はてなキーワード: コスプレイヤーとは
ほぼ同じことを言っているコスプレイヤーさんもいましたね、あくまでキャラクター表現をしているだけであって、エロコスプレイヤーじゃないし、そういう目で見てほしくないと。しかしながら客観的・界隈的に見たら区別が付きづらいし、混同してしまうケースもあるのも仕方がないとは思うんですよ。
それはアニメやアプリの二次創作でも同じで。どういった方向性の原作かは分からないですが、現在主流の大手ソシャゲはどうみても性的アピールをしていると言えるでしょう。子供向け絵本とかであれば表現側は性的アピールを意図していないとは思いますが。
4象限に分類されると思うんですよね。
1. 表現側:性的アピールをしている。 受け取り側:性的アピールと受け取る
2. 表現側:性的アピールをしている。 受け取り側:性的アピールと受け取らない
3. 表現側:性的アピールはしていない。受け取り側:性的アピールと受け取る
4. 表現側:性的アピールはしていない。受け取り側:性的アピールと受け取らない
1と4は認識が一致しているケース、2と3は認識が不一致なケース。
元増田さんは3番のケースですね。
3番ケースの極端な例でいうと、ほとんどの人がどう見ても性的アピールに見えないものに対して性的興奮を覚える性癖もありますので、どうにもならないです。
「💢ボーっとイキってんじゃねーよ!!!💢」
「日本刀メインにすりゃ売れるって俺は前から言ってましたよww」
鬼滅の刃が受けた本当の理由も答えられずに、興行収入を一夜にしてデビルマン以上にする日本人のなんと多いことか。
「鬼滅の刃がヒットした答えを誰も言わないのは、『脱税のニュースが野次馬を引き寄せたから』~~~~」
「マスちゃん、流石だね。DX日輪刀もまだ買えない歳なのに、日本人の行動心理が分かるなんて」
アニメや漫画の売上についての研究に詳しい在宅アニメ評論家アニメ=デ=マウントゥール3世に本日はお話をお聞きしました。
「鬼滅の刃が何故売れたのか……アニメでブームに火が点いたとHさんは言ってたけど、半分正解なんですね。実際、鬼滅の刃の売上は、アニメのクオリティについての話題と推移が似通っているんですね。ですがみなさんが見落としているのは、どんなに面白いアニメであっても見てもらうまでが大変ということですね。少し前に話題になったけものフレンズだって、一部界隈でカルト人気になった所から皆が見出したんですね。ここで重要なのは、好意的ではなくて批判的な見方をしようとした人達を引き寄せたことなんですね。今の趣味業界には2つの特徴があって、1つは小さなエコーチェンバーのようなものが無数に形成されていていて大部分のブームは狭い界隈の中での盛り上がりに終わりがちなこと、2つ目はそこから脱した作品は爆発的に広がることなんですね。鬼滅の刃もけものフレンズも、ある種のスキャンダル性によって自分たちの身内とも言える界隈以外から、いうなれば「まだ味方や身内でない人達」を引き込むことに成功したんですね。これによって、第1の特徴である狭いブームから大きなブームとなり、第2の特徴の通りにそのまま広がりが広がり続けたんですね。今の世の中はエコーチェンバーが非常に強烈だからこそ、それを突き破る勢いに乗れた作品はビッグウェーブのブルーオーシャンで好き放題なんですね。そして、鬼滅の刃がそうなった原因は「脱税」というスキャンダラスな話題だったんですね。これによって、「脱税しておいてこれかよwww」「さすが脱税しただけのことはあるなwww」と野次を飛ばしに着た人達を取り込んで、その人達が「脱税してるけどアニメ自体は面白いじゃんwww」と評価したんですね。彼らのそうした発言が、他の界隈において鬼滅ブームの火種となり、全体を飲み込む大きなブームを生むのですね。このことから、もう一つの今の日本人の特徴が見えるのですね。それは、ポジティブな話題のときはうちに引きこもりがちでも、ネガティブな話題であれば隣の界隈を覗こうという気持ちが働くということですね。非常にさもしい国民性と思うでしょうが、これは日本人だけじゃなくて世界中の人間がそうなんですね。でもこれはそもそも原始時代に、ネガティブな物事に興味を持てる人達、つまりはヒヤリ・ハットを先んじて見出し対策を取れたお猿さんだけが生き残ってきたことによる自然淘汰の結果なんですね。いわば、人間は本当的にネガティブな話題を野次馬しちゃうんですね。そして、今回はそれが「脱税」というバッドなニュースだったんですね。言い換えると『鬼滅の刃が流行ったのは人間が本能的にネガティブな話題に首を突っ込んじゃうから』なんですね~~。人間って本当にクソですね~~~」
「漏らす所」
オタクが正しいとか間違ってるとか、正義とか悪とか、有益とか有害とか、全部的外れ。
それも所謂「ラッキースケベ」に代表される時代遅れの感性が発端となることがとても多い。
仮に、いいニュースと悪いニュースで半々であれば「活気がある」と表現できただろう。
世間も「こいつらいつも炎上してるな」と思っているのではないか?
