はてなキーワード: 経済面とは
日本にいる色んな人が言う「日本はジェンダーギャップ指数121位!男社会!蔓延する女性差別!ギイイイ!」というやつなんだが、みんなジェンダーギャップってよく見ていってんの?当然ジェンダーギャップレポートある程度読んだ上で言ってんだよね?
世界経済フォーラム年次総会のプログラムを見りゃわかるが、登壇者はほぼ男性だ。こんな組織がジェンダーギャップとか言ってんのが何のギャグだと思う。男性も女性も半々で登壇させろよ、とか思うんだよな。そのためにトピックを広げるとか、選ぶとかやったってバチは当たらない。
https://www.weforum.org/events/world-economic-forum-annual-meeting-2018/programme
ジェンダーギャップは日本は121位だ。ただ、これは総合得点の話ね。日本でもかなりトップクラスな部分もあれば、ひどい部分もある。
一つ一つ見ていってみよう。
経済分野、日本は0.598で115位、1位のベナン(西アフリカの国ね)は0.847つまり、1位の国といえどもゆうほど経済面での平等は達成されていないということになる。
教育、1位の国はなんと25カ国もある。全部1.000、つまり完全な平等だ。日本は0.983で91位、どんだけ得点偏ってんだよ、という話だ。153カ国中、130カ国が0.9を超えている、0.9を切った国は23カ国しかない。
健康分野。日本は0.979で40位だ。え、40位?だって、0.980で1位の国が39カ国あるからね。もう何なのこれ?0.001少なくて40位とかF1かよ。
政治分野、1位のアイスランドは0.701、女性首相のいるドイツは0.477で12位、ニュージーランドは0.474で13位、日本は0.049で144位、これはひどい。
まず、この時点で、順位を下げているもののうちで、教育と健康については比べてももう仕方なくね?っていう分野でしかない。ひどそうなのは経済、目も当てられないのは政治だ。この辺のランキングを見ると「へーあの国がこんなとこにあるんだ?」とか言うのも結構あるが、それは「日本が遅れている」のではなく「その国ならではののっぴきらない事情がある」という可能性にも目を向けなくてはならない。
あ、ちなみに、このスコアなんだけど、ジェンダーギャップで大騒ぎしている人は絶対知っているだろうからここで書かなくても良いだろうけど、0が男性支配、1が完全平等、2が女性支配だ。例えば、日本では健康寿命は女性側に若干寄っている。
まずは経済ね。
日本で特にギャップがひどいのは上位職における男性の比率だ。ここはとにかく改善したほうが良い。上位職にのぼりたい女性だって山ほどいる、優秀な女性も山ほどいる。
経済では後は労働者の男女比、給料の差、年収、技術職やプロフェッショナル職、というものが項目に上がっている。要は、年収の良い仕事が男性に締められている、という状況をあらわしているかもしれない。
次に政治分野、これは特にひどい。過去50年間で女性が国のトップを努めたことは一度もないので0点だ。あとは、
つまり、ジェンダーギャップが示しているのは、経済分野と政治分野では未だに男性が支配的であるので、どうにかしたほうが良い、という話にしかならない。
ちなみに何だが、国のリーダーの部分のスコアが1.0な国はバングラディシュがあった。
というように、ジェンダーギャップ指数は、スコアが1.0に近いほど「男女で半分こしている」というものでしかないのだが、この項目は本当にこれだけでいいのかという疑問はある。
というか、男女の出生比率とか、健康寿命って、そんなに重要?日本にいると思うけど、これが極端に偏っていると、例えば、男は戦争に駆り出されるのでスコアが1.5くらいになっちゃう、とか、女が生まれると秘密裏に口減らしされるのでスコアが0.5くらいになっちゃうとかそういう問題が明らかになるかもしれないけどね。
で、フェミニストの人たちはなにかにつけてジェンダーギャップを持ち出すんだけど、例えば、「性別ごとの犯罪」っていう項目がない。で、性犯罪、とか、暴行や窃盗、詐欺という風に出してくれればフェミニストたちにも有用な指標になると思うんだよね。他にも、メディアに出てくる男女の比率、本の著者、芸術家、一方で家計の負担とかそういうのもあっても良いはずだ。
政府税制調査会で消費税の「増税論」浮上 実現なら多業種に影響も
https://news.livedoor.com/article/detail/18690363/
消費税「下げるべきでない」 自民・岸田文雄政調会長インタビュー
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080500837&g=pol
流石にこれは自民と言うか日本自体色々な意味で末期だし、もう駄目だとしか思えないね。
当時稲田議員が消費税を下げたら次上げられなくなるような事を言っていたから、こう言う事言い出す奴はいるだろうなと思っていたけど、今言い出すのは冗談抜きでセンスとして最悪だよね。
こう言うのを見ても日本は医療保険はトップクラスだと思うけど、政治に関しては世界最低レベルの低さだと認識できる。
