はてなキーワード: 都市圏とは
ラブライブ!は秋葉原を舞台にした作品で、現在の秋葉原の活気のうち何パーセントかはラブライブ!がもたらしたものだと思う。
じゃあ、ラブライブサンシャインは沼津に活気をもたらすことができるのだろうか。
ここに、制作陣の思惑が多く隠されている。
実のところ、ラブライブが秋葉原を盛り上げたのではない。元々活気のある街である秋葉原を舞台に据えることで、ラブライブは自身の人気を高めていったのだ。オタクの街である秋葉原で、作中作外問わず様々なイベントを展開し、現実ではメイドカフェでサイン入り名刺をファンに配り、アニメでは神田明神の階段を駆け上った。
この、「舞台と共存する」という姿勢がラブライブサンシャインに活かされているのだ。
作品の舞台となることで街を盛り上げる、というのは一筋縄ではいかない。有名な成功例としてらきすたの鷲宮神社やガルパンの大洗町があるが、一方でかんなぎ神社のように現実から擦り寄って失敗した例やラグ輪のように聖地ビジネスありきの企画がさして盛り上がらなかった例もある。
成功失敗を分けるファクターはなんだろうか。作品の質、もちろんそれもある。しかしそれだけではない。
アクセスの良さ、これが重要になる。失敗作はすべて、行きづらいのだ。どこから。もちろん、日本で最も人口の多い東京から。東京以外の場所から近くてもそれは単なる「ご当地」にしかならない。(なお、この成功例がWUG仙台である)
この意味でラブライブの秋葉原は群を抜いていた。東京のど真ん中なのだ。なんという好立地。
サンシャインにはもちろん、ラブライブに無いものが求められる。つまり秋葉原の対極。しかし一方で、完全なド田舎を舞台に据えてしまっては商業展開に差し障る。そこで沼津。
都市圏ではないが東京から数時間。名古屋や大阪といった他の大都市にも近く、関東以外からのアクセスも比較的容易。
富士山と海に囲まれ、単なる作品の舞台探訪として以外にも訪れる価値のある街。
そう、富士である。かつては不死の山として讃えられた霊峰富士を背に、江戸より続く日本の大動脈たる東海道に位置する街。
沼津はスピリチュアルなパワースポットとして一部ドムの間では有名なのだ。
日本の主要パワースポットをすべて繋ぐと、その中心が沼津になるということをご存知だろうか。
ラブライブサンシャインはただの田舎を舞台に据えたのではない。交通の便、純粋な観光、そしてその地に流れる龍脈。沼津は正しく日本の聖地そのものなんだよ!
小学校中学年ぐらいまでは結構アニメ見てたけど、4年生ぐらいから急にアニメを見なくなったんだよね。自分だけでなく周りもそうだっし、5年生になる頃には誰もアニメなんか見てなかったと思う。どんな番組を楽しみにしてたかというと、「めちゃイケ」とか「鉄腕ダッシュ」とか「学校へ行こう」とか「特命リサーチ200X」のような番組だった。(自分だけでなく周りも)
だからテレビ局が子供のハートをつかもうとするなら、良質のバラエティを作る方があってると思った。子供って背伸びしたがりだから子供向けのアニメを作ったところでそっぽ向かれるだけ。
ちなみに当方、27歳(1988年遅生まれ)京阪神都市圏のテレビ大阪が映る地域で育ちました。年代や地域によって差が出ると思うので
都市圏で勉強会やら主導的にしているようなIT大手会社に入ったのだけど、数年働いた結果社内のシステムは作り捨ててしかいないということがわかった。
もし一度作ったシステムで機能が足りなくなったら新しくシステムを作って補う。または置き換えるシステムを作る。
ちなみに後者は成功しない。基本的に失敗して誰が責任取るのかよくわからない形で部署が解体されてプロジェクトがなかったとこになる。
でも大手で現状黒字だから誰も追求しない。景気が良い限り国民は政策に口出ししないという言葉があるらしいけど、株式会社も一緒らしい。
そうした結果どうなったかというと、サブシステムが無数にあるので全体を把握している人が限られ、メンテナンスできない(しない)システムが無数になり、運用コストが増えてユーザーの操作も煩雑になる。
今日は長距離ドライブで運転中暇だったので、いまさらながらAndroidスマホの音声コントロール(Google Now)を試してみた。
検索画面を出して「OK Google」と言うことで音声コマンド認識スタート。
まずは上手くいったもの。
「明日の天気は?」「今の気温は?」
以前は「○○町の天気」とか発音していたが、現在地であれば地名も不要みたい。
いきなりYoutubeアプリが開く、なんてことはないが、直前までは検索してくれた。
他の通貨変換も当然出来るはず。
車であることを明記して内容を修正したら、きっちり音声で教えてくれた。
マップ付き。
「○○までの道順」
ナビにいきなりは飛ばず、とりあえずマップで教えてくれた。
「Yahoo JAPANを開いて」「Wikipediaを開いて」
検索画面を経由せずに直接ページに飛ぶ。
