はてなキーワード: ゼミとは
思えば僕は積み重ねというものができない。
(これは深夜に活動するのが嫌なと手の皮膚が弱く荒れるので仕方なかった)
小学校のころ習ってて今もたまに泳ぐ水泳も上達することなく競泳的な泳ぎ方ができない。
今はほとんど聞かない。
だっていくらお金づきこんだところで2年に一度来るかこないかわからないアーティストだし
未だにとりあえず聴いている。良いのはわかる。気に入ってプレゼンにつかった曲もある。だから何だ!
てきとーに本屋に足を運んで
気軽に読めるものだけ読む
せっかく読んだ本の感想とか書こうとおもったけど続かなかった。
意識高く熱くなろうと頑張る。
でもインプットしたものもアウトプットしたところで金にならず終わる。
何もやってないわけじゃないけど
何やっても単発でおわる。好きなことも
お金とかの問題ややっぱ目の前で連載や放送されてるそのものが好きだから。
絵とか描いてみたいと思うけどめんどくさい。
自分に関係ないと思ったものに対しての熱の入れようがあまりに低い。
人の名前はほんとにそれが原因かも。
かなりドライ。ケータイみたらわからない名前がいくつかあって消した。
長期的な視野が大切と「理解」はしても「納得」できてないから結局コツコツした努力が無理。
まじめっぽくふるまってていつの間にか辞めることおおい。
もちろん友達も少ない。
これを読んだらこう思うべきなんだろうか?とか想像してしまう。
実際やるとその過程で見えてくるものがあると頭では「理解」してても、実際過程を楽しむ行動が取れない。
将来とかもどうでもいい。
みんながするんでしょ?とか思っちゃう。これ何二病?
でもそんな生活実際やったら楽しいんだろうなとか思ったりもしている矛盾
何したら楽しいの。
何かを好きになるのは自分の自由なのに
それを好きと言い続けられる精神がない。
それはまわりの目を気にしているからだと思う。
何が好きかがステータスになるから。褒めてくれる人や賛同してくれる人同調してくれる人を求めてしまう。
一方でステータス全面に出している人と会話するのめんどくさい。
今論文やってるんだけど
他に関心が移る。まぁ実際そっちをやっても対してできないんだろうけどさ。
せめて何か一つのことに強制で集中させてくれる合宿とかあったら
よろこんで参加するのになー。
おはようございます。大学教員です。30代で前の就職氷河期を目の当たりにしてきた者です。
就活に卒研お疲れ様。就職がまだ決まってないのについては気にすることないですよ。
うちのゼミの学生も、周りのゼミの学生にも、まだ決まってないのはたくさんいます。
決まってて「キラキラ」してる人が目につくとは思いますが、気にすることはありません。
この時期の卒研は、まさしく「初めての発表だからしょうがない」です。
そもそも4年生にそんなブリリアントな発表を期待してる教員なんていません。
ボロボロなのは想定の範囲内です。だからこそ添削します。今回の添削をふまえて
次の発表でちょっとでもよくなってればそれでいいんです。
貴方の目から見て「すごい発表してる!」って4年生もいるとは思いますが、
教員の目から見れば、だれもかれもいい勝負であることも多いです。
学部生というのはそんなものなのです(いい意味でも悪い意味でもなく)。
逃げたくなる気持ちはわかります。皆が4年生のころ、同じ経験をしています。
とくにスケジュールがつまってきたらそうですよね。
アドバイスとしては、「『ぎりぎりまで我慢して逃げる』のではなく、
『逃げたくなるような状態だということを教員や先輩に発信しておく』」ことです。
先生は学生を指導して卒業させるのが仕事ですから、「逃げていいよ♪」というような答えは返ってこないだろうと思います。
ですが、学生がそういう状態であることを知れば、研究テーマを実行可能なレベルに絞るやり方を考えてくれたり、
「どうにもならなくなって逃げる」に至る前に、少しずつ研究・仕事の進めるやり方を教えてくれるはずです
(そういう先生であることを祈ります。まぁ百歩譲って、先輩方や周りのほかの先生のうち、一人や二人くらいはそういう人がいるでしょう)。
初めてのことに取り組むのですから、一人でなんとかしようと思わないということが大切です。
くれぐれも体には気を付けてね。
社会人になって数週間が経った。
毎日、ランチに誘ってくれる同僚がいる。
しかし、毎日誘われるのがなんか辛くなってきた。
今まで、ほぼ毎日ぼっち飯がデフォ。
課題に追われて昼休み逃して片手間で済ませたりとか、ゼミも淡々とした気質の人が多かったし、別段困ることもなかった。
同僚の中では「ランチは人と食べに行くもの」なんだろう。
実際、苦痛とかいう訳ではなくて、明るい人だし、同性だから気負うこともない。
少々自分のことばかり話したがる傾向はあるものの(これは話題の少なさにもあるだろうな)
悪い人ではない。
ないんだけどさ。
たまには一人でのんびりしたい。
何も考えず、ぼーっと飯食って煙草吸いたい。
リセットする時間が欲しい。
殺伐とした職場環境の話もよく聞く中で、話せる相手がいるのはいいことだ。自分の我儘なんだよ。わかってる。
でもひとりになりたい。
銀行行くんでーとか手が離せないから先行っててーとか、嘘も方便で何度か断っている。
しかし連続して銀行行くのもおかしいし、席が近いので仕事の進行状況もある程度わかるかもしれないから、毎回は使えない。
そして、自分みたいな奴を誘ってくれるなんて有難いことこの上ないのに、自分はなんて身勝手な奴なんだろう…という罪悪感が半端ない。
コミュ障すぎて笑えてくる。
誘ってくれる同僚にも申し訳ない。
人との会話に慣れろ、という何かからの修行かなんかと思って頑張ってみてるけど、そのうち爆発したらどうしよう。何が爆発すんのか分からんけど。