流石に他国がどうにか経済を回そうとして、失業者や企業への補償や減税措置等を必死でしている中、日本は何故か増税とか平然と言い放つのだからね。
別に他国の芝が青いわけではなく、この点が本当の意味で救いようがない位日本は終わっていると言うだけ。
またこれ自体が、以下に政府や官庁、国政の人間が情勢が見えていないかと言う証拠そのものであると言えるよね。
そりゃまともなコロナ対策やそれに付随した経済対策をしないかしてもケチ臭い事しかせず、寧ろ蔑ろにして、当時のアベノマスクやらこのタイミングでレジ袋有料化だのgotoトラベルとか的外れな事ばかりしでかしたり、コロナ対策とは関係ない法案、著作権法を火事場泥棒的に可決させたり、少年法やSNSの電話開示やヘイトスピーチ規制と言う規制や厳罰化ばかりに熱心なのも良く判るよ。
何故ならこの人達根底に思想や我欲があり、国家や国民何てどうでも良いと言う事がこう言う所でも行動として出てきてしまっているからね。
この人達完全に慢心しているからか野党がクソザコで安泰だとか思っているからか知らないけど、普通にこんな事ばかりしていたら足元すくわれて、最後には自身の破滅すら招くと思うけどね。
もはや自民とか与党だけではなく、どうみても官庁自身も病巣であるのはこのコロナ禍においてはっきりした事でもあるし。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2020/08/post-94120.php
この人も当時から消費税ゼロとか粗利補償を言い続けていたし、実際議員間で署名を集めて何度も行動しているみたいだけど、今の自民自体上記の通りああいう事を平然と言い出すみたいだからね。
10万円給付にしても自民の若手等の言い続けていた声を聞かずに公明党に連立解消をチラつかされてやっと行ったくらいだし、この手の議員さんの自民内部での扱いがどういう事か良く判るよ。
現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」
https://president.jp/articles/-/37686
京大教授「第2波恐れる必要はない」…なぜ日本はコロナ重症化率・死亡率が低いか
https://president.jp/articles/-/37695
新型コロナ、「2週間後」予測はなぜハズレるのか 高橋泰教授「データに合う新型コロナ観を持て」
https://toyokeizai.net/articles/-/367734
しかし件のgoto擁護やらは経済学者だけでは筋が悪いのかここに来て、現役医師だの京大教授だのが参戦してきて本当に楽しいね。
しかも世間とはコロナ観が違うとかとても上から目線なのがイイネ。
この記事、一般人より現場の人こそ読んだら切れそうだと思うわ。
以前の都医師会の焦り方とか見たらね。
集団免疫説に関しては英国では速攻で見切り、スウェーデンでもあの散々な結果で事実上失敗して否定されたも同じ様なものなのになぁ…
それとそもそも世間的に非難が大きいのは政府がやる事しないで、コロナと関係ない法案やら優先し、レジ袋有料化だのgotoだの的外れな事ばかりしているのが原因なのに。
経済面に関しても麻生大臣が3月に粗利補償とか出さずにケチった結果、5月の早期解除を経済系が求め、それで感染者数が減りだした途端、政府や国政は平時の感覚に戻り、半端な封じ込めで失敗したのが一因として大きいのにね。
長いうえにちょっと生々しいので閲覧注意です。
はじめに、私は今30歳なので女子大生だったのは10年ぐらい前の話になる。
私自身は低用量ピルを5年程度使用していた経験があるが、アフターピル使用や中絶の経験はない。
どこにでもいるような女だけど、田舎社会における婦人科受診のハードルの高さについてどうしても言及しておきたかった。
大学4年の夏に、町で唯一の産婦人科を母に付き添われて受診した。
生理痛が重いので検査に…というのが表向き(というか母向き)の事情で、私の本心としては避妊目的で低用量ピルが欲しかったのだ。
当時、半年ほど付き合っている恋人がいて、そろそろかな~という予感があった。
彼氏は最初からコンドームを使うつもりでいてくれたが、就活を終えたばかりで妊娠するわけにはいかなかった私は、「コンドーム 妊娠 確率」「コンドーム 破けた」などのワードで夜な夜な検索しまくっては怯えていた。
(自室が無かったので親が寝た後に後ろを気にしながら調べていた)
そして確率の高い避妊法を求めて自然と低用量ピルに行き着いたのだが、調べる中で、保険証の履歴から親に婦人科受診が伝わることは避けられないと分かった。
(避妊目的のピル処方は保険適用外だけど、最初の検査などで保険証を出さなきゃいけなそうだった)
なんとかして親に言える理由で婦人科を受診し、合法的な名目で低用量ピルをゲットしなければいけない。
毎月の生理痛はそれほど重いわけでもなかったが、1年に1,2回失神する寸前ぐらいまで痛いときがあり、これを理由に行けると思った。
そういうわけで母に婦人科を受診する旨を伝えると、いい顔はされなかった。
私の真意を察していたのかもしれないし、ご近所の目を気にしたのかもしれないし、処女の身で内診を受ける私のメンタルを慮ってくれたのかもしれない。