「Facebookを開いて」「Twitterを開いて」「LINEを開いて」
アプリが起動する。
カレンダー・メールアプリ・電話アプリが開いて次の音声コマンドの待機状態になる。
「無線LANの設定」「Bluetoothの設定」「ディスプレイを明るく」
それぞれの設定画面が開く。
内容の変更までは非対応っぽい。
次に失敗したもの。
「Gmailを開いて」
「QRコードリーダーを開いて」「2048を開いて」(←パズルゲーム)
「最新ニュース」
「日経平均株価」
非対応みたい。
「再起動」
流石に音声では出来なかった。
---
まあまあ良く出来てる。
■はじめに。
今のリーフの隆盛を準備した作品が『雫』なのは、『To Heart』から入ったユーザーには理解できない事かもしれない。その理由については後述するけど、筆者が美少女ゲームについて書いたのは、『雫』の紹介記事が最初なので、思い入れも強いし、ある意味で呪縛にもなっていた。そんな筆者が、1998年の最初に買った『雪色のカルテ』は、その呪縛を見事に吹き飛ばしてくれたのだ。まずはここから始めよう。
■雪色のカルテ
『WoRKs DoLL』のTOPCATが、昨年、Peachから発売した作品。3人の患者を診療しながら、診療所を運営するSLG。原画は緒方剛志氏。
最初はポンと投げ出されたような状況で、迷いつつプレイしていた。しかし、過剰さを抑えたキャラクター、台詞、イベントの数々が、散発的ながらも徐々に物語を形作っていく緊張感の虜になってしまった。具体的には、主人公に対し、患者たちが徐々に心を開いていき、医師と患者の関係性が変化していくあたりの展開の上手さだけども、何よりも世界観の徹底ぶりには敬服した。
まず、登場人物全てが、多面性を持っていた事には驚かされた。加えて、投薬などで感情を制御し、それが数値化されてしまうという、人間の限界と悲しさを突いたクールな設定にも惹かれた。『プリンセスメーカー』で、ぬいぐるみを大量に与えて、娘の機嫌をコントロールするという、安永航一郎のまんがのネタにも使われた設定があったが、医師と患者という設定で、それは、普遍的なリアリティを持った訳だ。
このゲームでは、病の本質を「精神的、または肉体的コミュニケーションの欠落」と捉えた上で物語を形成している。そして、シナリオだけでなく、システムやビジュアルなど、全ての要素が有機的に結びついて、完成度の高い作品を作り上げた事には、驚きを越えた衝撃があった。
■いちょうの舞う頃
Typesから発売された、「純愛」をテーマにしたAVG。恋人や家族との関係を軸に、青春の原風景を丁寧に描いた作品である。
『To Heart』という、強烈な爆弾が炸裂した後の、美少女ゲームに於ける恋愛の扱いというか、回答としては、一つは『ホワイトアルバム』のように、恋愛のダークサイドに踏み込んでいくというのがある。ただ、この方法論は、安全な幻想を提供する為に純化されたギャルゲーの流れに逆らっており、自身の属するジャンルの存在意義を否定しかねない、パンクな危うさも孕んでいた。
『いちょう』の場合は、その逆で、過剰な演出をできる限り抑え、細かい日常描写の積み重ねで見せる手法を、更に押し進めた形になっている。この方向性は『To Heart』自体が、TVアニメ化の際に強調している。ただ、物語性よりも、ピュアな感性がものを言う領域であり、むしろ、作り手側の負担は大きくなっている気もする。イージーリスニングというのは、発想としてはさておき、技術的には非常に難しい。
『いちょう~』の洗練されたビジュアルイメージは、この方向性の作品では屈指だ。ただ、個人的には、あまりにも健全明朗な展開には、気恥ずかしさを感じてしまうし、都市圏周縁のベッドタウンという、土着的な要素が少ない舞台設定には、渇きにも似た不安を覚えてしまった。もっとも、中上健次の『枯木灘』のような舞台設定のギャルゲーがあったら怖いし、出る訳もないのだが。
Leafが『To Heart』に続いて、世に送り出したAVG。美少女ゲームのセオリーを覆す、実験的なシナリオが賛否両論を巻き起こした。
かつて、『雫』で描かれた心情は、マイノリティの闇だった。毒電波というメタファーは、思春期の疎外感や、強烈な自意識を揶揄していた。物語である以上、結末に救済=日常への回帰を用意してはいたが。
だからこそ、まだ若かった筆者や、筆者の周辺はこの作品を熱烈に支持していたのだ。そして、『To Heart』は、その闇を潜り抜けた人々の物語だった。でも、それは同時に闇を忘れてしまった人々の物語でもあった。もっとも、思春期という暗黒は、いずれ回収されていくものだし、ユーザーの支持を得た以上、闇を見つめる必要は無くなっていた。美少女ゲームもまた、開かれた場所に向かっており、闇を知らない幸福なユーザーも増えた。
