はてなキーワード: インターフォンとは
まず土地選びな
・当然ながら都市部でウーバーイーツと8Gくらいの光回線が届くといい(セブンスポットはおわったがタダノリできるwifiが近くにあると頻繁に業者乗り換えたい人にもやさしい)
・地図みて冠水歴のない地区な、地震が多い関東もやめたほうが?
・となると西日本中心になるかもしれんが、高確率で遺跡が埋まってたりする、工事のまえに学術調査入ってすぐにたてられない
つぎハウスメーカーな
・パナホオオムは屋内有線LANちょっぱやで引いてくれるぞ 逆にテレビアンテナとかテレビ引き出し口はもういらんやろ
・トヨタホオオオムはなぜか土地に家をあわせず家に土地を合わせようとしやがるがたまたま合う土地があれば堅牢で安いっぽい、LANはしらね
・各室LAN口とガス配線はしてもらうべき
・ユニバーサルデザインで段差を全部消すべきだが平やは無理だし2階建てはするべき
・2f寝室の近くに風呂つくるの男の夢だとおもうが高圧洗浄がマンション向けになる点は留意
次内装
・食洗器楽ちん
・AV(ドルビーサラウンドとか)は金かけすぎないほうがいいとおもう(やるならスピーカー配線など埋め込みたいから最初からやるべきだが)
そんで人をしょっちゅうよんでたらすぐ嫁がきそうなきがするしもはや弱者の自称をするべからずさもないと宇宙の法則が乱れる しらんけど
不在時に来客があると撮影されて、室内インターフォンのボタンが点滅する
留守番電話みたいなやつだ
今日も昨日も一昨日も来客を示すランプが点滅していた
色んな人がうちの呼び鈴を鳴らしていた
老若男女
俺は帰宅後にそれを見るのだ
不気味だったが、ある日ようやく自分が在宅の時に「彼ら」が来た
たぶん平日だったと思う
動画をONにした瞬間に俺に対する来客じゃないのは風貌からわかったが
訝しげに「はい?」と言うと彼は「◯◯さんですか?」と言った
「違います」「あ、間違えました」
それだけだったが、彼らがどうやら俺に用事があったわけではないとわかった
どうやらA棟とB棟に同じ304号室があって
彼らはB棟に用事があるのだろう
そこまでわかるのに3ヶ月位かかった
一応このマンションはおしゃれで有名な駅チカだし家賃も1LDKで25万円程度みたにな帯域だし
もし彼らが全員男だったらそういうお店かと思ったのだが残念ながら女性も来ていた
逆に全員女性だったら習い事の線が濃厚になるのだが残念ながらおっさんも多かった
何か仕事の絡みだろうかとも思った
もしそうだとしたらB棟304号室の奴は何度も仕事仲間に呼び鈴を間違えさせていることになるので非常に腹がたった
抗議に向かおうと思ったこともあるが結局しなかった
もし同じ人間が何度も間違えていたら抗議しただろうが
本当に毎回違う人だったんだ
そういえば彼らは決まってスマホを見ていた
何かを持ってスマホを見ている
てことは仕事仲間というより何かの客なのでは?と思った
例えば病院の患者とか、なんちゃらセラピーやマッサージかもしれない
ふと自分の住所のB棟304号室になにがあるかググったことがあるが何もなかった
闇営業だろうか
それは録画なので「あなたは間違えていますよ」と教えることができない
見たこともないB棟304号室の住人とのその後の密談を夢想して変な気分にさせられる
昔警察が家に来て家宅捜索していった記憶がトラウマになっている
Amazonだとホッとする、ダンボールを持っていたら宅配便だ
「彼ら」は本当にやめてほしい、不気味すぎる
俺に対する来客10人に対して、この間違えている謎集団が30人くらい来ている
鬱陶しくてしかたがないし怖い
だったのだが
ふと、ようやく、今更、ついさっき彼らが何者か理解した
何で気づかなかったんだろう
いや、これはB棟304号室の住人にやはり知らせたほうが良いのかもしれない
追記:
一人正解した
増田(はてな匿名ダイアリー)民の皆は、 黒瀬深という人物を知っているだろうか?
