はてなキーワード: ページランクとは
今後、どうなるんだろうか?
自動車で得られる経済性の方が遥かに大きいから損失には目をつぶる
同じように諦めと妥協で収斂するのか
現在は検索エンジンがAIで真偽有益性を判定しページランクつける技術移行の最中
とはいえこれもすぐに破られるのではないか、あまり期待していない
FacebookもYAHOOもセカンドライフもやりたかったのはこれなんだが、ダメでしょ?
ネットの広大な世界に小綺麗な町を作っても自給自足の閉社会にはならんのよ
ここでも現実社会と同じストロー現象が作用して瓦解する、毎度これの繰り返し
WindowsではMSのニュースアプリが標準でスタートメニューに居るのだが、このアプリは酷すぎないか?なんで見逃されているのだろう?
ところがこの広告が奇妙で、クリックするとドメインが失効して売りに出されているのが多いのだ。
広告掲出期間中にドメイン失効というのは相当に奇妙だ。しかもそんな広告の率が結構高い。
これはもしや広告出稿→MSNがサムネイル作成→ドメインの検索エンジンページランクが上がる→サイト破棄してドメイン購入者募集のページを出す というスパムビジネスモデルなのでは?
広告リンク先にページがある場合でも商品の質が恐ろしく低い。情報商材とか健康食品が多い。
「働かないで儲かる!」みたいな相当にベタな広告もよく目にする。これは資金詐欺やネズミじゃないのか?今日逮捕されたジュビリーエースの出稿もあったのでは?と疑ってしまう。
しかもメーカーサイトの商品ページとかではなくて、1ページだけのペラペラスパムサイトみたいなのばかりだ。
当然販売会社も信頼がおける大メーカーじゃなくてちょっと怪しい系だ。でもネット歴がある程度無いとその怪しさは判らないんじゃないかと思う。有名メーカーの広告というのはかなり少ない。
広告リンク先がアフィリンク集という事も多い。そのアフィのリンク先は情報商材や健康食品や「働かないで儲かる!」系のばかりだ。出稿元をどうやって管理しているのだ?
リンク先に高級腕時計なんかもあるが、普通に考えて正規品のロレックスを売っているとは思えない。
一例挙げると、「○○県南部での個人葬相場」という広告→クリックすると「葬式相場集」「葬儀でお困りなら」「○○県葬式」などのリンク集→クリック先がまたアフィリンク集という感じ。スルーせずに一度クリックしてみたらいい。呆れるから。
検索広告/search adsと銘打っているが、こんなものの出稿を認めるか?普通。
スタートメニュー上のアプリアイコンはヘッドラインとサムネイルが表示される。
気になるヘッドラインなので開くと、そのニュースはどこにも見当たらないのだ。普通開いた時に表示してたニュースにフォーカスするとかするもんだろ。
ニュース自体は報道各社配信のニュースだが、雑誌記事的なものも混じっている。
その中にJBpress(ジャパンビジネスプレス)もあり、ここは保守系オピニオンサイトだが、アメリカ大統領選の間はずっとQアノン陰謀論を垂れ流しにしていた。
MSニュースアプリはこれをずっとトップページに入れていた。更にJBpressのQアノン記事は大統領選の間中かなりの高頻度で記事が更新されていたので、MSニュースアプリのトップページにもQアノン記事が延々と毎日載り続けた。更にスターメニュー上のアイコンサムネにもQアノン記事のヘッドラインがよく流れていた。
JBpressのQアノン記事はデマを自ら流布するのではなく、ネットで流れている陰謀論にお墨付きを与えるという記事が多かったので、Twitterのインフルエンサやyoutubeの政治系投稿者が流す陰謀論は確かな情報なんだ、と確信させる働きがあった。
これのせいでJアノンになってしまった人も多いと思われる。OSの標準アプリは普通信用するもんな。
アメリカではSNS各社がQアノンの爆発的流行の責任を問われて対策に追われていたのに、日本じゃOS標準アプリがプッシュしてるんだからイカれている。MSNの担当者は処分されるべきだろう。
この以前ではトカナというサイトの記事を配信してオカルト科学情報を流していたこともあった。
情報商材、ネズミ講、スパムリンクと広告もヤバいし、記事もヤバい。Qアノンの巨大な取水口になっていたと思われる。
MSはこのクソ状態を良く放置してるし、自社の現地会社がQアノン増殖でPV稼いでるのに気が付かない米本社も無能と言う外無い。
「どうもこのアプリおかしくね?」と声を挙げる人が出て来ないのは不思議でならない。なので自分で声を挙げるしかないと思ったので書いてみた。
昔はまぁ自分もゴミを量産しててタウンページから企業データを抜き出したのをWEBサイトでまとめて被リンク貰ったり、逆に被リンク貰って結構ページランク上がったなってタイミングでリンクを売ったりしてた悪徳SEO会社なんだけども、
それ以前、そうまさにタウンページってどうなってたかしってるか。
引越社って思いつくの何がある?