しかし、闇を忘れられなかった人々もいた。そして産み落とされたのが『ホワイトアルバム』だった。確かに売れた。しかし……もはや、毒電波に心情を仮託する事もできず、幸福な妄想の為に仕掛けられた世界にすら、違和感を感じる……荒涼とした場所に取り残されたマイノリティの為の物語が、予定調和とも言える、約束された祝福の世界を描いた『To Heart』の次回作なのだ、ある意味、これほど不幸な作品も無い。
肉体性を見事に排除した「マルチ」という理想の偶像を作り上げた後で、既に、過去の神話に過ぎないアイドルビジネスを、物語の舞台として、肉体性との相克を描いた事が、既に同時代的ではないし、結果的にこの作品のバランスを崩している。
けれども、不完全ゆえに、プリミティヴな負の破壊力を生み出し、まさにロックンロールな、『ホワイトアルバム』の名に恥じぬ作品が出来上がったのだと思う。
丁寧に練り込まれたシナリオのAVGと、明朗明快なRPGという違いはあれど、アリスソフトは1998年も好調にヒット作を出している。
もう一つ、筆者の遺伝子に刻み込まれた作品として『AmbivalenZ~二律背反~』がある。ロマンティックな復讐と因果の物語は筆者を大いに酔わせてくれたが、その流れを汲む『デアボリカ』では、内省的な描写を突き詰め、同じテーマに対しても、異なるアプローチを試みている。理想と現実、純愛とエゴ、といった、二律背反なテーマの相克に対し、複数の回答を用意した(選択の幅を増やした)事で、物語としての奥行きが深まったのは特筆できるだろう。
『ぱすてるチャイム』は、前回も取り上げたし、こちらも良いゲームだけど、説明不足の事柄もあり……例えば、ゲームが進行して、実際に呪文などを覚えて、パラメータの意味がやっと分かるというのは、昔とは異なり、ストイックさとは無縁のユーザーが増え、レベル自体も拡散拡大した状況からユーザーを幅広く取り込むには、少々敷居の高さも感じたのだ。……そう、長い間、最も安定したメーカーであるアリスソフトも、時代との折り合いを考えなくてはならない時期になったのだな、と筆者は痛感したのだった……。
■反省と近況と総括。
前回は某誌で使いそびれた文章をベースに書いたんだけど、これからは、特定のゲームに絞らない状況論の方向で行こうと思います。文体もまだ一定しないしなあ……。それ以前にちゃんと続くのか、これ(笑)。……ところで、筆者は、ギャルゲーの本質は、ストーリーの練り込みによって、キャラクターへの感情移入を高めていくものという認識があるのだけど、声優の起用やグッズ展開の方を前面に押し出す昨今の状況には、正直言って、違和感があるんだよな。まあ、これも、年寄りユーザーの単なる戯言なんだろうけどね~。あ、次回のサブタイトルは、「アンドロイド少女は電気羊の夢なんか見ない」です。BGMは野口五郎『甘い生活』でどうぞ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20141222/k10014170781000.html
という時点で、何らかの長時間働けない理由(病気とか親の介護とか)がある人が大多数なんじゃないのこれ。
正社員になれないとしても、契約・派遣社員であればなれそうなのにそれすらたった9%って。
なんか、別の並行世界の住民が、年末のかまぼこについて語っており、それがはてな村民に受けているそうなので、一応反論しておく。
ちなみに俺は、かまぼこ屋の三男で、年末忙しいのだけは合っており、親父をみて知っている(だからといって、プログラマーにはなるべきじゃなかった・・・笑)。
「なんでこの時期のかまぼこはこんなに高いの?便乗値上げなの?」
答. 便乗値上げだからです。正確に言うと、年末に向けてちょっと違うかまぼこを作っておいてそれを売るからです。
さすがに、同じ商品をある日から2倍、3倍にして売れないので。
詳しく解説すると、ちょっと何か変えます。例えば、魚の比率を上げます。これだけ。50%なら55%にした。それだけの世界。
ま、それでも変えている程度としては良心的で、パッケージだけ変えるところが多いのが実態な気がする
(ここら辺は業界の闇なので、帰省したらバイト代として手伝いがてら親父か後継者の兄に聞いてみようかと思う)。
製法の違いは、会社によります。少し読めば、あのエントリが適当なこと言っているのが、すぐわかると思うのだけど、
年末だからって言って、いつもと違う生産設備で、かまぼこを作るわけがない。2つの内1つの設備を遊ばせておくような、そんな金はない(断言)。
そもそも、蒸しかリテーナというのは、使う魚の違いも絡んできている話だし、生産方法はこの二つだけじゃない。
とにかく、いつもとちょっと違うだけ。そりゃ、全体からみれば、リテーナのほうが量産が効くわけだから、
むしろ、安いかまぼこが高く売られて、消費者の下に届くのが普通。そこそこの値段のかまぼこは、そこそこしか値上がりしない。
(ちなみに、うちは年末用に材料変えるなんかもせず、親父のポリシーで値段も内容も一緒だった。
つか、ブクマした方はお土産屋、百貨店とかにあるかまぼこ屋をみたことがないのだろうか?