(もう22なのに過保護か?)と内心思ったが無下にするわけにもいかず、大人しく母と一緒に病院へ向かった。
内診前に看護師さんが声をひそめて「セックスの経験はある?」と確認してくれたのが印象的だった。
たぶん、使う器具とか気を使ってくれたのだと思う。
問診では、母の手前「低用量ピルが欲しいんです」とはっきり主張することができず、生理痛が重いのも毎月ではないとバカ正直に伝えたので「またひどくなったら来てください」と言われるだけで帰されてしまった。
結局、ピルは手に入らなかったので、気休めとは思いつつ基礎体温を測って排卵日付近を避けつつ(コンドーム有りで)行為に及んだ。
彼氏は最初こそ私の心配を少し過剰に感じたらしかったが、パール指数などの数字を並べ立てて語る私の圧に押される形で、充分に協力してくれたと思う。
ただ、彼氏は就職でなく院進学が決まっていて、私と同じかそれ以上に今子供ができては困るはずなのに、なんで私だけがこんなに不安なんだろう…というモヤモヤは残った。
友達は高校生の頃から子宮内膜症が酷く、婦人科に通院していたが、「制服で婦人科に行くとジロジロ見られて本当に嫌だった」と聞いた。
見られるだけでなく「訳アリかな…」などとヒソヒソ言われることもあったそうで、田舎で学生が婦人科に行くのは本当にハードモードだな、と思った。
学生の頃は女同士でも生理や性の話をすることはほとんどなかったのだけど、
アラサーになって結婚・出産する人が増えてきて、少しずつ友人達とそういう話もするようになった。
仕事が忙しくなって生理が止まって病院に行ったらほとんど排卵していないことが分かったとか、
この前子宮筋腫の手術をしたとか、みんな何かと抱えてることが分かったし、
私たちが10代の頃から婦人科に気軽に通えてたら、もっと違った現在があっただろうなと思った。
そんなこともありつつ、就職で親元を離れ、いくつかの町でいくつかの婦人科を受診することになったのだが、東京のレディースクリニックで低用量ピルをもらったときにはあまりの気軽さに拍子抜けした。
「本当は産めるときに赤ちゃん産むのが一番ですよ」などと念押しされることもなく、問診・内診も女医さんだった。
今お世話になっているクリニックの先生は男性で、女性の仕事にも理解があり、嫌なところは全くないのだが、やっぱり内診のストレスは女医さんのほうが断然小さかったなと思う。(頭では割り切っていても感情として…男性の先生には申し訳ない)
例の地元の病院で実際にピルを取り扱っていたのか定かではなく、さっき調べたら閉院していた。
どうやら現在は婦人科を受診するには隣町まで出る必要があるようだ。
もし自分が当時アフターピルを必要とするような緊急事態に陥っていたら、と思うとぞっとする。
アフターピルについては昨年からはオンライン処方が解禁されたらしく、それ自体は大きな一歩と思うけれど、まだまだ条件が厳しすぎるのと郵送のタイムラグを考えると実用的ではないと思う。
アフターピルの妊娠阻止率は24時間以内の服用で95%、72時間以内で85%ということだ。
https://www.tsuzuki-ladys.com/exams/afterpill
一刻を争う状況で、最優先は望まない妊娠を回避することであり、その後の教育や相談体制の整備は別途考えることだと私は思う。
さらに言うと、妊娠阻止率の低いアフターピルよりも低用量ピルへのアクセスを向上させたほうが良いと思っている。
学生の頃のことに関しては、色々とバカだったなあと思っている。
母を騙す罪悪感が中途半端に残っていて言えなかったのだとは思う。
ただ、1年に1,2回とはいえ失神するような生理痛は普通に治療対象だったと思うし(バイト初日に倒れかけた)、
低用量ピルを使い始めてからの痛みと比べると、毎月の生理も充分重い方だった。
半年待たせたのなら1年待たせても良かっただろうし、言えば普通に待ってくれたと思う。
当時は自己肯定感が低くてセックスなしの交際が申し訳なかったのと、恋愛脳のお花畑だったので「付き合った人に全部を捧げたい」みたいな気持ちもあった(捧げるってなんだ気持ち悪い)
彼氏ができる前、うっすら男性不信だった癖に、彼氏が欲しくて男性心理が知りたくて2chに入り浸っていたので、男性はみんな性欲を抑えるのが辛いし可哀そうという思い込みがあった。
実際は男女ともに個人差が大きすぎるので、目の前の相手ととことん話すしかないのにね。
結局学生時代の彼氏とは別の部分で考え方が合わなくなってお別れしてしまったのだけど、その後別の人と結婚して妊活を始めるまで5、6年ほど低用量ピルを服用していた。
元増田とも被るけど、私にもかなり大きな変化があったので所感を書く。ホルモンの威力はすごい。
周りには言い辛いけど、最後のメリットが個人的にはかなり大きかった。
学生のときみたいに「私は(不安で)気乗りしないけどさせてあげる~」みたいなスタンスだったら今の結婚相手とも上手くいかなかったと思う。
不摂生のためか元々うっすら希死念慮があったのだけど、最初の1ヶ月だけそれがひどくなった。吐き気もあったかな。
ただ、私の場合、それが過ぎるとむしろ希死念慮がさっぱり消えて、なんで今までこんなしんどかったんだ?という心境に。