よく考えたら小学生とか中学生の頃はクラスメイト皆で食べていたのに、その頃どうやって過ごしてたのか思い出せない。
たかが数年間でここまで交流スキルなくなるとは思わなかった。
そこまで勉学に没頭してたつもりはないんだが。
皆どうしてるんだろう。
こういうの上手くかわしながら日々過ごしてるのかなとか、通勤ラッシュですれ違うビジネスマンとかOLさんとか勝手に尊敬してる。
研究室の同期の一人にずっと腹を立てている。
よくいる「研究室に来ないタイプの学生」なんだけど、春休み本当に一回も研究室に来なかった。
4月に入ってもまだ一回も来ていない。
研究室の引っ越しとか4月からの環境の激変とかがあってよく来る同期(自分含め)はヘロヘロになっている。
しかも、4月に入ってからあったゼミを、2回とも無断欠席している。
そんな感じの彼であるが、先日、Facebookにて「就活終わりました宣言」があった。
ある業界の大手ばかり受けていたが、そのうち2つから内定をもらったらしい。
そこは単純に凄いと思う。
ただ、なめられてるなー、とも思う。
一種の恨みとか、妬みとかであることは十分に承知している。
研究室に来ない程度でなんだ。
君は好きで研究室に貢献していたんだろう。
内定が出たのが羨ましいんだろう、妬ましいんだろう。
そう、言われたら、僕は否定できない。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130414-00024399/
上記のエントリを読んでみての大学教員から見た現場の感想。(後から読んだらそういうことで愚痴言いたいだけになってた。すみません。)
ブラック起業が世間的に叩かれているのはもっともだと思うのですが、一方で、著しく管理の面倒な勤労者がいるのも事実です。その勤労者をどのように勤務させ、管理するのかという話において、ブラック企業を必要悪として支持する人がいるのもわからんではない。
基本的に、ブラック企業に行きたくない勤労者は勤務しなければ良いという割り切った考え方もあるかもしれません。しかし、ある程度不良な労働力を含めて、社会的安定のために失業者を減らすべきという前提からすると、なんとか労働力化しなければならないのが社会的要請な訳です。
その上で、大学という高等教育機関のあり方、もとい、現実的には一定以下の水準の大学であれば、(高等?)職業訓練学校としてのあり方も大きく問われているわけです。(まあこれから書くことはだいたい中堅以下の大学を対象にした話だと思ってください。)
まず、大学全入時代に、特に他人に説明できる専門的能力を満足に身につけさせないで、卒業させる大学の価値はいかなるものか。という問いが大学に厳しく求められている気がします。(というと、昔から大学はそんなことなかったよというおっさんの反論があるのが目に見えますが、実のところ、昔の大卒の優秀さと貴重さを今と比較すると悲惨です。若者の絶対数が減っていく中で、今の中堅大学は一昔前の下級ランクです。さらに、中国語しか聞こえない本当の底辺校も増えています。また、その点では今の学生に同情しないところもないではないですが。)
さらに、一定以上の大学であれば、大卒者は高卒より就職が良いはずで、大学を卒業すれば就職できるはずだという、「神話」を社会全体で共有して、信じている雰囲気を強く感じます。
そういう神話を信じている人には、学ぶ目的意識も希薄で、就活までの3年間学んだ内容を満足に説明できない、他人に説明できる専門的能力も無い、という人を大卒にふさわしい賃金と待遇で雇いたい人が一体誰なのか、説明して貰いたいです。
にも関わらず、現実の大学生は、大学に行って、就職活動すれば就職がなんとかなると思っています。というか、そうせざるを得ない。そのうえ、就職指導をする教員はなんとか押し込めるところがないか必死に探しています。その先がブラックであるかどうかなんてこの際どうでもよかったりします。東洋経済に報告する就職率さえ上がるのであれば。
そういう環境の中で、学生を労働力化するために、何が必要か考えたいと思うわけです。
まあ平たく言って、一定水準以下の学生に、難しい知的作業を期待することは無駄と言わざるを得ないし本人も無理だと思ってる。授業で"多変量解析~♪"とか"ユーエムエル~♫"とか教えたって、まず仕事で使わない。というか大前提として、大学で学ぶことはそもそも就職してから使う前提ではなかったりするし、そこを譲ったとしても、人には適性というものがあるので、いまさら、中堅校以下の学生に知的労働期待しないでしょう。。
また、大学の授業ってそういう「知的なこと」が中心だという大前提に立っているわけです。もちろん、知的なことが理解できて、仕事にむすびつけられる出来る学生はいいんです。そういう人は放っておいても就職も決まるし。
一方で、そういう知的なこと以外に、もう少し社会人に求められる常識があります。「挨拶ができる」「連絡が取れる」「1日8時間最低限仕事が出来る」「待ち合せなどの時間を守る」とか。そういうのは、明らかに「知的なこと」ではないので、あんまり知能的な動きと関係ないのですが、そういう仕事を一緒にしていく上での最低限の所作が出来ないと、労働力化という観点では大問題です。
しかし、現実の学生を見ていると、そっちの手当が足りてない学生がわんかさいる。そういうのを何とかするためには、今の大学は本当に向いていない。なにしろそもそもが、大学教員の少なくない割合が、がそういうのが苦手です。社会的にはダメ人間だらけで、むしろ時間管理されたくないとか、そういう理由で教員になっている物が多いから、指導できるはずがないです。
そういう最低限の労働力化に求められる能力が書いた学生を、大学教員が指導しようと思っても、なんだかこれって俺の仕事なの?って思ってしまいますよね?