その店がかまぼこを年末だけ高く売るなんて想像できるのだろうか?年末バージョンを売ることを薦めるにしても)
どういうのを買えばいいの?も全く何を説明しているかわからない。紅白、切り出しのかまぼこを買うことを薦めるかまぼこ通って、笑止千万だろう。
どの饅頭がいいの?と勧められたときに、紅白饅頭か動物の形をした饅頭がいいですねと答えているようなものだとなぜ気づかないのだろうか?
答えは、新潟に行ったら新潟で売られているかまぼこを食べること、好きな魚のすり身を覚えること、それしかない。
とりあえず、地元に海があるなら、地元の買え、都市圏なら、百貨店化地方のアンテナショップに行けってところだろう。
でも、結局、鮮度だ。出来るだけ出来立てがいい。かまぼこ屋の息子でよかったのはここだ。出来立てのかまぼこは、至高で究極といっていい。
だから、冷凍とかのたわごとについては、マジで意味が分からん。
実世界にも興味なく、ネットリテラシーもないというのはある意味すごいことだと思う。
百歩譲って、賞味期限とか知らないにしても、そんな冷凍設備よりも年末増産できる生産設備買う方が合理的と推測するだろ普通。
在庫リスクとか考えればすぐわかりそうなものだが。例えば、電気代上がった年に、かまぼこ代が急上昇したとかありましたか?そういうこと。
最近、大学をもっと実用的に改変して、大学って名前を剥奪せよみたいな雰囲気になってるけど、
そういう教育機関ってすでにあるわけだよね。
それは高専ってところ。
みんな知ってる?
俺もあんまり知らなかった。
説明しておくと、高専ってのは大卒くらい手を動かせる技術はあるけど、大卒ほどの思考力は養わず、
大卒より若く、下の学位で卒業させることによって、大卒より安いけど大卒並みの歯車を養成するところなんだ。
工場とかじゃ使い勝手がいいので、意外に大企業に推薦ですんなり入れる。
先生が推薦書書いてくれて、2,3社受けたらマジでみんな大企業通ってるよ。
しかし、全国に51高専しかなくて、定員も高校の半分から3分の1くらい。
そんなに大学を社会ニーズに合わせたいなら、地方国立大を全部高専化したらいいわけだよね。
そして、高専化した国立大学は、高専にはなるけど、大学院も残しときゃいい。
っていうシステムだ。
帝大だけ、学部を残しゃいい。
今の高校も半分廃校にして、高校教諭をそのまま高専本科の一般科担当にしたらいい。
さあ解決だわ。
世代の蓄積ってあるじゃない?
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回したり、段階をすっ飛ばして次世代を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この世代ぐるみの高周回層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
「めっちゃ死にたひ...」
どれだけの文化資本、経済資本を投射できるかで人生勝ち負けが決まるわけじゃない?
それも、なるべく若い内に。
その日暮らしの上京者と親のCクラス乗り回してる人間が、同じゼミに同居している。
ただ両者が交わるのはこの数年間。
大卒として日本社会の上位50%として船出はするけど、絶対に死ぬまで交わらないわけよ。
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、一世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
↑の格差なんかが生まれるという。
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回して4、5世代目を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この世代ぐるみの高周回層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
変な気分にならない?
どれだけの文化資本、経済資本を投射できるかで人生勝ち負けが決まるわけじゃない?
それも、なるべく若い内に。
その日暮らしの上京者と親のCクラス乗り回してる人間が、同じゼミに同居している。
ただ両者が交わるのはこの数年間。
大卒として日本社会の上位50%として船出はするけど、絶対に死ぬまで交わらないわけよ。
・一次産業に従事する第一世代。(田舎のじーちゃんばーちゃん?)
