はてなキーワード: インターンとは
最近は授業もほどほどに、個人的にWebアプリを作ったりしてるのがすごく楽しい。
数年後はWeb系のベンチャーでWebサービスを開発していたいなぁと思っている。
そんなこんなで今年の夏は、何社かITベンチャーのインターンに参加した。
どこも1人のインターン生のために1人以上エンジニアさんがメンターとしてつくような
ただ、どこでもそうだったけど、懇親会とかで「趣味とか何かあるの~?」とか「普段何してるの~?」と聞かれることが多くて、
「普段からキーボード叩いてアプリ作ったりするのが楽しいんで、いつもそんな感じです」と答えると、
「いやプログラミングとかじゃなくてさ」という反応が返ってきて、困ることが多かった。
アニメとかもほどほどに見たりするし、NetflixやAmazonビデオとかもみたりするけど
本当にほどほどなので、「なんかおすすめは?」と聞かれて作品を語れるほどハマってもなく、
ゲームも、ソシャゲもやらないし、据え置きゲームもPS4を月一程度にゆるーく楽しんでいる程度。
結果、「うーん、なんですかね…」と尻込みしてしまう。
最初に書いておくとこれは女性や女優ををdisりたいために書いた記事ではない。そう伝わるのは本意ではない。
この記事はどちらかというとキャラの役目やストーリーの話である。
ドラマの女性キャラが苦手な時がある。それは折角面白いのに恋愛っぽいパートの部分がその面白さを阻害している、と思う時だ。
たまたま先程家族が垂れ流していたドラマを見ていた。「リッチマン・プアウーマン」という少し前のドラマらしい。家族の話と話の展開から、IT会社の天才かつ偏屈な社長と社長の会社にたまたまインターン生として入れた女性がメインの話だと分かった。ドラマは平たく言うと社長を取り巻くビジネスっぽいストーリーと、女性が全く価値観の違う社長と段々打ち解けてったりライバルの女性が現れて一悶着するといった恋愛っぽいストーリーで構成されている。
途中から見たのだが面白く、つい今見てしまっている。だが面白いのはビジネスっぽいストーリーの部分だ。そこの進展に興味があるのに、途中で恋愛っぽいパートが挟まれると一気にテンションが下がる。
とはいえ女性キャラの全てが悪いわけではない。ビジネスっぽいパートで価値観の違う女性キャラが社長に新たな目線から助言し良い展開に進んだ時とかは面白かった。そうして心が通じ合っていくというのは良いと思う。女性キャラが悪いわけでも人の心が動くシーンが悪いわけでもない。
悪いのはそれと恋愛パートを両立してしまうことだ。恋愛だけならそういうドラマとしてみるのだが、両立されてしまうと…。これが社長とインターン生の女と男が逆転しても変わらない。
折角ビジネスパートが緊迫してハラハラしているのに、そこにライバル女性が現れて三角関係!となるとげんなりしてしまう。
しかしそのライバル女性がキャリアウーマンとして悔しがったりするシーンは悪くない。
後女性キャラの性格がビジネスパートの足を引っ張ってると思う。役者の演技の問題ではない。
簡単に言うと…なんだろう、良くも悪くも少女漫画に、月9によくいそうな女子っぽい。感情を表に出し易いというか…。
恋愛ドラマには合ってそうなのだがビジネスパートにいると少し感情的過ぎるというか。
ウィキを見るとには恋愛とビジネスストーリーを意図して両立して描いた様だが、個人的には恋愛パートはいらないんじゃないかなと思ってしまう。
恋愛ドラマは嫌いではないし、ドラマの女性キャラ全ての存在を否定するわけでもないが、悪目立ちしてしまうと折角面白いストーリーを邪魔しているなと感じる。
類似例だとガリレオである。アレは原作小説がミステリーで、小説も探偵役と助手役両方男性だったのに、ドラマだと女性が追加されてしまった。まあ思ったよりミステリーの話を邪魔してはいなかったようには思うが…(ちょっと昔見たっきりだから覚えてない
その辺うまいことしていると思ったのは重版出来とシンゴジだ。重版出来は女性主人公が恋愛するわけでもなく、でも空気になる訳でもない、「出版社のストーリー」をやってくれていたと思…う…(これもドラマを少ししか見てないから間違っているかもしれない…。ただ漫画は全巻読んだのだがこの様な印象を受けた。)シンゴジは美人な女性も出てきたがあれも終始ゴジラを主軸にしたストーリーをしてくれたし、最後も主人公と女性キャラは恋愛オチではなかった。
なんか例に出したものが悉くあやふやで例として成り立っているか微妙だが…兎に角ドラマに恋愛を無闇に押し込むのは面白さの邪魔になるのかもしれないと言いたかった。女性キャラではない、過度な恋愛が邪魔な場合もある。仄めかすくらいなら良いのだろう。ドラマを例に出したのは実写ドラマにそういうのが多く見られる印象があったからである。
あー…でも掟上今日子はミステリーと恋愛だったけどドラマ面白かったんだよなあ…
全てが全てそうとは言い切れない…しかしシンゴジなんかは恋愛人情を過度に演出することをやめてゴジラを倒すストーリーを押し出したからこそキャラの魅力があったし話も面白かった…うーん…演出の問題でもあるのだろうか…
社長「明日からインターンが来るからよ。適当に仕事頼んでや。ただ働きしてくれる人材やで。任せたぞ」
私「明日っていきなりじゃないですか。頼むと言われましてもそれなりの準備が必要だし・・・」
当時大学1年生。