度重なる炎上がネット論客、祭り好きな人、喧嘩屋、活動家を引き寄せるという負のスパイラルだ。
かつてはオタクという言葉がさながらゴールドラッシュのように未開拓なフロンティアだったから人々は熱中してきたんだ。
今じゃあ夢見る若者にツルハシを売りつけるような山師の跋扈する現状だ。
一目置かれることを夢見るワナビ、声優志望、漫画家志望、自称ゲームクリエイター、アニメーター、地下アイドル、コスプレイヤー。
落ちて割れた卵のように、もう元には戻らない。
もはやオタク活動とやらに価値を見出すような時代じゃないんだ。
イキリオタク、キモオタなどの古い言葉は今となっては現状を表してはいない。
新たにオタクの時代遅れ感を一目瞭然に知らしめるための言葉が必要だ。
時代遅れなオタク、老化したオタク、村社会化するオタク、風習に従うオタク、盲目的なオタク、腐ったオタク、錆びたオタク、情熱を失ったオタク、昭和のオタク、平成のオタク、絶滅寸前のオタク。
やつらは、ナマクラ。
コロナ禍で弊社も漏れずテレワークになり、仕事をしながら久々にアニメを観た。
アニメみて、漫画を読んで、久しぶりに二次創作読んで楽しかったのに、最後にわたしに立ちはだかるのが2.5次元だ。
公式は否応なしに己のコンテンツなのでアピールをするので、渋々受け付けているが、わたしはあまり得意ではない。
好きではないきっかけは、あまり似つかわしくない体型の人が洋服だけ着たコスプレをイベントで見たことなのだけれど、
気色悪、と思いながら役者のTwitterやInstagramをブロックするのだ。
コロナ禍で2.5次元舞台も次々に中止や延期を余儀なくされ、わたしは正直話題すら見なくなりとても心穏やかだった。
いい大人なので、「2.5次元舞台無くなってよかったあ」なんてもちろん口にはしないし、
なんなら友人のチケット取る手伝いだってするし、彼女たちの待ち侘びた舞台がなくなれば一緒に悲しむ。
ただただわたしが視界に入れることに対してのみ不快感があるのだ。
元々オタクの世界はとても綺麗なコスプレイヤーが売り子をしてるサークルが何故か「コスプレイヤーを呼べるわたしの人脈すごいでしょ」アピールをしたりするし(どこ向けのマウントなんだろう)、
2.5次元舞台自体初めはニコニコ動画でおもちゃにされてたけど、寛容されやすいコンテンツだったのだと思う。
ゆえに、好きな作品が2.5次元で舞台化されたら、よろこび、好きにならなければならない圧力がある。
わたしは理解はするが寛容できないので、オタクのこの圧力に耐えられなくなってきた。
別にかけてるわけじゃないんだろうけど、ひしひしと感じるのだ。
当方46歳。自分が高校生時代から現在まで、グラビアアイドルをひたすら追っかけてきました。
そして今、この30年のグラビアアイドルの歴史についてまとめるのは今であるという神の啓示が急に降ってきました。
なのでざっと思いつく限り時系列でグラビアアイドルのここ30年間の歴史に残すべきトピックをまとめてみました。
もしニーズがあるのであれば、より深く、なんらかのかたちでまとめたいと思ってます。
————-
◇序章【グラビアアイドル】以前
少年誌、週刊誌などのグラビアを主戦場で【グラビアアイドル】というジャンルが確立された時代
【サンタフェ】の衝撃
スコラ、GOROという雑誌の写真の時代から【イメージビデオ】という動画革命
寺尾由美の衝撃
プレステ2の発売でDVDが当たり前になり、メディアが物理的に縮小したことで、所有が容易になった。
◇イエローキャブの第二ブレイク C.C.ガールズと言ったユニットのテレビでのブレイクによるグラビアアイドルの社会的地位の確立
小池栄子、佐藤江梨子、根本はるみ、MEGUMIなどの活躍で、グラビアアイドルは市民権を得たのか?