・↑を踏まえて学歴社会に挑戦する三世代目。(おれたちわたしたち)
こんな感じで世代の蓄積があって、一世代ごとの色んな質の差が後の世代にゴリゴリしわ寄せて来て
↑の格差なんかが生まれるという。
ただ、最近気づいたのが三世代目のトライ・アンド・エラーを、”もう一回”以上やってる層がいるってことだ。
早いサイクルで世代を回して4、5世代目を投射してる層がいるみたいなのな。
高卒、短大卒の教育ママによって非効率に大学にブチ込まれた層や、地方都市の進学校から勇ましく進学してきた層(だいたい3世代目)は、
この高周回者層に歯が立たない。たった一世代の壁がとてつもなくでかい。
もちろん例外もある、没落する例もある。
でもこの基調を前に、自分の立ち位置を自覚しようとしてみるとさ。
変な気分にならない?
①勉強は本来他人を蹴落とすものだと私は思うのですが、なぜ自分の勉強を他人にアピールするのですか?
確かに同じ教材を使っている他の人との交流を持てるコミニティサイトは魅力のように思われますが、他人を蹴落としてなんぼの受験の世界、資格の世界で他人と和気あいあいと勉強する必要はあるのでしょうか?もし記録をつけるのであれば非公開にして勉強のログを取れるEvernoteなどの方が適しているのではないかと思います。ご意見を聞かせて下さい。
②御社のビジネスモデルは今のとこ、アマゾンアソシエイトのみに頼っていると思われますが、今後はどのようなビジネスモデルを考えているのでしょうか?
③スタディプラスは一種の出会い系だと思います。「初めまして、93といいます。現在大学3年生です。毎週土曜日の19時から勉強会したいと思います。参加してくれる方は、自分にコンタクトを送っていただければお誘いさせていただきます。基本的に集中して勉強するか、喋りながらするかは個人の自由という形でやらせていただきたいです
年齢や勉強の内容なども自由でやれたらいいなと思います(^ω^自分のIDは→okamoto08201」このような書き込みが散見されますが、勉強するのを名目にした出会い系についてのご意見を聞かせて下さい。クレジットカードか免許証の認証は行わないのですか?学生はよろしくないと思います。年齢確認が法律で定められたので、年齢確認しない=違法サイトってことになります。
④合格実績を決して載せないのはなぜですか?通常の予備校であれば、〜〜大学合格のような合格実績を掲示すると思われますがなぜ御社はこのアプリ利用者の合格実績を発表しないのですか?アプリのダウンロード数のあピーツは捏造できやすいと思われますが、一番肝心の合格実績を掲示しないのはなぜですか?
⑤Yahoo!知恵袋で、Studyplusの評判を質問している方の質問数を計算しましたが、回答数が少なくないですか?
回答は1~3件のものがほとんどでいずれの質問も回答者に対するコインをつけていません。
⑥OKwaveの質問サイトにはStudyplusの質問は1件も見当たらないのはなぜですか?
Yahoo!知恵袋はヤラセが多いQ&Aサイトとして、今はOKwaveの方が活発なQ&Aサイトですが、なぜOKWaveにはStudyplusの質問は1件もないのですか?
その理由をお答え下さい。
⑦Studyplusのアクセスは63%がダイレクトアクセスですが、リファーラルアクセスは16%なのはなぜですか?参照リンクなしということになります。
⑧会員数20万人突破と歌っていますが、実際の日別のアクセスは4000人になっています。19万6000人のユーザは使っていないのでしょうか?
⑨サイト平均滞在時間は5:05となっていますが、このサイトにそんなに長く滞在するものなのでしょうか?
⑩御社のアプリのレビューした人が25%の確率で、Google+にレビューを書き込んでいますが、そのレビュー者のほとんどに顔写真が設定されていなのはなぜですか?ステアカウントでレビューを書いたのでしょうか?
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app
⑪Appleのituneストアでレビューが有りますが、1人としてfacebookで紹介していないのはなぜですか?社会人もあるなら1人くらいfacebookでシェアしてもいいと思います。その理由をお聞かせ下さい。
⑫当サイトは34件のはてなブックマークがされていますが、6人しかアイコン設定をしていないのはなぜですか?
https://twitter.com/search?q=studyplus&src=typd
このようにありますが、なぜ英語プロフィールの人がstudyplusの書き込みをいっぱいするのかご説明下さい。
⑭ユーザの98%がアイコンに顔写真を設定していませんが、その理由をお聞かせ下さい。そして、顔写真が無いユーザのほぼすべての人が友達0人ですが、それには理由がありますか?