その頃仕事を始めたり実家を出たり交際相手と別れたり、変化が多すぎたのでピルが原因とは言い難いのだけれど、最近別のブコメでもそういう人を見たので、無関係ではないのかもと思って一応書いた。
妊活希望してピルを辞めたけどなかなか生理が来なくて結構焦った。普通は翌月にも妊娠できるようになるらしい。
ただ、どう考えても当時の職場がブラックだったストレスのほうが大きいので、ピル飲んでなかったらもっとやばかった気がする。
また婦人科を受診して、ホルモン薬を何回かもらい、今は自然に生理が来るようになりました。
私は上記のメリットのほうが大きかったのでデメリットも知ったうえで服用を続けたけれど、他にも血栓症のリスクなどもあるし、気軽に飲む/飲ませるような薬ではない、ということを強調するためにあえて因果関係不明な部分も含めて書きました。悪しからず。
そういえば、市販化に反対する根拠として挙げられる理由の一つに「女性にピルを飲ませれば良い、となると男性が避妊しなくなるのではないか心配」という声があるけれど、そういう男性はたぶんピルがなくてもちゃんと避妊しないような気がする。
ちゃんとした男性は猿じゃないので性病予防の観点でのコンドームの必要性とか話せばちゃんと分かるはず。
そういう意味では薬剤師の説明が必要なBPC薬にするのが落としどころか。
ピルを望む時点で自分の体と妊娠に対する知識と意識があるわけで、経済面さえクリアできれば女子は病院に行くと思うよ…
子供とあけっぴろげにセックスの話をするのが正しい性教育なのか?何歳から?など疑問は尽きないけれど、手探りでも子供の成長と逃げずに向き合って、段階的に伝えていけたらと思っている。
実際東京以外の関東圏は千葉にしろ埼玉にしろ神奈川にしろ解除後最多更新をしているし、関西でも大阪や兵庫でも増加傾向であり、九州の福岡でも2桁が出ており、尚且つ大雨の影響で衛生面の悪化も懸念されている中でここまで融通が利かず、臨機応変に物事に対応できない事を見せつけられるとある意味凄いとしか言いようがない。
でもここまで執着して行おうとして、更に色々な面で動員しているのを見ても余程何か旨味があるのかなと思ったりもしてしまうw
今後傾向を見てもどう考えても増加すると言っても良い中でやるのだからさ。
しかしどう考えても衛生面や経済面からアウトだったレジ袋有料化と言い、このgotoトラベルと言い、そのgotoする先がhellな様な気がしてならないよね。
どちらにしろこのキャンペーン自体、皆空気を読んで旅行に行かずじまいか、それともキャンペーンに参加してコロナ拡散をするだけの結果に終わる様にしか思えないけど。
しかし、このままだと観光産業は死ぬ ~Go Toトラベルをどう考えればいいのか~
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakatadaigo/20200714-00188107/
https://news.yahoo.co.jp/articles/321c0d1e6a3690ba8d0ca86966b223d7a34d5b27
しかし進める方も進める方ならば、擁護する方も擁護する方で面白い事を言うよね。
そもそも感染者数が爆発的に増加しているとは言え、今の段階では旅行自体は規制されている訳ではないし、この理屈で言えば、それこそ政府官庁が旅行関係の特定業種にのみ優遇措置を行っている事自体がおかしいと言う話になるのだけどね。
この点はコロナであろうがなかろうが一般人からすればおかしく感じる点だよ。
こう言うのが突然湧き出してきたのもクーポン利権が大きいのかなと思ったりもする。
ただ当時からお肉券やら言っている人達だからそんな感覚も抜けているのだろうけど。
そもそも今回のコロナの再拡散にしても元々5月の感染者数が減りだした途端に政府官庁与野党問わず、コロナ対策を蔑ろにして、平時にやるべき法案等を優先したり、元法相の話題ばかりやっていた結果、増加に転じたと言うある種の人災と言うべき事態であるし、この経済面から緊急事態宣言を早期に解除せざる事態も元々麻生大臣が3月に企業に対して粗利補償等の措置を変にケチった結果招いた事だからね。
何にしても当初の行動のミスが後々まで響き、経済面においても更に深刻な事態をも招いたと言ったも良いからね。
最も寄りにもよってレジ袋有料化やgotoキャンペーン等を情勢を見ずに強行する様なセンスの無さを発揮している人達だから今後もやらかし続けるだろうけどね。
また経済的側面から見てもボーナスカットやそれで女子医大の大量退職希望が出始めたりと医療面にも悪影響が出始めたし、東京は今日165人だけど、大阪が61人と関東の以外でもかなり増え始めたので今後どの道碌でもない方向にしか行かないだろうね。
吉村知事に関しては大阪モデルとか言って当時緊急事態宣言の解除を状況的にせかした一面がある人と言っても良いから、今後場合によっては自身の立場すら危うくなる可能性もあるだろうなと思ったりもする。
https://www.asahi.com/articles/ASN79778JN79UTFK02W.html