まぁこんなもんでしょ。共通点わかるよね。全員「ア」から始まるの。
これはなんでかっていうとあいうえおソート(五十音順)でダウンワークは載せてるから「アー」ってつけることで一番先頭にきて電話されやすいっていう判断ね。
そのせいでダウンワークオーガナイゼーション末期は「アーアーアーアンシン」とかいうもう誰も勝てねぇレベルの会社名(サービス名)まででてくる始末。
そういう状況がクソだったのでWEBサイトをちゃんと作って長く運営している会社が上がってきやすいSEOってのは神だと思ってたんだよ。まぁそういう事思いながら自分はゴミを垂れ流してお金もらってたわけだが。
で、まぁ、俺のやってた手法はペンギンアップデートっていうのが来て使えなくなった。(簡単に言うとわざとらしくてユーザーに利益をもたらさないSEOをペナルティにした)
その時はもう毎日のように至るところに借りてたレンタルサーバーにアクセスしてはゴミを削除するって事をして、まぁサービスとしては真っ当に運用してた3個ぐらいを残して無数のゴミ(データ抜き出しただけのやつ、ワードサラダブログとか)は潰して、そういうSEOからは足を洗ったわけだ。
で、取引先をいきなり失うわけにもいかないんで「新しいSEO」とかいってなんとか食いつないで今は全く別のサービスしてるんだけど、
結局今のSEOに即した形でユーザーの役に立たない事をするやつはいるんだなーって思った。
抜け道のないSEOなんて理想はやっぱGoogle的には(追求してるとはおもうけど)無理な話で、今でもたまーにSEOに関してブログを読むけど企業の方が莫大なサイトを運営しつつ順位動向を確認できるんだからSEOのアルゴリズムに関して得られるデータが多くて速い。(あとこの前、自信満々にサジェスト汚染で御社サービスを上位にしますっていう営業きてビビったね。)
攻略サイトに関しては現在は5chが攻略情報握ってる場合のほうが多いのでやっぱり5chを逐一チェックして自分で確認しつつすすめるのがいいんじゃねーかな。
Twitter検索とかに頼るのもちょっとはおすすめ。大手を振っておすすめ出来ないのはそこにも企業(というかアフィリエイター)の罠が潜んでいて5chまとめとかに誘導させられるから。最も中身スカスカの企業wikiよりもある程度ちゃんとまとめられてるアフィリエイターのまとめブログのほうが情報の質が良い場合もあるんだけどね。
これでどうやってゲームを作ったり、検索エンジンを作ったりするんだとなってくる。
つまり言いたいことは、実際に動くアプリケーションというのを作りたいのにも関わらず
プログラミング入門書は、これで判定と繰り返しという基礎ができますと言うだけ。
これがもう滅茶苦茶イライラする。
検索エンジンを作るとしても、検索エンジンにも色々あるのだけど、仮にGoogleを作るとする。
そうすると、まずページランクの論文を読むのは必須だと思われるが、
論文読まなくても日本の大学の授業の内容などが公開されてるので、それで分かりやすい解説を探したとする。
そうするとマルコフ連鎖とか、少なくとも高校、大学学部の行列計算の知識は必須となる。
ここで受験勉強なんて何の役に立つの?といった詰め込み教育に反対していた人達は挫折する。
英語も数学も単なる道具であって、詰め込み教育というのは理由はともかく先に道具を持たせる教育である。
必要になれば必要性を感じるのだから、必要になってから学べばいいというのは往々にして遅い場合がある。
例えば、敵が襲い掛かってきてから初めて剣や盾の使い方の必要性を感じても遅いのである。
よく分からんが学校や塾で装備をくれるというのだから貰っておこう、と思えなかった人はここで脱落する。
プログラミング言語の本でよくあるパターンは文法の説明などで始まり、ファイル入出力などで終わるというのがある。
なぜ、ファイル入出力で終わるのか?
