがましいし、その中でウケる発言も出来ない人間的魅力の足りなさもあって。

他の全てを捨ててでも恋人が1人いれば、なんて幻想を抱いてしまうけれど、そもそも大学4年間で好きだと言える程の好意を持ったことすらなく、数も質も人付き合いが足りていなく。

アカウントで一連の愚痴を垂れ流せる人間関係を作れずに、それでも溜め込んでいるのは辛くて、増田を知っていてよかった。

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