はてなキーワード: 財団とは
「日本軍慰安婦被害者が日本側の基金を受け取らないように勧めた事実はない」という韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の釈明と相反する被害者証言が出てきたことが確認された。
韓国挺身隊研究所研究員出身のキム・ジョンラン氏が2004年に書いた博士論文「日本軍『慰安婦』運動の展開と問題認識に対する研究:挺対協の活動を中心に」によると、1990年代に日本が政府次元の「国家賠償」ではない、市民が集めたアジア平和国民基金を支給しようとした当時の状況が詳細に出ている。
論文によると、挺対協は1997年1月に被害者7人が日本の国民基金を受領することにした事実が明らかになると、「ごく少数のおばあさんの行動は他の多くのおばあさんにさらに屈辱的だ」としてさびしさを示した。
実際に活動家らと国民基金を受領した被害者の間の葛藤を見せる証言もある。論文が引用した証言集で被害者のソク・ボクスンさんは「私たちは年を取ってどんどん死んでいく。どからであれくれるお金を受け取って使って死にたい。多数がこうだ…。おばあさんたちの要求は無理でもなく、そこでこんどはまた挺対協で(国民基金を)与えるなと日本に噂を言いふらしたんだ」と話した。
ソクさんはまた「何であれ何千万ウォンもくれるならそのままおばあさんたちがもらえるよう放っておけばいいのに…おばあさんたちはみんな死にかかっているじゃないか。ところが募金を受け取るな、それを受け取れば汚い金だ、売女だ、こうした耳障りなことばかり言う」と吐露した。
論文によると挺対協は「日本と被害者の間で信頼回復が先行しないため」「国民基金は日本軍慰安婦犯罪に対する免罪符を日本政府に与えるもののため」「被害者の名誉と尊厳をもう一度踏みにじるもの」という理由で国民基金の受領に反対した。当時挺対協は声明で「日本の国民基金を受け取った7人のおばあさんの行動は正しくなかったと評価されるほかない」と言及することもした。
論文著者であるキム氏は中央日報の電話取材に、「論文は具体的な資料に基づいて作成した。当時論文内容に挺対協が反発したり異議を提起したりはしていない」と話した。
これに先立ち日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯のハン・グクヨム運営委員長は20日にソウルの旧日本大使館前で開かれた1440回目の水曜集会で、「日本政府が1994年8月に発表した国民基金を挺対協が受け取れないようにしたという批判を受けている。被害者に受け取るなと勧めたというのは一抹の真実もない歪曲だ」との立場を明らかにした。
ハン委員長は2015年の韓日慰安婦合意後に被害者が日本政府の出資金で設立した「和解・癒やし財団」の支援金を受け取らせないようにしたという疑惑に対しても否定した。彼は「この合意によって韓国政府は国連など国際社会で慰安婦関連発言を中断し、撤去の危険に直面した平和の少女像を守ろうと若い学生たちが寒い冬の道路で夜を明かした。その時の不正義な状況と挫折感を私たちはみんな忘れることはできない。その渦中におばあさんに支援金を受け取るなという原則に外れたことを挺対協がどうしてするだろうか」と話した。
正義連と尹美香(ユン・ミヒャン)前代表をめぐる後援金流用をはじめとする議論は7日に李容洙(イ・ヨンス)さんの記者会見で始まった。李さんは正義連に向け「水曜集会をなくさなければならない。ひとつも役に立たない。参加した学生たちが出した義援金はどこに使ったかもわからない」と批判した。
▼東京医科歯科大など、ニューロンの細胞分裂を防ぐブレーキの仕組みを解明 (2017年9月19日)
○ニューロンの細胞分裂を防ぐブレーキの仕組みが明らかになりました。
○そのブレーキを解除する低分子化合物を同定し、脳梗塞モデルニューロンの細胞分裂に成功しました