2019年頃より、Twitterで右翼的発言を続けていた与党支持者であり、2021年10月時点ではフォロワー数
14万人程のアカウントとなっている人物だ。
その素性・経歴は完全に伏せられていて、本人は「アメリカの大学を卒業した」「東大を卒業した」等と
その時その時で卒業した大学の証言を変えており、更には「第二次世界大戦時に焼夷弾で家を焼かれ弟を失った」等と
年齢すら隠す様な発言をしていた。
そんな彼に転機が訪れたのは、2020年5月か6月頃。
黒瀬深は、作家の室井佑月さんという人を批判するツイートをしたが、その批判ツイートの内容が法的にアウトである物だったため、
2020年6月頃、室井佑月さんがTwitter社に対してIP開示請求訴訟を起こす
2020年9月頃、裁判所は黒瀬深のツイートが名誉毀損に当たると判断し、Twitter社に室井佑月へ黒瀬深のIP情報を開示するよう命じる
2021年10月~11月頃、室井佑月さんは黒瀬深の契約プロバイダ(KDDI)に発信者開示請求訴訟を起こす
2021年5月~6月頃、裁判所は黒瀬深のツイートが名誉棄損に当たると判断し、KDDIに室井佑月へ黒瀬深の住所・本名情報を開示するよう命じる
2021年8月末頃より、室井佑月さんと黒瀬深さんは訴訟中(2021年11月12日時点)
という流れとなった。
この、室井佑月さんと黒瀬深の訴訟で原告(室井佑月さん)の代理人弁護士となっているのが米山隆一さんという人物だ。
東京大学を卒業し、弁護士資格と医師免許を両方持っているという、とんでもなく頭の良い人だ。
黒瀬深は、インターネット上(Twitter上)で調子に乗って敵に回してはいけない人物を敵に回したと言わざるを得ない。
2021年11月12日、「SmartFLASH」というメディアがこの件に関しての記事を出した。
記事の中では黒瀬深の年齢・卒業大学・家族構成に触れられている。
このメディアは、室井佑月から黒瀬深への”民事訴訟が提起(=提訴)”された時点で素早く
裁判所から裁判記録を取り寄せた結果、黒瀬深の本名と住所を掴む事が出来たと書いている。
これに関しては嘘ではないだろう。
黒瀬深は、提訴されてからしばらくたって、本名・住所を裁判記録から閲覧できない様に
裁判所に閲覧制限を申請したそうだ。
だが、閲覧制限が申請される前に裁判記録を入手したメディアであれば本名・住所情報を掴む事ができる。
本名・住所情報さえつかめてしまえばメディアにとって、卒業大学・家族構成を掴むのは難しくはない。
メディアは黒瀬深の自宅に、黒瀬深宛の「親展」(本人以外が開く事を望まない手紙)を送り
黒瀬深に取材しようと試みたと記事には書かれていた。
私は弱小だが、あるメディアに務めている。
だから言わせてもらうが、近年、ネットの誹謗中傷関係の訴訟で
①匿名が有名人を誹謗中傷した
②誹謗中傷された有名人が匿名に対して訴訟を起こした
というパターンが少なからずあるが、そういうパターンで訴訟を起こされた匿名の人物の素性を
メディアが掴んだ場合にこういった手法で取材を試みるというのは、よくある手段として使われる様になった。
郵送で反応が無ければ、記者が本人宅に行きインターフォンを押すというのが一般的なパターンだ。
「報道の自由」という物がある以上、有名人から訴訟を起こされた匿名の人物が、この取材パターンを
避ける事はできない。
そして、「報道の自由」は「表現の自由」の下に成り立っているため、この取材パターンを無くしたいと願うなら
「表現の自由」に制限をかける事を求めなければならない。
私は、黒瀬深の発信者情報開示請求訴訟が開示の判決で終了した時には、
多分、こうして黒瀬深の素性がメディアに出るであろう事は予想していた。
そして、今後、黒瀬深の身に起こる事も予想出来る。
3年ほど前に、ある有名人を匿名でネット上で批判した人物が、その批判内容が法的にアウトだったために
開示請求訴訟を起こされ開示されたという出来事があった。
私は、その匿名人物を取材した。
その匿名の人物は取材された事で素性が世に出る事を恐れてか、
その有名人と百万を越える額で急遽和解するに踏み切った。
和解条項には一般的に、双方に「この件に関して口外しない」という条件が盛り込まれるため
私の取材もそこで打ち切らざるを得なくなり、その事件についてはその後記事になる事は無くなった。
その時の流れと、今、黒瀬深の身に起きている事は凡そ同じ流れとなっている。
故に言える。
今後、黒瀬深の身には下記の様な事が起こると。
先ず、室井佑月さんから起こされている黒瀬深への民事訴訟の判決が出た後…。
判決で室井佑月が請求している額の1割以上が裁判所から認められた場合、
黒瀬深は刑事告訴される。
名誉毀損系の事件には民事(損害賠償を求める)と刑事(刑罰を求める)の
二種類が存在し、室井佑月さんが現在行っているのは「民事(損害賠償を求める)」だけだ。
これは、「民事(損害賠償を求める)」が認められれば、その判決を以って刑事告訴(=警察に訴える)
を行えば刑事告訴が通る(=刑事事件として警察が対応する)可能性が上がるからだ。
刑事告訴を出来るか出来ないかの目安が大体、
「民事訴訟で請求されている額の1割以上が裁判所から認められるか否か」という所になる。
1割以上が認められれば刑事告訴が通る可能性は高い。
3割以上認められる様であれば、ほぼ確実に刑事告訴は通る(=刑事事件になる)。