⑮底辺すぎる学力はコミニティ数が12736人、理系コミニティが19674人ですが、正規分布にしたがって、この割り振りはおかしいと思います。理系コミニティの約63%が底辺なのですか?
⑯GoogleでStudyplusを検索すると御社のサイトは1位に表示されますが、検索エンジンにインデックスを貼られていないのはなぜですか?
⑰ページランクは4(http://pagerank.bookstudio.com/pr.php)ですが、その辺の一日あたりアクセスが200件ほどしかないい普通のブログと変わりません。なぜ御社のページランクはそんなに低いのですか?Yahooのページランクも5です。ページランク4のサイトというと、http://photoshop76.blog.fc2.com/blog-entry-57.htmlこのサイトなどが挙げられますが、貴方のサイトはそんなに評価が低いのでしょうか?ブログ時開設後1ヶ月でページランク4は取れますが、なぜですか?
⑱Studyplusはfacebookページを持っていますが、そのいいねの大半の年齢層は25-34歳です。中高生はいいねをしないのでしょうか?
⑲Studyplusほどの人気がありながら、Googleのindexが未だに貼られていないのは不思議です。なぜでしょうか?
⑳studyplusは検索ボリュームが不十分のため、関連記キーワードのトピックが標示されません。また関連キーワードも出ませんなぜですか?
㉑Studyplus利用者は東京に偏っていますが、大阪や北海道の他の都市圏に利用者はいないのでしょうか?
http://www.google.co.jp/trends/explore#q=studyplus&geo=JP&cmpt=date
㉒GoogleCorrelateにおいて、地域を日本に指定した場合「http://www.google.com/trends/correlate/search?e=http%3A%2F%2Fstudyplus.jp%2F&t=weekly&p=jp」以下のような結果が得られますが、検索ボリューム不足と出ます。なぜですか?会員数20万人突破にも関わらず、関連キーワードが全く出ないのはなぜですか?
㉓Googleのキーワードツールでは28件のサジェストワードがヒットしましたが、Yahooでは1件も関連語が出ないのはなぜですか?
http://goodkeyword.net/search.php?formquery=studyplus&x=0&y=0
㉔StudyplusのNAVERやWikiは全く立たないのはなぜだと思いますか?
㉕アクティブユーザがほとんど居ないように思えますが、いかがですか?
GooglePlay1610件のレビューのうち、1577件は画像なしのアイコンがレビューを行っています。それについてもご回答お願いします。
この手の話題になると、ネット社会というのも都会中心なのだよな、ということが思い出される。デジタルディバイドの問題を持ち出すまでもなく単純に人口比から言ってもネット人口は都市圏の人間が多い。インターネットが距離的な障壁を取り除くかと思えば、むしろ情報のストロー効果が生じてるんじゃないか?という気さえしてくる。
結局のところは個人の資質や指向によって都会・田舎の良し悪しが決定されるのだけど、ネットを見ていると都会派の方が圧倒的でギョッとする。このギョッとするというのは、もしかしたらインターネットというメディアは地理的にフラットであるという錯覚から来ているのかもしれない。
(ところで、田舎は選択肢が狭く都会は広いということが前提で議論されているのに目眩を覚える。当然田舎にしかない選択肢=都会にはない選択肢、というのもあるのだけど…)
★よく「鯖江はメガネの街」「燕は食器の街」「今治はタオルの街」という表現がなされる。
例えば、鯖江市で、メガネ製造業(含下請)に従事する勤労者というのは、
「市内全勤労者のせいぜい1~2割程度」でしかないが、それでも十分「眼鏡の街」なのである。
★では、鯖江市の他の勤労者は何をしているのか?
