はてなキーワード: ピンポイントとは
【きっかけ】
3.中高大学と恵まれてしまったためとにかく優秀な人と過ごしたかった
【顛末】
・Mイダス
A社、広告関連のベンチャー。SEでも営業でもいいよと雑多な募集。初めて面接を受ける。裁量労働制で魅力的だと思った。営業で内定をもらうが年収50万円は下がりそうだったのでのちに辞退(承諾せず)。
サービスのコンセプトは面白いが、いかんせん聞いたこともねえよという中小企業や、「サービス系」企業が多い。他の求人サービスもそうだが、人材紹介会社や保険営業の求人が多くて「アッ」であった。
・Rナビエージェント
B社、Rクルート出身40代のいかにもマージンベンチャー。事務で応募。一次面接は余裕で突破するも、いかリクな感じが微妙だったのと、新規性を感じなかったこと、SPIを受けるのが面倒だったことがあり辞退。
求人量は豊富だが、書類応募勧奨が激しすぎる上に一次面接辞退はほぼ不可。初めて転職しようとすると書類が通過する案件が意外と多くて詰む。給料アップ案件は公務員のせいかほぼ提示されず。エージェントと話したことはない。最初のキャリア面談みたいなものはコンパスになったかなと思う。
・Dーダエージェント
C社、比較的長めの中小広告関連企業。一次面接でうまく受け応え出来たかと思ったが、あえなく散る。
エージェントとは何度か話したがどうにもこちらのキャリアプランが伝わっていないような案件ばかり。公務員だからか年収ダウンかついかにも「事務員」の仕事ばかり。担当エージェントが時短勤務で、フルタイム勤務の自分にはちょっと相談出来る時間帯が険しかった。案件豊富だがRの方が豊富かもしれない。あとメール多すぎてウザい
・Wークポート
特に何も受けず。エージェントも案件数も微妙。おすすめしない。
D社、エージェントから紹介で受けた新規サービス系スタートアップ。なかなかいいと思ったが、いかんせん一次面接までに御社のことをあまり勉強できず、自分のキャリアビジョンも曖昧でアピール不足。当然落ちる。
E社、エージェントから紹介で受けた通信系ベンチャー。D社と同じような敗因。1日で複数社面接を受けるのはいけない。
F社、エージェントから紹介で受けた教育系IT関連中小企業。筆記試験(敬語や算数のペーパーテスト、ドン引き)はあるし、同日の一次面接では「2人目のご予定は?」となんでてめえに答えなきゃいけねえの? という質問多数。配偶者の仕事も事細かにエージェント経由で聞き出そうとしてくる。辞退。
Bズリーチはエージェントも良し悪しだけど基本的に上から目線感があってめんどくさかった。書類通過しないと企業の人と直接やり取り出来ないのも残念。案件の質は他より高いが何でもかんでも受けられるわけではなく、ポテンシャル採用的な扱いを受ける公務員には不向きかもしれない。
G社、Fintechスタートアップ。ここら辺まで来ると自分なりのキャリアビジョンを話せるようになってきており、マッチングしてますよアピールを大切にしてみた。コーポレート系のある職種で内定。辞退する。
H社、G社の同業他社。この業種は魅力的だが、魅力的でなくなるのも一瞬かもしれない、というのが両者の共通点。さまざまな事件は大した問題ではないが、今後ワクワクしない系業種になるかもしれないあたりが不安であった。コーポレート系のある職種で内定。辞退。
エージェントに比べて博打ではあるが、ピンポイントで業種を狙えば内定まで行けることが分かった。ジョブチェンジ等ポテンシャル扱いで転職に挑む場合意外とBズリーチの自己応募は穴場かもしれない。セクハラしてきそうな会社も避けられる。
I社、Fintechスタートアップ。H社G社とは別業態。自社プロダクトへの愛や、メンバーの温度感、空気感から惚れ込む。正直、ハッタリかました部分も大きいが、やっていきたかった。コーポレート系で内定。年収100万円近くアップオファーもあり承諾。
ココロオドってしまって悔しいが、スタートアップがいいかなと思い始めてから使ったので有用だった。会社の人とカジュアルに面談出来るのはやはり楽。SNSダシネー。まあ条件提示とか一切ないまま受けたけど、公務員からスタートアップいきたいとなるとそのくらい雑な方が良かったと思う。
【感想】
公務員から何になりたいのかによる、というと身も蓋もないが、演出は大切だと思った。元からガジェットやらWebサービスやらに興味があったことと、情報系の学部を出たこと、公務員生活で法令や数字に強くなったことを訴求できたのが、自分のジョブチェンジの成功ポイントだろう。
公務員から民間なんて技術も資格もないし無理だと去年くらいまで思っていたが、割となんとかなってよかった。書類通過して面接受けた企業だけ書いていて、書類落ちや書類通過からの面接辞退もあります。フォーカスのない転職活動は消耗しまくるだけだとも学べた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sendayuki/20181004-00099263/
上記URLは社会学者千田有紀氏の書いた『「表現の自由」はどのように守られるべきなのか? 再びキズナアイ騒動に寄せて』という文章。
この日記では千田氏の文章に沿いながら反論をしていきたい。なお千田氏の文章は内容にまとまりがなく錯綜しているため、項目ごとに小さく反論していくことになる。
千田氏の文章の全体像を掴みたいなら元の文章にあたってほしい。
(そもそも千田氏の文章は根拠の提示もなくお気持ち表明でしかない。誠実に問題点を指摘していたなら、千田氏は炎上せずにいただろうに。)
反論をすることができる表現の自由万歳。あとめっちゃ長いけどゴメン。でも千田氏の文章激ヤバだからできれば最後までお付き合い願いたい……。
4.「表現の自由」とはなにか?
