はてなキーワード: コンビとは
鍋に入れられたじゃが芋の皮が剥けるように。
あるいはエビの色が変わるように。
まさにあの沸騰し切ったスタンドにいた僕は
晒されていた。
ゴール裏では毎度痛いほど思い知る。
自分が何者なのか。
誰といても、何を叫んでいても、結局いつも自分自身と向き合うハメになる。
ずっと昔の話。
でもコンサドーレはどうしようもなく弱かった。
最下位も連敗も勝点の話も全部嘘じゃなくまだ心の中にある。もちんろんインターネットや本の中にも。HDDからは消した。
クラブがなくなるかもしれない。そんな話もあった。
クラブの有り様を教えてくれると同時に、号令を出した。
「みんなで強くなっていこう」
クラブを自分たちが強くしていくという思いで、まだそこに無いものに希望を持って応援して欲しい。
これが福音なのか世迷言なのか、疑う時間も許されないまま、次々と花火は上がった。
数えきれないほどの素晴らしい選手がやってきて、コンサドーレは偉大な選手たちを文脈に取り込みながら、階段を登っていった。思っていたよりもずっと速いスピードで。
「みんなで強くなっていこう」
僕らは、僕自身は強くなれたのだろうか。
同点ゴールが決まるその瞬間まで、今を含め永遠とも感じられる「負けている時間」が怖くて辛くてたまらないのだ。
それは勝ちたいと思うほど強く跳ね返り、かき消そうと声を出すほどピッチが遠い。
時計に目をやる回数も増える。
前半途中でビールはもう無い。
10.26の話。
後半、同点。
ビルドアップは狙われ、追いやられ、ピッチの半分よりこちらにボールが来ない。
また意識が遠のいていくのを感じた。
88分。
やっぱりダメか…武蔵のトラップが収まらなかった時、いやもっと前から、タイトルとはそうか、もっともっと何か…
ずっと余計なことを考えていたように思う。
最後のチャントが歌われ、リバウンドメンタリティと呼ぶものなのかスタンドの熱は上がっている。
空中にボールが出た瞬間、ポッカリとゴール前。頭ひとつ。誰か。入った。深井だ…!!
クラブの持つ長い長い文脈を辿っていくと、意味があると思えてくる点と点が見つかる。チームが苦しい時、希望を持たせてくれたユース達、怪我、決勝…
朝から視点も趣向も違う人間の様々な念が交錯していた埼玉スタジアムのスタンドで、赤黒こそが人生だと歌う集団が、その細胞からゴールを喜んでいる。
選手がかつてないほどスタンドを煽り、それに応えるように声を張り上げた時、全ての感情が自分だけのものであり、今宝物のような幸福に包まれていることを実感した。
「こんなことって無いよなぁ」
花火は上がらず、
タイトルは取れなかった。
あれから1週間。
当たり前のようにリーグ戦があり(当たり前のように勝ち!)間も無くシーズンが終わる。あれからというもの、少し騒がしい札幌と北海道、コンサドーレについて考えている。
大きな感動に感謝している。でもあの日のことじゃない。ずっと前から今日までのことに。
電車で、工事現場で、コンビニで、学校で、新川通りで、会社で、駅前で、大通り公園で、
ファイナリストとして胸を張って1週間暮らしていた人たちがいる。
そんな奴がいるなんて誰も思いもしないだろうけど。
そんな日が来るなんて思っていなかった。
あのひりついた感覚が、日灼け跡に残ってる。
もう1度感じたいし、もうあんな思いは嫌だ。
90分で終わらせたい。けど120分でもいい。
目を逸らすことはもうない。ないと思う。
今すぐ札幌ドームで、
2016年の年末にデレステ内で「あんきら!?狂騒曲」というイベントがあった
この時に同名の楽曲が追加されたが、吐き気がするほど嫌いだった
「だった」というのは狂騒曲に対する感情が風化・変化してきたからだ
なにせ2年以上も前の話で、他のPと話していて何が嫌いだったのかうろ覚えになりつつある自分に気付いた
ただしこれは一ユーザーの意見であり「こんな人もいるのか」程度に読んでほしい
最初に違和感をおぼえたのはイベ告知時の曲名にある「あんきら」という単語だった
今まで双葉杏と諸星きらりという二人のアイドルは、公式や二次創作問わずコンビとして描かれることが多かった
その際にプロデューサーの間で使われ、親しまれた呼び方が「あんきら」だ
ただし「あんきら」という呼び方は公式では数える程度しか使われていない
その一つに双葉杏と諸星きらりのユニット「杏ちゃんときらりんのハピハピツイン☆」があるのは間違いないと思う
何度かの表記揺れを繰り返し、先に挙げた「あんきら!?狂騒曲」において「HappyHappyTwin」と名称が固定された
そう、双葉杏と諸星きらりのユニットは「HappyHappyTwin」であり「あんきら」ではない
「HappyHappyTwin」についてはゲーム内イベント「あんきら!?狂騒曲」コミュ
杏「ふたりで、話したんだ。