市内の勤労者(眼鏡産業勤労者+それ以外)のための小売業だったり、飲食業だったり、食品加工業だったり、
建設業だったり、郵便局員だったり、公務員だったり、教師だったり、警察官だったり・・・。
そういう産業で、8~9割が占められている。
★でも、鯖江市の8~9割の勤労者は、根っこのところでは、鯖江の眼鏡産業に依存している。
「眼鏡産業が鯖江市以外の日本からカネを稼ぎ、それで鯖江市内の他の産業に回している」構図。
「農業県」(例:宮崎県)でも、県内GDPに農業が占める割合は、せいぜい1割。
「農業はどうせ宮崎県の1割のGDPしか占めていないんだから、農業がTPPで壊滅しても宮崎の9割は生き残る」
とうそぶく
★こういう経済評論家は、
「地方において基幹産業は全勤労者の1~2割だが、そのおかげで他の8~9割の経済が回っている」
先述の「鯖江の眼鏡産業」「宮崎県の農業」みたいな役割を担うようになりつつある。
地方圏においては、「日本政府(≒都市圏)からの年金支給は、立派な『経済のエンジン』になりつつある。」
★さらに、年金受給者が介護を受けたり、医療サービスを受けると、
日本政府(=都市圏)から介護報酬・医療報酬が地方に支出される。
これによって、介護報酬・医療報酬で食べていく若者(介護士・医師・看護師・薬剤師・事務員)が
「今後、都市部では超高齢化が進行する一方で、地方では高齢者が逝去して少なくなっていく」
「となると、今後折角地方に存立している介護産業医療産業が、都市部に移動してしまう」
★先ほどの「1割の基幹産業が、9割の他産業を支えている」理論でいけば、
「介護産業・医療産業が、高齢者の逝去で失われてしまう地方」は、
「一気に他の9割の産業も崩壊し、地域崩壊する」というロジックになる。
「さすがは増田氏」と感心する一方、
「1割の基幹産業が他の9割を支えている、というロジックを理解できる人は世間に少ないだろうから、
果たして増田氏の論述は、どこまで世間に理解されるかな?」と心配にも感じた。
いろいろブコメ、トラバありがとう。やはり過疎地域の扱いについては議論が分かれるね。
合計特殊出生率について。ここ数年の上昇が「団塊ジュニアの駆け込み出産」だと見る意見があったが、言葉の定義の問題なのではっきりさせたい。合計特殊出生率は15歳から49歳までの各年齢の出生率を足し合わせるという求め方をするので、世代間の人数の偏りの影響を受けない。合計特殊出生率への寄与度は世代の人数によらず同じということだね。
人口集積について。フォローしてくれてる人もいるけど東京一極集中という意味ではないよ。各地域で中核となる人口数万〜数十万の都市はたくさん必要だと思う。ちょっとアバウトなイメージでいうとJ3どころかJ4、J5(まだないけど)のチームが「俺達のクラブ」としてそれなりに盛り上がっちゃうぐらいの熱量(?)を備えた街だ。これって人口5万でも田畑や山林の中にバラバラに点在する5万じゃ多分だめだよね。でも集積して居住する中でなら3万でも成り立つかもしれない。俺は都市計画の専門家じゃないんでわからないけど、税制面での優遇や公共インフラへの低廉なアクセス、便利な公共交通、行政、保育、教育、介護、医療サービスなどの面で他地域より優遇することで計画的に中核市街地に人を集めていくような方法になるのかな?一部の人が想像してそうな強制移住みたいなことは俺は想定してないんだけどね。そんなことしなくても中核市街地の魅力を高めることで勝手に集まるのが一番いい。それでもどうしても限界集落に残りたい頑固じいさんがいたら、最後まで面倒見てあげたらいいじゃんと思う。
余談。実際これにわりと近いことをやってるのが流山市で、ここは若夫婦に特化したマーケティングをしてるんだけど、立派な少子高齢化対策になってる。流山の場合はTX開通により「東京まで20分」という付加価値をゲットし、それに「森」「自然」「子育て」という人気のキーワードを組み合わせてブランディングしてる。はてブ的には「恋愛届の街」って言ったほうが通りがいいのかな?あれもはてブでは不人気だったけど所詮お遊び企画だからね、個人情報がどうのストーカーがどうのと目くじら立てるほどのものじゃない。大したオペレーションコストもかけず、民間タイアップで安く認知度向上のキャンペーンやってるんだから大した工夫だと思う。もちろん、よく見ると緑とかやすらぎとか単なるイメージ戦略の域を出てないのでは?とギモンを抱くところもある。実質的なメリット(保育料が安いとか子どもの医療費が無料とか深夜保育や休日保育にも安価に対応できるとか公立幼稚園が安く充実してるとか)がバーーンと打ちだされてるといいんだけどその辺のアピールはない。それでも「意識高い系自治体」としてベンチマークしておきたい自治体ではある。
これな。
「2050年、全国の6割が人口半分…2割はゼロ」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140329-OYT1T00081.htm
元ネタは国交省のこちらの発表資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000067.html
日本の人口の中位推計っていうのに基づくと、人口減少のスピードがデトロイトに匹敵するくらい急激になってしまう。グラフにするとこんな感じ。
ときどき日本は人口多すぎ。減ってもいいじゃんみたいな意見もあるが、急激に減るのはマズいし、老人増えすぎのアンバランスな状態で減るのもマズい。