今やコロナの一件で世間も大変かつ感染者数も大方の予測通り再び増大して、緊急事態の時よりも事態が深刻化しているにも関わらず、この人達は5月当時感染者数が減りだした途端、今回見送られた検察法や種子法、そして火事場泥棒的に成立させた著作権法とかのコロナ対策に関係ない法案を優先してやりだした上に少年法とか言う本来ならば、落ち着いた平時の時にやる様な法案であり、今はコロナと言う他に優先すべきこそが山積しているような時にやるようなものではない代物を率先してやるのだから、以下に危機感がなく、ある種の平和ボケをしているかが良く判るよね。
コロナ対策においては与党も野党も半端な対応ばかりしているのは事実。
そりゃこれを見ても以下に口先だけで危機感を持っていないかがわかるし、経済面も深刻な事態になっているにも関わらず、予定で決まった事と言い、レジ袋有料化なんて言う、より景気を後退させる策をしでかしたり、感染者が増大してきたにも関わらず、gotoキャンペーンとか平気でしだすのだからね。
しかし普段は子供の人権とか言っておきながらこんな事を言い出すのだから、以下にこの人達は口先ばかり綺麗事を言っているだけなんだと言う事も良く判るし、何にしても普段から安易に厳罰化やら規制やら言っている人達は空気をまるで読めない人達ばかりなんだなと言う事が良く判るね。
そりゃこう言う事の繰り返しばかりしているのだから政治自体に失望して、投票率そのものも落ちていくのだろうね。
国自体が信用を無くし続ければいずれどうなるかという話なんだけど。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4017706.html
しかし呆れるよね。
当時数が減りだした時こそ本来は本腰を入れて対策すべきだったにも関わらず、与野党共にコロナの件についてはほぼ手を付けずに一先ず成立はなかった検察法や種子法、そして本来平時に議論すべきだった著作権を火事場泥棒的に成立をさせて、その後はコロナ禍は終わったものとして、政治献金の話題ばかりしていたのだから、こうなるのも当たり前だよ。
その後は多くの人の予想通り徐々に増加し続け、ここ最近50人前後で推移してくすぶり続け、60人を超えた途端これだからね。
今も懲りずに夜の商売叩きをして責任転嫁しているのを見ても何も学習していないのが良く判るし、近いうちに100人超えもありえるかも知れないし、恐らく3月や5月の繰り返しになる事でしょう。
これじゃあ終わるものも終わらないよね。
それに早期に経済面から緊急事態宣言を解除せざる得なかったのも当時3月までの時点で麻生大臣が企業の粗利補償等の支援をしなかったりしたせいだしね。
また10万円の支給にしても配給が遅すぎて何の助けにもなっていない。
そしてその時の影響は今回の東京の基準の方にも出始めているし、ついに倒産件数も帝国データですら300件超えと言う事態になり始めたみたいだしね。
何せ寄りにもよってこんな時期にも関わらず、レジ袋有料化を予定で決まった事だからと言ってやる様な人達だから今後もますます楽しい笑えない事態になっていく事だろうね…。
この辺からも政府や官庁は以下に臨機応変に物事に対応できないかを物語っているようなもの。
それにレジ袋有料化なんてせっかくデリバリーやらで活路を見出した飲食業に対して場合によっては止めを刺しかねないし、店員自体の負担を増やすだけに過ぎない代物だしね。
また衛生面の観点からも非常に問題で、経済面から見てもただでさえ世間は消費増税があったから、このレジ袋の件は更なる追い打ちになるのは明白だし、それは家庭面の負担から、更に消費を減退させる効果しかないからね。
そして環境負荷、海洋汚染的にも何の役にも立っていない代物(苦笑)
そもそも人間自体、本質的に僅かでもお金がかかるとシビアになるし、経済的にも国民だけではなく国家的にも落ちている以上その辺は強く圧し掛かる。
何せニュース記事でも衛生面は無論、家計へのダメージやどういう条件ならレジ袋を貰うか?と言う内容の記事も見受けられる時点で世間はどう思っているか察しだからね。
また専門家会議の廃止に関しても当人達が知らなかったと言う話もあるし、その次の対策会議の方では山中教授とか明らかに知名度から呼んだ様な人で構成されていて、場合によってはスケープゴートにする気が満々なのも判るのがね…。
私も実家では結構理不尽な思いをしてきましたが、いまは穏やかに過ごしているので、参考になればと思い書きます。
実は、親への恨みというか、複雑な思いは、実はまだ残っています。
「あんな大変な思いをしたのに、なぜいま私に甘えられるのか」と思うこともあります。
しかし、親への複雑な思いを忘れらない自分を、許すことにしました。
思えば、親にまつわることで悩む時間のほぼすべては「世間一般のように親を大切にできない」だとか「親に対して、なぜ酷い態度をとってしまうのか」という自責の念に苦しんでいました。
親といえども他人ですので、こちらから働きかけても相手に影響しません。親の行いが、子の自分に影響をもたらすのは、まだ自立していないためです。
自立した今、安全面でも経済面でもこちらが影響を受けることはありません。
相手のことを許せないなら、許せないでいいのです。それがあなた自身です。でも、あなた自身のことは正直に受け入れた方が、おおかた楽な場合が多いです。
そろそろ自分を許してあげませんか?