他の子たちが、ユニットでお仕事をしているのを見て、いいなぁって。」
トレーナー「そういうことだったんですね」
杏「それと……杏ときらりって、ヘンじゃん。ヘンなヤツじゃん。
ダラダラだし、ハピハピで、ヘンでしょ。」
カワイイって言ってもらいたいって思ったの。」
文脈から察するに、デレステの世界では他アイドルやファンから「あんきら」呼びが定着していると考えれる
そこからの脱却。仲の良い二人だからこそユニットとして活動をしたいという話だ
二人とも「可愛い」と言われるアイドルであるため、奇を衒わず可愛い路線で攻めるということだろう
モバマスの頃は何となく一緒にお仕事しているだけだったため、明確にしてもらえるのは有り難い
冗長になるため割愛するが、イベント告知コミュ、エンブレム等においても「HappyHappyTwin」という名称が使われており
現実世界においても「あんきら」という愛称から脱却させようとする意図が読み取れた
これについては見てもらうのが早い。以下冒頭の掛け合い
杏「え~~、もう歌うの?」
杏「それよりさ、アンキモ食べたくなってこない~?」
杏「アンキモ食べたい~!」
イェーイ!
こんな調子で、もいっちょ
イェイ!イェイ!イェイ!
やっぱり一緒がいいよね?
うん、いいんじゃない?
ハピハピな関係、続けていこうよ
そうです わたしたち
二人であんきらなんです
二人で「あんきら」と締めくくっている
ただの仲良し二人組の「あんきら」ではなく、
ユニット「HappyHappyTwin」ではなかったのか?
上述した「カワイイ」のくだりは
ダメダメ~;
と、アン肝が食べたいと言っている杏を注意するセリフだけである
ファンにカワイイと言ってもらいたいのではなかったのか?「HappyHappyTwin」とは何だったのか?
どう考えてもイベントコミュと齟齬があり方向性が定まっていない
同時期に実装された曲として
PCSの「ラブレター」、Rock the Beatの「Jet to the Future」があり
ここにHappyHappyTwinの「あんきら!?狂騒曲」が並ぶ
これがHappyHappyTwinの代表曲だなんて思いたくもないし思われたくもない
これは「HappyHappyTwin」というユニットが出来る前のものであり、正真正銘仲良しな二人「あんきら」で歌っている曲で
二人がわちゃわちゃしながら歌っているのが特徴的で仲の良さが伝わってくるものだ
では「HappyHappyTwin」のことは一旦置いておいて、そういった目で見てみたらどうか?
あんきら連呼も違和感なく、杏がサボりきらりが叱るいつものパターン
杏が飴を欲しがり、2番ではきらりが本気で怒って仲直り、最後に飴あげる
「あんきら」の二人としては悪くないと思えてくるが
わざわざそれを歌詞に起こして表現する必要はあるのか?と別の疑問が湧いてくる
というのも上述した「ハピ☆ハピver」は一応本来の歌詞をなぞって歌っており、
アレンジしたり、コールを入れ、間奏に掛け合いを入れることで「仲良さそう」なのが初見でも分かる作りになっている
この二人はこんなに仲良い!こんな掛け合いをする!実はこんな側面がある!と主張が強すぎる
二人の関係は良いものだが、古くからのコンビであるため担当外のプロデューサーもご存知だろう
ましてや担当Pからすれば周知の事実であり、わざわざ新曲として披露されてもくどい
そもそも杏ときらりはお互いを分かり合ってるからこその二人で、
たとえミュージカル調でも曲中に怠けたり、飴を欲しがって曲を止めたり、キレてふくれるなんて関係性ではないし
お互いについて吐露するようなとこは何年も前に通過している
イベントコミュ内では二人も楽曲制作に絡んでおり、二人がこんな曲を欲しがったとは考えたくもない
そういう方向性のユニット「HappyHappyTwin」の楽曲なのだから
可愛さやハピハピ系に重点を置いて、二人の仲の良さが分かる要素を少し盛り込んだ曲で良かった。そういう曲がほしかった
「あんきら!?狂騒曲」のような二人の関係性を重視したものにするのであれば
イベントコミュと話を擦り合わせて、やっぱり今までの二人の感じでいくことを明言してほしかった
いずれにせよ「HappyHappyTwin」としてやるなら「あんきら」の文字は下げてほしかった
「あんきら!?狂騒曲」の作詞・作曲・編曲はヒゲドライバーという方で
そんな状態でありながら双葉杏と諸星きらりに関する資料をバンナムから貰えず
ヒゲドライバー氏はPixiv大百科を見て勉強したというエピソードがある
(ソースはイベント実装時のデレラジ。双葉杏役の五十嵐裕美さんの発言)
だからこそ「アン肝」なんてものが出てきて面白かったという発言に繋がるものだが
くれと催促しなかったのか?資料なしで作れとのオーダーだったのか?
