コロナ禍で弊社も漏れずテレワークになり、仕事をしながら久々にアニメを観た。
アニメみて、漫画を読んで、久しぶりに二次創作読んで楽しかったのに、最後にわたしに立ちはだかるのが2.5次元だ。
公式は否応なしに己のコンテンツなのでアピールをするので、渋々受け付けているが、わたしはあまり得意ではない。
好きではないきっかけは、あまり似つかわしくない体型の人が洋服だけ着たコスプレをイベントで見たことなのだけれど、
気色悪、と思いながら役者のTwitterやInstagramをブロックするのだ。
コロナ禍で2.5次元舞台も次々に中止や延期を余儀なくされ、わたしは正直話題すら見なくなりとても心穏やかだった。
いい大人なので、「2.5次元舞台無くなってよかったあ」なんてもちろん口にはしないし、
なんなら友人のチケット取る手伝いだってするし、彼女たちの待ち侘びた舞台がなくなれば一緒に悲しむ。
ただただわたしが視界に入れることに対してのみ不快感があるのだ。
元々オタクの世界はとても綺麗なコスプレイヤーが売り子をしてるサークルが何故か「コスプレイヤーを呼べるわたしの人脈すごいでしょ」アピールをしたりするし(どこ向けのマウントなんだろう)、
2.5次元舞台自体初めはニコニコ動画でおもちゃにされてたけど、寛容されやすいコンテンツだったのだと思う。
ゆえに、好きな作品が2.5次元で舞台化されたら、よろこび、好きにならなければならない圧力がある。
わたしは理解はするが寛容できないので、オタクのこの圧力に耐えられなくなってきた。
別にかけてるわけじゃないんだろうけど、ひしひしと感じるのだ。
好きじゃないけどそんな気にならん どうでもいいから どうでも良くないなら、それは恋…
2.5次元だからじゃない、オタクだからだ。オタクをやめない限り似たようなことはまた起こる。勇気ある決断を。
増田で愚痴るとは感心な奴だ 具体名は出してないのでこれで傷つく人間は居ないだろう
最近のオタク勝手に圧を感じてる人多いよな 増田こそ2.5次元をみんなに受け入れないでほしいって圧をかけたいんだろうなと思う 好きなやつは楽しんで嫌いなやつは徹底スルーでいるだ...