千田氏は、キズナアイ自体には特に好悪の感情があるというわけではないらしい。
そして千田氏は「このようなキズナアイを好きな人もいるだろう。思う存分、ひとりでキズナアイを愛でて欲しい」と述べている。(棘のある書き方だ。)
それならば勝手に、『思う存分、ひとりで』キズナアイを尊敬させてもらおうと思う。
自分の場合は「愛でる」ではなく「尊敬」という態度を抱いている(『キズナアイ』の運営理念は「世界中の人と繋がること」だ。
そんなことを言ってしまえること、そしてそういう活動を実際にしていることが凄いと思っている)。
千田氏が想定しているような「愛でる」以外にも態度があっていいはずであり、態度は人それぞれ自由でいいはずだ。思想信条の自由万歳。
千田はこの章において以下の六点を挙げて、NHKのサイトでキズナアイを置いたことを批判し次回サイトを作る時には配慮をするようにと求めている。
2)教育的な教材で
5)女性が性的に描かれていて(ここの評価は分かれるようだが、やはり胸が強調されているのは否めないと思う。
思わないとしたら、脳内の女性の表象の「スタンダード」が違うのだと思う)
以下一点ごと見ていく。
千田氏が何を以て「こどもを対象にした」としているのかがそもそも不明瞭だ。
実際の対象は「キズナアイに興味がある人・こういった絵柄のキャラクターに興味のある人を対象にした」なのではないか。
キズナアイの主なフォロー層は子どもではないと思われる。キズナアイ自体の話ではないが、キズナアイを筆頭に括られるVirtual youtuberは、2,30代が視聴のメイン層とされている。それを起用したのだから、その層に読まれることを狙った特集であると考えるのが自然ではないか。
(ノーベル賞特に興味なかったけどこのおかげで記事全部読みましたよ。私にはキズナアイに乗って記事が届いた。)
そもそもこれはネット記事でありテレビ放映ではない。子供も企画の対象には入るかもしれないが、子供向けとはっきり言い切るには無理がある。
そして何よりキズナアイが載っているのはNHKNEWSWEBだが、NHKNEWSWEB”EASY”という小中学生その他向けの読みやすい記事が別に用意されている。
(そこにキズナアイの特集はないが。)記事の内容を比べればキズナアイ特集の難しさ、「こども向け」でなさが分かる。
2)教育的な教材で
前述したが千田はこの記事を大人が読むことは想定していないようだ。そのために「教育的な教材」などという言葉が出てくるのだろう。
「キズナアイのノーベル賞まるわかり授業」と特集サイトにはあるが、授業と書いてあれば子供向け、という考えなのだろうか。
大人も授業を受けていいはずであり、「解説記事」という方が適切だろう。
またこの記事が「教育的な教材」だったとして、教育は様々な層へ届いた方が良いし、そのためのアプローチが多いに越したことはない。
こういったキャラクターを好む層へのアプローチとしては「萌えで分かる○○」シリーズなどもある。キズナアイの起用は、キズナアイが届く層へのものだろう。
また千田氏はもしかしたらNHK(公共機関)=教育的な教材=子供向けとしたいのかもしれないが、NHKは子どもだけに向けた機関ではない。
また(1・(2のみから考えれば、子ども向けではなく「教育的な教材」でない場合にはキズナアイの起用は問題ないことになるのではないか。
NHKが作った教育的教材でないものは多いはず。(のど自慢とか?)それにキズナアイが起用されたならば、その時は千田氏は認めるのだろうか。
性的な相槌打ちでも批判しないのか。千田氏の主張は不明瞭であり、文中に明確な判断材料は示されていない。
この箇所自体はステレオタイプの存在の話で、キズナアイは無関係だ。千田氏の実感を根拠としておく。
(もしかしたらキズナアイがそのステレオタイプを助長させるのだと危惧しているのかもしれない。だがやはり具体的な指摘は見当たらない。
言わずに匂わせるだけにとどめる表現の自由の行使か。もしそうなら、そんな不誠実なことをするから炎上するのだ、と言いたいが。違うことを祈る。)
現実に進む人は少ない。さらに先日医学部の大きな不正も発覚した。不平等は現実にある。
5)女性が性的に描かれていて(ここの評価は分かれるようだが、やはり胸が強調されているのは否めないと思う。
思わないとしたら、脳内の女性の表象の「スタンダード」が違うのだと思う)
キズナアイが性的には描かれていないなら、ここでの問題はないということになる。その場合は千田氏のスタンダードは「違う」ということになるが。
ここで千田氏は評価が分かれるとしながらも、強調された胸という身体的特徴を持つキズナアイを性的なものだと見なして批判している。
このことから導かれるのは、性的に見られうる要素を持ったものは排除しようとする考えだ。
公序良俗に反しない範囲をキズナアイが逸脱していて、それにより不適切になるのだとすれば、キズナアイ以上に性的に見られうる身体的特徴を持った人は、それが現実の人間であっても、キズナアイよりも不適切ということになるのではないか。