ヒゲドライバー氏がTwitterやブログで「あんきら!?狂騒曲」について何度か触れている際に
また上述の「アン肝」についても語感から選んだというエピソードも嫌いだ
今まで杏はアン肝が好きというエピソードもなく
実家が裕福な設定なため、実家にいる頃に食べていた可能性はあるが、その程度である
その程度のものをキャラクター性の強いコンテンツに入れてきたのだ
「単純に曲の好みが合わなかっただけ」と片付けれる話ではあるが
ヒゲドライバー氏の資料貰ってないエピソードや、語感で「アン肝」を入れたエピソード
こういったものが出てくると、ユーザーのことは舐めきって仕事をしているんだなと思ってしまう
「HappyHappyTwin」がふわふわする事になったのではないか?
もし「HappyHappyTwin」の2曲目が出る時があれば、こうはならないことを切に願う
○ご飯
朝食:なし、昼食:のり弁、夕食:フライドポテト、いかフライ、ビール
○調子
むきゅーはややー。
久々のお休みなので、むっきゅりしたかったのだけど、天気が悪くて散歩は断念。明日は曇りで降ってはなさそうなので、散歩しよう。
コインランドリーで洗濯して食材の買い出しに行ってからは、ゲームを遊んでた。
聴きたいラジオが一週間分たんまりたまってたので、右耳と左耳で違うラジオを聴きながらスマホゲーを遊ぶという贅沢の極みで過ごした。
ヘルガーとバンギラス目当てにラジオ聴きながらちまちまプレイ。
仕様変更のおかげでさくさく進められて、バンギラスの手前、ステージ15まで到達。(とはいえショートカットしちゃったから、ここからが大変なんだけども)
ポケマスが優れているとは思わないけど、これよりは優れてると思うよ。
(コマスターは、ほら、もう亡くなる子のことを悪く言ってもどうしようもないじゃん)
○ポケマス
ラジオ聴きながら周回。昨日書いた通りメインストーリーはクリアしたので、あとは育成を進めるだけ。
ただ、僕の好きな悪ポケは、御三家に二匹も進化前がいるので、その辺を考慮して貯石をしてるから、手持ちが少ないのがもどかしくなってきてる。ゲッコウガもガオガエンもスマブラに出る程度には人気の子なので、ポケマスにも限定で実装されそうだし。とはいえ、二天井分貯めるほどやる気もないし、そもそもカリンもまだ引けてないしで色々ともどかしい。やっぱり、無理してでもカリンはリセマラでとっておくべきだったなあ……
っていうか、こないだの返金騒動の時に全ツッパしとけば丸特だったんだよなあ、とか考えると若干イライラしてくるので、おおらかな気持ちでのんびり楽しもう。
それとも、こっちも少し課金して、おはガチャとか納税とかって呼ばれるガチャだけ毎日回すってのもありかなあ。
○ポケGO
ただ、買い出しのタイミングが絶妙でダークライのレイドには参加できて、超強い人に引っ張ってもらい無事捕獲できた。
超嬉しくてモチベがぐーんと上がったから、昨日書いた通り課金して所持数枠を拡大した。
特にアイテムの所持数がずーっと超過しててポケストップを回せないしフレンドからのギフトも開けられないしで難儀してたからとても嬉しい。
明日はGoプラス使いながら散歩しよう。(モチベがぐーんと上がって課金もしてこの程度のモチベなの、割とよくないな)
すっかり忘れてた、ブレイブグラウンドの高難易度プラウドプラスを攻略。
試行錯誤するつもりが一発クリアできた。光属性の高難易度ではペコリーヌがめちゃめちゃ活躍する。
似たことができるリミヴィーラもいるけど、ペコリーヌと違って独自スタックの管理があったりするから、ペコーリーヌの方が断然使いやすい。剣得意なのもマッチするしかなりお気に入りのキャラだ。
超大作アニメRPGの方でも不動の一番手として活躍してくれてるし、性能的にもキャラクタ的にも今一番好きなキャラかもしれない。難点をひとつあげるなら、超大作アニメRPGの方で仲良しのキャルとグラブルではコンビを組めないところかなあ。
エリカのシナリオを11章までクリア。百合百合しくていいキャラだ。
ロイヤルって色もシンプルでわかりやすくて楽しい。マナカーブ通りにプレイしていくだけで、クリーチャーがどんどんパンプしてくから考えることも少なくていい。前プレイしたエルフよりは断然好きだな。
1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。
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これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。
なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。
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そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。
プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。
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このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。
因みに前回のレビューは羽田空港で外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。
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4年前のW杯でアップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力で南アには及ばないのは間違いない。
10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。
NZの地元紙が予想した日本の勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。
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まずもっての所、ノックアウトランドは勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。
南アはフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲームは大好物だ。
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また、それは現在のメンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラードは地元・南アのスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームのタクトを振っている。
ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙な髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携でボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。
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その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラスの長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLのピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレーも身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケット」WTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセントで名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチで連続トライを挙げたワンダーボーイ、SHのハーシェル・ヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。
因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーでのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。