すると、どうなるか。
黒瀬深の自宅に室井佑月さんの最寄りの警察署から、先ずは電話がかかってくる。
そして、室井佑月さんの最寄り警察署の刑事は、黒瀬深の自宅の最寄り警察署で取り調べを行う旨と
日付を指定する。
黒瀬深は、その日に自宅の最寄り警察署へ行かなければならなくなる。
担当の刑事は、警察署では黒瀬深の調書を取り、室井佑月さんの最寄り警察署と
黒瀬深の最寄り警察署が新幹線を使わなければ移動できないほどの距離である場合、
警察署での取り調べを行った後に黒瀬深宅へ行き、パソコンやスマートフォン等の通信機器を
押収するだろう。
警察署には記者クラブというメディア記者のための部屋が用意されている。
ニュースにして話題になりそうな事件の場合、証拠品の押収日時は記者にリークされ、押収時に記者が立ち会う。
黒瀬深の最寄り警察署と室井佑月さんの最寄り警察署の距離が離れていれば離れているほど、
何度も来るのは面倒だから一度で作業を済ませるため
取り調べを行う日と証拠品(ネット上での名誉毀損の場合、通信機器が証拠品となる)の押収を
同じ日に済ませたいと考え、同じ日に行う可能性が高い。
勿論、警察が家に入って行く所は近所の人等にも見られる。
警察は近所の目などお構いなし、むしろ見るなら見ろといったものだ。
黒瀬深の自宅に警察が入った事は近所で噂になるだろう、近所から家族に向けられる目はどういう物になるだろうか。
昨日、2021年11月12日の記事で家族構成と卒業大学が書かれていた。
という事はメディアは本名と住所は勿論掴んでいる。
昨日出された記事は、今後訴訟が進み、民事の判決が出た後、事件が刑事に移行した際
黒瀬深の顔写真等を出すための下準備といった所だろう。
かつて、ネット上で匿名が有名人に対して誹謗中傷した事件を取材していたから解る。
同じ記者として、私でもそういう形で下準備をする。
だから、今後上記の様に、民事が終われば刑事に移行する事も、刑事に移行した結果
黒瀬深の自宅(実家?)に警察が証拠品の押収に入る事も充分に予測ができる。
黒瀬深は、インターネット上で喧嘩を売る相手を間違えた。
その結果が今だ。
そして、記者として老婆心ながら、今後彼が徹底抗戦を続ける事で彼の家族が近所で好奇の目に曝される事を
不憫に思うから、黒瀬深に対し忠告したい。
「民事訴訟の判決が出るまでに和解しろ!」
民事訴訟で判決が出たら刑事事件化は避けられない。
タイムリミットは、民事訴訟の判決が出るまでだ。
黒瀬深以外の皆に言わせてもらう。
「インターネット上で有名人に喧嘩を売ってはいけない」
生半可な覚悟で喧嘩を売って不幸になった例を記者として複数見て来た。
有名人に喧嘩を売るなら、自分の顔と実名を広く曝す覚悟をしてから喧嘩を売れ。
20年くらい前の話。
電源をオフにする度に、「ブフゥ~!!」と、音を立ててた。
おじさんが息を吸い込むような音だった。ブフゥ~!!
すぐに取り替えてくれることになった。
エアコンの取り外し、取り付けをしてくれたのだど、
まあ、終始喧嘩をする。
まるでコント。
親方が電話のケーブルを何のためらいもなく切った!切った!切ったのを見てしまって、「ああっ!!」と声が出た。
すぐさま、
「なんでこれ切ったんだー!」と弟子に怒鳴って、
狭いワンルームで怒号が飛び交い、
私もどこにいていいのか何をしていいのかおどおどしながら、
ひたすらその光景を眺めた。
その後、
「知らない!」と言う弟子。
延々喧嘩が続いて、
わわわ!!どうしようと思っていたら、
笑いを堪えるのに精一杯。苦しかった。
どうしようかと迷ってる間に、ブ―――ッとインターフォンが鳴る。ピンポ~ンじゃなくて、ブ―――!!!
スタスタ部屋に入ってきた。
水を入れるとその容器に謎の粉を入れて真っ黄色になる。
世間知らずだったので、容器に水を入れようとしたら、
親方が飛んできて、
「俺の娘に話しかけるなーーー!」と怒鳴ってくれた。
親方、良い人だった。
エアコンを取り替えは無事に終了したが、
結局、退去した。
今日、思い出したけど、なんとなく良い思い出。
知ってる人は知ってることなのだろうが、都心では一つの店がウーバー上では複数の店名を使い分けているパターンは思ってる以上に多い。
店名に料理名を入れてるところは怪しい。
「ガバオライス」とか「タイカレー」とか、「唐揚げ専門店」とか、なかには「シーザーサラダ専門店」とか「鶏むね肉とブロッコリー」なんてのもある。
さらに「至高の」とか「絶品」とか「伝説の」とか「究極の」とか入ってると怪しさは増す。
あとは、地域名。
たとえば、「絶品の博多からあげ専門店」とか「至高の北海道豚丼」とか。
この場合、“銀座”や“日本橋”の範囲は当然ながら本当の住居表示より遥かに広い。
なかには、どうみても居抜きの居酒屋でやってるデリバリー専門店で、5つも6つも名前使い分けてるところもある。
働いてるのは多国籍な若者で、どう見ても「至高の薬膳スープ専門店」でもなさそうなのに、店名はそうだったり。
まあ、この非常事態に、あの手この手で客をつかもうという飲食店を責めるつもりはない。
ウーバーの注文アプリには店名と住所が明記されているのだから、気になる人は検索すればわかることだし。
自分は性格がよろしくないので、この手の怪しい店からの配達先が、超高級タワーマンションだったりすると、なんかちょっと嬉しくなる。
金はあるだろうに、なんでこんな怪しいもんわざわざ配達させてんだろ?