特集を見ればわかるがキズナアイは自身の持っている身体的特徴に関しては何も強調していない。
その属性を持っているだけで「理系」から排除されるのであれば、どちらが「理系へ進む女性」への妨害になるのか。
(美形な、胸の大きな、などの特徴を持った研究者がいたとして、特集する側がそれを強調するようであるなら問題ではあるが。それは特集する側の問題だ。)
このことのみによって今回の企画を批判することはできる。しかしこの時千田氏が批判するべきなのはキズナアイが起用されたことではなく、この解説の内容、台本だろう。
『このキズナアイの代わりに、せめて白衣の女性が立ち、きちんと受け答えをしてくれていたら、女子学生はどれだけ励まされただろうか。
今後はぜひ、研究や教育にかかわる分野では、配慮をお願いしたい。』
上記の文は千田氏の『ノーベル賞のNHK解説に「キズナアイ」は適役なのか? ネットで炎上中』という文章にあったものだ。
ここではキズナアイへの批判と企画自体への反感が同一のものとして語られている。(そして今も主張に変化はないだろう。)
キズナアイであるか白衣の女性であるかが重要な違いなのか。(性的かフォーマルかということか。)きちんとした受け答えが重要なのか。
またこの主張は、相槌のみをする補助的な役割を行う女性を全て排除することになる。
千田氏にはぜひ、他のこうした不平等に対して、理系分野だけでも、今回のキズナアイ騒動のように頑張っていただきたい。
(この行動によって女性の不平等が変わるのなら。割と本気で賛同はしたい。ただそれによって相槌のみをするような女性の排除になるなら話は別だろうが。
そしてなにより大事なことに、おそらく千田氏はそのことを考慮していないだろうが。)
以上が千田氏が挙げた六点になる。
だがここで千田氏は、上記六点はただ挙げただけで、詳しい言及をすることなく次の話題に移ってしまう。
(正気か? 1)~6)が全て揃っているときに問題なのか、それぞれの観点で問題なのか、何もわからない。
それぞれの点に関しても一言で済ませられるものではないにも関わらず説明を添えることもない。不誠実。)
意をくんで(おそらくこういうことが言いたいのだろうが)、公共性の高いNHKで、女性の姿をしたものが、女性の役割を貶めるような振る舞いをしたことが問題であると言いたいのだとしてみたとして。(そしてそれが特に女性に厳しい理系分野で。)
そうした場合の千田氏の考えを想像するに、「公共の場で取り上げられてしまったことで、このキズナアイのような愚かな振る舞いを、現実の場でも女性に強要するような、そうした態度が人々の間に浸透するのだ」というところだろうか。具体的記述がないため想像するしかない。
次の話題で千田氏は、寄せられた質問(以前の文章への反応だろうか)への返答をし、そののち自身の体験を語る。
千田氏の体験はハラスメントにより自身の理系への道が閉ざされたというものだ。そのような状態は是正されなければならないが、その責任をキズナアイに求めるのはお門違いだ。
キズナアイは人々に向かって理系へ進むなとは言わない。そんなことよりもぜひ教育現場の意識改革に関して研究をしていただきたい。理系へ進める女の子が増えるのではないか?
(それかキズナアイ特集がくだらなすぎて理系進むの止める、みたいな女性がいると? そうなら他人を舐めすぎでは?)
以下は寄せられた質問とそれへの返答だ。
「女性を励ますことも大事かもしれませんが、子どもに科学に興味を持ってもらうことの方がもっと大切じゃありませんか?」
氏の返答
「科学に興味をもつ子ども」から、女の子が排除されていることが問題なのである。
ぜひ、「子ども」の半分を構成する女の子に興味をもってもらいたいがゆえの、お願いである。「子ども」は男の子だけではない
キズナアイが起用されることによって、科学に興味を持つ人から女性が排除されるのだろうか。端的に間違いだろう。(それか説明不足。)
キズナアイが起用されることで「記事」から排除されるのは、キズナアイに悪感情を持つ人であるはずだ。
科学に興味はあったがキズナアイは嫌だ、という人はキズナアイのノーベル賞の記事は読めなくなるだろう。だがそれは男でも同じだ。
女性だけがピンポイントで、さらに「科学から」排除されることが納得できる説明は、上記の文章の中にはどこにもない。
(だから書いて欲しいのだが、そういうことが書かれていないから炎上する。)
なお、千田氏が前回の文章でも挙げていたキズナアイと理系女性の話はもう出てこない。ここで、本当に言いっぱなしで終了する。
性的なのが問題ではなく厳しいゾーニングがあればいいと千田氏は言う。
(キズナアイ特集がゾーニングできていなかったか判断できるのか?どれだけ子供の目に触れたのか?ネットの記事が?キズナアイの性的さはどれだけのゾーニングが必要なのか?)