○ この研究はJST戦略的創造研究推進事業さきがけ「分子技術と新機能創出」ならびに文部科学省科学研究費補助金、キヤノン財団研究助成、テルモ生命科学芸術財団助成の支援のもとでおこなわれたもの
JST戦略的創造研究推進事業
さきがけ「分子技術と新機能創出」https://www.jst.go.jp/presto/moltech/
「分子技術」とは目的を持って分子を設計・合成し、分子レベルで物質の物理的・化学的・生物学的機能を創出することによって、従前の科学技術を質的に一変させる一連の技術である。分子レベルでの物性創出とは、無限に存在する分子から最善・最適の分子を精密合成技術と理論・計算科学との協働により自在に設計・合成するという究極の物質合成で、分子の形状・構造、電子状態、集合体・複合体、輸送・移動を制御し、これによって真に産業競争力のある諸外国には真似できない物質・材料の創出が期待できます。
Patreonの一件を見ていてふと思い出したので。
これね。
【#PatreonIsRacist】 Patreon、アニメ顔は体格関係なく未成年扱い。Google Driveまで監視。
https://togetter.com/li/1480967
フェミニストにしてもLGBTにしてもポリコレにしてもリベラルにしてもそうだけど、この手の規制を推進する連中って気に入らないモノを潰そうとするのに失敗したら、次は乗っ取ろうして来るのは常套手段だよねと見ていて思うのよね。
昨今でも日本においても赤十字の一件やJAの一件辺りが記憶に新しいし、集英社辺りのフェミニスト漫画の要求や赤十字の一件の急な掌返しを見ても良く判る事だと思う。
そしてこの手の連中の要求に応じても往々にして碌な事にならないのはPatreonとかの一件を見ても良く判るはず。
Patreonにしてもお気持ちに配慮した結果、今やレイシスト呼ばわりされ出し資金面で悲鳴を上げだしたし、このSCPにしてもLGBTに配慮した結果分裂を招いたし、ポリコレやフェミニスト、LGBT等の要求に答え続けているディズニーやハリウッドのクオリティの低下の惨状をみてもどういう事か良く判るはずだ。
何故作品が下らなくなるかについてはまず思想ありきで作品を作る事になってしまうから。
そしてフェミニストにしてもポリコレにしてもクレームをつけるだけで客になりえないのは様々な騒動を見ていても良く判る事だ。
彼等の言う広く浅く受ける作品を作る事は面白い作品を作れなくする事を意味する。
本来なら一部の深く狭くの人向けに作るのが正解で、それがたまたま世間でもヒットするパターンの方が遥かに多いのは事実なのだけどね。
つーか、SFにしろ時代劇にしろファンタジーにしろホラーにしろ、元は一部のディープな一部の層で好まれていた代物な訳だったんだし。
それこそ少し前に世間様向けで受けていたパヤオさんにしてもナウシカなんて当時は深く狭くの域だったんだし、ドラえもんの作者も火の鳥のあの人も深く狭くの作品を割と多く書いていたわけだしねぇ。
趣味嗜好なんて人それぞれであり、万人向けなんて夢もまた夢な訳だからね。
特化した方が良い結果を招く事も多いのは事実だと思うけどね。
COVID-19という嫌らしい感染症は、ワクチンを使った集団免疫に頼らないと抑え込むことは難しいようだ。関連する科学者たちは全力を挙げてワクチン開発に取り組んでいることだろう。「SARSやMERSですらまだ有効なワクチンがないのにそう簡単にできるわけがない」という悲観論もあるが、CRYSPR-Cas9などの遺伝子編集技術といった、当時は確立していなかったツールもあることだし、ワクチンの近い将来の開発・実用化には楽観的見通しを私は持っている。
SARSやMERSは抑え込みに概ね成功したこともあり、ワクチン開発にリソースをつぎ込み続ける動機付けにはならなかったと想像するが、現時点でCOVID-19ワクチン開発に多くのリソースを注ぎ込む動機があり、しかも実際そのリソースがあり、対象とする検体を最も保有するところはどこかというと、言うまでもなく中国である。ワクチン開発には人体への影響を調べるための多段階の試験が必要となるが、武漢で不足するインフラ労働者としてウィグル人を送り込んでいるという不確定情報もあり、中国なら彼らを使った人体実験もやりかねない。そもそもCRYSPR-Cas9を世界で初めて人体実験した国である。ワクチン開発加速のためのとんでもないリソースを持っているのである。