少なくとも研究費もらってる研究者に同時に求められるスキルではないと思うよね。
でも実際にゼミやるとひどい。自分が必修を落として留年したことすら気づかず、頑張って就活している奴すらいる。
そういう労働力化する上で最低限のスキルさえ持てないブラック学生にはどうしたらいいんでしょう。
たまに大学来ないで自衛隊に行けばよかったのにね。って、学生には話しているのですが。資格もたくさん取れるらしいし。仕事も安泰だし。
多くの大学でそうだと思いますが、うちの大学でも4年次の卒論が必修化されています。そして、卒研を履修するためには3年の終わりまでに、卒論以外の必修や一定の単位数を取り揃えておく必要があります。
今日のゼミであったことなんですが、自分がその卒研著手要件を満たしていないことに4月の新年度のゼミが始まってから気づく学生がいました。
本人は卒業できると思っていたようですが、成績表を見ると、3年前期のとある必修科目を落としていたのです。3年前期の必修は3年にならないと履修できないので、それを落とすと必然的に卒研著手要件を満たさず、一発で留年になります。
だから、落とす担当教員(私ではない)も少しは気を使っているようにみえ、不可になった学生で必要に応じて相談にのる。といったアナウンスをするぐらいのことはしています。
しかし、今日の学生は、その重要な科目を落としている事に半年気づかずに今日気づきました。
一言で言えばだらしないということになると思いますが、あまりにものんきで、ちょっとその神経が理解出来ません。
あるいは本人なりに気になっていたけど、確認するのが怖かったのか。
今となってはよくわからないし、本人もショックを受けているようなので、あまりしつこく聞くのも責めてる感じになって、悪いかなと思っている。
でもどういうつもりだったのだろうか。
ひょっとすると増田にはいろいろな人がいるから、彼の心のなかを想像してくれる人がいるかもしれないので、「こうじゃない?」という推測があるとか、自分のも似た感じになったことがある。といった方は教えて下さい。
まあ最近は、卒研指導といった内容的な指導をする以前の段階で指導というか、理解を深めて貰う必要が有ることが多いのだが、少し度を過ぎている気がして驚いた共に、皆さんの意見などを拝聴したく。
よろしくです。
25男で、彼女いない歴=年齢
小学生の頃まではよかった
家にゲームをたくさん持っていたので、友達もたくさん遊びに来た
中学の頃に2ちゃんを知ってしまったばかりに容姿性格ともにオタク化した
でぶでぶと太りだし、メガネをかけ、髪はぼさぼさテクノカット、眉毛は伸びっぱなし
遊びにきてくれていた友達も新しい遊びを見つけたり
まわりのペースや趣味趣向についていけなくなっていた
幸いハブられるということもなかったけど、携帯も持っていなかったため
卒業とともに連絡をとれる小中の友達というのが一人もいなくなっていた
高校に進学し部活に入った
部活では友達ができたが、クラスなど部活以外のところでは友達ができなかった
この時に容姿を磨くことを覚え、容姿面のコンプレックスはなくなった
この時の部活の友達とは、年に数回の同期会などの飲み会には呼ばれる仲
とても気のいい人ばかりで、ここの居心地は悪くない
普通に会話に加われるし悪ふざけもし合ったりできるんだけど
よく考えると二人で遊んだり飲んだりできるような間柄の友達はいない
大学は20人規模くらいの小さなリア充系のサークルに属していた
ここでも居心地が悪いということはなかったんだけど
中心的なグループのノリとは合わなかったので
もちろん遊びに誘える友達は結局できなかった
珍しい大学だったため、コミュ障だった自分はゼミの授業を一つも
同期達が仲良くなっていくなかやはりコミュ障が災いして仲良くなれず
たまに呼ばれる飲み会で腫れ物のように扱われるような形
職場は小さな部署でそこの内では決して浮いているということはなく
仲良くはさせていただいているとは思っているけど
深い仲の人はできず、結局は仕事上だけの付き合いになっている
趣味はいくらかあるものの、一人きりでもできてしまうもののため
という気持ちはあっても及び腰になって参加できずじまい
一人で黙々と楽しんで寂しい思いをするだけ
携帯の履歴を見れば、ここ2ヶ月誰とも通話をしていない
メールも1件も来ない日の方が多いくらい 来ても要件のみで終わる
周りに人々がLINEとかFacebookとかでひっきりなしに
人と連絡をとりあったりして楽しそうにしているのが
信じられないと同時に羨ましくて仕方が無い
その場も取り繕って会話したりはできるし浮くわけでもなく
いわば隠れ孤独だ
多分惜しいところまでいっているのだとは思う
従って開き直ることもできない
僕は友達がほしい
ほしいほしい ほしくて仕方がない
一流私大文系。14卒就活生。地方出身。東京で一人暮らし。1浪。
予備校の授業には顔を出すけれども、前日に短時間で予習するだけで、復習は全くしなかった。
英単語や古文単語といった暗記モノが大の苦手で、最後までまともに覚えられなかった。
大学に行きたいというよりも、一人暮らしをしたいという気持ちが強く、大学受からなかったら専門学校でも行こうと思っていた。
でも大学に行くなら祖母でもわかる有名大と思って、高望みして受験したらなぜか受かった。
何校か受かって、どこへ行こうか選ぶこともできた。
そういう経緯で大学へ進学したけど、入学当初から就活が不安だった。
受験勉強も満足にできない、こんな自分が会社で働くことなんでできるんだろうかと思っていた。
だから、1年生の頃から、就職活動関連の新書や雑誌記事を読み漁った。
新書ではよく、マニュアル本が否定されていたから、そういう類の本は読まなかった。
一時期、新書にハマって就職活動以外も読み、講演会に行くこともあった。
サークルは文科系に3つ属し、その中の1つ(2、30人規模)では代表をやった。
成績は上の下あたりで、留年の心配はなく、少し第二外国語を頑張って資格を取った。
1年生の秋から冬にかけて、専門学校に通い、簿記2級を取った。
2年生の冬にTOEICを、何も勉強せずに受験し、750点以上取れた。
ゼミでは、何人かで論文を書き、そのときはリーダーの役割をやった。
周りを見ると、複数インターンに行っている人もいた。
絶対に通るインターンをいくつか教えてもらったけど、あまり興味が湧かなかった。