これに関してはデータがないので自分は何も言うことができない。(向こうもデータは無いんだろうけど。)
本題に戻る。千田氏はここでキズナアイ騒動に寄せて新たな主張、表現に関する主張を繰り出す。千田氏の主張は以下の通りだ。
人の行うすべての表現はさまざまな意味を持ちうる。そしてその表現は既存の社会規範、構造を再生産するという意味で問題になることがある。
キズナアイは「女性らしい」、現在の社会で求められる「魅力」的な体つきをしていて、女性に求められる美の規範をなぞっている。
そして現在の社会では女性の体は性的な対象として扱われており、よって表現があるだけで女性と性の結びつきが社会で再生産されていく。
このことをキズナアイに当てはめて具体的に書けば、
つまりは現在の社会では、キズナアイはどうしても性的に見られるから公共の場に出てくるときは注意しなければならない、ということになる。
(ちなみに男性の性的さは社会での文脈違うから同じには語れない、とのこと。)
もっとはっきり書けば、規制しろ、自主規制をしろ、出てくるな、ということなのだろうか。
(……本当に他にやれることはないのか? これが最善手と? フェミニズムの蓄積ってこんなにも何も無い虚無なのか?)
4もこの続きみたいなのものなので一旦先に進む。
4.「表現の自由」とはなにか?
ここでの千田氏の主張を挙げる。
「表現の自由」は重要だと思っている。国家による検閲や介入は出来るだけない方が望ましいとも考えている。
そのためには国家に介入されないように市民がオープンに表現について語ることが必要。
だからこの表現は何を生み出すのか、誰かを傷つけないか。傷つく人は何が嫌なのか。
こういう議題は議論としてどんどんやっていくべき。
あと。表現は、他者への配慮で壊れるようなやわな物じゃないよね。だからもっともっと配慮をして、配慮の効いたものを作っていこうね、それはきっと素晴らしいものだから。
以上が千田氏の主張。……最後の一行、めっちゃヤバいこと言っってんじゃん。マジか。
(そして配慮に配慮を重ねた結果、その表現は、元のものとは姿かたちもかけ離れたものになっているのですね。わかります。)
……結論。千田有紀氏は、バリバリの表現規制論者。積極的に反論していかないと、今回みたいに延々と考え無しな表現規制論を振りかざし続ける。
あっきゅー。
【コミッション】SKIMAは初心者にも扱えて親しみやすいという話
https://anond.hatelabo.jp/20181001195910
当記事を読む際、こちらも合わせて読んでいただきたい。SKIMAの良いところを書き記した記事である。
SKIMAという、イラストなどの技術に対して料金を払うクラウドソーシングサイトをご存知だろうか。
coconaraと同じくソーシャルサービスやCDパッケージのイラストを個人に対し発注できる場所で、coconaraのイラスト特化型と言っても良いかもしれない。
もちろんそういうサイトには購入者や出品者の当たり外れ、相性の良し悪しが有る。だが、今回の件は相性の問題ではなく、完全なる黒の話。
SKIMAにごく最近追加された、adoptというコンテンツがある。
adoptとは「出品者が自分のキャラクターを売って、購入者がキャラクターの使用権と著作権を買う」という文化で、キャラクターの養子縁組とも呼ばれている。
最近流行りのバーチャルユーチューバーで例えるなら、イラストレーターが出品者で、購入者が企業または演者という形に近い。
勿論、adoptは版権のキャラクターや他人のキャラクターを無断で売ってはいけない。
小説、イラストなどに少しでも興味を持っている人間ならば、法的に、また倫理的にしてはいけないことであることは、理解できることだ。
だが、これを理解できない出品者がいた。
葉星ヒトミである。
業界ではそこそこ悪名が知れた絵師だそうだが、筆者は今回の件で初めて知ったため、他の悪行については自身で調べて欲しい。
先に葉星ヒトミが何をしたのかについて話しておく。
葉星ヒトミは、個人または企業の依頼で製作したキャラクターを第三者に売ったのである。
まず、個人の依頼についてだが、プレイバイウェブ(PBW)というものについて説明しよう。
PBWは、FF11、TWなどのオンラインロールプレイングゲームをアナログにしたRPGで、自身で完全なる一から登場人物を作り上げてプレイする、大型参加のTRPGのようなものである。(別名人力RPG)
参加者の多くは、イラストレーターに自身のキャラクターのイラストを描いてもらい、ライターに自身のキャラクターの小説を書いてもらう。
pixivで企画に参加したことがある者にはなかなか親しみがあるかもしれない。
葉星ヒトミは当時haboというペンネームで、PBWの大手トミーウォーカーでイラストレーターとして依頼を請け負っていた。
葉星ヒトミは目を惹く色使いと丁寧な仕上がりで参加当時好評の高かったイラストレーターだったそうだが、大量受注の末に納期の延期という失敗をしてしまい評価は降下。更にアカウントを取り直したためにトミーウォーカーから出禁を受けた。
その時に描いたキャラクターが、SKIMAに売られていたのだ。
キャラクターやデザインというものは、具現化した者だけでなくアイデアを出した者にも著作者人格権が与えられる。
更に、PBWのイラストのページでは、
「使用権(非営利目的での使用)は依頼者が、著作権はイラストレーターが、その他の権利はトミーウォーカーが所有する」
「非営利目的での外部サイトの公開は可能ではあるが当作品のものであるとわかるように明記すること」
といったような文章が書かれている。
つまり、葉星ヒトミがそのキャラクターを売ることは完全なる違法なのだ。
商業キャラクターに関しても、大半は該当キャラクターの出るアプリケーションゲームは終了しているが、著作権は帰属しない限りその企業が持つことになる。その点は不明ではあるが、前述のことを考えると、恐らく帰属していないだろう。