さて、COVID-19ワクチンを中国が世界に先駆けて開発・実用化するとどうなるか。その化学構造と製造方法を世界各国で特許取得すれば、中国で製造したワクチン(またはライセンス製造させたワクチン)を、中国の意向に逆らう国に使わせないようにすることは、法治主義に則る西側諸国で実施することは簡単だ。つまり、中国に逆らうとワクチンが使えないのだ。想像するだけで恐ろしい未来ではないか。
数日前、「オランダの科学者が世界で初めてCOVID-19の抗体を分離識別した」とのニュースが流れたが、なんだか白々しいと思わないか。武漢であれだけ多くの症例を経験した中国の科学者たちが、まだ抗体を見つけていないはずがない。発表が禁じられているだけだ。ワクチン開発も、二歩も三歩も進んでいるはずだが、中国にとっては軍事機密と同じ扱いなのだ。決して明るみに出ることはあるまい。
愚かな私は今朝になってようやくこのことに気づいたが、このことに気づいた世界の賢人たちは既にたくさんいることだろう。ビル・ゲイツがマイクロソフトを放り出して自身の財団業務に専念するのも、おそらくワクチン開発で中国に西側の特許を取らせないために違いない。
これは戦争だ。人類の未来のために、中国に支配される暗い未来から逃れるために、西側のワクチン開発の科学者たちには全力で頑張ってもらいたい。たとえワクチン開発では先を越されても、せめて特許だけは回避できるよう、一矢報いてほしい。
もしかして、人体実験で得られた知見では特許は認めないという条項があるのか?詳しい人がいたら教えてほしい。一条の光となるかも。
抗インフルエンザ薬として備蓄されているアビガンをコロナ19に転用する事を検討していると厚労大臣が言っている。
冨士フィルムが製造するこの薬が効くと2週間以上前に発見したのは中国である。
この背景を説明したい。
ゲノムとは遺伝子であるDNA、RNA(ウィルスなど)の塩基配列の全ての事を言う。
ゲノム解析の事の起こりは人間のヒトゲノムで、1991年から開始され当時はビッグプロジェクトであった。
これに刺激され、シーケンサー(塩基配列読取機)の開発競争が激化。日本企業も参入した。
だが先頭を走る米企業群の開発速度はあまりに凄まじく日本企業は軒並み脱落してしまった。
開発競争の末、今ではヒトゲノム解析は2日程度で終わるようになっている。13年は4747日程度だから約2400倍の進化でありムーアの法則どころの話ではない。業界トップ企業は米国のイルミナ社である。
当然機械だけが開発されているのではなく、シーケンサーを使ったゲノム解析事業が隆盛している。
そこで最大規模を誇るのが中国のBGI社で、イルミナ社のシーケンサーを大量購入、規模の経済も生かして大規模低価格なサービスを提供している。スケールアウトである。日本にも支社がある。
次にBGIが目指したのはお客さんから内製化とスケールアップで、M&Aで米国のナンバー2企業を買収した。
これでイルミナ社を追い抜き世界最速のシーケンサー製造を目指している。シーケンサー製造と利用の両面で覇権を握ろうと言うことである。だがイルミナ社の技術力は更に上を行っているので更なる競争激化となっている。
勘違いしてはいけないのは中国=権威的体制だから軍事利用などと考えがちだが、これはオープンサービスで誰でも顧客となれるしコモディティ化で覇権競争しようという後期資本主義的な活動という事だ。
つまり国の体制による危険性を危惧するならば、覇権を握った後に標準化の主導権を獲得し、反倫理的ルールが入り込むのではないかと考えた方が妥当だ。
実際、多くのアメリカの医療研究所や財団はBGIと提携している。