これはUnix哲学とも言えるのかもしれないが、現在になってもコンピュータの世界では、すべてをファイルと考える、というのがある。
と思う人がいるだろうが、それは半分正解であり、半分ちょっと違う。
文字とかバイナリと呼ばれるものが入っているファイルはファイルの一面に過ぎない。
例えば、ディスプレイに図形や文字を表示する、プリンタに出力する、別のコンピュータと通信するための仮想的なつなぎ口を作る、
まず、幸福とはなんぞや?
という話から始めることになるわけだが
これはこれで正解がない問題に思える
ブコメには当然、
みたいな文字列が並ぶし、まあ、自分も大喜利としてそう書きたくなる気持ちは山々なのだけど、
でも、俺はこういう科学的な探求はすごくいいと思うんだよなあ
幸福=〜です!
そこからスピリチュアルな話を展開するとか、微妙な論文を持ってきて、さも科学的な話に見せかける
ライフハック!って感じであるw(これもゴミみたいな用語になってしまったよなあ
でも、日立の幸福度の研究はそういうものではないように思っている
例えば、社内で人の移動する量が多いほど幸福感が高まるのではないか、という仮説が出てくる
ここで短絡にこれを結論にしてはならない
移動するほど幸福なら、キャノンの座らせない工場とか滅茶苦茶社員は幸福ということになる
個人的に考えても、そうなるようには思えない
ただ、社員が社内を移動した量、というパラメータは当たり前だが計測しなければ見えない数字だ
(計測するためには会社のセキュリティーカードのデータ、Bluetoothのビーコンを持たせて位置推定をするのもありだと思う)
計測しないで、地頭だのコミュニケーション能力だの言い始め、こうすべき、という結論を持ってくる
疑似相関だろうが因果関係が不明だろうが、まず仮説にはたどり着かなければならない
幸福とはなんぞや?という正解があるんだかないんだか分からんテーマに、
日立のこの研究はまったく間違ってない、科学的考察として非常に正しい展開だ
データも取らんで、なんとなくこうなんじゃないの?で語るのが寧ろダニング=クルーガー的だろう
ただ、データから短絡に疑似相関を正解にしたりするなら、本当にディストピアであって、
ブコメに書かれているような皮肉の対象としては適切なんだと思う
自分もブコメに自信を持ってそう書くだろう(https://www.youtube.com/watch?v=bK95lWHl7js
そういえば、部下を上司の相性で決めていい、みたいな話が増田に前にあった気もするが、
自分なりに科学的に考えるなら、そんなもん、何の実験も検証もしてないのに分からん、としか言いようがない
これも、相性とはなんぞや?という話になってぼやけてしまうが、
自分なりに考えるなら、とりあえず相性はなんとなくでもいい、10点満点中何点というアンケートでもいい
いや、本当は良くないが、相性と会社の業務遂行能力が比例するのかの問題を優先したいので、敢えてそうするわけだ
会社の多くの中間管理職に協力してもらい、相性の数値データを取る
そういう蓄積をせめて数年やってから、上司は部下を相性でセレクトしていい、というならまだ理解できる
それから人同士の関係というならグラフ理論にも持っていきやすいのではないだろうか
Googleなどの検索エンジンのページランクみたいなものである
有向無向グラフ、隠れマルコフなど色々な数学的要素が頭に浮かびやすい
という繰り返しもないのに、
寧ろ、そういう努力を怠って、科学的な話もヒューマンな話も安易に結論を語るなよwなんか最近の世の中病んでるよなあ…
痩せないとなあ
ウェブマスター オフィスアワー 2019 年 10 月 02 日 メモ(※所々抜け漏れあり)
https://www.youtube.com/watch?v=bBurTQBqhS0
11/25 Webmaster Conference Tokyo:今週か来週の早い段階で情報を公開する予定
最新情報への対応や常に変動するランキングに対応させるためのもの
「何かまずいところがないだろうか?」という視点でサイトに着手するのは不要
客観的にいいのか悪いのかを知るために定期的なユーザーテストの実施とか、
お互いにレビューし合う習慣を付けるとか
品質評価ガイドラインとかE-A-Tとかは個人的には見なくても良いと思うが、
Q.RankBrainにおける更新性や更新の有無による効果はあるのか?
