はてなキーワード: 挺対協とは
asamas
@dune725
#NHK ストーリーズの宣英理というディレクターの顔見てどうも引っかかったので調べた。
挺対協代表と親しい、慰安婦問題解決全国行動共同代表のヤン・チャンジャの娘ソン・ヨンリがこのNHKディレクター宣英理。今理織ディレクターといいNHKはこんなのばっか。こんなのを日本人は受信料で養わされてる
https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1663883121996218368?s=20
くれないショウガ
@KurenaiShohko
【超絶悲報】PENLIGHT(ペンライト)が希望のたね基金判明後に理事11名⇒2名の大幅リストラ、理事9名逃亡
https://kibotane.org/our-mission
くれないショウガ
@KurenaiShohko
北原みのり氏は慰安婦問題日韓合意に反対する「希望のたね基金(キボタネ)」の理事であり、仁藤氏が登壇した正義連と連携した団体です。
日韓合意で「最終的かつ不可逆的な解決」をした慰安婦問題を「謝罪がなく、加害責任を果たしていない」と反対する、両国政府を相手にする強者です。(続く)
https://twitter.com/KurenaiShohko/status/1663883121996218368?s=20
くれないショウガ
@KurenaiShohko
キボタネは登記上「みなし解散」させられてますが、運営しております。(違法操業では?🤔)
理事梁澄子の娘はNHKディレクター宣英理氏で伊藤詩織氏を好意的に報道しました。
https://twitter.com/sayu_nt/status/1618156530662256641
sayu
@sayu_nt
返信先: @himasoraakaneさん
梁澄子の娘、NHKディレクター宣英理は複数の番組で慰安婦問題を絡めた伊藤詩織擁護の番組を制作放送
ちな伊藤詩織裁判の弁護士は角田由紀子、終始、伊藤詩織をバックアップしていたのは梁澄子
伊藤詩織をTIME誌「世界で最も影響力のある100人」に推薦したのは上野千鶴子
簡単に言うと慰安婦に無理やりされたと言う人と進んで慰安婦になった人と両方いるから。
日本人が言うような黒か白ではない。
被害者中心主義という歪んだ馬鹿げた思想の根本がこれだった .
どう見ても韓国が悪い。
しかも尹美香の目的は当初、女子挺身隊も強制されたという嘘を広めるために慰安婦を利用した。
https://www.asahi.com/articles/ASG7M01HKG7LUTIL067.html
なぜ朝日はそういう嘘に乗ったのか?いまならわかる。これは挺対協の尹美香が仕掛けていたから。
韓国政府、教育課程から慰安婦問題を削除=韓国ネット「この国は終わり」「日本人が韓国の大統領でも…」
Record China - 2 時間前
2023年1月11日、韓国・SBSは「24年の教科書から適用される改正教育課程に慰安婦問題が含まれていないことが確認された」と伝えた。
記事によると、現在の教育課程には129件の歴史的事件が掲載されているが、改正教育課程では簡素化のため102件が除外された。その中には5・18民主化運動(光州事件)や旧日本軍慰安婦問題も含まれているという。
記事は「韓国では昨年、慰安婦問題を縮小・隠ぺいした日本の歴史教科書が問題になり、当時教育部は『日本の歴史歪曲(わいきょく)に積極的に対応する』と声明まで発表した。それにもかかわらず韓国史の教育課程から慰安婦問題が除外された」と批判している。
また、日本植民地時代の歴史に対する生徒らの評価基準を提示する「成就基準 考慮事項」にも変化が見られた。旧日本軍慰安婦など「被害者の人権問題」を強調した現在の教育課程とは異なり、改正教育課程は植民統治政策と国際秩序との連関性、当時の産業と経済変化に焦点が当てられているという。
韓国教育部は「旧日本軍慰安婦に関して特に問題提起はなかった」とし、「教科用図書編纂準拠にはさまざまな事件を盛り込む予定で、旧日本軍慰安婦も内容を検討中だ」と明らかにしたという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「教育部の人たちは本当に韓国人?」「韓国で起きていることとは思えない」「韓国は親日派が支配する国」「教育が崩壊した国は終わりだ」「子どもはこの国の未来。正しい教育を行わなければならない」「尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は日本の報道官?」「日本人が韓国の大統領になってもこんなことはできないだろう」など怒りの声が殺到している。(翻訳・編集/堂本)