理知的な人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジの解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションもバッチリだ。
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おそらく南アの戦略のファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンドカンと身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからのスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本の規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。
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マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。
接点の圧力に対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。
強力なランナーがいる。
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もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキックで前進してトライを狙うかは考えどころだ。
タッチで前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。
日本は今大会、スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカルに絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。
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日本としてはこの展開になりたくない。
なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールをキープして攻撃で時間を使う」という戦術が考えられる。
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今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。
それに、地上戦で身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしまう可能性がある。
キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。
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さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤーは日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。
これは日本が代表のクローンチーム、サンウルブズでスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビー・トップリーグでプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。
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そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボールを相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。
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今大会、日本のディフェンスはよく機能しているが、国際的な日本の評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱な守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。
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南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南アに空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。
ハイパントのキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?
アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックでボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。
こうなってくると姫野やリーチや大阪弁が第二外国語のトモさん(トンプソン・ルーク)に頑張ってもらうしかない。
というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。
あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。
シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。
あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。
まあそれは良いや。
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日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。
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ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。
日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。
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注目は最初の15分に日本がボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか、前後半で戦術に修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。
みんなはここを見てみてほしい。
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果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。
増田は普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。
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あ、あと日テレの実況が酷いという意見が散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組をYoutubeで配信しラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかいい仕事をしている思うぞ。
○ご飯(ひな形かえました)
朝食なし、昼食ラーメン、夕食なし
○調子
ラーメン食べたら、お腹を壊してしまったみたいで、食欲がない。下痢じゃなくて、お腹が張って痛い。
ちゃんとお野菜中心の食生活に戻さないとダメなんだけど、来週末から繁忙期で地獄のように仕事があると思うと、憂鬱で、ついつい……
ゲームはスマブラをお休みして、スマホゲーを久々にがっつり遊んだ。
もう終わるゲームのデッキを考えても仕方ないのでは? と思いつつ、ポケモン一覧を眺めながらデッキを考えてた。
ちょっとなんか巡り巡りすぎて、暁、ルナアーラ、セレビィ、ギルガルド、アルセウス、シルヴァディこんなデッキになった。
散々圧迫デッキなんていう地雷デッキ握っておいて書くことじゃないかもだけど、対人デッキ構築ゲーってグッドスタッフが一番楽しくね?