A.オフィスアワーでランキング要素の可能性について言及するのは難しい。言えることはコンテンツの内容を改善してくださいということだけ。もし、更新性が影響すると言ってしまうとみんながそっちに走ってしまうので。
Q.被リンクではページランクとドメインランクのどちらを重要視していますか?
A.ショートアンサーとしてはどちらでもありません。
仮にドメインランクが重要ですと言ったら何が起こるでしょうか?オールドドメインの買い占めが発生してしまうでしょう。
例えばコンテンツの質を見るに、Wikipediaに関連リンクを貼られるとかそのくらいの影響力があるのかなどを見てみると良いでしょう。
筆者注:
【図解】グーグルのリンク評価20の原則【2019年版】(前編#1~#10) | Moz - SEOとインバウンドマーケティングの実践情報 | Web担当者Forum
https://webtan.impress.co.jp/e/2019/09/30/34042
初心者必見!SEO対策の基本を5分で完全解説【2019年最新版】
https://emma.tools/magazine/seo-basics/
↑これら記事とか?
A.Googleのアルゴリズムも完璧ではないので、アップデートで再評価される可能性はある。
メインのクエリでユーザーが自身のサービスが頭に浮かぶような存在になれるかどうか。
Q.robots.txtでブロックしていないURLなのに、カバレッジでrobots.txtでブロックされていますというエラーが出る
A.色々確認中ではありますが、私が調べた範疇では問題ありません。Search Consoleのフィードバックも送ってください。その際、スクリーンショットだけではなく、テキストで問題点も添えてください。
Q.サイト内画像をサムネイルとして表示したい。Googleが推奨する方法がありませんか?
A.特にそのやり方については公開はしておりません。Googleが良いと思った画像だけを採用します。
強いて対策を言えば、画像のヘルプを参考に画像の情報をGoogleに伝えるようにしてください。
A.確認しましたが、Search Consoleに表示されています。
タイムラグがあるかもしれませんがDisallowされていませんか?確認してみてください。
Q.HTTPSのSearch Consoleは追加した方が良い?重複コンテンツになりますか??
A.追加した方が良いです。
重複コンテンツによって、起こるのはどちらかのコンテンツが上位表示される可能性があるということ。
共倒れになるということはありません。
そのクエリで頭に浮かぶくらいの存在になっているかどうかです。
Q.セパレートURLにおいてMFI後のcanonicalURLの設定について
正規化とは同等のページ内容のURLが複数あるからこそ行うもの。
canonicalよりも、リダイレクトでやってみてはどうでしょうか?
Q.検索パフォーマンスのデータの収集開始タイミングはいつから??
A.基本的には登録前のデータも取れるはずですが、違うケースもあればフィードバックで教えて下さい。
Q.Search Consoleのプロパティへの表示について、所有者として確認されてから6日経ってもプロパティに表示されていません
A.何らかの判断で時間がかかったのだと思います。通常は数日ですが、遅れたのは新規サイトであることが要因である可能性があることです。なにか不具合ありましたらSearch Consoleへフィードバックをぜひお願いします。
A.かなり困っているご様子ですので取り上げましたが、当フォーラムでは対象外の話題ですのでウェブ検索フォーラムへ送信願います。
Q.max-image-preview robots meta の値を確認するには?
A.まだ反映されていないのでもうちょっと待てば反映されます。
Q.Search ConsoleのタイムゾーンについてPTからPSTとPDTに切り替わりますか?
A.切り替わります!!
Q.ドメインを変えずにサイト名だけを変えると検索順位はどう変わる?
A.サイト名ほど大きな要素を変えてしまうのは影響すると思います。
どういうサイト名に変えるのかも重要。ユーザーにとってわかりやすくなるとかであれば、長期的には有効になるかもしれません。
Q.max-image-preview でlargeを設定するとDiscoverに表示されやすいと聞きましたがAMP対応しているだけでDiscoverに表示されやすくなりますか?
A.AMPでもmax-image-previewでlargeでもどっちでも対応可能です。
Q.クロールエラーが特定できない件について、1月のオフィスアワーにてホスティング会社に相談してみては?との回答で、のち、6月に検証中とのことでしたがあれからいかがでしょうか?