なぜならそれは金融系のものだったが、エリート意識が根付いていそうで嫌だったからだ。
大学では、自分の大学にプライドを持っている人が多かったが、自分にはそれが受け入れられなかった。
愛校心は人並みかそれ以上にあるのだが、偏差値が高いからといって、他の大学から見て上にいるなんて思えなかった。
そういう考えのもと、あまり同じ大学の人が受けないような、中小企業やベンチャー企業に入りたいと思うようになった。
12月1日にナビサイトがオープンしてからは、システムエンジニアに絞ってエントリーしていた。
システムエンジニアに絞ったのは、今でもはっきりとした理由は見当たらない。
でも多分、新書の中で、社会人に必要なスキルとして英語と会計とITが挙げられていたことと、
ベンチャー企業の多くはIT系で、ITの知識を持っていると転職しやすいと無意識に感じていたのがあるんじゃないかと思う。
そういうわけで、文系でもシステムエンジニアになれる、中小企業やベンチャー企業を多数エントリーしていた。
週に何度か説明会に参加していた。
でも周りを見ると、一日に複数説明会に参加していて、焦ってしまい興味のない会社の説明を予約してはキャンセルしていた。
年が明けて、大学の定期試験が終わってからは、説明会に加え、OB訪問も行うようになった。
システムエンジニアの人ではなかったが、他の業界を知ることができて良かった。
この頃は、大手企業の子会社でシステム開発を行っている所を中心に見ていた。
そこから掘り下げて、保険系のユーザー系SIerに狙いを定めた。
そんな中、転職サイトで調べていると、こういう会社は親会社から出向した人が上司にいることが多いとわかった。
上昇志向が強い方ではないが、ある程度で出世が止まってしまうことに違和感を覚えた。
この記述を見てから、今まで考えないようにしてきたことが溢れ出してきた。
研修制度や福利厚生、給与のことを考え始め、大企業の方がいいのではないかと思うようになった。
また、何となく決めたシステムエンジニアに絞るのではなく、総合職を目指してもいいのではないかと思った。
ある程度のレベルの大学なのに、最初から大企業を目指さないのはおかしいかもしれないとも思った。
入学当初は働くことができるか不安だったが、就活関連の新書などを読んで、
中小企業やベンチャー企業でなら自分でも働くことができるかもしれないと考えていた。
しかし中小企業と大企業の差を知り、周りの大手志向も助長し、大企業へ舵を切ろうとしたところで、劣等感に苛まれている。
自分なんかが大企業で働くことなんてできるのだろうか、というのが邪魔をして、ここ数日まともに活動できていない。
転職サイトは就活本に載っていたから見るようになったが、正直見なければこんなに悩まなかったと思う。
でもまだ選ぶことのできる段階から現実を知ることも大事だとも感じた。
システムエンジニアというのは、選ばない方がいい職種なんだろうか。
メーカーなどで総合職として働く方が、自分には合っているのだろうか。
最近はそういうことを考えては、先が見えない道のりに不安で一杯だ。
自分は、プライベートより仕事を優先させてもいいと思っている。
しかし精神的に不安定のところがあるから、社員同士が仲の良い雰囲気の所がいい。
もしものときに転職できるように、社外でも通用する能力を身につけたい。
地方や海外への転勤も厭わないが、最終的には地元か三大都市圏に腰を据えたい。
忙しい時期に深夜勤務や休日出勤があるのはいいが、それが恒常化しているのは嫌だ。
この条件を全て満たす所はあるのだろうか…
もちろん、850点程度だと何の役にも立たないのがわかったので、さらなる勉強中です。
現在、37歳です。まともに英語の勉強をしたのは、大学受験の時が最後。
大学は慶応大学。でも、合格時点でも五文型をよく理解できてなかった。
大学受験時の英語の偏差値は代ゼミで70くらいだったような。昔のこと過ぎて覚えてない。
五文型わからずに偏差値70? って声も聞こえてきそうですけど、事実そうなんだから仕方ない。
勉強再開時、つまり、受験から15年以上経ってから受けたTOEICは400点。
大学受験当時、確実につぶしたといえる英語の書籍は以下の5つだけ。
・新・英文法頻出問題演習 (Part1)
でも、聞くところによると、最近の受験生にとっては、英頻ユーザーは多数派ではないんですってね。
この三冊だけつぶしました。当時の上級編は、早稲田と慶應の入試に出た文章だけで構成されていました。
今は違うんですね。
ちなみにZ会の本は、なぜかアマゾンでは新本が手に入らないんですね。
他にも何かマイナな熟語集をつぶした記憶がありますし、こまごまと色々やりましたが、極めたといえるほどやりこんだものは上記五冊だけです。
なんで英語をいまさら勉強し始めたかというと、英語くらいしゃべれてもいいんじゃないか? というテキトーな理由からです。
そして、未だにある程度の英文を読むことはできるものの、まったくしゃべれないし、海外旅行のときに自分のふがいなさにうんざりしたというのも理由のひとつです。
そこで、まず、評判の良い英文法書を、ということで以下の本を読み始めました。
この本は良いですね。でも、初学者向けではない。
僕のような、大学受験時にまあまあ偏差値が出ていて、三十代になってから英語を再勉強する人には良い本だと思う。
ただ、熟語が列挙されているだけのページなんかもけっこうあって、しかし、暗記に適したレイアウトになっていません。
なので、そういった完全なる暗記ものについては、この本でこなそうとするのは非効率だと思う。
ようやく五文型がクリアになりました。
大学受験当時、滑り止めの明治大学の英語の試験が、けっこう基礎英文法重視の問題ばかりで、五文型をまったく見分けられず、滑り止めどころか受からなかった記憶がよみがえります。
巨大な上に2冊組なので、僕は上記書籍をやりましたが「新版が良い!」というかたは以下の2つがそうです。
・大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)
山口の英文法で扱っていないような、もっと初歩的な英文法に穴があるのではないかと思い、使った本です。
さすがに、だいたいのことはわかりましたが、一部、わかっていなかったこともあり、役に立ちました。
関正生さんの本はいくつか読みましたが、この1冊はなかなか良いです。