ヒトゲノムは個人間では当然に違いがあり、差分を取る事は医薬の分野で重要だ。
Wikipediaのヒトゲノムの項には2008年より1000人ゲノムプロジェクトが始まるとの記述があるが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0
これは最早呑気な記述で、オバマ時代のアメリカでは100万人プロジェクトが開始され、その後には中国が1000万人規模の解析プロジェクトを開始している。
そんな中国なので武漢でコロナ19が発生し、初期の隠蔽を止めるとたちどころにコロナ19のRAN配列は解析終了してしまった。
コロナのワクチンはまだ存在しないが中国が急遽研究者を集めて開発開始したのはこういう背景があり、ワクチン開発に成功する可能性もある。
塩基配列を見ながら合成される酵素などを推定し、既存薬で適合する阻害機序を確認した。
捻ってあるDNA伸ばす→結合しているDNAを2つに開く→メッセンジャーRNA持ってくる→転写酵素でRNAにDNAの該当箇所を転写する→メッセンジャーRNAがタンパク質工場であるリボゾームに行く→RNAの情報通りにタンパク質を合成
RNAウイルスが細胞内に進入するとメッセンジャーRNA以下の工程をハックして自分のRNA情報でタンパク質や酵素を合成させる。細胞はウィルスの複製を作ってしまう。
だがここでDNAの転写と違う酵素(RNA依存性RNAポリメラーゼ)が使われるのが特徴である。(作ったのはハックされたリボゾーム)
アビガン等の抗ウィルス薬はこの酵素を狙い撃ちして阻害する働きがある。DNA転写酵素と同じだったら細胞の働きも死んでしまうのだがRNAウィルスの使うRNA依存性RNAポリメラーゼは違うのが幸運である。これでRNAウィルスのRNA転写だけが出来なくなって増える事が出来なくなってしまう。
それに適合する阻害薬を探したところ見つけたのがアビガン他の薬だ。それぞれ抗インフルエンザ薬、抗HIV薬と薬効は違う筈なのに作用機序が適合する事を見つけたのだ。
タイで抗HIV薬を投与して症状緩和との報道があった時にネタ扱いされていたが、ちゃんと作用機序をウィルスの設計図から割り出していて、その情報を元に投与したのだから当てずっぽうな人体実験ではないのである。
また中国で発表された時に「冨士フィルムのアビガン」と名前まで名指しされて出ている。
これはどうしてかと言うと、実はアビガンは中国でライセンス生産されている。
念の為に書くと、ライセンス生産とは現地の会社に製造許可と製法を与え、代わりにライセンス料を貰うという海外事業の方法だ。当然技術移転が前提になる。技術指導が行われる事も多い。
こういう訳で名指しで薬効の適合が発表されたのだ。
ここから厚労大臣の「検討」発表までは2週間以上かかっており、遅いとの印象が拭えないがそれはおく。
こう見ると中国にかなり遅れている日本の姿も見えてしまうが、それと同時にこういう技術的な背景も報道に載る事が無いというのも気になるところだ。
国内メーカーがシーケンサー開発から撤退してしまった為に関心までなくなってしまったようである。
まぁこのような訳で、中国の国策となっているゲノム解析技術と日本の製薬会社の海外進出が交差したところで「コロナ19にインフル薬のアビガンが効く」との発表になったとのお話でした。
増田にマジレスすんのもアレだけど、山口という人物がどういう影響を及ぼしていたのかは謎だし、観測された事実と自分の妄想をごっちゃにして語るのは迷惑だからやめろと本気で言いたい
https://twitter.com/telmin_orca/status/1212927225890144256
山口とかいうクソがなんのコントリビューションしたんだコラと憤慨したい気持ちはあるし、あいつのせいで俺らの仕事がどれだけ邪魔されたと思ってんだと真剣にキレてるからはやいところ消えてくれと願っている
https://twitter.com/telmin_orca/status/1207303862899527681