A.あまり気にされなくても良いです。ただ、間違ったエラーが表示されないようにするためにエンジニアも調整中ではあります。
こういうエラーに気づかれましたらSearch Consoleのフィードバックをぜひお願いします。
次回は10月後半か11月前半の予定です
https://www3.nhk.or.jp/news/special/net-koukoku/article/article_02.html
で言及されたSpeee社に所属した事がありその時の所感を述べてゆきたい。(そこそこ長くなったので時間がない人は総括だけ読んでほしい)
創業者のH氏からして名古屋大の物理学部であり、理系高学歴が立ち上げた企業だった。H氏は理系卒だが営業経験があり20代前半でSpeee社を起業した非常に優秀な人間であった。
ざっと思い出すだけで、東工大、早稲田、慶應、京大と言った世間一般でも高学歴と呼ばれる人間が中心に構成されていた。
基本は学歴不問で高卒叩き上げみたいな人もいたが高学歴者が中心であった。
開発部には、商用コンパイラ作成経験があるという本当に優秀な人もいたし、高学歴で優秀な人が多かった。
また、人柄も多くは世間的には「いいヤツ」と呼ばれるような前向きで、気さくで親切な人が多かった。
ただ、私の在職中に敏腕営業マネージャーのパワハラが発覚し、飛ばされかけた事件もあったことにはあったので、演じることがうまい人も多かったのかもしれないが。
まぁ聞いた話によるとSpeee社は一度派閥争いにより乗っ取られかけたことがあるので、人柄重視の採用をしていたらしい。
私が在職中のSpeee社の事業の柱はSEOだった。当時はまだページランクが存在していて、それをあげるに被リンクが有効だった。
なので何をするかというとお客さんのページにリンクするためにブログなどにツールを使ってリンクを貼りまくるという結構グレーというか、
今なら完全にブラックな事をしていた。
他にもページランクが高いドメインが売られていると自動的に購入するツールや、
意味のないワードサラダまみれのサイトを自動生成しそこからお客さんのページにリンクするツールなどを作成していた。
ほかにもお客さんのページの検索順位を記録するために、グーグルの検索結果をDBに保存するため、レコード数は数十億とあった。そのため大量レコードを捌くノウハウみたいなのは結構蓄積されていた。
私が所属していたのは開発部だったので、ここらへんのツールの作成やメンテを行っていた。
当時のSpeeeの中心は営業部であった。前述したように創業者のH氏からして営業出身であり、創業に必要な資金を貯めれるくらいには優秀な営業であった。
そのため、営業部はH氏のお目にかなう優秀な営業部員で構成されており放送局など大手企業からの案件を受注していた。
Speee社の営業部には他のWebやSIerにはない特異な風習があった。
それは大手案件を受注した営業がオフィスの中心で受注報告を行い、それを全社員が聞き拍手喝采を行うというものだった。
おそらく営業になろうという人間は他の部署の人間に比べて目立ちたがり屋が多いのでこの風習は麻薬的にモチベーションを爆上げしたものだと思われる。(もしこれを読んでいて営業成績に悩んでいる経営者とかいたら参考にしてほしい)
あと、SEOを分析する部署もあり、この部署には東工大数学科出身の人間などがおり、コンサルティングと数値分析を行っていた。
このように営業部的な雰囲気が私に合わなかったが、基本的には働くには良い会社だったと思う。業務が倫理的にグレーな事を除けば。
当時の事を総括すると高学歴かつ優秀で人柄もいい人たちが、情弱を騙すような倫理的にグレーな事をして結構な利益を上げていた。
その有様はスタンフォード監獄実験のようだった。
これが資本主義で金を稼ぐという事がどういう事なのかを実感できた。
WELQ事件などを通してグーグルの検索結果はゴミばかりと認知されてきたが、Speeeでの経験はそれを予想するには十分であったし、個人的にはそれほど踊ろなかった。
そして、ネットの理想とか良心は資本主義の前には、あっさり敗北するものだと認識できた。
エンジニアでも関係者でもなんでもないので、ことの真偽についてはいろいろな意見があるだろうが、Google以前の検索事情が懐かしくて面白かった。
昔は検索といえば、Yahoo!だった。ブラウザのホームページに設定されてたから。
Yahoo!以外から他のサイトに移動する方法を知らなかった。