この本は大岩さんと同じレベルくらいの本ですが、網羅的な本ではないです。わかりづらい部分を平易に解説した本。
no more thanとかそのへんの文法の理解については、この本と上記山口本の併用でようやく理解できました。
でも全体的に関さんの本は費用対効果が悪すぎるように思います。
・全解説頻出英文法・語法問題1000(大学受験スーパーゼミ)
問題集ですね。解説が充実していてやりやすいです。勉強になります。
本当は、これより簡単な、
・全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理(大学受験スーパーゼミ)
から取り掛かるべきだと思ったものの、1100のほうが簡単ということを知らず1000のほうから始めてしまいました。
・おまかせ!英文法・語法問題演習888
これも問題集ですが、山口俊治さんの著書です。山口さんの著書ですからもちろん「英文法TRY AGAIN!」との親和性が高いです。
そのため、この問題集もやってみました。感想としては、なんというかまあまあ。
上記の1100と1000のほうが解説が厚いのでオススメです。
・英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法
この本の内容は(おそらく)すべて公式サイト上にあるので、買う必要はないかもしれません。
英語の勉強法に迷いが出ていた時期に読めたので、この本を読んだ後は、かなり勉強法を参考にしました。
・ドラゴン・イングリッシュ基本英文100
この本は、やって良かったとは思うのですが、どうも他の竹岡本同様、めちゃくちゃ効く感じはぜんぜんないです。
何か中心点を突けてないような、そんなもどかしさがあります。
でも、全文暗記しました。
文句を言いながらも、竹岡本をまた買ったりしてるわけですが笑。
この本、勉強になりました。なりましたが、どうも、ところどころ英語がヘンな気がして、そんなときは職場のネイティブに確認してもらったりしました。
絶対のオススメというわけではありません。
ちなみに、大矢本を読んだ後で竹岡本を読むと、暗に大矢本の英文をバカにしている箇所がいくつか発見できたりして楽しいです。いや、それほど楽しくないです。
・例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする
この本は、上記大矢本と扱っている内容がある程度似通っていますが、より充実していて洗練されています。
もちろん、大矢本は良いですが、個人的にはこちらのほうが良いと思いました。
these days, recently, lately, nowadaysあたりの使い分けについても、こちらの本のほうが定着しやすい説明でした。
残念ながら、竹岡さんの「ドラゴンイングリッシュ」や「CD2枚付 竹岡広信の 英作文が面白いほど書ける本」はわざわざやる必要がなかったなと、この本を開始した後で思いました。
英作文の参考書は、英文法の参考書ではあまり説明されないような文法のポイントが出てくるので、前記のような文法書をつぶした後であっても、色々と学ぶ部分があります。
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
・おかわり!スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
英作文の参考書を数冊こなした後、いわゆる「瞬間英作文」というのを開始しました。
良い点は、簡単な英文を大量に作成する訓練をすることで、アウトプット力が養える点です。
悪い点も明らかで、誤植が多い、奇妙な英文がある、という点です。
でも、これらの悪い点は、良い点に比べてはるかに微細な問題といえます。
ちなみに、上記4冊をすべてやりました。
また、この4冊の中では「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」が圧倒的に難しいので、最後にやるのが良いでしょう。
どんどん→スラスラおかわり→ポンポン→スラスラ の順が良いと思います。
深い意味はありませんが、どんどんおかわりはやっていません。
単にさすがに飽きたというだけです。
・必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I]
森沢洋介さんの瞬間英作文ものがほぼ終わったので、次の段階の瞬間英作文としてやってみました。
この段階でこの本をやると、瞬間英作文としての機能は低いです。
なぜなら、どんスラポンを終えた後だと、文法レベルが低すぎて、文法的な側面からのアウトプット力が上がらないからです。
森沢本と違って、難単語というか気の利いた表現みたいなものが頻出しているので、
むしろ、それらを暗記する本のような取り組みかたになってしまいます。
とはいえ、このシリーズは上級編まですべて出て完結しているので、最後まで取り組もうと思っています。
ちなみに、市橋本については、以下のサイトが参考になるかもしれません。
http://www.geocities.jp/boston_english_80/
…などと書いていましたが、すみません、結局1巻目で挫折しました。
どうも親しみのない表現が多く、これらを暗記していって良いのか確信がもてなくなったためです。
この本はまだ途中です。そして、この本を開始したのは、以下のサイトでオススメされていたからです。
http://www32.atwiki.jp/english_map/pages/17.html
この本は、この段階でやる本としては非常にオススメです。
構文のくせに540も? とか思うかもしれませんが、「よく見かけるし読めるけど、英作文のときは出てこないなー」という文章が多く、かなり勉強になりました。
その後、本編の540部分を25周ほどこなし、書き換え表現を含め、ほぼ暗記しました。
そして、 やはりこの本は良い、という実感が増しました。
この本は、持っているもののちゃんと読んだことはないのですが、300文の例文集がついており、しかも、この例文集は以下のリンク先でpdfで入手できます。そのため、このpdfを加工してankiに突っ込んで全文暗記しました。短い文章ばかりですから、暗記しておいて損はないです。