なぜこうなったのか。しかし、こうなるべきだとは思っていた。
なぜなら、正義連が慰安婦から集めた証言は基本的に金儲けのためのもので、なんら信用ができないからだ。したがって、この30年間の慰安婦の証言は何ら信用ができない。
この点についてはどういう日本に不利なことであろうときちんと記録しておくべきだった。しかし尹美香がすべてを破壊した。
彼女はある意味慰安婦が嘘だということを証明した親日の韓国人であると言えるかもしれない。
しかもコラボ、SPRING、ぱっぷすはすべてこの正義連のパクリで、税金を泥棒するために組織されているだけである。
おそらく正義連と資金的にもつながり、不正行為に加担している可能性が高い。
Colaboの隠された目的?/반일을 후원하는 일본 단체의 목적
https://www.youtube.com/watch?v=acTLnd8ohck
逆に当時の記事から、日本人は慰安婦として売られようとしたのを取りしまったりしている。
仁藤夢乃は主張が先で、それを正当化するために慰安婦を使った。
これは韓国人に対して失礼だろう。
1 日前
あまりにも根拠の明示された正論すぎて感動した。夢乃が理論的に対抗出来ない強度の言説で笑えてくる。
この論を聴いていると耳が快感で壊れそうだ
逆にこれくらいの論をはけるくらい日本人も努力しなければならない。
検察、「正義連寄付金横領疑惑」尹美香議員に懲役5年求刑=韓国の反応
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/60086307.html
1. 韓国人
因果応報だ
しかし、懲役5年というのは、尹美香が犯した罪質に比べて、慰安婦おばあさんたちの人生を根こそぎ奪われた悔しさをなだめるには途方もなく弱い処罰だ
ぱっぷす 金尻カズナ
この連中はみな嘘つきだ。
シングルマザーとか女を出すのはみなアウト。
そうでなければ批判するだろう。
日韓慰安婦合意を妨害する「正義連」を排除すべき理由、元駐韓大使が解説
https://diamond.jp/articles/-/304005
そうではない頃の慰安婦はまだ明るかった。
慰安婦問題の解決も遅らせて、ほとんどすべての慰安婦は亡くなってしまった。
死ぬまで囲って「芸をする熊」として扱う。
こういうでたらめな手法はどうしてもでっち上げでないと持たないからモラルハザードが起きてしまう。
つまり辻元清美のたわごとが「新しい公共」であり「単なる税金を搾取する詐欺」でしかなかった。
そういう連中を排除できないし、一旦お金をもらうと、そこで固定される。悪貨は良貨を駆逐する。
なんでも性的搾取tが被害とか、これを否定したら差別とか言いがかりに過ぎない。
アンコンシャスバイアスは脳の病気だろう。幻覚が見えているのが社会学者だ。たんなる言いがかりにすぎない。無意識が見えるかバーカ。でたらめも大概にしろ。
こういうでたらめをやらないと詐欺スキームが持たない。だから拡大して女性がより被害を受ける。
法律の施行前に村木厚子を政治から追放しろ。マスコミもちゃんと報道しろ。できないなら女性を雇うな。大学もそう。真実や事実を隠蔽するためにマスコミや学者が存在している。なんの意味があるのか?
@KimBokdong_
【コメント紹介✨】
性暴力、性搾取を根絶するため最前線で運動している仁藤夢乃さんから、上映会に向けたコメントをいただきました!
「諦めてはいけない、諦めたら、なかったことにされる。金福童さんは全身でそれを教えてくれた。」
@KimBokdong_
壮絶な生があり、希望に満ちた死があったーーー。
日本軍「慰安婦」サバイバーであり、女性人権活動家である金福童さんのドキュメンタリー映画「金福童」が、2023年1月より3年ぶりに日本で上映!
restoringhonor1000.info
【おしらせ】ドキュメンタリー映画『金福童』の全国上映スケジュール
女性人権運動家・金福童さんの 4 周忌( 2023 年 1 月 28 日)を迎えるにあたり、全国行動はドキュメンタリー映画『金福童』の全国上映を展開します。是非、お近くの会場に足をお運びください。 東京 1/21 、大阪 1/28 、神戸 1/28 、滋賀 1/2...