例えばだね、「ネトゲ内で結婚生活するのが楽しすぎてダイビングとか遊園地とか大学生活とかどうでもよかった」みたいな感じで、ありふれた人生体験をこつこつ実績解除してる人は一生到達できないようなディープでその時代しか体験できなかったユニークな日々に埋没してきた自覚があれば、一般的な経験がないことは大して引け目に感じたりはしないものなのだよ。
海外旅行の経験がないとかは、育ちや経済面の影響も大きいと思うからあんまり馬鹿にしちゃいけないぞ。キャンプとかも同じ。世の中には家族で国内旅行すらした記憶がない、って人もいるんだ。習慣がなければ関心も持てない。思ったよりも残酷なほど世の中は多様なんだよ。
https://www.sankei.com/economy/news/200605/ecn2006050019-n1.html
流石にこれは今言っちゃだめでしょ。
コロナに関してはそれこそ全世界的な問題の生死に関わる病禍であり、日本においても今もまたくすぶり始め出しており、今だ決定打がないからこそ警戒しているそれこそ世界的なパンデミックと言える問題だよ。
そんな中でこの様な発言をしたのは本気で空気が読めていないとしか言いようがない。
そりゃこんな時に関わらず、こんな発言をしているのを見てもコロナの緊急事態下の時に要望書を出す様な空気の読めない行動をするのも理解できる。
以下に漫画家や出版界隈の人間が世間の空気を読めておらず、平和ボケをしており、自分たち以外の人間はどうでも良く身勝手な連中である証拠とも言える発言そのものだよ。
この問題与野党共に規制推進側が多すぎるのと出来レースなのは見えていたので言う気はなかったけど、余りにも記事を読んでいて、空気が読めていない発言過ぎたので、愚痴ってしまった。
与党ならず野党も審議を深めないままで全会一致で通したのは評価を自身で下げる事に繋がるよ。
このコロナ禍においては優先すべき問題が多いのにそれこそ火事場泥棒で可決する事に加担したと取られるからね。
今回に関しては政府は緊急事態はもう過ぎたと思っているけど、スペイン風邪からみても100年に一度クラスのパンデミックであり、世間も未だ危機意識持っている人が多いし、実際日本でもまたくすぶり始め、経済面、医療面共にそのコロナ禍対策が不十分な中でこの様な弊害が多い規制を推進した事は後々オタクや漫画家やその議員にとっても首を絞める結果をも招く事に繋がるよ。
平時では許されても今のタイミングでは優先すべき事が多々ある中でやってしまったのは事実なのだから。
今はそれこそ本当の意味で最悪なタイミングと言えるから本気で恨みを買うし、記憶にも残る羽目になるからね。
正直ただでさえパブコメを無視して、経緯も出来レースな上にこの平時ではないコロナ対策の問題点が山積みなタイミングでの可決は最悪としか言えないし、今後オタクも漫画家も世間から嫌われ落ち目に入る可能性も普通にあると思うよ。
どうみても懸念は払拭されたと言っているのは山田太郎議員や自民周辺のオタク達や漫画家等だけであり、当時から懸念してきた人や一般人は懸念が払拭されたと思っていない人が多いのは事実だからね。
それと自民とくっついてから今までその苦しめられてきた規制を自身がされてきたように今後は自分達が権利を主張して、ネット住人の弾圧を強行してきたのだから。
それこそ当時のフェミニストの様にね。
憲法審査会が今月28日に開催される見通しとなりました。国民民主党は国民投票法改正案の独自案を出している唯一の政党です。私自ら参加し、自由討議の場で現行法の問題点を指摘しつつ具体的な改善案を提示していきます。国民民主党案のポイントを2分動画で解説しました。ご覧ください。 pic.twitter.com/qZIYyfMvSD— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) 2020年5月20日
今もコロナ禍に対する対策に対して手を抜いていたツケが出てきだして、それこそ不渡り倍増だのレナウンとかの倒産だのとして影響が出始めているにも関わらず、感染傾向が減り始めた途端に様々な問題点が指摘されている検察法改正だの種苗法だの著作権法改正だののコロナ禍対策に不必要な法案審議を火事場泥棒的に始めようとしたり、あろう事かコロナ禍対策にこじつけて9月入学だの改憲だのの材料にし出したのだから呆れ果てるよね。
普通に今はGWで皆空気読んだから、感染者そのものは減少傾向だけど、いつ再流行しだすか判らないし、経済面でも疲弊しきっているのにそれを無視して、ただでさえまともな対策をしてこなかったから、より一部の事態の悪化を招いて、このコロナ禍で問題が山積しだしているのにね。
なのに平時と同じ様な感覚で規制法案とか我欲丸出しで推し進めているのだから呆れる。
それに政府はコロナ禍対策をしたと言ってもお金も何故かケチ渋り、お金を出すにしてもものすごくケチ臭い事しかしていないしね。