社会保障制度が成り立たなくなるし、デトロイトのように街がもりもりスラム化していって治安が悪くなる(デトロイトの画像検索結果)。社会の活力が失われ悪循環を生む。
逆に言えば、社会保障制度がついていけるスピード、スラム街を取り壊しつつ、コンパクトな市街を再構築していけるスピードで減るならなんとかなる。
https://www.mlit.go.jp/common/001033672.pdf
増える地域が大都市圏を中心に若干あるという話だが、これは本当にピンポイントで増えるというだけの話で、都市圏全体でみると、こちらの資料2ページ目によると、やはり増えるところは無い模様。
さらに問題は(これは全国的に言えることだが)老人比率が高くなりながらの人口減なので社会保障制度を始めとしてまったく大丈夫ではない。
これはブコメで散見された誤解。日本は森林ばっかだから2割の土地で人口ゼロって別に驚くこともないじゃんという意見だが、資料によると2割は「国土の2割」じゃなくて「今現在人が住んでいるうちの2割」ということだ。人口減少のひとつの結果として、それなりに顕著な変化と言えると思う。
俺は過疎については仕方ないとも思っている。「2割がゼロ」になってもいいじゃないかとも思う。
国や自治体の赤字を減らすためには、なるべく人間は固まって暮らしたほうが効率的だ。電気ガス水道、通信回線、道路などの社会インフラの維持費は安く済むし、人口が集積すればさまざまな商業活動が成り立つため街も活性化する。公共部門の支出が減り税収が増えれば、社会保障が充実する。少子化対策に割ける予算も増える。
増田なんで書いてしまうが、国も役所も本音としては過疎地域は一刻も早く人口ゼロになってくれという感じじゃなかろうか。
さて、減る一方だというイメージのある合計特殊出生率だが、2005年の1.26を底に2012年の1.41まで少しずつ増えている。もうすぐ2013年の数字も出るだろう。
これはネガティブな話題ばかりの少子高齢化関連のトピックでは唯一の光明だ。今後の数字に注目したい。
これもブコメで散見された残念な意見のひとつ。全然「どうしようもなくない」。
同じ資料の1ページ目には、合計特殊出生率が現在の上昇ペース(2005年1.26→2012年1.41)を維持した場合と、フランス並のペースで上昇した場合の2種類の人口推計グラフも掲載されている。
つっても誰もpdfなんか見ないだろうと思ったのでスクショとってアップした。関係ないが増田は画像くらい貼り付けさせて欲しい。
これを見ると2050年で1.1億人弱、2100年で9100万〜9600万人の人口をキープできるということで、中位推計(合計特殊出生率1.35)の2100年4959万人とは雲泥の差だ。
しかも出生率が2.07まで回復した上での1億人なので、人口減といってもいずれ減少はストップし、社会保障問題は大幅に改善され、今よりも暮らしやすい日本になっている可能性が高い。
労働人口は十分にあり、税収も確保でき、子どもの養育・教育に国も自治体も家庭も十分に投資できる。
人口が適度に市街地に集積しているおかげでコミュニティバスは密に運行でき、老人妊婦子どもが市街のどこでも自由に移動できる。
公園にはゆとりある老後生活をおくるじーさんばーさんが散歩していて、子どもたちの元気な声が溢れる。
わりと暮らしやすそうな雰囲気が街に漂っているため若夫婦も子ども産むのに抵抗がなく、出生率は2.1前後がキープされる。
そんな2100年、人口9000万人台の日本に「まだなれる」。決して手遅れではない。
なんとしても子どもを産みやすい日本にして、合計特殊出生率をあげなきゃいけない。
「人口減ってもいいじゃん」という認識をあらため、「手遅れだから」「焼け石に水」と諦めないことがまず第一歩だ。
「子どもいらねーー」「結婚したくないし」という個人の価値観を語ってみるのもときによかろう。それは否定されるものではない。
だが急激な人口減が及ぼす悪影響は人を選ばない。子どもが欲しくない者も、少子高齢化社会とは無関係でいられない。
国民のだれもが、少子化問題を深刻にとらえ、主体的に考える必要がある。
少子化問題が解決すれば、社会保障問題をはじめとして好影響はやはり人を選ばない。
以上、ここに書いたことは別に俺個人の意見でもなんでもなく、わりと一般的に言われていることだと思っている。国交省の人口増減メッシュ地図の件をフックに書いてみたものの、人口推計の数値自体は既に周知されているデータを引用しただけだし、少子化が及ぼす影響についても目新しいことは書いていない。異論がありそうなところとしては、過疎を積極的に肯定しちゃってるところと、出生率回復時の楽観的な記述だろうか?コメントやトラバをいただけると嬉しい。
また機会があれば、少子化問題を解決するため政策・行政レベルで取り組むべきことや一個人としてできることなどについてもまとめてみたい。
日本のデータはこちらの「表1-1」と「参考表1-1」から、デトロイトのデータはウィキペディアから拾ってきた。
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/sh2401smm.html
あとはぜんぶ国交省の例の発表です。
https://www.mlit.go.jp/report/press/kokudoseisaku03_hh_000067.html