http://www.obunsha.co.jp/pr/jroyal201203/jroyal201203.html
英単語は、まずはみなさんがオススメしているこれをやりました。
かなり良いです。短い英文に非常に巧みに必修英単語を組み込んでいます。
他の類似単語集を試すとわかりますが、DUOの完成度の高さはすごいです。
ちなみに、日本文を読んで英作文するというやりかたをしました。
そこまでしなくても良かったかもしれません。
DUOはほぼ完璧になったので、次は何をしようかと思ったときに、受験時代に慣れ親しんだ速読シリーズに取り掛かってみました。
さすがに15年以上経つと、収録されている英文も総とっかえされているのでしょうか。まったく見覚えのある文章が出てきません笑
・ワードスター エッセンシャル2300 - Wordster Essential 2300
・ワードスター アドヴァンスト1300 - Wordster advanced 1300
速読英単語のほうは、英文読解の練習を兼ねてぼちぼちやっているので、それとは別に、本格的に語彙を増強するための書籍がほしかったときに買ってみた本です。
すでに絶版なんですね。
学習本は、版を重ねていくうちに間違いが減ったり改良されていったりすることが多いので、本当はもっとメジャーな英単語勉強本をやりたかったのですが、どうも良いのが見つからないんですよ。
SVLみたいな英単語羅列型の本は、この歳になると、どうしてもなかなか覚えられないものですから、
DUO式というんですか、いわゆる、短文で覚えていくタイプが良かったのです。
時々、「これって間違いが直ってないんじゃないかなあ」という不安感を覚えるときがあるのですが、そこそこよくできています。
・究極の英単語SVL Vol.1 初級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.2 中級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.3 上級の3000語
・究極の英単語SVL Vol.4 超上級の3000語
アルクのSVLはリストとしては素敵だと思うのですが、書籍としてはちっともよくないんですよね。これらの本で暗記していくのはなかなかつらいです。僕はankiに全部突っ込んで覚えました。ankiの使い方は他のページに任せますが、ankiはすごいですよ。
語源系の英単語本を使用するのは初めてです。この本はもともと評判が良いですが、たしかに良いですね。以下列挙します。
1)価格が安い
2)重さが軽い
3)説明が面白いし、しつこく練習させられるので定着率が高い。
例えば、principalとprincipleの違いについての説明。
principleの最後の「le」は語源的には「rule」のことであり、principalとprincipleと迷った場合に、ruleが関係しているものはprincipleで、それ以外はすべてprincipalだ! と書いてあります。
で、その後4周目に入ったあたりで、それでさらに上記3)を実感しています。
単純に3周しただけで、もうほぼ覚えることができました。
僕はこの本については、フリクションボールペンでどんどん解答していき、一日の終わりにドライヤーの熱で書き込みを全部消すというやりかたをとっています。
・ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100―誰もここまで教えてくれなかった使える裏技
・英会話なるほど練習帳―50のフレーズで500通りの表現をモノにする
・50のフレーズで500通りの表現をモノにする英会話ペラペラ練習帳
スティーブ・ソレイシィさんの本はどれも良いのですが、暗記に適していないレイアウトばかりなのが難点です。
でも、上記一通りこなしました。
これだけやっておいてなんですが、英会話本は、別にTOEICで900点すら出てない段階ではやらなくても良いかなという気持ちもあります。
でも、さらっと海外旅行に行くときのドーピング用としては、フレーズ100の2冊は良いかと思います。
ある程度英語の独学で勉強をしていると「かなり複雑な文章を読めるし、少し時間はかかるもののかなり複雑な文章も書ける。でも、スモールトークがさっぱりで、どうも簡単な会話が微妙」という状況がやってきます。そのあたりのギャップを埋めるためには英会話本はたしかに役に立つことがあります。
・英語耳
発音の練習は真っ先に取り組むべきという声を頻繁に聞くので、おそらくそうなのでしょうが、いかんせん出先で合間合間で勉強していると、発音の練習に取り組むのがなかなか大変です。
このあたりの本に取り組んでいるものの、なかなか進んでいません。
イギリス英語に憧れがあるものの、時々イギリス人と話すと、「完全にアメリカの発音だよな」と言われます。
もちろん、それ以前に明らかに日本人の発音の域を出てないんですけどね。
・英文読解の透視図
英文読解本といえば、伊藤和夫の「英文解釈教室 改訂版」( http://amzn.to/12HbrAU )をオススメするかたが多いですが、
独学だけでTOEIC970点の友人が強くすすめてくれたので、この本をやってみるつもりです。
…と書いていましたが、その後やり始めました。うん、これは良いですね。
ページ数も少ないのですぐ終わりますし。
地味なレイアウトの本なので、流して読んでると重要ポイントをスルーしそうになりますが、これはかなり良い本です。
熟読玩味すべきです。
英文を読んでいるときに、ややあやふやなところを、単語の意味から「えいや」で解釈するということがたいがい誰にでもあると思いますが、そういった機会が減ります。
ただ、どうもこの本は、大学受験生には「国立上位、早慶」あたりを目指す人向けと言われているようですね。
なので、ちょっと取り掛かってみて難しそうだったら撤退してしばらく寝かせると良いと思います。
まあ、このことはたいがいの英語参考書について言えるんですけどね。
透視図が良かったので、もっと初歩的な内容からおさらいしてみたくなり購入した本です。こちらは透視図よりずっと簡単ですが、それなりにあやふやだったところがつぶせました。薄いからさらっと終わるのでなかなか良いです。
DUO 3.0が良かったので似たような方式の英単語集を、と思い買ったものの馴染めずやめてしまいました。