就活に直結するタイプのインターンではなく、多分ちょっと特殊な「人間的成長」やら「社会勉強」を目的とした研修に、長期休みの2ヶ月丸々使って参加した。
今思えば本当に馬鹿だったんだけど、大学で人間関係も学業も上手くいっていなくて自分がグラグラだった私は、インターン先のボス(以下A)の洗脳にまんまとかかってしまった。
Aは弁が立って表面上はとても魅力的だった。この人についていけば何とかなると思わせる何かがあった。むちゃくちゃなスケジュールでも文句を言わず働いた(働いた、という言い方で正しいくらいの貢献は少なくともしていたと思う)。お前はまだまだだから俺が育ててやる、というAの言葉に乗せられて、規定のプログラム期間が終わっても私はそこに通い続けた。
次第に泊まり込みで仕事をすることが多くなった。最初は仕事場で寝袋で寝ていたけれど、ある日Aが体も辛いだろうし俺のところで寝ろというようなことを言い出した。さすがに最初は固辞していたけれど、盲信具合に拍車がかかっていたため、最終的には頷いてしまった。
ここから先は思い出すだけで吐き気がするくらいなので簡単に話すけれど、言葉通り一緒に寝るだけではもちろん終わらなかった。寝ている時に体を触られていることには気付いていたけど何も言えなかった。だんだん距離感があいまいになっていったある日、Aが言った。「彼氏が出来たときのために練習しとくか?」
まだ恋愛的にも性的にも経験値がゼロだった私は何を思ったのかその人に恋愛感情に近しいものを抱いてしまっていたようで、その先は転げ落ちるように早かった。
学業を疎かにしても何も思わず、何を目的にしてなのか自分でも分からぬまま、仕事をしにいってはAに抱かれる日々が1年弱続いた。私はそこに愛を見出したつもりでいたけれど、本当は分かっていた、私じゃなくてもいいんだってことは。他の女の影だって数え切れないほどあった。
他にもいろいろな要因があって、私はすっかりメンタルをやられてしまった私は、実家に強制送還された。
その間、Aの周辺にいた人と話していて、Aは他の女性、というか周りの女という女に手を出しているような男だったことが分かった。ある人にはレイプまがいのことまでしていた。
しばらくAと離れたこともありやっと洗脳が解け、自分のアホさに嫌気が差すと同時に、Aへの怒りがふつふつと湧いてきた。
今もそれに端を発する不眠や鬱に苦しめられ続けているが、少し時間が経って、過去のこととして自分の中で整理がついたこともあって、ここに投稿してみた。自分にも非はあるし被害者ぶるつもりもないけれど、Aにはそれなりの制裁が加えられてほしい、と思いつつも何も出来ないから、せめて次の被害者が出ないことを祈るしかない。
GSoCも、未踏もダメだった。学生スターエンジニアにはなれなかった。
1年のときにしょぼいプログラミングコンテストで賞をもらったけど、それだけだった。
院にいけば2年猶予はできるけど、大学にいてもモチベはあがらん。研究室はいいところでボスも素晴らしい人で研究も楽しいけど、それ以外で悪い思い出が多すぎる。大学の事務はなんであんなに無能なんだ。
でかい脆弱性を見つけることもできなかった。しょぼいアプリの脆弱性は見つけたが。
SECCONにもDEFCONにも行ってない。去年のSECCONではいいとこまでは行ったんだけどな。
バイトとかインターンとか趣味とかでそれなりに開発経験はあるつもりだけど、あいつらは俺となにか決定的にちがう。
人に憧れて開発とか勉強をやっているからダメなのか。もっと内からの欲求でやらないとダメなのか。
同級生のウェイどもをバカにして努力していたが、バカなのは俺の方だったのか。遊んでいたほうがよかったのか。彼女もできなかった。
何回かあきらめようと思ったこともあったけど、あきらめきれない。俺だってロックスターになりてえよ。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
いつかぜったい追いつくからな。見てろよ。
今回は裏サンデー
忘れていたけれども、あんまり要領のいいキャラじゃないってことを今回のインターンで思い出した。
それにしても、「裾上げ」をここまで重要な事柄だって作中で何度も描くって珍しい。
まあ実際、一般人の認識だと「たかが」って思われがちなことだから、念を押してるんだろうな。
今回のやり取りが顕著だと思うけれども、とにかく懐疑的なんだな。
自分自身の心理に対して分析して、納得できる理屈が欲しいんだ。
彼らの言動はその答えを求める手段でしかなく、よく分からないことをそのままにして行動できない。
とても理知的ともとれるけれども、悪く言えば臆病ともいえなくはない。
今に始まったことではないけれども、理性と感情の境界を曖昧にしたり、こういいうことを自己分析して言語化することにそこまで興味のない生き方をしている人にとっては、理解に苦しむかもしれないなあ。
敵として出てきたときは、相手に能力が使えることや、発動の条件さえ知られなければかなり強力だと思ったけれども、こうやって見ると中々に厳しい条件だな。
しかも、それを上位互換に近い能力者相手に、かつ不利な立場からやらなければいけないとは。
その言動に至る理由は分かるんだけれども、最後のシリアスな絵面で「私の特技は「ダジャレ」です」がシュールで、こっちが笑いそうになるわ。