https://twitter.com/telmin_orca/status/1207303964732952576
俺らの成果だとか業績を疑い始めたら助走つけて殴るからな。伊藤某の判決で騒ぎたい連中はそこら辺考えて発言しろよ
https://twitter.com/telmin_orca/status/1207304400600887296
詐欺と脱税は齊藤元社長の犯行で裁判中。脱税は会社設立当初から毎年で確定。 山口敬之は詐欺にも脱税にも無関係。
山口敬之と政党や財団を立ち上げた齊藤元章元社長が悪い。山口敬之のコントリビューションがなければ元社長の見る目がなかった。山口敬之に損害賠償とか、事実と妄想を区別できない人間しか言わない。
PEZYはスパコン開発会社。2年前社長が逮捕されたが、会社は無事続いている。
そのPEZYが、民事裁判での山口敬之敗訴を受けて、彼はPEZYの邪魔をしただけで何も貢献していないから損害賠償を求めたいのだそうだ。
2016年はじめに、彼は齊藤社長とともに日本シンギュラリティ党、日本シンギュラリティ財団を相次いで設立。そして同じ年の7月13日、麻生太郎副総理・財務大臣のPEZYスパコン視察を実現させている。
技術力が秀でているだけで、副総理が視察に来ることはまずない。PEZYより企業価値が高いといわれるPreferred Networksでも、経済産業省副大臣(2014年)、経済産業省世耕大臣(2018年)がCEATEC JAPAN 全体視察のついでにブースを視察するくらいなので、人脈なしに副総理クラスの政治家がPEZY装置の視察にいくことはあり得ない。
超上級の政治家とのつながりができたから、JST緊急課題募集、上限超過60億円融資となったわけで、彼なしでGyoukouは存在せず、世界4位スパコンのメーカーにPEZYがなることも資金的に不可能だった。
ところで、齊藤社長が逮捕され、裁判で社長が詐欺を認めたことで批判を受けるたび、業績と犯罪は別だと、PEZYの業績は素晴らしいと当事者やPEZYを擁護する人はずっと主張してきた。
そうならば、(控訴で未確定だけど)彼が敗訴しても、「裁判に関して彼がしたことは批判されるべきだが、それとは別に彼は日本のスパコンに大きく貢献してきた」とPEZYは彼を支援するのが、フェアじゃないの?
社長の裁判で、詐欺をしたのは子会社社長のせい、詐欺は自主的に部下がやった、と責任を他に押し付けていると聞いて、社長は利用価値がなくなると簡単に切り捨てるんだなって悲しい気持ちになった。
今回の件で、社長だけじゃなくてPEZYも、利用できる間だけ利用して、使えなくなったら切り捨てる文化なんだってわかってさらに悲しい。
「オブジェクトクラス」→「特別収容プロトコル」→「説明」→その他の追加情報(補遺や実験記録など)
の順で書かれている。平易に言えば、
「そいつの危険度」→「そいつを無力化して閉じ込める方法」→「そいつの姿かたちや異常性の内容」→「発見した成り行きやその後の経過、細かい異常性の発現ルール」
ということだ。
この順序こそが、SCPと他のシェアードワールド系の創作サイトを明確に分けたもので、SCPというサイトの面白さを生み出した要因にも、初心者が読みにくい要因にもなっている。
この順序になっている理由は、SCPのドキュメントが「その物体を読者に向けて紹介するためのエンターテインメント的文書」ではなく
「それを管理しなければならない職員に向けて、安全な管理運用のために記された実用的文書」であるという体裁を取っているからだ。
職員にとってはその異常性の面白さや斬新さなんかどうでもよく、まず何よりも安全に封じ込め続ける必要がある。
その上でその異常性を理解・研究し、あわよくば財団のために利用していこうという意図のもと、説明や実験記録が来る。
実に合理的だ。
だが、これを一歩メタな視点、すなわち創作サイトとしての面白さという考え方で捉えると、この順序だからこそSCPはここまで面白くなれたのだということが言える。