インターネットによって情報交換ができる【コミュニティ】が生まれ、レビューサイトが生まれる。
これまでの宣伝から、個人サイトの忖度のないレビューに移行する
【番外編】
グラビアアイドルの主戦場、少年誌の表紙をAKB48の席巻により、グラビアアイドルの活躍の場や存在意義を失わせる。
自撮り、自己表現を配信できるようになり、グラビアアイドルが行きを吹き返す。
自己プロデュースができる無所属の『オタクグラドル』『情強グラドル』『コスプレイヤー』
似鳥沙耶香
【番外編終了】
◇『アイドルイメージビデオ』は死んだのか?サブスク、Instagram、TikTokの時代。
オワコンのDVDが売れない時代のグラビアアイドルはどう収益化を図る?
◇第◯世代? イエローキャブ以来のグラビア・アイドルユニット【RIPガールズ】の活躍
“無料”が大前提のインターネット時代に、グラビアアイドルに収益をもたらすYouTubeがグラビアアイドルを救うのか?
以上です。
現地行けばわかるよ。
レポだとつい最近にも撮ったキャラはひかえがち(これはネタを更新し続けて生き残ろうとする有名コスプレイヤーの傾向なせいも強いけど)で最近はアズレンやFGOが強く見えるけど現地だとボカロが相変わらず強いよ
あとアイドル系は横の繋がり強い人らが同じテーマで固めるときに人気が出やすいから多いかな
同作品コラボしたいって気持ちから安牌に進みがちになって昔から安定供給のボカロに行くか人気アニメか、もう身内で固めてしまうかって流れがあるんだろうね。
わざわざイベに行く以上は現地で即席コラボ狙いたいって気持ちはよくわかるから何もおかしくないと思うがね。そもそもの話としてコスプレするキャラが一番の推しである必要なんてないと思うんだがなあ
タイトルのまま。
「概念コスメ」という概念が死ぬほど嫌い。最近よく流れてくるけど、見てると本当にイライラして、見つけ次第ブロックしてるくらい嫌い。
最初は別に嫌いじゃなかったし、好んで見ることはないにせよふーんぐらいで済んでた。でも、某中国コスメが某界隈でよく「概念コスメ」と言われるようになってから、もう全部無理になった。
もともと、そこのコスメブランドを見てるのは好きだった。博物館とコラボしたり、著名な芸術家のイメージコスメを出したりして、結構いいなと思って見てた。そして、そこのブランドが最近出したのが、私の好きな小説をモチーフにしたコスメ。
見た瞬間めちゃくちゃかわいい!と思ったし、やっぱここのブランド趣味いいなって思ってた。何様?ってかんじなんだけど。発売してしばらくは全然誰も触れてなかったのに、誰かのツイートがバズったんだかなんだか、何がきっかけかは知らないけどいきなり「概念コスメ」って言われるようになった。たしかに同じ小説をモチーフにしたキャラクターは出てくるし、元ネタが同じっちゃ同じなんだけど、いかんせん声がデカいし人口が多かった。そこから先はもうめちゃくちゃ。そのブランドが前に出してたコスメも「概念」って言われるようになった。
私の好きなブランドと、小説が、いっぺんにオタクに塗りつぶされた。それは「小説のコスメ」であって「ソシャゲのコスメ」じゃないし、モチーフになってるのも「小説のキャラクター」であって「ソシャゲのキャラクター」じゃない。我が物顔で蹂躙されてる気分。そのジャンルもマジで嫌いになったからワードミュートして極力視界に入らないようにしてる。
別に概念概念ほざいてるオタクにどうしてほしいとかいうことじゃない。ただ本気で嫌いだし無理ってこと吐き出したかった。ジャンルがでかすぎて日本語読めない人間多そうだから匿名だけど。
そんなに概念好きなら魚食え。リンゴ食え。動物園行け。トランプで遊べ。こっち来んな。
追記するつもりなかったんだけど、ぶったまげたから言わせてほしい。
上述したのと全然別のブランドで検索かけてツイート見てたら、コスプレイヤーのツイートで検索避けもなにもせずにブランドとコスメの名前出して、いかにもコラボしましたみたいなかんじに撮った写真あげてるのを見た。しかもタチの悪いことに、その写真じゃブランドの名前がちょっと見えにくい。
私が嫌いとかそういうの抜きにして、それってまずくない?もう私そういうのよくわかんない門外漢だから、ああ嫌いで吠えてるのねと思ってくれていいんだけど。嫌いでこんなことしてるのはほんとのことだし。
増田の言ってる華々しい学歴やエンジニア歴とか年収が本当にあるのであれば
彼氏彼女がいないのなら、自分でも余裕で主導権握れそうなくらい極限まで相手に求めるスペック下げたら、0.5秒くらいで彼女や彼氏くらいできるだろうと思う
女なら中卒とか高卒の頭悪そうなホスト崩れやマイルドヤンキーとか、高卒の警察官の下っ端とか自衛隊の下っ端とかみたいに世間あんまり知らん奴金で釣って得意の年収800万ちらつかせてたら余裕でギリシャ彫刻の様な肉体の若いイケメンと乙女ゲー並の逆ハーレムで付き合えるんじゃないの?