というのも、英単語の盛り込みかたが凄く雑なんです。
無理やりすぎて、これなら単なる羅列型の単語集とさほど違わないじゃないかと。
・English Grammar in Use with Answers and CD-ROM: A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Learners of English
英語で学習する英語の本としては非常に有名なこの本ですが、どうも重いし巨大だしって感じで、なかなかやる気がでずじまい。
・Practical Everyday English: A Self-study Method of Spoken English for Upper Intermediate and Advanced Students
・Advanced Everyday English (Practical Everyday English)
もともと、イギリス英語を学びたいという気持ちが強くあります。
でも、やはりアメリカ英語の勉強本のほうが日本の英語本だと圧倒的に量も質も高いので、時々、こういうイギリス英語の書籍を手にとって挑戦してみます。
とりくみやすいレイアウトだし、良い本だと思います。しかし、自分のレベルだとまだ難しい部分が多いので、もう少し後に再挑戦するつもりです。
やはり、大学受験生の頃と比べると、本当に暗記力の低下を感じます。
当時は、何か1冊の勉強本を全部覚えるというのは、けっこう楽だったのですが、今は何周しても100%にはなりません。
なので、95%くらいまでこなしたら、諦めて次の本に移るようにしています。
そうすると、なかなか覚えられなかった内容や理解できなかった事柄が、別の本だと簡単に覚えられたりするものです。
その後、900点までいきました。また、紹介書籍は随時追加予定です。
自分の業種は情報系、即ちIT土方で、開発か構築か保守か、いずれかの業務に就くことになる。
なので、今だと新人研修でLinux/UNIXの使い方(ただし入門レベル)、超簡単なWeb-DBアプリの開発(ほとんどコピペになるけど)を学ばせる。
これらの仕事の基本は「マニュアルを読んでその通りにする」というスキルなので、当然教育もマニュアルベース。
加えて、教える相手は大卒なので、ゼミよろしく歴史的な背景やシステムの仕組みとかも説明する。
マニュアルは読めないし、説明は頭に入らない。ほっとくと寝てる。これで本当に大卒?と思ってしまう。
教育1日目から詳細な助言・指導を常に必要とし、それでも効率が非常に劣ると。
教育が終わった後もそんな感じで、配属先で指導する側が面倒を見切れず、大抵3年と経たないうちに(早いと1年目で)辞めてしまう。
一体、人事の人はどういう見識でこういう新人を採用したのだろう。
彼のどこに見どころや将来の可能性を見出したのか全く不明。
雇った人を失うのは大きな損失なので、途中で泣く泣く去るみたいな事態にはなって欲しくないんだけどなあ。
道を歩いていても、知り合いに見つからないように、顔を手でかざしたり目を背けたりしている。
どこかで情けないなとは思いつつ、ニートになっていた。
働いていないし、将来の目標のための勉強をしているわけではないので、ニート確定だよね。
眠い時に寝て、食べたいときに食べて、散歩したいときに外に出る。
何かに属するって、規則正しい生活を送る上で必要なんだなって感じた。
たとえ院へ進んだとしても、ゼミの仲間にも指導教官にも迷惑をかけていた。
もう戻れないし、戻りたくない。
自分の選択が正しかったんだって、見返してやりたい。そんな気も起きたり起きなかったり。
社会人が輝いて見える。
もちろん結婚する予定の方もすごいなって。
公務員試験対策を始めてみる、
国家試験対策をする、
自宅で問題集開いて、解けないからって、ネットしてても意味ね~や。
逃げて逃げて逃げまくってもシャーね~や。と頭ではわかってい...。
この先どーしよ。
とりあえず、スマホ解約しようかな。
なんか、シッチャカメッチャカな文章になった。
どうしてこんな風になっちゃったんだろう。
勉強は楽しかったはずだった。授業もゼミも研究もわたしが人生で求めたいたことはまさにこれだというものを示唆してくれていたように思えた。何より楽しかったし、何より充実していた。
それが、レポートすら書けなくなった。たかだか3000字。書く内容は決まっている。書きたいことも、参考文献も、授業ノートもバッチリ揃っているはずなのに、いざパソコンに向かうと一文字も書けない。締め切りは過ぎてしまっている。教員から催促のメールがきて、なんとか今日の8時まで待ってもらえるように交渉したのに、書けそうにない。学籍番号、名前、タイトルを打ち込んで、続いて、1.はじめに、本レポートでは…以降が続かない。骨組みも作ってある。何を書くかも決まっている。用意してある。なのに、書けない。この間まで息をするようにできていたことが全くできない。この間まで一日あたり2万字とか書いていたのに一文字も書けない。
その状態が一ヶ月続いている。本当は半年前から緩やかに不調はではじめていたが、一ヶ月前、自殺未遂をしてからパタリとなにも書けなくなった。ひたすらつらい。もう自殺はしないと約束したけど、死んだほうがよい気がする。自殺をすることで迷惑を掛けてしまう人が存在するのは理解しているが、生きていても迷惑を掛けることには変わらないし、わたしが自殺をする可能性をはらんでいることで他者に与える不安感は死ぬことによる一過性の迷惑で贖うことができるのだから、死んだほうがより正しい気がする。例えば首吊りとか飛び降りとか、積極的に死に至る行動を選択しなくとも、餓死や凍死(雪国住まいなので、一晩裸で外で寝れば死ねるのではないか)など、半ば事故死のような形で死んでしまえばそこまでひとにショックを与えることもないのではないか。凍死はなかなか現実的かもしれない。
っていうエントリーで書いたけど,書いた本人は13卒で内定はもらった.
といっても,かなり遅くに出てしまったので,大学生活にもろもろの影響はでたのは仕方ない.
というのも,どうしても「新卒採用」における企業の姿と学生の姿が気持ち悪かったっていうのがある.
企業の姿として,というよりも,上っ面の良い部分だけを学生に提供して
俺らはこんなにも良い職場で働いてんぜ!みたいな,気持ち悪い姿を見ることになる.