ちゃんとした有名店もけっこうウーバーやってるのに、なんで、あの汚い居酒屋で中国人がつくったシーザーサラダ食べなくてもいいのに、とか。
ただ、高級タワマンって、あんまりありがたい配達先ではないんだよな。
自転車止める場所もうるさくて、通用口で名前書かされて、何箇所もオートロックで部屋番号押さなきゃいけなくて、中も広いから配達に時間がかかる。
で、住民用のエレベーターなど使わせてもらえないので、部屋から通用口とおって専用エレベーターで帰らなきゃいけないんだが、通用口が目立たないようになってたりして、「はて、配達は終わったけどオレはどうやって戻ればいいんだ?」と迷子になったりする。
仕組み上、短距離を短時間で配達して数をこなしたほうが稼げる仕組みなので、本業でやってる人はさぞやイライラするだろう。
あと、注文者で利用者でマンション住んでる人はマンション名入れといてほしい。
とくにワンルームマンションが林立する地域に住んでる人は必須だ。
住所はもちろん入力してあるのだが、都内だと同じ住居表示で2軒マンション立ってるところが結構ある。
うちの実家もそうなのだが、同じ番号の土地を二分割とかすると、そういうことになる。
アプリにでてくるピンの位置を頼りに、「こっちのマンションだよね」とあたりをつけていくのだが、この間、隣のマンションのインターホンを押してしまい「ウーバー頼んでません!」と怒られてしまった。
あと、マンション業者さん。マンション名は入り口の見やすいところに分かりやすく書いといてほしい。
英語ならまだしもフランス語(?)ででっかく、カタカナでちっちゃくかいてあって、ウーバーの客の方はマンション名カタカナで登録してあったりすると、確認するのに時間かかるんだよ。
Plaire DEUXQ(プレール・ドゥーク)とか、俺の語学力じゃ読めん。
先日、とあるマンションで、オートロックのインターフォンの下に「本マンションは、〇〇町1-2-xx 〇〇ハイムです」と貼ってあった。
https://togetter.com/li/1473872
さて、「無いとは思うけど、万が一もし私がマタニティーハイになって子供に変な名前つけようとしてたら、殴ってもいいから正気に戻して」と言われたのが去年。弟君から連絡があって、名前は普通なんだけど漢字がやばい。「娑斗死」ってかいてさとしって読む感じで、中二感すごい。行ってくるわ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ただいま。どちゃくそ疲れた。とりあえず勝った。向かってるときは「家族から思い切り反対されて気が立ってるだろうから、なるべく優しく平身低頭に行こう」と思ってたんだけど、インターフォン鳴らして弟君に通してもらって居間に入ったら「なんであんたが来るの!」ってすごいんだわ。もう敵認定。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「おどれがゴンタしとっから、弟君はわてにチンコロしよったんやぞ!」とフォロー。もう常に声張り上げてるからのどが痛い。「なんでたまに関西弁なの!?」とか的確な質問が来るけど無視。
んで冷静に話し合いが開始。ご両親と旦那さんと弟君も交えて、何があってもわいが主導権握る。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
んで友人の言い分は「この子は特別な子神様が授けてくれた子。だから名前も唯一無二な特別なものをプレゼントしないといけないの!」の一点張り。わいがうっかり「プレシャスw」ってぼそって言ったら逆上。これは謝った。名前の読み自体は満場一致で賛成だから、問題は漢字のみ。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「僕の名前から漢字一文字を使う名誉を授けるよ。どれも音が全然違うけど」って言ったら「前にも聞いた!意図的に使わないように考えて選んだの!」と、まじ失礼。んでもう埒が明かないから「○○、子供をペットやと思っとるやろ」って煽ったら「そんなことない!」ってまた逆上。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
「だったらこんな漢字にして笑いものにするのがお前の趣味なのか!」って無言だった親父さんがドナルドなる。めちゃくちゃ温厚そうな親父さんだし、友人もビビったんだと思う。明らかに縮こまり始めてるので、「お父さんお母さん、○○の名前の漢字、こういう風に変更していいですか?」→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
とその場で思いついた、子供につけようとしている漢字に近い雰囲気の漢字にして紙に書いて提示。ご両親が「いいですよ!」って言うんだけど、友人が「ふざけないで!」って言いだして、「おどれがしとるのはこういうことやど!」って怒鳴りつけたら、なんかハッとした顔になって、はい、大勝利。→— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