ほぅ、給食のグルメ漫画と思ったが、読んでみたらちょっと違うっぽいのかな。
どちらかというと、給食をテーマにしつつ、小学生たちを中心に繰り広げられる人間ドラマこそが主体っぽい。
読む前の印象とは違った作風だが、私はこういうの嫌いじゃないよ。
何気に、最近は小学生を中心にしたドラマとか、漫画で読む機会があまりなかったしね。
ちゃんと給食に関連してコミニケーションやドラマが生まれている構成も私の中でポイント高い。
ドラマ部分と食事部分が、ほぼ分離して描いているグルメ漫画とかも少なくないからなあ(グルメ漫画としてある意味で潔い構成なので、それはそれで嫌いではないけれどもね)。
どういう感じで描いていく、ストーリーを進めるんだろうと思ったが、今回で方向性が見えてきたね。
まあ、やや肩透かしというか、あんまり期待していない展開、作風だが。
まず、4話のラストのセリフはまさかの想像通りの行為を指す言葉だったが、その行為の意味する所が恋慕だとかではなく、友愛の確認というね。
まだインターンシップ申し込みや参加してる程度だけど、すでに強者との格差感じる。
夏のインターンシップ軒並み落ちた。凡人つらいです。
その人と話して思った。就活強者ってコネとか持ってるし肩書や経験もすごいけど、それだけじゃなくて自分の魅せ方わかってるんだろーなーって。
知識や経験もあるだろうけど、とにかくしゃべりがうまかった。話してて言葉がこっちにまっすぐ来るよ。わかりやすい。
あと課題で『若者と労働』って新書読んでるんだけど、今の日本、大学で職業訓練しないのに就活では即戦力要求されるって。わけわからんわ。
最近起業だの海外留学だのインターンだの、学生に身近になったなと感じる。
同じく情報系の大学に通ってる自分が同じようなことかもしれないけど書いてみる。
確かにIT系の本で難しい本は本当に難しいよね。プログラミング言語の一つで最近イケてるScalaなんかはコップ本という滅茶苦茶分厚くて難しい本があるし。
幼い頃からプログラミングしてたりしないとあんな本到底読めないよ。すぐには理解できないに決まってる。
ただ、プログラミングを少しずつでも学んでるにつれて読み返してみると段々分かるようになってこれが成長というものだなと思ってる。
あと、「情報系の大学に通ってるなら良いよね」とかよく大人に言われるけど大学に行ったところで自分の作りたいものを作れるようになれないよな。
でも身の回りでデキる人がいたりすればその人に聞いたりして作れるように近づくかもしれない。
残念ながら自分の大学にはそういう人はいなさそうだ。もう少し世間で良いと評価されている大学に行けばデキる人にいつも会えるのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20160903140451
おじさんが滅茶苦茶いい記事を書いてくれてた。ただ、おじさんは現実を分かっていない。
出来ない人はインターンになんていけないよ。ちゃんと自分でプログラミングしてモノを試行錯誤しながら作った人は評価されてインターンに行けるんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160902031012
はてブで批判してる人たちよりよほど志のある学生さんだと思うので、いろいろ書いてみます。おっさんのたわ言ではありますが、元記事の人にすこしでもヒントになればと思って。
まず、日本の大学で勉強しても実用的なソフトウェアが書けるようにはなりません。どういうことかというと、「情報系の大学に行けば○○が作れるようになる!」という世間一般の期待と、実際に大学で教えている内容には大きなギャップがあるということです。
これは大学が悪いのではなく、大学はそもそもそういうものであって、それが世間に認知されてないというだけです。
具体的に挙げてみましょう。
大学で教えてる内容ってこんな感じなので、ゲームやアプリやサービスを作ることが目的の人から見ると、役に立たない内容にしか見えませんし、実際たいして役に立ちません。その証拠に、大学の情報系学科を出ていないのにゲームやiOSアプリやWebサービスを作っている人はゴマンといるし、逆に日本の大学の先生でゲームやiOSアプリやWebサービスを作れる人はほとんどいません。
これは重要なことなのでもう一度書きますが、日本の大学の先生でゲームやアプリやサービスを作れる人はほとんどいません。大学の先生が得意なのは、プログラムを書くことではなく論文を書くことです。論文のためにプログラムを書くことはありますが、あくまでおまけです。
そのため、大学で勉強してもゲームやアプリやサービスが作れるようにはなりません。だって教えている側の先生が、ゲームやアプリやサービスを作ったこともなければ、作り方も知らないんだから。
そういう経験のない人たちばかりですよ、日本の大学の先生って。そんな人たちの授業を受けて、アプリやサービスが作れるようになると思うほうがおかしいでしょう。
ためしに、先生方のTwitterアカウント名でGithubを検索してみてください。いまどきGithubにアカウントがないとか、あったとしてもTestCaseすらないコードとか、そんなものばかりです。「研究内容をライバルに知られるわけにはいかないからGithubは使わない」という言い訳する人がいそう。けど、本当はGitが使えないだけでしょ?