すなわち、このわずかなドキュメントの上から下までがまさに伏線とその回収、すなわちミステリの構造を担っているということだ。
読み始めた瞬間、読者はそのオブジェクトの呼び名しか知らない。
瞬時に入ってくるのは危険度の情報だ。なぜこの危険度か、は示されない。
その上で封じ込め方法が来る。なんでそんな奇妙な収納方法なのか。何を意図したシェルターなのか。次々と謎が増えていく。
その次の説明で、謎が解ける。この説明の順番も見事だ。見た目などの一般的な情報から、徐々に異常性が明かされていき、何が恐ろしいのか、そして何が面白さなのか知る。
だが、作り込まれたオブジェクトはこれで終わりではない。最後の補遺や実験記録の部分でどんでん返しを仕掛けていることがあるからだ。
だからSCPの面白さは人に説明しにくい。こんなオブジェクトがあって、それはどのように発見され、こんな異常性があり、こんなふうに封じ込めている。と説明してしまうと全く伝わらない。
本当の面白さは、初見の読者の中に次々に入ってくる情報の解像度の深め方にあり、その結果だけを話すことでは、聞き手と話し手が同じ体験をしたことにならない。
だから紹介動画などでも、特別収容プロトコルからそのままの順序で話していくものが多いわけだ。そうざるを得ない。そうでなければそのSCPを紹介したことにならないのだ。
ググったけどこれじゃね?
https://withnews.jp/article/f0190908002qq000000000000000W02h10101qq000019787A
今回の報告書は、日本のほか東アジア4都市の男性計9千人にweb調査を実施して作成されました。例えば、日本の既婚で子どもを持つ男性の育児参加について調べた項目では、「家庭における性別役割分業観が非伝統的、つまり、『男性は仕事、女性は家庭』という価値観に縛られない人ほど、育児頻度が高い」という結果が出ています。
具体的には、女性の上司や同僚などについて、男性がどう思っているか、本音に迫ったところ、「ネガティブな気持ちを持つ男性ほど、家事に積極的」という、予想を裏切る結果が出たのです。
「男性の家事育児を規定している要因として、子どもの年齢や数、収入などに着目した研究はありましたが、職場における女性観はあまり研究されてこなかった」と統計分析を担当した石井教授。できれば女性の上司は持ちたくない▽自分の意見をはっきり言う女性はつい敬遠してしまう▽女性には重要な仕事をまかせられない▽職場の中で女性は有能なパートナーになり得ない▽女性は家庭のことをきちんとしてから仕事に出るべきだ、といった5項目について尋ね、家事頻度との関係を調べています。
すると、より「そう思う」と答えた男性の家事頻度が高いという結果に。財団の担当者は「家事頻度が低くなると予想していただけに、衝撃的でした」。
剣盾ネタバレ有
自分は初代からスピンオフ作品、アニメや漫画まで広く手を出す信者だった。
特にポケダン空は今でも遊ぶしED迎える度にわんわん泣くくらいには好きだ。
この作品に対してはじめて不信感を覚えた作品は剣盾の前に発売されたUSUM。
「ここは君の知ってるアローラではない」のキャッチコピーを謳うこの作品、SMをプレイした人たちにとっては9割は知っているアローラだった。
従来のマイチェンとは違い主人公があたかも別人かのようにデザインが変更され掲げられたキャッチコピーの内容からファンが連想したのは間違いなくBW2という作品だと思う。自分もそうだった。
めっちゃ信じていた。
余談だがBW2みたいに○年後が舞台と勘違いした絵描きが未来の姿のキャプテンを描いていたのが印象的だった。
で、
SMで相当不評だったのかリーリエに関するイベントが一部削られていたが、開発者はどうしてもリーリエをピックアップしたくて堪らなかったらしい。
USUMの伝説ポケモンであるソルガレオ・ルナアーラは不自然なほどにムービー中リーリエしか頭にないしリーリエしか見ない。