僕の対人デッキ構築ゲーの原点が、マジックルーラー以降カオス以前の遊戯王なので、グッドスタッフ(当時の呼び方だと「スタンダード」)に対する思い入れがひとしおなんですよ。
ただ、グッドスタッフってTCGならともかく、こういうガチャゲーだと環境更新のたびにお金をかけなきゃいけないから難しくて、地雷デッキの圧迫に逃げてたんだけなのかもしれないなあ。
そんなことを思いました。
○ポケマス
コマスターがあれなので、次のポケモンスマホ枠はここかと思ってたのに、いまいちのめり込めてない。
めっちゃ今更気づいたけど、色々アップデートされてるじゃん、ポケモン集めるだけなら割と楽になったので、悪ポケコンプに向けてちまちままたプレイしていこう。
今回の島はドラピオンがいるので、そこを目指してプレイしよう。
さっそく開放はしたので、捕獲を頑張ろう。
人生とコラボしてたので、そこに興味をもって今日からプレイ開始。
スマホゲーは割と抱えているので、
主人公は可愛い小動物と田舎に暮らしてるけど父親のことを想ってて、
ははーんと思い調べたら本当にあそこの子会社のゲームで驚いた。
もういっそ、この会社のゲームもっと色々やろかな、あと何があるっけ、本格スマホカードバトルか。
1-4までクリアして、クラナドイベントに参加する権利はえたので、明日さっそくプレイしよう。
最終上限開放組のレベル上げ中。
高山みなみと大久保瑠美でコンビ組ませてアーカルム高速周回だ! と想ったのだけど、上限アップないから全然ダメだった。
20枚近くあるんだけど、どうしよ……
兎にも角にも潘めぐみが強いので、この人とタンク役とサポート役を合わせれば殆ど何も考えずに敵をぶった切って行くので楽しすぎる。
お笑いというのが人の失敗や苦境、容姿の差異についてそれを有益と認める方向の価値観ではないということを話題として伝播させる様式であることが多いのが問題
問題性としてはその方向性が多いため育成されるものがおおよそそういった表現方法しか知らない状態のまま収益活動に活用されること
収益活動に利用されて問題なのは、主たる目的の収益があがらなくなるということ
もとより他人の失敗を笑うと言うのは価値観を付与した情報の作成方法としてある
笑い話というのは伝聞を伝聞から作成するにあたって要所を個人が抑えやすく再編するにあたって再現性が低くとも主体が残されやすい
文脈と結果をセットにしているためでそのどちらかだけ再現しても笑いにはならない
オチを解説しなくてはならない状況になった時その笑い話は笑うという行動起因を欠いていることにならないためお笑いという形式に固めた情報伝達を行動によって得られる快感で伝播させやすくする
情報伝達媒体として人間関係を築くというのは相対的な人間の成り立ちという根本であるため伝達することやされることは栄養を摂取するに近い快楽を得られる
これを他人の苦しみや災難を笑うことで伝播するという形は発生事象を広め多角的に回避策を考察するためにまず拡散をするということにある
喫緊に解決が必要な状況や関係性でないため遅延して伝聞を拡散するという状況において笑うという感情を利用する
これがお笑いも役立つ教訓になりえ、さすがといわれる落語や関心される漫談になりえる
この伝達を目的とした情報の形成とその受動について作用する「笑い」のみ笑うことのみについてを目的とすると
これは差別的に特に特徴のない事象や小さな差異を大規模的に解決の方法を公募する形で伝達させることですら内容に含む場合がでてくる
差別や侮蔑というのは極小単位での差異を価値観にしたもので規模を広げれば希釈ができる
大阪ナオミが自宅に漂白剤をもっていないわけがない またなくとも自宅に洗剤があるのはとくに特異なことではないしなかったとしても解決方法を要する問題ではない
しかし文脈においてと分節単体においてその指摘する内容は「大阪ナオミに漂白剤を浴びせる」ということ目的としてる
これは笑えるわけがない 面白い要素がない いじめのドラマで中学生がこんなシーンを演じる台本があったとしても笑えるシーンにはならない
もちろんそういった行為が発現するという可能性がゼロではないためその情報を好んだり伝播単位にすることを行う人間も少数は存在するしそれをなくしては防護対策はできない
その特殊な思考の偏りについて発言するのは趣旨にそれるため面白くないという意見が情報を接種した人間すべてではないということに留めるが
「日焼けしすぎやろ」「外で運動しすぎやからな」「服の汚れとか汗がきになるやろ」「漂白剤がいるな」程度には範囲で希釈すれば漂白剤発言は問題にならかったかもしれない