あるいは、先生方の個人ページや研究室の紹介ページを開いて、HTMLソースを見てみてください。doctype宣言がないとか、viewportの指定がないとか、Pタグの中にULタグを使ってるとか、そんなのばかりです。HTMLすらろくに書けない人が、Webアプリを作れると思いますか?きっとXSSもCSRFも知らないですよ。
ですので、そういうことを勉強したいなら、ベンチャーやIT系企業に入るべきです。大学でそういうことを勉強しようとしても、教えられる人がいないから無理。
(「大学はそんなことを教える場所ではない!」と怒る人いると思うけど、教えられる先生がいないという事実をごまかすために怒ってるだけだから。)
とはいっても、大学の先生がプログラムがいっさい書けないというわけではないです。彼らが得意なのは、コンパイラやインタプリタやOSやソルバを作ることです。これらも実用的なソフトウェアと言えなくはありませんが、ゲームやアプリやサービスとはジャンルが大きく違います。
そのため、大学の情報系学科に進めばコンパイラやOSや機械学習ライブラリを書けるようにはなるかもしれませんが、それはゲームやアプリやサービスではないので、繰り返しになりますがそれらを作りたい人には大学は向きません。
じゃあ大学で授業を受けるのってムダなのかというと、必ずしもそうではないです。
大学で教えている内容って、ゲームやiOSアプリやWebサービスが一通り作れるようになってから、その先を目指すときになって初めて必要になることが多いです。たとえば、
こういうときになって、初めて大学で教わった内容が生きてきます。逆にいうと、そういう状況にならないと、大学で教わった内容は生きてこないと言えます。(情報系の学科で学んでいるなら、ライブラリや言語やOSを「使う人」ではなく「作る人」にぜひともなってほしいですね。)
元増田は、社会に役立つ実用的なソフトウェアを作りたいようです。しかし残念なことに、大学が教えている内容はその目的には合致していないことを説明しました。
こういう事情なので、元増田には大学をドロップアウトしてIT系の会社に入社することをお勧めします。ドロップアウトが難しいなら、インターンやバイトでなんとしても入り込むことです。
入るべき会社は、教育に力を入れている会社です。20人未満の小さな会社では教育に力を入れている余裕はないので、小さな会社はやめたほうがいいです。簡単にぐぐってみたところ、はてなやPixivやクックパッドやDeNAやドワンゴは教育制度が確立しているようです(違ってたらごめん)。そういった会社に入ったほうが、大学の授業を受けるよりも、元増田の目的にかなうのは間違いありません。
そして何年か働いて、iOSアプリやWebサービスが一通り作れるようになったら、大学に入り直すことです。これはとても効果的なので、元増田には強くお勧めします。
上で説明したように、大学というところは、ゲームやアプリやサービスの作り方は教えてくれず、それらが作れるようになって初めて役に立つことを教えてくれます。そのため、元増田はIT系の会社に入ってアプリやサービスの作り方を勉強し、それらが作れるようになってから再度大学の門をたたくのが、いちばん効率的です。
なお繰り返しますが、入るべき会社は「教育に力を入れている会社」です。今のIT系企業では、インターン生を「格安で使えるバイト君」としか見なしていない会社が多すぎます。そういう会社は、コストが掛かることはいやがるので、教育もろくにはしてくれません。逆に教育に力を入れている会社では、インターン制度を「将来の戦力を選別する期間」と見なしています。
残念ながら、そういう会社は東京に集中しているようです。例外は京都のはてなくらいでしょうか。地方の大学生にとってはつらい現実なので、はてなやPixivやドワンゴは地方でのインターン開催をお願いします。あとレベル5は九大と九工大の学生を鍛えてあげてください。
余談ですが、学生さんにひとこと:
インターンやバイトで潜り込む先の会社を選ぶときは、就活と同じような時間をかけて選んでください。バイトだからとかインターンだからという軽い気持ちで会社を選ぶ大学生が多いから、それを食い物にしている悪質経営者があとを立ちません。インターン生が「格安の学生バイト」として使われている現状を是正するために、学生のほうでも注意してください。
ドロップアウトを進めた手前、書こうと思ったけど、長すぎるのでやめた。
リツイートが100超えたら書く。
夏のこの時期にこういうことを書きなぐりたくなるのはわかる。
個人的な経験をいうとその大変さを解決するにはいくつかの選択肢があると思う。
まず一番いいのは、外部の環境を探すこと。プログラマのアルバイトとかインターンの中には、あまり経験がなくても学生なら雇ってくれる募集もたまにある。増田が低レイヤー寄りの技術に関心があるなら、それを学べるバイト先を探すのが良いだろう。無いかもしれないけどね。
もしそれができないなら、ある程度ゴールや学ぶべき内容が明確な分野を選んで独学するのが良いと思う。具体的には競技プログラミングや資格試験など。
競プロは役に立たないなんて言う人もいるけど、少なくとも研究や就活のためにプログラミングを学ぶのであれば最も費用対効果の高い分野の1つなんじゃないだろうか。
アプリ作るのがいいなら、ウェブ開発は自由すぎるのでiOS開発等が迷わなくていいと思う。
あとは、本を全部読もうとしないで、手を動かせるところまで読んだらまずはコードを動かしたり修正したりしながら遊んで、その過程で湧き上がる自然な疑問を元に学習を始めると良い。ソフトスキルズにそんなことが書いてあった。
1.お経(いわゆる動物本がそうなの?みたことないけど)。順番が乱雑、暗記するしかないもののリスト。単語帳。死ぬほど退屈
3.人(親とか家庭教師では不十分で、金出してくれるクライアントとか上司)
好きな分野・やりたい分野だったらお経が通して読めるか、かたまりで丸かじりいけるかっていうと、そうでもない。
何かを一から自分でやりとげて、そのとき索引をつかいながら事例を引っ張りだすほうが覚えが早い場合があるし。
少しでも金をもらったら本気で覚えられるという人もいるし。
この人は3を欲しがっているんだけど、3は社会にでないと手に入らない。
コンピューター分野はドッグイヤーなので教師ができる人間はすでに働いている。
しかも、部下のしごとをいちいち採点して間違えたところを教えてやる暇はない。
実際的かつあたりまえなアドバイスとしては2にあたるもうちょっといいもの、を探すべきだと思う。
本ではなくブログの形かもしれないけど。
いきなりバイトすれば3から手に入れられ、楽(インターンというのもあるらしい。はてなでもやってる)
という言説を知っていても、
この人は1.2ができないうちに3にいってはいけないような気がしている。
真面目というか、まあ普通そうだよね。足ひっぱりそーとか思うと尻込みする。
で、その見通しが正しいなら、
無理に今3やっても失敗するだろうし、
今まで学科でやってきたことはまだ半分で、
コンピューターもいじれる別の職、になる、のでは。
今は、誰もこない道へいくために二足のわらじをはくか、
自分をほかの学生とおなじレベルに引き上げるかを判断すべきときなのでは。
ま、ようしらんけど!