誇張抜きにこのポケモン、主人公がまるでその場に存在していないかのように振舞っているのだ。
主人公がネクロズマと融合した伝説ポケモンを救った後に流れるムービーでも目と鼻の先にいるはずの主人公とは一切目を合わせず、言わば救世主ともいえるその主人公そっちのけでその場にはいないリーリエに思いを馳せるという徹底っぷり。
そのイベントの後伝説ポケモンに乗って帰れる選択肢があるのだがもちろん選ばなかった。誰が乗るか。
むしろ嫌いなポケモンは自分の中に存在しないので永久にワースト1位。
文句は言ってるけどこの主人公のみを認識できないアホ伝説ポケモンをのぞけば作品としてはよくできていたし、なによりぬるぬる動くアニメが最高だったので自分の中の評価として割と高い方だ。マオちゃんはカワイイ。マオちゃんはいいぞ。
そして、問題の剣盾。
信者の自分は迷うことなくアートブック付きのダブルパックを購入し、文句言ってた連中が手のひらクルクルする様を見るのが楽しみにしていた。
が、結果自分は完全なアンチと成り果てていて、こうして書き込みをしている。
何があっても「ゲーフリそういうとこだぞ~」って茶化す程度にしてやろうと思っていたのに。
カセキメラとかいう断面図丸見えのグロポケモン出してきたり、レイドでわざと負けるよう仕向けてるとしか思えないNPCが出てきたり、マジカル交換で永遠にマッチしなかったり、過負荷が原因なのかはわからないがワイルドエリアでエラー落ちしまくったり、滑るように回転するまるで機械のような伝説ポケモンだったり、物語の超終盤でいきなり悪役になる委員長だったり、そういうの全て笑って許せた。
ウルトラビーストが存在せず、そういった驚異に晒されているわけでもないガラルで何故か量産されているヌル。
グラジオという救世主が存在しないこの地でヌルは意味もなく生産され続けるのだろうか。
もしヌルが単に財団で作られただけの背景しかなかったらここまで拒絶反応はでなかったと思う。
1人と1匹の絆を見てきた人間として、これだけは許せないよゲーフリ。
一般職員が適当に手渡してきたり、タワーで当たり前のように使われていたり、そういうヌルの姿を見たくなかった。
世界観やクオリティ重視の為にリストラしたんじゃなかったのか。
SNSでの「少しでも不満を口にするとすっとんでくるポケモン警察」の連中にもウンザリ。
もう無理だ。
日本側の「信用ならん」の根幹は主に以下の三つ
これに対する韓国側の主張は
こんな感じなので「そもそも回答も反論も必要ない」というのが向こうの方針
https://anond.hatelabo.jp/20191122002119
さらに言えば↑こんなのが日本の世論の総意だと韓国大好きな人達が韓国の政財界に触れ回ってしまって韓国社会全体が勝機ありと勘違いしてしまった
一回増田に書いたんだけど、なんか消してしまった。でもさっきTwitterを見ていたら、どうにももやっとする話を見、やっぱり残しておいた方がいいような気がした。そこでキャッシュから掘り出してきてちょっと修正した。
身バレしそうだけど、あまりに衝撃だったのでどこかに書き記したいという気持ちをどうしても抑えられない。
増田は今アメリカにいる。この前現地で日本人(「日本に住んで育った人たち」のエイリアスとして使わせてもらう)会があったので行ってきたのだが…驚きであった。なんと、アメリカの大学―それもいわゆるトップスクール―に通う、多くの日本人大学院生がいたのである。中には学部生もいた。アメリカのトップスクールに来るくらいなのだから、能力は折り紙付きである。大学院生のほぼ全員が東大の学部、人によっては修士をとった人ばかりであった。(注:トップスクールというのは有名大学を指す。アメリカだったらハーバードとかそういうとこです。)