男なら得意の定時帰宅フレックス年収800万のエンジニアっていう肩書が本当なら高卒の年収200万前半くらいの貧困女子とか年収とスペックと学歴ちらつかせたら若い女がダース単位で甲斐甲斐しく尽くしてくれるだろ、コスプレイヤーとかアキバのメイドさんとかさ
付き合ってたり結婚したりしてることに愚痴る増田の言うスペックが本当なら、そんな古谷実の鬱漫画みたいな拗らせ切った恋愛相手や結婚相手なんて奴なんて選ばないし結婚しないだろうし、というかそんなのになったらパソコン買い換えるみたいにとっとと捨ててふさわしい相手と結婚したり付き合えばいいじゃん、そんだけの収入と社会的地位があるってんなら
なのに何でできないとかいって社会や思想に憎悪をぶつけてんだ?顔が昆虫のスケッチ図みたいにキモいとか、話しただけで回りから人が50mは退避しそうな変態性癖あるとか、努力したけど家は親父がヤ〇ザでおふくろは立〇んぼみたいな毒親家庭を越えた毒親家庭出身だからマトモな人間が付き合ってくれないそういう事情とかでもないんじゃろ?
どうも不思議なんだよな、実はほんとはそんな経歴や年収じゃないとか?
でも増田「最低で年収800万」が自称じゃん、1000万超えとか単独で稼げるようになれば
若くて金に困ってる相手に付け込んで金で釣れば、何でも言うこと聞いてくれる若いイケメンや若い女幾らでも作れるじゃろ
「もう金とかの問題じゃない」ってレベルで相手が嫌って反乱を起こすほどであるのならば、それはもう増田の方に全面的に問題があるだろ
ただのお気持ち長文。
まぁ当然の結果である。
……が、全然納得せず式を強行しようとするクソマンコ新婦 vs 非常に理性的で常識的で心優しい新郎と新婦家族連合軍による双方泣き叫び、ティッシュの備蓄が尽きる丸二日の大乱闘(非暴力)が発生したのであった……
普段遣いの語彙としてチンコもマンコも登録されていない生活をしているので、ここまでだけでも自分の文章だというのに嫌悪感が凄い。
まずなぜ「クソマンコ」という称号を用いるのかというと、先述の2日間が丁度月経の冒頭2日間と完全に噛み合ってしまっていたので肉体的にも精神的にもコンディションが最悪な状態で結婚式やるやらないの話に突入したことが言い訳の一つとして発生するためだ。
自分の月経は人より軽症だと自負しているが、それでも月経開始前の4日間くらいは明らかに些細なことでイライラして社会性が低くなる。
そして開始から2日は必ず熱を出し、判断力が著しく低下して、普段ならあり得ないようなミスを連発する。もう何してもダメになる。こういう時に何らかの決断を下すと失敗する。
この時点で「私はマンコに振り回されるダメな生命体です」とアピールしているようなもんである。
事態を重く見てついに要指導医薬品プレフェミンキメ始めました。効くといいね。
*「体調はただの言い訳ではないですか?」
Exactly
(その通りでございます)
どうせこのクソマンコは体調が良くても結婚式強行論者だった。一度は延期をした3月時点でもそうだった。延期しようと自分から言い出したことはただの一度もない。
非常識!不道徳!お前のせいでコロナにかかったら、クラスターが発生したらどうしてくれるんだ!
と言われるのは目に見えているのにも関わらず……実際言われた。妹に言われた。
ここで
「②こいつ社会情勢や他人の命よりも自分の欲求優先するバカマンコじゃん」
*「最低ですね」
Exactly
(その通りでございます)
早く死ねよ……ゾンビ映画でゾンビを解き放っちゃうタイプのやつじゃん。デッドライジングで犬のために扉開けちゃう(うろ覚え)大戦犯ババアと同じじゃん。
湧き上がる自己嫌悪!高まる希死念慮!オッケーグーグル、コイツ殺して。
Exactly
(その通りでございます)
健やかなる時も病める時も「話がある」と切り出されたらまずは離婚届に思いを馳せるし、もう今回の件はいい機会なのでは???って思っている。
にんげんおんななんて星の数ほどいるんだから、すぐにもっといいの見つかるよ。
「結婚式」に私は何を夢見ているのだろう。
コスプレイヤーじゃなくてもブリブリのドレスを公然と着られる、見せびらかして、幸せですアピールして、バカ高いご祝儀と言う名の入場料払わせて、使い古しの祝福定型句が浴びせられるだけのお遊戯会が私はやりたかったのか?