私は前期の授業に全く出ることが出来ず学業との両立が出来ませんでした。
4月からはゼミが始まりました。今年の日程だと、ゼミに入っていない人が説明会に出る機会が多く就活に有利だと思いました。
残業あまりない!ノルマも緩い!有給とれる!って嘘を企業は平気でつきます。
これを見破るためにOB訪問をしなければならず、二度手間です。
私の入社する企業は、説明会では残業代全額出ると言ってたのですが、現状は毎月120時間の残業で40時間しか残業代が出ないとのことです。財閥系のメーカーでもこの有り様です。
17時は建前の定時、22時が本当の定時。これが社会人なんですね 笑
会社四季報編集部の皆さん、離職率と残業時間は正確に載せて下さい。
経団連の皆様、貴方たちは経営のプロではあるかも知れませんが、人事や就活のプロではありませんよね。
そういった方に私達の人生が狂わされていると思うと、怒りでいっぱいです。
でも私達の声は届きませんよね。
現場が大事と経営で仰られているように、現場に出てきてください。
はっきり言って、異常です。
私達の一生をかけた舞台をビジネス化して面白がっている全ての人々、特にリクルート、そしてスケジュールを毎年のように狂わせた経団連。
ふ ざ け る な
日本には博士課程に進みたいが経済的理由等から断念してしまう優秀な学生が多数いる。私の周りにもそのような人が多数いた。これは日本のトップと呼ばれているような大学での話である。決してその辺のしょうもない大学の話ではない。博士進学のデメリットは多数あるのだが、私は女性であればそのようなデメリットも特に気にならないのではないかと思っている。
最近の大学は博士課程への進学を奨励している。たとえばリーディング大学院などといった制度を導入し博士進学の意志のある者に小銭を与え、博士進学後も小銭を与えると約束し博士学生を増やそうと躍起になっている。また博士課程は世界へのパスポートだと喧伝し博士課程に対して世間一般が抱えるイメージ、例えば就職が困難でワープアになるなどといったものを払拭しようとしている。実際、日本のトップ大学の博士(文系は知らないが)を出ることができれば就職に困るほどまではいかない。しかし、「困らない」と「引く手あまたで高給」との間には大きな隔たりがある。前者の言い方であればとても魅力的とは聞こえないであろう。
トップ大学の学生は優秀である。産業界に出れば初任給だけで一本行くような人も少数ながら存在する。トップ大学で博士課程に進む志のあるような人はそんな中でも特に優秀であることも少なくない。もちろんゴミみたいな博士学生もたくさんいるが、圧倒的に強い人も多数いるのだ。そんな強い人にとって今の日本の博士学生の現状が魅力的に見えるだろうか。先ほどのリーディング大学院にしろ、日本学術振興会特別研究員(通称「学振」)にしろ、小銭を与えられるとはいえその額たったの20万円/月である。年収にしてたったの240万円。しかも研究専念義務という名目の下に副業も禁止されている。これは、そのへんの頭の悪い私文学部卒より待遇が悪いのではないだろうか。もちろんフェローシップを取ったりインターンで稼いだりしてこれより増やすことも可能ではあるが、それでも悪待遇には変わりはない。博士に行かなかった同期は優良企業に就職し、博士を卒業する年齢になるころには年収一本に達する者の割合もどんどん高くなっているころだろう。
年収が低いと何が問題なのか。それは結婚である。一般的な博士課程の年齢はちょうど結婚適齢期である。男が博士課程に行くのを躊躇する原因はここにもある。いまの彼女と結婚したい、いつ結婚するか、と人生設計を寝る際に博士学生の年収の低さ、安定の無さは頭痛の種である。博士に進学すると言ったら彼女に振られたという例も知っている。彼女に養ってもらえば良いではないかという考えもある。しかし、日本の高学歴層は基本的に男ばっかりである。バリバリ稼げる高収入な女性と付き合う高学歴男は少ない。大抵の男の彼女はその男より潜在的な経済力が低い。さらに彼女は年下であることも多く、基本的には男が支えていくというような暗黙の図式ができあがっている。
経済的に同期に負い目を感じ、将来に不安を感じ、さらに結婚も躊躇する。こんな博士課程に進むにはよほどの覚悟が必要だろう。しかし、これらの問題が比較的顕在化しない人もいる。それは女性だ。女性であれば問題解決は簡単だ。いい男を見つけて結婚してしまうだけだ。高学歴世界では恋愛において圧倒的に女性の売り手市場であるから、これは簡単なことである。少し可愛ければ一瞬で彼氏ができる。女には稼ぎ手にならなければという社会的な圧力もまだまだ少ない。そういうわけで将来の不安なども男よりはかなり楽観視できる。日本の研究はレベルが低い。優秀な博士はもっともっと必要だ。
男に頼れる女こそ博士課程に進むべきだ。
東大女子は入れないサークルや東大美女図鑑 ジェンダー論が専門の東大教授はどう見る - 東大新聞オンライン http://www.todaishimbun.org/gender20160805/
に対しての回答が全く想像でしかない。「女子的役割を積極的に引き受けようとする他大女子と、そんなつもりはないという東大女子の間に亀裂」という点に思い至ったのは偉いと思うが(前述のように幻滅したのでウエメセでいくぜ)、サークル勧誘の面からみると、ある大学のメンバーが一定数いることが女子の安心につながるので、複数のサークルに分散しすぎることは、各サークルでの女性の居心地を低下させるとかもあるだろ。言葉レベルのセクハラをする男子学生が研究室にいたときに、もちろん大学の相談機関を使うのも大事だけど、女子会が相談の場として機能するのと同じ理屈な。
