はてなキーワード: 映画学とは
この記事初めて読んだんだけど、元事務次官の親父さんのあまりにも涙ぐましい努力にこっちの涙腺も緩むでこれ……
親父さんにこんなに手厚く色々してもらってるのに、っていうか、これほどまでに親ガチャでSSR引く豪運を手にしたのに、英一郎ってヤツはどこまで親不孝なんだ……
「アニメの仕事やりたい」って言われた時に、代アニじゃなく当時在籍してた同じ日大の映画学科に移籍することはできなかったのか…(日大映画学科はガンダムの冨野監督の出身校でもある)いやほんと代アニだけはマジでありえねえわ。当時でもせめて東京工芸大のアニメーション学科だわ。
なんつーかなもうこの事件ほんとやりきれんな…。
ラジオ及び本日放送のサンデージャポンでの週刊新潮による太田光裏口騒動で思ったこと。
1次で受けた映画学科は落ちていることや35年前の出来事なら依頼した方の年齢や
その方が面に出てこないことなど気になる点はいくつかあります。
知る人ぞ知る裏口入学ネットワーク”に依頼をすると記事にはありますが、
その方の発言を信じるならA大学やB大学など複数で裏口入学を斡旋しており
その中の一人に太田光がいた。という記事のほうがインパクトがあります。
しかし太田一人をピンポイントに標的にする点がなんだかなと思うところです。
私自身爆笑問題のファンで肩入れしている部分もありますが、一つ言えることは
『やっぱり太田は嫌われてるなぁ~w』
今日見た夢。
当時クラスの授業ではスターウォーズのプロップ作りのお手伝いがあった。
でも僕は人より才能が乏しく、すぐにやることがなくなっていた。
(才能のある人たちはどんどん仕事が与えられた)
僕のテーブルにはスーザンという女の子がいて、彼女もやることがなくなった組の一人だ。
僕らはやることがないのでテーブルに散らばったプロップの材料を掃除することにしたんだけど、
メンバーの作業に応じた配置になってるから材料を移動させるな、作業中なのに触るな、余計なことするなとめちゃくちゃ怒られる結果になった。
時は流れ僕とスーザンは結婚し、小さなホテルのオーナーになっていた。
何十年かぶりに当時のスクールの同窓会があるとのことで、僕らのホテルが会場に設定された。
僕は当時の同級生たちと雑談をして、掃除してすごく怒られた話をした。
今となっては雑談として話できるけど、スーザンはあのことがとてもショックだったらしく、今でもスターウォーズは見てなしい、話だってできないから注意してね、と説明した。
ここで目が覚めた。
ハリウッド映画はこの百年間、方法論を磨いて磨いて磨き続けてきた。
人々が感じる「かっこいい」や「おもしろい」の無意識を抽出し言語化しようと試み、クリシェや紋切り表現を歌舞伎レベルの様式美にまで高めた。
そういう蓄積が映画学校や業界へと絶えず還元されつづけ、監督を、脚本家を、俳優を、スタッフを育んだ。
その歴史の結晶が「バカにもわかるけど、わかる人にはもっとわかる映画」だ。
ただなんもなしに観ても爽快感あふれるエンタメ、しかしその裏には深い意義や高度な演出が隠されている、というやつ。
もちろん、すべての映画がそうあるわけではないし、ダメな映画はいくらでもある。
しかし、ハリウッドのトップオブトップは洗練を極めた「みんなのための映画」を量産している。
片方は「バカにしかわからない映画」、もう片方は「分かる人にしかわからない映画」。
前者は浅薄すぎてバカ以上の知性を持った一般の観客には耐え難く、後者は傍からみたら内輪ウケでしかないのでやはり一般の観客の視聴にたえない。
要するに、日本の映画はバカかオタクでないと楽しめないようになってしまっている。