企業って,商品のように何もかもが固定されて出荷されてるわけじゃないんだから
良い面も悪い面も出して当然,なんじゃないのかなぁ.
だから,2chのブラック企業ランキングなんてのもできるわけで.
実態を隠さないと人が来ません,じゃつまりその企業にはそれだけの価値しかないわけで.
後はまぁ,新卒採用ページに載せてる内容をそっくりそのまま喋ってるんじゃないよ,とも思う.
学生はもう,なんていうか洗脳されきってるというか・・・なんというか・・・
説明会でも,人事の言うことに常に耳を傾けてウンウンうなづいてるヤツ.
教授とかゼミの偉い人から,必ず質問すること!っていうのを真に受けて
ほんっっっっとーーーーーーにどうでも良い質問するヤツ
後は,斜に構えて人事の話をテキトーに聞いてるヤツ(これは俺も含む)
なんていうか,企業も学生も決められた台本通りに動いてるような感じがして結構気持ち悪かったなぁ.
まぁ,学生で気持ち悪いヤツってのは,就活始まったばかりのころの特に大企業ではそこまで見なかった,かな?
もちろん,変なヤツはいたけど.
大企業の採用が終わり,夏採用も終わりに近づいて,秋になるとそんな学生の数は一気に増えた.
お前らホントにこの会社受けるあってきたんか?って小一時間くらい問い詰めたいレベルのが.
年上の知り合いはゼミの先生がすごい人だったらしくて、何をやるにも「○○先生の教え子」という事で一目置かれる。
彼がゼミで知り合った友人が業界の中で注目の若手で、何をやるにしても友人の後ろ盾があるから成功する。
人を集めるときも注目の若手君が来るよと一声かければみんな集まる。
注目の若手君とお近づきになりたいという野望見え見えで彼に近づく人も居る。
周りにすごい人が居たところで、本人の力量がダメならダメでしょ、と行きたいところだけど、
厄介なのは、普通+七光りが、できる人より注目されたり応援されたりするところなんだよね。
誰しも飛び抜けてる人になれるわけじゃない。
頑張って少しずつステップアップして行ってるのに、注目の若手や先生の教え子というレッテルで人を評価する人から注目される機会が多く、結果たくさんアドバイス貰えたり、もっと良い物があるのに「これは凄い」とほめられて、それを見た周囲も偉い人が褒めてるからそっちの方が凄いんだと基準そのものを変えていく。
でもこれって完全に運だろ。
自分の世代には高名な先生は隠居してたし、同年代でそんな優れた人は排出してない。友達になる機会すらない。
なんで他人にゲタはかせてもらった奴のほうが評価されるのか?
そんなこと気にせず自分は努力するしかないと頭ではわかっていても、絶対に埋められない差に絶望する。
一人だったら何も出来ないくせにあいつ、クソが。
僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった
http://d.hatena.ne.jp/tictac/20120110/p1
これを読んで思い出した自分の実例。
小中高と成績上位で、高校では休みのほとんどない運動部とも両立させて、「自分は頭がいい」「俺sugeeeeewwww」と自負していた自分にとって、大学に入ってからの挫折は想定外だった。
大学は、なんとなく根拠もなく、遊んで過ごして勉強はついでにやればいいレベルのものだと思い込んでいた。
優がとれなかった科目があったことに対して少し不満を持つ程度の、贅沢でささやかな悩みしかなかった。
そんなぬるま湯状態が、専門科目に入って一変した。はじめての不可。はじめての挫折。
内容がかなり多いとは思っていたが、毎回授業に出席し真面目にノートもとってそれをそこそこ見直すだけで点数が取れていた高校までとは違うのだと、はじめて思い知らされた。
同時に、サークルも入ってなくていくら講義で寝ていても余裕で単位とっちゃうような、本当に「頭のいい」人間の存在も実感させられて、打ちのめされた気分だった。
運が悪かっただけだ、やればできる、とか言い訳しながら。まさに冒頭の質問者と同じ状態。
はじめての不可以降、講義を選ぶ基準も変わった。できるだけレポートで評価が決まるような、試験形式をできるだけ回避するようなネガティブな講義の選び方になった。
それまでは興味のある講義をどんどん受けていたのがそうなってしまっては大学生活がつまらなくなるのもあっという間で(サークルも初年度の途中でやめてしまった)、順調に引きこもりへの道を歩むことになった。
もちろんゼミや出席必須の講義には出席したから、ギリギリで卒業単位には間に合った。入学当時は、必修科目の単位が最後の最後、4年の後期試験にまでもつれ込むとまではまったく予想もしていなかったけど。
冒頭の記事を見て、自分は、大学は勉強するところだという覚悟の不足、それを思い知らされた後の対応について失敗したんだなあと、改めて感慨深かった。
もちろん就活も、旧帝卒というメリットをまったく活かせずに底辺プログラマをやることになってしまった。
……自信満々だった高校までを知ってる人とはとても恥ずかしくて会えない。
今、大学3年なんだけどうっかり4股状態になってしまって悩んでいる。
俺はずっと彼女いない歴=年齢だったんだけど、
今年の4月に「このまま彼女できないまま卒業するのは嫌だ」って思いたって、
それで仲良くなれた子は「全員デートに誘う」ようにしたの。
それぞれデートに誘ってどれか成功したらいいな~って感じだった。
最初は「俺ってすげえwww」って感じで4人をローテーションしてたけど、
だんだんバレるのが怖くなってきた・・・。4人のうち3人は同じ大学だからな。
バレたら完全に学生生活終わりなんだけど・・・一人に絞るってことができない。
どれも「この子が好き」じゃなくて、「この子ならいけそうかな?」で選んでたから。
全員と別れるというのも手であるけど、正直セックスはしたい・・・。
何か上手く解決する手段はないかな???