もし、東大女子を参加させないサークルが so stupid だというのが問題の本質なら、東大女子を受け入れる2つのサークルはまともなサークルとして東大女子を多数受け入れ so smart な地位を確立するはずだろ。でも、そうはなっていない。そりゃ誕生日研究会とかいうサークルのあんなクソ事件が起こるほど東大生の統計的なレベルが so stupid だし(あれは極端だけど外れ値ではないからな)、2つのサークルだって別にジェンダー的観点からまともってわけじゃないんだよ。
20中2という数字についてだけれど、(1)テニサーが出会い系としてのレッテルを張られている存在であること(2)東大の男女人数比 の2点を考えるとそこまで編ではない。むしろ、どちらもセレクのあるサークルだったと思うけど(2って数字はJOKER含まずTOMATOとスポ愛だよね?)、顔選な部分があるとかの実態も問題だろ、定量しにくいから問題にしにくいだけで。別に女子だけじゃなく男子も顔がある(イケメンいたほうが女子集まるし)。また、これら2つは大きめのサークル。弱小サークルがコート取れないので、Alternative 育たないよね。
こういうこというと、Aが問題だって言ってるんだから、BやCの問題を持ち出す前にAの解決策をって言うのがお決まりなようですが、わざわざ別問題持ち出してきてるのは、本質はジェンダー観が云々とかじゃなくて、リア充提供機能の部分なわけで、その点において大学のサークルにリア充提供機能を求めている学生たちに別の観点であるジェンダー問題持ち込んでるのが元記事だからな。
先進的なジェンダー観を持った人々がリア充になれる仕組みを考えることが、東大生男子の家事情をくさすよりずっと意味があるだろう。
中規模のインカレノーセレクションサークルで東大女子を受け入れて、この問題への対処を謳ってみたら(絶対社会運動感出すなよ、ダセーから)トマトやスポ愛から新歓奪えるのではないか。結果、女子比率が高くなればサークルの活性化にもつながる。ノーセレクでリア充ブランディング維持するのはノウハウいるから、もとからノーセレクで中規模。
東大生女子はなんとなくリア充をめざしてテニサーだけを選ばないで欲しい。これは就活でも婚活でも言えることだけど、初めのお試し期間のうちにいろいろ試して絞っていくこと。そもそも女子の比率が低すぎる問題はあるので、テニサーに限らず居心地の良いサークルは少ないだろう。POLAのCMでも見て奮起するしかない。あと、サークル以外にも、アルバイトとか、NPO参加とか、ビジコンとか、インターンとか、キラキラした出会いの機会は存在する。主体的な女性で、特にそれまでテニス部だったとかじゃなければ、テニサーを積極的に選ぶ理由は少ない。ジェンダー系の記事を見て「そうだそうだ」と思えるならば、なんとなく流されるのはやめて、ちゃんと選びましょう。
ネット上では日本の残業時間や労働時間の長さがよく問題になっているけど、
プロの囲碁棋士を目指していた男性が年齢制限のため夢破れ、コネにより大企業でインターンを経験するという話。
この男性が命じられた仕事を終わらせるため、自ら会社に泊まりこみ徹夜をするというシーンがあった。
上司は「別に明日にまわしてもいいぞ」と言うが、男性は「いえ、やります」と言って自分の意思で徹夜する。
「家売るオンナ」というドラマがある。
子供との対話を通して、家庭内の問題を見通し、その客に合った家を売るという流れだった。
恐らくその時点でとっくに定時は過ぎている。
そして部下は客の家で子供の面倒を一晩中見る羽目になる。
結果として家は売れ、客も部下も満足して話は終わった。
仕事に真面目に取り組んでいるということもよく分かる。
それにしても長時間労働がこんなにも当たり前のようにまかり通る社会は異常だと思う。
多分このドラマ見てても誰も疑問に思わない。
ぱっと思いついたのがこの2本だっただけで、他にも長時間労働を褒め称える作品は多い。
残業せずに素晴らしい仕事が出来る、素晴らしいドラマが生まれる、ということは出来ないのだろうか?
ドラマを見ている中高生はそれが当たり前だと思わないでほしい。
小さい頃からこういうドラマばかり見ていると知らず知らずの内に
価値観の中に長時間労働=素晴らしいことだと刷り込まれてしまう気がする。
それって恐ろしいことじゃないか?
パンプスは靴ズレするしスーツは嫌々言ってたけど、自分でふさわしい服装考える方が圧倒的に面倒だった。
4月の自分が申請した大量の履修登録科目が憎い。掛け持ちできると適当に判断して入れた2つのゼミが憎い。
6月の自分が皆やってるし、ていうか皆より上に立ちたいし、インターンも沢山応募しよっ!なんて大して興味の無いインターンを3つも入れた事実が憎い。さらにはボランティアまで始めやがってそこまで就活のネタが欲しいか。
躁状態の自分は自分を過信しすぎる。正直今の自分からしたら未来の自分に無茶させんじゃねえよ。何考えてんだよバカヤローって感じ。いやもうちょっとアツい感じで憎悪してる。
いま?いまね、ボランティア関係の人から来るメールを「熱が出て……」って言い訳をもって全スルーしてる。
ゼミは1回無断で休んで、先生からメールが来たけどまだ返してない。(メール来たのいつだっけな)
友達や彼氏から心配されるのさえ鬱陶しくてLINEやTwitterを消した。
ほんとに死んだほうがいいクズだよなー。
なんて言いつつ↑の所業を放置しっぱなしにする人間だからね。どう思います?