以上のことが発覚し、葉星ヒトミの商品を買った被害者たちは葉星ヒトミへの事情説明や返金を要求していた。
しかし、葉星ヒトミ本人は「著作権はこちらが持っている」と豪語し、被害者達を無視しツイッターに勤しむ。罪を認めたのはトミーウォーカーが動いてからだった。
その後も謝罪と言いながら、「睡眠障害とうつ病を患っていたので許してください」といった類の言い訳をしてした。
主な活動拠点としているツイッターには事の次第を表明することはなく、返金が済み次第消す予定のSKIMAに謝罪文と言う名の言い訳を公開し、Tumblrにはそれと全く同じ文章を公開。事件の全貌には触れることはなく、事の次第を巧妙に隠している。
「なんだか怒らせてしまってすみません」「療養の機会が来たとポジティブに考えます。購入者様を恨みはしません」など、相手のことを全く気遣いしない文章で被害者の神経を逆撫でしつつ、剰え自分が罪を犯したのにも関わらず「イラスト界隈から干される」などと、犯罪の自覚はまるでなく、自分が被害者のように振る舞うことに徹する。
ツイッターで検索をしても、葉星ヒトミに添削を頼んだ方が「●枚中2枚しか添削されてないのにそれ以降連絡がこない」と嘆いていたり、「そもそも返金のメール自体こない」と呟いている方が何人か見受けられるのにだ。
その上、「リプライは不具合で通知が来ない場合があるため連絡はDMで」と、表面上での対応を徹底的に避けている。大量にリプライが来ているならまだしも、そのようにピンポイントで不具合が起きるとは考えにくい。そもそも、それが事実ならば運営に問い合わせるべきである。
しかも、謝罪(という名の言い訳)をしているのはSKIMAの利用者にだけである。
キャラクターを勝手に売られたPBWプレイヤー達について言及することは一切なく今なお隠蔽を図っている。
葉星ヒトミはトミーウォーカーから弾かれているため連絡手段がないと言われるかもしれないが、葉星ヒトミはツイッターをやっている。ツイッターという広大な湖で、PBWプレイヤーを見つけることは容易かと思われる。
見つけて謝罪をしなくても、それこそTumblrやツイッターで触れておくべきではないだろうか。
昨今、精神の病に対する理解が少しずつ改善されていっている中で、たとえ疾患が本当であったとしても、それを盾に自身を守ろうとすることは、睡眠障害者やうつ病患者に風評被害極まりないものである。
今回の事件は、イラストの価値が正常に戻りつつある時期に、コミッションという文化自体を廃れさせかねないものだ。
自身も拙作ながらコミッションをやっている身として、葉星ヒトミのような怪物が二度と現れないことを祈るばかりである。
SNSを見るに葉星ヒトミの神経は本人が思っているよりも随分と図太いため、すぐにも違うペンネームで活動しそうだが、「葉星ヒトミに依頼をしたら自身のキャラクターを奪われるかもしれない」ということは、重々心の中にとどめておきたい。
ある一人の出品者が犯した罪の話は一区切りできたので、あとは購入者、プレイヤー、その他被害者などに任せたい。
実はこの話には続きがある。
(追記:これより先はSKIMAの話になるが、SKIMAについては上記の記事と合わせて読んでいただきたく思う)
SKIMAがずさんだったという話だ。
今回のadoptというコンテンツにおいて、他人の既存キャラクターやマイナーな版権キャラクターを投稿されることは容易に想像できた。
なのに、SKIMAは検閲を行うことなく葉星ヒトミによる大量の転売を見逃していた。
この事件が発覚したのは、葉星ヒトミのadoptへの連続投稿を不審に思った数人が画像の出典先について調べたからだった。
購入者がSKIMAに対応を促すが、SKIMAは「葉星ヒトミが著作権は自分にあると発言している」と一蹴。
直接トミーウォーカーに通報し、トミーウォーカーからのSKIMAへの勧告で漸く返金まで漕ぎ着けたのだ。
その後も被害者達への積極的な協力はなく、被害に気付いている購入者がいくらいるのかはわからない。
事件について責任は一切感じていないようで、公式でしっかりとした内容を記したアナウンスなどもしていない。
今回の特異な例を除いても、クラウドソーシングサイトにおけるトラブルは、大なり小なり免れないことである。
それを運営が円満に解決するために仲介料というものは存在するのだが、仲介料の意味が完全に形骸化している事実が露見された。
「安い仲介料で何を言っているんだ」と思われるかもしれないが、SKIMAの仲介料は20%である。10000円の依頼があったとしても、出品者には8000円しか入らず、2000円がSKIMAに取られるのである。
2000円もあれば鳥のモモ肉450gパックは4個は買えるはずだし、牛の切り落とし300gは5個は買えるはずだし、豚のロース100gは10枚は買えるはず。
ペンタブの替え芯をワンセット買えるし、SAIが買えるし、2000円を20回貯めれば安い液タブが買える。
上記に具体例を記した通り、出品者には決して安くはないのだ。
調べてみると、「今後SKIMAで活動するのは控えようか」「adoptの件もあったし購入は控えようか」と、SKIMAを離れる気の方や、何も言わずにもう離れている方がいるのがわかる。筆者もその一人だ。
イラスト特化型ということもあってとっつき易かったが、人口は少ないが発展するかもしれない場所はいくつかあるし、今度の10月にも創作者のための新しいクラウドソーシングサービスは始まるようだ。
自称ではなく、正真正銘のイラスト特化型の元祖として、SKIMAの運営が改善されることを願う。
(SKIMA公式がアナウンスを正式に入れたため、SKIMA公式のDMは一部外させていただいた)
http://tw4.jp/gallery/master/?master_id=02499
https://m.imgur.com/a/KvdLUOY(※被害者はブロックしていないため、葉星ヒトミが被害者をブロックしている可能性がある)
気が付いたらコンビニで働き始めてからもう丸5か月目が経っていた!!