金福童をまだ利用するか。今なら尹美香がいかに利用して搾取したかの記録しかない。
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-5207.html
この内容は対して関係ないが、この写真で金福童の後ろにいるのが尹美香。この女が振り付けしているってわけ。
--日本政府の「法的賠償」に固執する正義連の主張が協議の障害になっている、との声は支援者側からも上がる
「『法的責任』に基づく要求は1990年代以降、国連などでの国際的な議論の中で浮上した。韓国司法も今年、日本政府の違法性を認定している。正義連が独自に主張しているわけではない。われわれは日韓合意後、主婦の集まりから宗教団体までさまざまな抗議団体が登場したため、各団体の意見をまとめて運動の方向を設定する役割だった。当時、長年運動に関わってきた尹美香代表はあまりにも疲れてしまったため、理事会で何度も『辞めたい』とこぼしていたが、後任者が見つからなかった」
https://www.sankei.com/article/20210813-LF7VKIJDIJJEPIQFUVRPCDMGQE/
中でも最大の罪は安倍晋三がやろうとした慰安婦合意内容を事前に知ってめちゃくちゃにしたこと。これも自分が寄付金を横領するため。
仁藤が金福童を利用するなんて、日本人はまだ慰安婦を慰安婦として利用する気か。搾取するのもたいがいにしろ。どこまで強欲で人を蔑ろにしているんだろう。
だい
@ianfu_memorial
1月6日
たくさんの人が支えること。たくさんの人が闘うこと。仁藤さんあなたは間違っていないと、大声で叫ぶこと。連帯だけがバッシングされる人を助けることができる。
あなたも私も傍観者ではいられない。傍観者的態度などなんの役にも立たない。
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だい
@ianfu_memorial
1月6日
Colaboバッシングが起こったときから、私は既視感に襲われている。数年前の尹美香&挺対協バッシングにそっくりだからだ。尹美香さんと挺対協にかけられた嫌疑もただのデマだったと裁判で次々と明らかになっているが、一度貼り付いたイメージはなかなか落ちない。↓
と言うか山本潤のSPRING、コラボ、パップス、HRN、HRW、BONDプロジェクト、若草プロジェクトは全部この慰安婦ビジネスのパクリ。
そもそも尹美香が無罪なんて誰も信じていない。なぜあの女は5年なんだ。30年以上慰安婦を搾取した極悪人50年以上にしろという声が大きい。当然のことだ。かるすぎる。死刑でもいいくらい。
このような人間になぞらえること自体、仁藤夢乃がとんでもない極悪人であり、正義連と資金面でどういうつながりがあるのかが解明されなければならない。
「小さい少女像」後援1億2000万ウォンも…慰安婦支援団体「正義連」の果てしない申告漏れ
不良会計疑惑などで韓国検察の捜査を受けている慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)が、今度は1億2000万ウォン(約1041万円)に達するクラウドファンディング(オンライン募金)の寄付金をきちんと申告していなかったとの疑惑が持ち上がった。
彫刻家キム・ソギョン氏は2016年に、旧日本軍「慰安婦」被害者を助けるためにクラウドファンディングサイト「tumblbug(タンブルバグ)」で「小さい少女像」プロジェクトを始めた。キム氏は2011年水曜集会1000回を迎えて平和の少女像を製作した彫刻家だ。キム氏は当時、掲示文で10・20・30センチの大きさの小さい少女像を販売して製作費を除いた募金額全額を正義連に寄付すると明らかにした。
該当プロジェクトは当初の目標だった1億ウォンを超えて後援者9003人から合計2億6600万ウォンを集めた。キム氏はファンディングを終えた後、掲示板に「後援支援金2億6600万ウォンのうち材料費と手数料、配送料を除いた収益1億2000万ウォン余りを正義連に伝達した」と明らかにした。
だが、正義連が国税庁に報告した2016年度公益法人決算書類には関連の内訳が脱落していた。国税庁によると、公益法人は寄付金が総財産家額の1%を超えるか2000万ウォン以上の場合、該当寄付者を公示しなければならない。
正義連側はこれに関連して「公示脱落に関する部分はすでにコメントを出している」と説明した。これに先立ち、正義連は「公示脱落は未熟な会計公示よるミス」とし「現在、専門会計士とすべての公示を検討しているが、できるだけ早いうちに再公示手続きを完了する」と話したことがある。