Exactly
(その通りでございます)
私が中止に際して喚き散らかしたと言うことは、そんなクソイベを親類や友人を殺してでもやりたかったという事なのだ。紛れもなく!
し、死んでくれ〜〜〜〜!!!!
みんなのために死んでくれ!
防疫!
とりあえずあらゆる人間と関わるべきでないなと思う。
終戦までに2日もかかったのは月経のせいもあるかもしれないが、それがなくてもどうせ戦争は回避できなかった。
結婚式は中止だ。
またn月後に再始動する気力はない。
延期は延期で体力かかる。
お知らせのハガキ作って送って、友人たちにラインして、また数カ月後から仕切り直し。
本来だったら式だったはずの日の、家に引きこもってゲームするしかないやるせなさ。
正直二度と味わいたくない。
幸いなことに世話になってる業者さんたちはみな優しくて、タダで延期させてくれたけど……
これからもずるずる延期を続けていくのか?
一体いつまで?
延期連絡を受け取る側だって「またかよしつこいな」ってなるでしょ。
またかよ。しつこいんだよ。こんなクソイベに拘泥している自分が果てしなくダサい。穴があったら入るので埋めてくれ。
同人活動経験を生かしてわざわざ印刷所に頼んだ紙小物以下諸々、何もかも無駄になるが、倫理観のないクソマンコが自分もまともな人間女だと勘違いして用意した自己顕示欲塗れのクソの山だ。とっとと下水に流して終われ。
写真だけは撮るらしいが、当日まともな顔ができるだろうか。自信はない。
というかさっさと死んでね。
女性向けとかで特によく見るけど無配、ネップリみたいに無料でそれなりなものを不特定多数に配る行為って後がどう使われるか分からないリスクの部分をよーく考えてほしいなって思う。
前に同人イベントで明らかに同士ではない浮浪者っぽい格好のおじさんが無配のみを色々なサークルで貰っていくのに遭遇してしまった事があって、怖くなったことがあるんだよね。それをイコール転売?悪用?って考えてしまって…我ながら偏見甚だしいとは思うのだけど、ありえない事じゃないと思う。
あと無料のものに群がる層の中にはあまりガラが良くない人たちがいる、それはお金を取ることで防止できるのもまたひとつの考えとして持っていてほしいなって…儲けとかそういう事じゃなくてね。
ネップリを使うにしても番号の公開の仕方とか工夫して自衛できるんじゃないかな…って
あとコスプレイヤーの女の子が写真をネップリ公開してるのも結構怖い、際どいものもあるし。
当たり前の文化のようになっていることが怖いなって思ったから、ここにかきのこしとくわ…同じく危機感を覚える人がいたら自分の考えのひとつとして覚えててくれよな。
大学時代からの知人男性の中に、ここ数年恋人を欲し続けている人物がいる。彼は今まで女性とは凡そかけ離れた環境に身を置いており、ここ15年くらいは「男子校生活」と言って差し支えないだろう。そんな状態では仕方ないかもしれないが、所謂「彼女いない歴=年齢」の一人だ。
彼の学歴は世間一般から見ると申し分なく(歯切れが悪いのは彼と私は同じ大学出身だからだ)、収入も良く、職種的に将来性も高い。敢えて言うなら外見が垢抜けず、人間関係に奥手であるのが恋愛市場的には短所と言える。とはいえ性格に難があるわけでもなく、友人の立場から見るとそう悪い物件とは思えない。本人もアプリなどで恋活に励んでいるようだ。
しかしどうしてかな、彼には一向に彼女が出来る様子が見えなかった。お互いもうアラサー。出会いを求めても上手くいかず、次第に元気をなくしていく彼を見るのが心苦しくなり、異性からのアドバイスがせめてもの参考になればと話を聞いてみることにした。
そこでわかったのが、多少意地の悪い言い方になるが、彼が「周りに異性がいないあまり、自分の『身の程』をはかりかねている」ということだった。
彼の理想の相手。それは「可愛くて、優しくて、教養があって価値観が合う、努力を惜しまなない人」だという。この場合の「可愛さ」の定義について、てっきり私は「自分を好きになってくれる」とか「愛嬌がある」とかそういう話だと思っていた。しかし聞いてみると、「顔が自分の好きなコスプレイヤーと同じタイプで、肌や髪の手入れが行き届いていて、おしゃれ」というのが、彼の「可愛い」の詳細らしい。ここ数年ミュートしていた彼のTwitterアカウントを覗くと、女性アイドルやコスプレイヤーのポートレートや自撮りのRTで埋め尽くされていた。