すごい!意外と続いてる!!
一ヶ月でクビになるんじゃないかと思ったけど。
そんな驚きを感じつつ日記。
・出勤したらパトカーが店の駐車場から出るところだった。ちょっとした変質者が現れたらしく、それが逮捕されてドナドナされていくところだったそうだ。
・25日なので忙しかった。雨が降ってたけど長雨が続いての今日だったので、雨は客足にあまり影響していない。
※CG……キャッシュガードの略らしい。レジに八万円以上溜まったら余分な万札を抜いて金庫に仕舞うこと。強盗に遭った際の被害を少なくするための仕組みである。
・よく「コンビニって覚えなきゃいけない仕事が一杯あって大変でしょ?例えば公共料金とか」と、コンビニの業務で面倒臭いものの筆頭みたいに言われがちな公共料金の受付だが、実は大して面倒臭くも難しくもない。ただ判子押すだけだし。
・ただゴトウ日は公共料金の支払いのために沢山のお客様が来店されるので忙しいだけで。
・個人的に一番厄介なコンビニの業務は宅急便の受付。色々覚えなきゃいけないわりに滅多に来ない仕事だから、いまだに一人でちゃんと受けられなくて、相棒に助けられている。
・ジャパンはよその国と違ってお店の店員が露骨に外国人を差別して冷たくあしらうとかいうことはないのかと思いきや、実はそうでもないというか、相棒が外国人のお客様に何でか超冷たい。
・そんな相棒が宅急便で野菜を送りたい外国人のお客様を接客した風景にはちょっと中世味があった。
・お客様「僕漢字書けないのでここ(送り状の内容欄)に『野菜』て書いてください」
・お客様「僕漢字書けないのでここに『野菜』て書いてください」
・相棒「だからダメって言ってるでしょ!これは自分で書かなきゃいけない決まりなんだから」
・私「平仮名でいいのでわ。」
・相棒「……。」
・ていうかいっそVegetablesかYasaiでよくね?
・送り状の事より、中の野菜が運んでる最中に腐らないかどうかの方が心配だ。荷物を持ったら案外軽いので、恐らく葉物だと思うんだけど……。
・この間、正社員女史と組んで仕事をしたら「夕勤は日によって仕事をちゃんとしてたりしてなかったりする」と正社員女史は言っていた。夕勤のやり残した仕事を夜勤のイケメン正社員氏がよくやっているとか。
・夕勤って相棒と学生さんと私しかいないので、かなりピンポイントにdisられた訳だが。
・という事を夜勤経験者の相棒に言ったら、今夕勤の主に私がくそ真面目にやってる雑用は、以前は夜勤がする仕事だったとのこと。相棒は夜勤の時にそれをやっていたけど、やるのが当たり前だったので文句なんか言ったこと無いし、大体夜勤は暇なんだからそれくらいやる余裕はあるはず、だそう。
・相棒曰く、「イケメンは物凄くだらしなくてずぼらだから、夕勤に仕事を押し付けたいだけなんじゃね?」と。
・イケメン正社員氏といえば、バックヤードの着替えスペース(男女共用)の所によく制服や私服をぶら下げたまま忘れている。なので着替えスペースで着替えようとすると、目と鼻の先にイケメン氏の服がゆらゆら揺れているということになる。
・それを見る度に思うのだが、今は若くてイケメンだから、やだーもーイケメン君ったらーwで済まされているけど、もう少し歳をとったら若いアルバイトさんから「くっさ!」とか「きんも!」とか言われるようになるだろうし、それに「もう少し」とは本当にすぐに!あっという間に!来るのである。
・このままここに長く勤めていると、私はイケメン氏の見た目がドン!ドン!ガシャン!って感じになってハートだけが若いおっさんになるところを目撃することになるのだろう……。
・私と相棒が上がる位の時間帯によくいらっしゃるお客様に、海原雄山とか塔矢行洋とかみたいな感じの、めちゃんこいぶし銀で強面で実際恐いお客様がいる。そのお客様は私が接客するときはただ恐いだけなんだけど、相棒に大しては何故かかなり意地悪だ。
・そんな強面のお客様が、夜勤のお姐さん(イケメン正社員氏に「姐さん」と呼ばれへつらわれている)が出勤してくるや
「ぁどうもー💕」
なんて仰有ったので度肝を抜かれてしまった。
元田にも書いたけど団塊の7割は高卒中卒な、そん大部分は大卒就職せんかったブルーカラーや農家や
この連中が就職した当時は高度経済成長期つうても、農家が農業だけでは食えなくなったとか、炭鉱や製鉄所が閉鎖したとか、ホワイトカラー以外はけっこう悲惨な話は多いんやで
この世代の高卒中卒は、今の世代の高卒中卒と比べたら悲壮感まったく薄いでしょ。金の卵なんて言われて農村から都会に集団就職して重宝がられた時代だもの。今の大学生の就活も求人倍率的には久しぶりの売り手市場とはいえ、金の卵なんて言われるほどじゃない。
今と今後の日本の財政・人口動態を考えると、貧乏な70歳の比率は今後ますます増えるだろうけどね。
それはその通り。高齢オヤジ全般の問題なのに団塊団塊いわれるのは、「団塊世代というわかりやすい呼び名」があって、「数が多い」から。要するに目に付いちゃうし、特に名前のついてない年齢層と比べて言及されやすいんだよ。
>あれ以前の80年代のオタク系エロ漫画誌の修正はむしろ甘かった。レモンピープル読んでたならそのぐらい知ってるよね?