一律給付にしても公明党の一括が無ければ決まらなかった上、その際決断力の無さを露呈したり、学生支援にしても10万円(一部20万円)給付と言うはっきり言って大学の授業料じゃ全然足りない程度の給付金しか出さなかったりしているしね。
どうせあの人達は予定で決まっていた事とか言うのだろうけど、臨機応変の利かなさやこの融通の利かなさは緊急時やそれこそ有事に致命的な事態を招きかねないし、今この落ち着いた時期にこそ、コロナ禍に対しての対策に手を付けていない事は後々不味い方向で返ってくることになるよ。
ただでさえ、学生が退学せざる得ない方向に行っていたり、経営面でも補償がないから、企業の運営が危うくなっていたり、経済的にも不味い方向に向かっているしなぁ…。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200503/k10012416421000.html
<新型コロナ>便乗の改憲論議に与野党から批判 憲法審、今国会未開催
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/202005/CK2020050302100018.html
草。
そりゃこのコロナ禍と言うどう考えても下手な有事よりもヤバい事態なのにそのコロナ禍を悪用し、ある意味火事場泥棒的にこの様な発言をすれば非難が出ない訳がないよな。
緊急事態宣言を出して延長した当人が一番理解していないのだからマジでやばいと思う。
本当の意味で今は平時ではないのだから与野党共に批判意見が出るのは当たり前だし、そのコロナ対策すら、安倍総理や政府は決断能力の無さや判断の遅さ、そして対応の悪さを見せつけたのだから、改憲派ですら、この政権の下ではやらせてはいけないと言う人がいるのも当たり前だよ。
普通に今はコロナ対策以外全ての政策や法案を凍結すべき時なのにこんなの平時にやるべき事だからね。
ただでさえ、政府の対応の悪さや何もしなささのせいでコロナ禍に付随した問題が経済面、医療面、学業面等々、雪だるま式で増え続けてしまっているからね。
それにその当人や政府自体が国内の企業補償や国民の補助と言った本来すべき資金的援助を蔑ろにして、IMFを通じて海外支援をしでかしたり、アベノマスクの配布と言ったものを勝手に決めたりしたからな。
その上、一律支給の面でも自党の若手の意見は無視して、公明党に連立解消を材料にされて、判断したと言う体たらくぶり。
有事であればそれこそその決断能力の無さや判断の遅さは破滅的自体しか招かないし、今回に関しても余りにも破滅的な事をやらかしているので、もはや憲法とか関係なく、当人や政府の資質の問題で却下される段階だよ。
そしてその憲法改正の緊急事態についての条項の話自体、どう見ても個人の自由の制限と言った内容から政府批判封じに使いたいと言う思惑まで丸見えだからね。
そもそもこの様な発言を今する時点で、総理自体が危機感が皆無であり、平和ボケしている証明にもなってしまったからね。
場合によってはこれ以降憲法改正の熱自体低下して、低迷する可能性も十分あるだろうよ。
その程度にはこのコロナ禍においてやってはいけない事をやってしまったし、その議論自体に大きく今回水をぶっかける事になったのは事実。
ただし条件がある。
様々なケースに当てはまると思うが、主にいわゆるバリキャリ女性が子供も欲しいなら高校生で子供を産めばいいという話だ(バリキャリ男性も)。
バリキャリとは高学歴・高職歴を目指し仕事や資格取得に邁進する意識高い系の人たちだ。
一般的に10代で子供を産むのはヤンキーの所業だが、これには圧倒的なメリットがあるので、バリキャリ勢も彼らを見習ってその奥義を導入するべきだ。
どう考えても一番人生うまくいっているのは「高校を卒業して地元の工場とかに就職してから10代で結婚・出産」のパターンだ。
これは男女問わずそうだ。
まずここで、大学に行くより高卒で就職する方が有利であるといえる。
旧帝:0
駅弁:2人くらい
MARCH:1人くらい
さらにここを突き詰めていけば、実は高校生で子供を産むのが一番賢い選択なのではないかと思えてくる。
多くの20代後半から30代の男女が、仕事と私生活のバランスに悩まされている。
30をすぎると急激に婚活市場での価値が下がるので婚活は20代前半で始めないと間に合わない。
男性だって今どき育児を妻に任せきりにできない。ある程度仕事をセーブして育児を手伝う必要がある。
それであれば、30歳で婚活を始めるより、20代を育児に注いで30代で仕事を頑張り始める方が効率がいい。
さらに、悲しいことに30歳をすぎて独身の人は人間性に問題があり仕事ができない奴扱いされやすい。
よく就職直後の若者が『今はプライベートよりも仕事を優先したい』とか『今は仕事が忙しくて彼女(彼氏)作ってられない』などと呑気なことをおっしゃっているが、
もっと言えば30位になって『子供は欲しい』とか言っている未婚男女は、とっくに......