死んだほうがいいなんていうのもひとつの形容詞みたいなもので、本当にそうは思ってないんだけどね。まあ自分から死にはしないな。そういうとこ含めて本当死んだほうがいい(形容詞)。
各所にいっぱい迷惑かけてるのはわかってる(つもり)なんだけど、もうしんどくて動きたくないのよなー。
色んなとこにもう辞めますってひとこと送ればいいだけなのにね。
あ、でも楽しいことはするよ。バイトとその後の飲み会が楽しみで生きてるよ。今日は二日酔いが凄まじいです。13時に起きました。
ツイッターで話題になっていたので、新卒採用の就職活動に失敗した人たちの思いの丈が綴られた文章を読んだ。正直腹が立ったので、私も気持ちをぶつけようと思う。
私も今年就活だった。腹が立った、と書いたことから推察できる通り、就活は成功した。会社の人間の話を聞いて、見学会やインターンに参加して可能な限りその発言が本当か調べ、自分が認めた企業を受け、合格した。結果的に3社受けて全部合格をもらったので、就職活動については特に不満な点はない。私は推薦を使わなかったし、受かった側がいうと嫌味に聞こえるのかもしれないが、特にズルをして手に入れた結果だとも思っておらず、就活の制度は平等だったと感じている。
就職活動の話は黙っていても相手が語りたがるので、人付き合いが苦手な私でも結構たくさんのエピソードを聞いた。当然その中には成功した人も失敗した人もいた。ただ、どの人に聞いても共通して言えると思ったのは「就活は就活だけの独立しているイベントではない」ということだと思う。何か目的意識を持ってずっと頑張ってきた先輩はみんな当たり前のように就活に成功していたし、そうでないひとーー少し言葉が悪いかもしれないが、行き当たりばったりに生きてきていたり、何か信念を持っていてもその方向性とは合致しない企業を受けたりしているひとは、軒並み残念な結果になっていた。
何が言いたいかというと、就職活動は「今までどれだけ真剣に自分と向き合い、自分は何をしたいのか、あるいは、どうすれば自分はこの社会で生きて行けるか」を考えて、行動に移してきたかが問われているんじゃないかと、私は考えている。
私は、「こんなにも頑張ってきたのに私だけが運悪く認められない。他の人たちはあんなに楽そうに就活を終わらせているのに、何故私だけが。それは制度が悪いんじゃないか」というようなスタンスで物事が語られている事に腹を立てている。私から言わせれば、ありとキリギリスのような話に感じられている。あなた方は今までの生活の中で自分にある問題と向き合う事もせず(あるいは気づきもせず)、対策をとらないまま生きてきた。今までの人生ではなあなあな態度でもやってこられたのかもしれないが、その事がわかりやすく評価される就活の場で、ついにあなた方は抜き差しならない現状から逃げられない立場に追い込まれた。それだけの話だと思う。今まで無視してきた事に対して、なんの準備もされていないのは当然で、準備されていないくせに空回りだけはしっかり繰り返すのだから、徒労を積み重ねるばかりで結果に結びつかないというのは自然な流れだと思う。だから、自殺をほのめかす事で自分の命を人質にして、制度の側を批判するのはお門違いだ。
それに、せっかく自分自身の抱える問題を直視するいい機会と出会えたのに、また問題の本質から目をそらす結果になってしまうと思うので、そういうリアクションは慎んだほうがいい。そもそもの話をするなら、就職活動というシステムを通過しないといけない事は大学に入る頃にはみんな分かっている事なのだから、そんな自殺したくなるほどそのシステムを通過しないといけないと思っているなら、何故周到に準備しておくという事ができないんだろう。よくわからない。
同様に、高学歴で自分の望んだ進路を勝ち取った人間に対する僻みにも腹が立つ。
就職活動では学歴ではなく人柄を見られている、とか、逆に学歴フィルターとか企業偏差値とか、好き勝手語るひとも多いけれど、それはすごく実態を捉えられていないものの見方だと思う。高学歴だからどう、という相関があるわけではなくて、高学歴になるためには自分の中に確固たる信念が必要な人間が多かった、というだけの問題だと思う。勉強は簡単にできることじゃない。たとえ好きな分野であってもそれなりにしんどいし、しんどいことを続けるためには理由が要る。そうやって自分の怠心をなだめて、自分の目的達成のための行動を起こすことができるようになるためには、それなりの苦労と段階を踏んできている。私たちにだってこれまでの人生の中でそれなりの失敗や挫折があり、それを直視して対策を立て、乗り越える努力を積み重ねてきた。
私は別に、今就活を失敗している人たちに成功して欲しくないと言っている訳ではない。自分自信の慢心を認め、これから具体的にどういう方針で行動してゆくか考え直し、決定した方針を元に予定を立て、行動に移してゆく作業を開始すべきなのではないか、と言っているんだ。今やるべきは愚痴を書く事や、社会を呪う事、ましてや自殺する事じゃない筈だ。確かに認められない事は辛いと思う。でもそれは現実だ。人間は、いつだって自分自身の力で助かるしかない。社会の側ではなく、今自分自身に何ができるのか考えて行動を起こすべきだと思う。
いいか、中堅〜大企業からスタートアップ()に転職考えてる奴ら。
特に実績もないのにやる気だけで何とかなると思ってる奴ら。
そんな甘いもんじゃない。目を覚ませ。
大企業ではやりがいが感じられないから→やりがいだけで実績ねーやつが何ができるってんだよ
やる気だけはあるんです!→そのうち無くなるよ(笑)
この企業は世界を変えることができるので!→変えねーよ(笑)万一変えたとしてもお前がいようがいまいが変わんねーよ。
指示を仰ぐと自主性が無いと言われる。
だからといって何もできていないと、「何の為にこいついんだ」って目で見られる。
そのうち意識の高いインターン()より自分が使えないことに気づく。