これ、雑誌連載時どうだったかは今や記憶があいまいだが、成年コミックマーク導入以前の段階でも単行本化された物は真っ黒塗りとかがけっこう普通にあった記憶があるんだが、今すぐ数的な立証はできん
そういや1980年代のエロアニメは、性器描写にモザイクがかかってない(色相反転しただけで性器がはっきり見える)なんてのもあった、で、後にDVD化されたらモザイクかかった例もあった
ただ、松文館裁判やレイプレイ事件でエロ漫画全面発禁、言論弾圧時代に突入となったかといえばそんなことはないわけで、個別ピンポイントでの見せしめ程度にしかなってない
元田にも書いたけど団塊の7割は高卒中卒な、そん大部分は大卒就職せんかったブルーカラーや農家や
この連中が就職した当時は高度経済成長期つうても、農家が農業だけでは食えなくなったとか、炭鉱や製鉄所が閉鎖したとか、ホワイトカラー以外はけっこう悲惨な話は多いんやで
次に
>・日本はアメリカに次ぐ経済大国かつ先進国くらいの勘違いをしている(20年くらい前の国際経済の感覚がアップデートされてない)
こういう時代錯誤な認識、1960年前後生まれバブル世代にもぎょうさんおるで、ほんで「今の若い奴らは俺らみたいに高級車グルメ高級ブランド品ゴルフ料亭リゾートその他に金を使わんけしからん」とかドヤ顔してる
今年の春に保護猫をお迎えした俺だよ。
もうトラバしてる人もいるけど「ペットのおうち」とか「ネコジルシ」とか、そういう保護猫情報サイトを見るといろんな猫ちゃんいるよ。自分はペットのおうちで家から近いとこで活動してる団体を見つけて連絡取ったよ。
もしくは「●●市 保護猫」「●●市 猫 里親」みたいな風に探すのもいいよ。あとうちの地元だと市の情報誌?みたいなやつ(ポストに勝手に突っ込まれてる市役所が発行してるやつ)に保護猫情報があった。地域によっては保護猫カフェとかもいいかもしらんね。
最初からピンポイントで地元の団体だけ見てると、猫の特徴(長毛とか、色とか、あるいは特定の品種)にこだわりがある人はなかなかいい子と巡り合いにくいので、まずは広く浅く探すのがいいと思うよ。
んで、団体や猫によって、里親になれる条件って変わってくるから気を付けるといいよ。単身者不可、ペット可であっても賃貸物件に住んでる人は不可、とかあるし、先住猫がいる家庭は不可とか逆に先住猫がいる家庭歓迎とか猫の性格によっても本当に条件は様々なので。
うちの猫を保護してた団体は結構緩かったけど、それでも譲渡の時の契約書はしっかり書かされたし身分証明書も見せた。
猫を迎えるにあたって必要なものは「猫 必要なもの」とかでぐぐればわんさか出てくるけど、最低限ほしいのは以下の通り。
・エサ(及びエサ皿と水皿)
・トイレ(猫砂とか)
・爪とぎ
・爪切り
これだけあれば一先ずお迎えはできるよ。でも長毛種がいいなら絶対ブラシを用意してあげて、1~2日に一回ブラッシングしてあげてね。長毛ならシリコンのじゃない方がいいよ。(うち短毛だから詳しくはわからんけど)エサはシェルターで食べてたもの教えてもらって最初は同じやつあげてね。トイレはシステムトイレを強くお勧めします!!!!!!!デオトイレいいよ!!!!!