ぼろくそ泣き始めて謝り始めて、まぁ一件落着。
お父さんに「漢字が決まりましたら、ぴっぴさんにご連絡しますので、確認していただいてもよろしいですか?」って聞かれたんだけど、わいに決裁権があるわけじゃないんだし、わいに確認とるのはおかしいだろ・・・。
んでさっき帰ってきた。— 埼玉っぴ(魚類のあの人) (@saws_skmdrt) February 25, 2020
これ思い出したわ 夫婦別姓を選ぶほど姓にこだわっている家庭の姓に関する約束なんてマタニティハイであっさり吹き飛ぶだろうね
はぁ…
もうね、どうしてこんなミスをこんなタイミングでやっちゃたのか、神を呪う、いるなら。
確かに息子は中三だから、ちょうど性的には誰でも似たようなものだろうと思うけど、要するにオナニー猿化する。
普通だ、元気だ、やる事やってんじゃん、みたいなもんさ。
で、例えばね、うちの息子がどうとかじゃないよ、世間で言われるヨージョ趣味になったりする場合もあるわけよ
でも、男ならわかるだろ?、そーゆー時ってあるのよ、大抵の男は。
人に言えない趣味を持つ、とか。
それもま、犯罪化しない、世間様に迷惑かけない、理性的でいられる、という葛藤との特訓でもあるだろうし、しょーがないじゃん。
でもね、見ちゃったんだ、ぐーぜん。
オナニーの瞬間じゃないよ
3ヶ月に一回だけ、1万円以内のAmazonで好きな買い物をするのを息子に許可してるのさ
で、息子も買いたいというからさ
3ヶ月に一回だよ?
それがどうして、バッティングするのさ?
でもま、急いでるからさっさと取りに行こうと。
んで、出掛けるついでに、荷物取り出してそのまま、ゴミ置き場の方へ行って、段ボール箱を開けて、段ボールを置き場に捨てて、中身のモバイルバッテリーだけ取り出して、、、と、ビリビリっと、Amazonの段ボールを開けてしまったんだ。
「あれ?、モバイルバッテリーしか頼んでないのに、他にも荷物入ってるし、モバイルバッテリーの箱もなんか派手…うわっ!?」
あのね、目が悪いのよ、自分は。
そこに入ってたのはモバイルバッテリーではなく、電池で動くオナニー道具と何かだったんだ。よくは見てない。
ど、ど、どうしよ?と、めっちゃ焦った。
ビリビリ破いたので元通りには戻せない。
息子に謝る?
破いたけど、中は見てないって貼り紙でもしとく?
信じるわけねー
息子は休みで部屋にいる
通知で届いたのは知ってるはず
とにかく、証拠隠滅だと、破いたその段ボールのビリビリをもう一度、糊で貼っつけて、もう一度宅配ボックスへ戻したのさ。
あとは知らぬ存ぜぬだ。それしかない。
息子は首をひねっておしまいだろ
にしても、マジで焦ったわ。
何食わぬ顔で、墓場まで持っていこう。
すまん息子、破いたのはワシや
でも何も言わんからな、堪忍して。
長年付き合ってる年上彼氏が先日かなりヤバい事件を起こしやがった
ふとした事で、向こうが我が部屋をずっと監視していた事が発覚したのだ
その日の夜。うちには男友達が来ていた。
そいつは車を持ってるから、私の頼みで不要家電を引取ってもらう&ついでにそいつが狙ってる女友達を交えて夕飯を食べさせ仲を進展させようぜー!っていう青春的な夕餉会をする為に一緒に料理をしていた
インターフォンが鳴ったのでドアを開けるとプルプルしながら
そうか全部知っているのか。ならばこちらが特に言う事はないなーと思っていたら
「もうこないから」と合鍵を丁寧に返してきて、何故か「ウェブカメラ返して」って言ってきた
カメラ?あ、うん。もうこないならいらないよな、と思って手提げに入れて丁重にお返しした
そもそも何で我が部屋にウェブカメラがあるかというと、彼が買ってきたからだ
私は機械に疎く、ネットワークカメラとか全く知らないし出来ないのを知っているので、買ってきた
設置の理由は、彼がうちの爬虫類を好き過ぎて、離れている時でも爬虫類を見たい!というハートウォーミングな理由
色々と倫理観が少しズレてるマイペースな私だが、さすがに部屋にカメラを置くのはちょっと…っていう抵抗感が湧いてかなり躊躇った
単純に生活風景を見られたり、生活音(おならとか)聞かれるのはイヤだなあと思ったのだ
が、ヤツが動物大好きなのはすごく知っているし、うちの爬虫類は全く鳴かないし、何よりも珍しくおねだりしてきたので押しに負けた
水槽のみ(角度はこちらで物理的に決める)&音声オフを条件にカメラ設置を許可した。
が、アプリの音声ロックをこっそり解除されてて、我が部屋の音声を聞かれていた事が今回良く判った
カメラは家電搬出の為に向きを変えていた&音声聞かないと男友達が来たのか判らない状況だったからね
さすがに引いた
これには能天気の私も引いた
何故ならこれまでの独り言も下手な鼻歌もおならもゲップも友人とのアフォな会話も全部聞いていてそれでも気にせずに接しられてたという事実にドン引いた
あと、かなり頭のいい彼なのにこんな事で私に盗聴していた事が発覚してしまうなんて秀才らしくない大ミスをされたのにガッカリした(ガッカリポイントがおかしい)
ともあれ今回の件で、こちらから別れる事はないけれど、もうどんなカメラも未来永劫許可しない