昔は「アングラサイト」という言葉があったが、実感としてはアングラサイトはYahoo!から移動できないというイメージだった。
しかし、どっかのコミュニティで他の検索エンジンを覚え、各検索サイトで結果に差があることを知った。
そんな中、評判になってたのがGoogleだった。
googleはすごかった。なんでも出てくる。
今で言う、中国の百度のような感じ(今では百度もそうとう浄化されてるけど)。
その頃から、昔のようなGoogleに対するアングラ感が薄れていった。
gmail、YouTube、Androidと次々に出る新サービスがことごとく成功し、Google一強になってしまった世界には、つまらないインターネットが待っていた。
まず、はてなブログははてなのサービスなのだから他のサイトより多めにピックアップされていることは仕方ないと思う。
むしろ、そのSEO効果を売りがあるからこその、はてなブログの月額設定だと思う。
フェアネスを求めるならそれは少々歪だとは思うが、許容範囲だと思う。
個人的に、情報収集はRSSを利用しているので、はてなブックマークがはてなブログのエントリで埋まることで、情報を追えくなったということはない。そういう意味で、自分は実害が薄い層かもしれないということを先に言っておく。
だが、はてなユーザに何が受けているのかという情報を得るために、ホットエントリは一通り見ている。
そういう意味では、ここ1年と少しほどで世間とのずれが大きくなったという気持ちはある。
ただ「はてなユーザは、はてなブログをメインに見ている」という情報は得られているので、それはそれで正常に機能している。更に言えば、はてなブログの記事には定期的にヒット記事があるので、十分メリットもあると思っている。
はてなブログだから駄目ということは全然ない。全くない。ここは強調したい。
それらを考えた上で何がまずいのかと考えると、
ここで言う「互助会」とはどこかにあるのかないのかわからない特定の団体を指し示すものではなく、
というものだと思ってほしい。
恐らく、他のはてなブックマークユーザの認識と大きくずれてはいない認識だと思っている。
まず、はてなブックマークを宣伝に使いたいという気持ちはわからなくもないし、むしろ多少ならば使ってもいいと思っている。
面白い文章を書ける人が知名度のなさ故に埋もれてしまうというのは、それはそれで読む側としても不本意なので、部分的とは言え利害も一致している。
「今回は改心のできだった」という文章も[10user]なのだ。
いつも見てくれる人は既にブックマークしているし、いつも同じブックマークがついているブログは自然と中を見に行かなくなるので、改心の出来でもスルーされてしまうのだ。
googleのスコアだけ上がっても、懸命なユーザは自分の頭でフィルタリングしてしまっている。
それは損なことではないだろうか。
更に言えば、今の状態が続けば「はてなブックマークのホットエントリに情報的価値がなくなってきている」と判断する人は増え続ける。それは、はてなブログを書いている人にとっても大きなデメリットなのではないかと思う。
「テクノロジーのページが雑談ブログで半数以上埋まってしまっては使い物にならない」と書いた。
(それがきっかけでこの長文を書いているわけだったりもする)
ホットエントリーに載ってしまうことはある程度しかたないし、それもいいと思っているが、
せめて、便利に使っているのなら、ジャンルくらいは自分で修正して設定すべきだと思う。
私生活を切り取って公開しているなら「くらし」
テクノロジーはせめてガジェットを紹介している記事くらいにしてほしいところだ。
そもそもジャンルを正しく設定しなければ、アクセスが増えるだけでユーザのニーズと一致しないのだから、
更に言えば、ジャンルがずれたまま毎日毎日ある程度のページランクを稼ぐということは、
いつgoogleのアルゴリズムでスパムだと判定されるかもわからない状態かもしれないと思うが、どうだろうか。
花見客がごみを残したまま帰ってしまったニュースを見て憤ったことはないだろうか。
はてなブックマークで互助会に対して苦言を呈している人達は、それに近い心境だと思う。
ホットエントリに乗せたのは自分ではないが、自分がトリガーとなって発生した出来事だ。
ならば、後始末まできちんとしてこそ、大人の振る舞いだとはいえないだろうか。
アクセスアップにはてなブックマークを使いたいのなら最低限の礼儀も持つべきだというだけの話だと思っている。