キャットタワーとかは無理に買わなくていいよ。家に高い家具があるなら、それを階段状になるように設置してキャットタワー代わりにする手もあるよ。ベッドとかも買ってあげたくなるけど、最初っから用意するよりはしばらく過ごしてみて必要そうだな、とかこういうのが好きだな、とか、様子みて少しずつ用意してあげよう。エサ皿は百均のとかで全然いいんだけど、首が辛そうなので台をあわせて用意してあげてね。
ただし、病院連れてったり外に連れていくようのキャリーケースは早めの段階で用意してあげてね!いざ必要な時にないと困るからね。いざって時は突然訪れるからね。うちはお迎えした3日後に下痢で連れてったから用意してよかったな~と思ってるよ。
あとは猫によって必要なもの変わってくる。ケージとか、ペット用フェンスとか、脱走防止のためのあれこれとか。その辺は団体の人によく確認しよう。
んで実際保護猫をお迎えするまでの流れなんだけど、多くのところが以下のようなフローになってる。
1.ネットでまず申込
3.上記の時点で問題なければ団体の方が自宅まで猫を届けてくれる。
4.トライアル期間スタート。相性の見極めや問題なく飼育できるか。
譲渡会の場合だと、1~2のフローが会場で済んでしまう。1~3にかかる期間は団体やそれぞれの都合にもよるけど大体2~4週間くらい?トライアルは団体によって違って1週間~1か月くらいだと思う。譲渡金が発生するケースがほとんどだけど、どのタイミングで支払うかは団体によりけりだな。トラブルになりやすいので、最初の面接の時点で金額とタイミングはしっかり確認しとこうね。
3の時は団体による飼育環境のチェックを兼ねているケースがほとんどで、家の中見てもらって脱走防止のために必要なものやどこを注意したらいいかを教えてくれるよ。うちも色々アドバイスもらって掃き出し窓と玄関にフェンス導入した。キャットタワーがいるかとかケージがいるかとかもこの時相談したかな~。うちの子はシェルターにいる間は大人しい子だったので、キャットタワーは用意しないで家具で充分だと思いますよ~と言われてたのにおてんば娘になってきて結局タワーとおもちゃをあれこれ導入することになったけどね……。
あとお見合いやトライアルの段階で性格があわないとか、飼うのが難しそうとかあれば、残念ながら……って出戻りさせてしまってもいいからね。相性の合わない子をお迎えしちゃうとお互いに不幸だから。そこは割り切っていこうね。
それと食事ね!さっきも書いたけど最初はシェルターで食べてたのとおんなじご飯にしてあげてね!猫は引っ越しが一番ストレスかかるらしいから、食べ物くらいは同じもので安心させてあげようね。それから徐々に変えていこう。うちは最初シェルターで食べてたロイヤルカナン用意したけどコストかかりすぎなのでいったんカル●ンにして、そしたらげりぴーになってしまって再度ロイヤルカナンに戻し、今はピュリナで落ち着いた。ピュリナはネスレやアマゾンで定期便使って安く買えるので相性がよければおすすめ。ドライフード(いわゆるカリカリ)はうんちがころころで硬くなるのでトイレの処理しやすい。ウェット(猫缶とかパウチのやつ)だけだと体に負担掛かるので、カリカリと混ぜてあげたり交互にあげたりするといいよ。あと総合栄養食だと一般職だの栄養補助食だの色々あるけどその辺はぐぐって!!!とりあえず総合栄養食をあげてれば栄養不足で死ぬことはない。でもカリカリだけだと食べないグルメもいるからそこは注意ですね。
ラジオ及び本日放送のサンデージャポンでの週刊新潮による太田光裏口騒動で思ったこと。
1次で受けた映画学科は落ちていることや35年前の出来事なら依頼した方の年齢や
その方が面に出てこないことなど気になる点はいくつかあります。
知る人ぞ知る裏口入学ネットワーク”に依頼をすると記事にはありますが、
その方の発言を信じるならA大学やB大学など複数で裏口入学を斡旋しており
その中の一人に太田光がいた。という記事のほうがインパクトがあります。
しかし太田一人をピンポイントに標的にする点がなんだかなと思うところです。
私自身爆笑問題のファンで肩入れしている部分もありますが、一つ言えることは
『やっぱり太田は嫌われてるなぁ~w』
確かにその通りだけど、官僚も政治家も戦争を体験していない世代が多くて、具体的な考察のしようがないのではないかと思う。だいたい大衆受けしそうなことは言っても、具体的な実現プランなんか持ってないのが政治家という人種。
とりあえず歴史学者にでも第二次世界大戦の敗因とか日本はどうするべきだったかを考察してもらうしかないのではないかと思う。
私の素人考えでは、真珠湾攻撃とかやって勝ち目のない相手に戦争を仕掛けたところがまず間違ってるし、食糧や武器の手配がまともに出来なくなった時点でその国や地域からは退却すべきだったと思う。
だいたい日本全国に空襲で焼夷弾の雨が降った時点で降伏すべきではなかったのか。軍需工場のある地帯や基地をピンポイントで狙うならともかく、一般市民を無差別攻撃して焼き殺すのがもう戦い方としておかしいだろう。
戦争中のに敵国にモラルを求めても無駄かも知れないけど、ただでさえ日本軍がアメリカに反撃する力を失っているのに、武器一つ持たない(竹槍とかは役に立たなすぎるので武器と見なさない)一般市民を殺すというのはアメリカ軍にとっても手間と焼夷弾のムダではないのか。ましてや原爆なんて壮大な人体実験以外の何物でもない。
私は自衛隊の存在を否定しないけど、どちらかといえば災害のときにとても役に立つ人々という認識で、軍隊としてはアメリカに良いように役に立たない武器を買わされている微妙な存在だと思う。どちらかというと災害時に必要とされるものに予算をつけた方が良いんじゃないか。それだと軍隊とは言えないかも知れないけど。
あと、戦争が起きたときの対策はどこの国を仮想敵国と考えるかで全然違うと思う。北朝鮮だとすれば、彼らが攻撃してくる間どうやって国民をどうやって避難させるかが課題で、戦いが長引けば向こうが勝手に消耗して攻撃手段を失って自滅するように思うんだけどどうだろう?
日本より強い軍事力を持つ国は、直接日本を攻撃するというよりも、アジア圏の国と戦うときに日本を基地として利用し、自分の国が直接攻撃されないよう、盾として日本を利用するのではないかと思う。
素人考えなのに長々と書いてしまって失礼。この国の偉い人たちは歴史に学びつつ、具体的な「二度と戦争をしない方法」を考えてほしい。