友人らはカンカンだし(そうだよね盗聴されてる部屋に来たくないよね)、好きな時におならが出来ない生活は過敏性腸症候群の私の腸に超悪い
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おこったこと「単発」への愚痴を文章にして気が晴れた感じだったけど、トップページに載って、ブコメで24時間不機嫌そうとか敵意しかないとか言われててそれにもぎょっとした
一瞬ゲスパー…って思ったけど、そう感じられるのは、そんな文章だったからなんでしょう。
でも実際に24時間不機嫌でいられる人も、敵意しかない相手と一緒に暮らそうと思う人も、そうはいないと思います。
あとこの件については、夫と配送業者、それぞれの対応にちがう意味での「???」を感じたわけで、夫への不満をヤマトにぶつけてはいませんし、逆もしかりです
住所の件はごめんだし、誤配の件は気にしてないけど、夜中に来るのだけはやめてという、それ以上のことは申し上げてませんし、起こったことをデフォルメして書いたわけでもないです
夫がその場で事情をきかなかったことについては、そういう夫の性質に慣れすぎてて、友人に言われて確かに! ってなったけど、それとは別ベクトルで、夜中に来ないでほしいということは伝えたかった。
めちゃくちゃ怖かったと文中にも書きましたし…夜勤でひとり留守番が多いため、夜間の来客に敏感になっている部分は多少あります
いずれにせよ冒頭に書いた通り、書きなぐって気が晴れて自分の中では終わったことです(思いがけず読まれたのはびっくりしたけど)
一週間荷物が誤配先にそのままあって、夜中にどう回収したのかだけはいまだにちょっと不思議ですが…
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一昨日家に帰ったら、夜勤明けで家にいた夫に「アマゾンで注文した本が届いてないのに、ステータスが配達完了になっている」と言われた。
なんだろう…大変冷たいことを言うようだが、私はそれをきいて、けっこうマジで「だからなんなの?」と思った。
そりゃあきらかに荷物の紛失か誤配か、そういったことがおこってんだから、まずしかるべきところに問い合わせるべきで、それをなぜ私に言うのだろう。
なぜ私にいうのかはわからないが、とりあえず「いつ配達完了になってんの?」とわたしはきいた。
だからなんなの? とはさすがに言わなかった。
すると彼は、(おとといから起算して)一週間前の日付を言った。ちなみに配送業者はヤマト運輸である。
我が家は夫のうっかりのせいでプライム会員になっているため、気軽にお急ぎ便が選択でき、夫はさっそうとそれを指定していた。
つまり、発注の翌日には荷物が到着する段取りなわけで、それが一週間もとどいていないというのに、
「……なんかあって遅れてるのかなと思って、昨日はじめて配送ステータスを確認したら配達完了になってた……」と彼は言った。
貴族めいた悠長さだ。そんなに待てるなら彼あての荷物はすべて船便でいいのではないかと思うほど鷹揚にかまえている。
特に急いでないならそもそもお急ぎ便を選択すんなという話でもあり、もろもろのことにつっこみたいのをこらえながら「はやく問い合わせなよ」と私は言った。
荷物が紛失してから時間がたてばたつほど、出てくる可能性は低くなる。
それが合理性のある考えだと私は思うが、彼は「いいや、明日(休み)問い合わせるわ」といった。
ちょっと理解しがたい思いを抱えつつ、とりあえず夕食にし、そのあと私はヤマトのコールセンターに電話して、荷物番号と事情を伝えた。
30分ほどで営業所から折り返しがあった。なにせ一週間まえなので、配達担当のドライバーも当日の記憶があいまいだという。
そりゃそうだろう、気の毒に。こうなるからはやく問い合わせないといけないのだ。
ヤマトに、このへんに増田さんは別にいるか? などひととおりの聴取をうけた。
その中ででてきたのが、私が電話にて口頭で伝えた我が家の住所は「2番地2(仮)」だが、荷物のあて先が「2番地」になっているという指摘だった。
我が家は現在正確には「2番地2」ではあるが、分筆前の「2番地」でも郵便・荷物はとどく。
今この家には夫と私しかいないが、夫をはじめこの家に昔住んでいた人間は、数年前まで「2番地」で通していたようで、夫もアマゾンの登録住所をそのままにしているらしい。
ちなみに「2番地」を共有しているのは隣の家だが、荷物の誤配があったら確実に返してもらえるくらいの交流はある。
住所を正確に最後まで書かなかったのが誤配の原因になってるかも……というようなことを言われ、もっともだと思いつつ、それで問題なく二十年余(この間分筆)をすごしてきたという実績があるため、今まで「2番地」表記のみでも、郵便も荷物もとどいており、このへんで増田はうちだけ、そもそも表札も出している……うんぬんのことは伝えさせてもらった。
調べて明日改めるということだったので、了承して切電、夫に事情を伝えアマゾンの登録住所を「2番地2」に訂正してくれと伝えたが、おそらくまだ変更してないだろう。
その日はそれで終わった……と思っていたら、掲記の通りの顛末になった。