さて、彼のスペックについて、先程「外見は垢抜けない」と書いた。清潔感が全くないという訳では無いが、簡単に言ってしまえば「量産型のオタク」といった風貌だ。身体は全く鍛えておらず、何より姿勢が悪い。服装についても、最後に服を買ったのは3年前だそうだ(品質が高いから物持ちがいい、という訳でもなさそうだ)。彼はいつ見ても白の長袖シャツに黒いパンツを履いている。どこに行くにも、仕事用のバックパックを背負っている。聞いてみると、アプリを使って出会う時も同じ格好だそうだ。
こんな言い方をしてしまうと身も蓋もないのだが、同じ社会階層の「彼の思う可愛い子」に、相手にされるような人物ではないのだ。可能性はゼロではないが、限りなくゼロに近いだろう。
しかし彼はそれに気がついていない。可愛い子には振られ、自分のお眼鏡にかなわなかった女性とは距離を置いてきたようだ。そこまで理想が高いなら確かに、彼女が出来る気配がないのにも頷ける。しかし彼は「自分の理想が高い」ということにすら自覚がなく、何故上手くいかないのかと心を病んでいた。
彼が今こうなっている理由の最たるものは、恐らく「ほぼ男子しかいない環境」にあったのではないかと私は分析している。周りに数組カップルが出来るほど男女が入り交じった生活を送っていれば、「こういう男子とこういう女子がくっつく」という肌感が身についてくる。勿論本音を言ってしまえば、美少女と交際したくない男子はいないし、イケメンと交際したくない女子もまず居ないだろう。しかしそんな「突き詰めて言えば」を実行する人間は少ない。現実が見えているからだ。とても嫌味な言い方だが、「自分が交際するならこれくらいのレベル」という「身の程」は、バリエーションがある複数の異性と交流のあるコミュニティに属さないと気が付かないものなのかもしれない。そこに「自分に近いレベルの学歴」というフィルターがかかるならなおさらだ。
一方彼は、そもそも「女子のバリエーション」を知らない。普段の彼の目に入る女子は、SNSを通じて目に入ってくる「可愛い子」とアニメキャラだけだ。だからその基準に達していない女子は、一般的には普通のレベルであっても、彼目線からすれば「普通未満」になってしまう。どんな男性が恋愛強者なのかもイメージがつかないから、「可愛い」が高望みであることにも気がつけない。異性に対する幻想は凝り固まっていき、アラサーになっても彼は「色白黒髪フリルの可愛い若い女性」が好きなのだ。
おそらく彼がその感覚を身につけるには、荒療治ではあるが、多様な女子がいる環境に放り込むのがてっとり早いのだろうが、忙しい社会人のオタク(主なジャンルは男性向けアニメ)に適したそんなコミュニティを私は知らない。上から目線だとは承知の上、他に方法はないかぼんやり考え込んでしまう。
【追記】
ブクマコメでは結婚相談所を勧める声が多いし、確かに私も「彼の需要が高い」のは恋活事情より婚活市場だと思う。
彼は彼で、年齢的にも真面目な性格的にも結婚を意識はしている。しかしあくまでしたいのは「恋愛」だそうだ。勉強や就活で失った(と本人が思っている)青春を取り戻したいのだと思う。
そうは言っても個人的には彼の言う「可愛くて若い子」ほど交際相手を総合評価(外見、女性経験なども含め)で見ていると思っており、やはり彼に勝算はないと思ってしまう。実際に「高収入非モテと低収入イケメン、どっちと付き合いたいか」が逆転するのは30代というアンケートも見かけた。彼を好きになる女性と彼が好きになる女性が、悲しくなるほど噛み合っていない。
現状に満足するように(彼女がいなくても満ち足りるように)促すのが吉なのかもしれない。もしその「諦め」がついた男性がいたら、そのコツなどもお聞きしたいところだ。
腐女子や夢女子のすなる、お気持ち長文というのを書いてみたくスマホを開いた次第である。
憧れのお気持ち長文なので、方々から種々様々のヘビーなお気持ちが集まって来たらと今から緊張している。
お気持ち長文の流儀に習い、ライブで打ち込んでいるし、校正もしない予定だ。
さて。
フォロワーには一発で身バレする、お気持ちを書こうと思った経緯なのだが。
あるジャンルの、いわゆる「コスプレ撮影会炎上」についての、経緯のまとめと、呟いた人の書いた解説がRTで流れて来た。
それまで炎上してることしか知らなかったが、ざっくりまとめると、
「このご時世に三密を作って撮影会をしていた(ように見える場面が動画内に多々ある」
「交通ルールやレンタル会社のガイドラインを守らなかった(可能性が非常に高い。まぁここはほぼ黒のようだ」
「体調不良者がいた」
……辺りが問題らしい。
しかし、その、「これでヤバさが分からない人はヤバい」と書かれたお気持ち見て、私にはイマイチ、ヤバさが分からなかった。