twitterのバズワードが、シューティングスター勢に占拠されて内輪ネタで埋まってしまったらどう思うだろうか。それが今のはてなブックマークの状態だと、自分は考える。
長くなったが、
繰り返すが、はてなブログがホットエントリに載ること自体は嫌ではない。
長文失礼。
該当アカウントはこれ
http://b.hatena.ne.jp/marumarumarumaruhiro/
見ればわかると思うが
「フォーインクスシステムの丸山洋樹です。」というコメントを毎日投稿している。
国税OBらによる法人税法違反事件で、東京地検特捜部は15日までに、「フォーインクス」(東京・渋谷)など不動産会社2社の法人税約9200万円を脱税したとして、いずれも国税OBで元税理士、植田茅被告(70)と税理士、松本剛被告(54)を含む3人を法人税法違反(脱税)罪で追起訴した。
google見習え的な、天才育ててgoogle作れ的世間の発想に違和感がある
http://anond.hatelabo.jp/20140316191222
なんて記事を前に書いたんだけどさ
要約すると、googleって最初ページランクっていう技術で検索エンジン作ったけど
あれ以降、他者買収してばかりで、自社発のプロダクト失敗だらけだよね
だから、子供に第二のgoogle作れ的なこと言ってる人いるけど、それってどうなの?
ってことを書いたわけなんだけど
googleより先に検索エンジンを発明した億万長者になり得た男
http://gigazine.net/news/20140521-first-internet-search-engine/
って記事読んで驚愕した
金しかないわ
①勉強は本来他人を蹴落とすものだと私は思うのですが、なぜ自分の勉強を他人にアピールするのですか?
確かに同じ教材を使っている他の人との交流を持てるコミニティサイトは魅力のように思われますが、他人を蹴落としてなんぼの受験の世界、資格の世界で他人と和気あいあいと勉強する必要はあるのでしょうか?もし記録をつけるのであれば非公開にして勉強のログを取れるEvernoteなどの方が適しているのではないかと思います。ご意見を聞かせて下さい。
②御社のビジネスモデルは今のとこ、アマゾンアソシエイトのみに頼っていると思われますが、今後はどのようなビジネスモデルを考えているのでしょうか?
③スタディプラスは一種の出会い系だと思います。「初めまして、93といいます。現在大学3年生です。毎週土曜日の19時から勉強会したいと思います。参加してくれる方は、自分にコンタクトを送っていただければお誘いさせていただきます。基本的に集中して勉強するか、喋りながらするかは個人の自由という形でやらせていただきたいです
年齢や勉強の内容なども自由でやれたらいいなと思います(^ω^自分のIDは→okamoto08201」このような書き込みが散見されますが、勉強するのを名目にした出会い系についてのご意見を聞かせて下さい。クレジットカードか免許証の認証は行わないのですか?学生はよろしくないと思います。年齢確認が法律で定められたので、年齢確認しない=違法サイトってことになります。
④合格実績を決して載せないのはなぜですか?通常の予備校であれば、〜〜大学合格のような合格実績を掲示すると思われますがなぜ御社はこのアプリ利用者の合格実績を発表しないのですか?アプリのダウンロード数のあピーツは捏造できやすいと思われますが、一番肝心の合格実績を掲示しないのはなぜですか?
⑤Yahoo!知恵袋で、Studyplusの評判を質問している方の質問数を計算しましたが、回答数が少なくないですか?
回答は1~3件のものがほとんどでいずれの質問も回答者に対するコインをつけていません。
⑥OKwaveの質問サイトにはStudyplusの質問は1件も見当たらないのはなぜですか?
Yahoo!知恵袋はヤラセが多いQ&Aサイトとして、今はOKwaveの方が活発なQ&Aサイトですが、なぜOKWaveにはStudyplusの質問は1件もないのですか?
その理由をお答え下さい。
⑦Studyplusのアクセスは63%がダイレクトアクセスですが、リファーラルアクセスは16%なのはなぜですか?参照リンクなしということになります。
⑧会員数20万人突破と歌っていますが、実際の日別のアクセスは4000人になっています。19万6000人のユーザは使っていないのでしょうか?
⑨サイト平均滞在時間は5:05となっていますが、このサイトにそんなに長く滞在するものなのでしょうか?