もちろん私は、23:50にインターフォンが鳴った時点で、まさかヤマトのドライバーが荷物を届けにきたなどと夢にも思わず、正直めちゃくちゃ怖かった。
空耳か……と思ったが、何度も何度もなり続ける。
二階で聞くチャイム音はかすかで、夜勤明けの隣の夫は起きる気配もない。
起こすのは気の毒だと思ったが、インターフォンがしつこく、もしかして警察が来たのではないかと思ったのもあり、私は夫をゆすりおこした。
時間が時間だ。正直言ってモニターを確認するのも恐ろしく、私は奥にひっこんでいたが、結果的にそれは、夫の荷物を一週間ぶりに届けに来たドライバーだったのだ。
その時点でもはや23:55くらいになっていた。
翌日の昼休み、LINEで世間話的に、友人にこんなことがあったよと報告したところ、「どうして夫さんは、そんな時間にきたヤマトに何もいわないの?」と返されてはっとした。
私は、夫がたいていのことに文句を言わない人間として、ドライバーに何も問わなかったことをスルーしていたが、よく考えてなくても友人の言い分は正しすぎる。
そんな時間に荷物をもってこられ、だまって受け取るほうが少数派なのだ。
夫は、悠長とか鷹揚とかを通り越し、スムーズな生活を送るために必要な感性をそなえていないが、異常が起こった時、それを感じる神経がそもそも切れているために、何の痛痒も感じていないのではないかと、今私は思っている。
友人とLINEのやりとりをした直後、ヤマトの営業所から電話があった。
「やはり別の家に誤配しており、今日の朝ポストに投函したとドライバーに報告を受けているので、ご帰宅されたらポストを確認してほしい」とのことだったので、私は「その件ですが、昨日の夜23:50ごろ、インターフォンを押して届けに来られました」と報告した。
私は続けて、おおむね以下のようなことを伝えた
・このコロナ禍で、通販需要が一層増え、荷物は以前より増えていると推察される
・大変な状況下で、誤配や紛失が起こるのはある程度仕方ないことなのではないかと考えているので、そこについて何か言う気持ちは一切ない
(誤配されたのは夫の荷物だが、彼にはおそらく何かいう気持ちは一切ないだろう、今までの態度からするに)
・しかし、23:50に届けに来るのは明らかに非常識であり、むしろそちらのほうに驚いている。
・ポスト投函できる荷物なのだから、その時間帯にインターフォンを何度も押す必要があったとは思えない
・その時間にしつこくインターフォンを押されたらめちゃくちゃ怖い
・そちらの営業所の指示だったのか?(何時まで働いてるのか?)
ちなみにのちほどこういったと夫に報告したら、そんなことまで言ったんだ…? と引かれたのにこっちが引いた。
営業所の人は、
・どんな状況下でも誤配はあってはならないことです
・その時間に届けに行ったのはドライバー個人の判断であり、厳重に注意します
ということで謝り倒していた。
多分彼もことがおこった時間、寝てたんじゃないだろうか。
私は、「荷物を一刻もはやく届けたいという一心で遅くに来てくださったのだろうと想像できる中、また、今まで問題なかったとは言え、住所表記が不正確であった中、こういうことを申し上げるのは心苦しいが、その時間はさすがに迷惑なのでよろしくお願いします」と念を押して電話を終えた。
いうまでもなくこの文章の主題は、ヤマトのドライバーがやばいという話ではない。(でも副題ではあるので企業名は伏せない)
・違和感を感じてから行動に出るまでがながい(というか、今回わたしに訴えてきただけで、行動に出てない)
・今まで問題なかったし、間違いではないとはいえ、中途半端な住所を通販に使用(今回これでヤマトに迷惑をかけている)
何かいろいろとやばすぎでしょ…
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先日休みの日に疲れ果てて朝寝してたら、道路挟んで向かいの家(会社なので土日には誰もいない)の外付けの水栓が壊れて水が噴き出していると私を起こしに来た件が尾を引き、ぐちぐちした日記になったがまあ増田ってそういう風に使うもんだと思ってるのでいいか。
しかし、なぜそれを私にいうんだ(陳情先は別にある)ということばかり、夫は私に言ってくる。「そういうの得意そうだと思って」と。
別に得意ではない。
だた本文中に書いた、夫の、ほとんどすべてのことに文句を言わないというたちに、一緒に生活するうえで助けられてることも多いので、われなべにとじぶたってことなんだろう
一週間行方がわからなかったのは、スティーヴン・キングの『眠れる美女たち』上・下
探せば普通にあるよね?都区内でも都区外でも。
無いです
正確にはカビや虫がヤバい1階かつ牢獄みたいな狭さで壁薄いか、
駅から遥か遠い・都外で築30年以上かつ牢獄(ry ならあるが、
メンタルよわよわは騒音・衛生に敏感なのでマジで住む場所には拘りましょう
※都内に住民票を移してじゃら非正規の仕事を決め、その状態になってから賃貸申し込んで欲しいと口々に言う。まず都内に住民票を移すアテが無い。
まずはバイトを決めてください
なお入居するまでネカフェとビジホにいたよ
こんなの ↓
自立支援ホーム(精神障害者グループホーム)ピュアルトとは?