そこまで観測対象を広げるとなにが異常でなにが問題点でそれを解決する知恵をかりたい 知恵が必要な問題点を見抜く視点をもっている有能さ として笑いを起動できるか
となるとその視野と思考の範囲では材料に対して「自分たちが会話をしている流れだけで楽しいこと」であることに気づかず自分たちが笑えた事実のみを基盤に
これは元増田が見た通り「出来るお笑い」を作れるコンビだったかもしれない その才能はあったかもしれない
しかし組み上げる方法や手段を持っていなかったりかのコンビが取得できるところにそういう伝播の情報形成における基礎的な情報がなかったのではないか
師事することやその見解について最低限ここに書いた事を受け継いだ人間に触れることで取るべき手段と選択すべき素材とをもっとよい結果につなげられたかもしれない
これは才能があるとするとその個性や特徴における評価について低いものではないとすると おかれている環境があまりに程度の低いものではないか
他にも連続して発生している「お笑い芸人」の不適切な発言問題をみると彼らを育成する土壌というのが根本的に肥料が少なすぎで粗悪な環境ではないのだろうか
またそのような環境を経てもテレビに出さえすれば収入を平均より大きくもらえるのではないかという自己の社会適応性と可能性を天秤にかけた結果
「お笑い芸人」を選ぶという好機を目指した選択について「人を笑わせる」がどういった引き金を用いてその才能だと思っていたのか研鑽したり
訓練する機会が急激に減っているのではないだろうか
自分が馬鹿なことをして笑いものになることで笑いを取ることができ、笑ってもらうのが好きなのでお笑い芸人になるというのであれば
解決すべき問題というのは自分自身で自分自身を社会的に抹殺してもらったり迫害してもらうために自分で情報を発信しているということなる
自虐ネタということでそれを作り上げる人間もいるわけでそれらを素人がいくつか見るだけでもお笑いとはどこで笑うべきかなにを笑うべきではないのかを充分に知りえるはずで
ネタを考えているときにコンビ二人がその常識から逸脱してしまったことに気が付けない知識の少なさ経験の少なさ
価値観の平均を知ることができなかった社会適合性とやはり経験 これを管理する側としては業界は解消すべき直近の問題ではないだろうか
このまま複数件同様の問題が続くようであれば これはもう芸人の個別問題ではないむしろお笑い芸人は笑われて捨てられる被害者なのではないかと考える
現在問題を機に排斥されたお笑い芸人たちがそれらに気づき反省し再度かえってくることがあれば充分にお笑いをたのしめるのではないだろうか
Aマッソがネタの中で大坂なおみに対する人種差別的発言を行った、というニュースが話題になっている。
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/amasso
断っておくと、彼女らの今回の発言は到底擁護できるようなものではなく、その後の謝罪にはそれなりに真摯さが見えるものの、
それで許されると思わないほうがいいぐらいのレベルであると思っている。
今後彼女らがレイシストのレッテルを貼られ、表舞台から姿を消すことになったとしても仕方ない、それくらいのことを彼女らはしたのだと感じる。
「普段から人の容姿をバカにすることに慣れてるからそういうことになる」
といった、明らかに彼女らをよく知らないコメントが多いのが気になる。
確かに現在人気の女性お笑い芸人を思い浮かべると、オアシズ、森三中、ハリセンボン、渡辺直美、バービー、ニッチェ、ガンバレルーヤなど、
容姿のインパクトや肉食女子っぷりを前面に出して笑いをとるタイプが圧倒的に多い。もはや女性芸人が売れるためのテンプレートと化していると言ってよい。
しかし、Aマッソはそんな流れに抗ってきた数少ないコンビの一つである。
彼女らはまずその容姿を売りにはしていない(加納が可愛いと一部のファンの間では騒がれているが、少なくとも本人がそれをアピールしたことはない)。
また、多くの女芸人がやりがちな「イケメン俳優に媚びる」「微妙にズレたいい女感を出す」といった、女性性を前面に出した立ちふるまいをしたことはない。
つまり、自分たちが女性であることを殊更に武器にせず、男芸人と同じ土俵・同じルールで戦っていこうとしているコンビなのだ。
それだけではない。たとえば以下の動画はAマッソのコント動画の中でも断トツで再生回数の多いものである。なるべく最後まで見てほしい。