一方、正義連のこのような会計不正疑惑を初めて提起した慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんは25日、2回目の記者会見を開いて追加の立場を明らかにする予定だ。
こういう帳簿上存在しない多額の金が、さ
1円残らず挺対協関係者の私腹を肥やすため「だけ」に使われたか?って言われたら絶対にありえないわけでさ
いろんな所に嗅がせる鼻薬の元手にも使われてるのはほぼ確実なんだよな
「日本軍慰安婦被害者が日本側の基金を受け取らないように勧めた事実はない」という韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の釈明と相反する被害者証言が出てきたことが確認された。
韓国挺身隊研究所研究員出身のキム・ジョンラン氏が2004年に書いた博士論文「日本軍『慰安婦』運動の展開と問題認識に対する研究:挺対協の活動を中心に」によると、1990年代に日本が政府次元の「国家賠償」ではない、市民が集めたアジア平和国民基金を支給しようとした当時の状況が詳細に出ている。
論文によると、挺対協は1997年1月に被害者7人が日本の国民基金を受領することにした事実が明らかになると、「ごく少数のおばあさんの行動は他の多くのおばあさんにさらに屈辱的だ」としてさびしさを示した。
実際に活動家らと国民基金を受領した被害者の間の葛藤を見せる証言もある。論文が引用した証言集で被害者のソク・ボクスンさんは「私たちは年を取ってどんどん死んでいく。どからであれくれるお金を受け取って使って死にたい。多数がこうだ…。おばあさんたちの要求は無理でもなく、そこでこんどはまた挺対協で(国民基金を)与えるなと日本に噂を言いふらしたんだ」と話した。
ソクさんはまた「何であれ何千万ウォンもくれるならそのままおばあさんたちがもらえるよう放っておけばいいのに…おばあさんたちはみんな死にかかっているじゃないか。ところが募金を受け取るな、それを受け取れば汚い金だ、売女だ、こうした耳障りなことばかり言う」と吐露した。
論文によると挺対協は「日本と被害者の間で信頼回復が先行しないため」「国民基金は日本軍慰安婦犯罪に対する免罪符を日本政府に与えるもののため」「被害者の名誉と尊厳をもう一度踏みにじるもの」という理由で国民基金の受領に反対した。当時挺対協は声明で「日本の国民基金を受け取った7人のおばあさんの行動は正しくなかったと評価されるほかない」と言及することもした。
論文著者であるキム氏は中央日報の電話取材に、「論文は具体的な資料に基づいて作成した。当時論文内容に挺対協が反発したり異議を提起したりはしていない」と話した。
これに先立ち日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯のハン・グクヨム運営委員長は20日にソウルの旧日本大使館前で開かれた1440回目の水曜集会で、「日本政府が1994年8月に発表した国民基金を挺対協が受け取れないようにしたという批判を受けている。被害者に受け取るなと勧めたというのは一抹の真実もない歪曲だ」との立場を明らかにした。
ハン委員長は2015年の韓日慰安婦合意後に被害者が日本政府の出資金で設立した「和解・癒やし財団」の支援金を受け取らせないようにしたという疑惑に対しても否定した。彼は「この合意によって韓国政府は国連など国際社会で慰安婦関連発言を中断し、撤去の危険に直面した平和の少女像を守ろうと若い学生たちが寒い冬の道路で夜を明かした。その時の不正義な状況と挫折感を私たちはみんな忘れることはできない。その渦中におばあさんに支援金を受け取るなという原則に外れたことを挺対協がどうしてするだろうか」と話した。
正義連と尹美香(ユン・ミヒャン)前代表をめぐる後援金流用をはじめとする議論は7日に李容洙(イ・ヨンス)さんの記者会見で始まった。李さんは正義連に向け「水曜集会をなくさなければならない。ひとつも役に立たない。参加した学生たちが出した義援金はどこに使ったかもわからない」と批判した。
【社説】慰安婦団体正義連「モラルハザード会計」疑惑、ごまかして覆うべきことではない
与党系「共に市民党」比例代表で当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏と彼女が理事長を務めていた日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯〔正義連、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の後身〕の後援金関連の疑惑が雪だるま式に大きくなっている。それでもはっきりとした説明ではなく、政治攻勢や陰謀説に引っ張り込んで苦しい弁解だけを並べている。