そうなると、仕事をそれなりにこなしてから結婚や出産などのライフイベントに挑むよりも、就職する前に子供を作る方が合理的なのではないかと思う。
高校生で子供を作ったら、一時はヒソヒソされるかもしれないが、30歳になったら今度は独身の方がヒソヒソされるし、男女とも子持ちはそれだけで『なんか立派な人』感が出るのでトータルで得だ。
いきなりだせえ。
これは馬鹿にできた話ではない。
世の中の多くのキャリア女性が、30後半になって子供を作ろうとして困っている現実を知って欲しい。
勉強は後で取り返せるが、体の年齢は取り返せない。
似たような点として、女性の場合は若い方が市場価値が高く有利である。
ただし、これは合成の誤謬が発生するので、高校生で結婚する人が増えたら意味がなくなる。
男性の場合は、勝ち組になるか負け組になるか確定していない状態で自分を売ることができる。
サブプライムローンみたい話だ。
もしその男性が『自分は現在モテていないが、将来仕事で活躍してお金持ちになって美女と結婚するのだ』という意思がない限り、
なるべく勝ち組になるか負け組になるか判断つかない時点で結婚することにはメリットがある。
親も10代で出産していた場合、大体30歳くらいで祖父・祖母になる。
ということは、子供を作った本人たちに経済力や育児力がなくても全く困らないのだ。
別の観点として、モテることにお金を使わなくて良いという点がある。
おまいらは今までモテることに幾らお金と時間を使っただろうか。
高校生で結婚すれば、後の人生のそれらの出費を全部節約できる。
圧倒的にコスパが良いのだ。
まず、出産する女性が物理的に高校に通えなくなるという批判があろう。
もちろん僕は妊娠した女子高生を放校したりするべきだとは思わないが、カリキュラム上自ずと限界はある。
だが問題ではない。そもそも大学なんか行かなくて良いし、高校だって『彼氏を見つける』以外の価値はほとんどない。
人間は知識と教養を身につけることで自律した人間になり、様々なことに対して事実をもとに公平に判断でき、自由人たる尊厳を得ることができる。
僕は決して『女性は産む機会だから教養なんて不要だ』と思っているわけではない。
もちろん僕は結婚や出産より勉強や仕事や趣味を優先する男女のことを全く否定していない。
あくまで、人生の中で子供が欲しいと思うなら、10代・20代・30代のどこで作るべきか冷静に比較検討すると10代が最善というところに落ち着くだけだ。
勉強なんて家でできる。
また、高校生で出産すれば、30歳くらいには子供の手がかからなくなる。
30歳くらいになって『子供欲しい』とか言ってる同僚を尻目に、子育てを終えて残りの人生は仕事と勉強と趣味に全力投球できるのだ。
こっちの方が強くないだろうか。
おかしいと思っている人がいるからおかしいということになるのであって、みんなが気にしなければ誰も気にしない。
確かに現代社会では人間的に成熟した人に結婚の権利があり、経済的に自立した人に子供を作る権利があるということになっている。
まず、そんな概念が定着したのは極々最近である。日本史をちょっと思い返せばわかるはずだ。
それ以上に、女性が22歳になってから本格的に婚活・妊活を始めるのが当たり前である今の社会の方がよほど狂気の沙汰ではないか。
また、残念ながら30歳になったって成熟しない人は成熟しない。
赤ちゃん:0歳
お父さん:35歳
お祖父さん:70歳
逆に、15歳でも子供を作って良いと言うことになったら
赤ちゃん:0歳
お父さん:15歳
お祖父さん:30歳
曽祖父さん:45歳
ひいひいじいさん:60歳
である。
そんなことを言っている人だって、子供が大学に行くなら学費を出すのだろう。
22歳の子供の学費はを出すなら、22歳の子供の子供のミルク代を出したって良いだろう。
時々、親(赤ちゃんから見てお祖父さんお祖母さん)と同居したくない理由に「考えが古い」をあげる人がいる。
今現在は高校生で妊娠するのは田舎のヤンキー感満載だが、実はそっちの方が合理的なので、それが当たり前になるべき。