よほど短絡的な思考の持ち主でない限り分かると思うが、このコントは世間の女性に対する偏見や蔑視を痛烈に皮肉った内容となっている。
ところどころ会場が「あれ、このネタ大丈夫…?」とシーンとするのが分かるが、コントの意図が聴衆に伝わってからは、ちゃんと大きな笑いにつながっている。
「W杯のチケット取ったで、見に行こうやー、って言われて行ったら、なでしこジャパン。騙された気せえへん?」というセリフには、自らの中に眠っていた差別心に気付かされる人も少なくないだろうし、
自らをネタにして「ああいう女芸人が一番嫌いや、男の真似事しとるだけや」と自虐的に述べながら、女芸人という色眼鏡で批評しがちな一部のお笑いファンを批判しているし、
「古くて結構、これが世論じゃ!」という叫びには、自らの奮闘が世間になかなか伝わらない苛立ちすら感じられる。
このコントを見て「面白くない」「時間返せ」という人もいるだろう。そういう方たちの感性に文句を言うつもりはない。人それぞれだから。
ただ、彼女らのスタンスを説明するにはこの動画1本で十分すぎるぐらいだろう、と思うので紹介したまでである。
こういうコンビだと知っていたからこそ、今回の騒動は残念で仕方がないのだ。
重ねて言うが、今回の出来事は間違いなく糾弾されるべきであり、これをきっかけに彼女らが干されても不思議はないし、そうなる社会こそが健全であるとすら思う。
ただ、彼女らのようなタイプが売れることで、世間の女性芸人への見方、さらには女性に対する考え方が大きく変わるきっかけができるかもしれないとうっすら期待していたのも事実である。
彼女らのお笑いが広く知られることのないまま、なんかアホな発言をして叩かれて消えていったコンビ、とだけしか認識されないのであれば、それは大きな損失ではないかとも感じている。
「誰か知らないけどこういう笑いのとり方しかできない人らだということは分かった」と思っている方が多そうなので、いちお笑いファンとして「そうでもないよ」と言いたくなった。
あと関係ないこと。
ブコメに「差別云々以前に、このネタ全然面白くない」というようなものが多く見られるが、自らの主観を述べただけで自分が差別や人権問題をどう認識しているか一切触れないという点で、
面白いけど万人受けはしないだろうなあ、と思っていたが、アニメになったら爆発的に人気が出た。
だけど、人気になったら腐女子が出た。
どこだってそうだ。わかっている。
それなのに、びっくりするくらい受け入れられなかった。
大好きな登場人物が、尊敬を抱いている人物と乳繰り合っている。
亡くなった尊敬する人とそっくりな弟に、亡くなった人を想像しながら抱かれている。
愛妻家が明言されている人と、女好きが明言された人が恋人になっている。
隠すつもりもあまりないので作品わかってしまう人もいるかもしれない。
なんだかもう、吐き気がした。
この人たちは本当に漫画を読んだのだろうか?
何をどう解釈したらそうなるんだ?
ファンブックも読んだうえでなぜこうなる?
いわゆる原作至上主義というやつで、基本的に原作・公式以外のものは好きではない。
BLも商業BLという、BLとして描かれ発売されている漫画ばかり読んでいる。
ただ、ツイッターのフォロワーさんや友人などには二次創作を楽しむ人は少なくなかったし、私も(シチュエーション萌えではあったが)目に入れば普通に読んでいた。
そして今までそんなに気にしていなかった「腐女子を嫌う人々」に対する強烈な罪悪感を抱いた。
敬愛や友愛の情を性愛と同じにされたのだから、踏み躙られたと言って構わないと思う。
そんなことで今まで踏み躙られた人への償いになんてならないけれど、本を買うほどのめり込んだことがないので、それくらいしか出来ない。
そして私はとりあえず、BLを避けようと頑張った。
他人の嗜好はどうもできないので、私が避けようと思ったのだ。
カップリングを明記していても、漢字だったりひらがなだったりカタカナだったりするから。
そろそろ私が凍結されるんじゃあないかと思う。
ついでに、フォロワーさんが
なんて言っていた。
こんなにガバガバなのに?
正気?
絶望した。
BLが嫌いな人はどれだけ生きづらいことだろう。
今まで不快な思いをさせてきた人たち、本当にごめんなさい。
に悲しみを覚えている。
きっと半年もしたらもう誰も見向きもしないんだろうな。
そんなのオタクっていうのかな。
3年前から応援してきたものがあっという間に飽きられると思うと発狂しそう。