それらを斜め読みしたけど、大体
……みたいな話だった気がする。
結局の所、このご時世にやらかしたって文脈しか分からなかったので、
「可哀想にね、運が悪かったねって感想しか出て来ない」というのと、運とかそういうの関係ない個人コスプレイヤーのやらかしでコスプレが苦手になった話を呟いた。
そういう人だって何とかジャンル内に留まってたから次から気をつけて元気出してね。
と、自分としてはそういうニュアンス。他にどう見えていたかは分からないけど。
つまり、炎上を庇って見ず知らずの人にヤバい人認定された訳である。
たかだかコスプレイヤーに「反省して頑張ってね」と呟いただけで。
私は怒った。怒り狂った。
それから数時間その怒りの残り火で、腐女子らしくお気持ちを書いておこうと思った訳である。
これを書いてるうちに大体落ち着いてきて、事前に地雷避け出来て偉いねって気分でさえある。
けど、最近の腐女子や夢女子の紛糾を見てると、私のこの、鬱陶しいお気持ちはだれかに必要なのではと思った。
誰かが恥ずかしがってたり、いたたまれない目に遭ってる姿を見ると、自分まで恥ずかしいというアレである。
思うに、オタクというのはそれが人より高くて、同じジャンルの炎上とか、時によっては他ジャンルのそれも自分に取り込んでしまうのではないだろうか。
皆さんは、かなり恥ずかしい目に遭った時、咄嗟にどうするだろうか。
私は、キレ散らかす。
自分自身とか、自分をその羞恥に陥らせたシチュエーションとか指摘を暫く憎む。
わざわざ当人にぶつけないくらいの分別はあるつもりだが、それはそれ。腹が立つ時は腹が立つのである。
そして、羞恥が落ち着いた頃に「何であんなにキレ散らかしたか」を弁明する。今のように。
または、「これはキレても当然の所業で、私がキレたことにいかに正統性があるか」をデータや、時に法令やまとめなども引っ張って来て弁明する。
……皆さん覚えがあることだろう。
前者はこの増田で、後者はたまにRTで回ってくる、学級会や注意喚起文である。
つまり、みんな他人の事が自分のことのように恥ずかしいし、その恥ずかしいというのを認めたくなくて怒りに差し替えているのだ。
そう、これが世に言う『臆病な羞恥心』である。オタク女は虎だ、虎なのだ。がおー!
そして、自分や自分の親族のやらかしのように感じてしまうから、息子の頭を掴んで、
「この子がご迷惑を掛けて申し訳ありません! ほら! お前も謝って!!」とやりたくなる。
そして昨日の自分は、「は? おばさんだれ?? オレ、何で謝んの??」と話をほじってたのでブロックされた。
そんなところじゃないかなぁと思う。
閑話休題。
なので、まぁ炎上に限らず、誰かが怒っている時や自分が怒っている時(○○を破損したとか、××に迷惑掛けたとかそう言う奴)、
または自分のような末端のジャンル民の「可哀想にねー」にマジムカむく時。
「それがそのジャンル(の人)じゃなくても同じくらい腹立たしく恥ずかしいか」
「仮に地球の裏側で同じ事が起きた時も同じくらい怒れるか」
「私の恥ずかしいを全世界の人に受けとめて共感してほしい!!」という魂の叫びで。
それはきっと、魂の叫びで共感者を集める同人というジャンルならではじゃないかなと。
最初のコスプレの話に時を戻すと、あれは「交通違反」が悪かったのと、騒ぐのは実際に騒ぐのは陽性者が出てからでいいんじゃないかなぁと思うのだ。
事例として出して、「炎上しないように気をつけようね」までだろう。今の時点では。
画面に映っている情報以外に情報が無い時点では、当人たちの「ちゃんとやった」は限りなく黒に近いグレーなのだ。
それが民主主義なので。
そして、多分すげぇアンチでも居なきゃ、そんな全カット検証しようなんてならないし、この時期じゃなきゃ、動画じゃなくて写真だったら、屋外だったら…。
ちょっと条件が変われば違ったものにキーキー騒ぐ体力は自分にはもうないのである。
まぁそんな訳で、結論としては、「運が悪かったね」「元気出してね」な訳である。
あと、話は変わるけど、アンチフェミニストもオタクもそうだけど、最近の我々、「既存の価値観に自分のアイデンティティ預けすぎ」だと思う。
だからジャンルで起こった事で自分の尊厳がごっそり傷つけられた気分になるんだよ。
キミのアイデンティティは「このジャンルを推す自分」じゃなくて「何かに夢中になれる自分」だよ。
あとね、同人のことを公式に問い合わせるのはマナー以前の問題だから、そこんとこよろしくな。
色々恥ずかしい事は多いけど、元気だしてこー! ふぁいっ!