バカにしてたのみニケーション()にもだいぶ救われていたんだと気づく。
ただの即戦力として扱われるんだよ。
恥ずかしながら意識高い系の俺は就活が終わった今でも社会人から話を聴くのが大好きだ。
来年からはきつい社会人生活。でも一流企業で働いている人やフリーで第一線で活躍している話を聴くと今すぐにでも飛び込んでいきたくなる。
正直就活のアドバイスやインターンではかなり耳が痛いことを言われてばかりだった。
でもリアルの世界で活躍してる人々の言葉はガツンとくるものがある。学生だからと言って手加減せずに厳しい意見をくれたのは感謝しかない。
嫌な話だが一流と呼ばれるような人たちの話だから素直に聴けたが、なんでもないような大人に言われていたらスルーしていただろう。
周囲で就活に失敗する人が少ない程度の大学に在籍中で、書き込みのご様子から大学時代遊びかまけていたわけではないと推察します。きっと真面目に勉強をされていたのでしょう。これを前提にして以下のことを話します。
企業は選考の過程で在学中取り組んだことを聞きます。ところが大学で勉強した内容についてはほとんど聞かず、中学生でも解けるような試験で済ませようとします。高等教育に価値を置かないこの国の就活の仕組みは大変遅れています。(もっとも、大学がはたして価値のあるレベルの教育を行っているか、という疑問もあります。)
そう感じた自分は就活が本格化して病気になる前に就活を辞め、卒業後日本を去りました。詳しいことは省きますが、先進国の中で学費が安かったり、返済不要の奨学金が充実している国は結構あります。また、修士以降の高等教育が企業に尊重されていたりします。同じ道を進めとは言いませんが、「6月に内定を持っていない学生の将来」は一つだけではないのです。
病気になってしまった貴方には時間が必要です。その時間に、過去を見つめてやりたいと感じることを探してみてください。(私はさらに勉強をしたかったので進学をしました。)やりたいことが見つかればそこで長期インターンや転職を前提とした就職をするのも良いですし、なかなか見つからない場合はNPOなどの社会活動を通して自身と社会を俯瞰するのも良いと思います。貴方を必要とする場所はたくさんあるはずです。厚生労働省の勧告によれば卒業後3年以内を新卒と見做すそうなのでそれを経ても余裕はあると思います。悲しいことに新卒一括採用制度の下ではやりたくなくてもやりたいと「嘘」をつかざるをえません。「嘘」が苦手な貴方は経験で自信をつけて真実で対抗しなければなりません。
不条理な社会ですが、選択肢を広く持って悲観せず切り抜けて行ってください。
ちなみに私のいるところでは学生は大学で忙しくて就活にあまり時間を割けられません。一方企業側は大学の成績を見て学力を判断しているそうです。また、大抵の学生は夏休み中に長期インターンを行って経験を積んでいます。面接も1、2回で応募時期は決まってなく、転職は頻繁にあります。無駄が少なく気軽に就活ができる世の中になってほしいですね。
http://anond.hatelabo.jp/20160618211423
の増田へ。
訴求する相手が間違っている。
ただ高学歴で仕事の役に立たない研究をしてきた人間なんていらないんだよ。
それを国全体で雰囲気を作り上げて、無能でも、インターンを受けなくても、実績がなくても正社員になれる。
インターンや職歴要件は厳しいし、日本みたいに実績もなく遊び呆けてすごしてきて優良企業に入れるなんてことはない。
まずそれを心得た方がいい。
だから、就活の雰囲気に感謝はすれど恨みつらみを書くのは間違っている。
まあそこまで調べずに怒りをぶつける人間だから就活で失敗をしているとも言えるが。
次に、君は望む企業ではなかったとしても、就職できる可能性は大いにある。
にもかかわらず君が苦しいのは、一般的な優良企業に入社できないというプライドの問題だ。
生活はしていけるんだよ?
結局、君は、そういうプライドを形成してしまったという生き方と、世間の風潮に押しつぶされているだけ。
くだらないプライドは捨てることはできる。それは自身の問題だ。
世間の風潮を変えたいなら経団連じゃなくて、風潮を作り出すメディアや法整備をする国会議員に訴求すべき。
にもかかわらず、経団連に文句をいうあなたはやはりいいかげんな人に感じてしまう。
少なくとも今は、鬱々とした気分に陥り、気力が湧かないと思う。
無責任に聞こえるかもしれないが、今は休んでもいいのではないだろうか。
また、内定を取れないと死にたいという価値観は裏を返せば、スタンダードな就活の成功を収めなかった人たちを見下しているとも取れる。
君たちが遊びほうけていた高校時代をひたすら勉強にささげたのが彼らだ
なんでそこで努力しなかった?いい学校に行きたくなかったのか?
なぜ体育会やサークルに入らなかった?なぜボランティアをやらなかった?
18年生きてきたら1個くらい何か好きな物あるだろう。本当になかったなら新しいことに挑戦すればよかったのに
3、インターンなどに参加した人
なぜ参加しなかった?内定が欲しくなかったのか?
4、アルバイトに打ち込んだ人
なぜ打ち込まなかったんだ?サークルやボランティアと違って興味がなくても何かバイトくらいできただろ
5、学業に打ち込んだ人
なぜ学業に打ち込まなかったんだ?その時間で何をしていた?ネットか?家で恋人とイチャイチャしていたか?
なんのために大学に行ったんだ?
6、コミュニケーション能力が高い人
サークルに入るのでも良い接客バイトでも良い、大学というコミュニケーションの練習に最適な場所で4年間何をしていたんだ?
7、資格を持っている人
なぜ資格を取ろうとしなかった?
8、就活を大学のキャリアセンターや就活支援団体をフル活用した人
なぜしなかった?内定が欲しくなかったのか?
甘えるのも良い加減にしろ。成功者はお前がサボった努力をしてるんだ。その報酬を貰っているだけだ。努力しないで報酬だけ欲しいとは何事か