後援金をめぐる疑惑は水曜集会が開かれた昨日も続いた。尹美香氏は挺対協時代から慰安婦被害者おばあさんのための寄付金を受け取る過程で、正義連など法人名義の口座8つの他に尹氏名義の個人口座も使ってきた状況が明るみになった。
挺対協を継承した正義連が2016年の発足後後、SNSで募金した形跡が残っている尹氏名義の寄付金口座は少なくとも3つあることが確認された。昨年1月の金福童(キム・ボクドン)さん死去当時、葬儀費を募金するときに使った個人口座もこのうちの一つだった。寄付金の使用先とは関係なく、公益法人の個人口座使用行為そのものだけでも横領とみなすことができるという。
会計処理疑惑はこれだけではない。法人を解散をしなかった挺対協名義で2018年慰安婦女性1人に4億7000万ウォン(現レートで約4100万円)を支給したと正義連が公示したが、この金額はその年の支出総額4億6908万ウォンよりも多い。常識的に納得し難い。
また正義連は被害女性の葬式を引き受けてきた相助会社(葬儀会社に相当)に1170万ウォンを支払ったと説明したが、同社は無料で行い費用を受け取っていないと明らかにした。月の活動費を300万ウォンしか受け取っていないという尹氏は比例代表候補の登録をする際に財産が8億ウォン以上あると申告した。
尹氏、正義連に関連し、政府部署と機関の管理監督が不十分だったという指摘も出る。金福童さんの葬儀当時、尹氏の個人通帳を使って募金して以来、設立された民間団体「金福童の希望」は行政安全部に寄付金品の募集登録もしていないことが明らかになった。行政安全部は疑惑が提起されると一歩遅れて寄付金品の募金および使用内容を22日までに提出するよう公文書を正義連側に発送した。
国税庁は一歩遅れて正義連側の会計不備を確認して修正公示を命令した。これに先立ち、国家人権委員会は2018年に正義連を監査した際には会計不備を発見できなかったことから、監査そのものが不十分だったのではないかとの批判を受けている。
今回の疑惑は挺対協時期から尹氏を近くで見守っていた李容洙(イ・ヨンス)さんが今月7日に初めて公開的に提起した。このため「親日勢力の謀略」「反人権・反平和勢力の最後の攻勢」という反論は本質を見えなくするだけだ。堂々とするというなら、第三者の会計監査と検警の捜査を受ければよい。
尹氏は「今回の事態が慰安婦被害者人権運動の道徳性を破壊している」と主張した。開き直りだ。日本右翼の歴史歪曲と戦う慰安婦関連団体は、他のどのような市民団体よりも透明性と道徳性を自ら備えなければならない。
【独自】正義記憶連帯、4年間13億ウォンの国庫補助金のうち8億ウォンが消えた
先月の国会議員総選挙で与党「共に民主党」の比例政党「共に市民党」比例代表候補として出馬し当選した尹美香(ユン・ミヒャン)氏が理事長を務めていた慰安婦被害者支援市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)と「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)は、2016年から昨年まで国庫補助金13億ウォン(約1億1400万円)余りを受け取ったが、国税庁に登録した公示では補助金が5億3800万ウォン(約4700万円)とだけなっていることが14日、確認された。
野党・未来統合党の郭尚道(クァク・サンド)議員が政府から提出を受けた資料によると、正義連と挺対協は女性家族部、教育部、ソウル市より2016年から昨年まで国庫補助金13億4308万ウォン(約1億1700万円)を受け取った。2016年に1600万ウォン(約140万円)、2017年に1億5000万ウォン(約1300万円)、2018年に4億3000万ウォン(約3760万円)、昨年7億4708万ウォン(約6500万円)を受け取り、今年は6億2200万ウォン(約5400万円)=来年公示対象=だった。
ところが、正義連が2017年から2019年まで国税庁に公示した資料には、補助金収益が3年間0ウォンと記載されている。公示資料は直前の年の会計資料を翌年公示する。つまり、2016年から2018年まで補助金がなかったと記載したものだ。今年の公示には、国庫補助金を昨年5億3796万ウォン(約4700万円)受け取ったと記載した。これは、実際の受領額より2億ウォン(約1750万円)少ない額だ。尹氏が代表として登録されていた挺対協も2017年から今年まで補助金収益をすべて0ウォンと記載していた。
正義連と挺対協は義務公示公益法人だ。公益法人会計基準によると、国庫補助金はすべて「補助金収益」として正確に記載しなければならない。高麗大学経営学部のイ・ハンサン教授は「国庫補助金を数年間受領していたのにもかかわらず、0ウォンと記載した正義連の公示はおかしい」と語った。正義連側は本紙の問い合わせに「国税庁公示は我々が入力する過程で一部ミスがあったようだ」と釈明した。