追記:
こんな12時間もコメントが付かないお気持ち長文を最後まで読んだ上で、数分差で感想書いてくれてありがとう!
つまりこの、何か一言物申したいという欲の為に、オタクは電車に揺られて本を売ったり買ったりするんだってわかったかな。
好きなジャンルにいる既婚を隠してる女コスプレイヤーが気持ち悪くて仕方がない。たまに写真が回ってくるだけで吐き気がする。
よくあるカメコとレイヤーの結婚で、カメコの方がツイで結婚を報告するも相手に触れず。まるで声優の既婚隠しの様に嫁の名前を出さなかった。界隈では二人が付き合ってたことは有名で、カメコの結婚報告ツイートはバズっていたのに何故嫁はツイートしないのだろうかと思っていたがカメコ相手に個人撮影会の予定が年内はあったようで他の参加者に迷惑をかけない配慮なのかななどと思っていた。
しかしまぁ年が明けても、ジャンルのイベントで声優がふつおたで送られた結婚祝いを述べても、一向に嫁は既婚隠しを続けている。未だにそれを黙ったままなのはどう考えても男オタクからチヤホヤされたいがためとしかおもえない。今でも嫁が撮影会開いて小銭稼いでいてそれを見ると吐き気が止まらない。騙されているカメコはどう思っているんだろう。レイヤー同士で晒し合いが蔓延するあの界隈のことだ、嫁に群がるキモオタカメコを陰であの夫婦で嘲笑っているんだろうな。あんなのがジャンルで古参面してると思うととにかく気持ち悪くて仕方がない。
増田のオタクジャンルは男性向けでも女性向けでもないようなジャンルで、故に男女共に幅広い人脈がある。
既に別のジャンルに移動したがそのままつながっているような人もいる。
男オタク、女オタク、LGBTのオタク。作るオタク、作らないオタク。プロの人、アマチュアの人。
腐向けの人、百合の人、男女カップリングの人、男性向けエロの人、夢女子思考の人、オールキャラギャグなどを作る人。
絵師、字書き、コスプレイヤー、MMDer、3Dモデラ―、DTMer、人力師、ドールオーナー、イベント主催、紹介や感想側専門の人……。
色々見てきたが、やっぱり最も卑屈属性なのが「字書き」だった。
さらに細かく言えば、
・字で仕事を食っているプロ字書き → もうビジネス的な領域なので趣味の話をしている我々とは視点が違う。
・男の字書き → 二次創作では人口が少なく、やっても日常系アニメを突然SFにするなど突拍子もない世界観の改造を行いがち。最終的に「なろう」とかライトノベル一次創作方面に走りがちな為、二次創作のオタクという土俵で必要以上に戦おうとしない傾向にある。
・絵師兼字書き → 絵が描けるので、必然的に字を書くときに「わざわざ小説にしなければならなかったもの」しか書かない。
あたりを除外した、「字書きの女オタク」だ。
そして特にその中でも「卑屈になる字書きの女オタク」にはある特徴がある。
……それは「小説が下手」だということだ。
そもそも、絵師に対してコンプレックスのある字書きが何故発生するのか。それは絵が描きたいのに描けないからである。
本当は絵が描きたいが、絵の才能がないので絵を描けない。なので彼女たちは仕方なく小説を書いているのだ。
日本人の日本語識字率は殆ど100%に近い。その為、小説というのは書こうと思えば形は書けてしまう。
1つ目は、絵師の殆どは才能ではなく努力で絵を描いていること。
2つ目は、絵師の絵の上手さを仮に「才能」と形容するのなら、小説にも「才能」は必要であること。
「卑屈ではない字書きの女オタク」、それはみな好きで小説を書いている人間だった。
もともと本を読むのが大好き。小説という表現媒体が肌に合っている。小説でしか書けないものが書きたい。という人たちだった。
「小説なのに」「字書きは不遇」のように、小説を下に見る発言をすることを嫌う。
そしてそういう人たちの小説は大抵、他の媒体にはとても真似できない小説ならではの良さを生かした素晴らしい作品ばかりだ。