『え、それの何が驚きなの?』という人も多かろう。むしろいいことじゃないか、と思うのも不思議ではない。しかし、はっきり言わせてもらう。これは驚きも驚き、とんでもない話である。そもそも日本は、ほかのアジアの国々と比べると、留学率、特にトップスクールたる東大や京大から外国に留学する学生の数は極端に少なかった。これは「国際化されていない」というように見えるかもしれないが、それはむしろ誤解である―国内の大学、東大や京大は世界トップレベルの教員や研究環境を備える、「国際的な大学」であったのだ。日本では、母国語で国際的に優れた教育が行えるため、そもそも学生は外に出るモチベーションがなかった。だから、よほど外国志向が強い人でない限り、わざわざ学位のために留学はしなかった。翻ってほかの極東アジアの国々―中国、韓国、台湾など―では、残念だけれどもトップスクールであっても東大に比べると教員の知名度ははるかに劣る。だからこそ学生、特にトップスクールの上位層はPhDをとりにこぞってアメリカへ行くし、何ならそもそも学部からアメリカ留学するのが普通のことなのであった。(こういうことを書くと増田がとんでもない差別主義者のように思われるかもしれないが、これは *事実* である。最も、最近はそれらの国の大学教員にもアメリカ帰りの人々は多く、状況はまた変わっているかもしれない)
増田が大学{,院}生だった頃、外国の大学に出願する人は多くても2, 3人だし、そもそも結局受験して通う人はほぼいなかった。上の代にも留学した人はほとんど聞いたことがなかった。高校生だった頃などそもそも選択肢にすらなかった。だから、日本でこのような相転移が起こったのはごく最近、言ってしまえばここ10年以内である。理由の一端は、もちろん基金や財団などの支援が拡充し、また各種情報にもアクセスしやすくなったということにあろう。しかし、これまで日本の研究力を担っていた団塊世代の教授が相次いで退官していき、それに代わる層が薄いこと。日本の大学をめぐる環境が極めて悪いこと。日本企業の国内での研究投資がどんどんなくなり、そもそも経営すら怪しい企業が増えていること。そして一方で官はどんどんと既得権益に厚い構造になってきたこと。これらが原因でないと、誰に言えるだろうか。今話題の大学入試「改革」は教育の裾野を破壊するものだといわれるけれど、山のてっぺんは、もう折れてしまっているのではないだろうか。
もちろん、増田はアメリカに来る学生を責めるとかそういうことが言いたいわけではない。そもそも増田自身も今アメリカにいるし、増田が学生だったらアメリカに行こうとするんじゃないかと思ってしまう。現状ではもはやそれは止めようもない。しかし、一方で、それでも日本には一流国に戻ってほしい、ポイントオブノーリターンはまだ先ではないかと願ってしまう。そして、今増田は何もできないけれど、この歯がゆい状況を多くの人に知ってほしい、望むらくは影響力のある人に届いて少しでも未来が変わってほしい、そう思ってしまうのだ。
あんたな、けったいな妄想と阿呆らしい悪あがきを続けるのも大概にせえ。
いい大人なら。
言い過ぎかも知らんが、阿呆はくたばらなきゃ直らんのや。
2018年、1日平均で
沿線の人口や路線稼働率を考慮するのは民間企業として当然やろ。
この数字を見て、どっちが優先されるべき路線かなんてことは、幼稚園年少さんでも理解できるんや。
幼稚園年少児でもわかることが、あんたには解らんのか。大人なのに恥ずかしいなーwww
仙台市: 8位 7位
富山市: 21位 27位
ちなみに、昨年30位にすら入っていなかった高松市や大津市、前橋市、千葉市が新潟市と逆転しランクインwww
それに、新潟市が高崎市よりも上位ということはまず考えにくい。
つーことはな、単純に考えて新潟市は35~40位あたりか。
金沢市……9位
軽井沢町…18位
松本市……42位
長野市……51位
輪島市……82位
黒部市……82位
安曇野市…85位
白馬村……97位
新潟市……138位
138位とかwww。まあ至極当然の結果やな。
所詮、新潟市の実力はその程度なんや。あんたが思っているよりもずーっと低い。
昭和のバブル期気分が抜け切れていない新潟市。時代遅れですねぇーwww
ようやく理解できた?