⑩御社のアプリのレビューした人が25%の確率で、Google+にレビューを書き込んでいますが、そのレビュー者のほとんどに顔写真が設定されていなのはなぜですか?ステアカウントでレビューを書いたのでしょうか?
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.studyplus.android.app
⑪Appleのituneストアでレビューが有りますが、1人としてfacebookで紹介していないのはなぜですか?社会人もあるなら1人くらいfacebookでシェアしてもいいと思います。その理由をお聞かせ下さい。
⑫当サイトは34件のはてなブックマークがされていますが、6人しかアイコン設定をしていないのはなぜですか?
https://twitter.com/search?q=studyplus&src=typd
このようにありますが、なぜ英語プロフィールの人がstudyplusの書き込みをいっぱいするのかご説明下さい。
⑭ユーザの98%がアイコンに顔写真を設定していませんが、その理由をお聞かせ下さい。そして、顔写真が無いユーザのほぼすべての人が友達0人ですが、それには理由がありますか?
⑮底辺すぎる学力はコミニティ数が12736人、理系コミニティが19674人ですが、正規分布にしたがって、この割り振りはおかしいと思います。理系コミニティの約63%が底辺なのですか?
⑯GoogleでStudyplusを検索すると御社のサイトは1位に表示されますが、検索エンジンにインデックスを貼られていないのはなぜですか?
⑰ページランクは4(http://pagerank.bookstudio.com/pr.php)ですが、その辺の一日あたりアクセスが200件ほどしかないい普通のブログと変わりません。なぜ御社のページランクはそんなに低いのですか?Yahooのページランクも5です。ページランク4のサイトというと、http://photoshop76.blog.fc2.com/blog-entry-57.htmlこのサイトなどが挙げられますが、貴方のサイトはそんなに評価が低いのでしょうか?ブログ時開設後1ヶ月でページランク4は取れますが、なぜですか?
⑱Studyplusはfacebookページを持っていますが、そのいいねの大半の年齢層は25-34歳です。中高生はいいねをしないのでしょうか?
⑲Studyplusほどの人気がありながら、Googleのindexが未だに貼られていないのは不思議です。なぜでしょうか?
⑳studyplusは検索ボリュームが不十分のため、関連記キーワードのトピックが標示されません。また関連キーワードも出ませんなぜですか?
㉑Studyplus利用者は東京に偏っていますが、大阪や北海道の他の都市圏に利用者はいないのでしょうか?
http://www.google.co.jp/trends/explore#q=studyplus&geo=JP&cmpt=date
㉒GoogleCorrelateにおいて、地域を日本に指定した場合「http://www.google.com/trends/correlate/search?e=http%3A%2F%2Fstudyplus.jp%2F&t=weekly&p=jp」以下のような結果が得られますが、検索ボリューム不足と出ます。なぜですか?会員数20万人突破にも関わらず、関連キーワードが全く出ないのはなぜですか?
㉓Googleのキーワードツールでは28件のサジェストワードがヒットしましたが、Yahooでは1件も関連語が出ないのはなぜですか?
http://goodkeyword.net/search.php?formquery=studyplus&x=0&y=0
㉔StudyplusのNAVERやWikiは全く立たないのはなぜだと思いますか?
㉕アクティブユーザがほとんど居ないように思えますが、いかがですか?
GooglePlay1610件のレビューのうち、1577件は画像なしのアイコンがレビューを行っています。それについてもご回答お願いします。
ページランクという発想は素晴らしかったし、その後の躍進の出発点だからね
だけどさ
それ以降、googleがなにしたよって話なわけですよ
youtubeとかgoogle mapとかandoroidとか
そのほか数えきれない数々のものは、他社を買収し立モノであってgoogleから出たものじゃないわけで
一時期youtubeの対抗でgoogle videoみたいな情けないものあったよね・・・
で
裕福な家庭に生まれた子供がまた裕福になるように
勝ってる企業がさらに勝つだけの話なのに、それを見習えと単純な発想で子供に教え込むのってどうかと思うんだよね。
IT創世記なら、業界に大手が無く隙があったから成り上がれたけど、今はそうじゃないんだからさ
ITに隙がなくなったわけですよ。成功者になるにはgoogleに買収されることだとか言われる時代。(東京大学のロボットベンチャーも買収されちゃいましたね。)