ソーシャルワーカー、そして社会保険労務士としても10年以上経験を積んだ、専門の心理相談員が常駐しています。 お一人お一人に合った生活スタイルを送っていただくために、 企業への就労支援をはじめ、趣味や好きなことから始める在宅ワークなど、自由な働き方を支援しており、 仕事だけでなく日々の暮らしのご相談も大歓迎です。 一言で"自立"と言っても様々な形があると思います。そんな皆さんお一人お一人の"自分らしい生き方"を 身近で支えるホームでありたいと思っています。
○特徴1.自室で自分だけの暮らしと安らぎを
自立支援ホーム ピュアルトは、県内でも少ない完全ワンルームタイプのホームです。集団生活には自分は自信が無い、自分一人の時間が欲しい、誰かの目があると眠れない、などの不安を解消し、自分一人の時間を確保し、一人暮らしに限りなく近い環境を提供します。
○特徴2 .新築の綺麗なホームです
2018年4月開所の新築ホームです。お部屋は洋室で、お風呂・トイレはセパレイト(別)、オール電化でIHキッチンや浴室乾燥機を備えている他、モニターインターフォンなど嬉しい設備が備わっています。
○特徴3.生活家電付き!
収納、冷蔵庫、洗濯機など完備しているので、身ひとつで入居できます。
○特徴4.保証人不要!
○特徴5.初めての一人暮らしをしっかりサポート
専門ソーシャルワーカーが常駐しております。 食事の提供(希望者のみ)や服薬管理、生活面での指導など、個々の状況に応じてご要望にお応えする事ができますので、生活リズムが整い、 自分らしい生き方、安定就労に繋がってきます。 生活のこと、自分との向き合い方、お仕事のことなど、何でも相談してくださいね。
売りはじめた土地に人を座らせておけば直ちに誰かが現れて買ってくれるわけでもなさそうなのだが、とりあえず人を置いて「現地販売中」の赤旗なども立ててしまうのが弊社である。
古い木造の平屋に暮らしていたおばあさんが介護サービス付きの老人ホームに入るということで、土地を買い受けた途端に更地にしたのが弊社である。
まだショベルカーのキャタピラの跡が残る泥の上に「初売り出し」と書いた看板を突き刺し、アウトドア用のタープを設営し、キャンプ用のテーブルと折り畳み椅子を置いて座ったのが私である。
日中の気温が37度に達すると予報が出ている東京で、もちろんこのような布の屋根は、あってもなくてもたいして変わらない。テーブルに置いた麦茶のペットボトルが火にかけた薬缶のように熱い。
テーブルにはいろいろな家のイラストも重ねて置いてある。今は茶色いだけで何もない更地ですけど、弊社契約の業者を使って家を建てるとこんなに素敵になるんですよ、と説明する使命を帯びて、画像データをファミマで今朝印刷して持ってきたのだが、もう私の汗を吸ってボコボコと汚らしく波打つだけの紙の束になってしまった。
日が暮れるまでこの土地に陣取って「販売業務」に従事しなければならない。買い手が来ても来なくても、雲ひとつない8月の空の下、タープの布屋根一枚で直射日光を防ぎつつ座っていなくてはならない。東京の住宅街に突如出現した空き地の値段は、不動産会社の従業員一人の人件費よりもずっと高い。ひょっとすると命よりも。
そんなことを考えていてもまったく時間が経ってくれない。さっき近くのローソンから買ってきたガリガリ君は一瞬のうちになくなってしまった。これからは何を糧に生き延びればよいのか。
熱中症になるのが怖くて、自分の手首を掴んで脈を測ってみる。いつもより弱々しい気がする。黒い革靴に包まれた足がジュクジュクと蒸れて、沸かしたての風呂に入っているように熱い。たまらず靴も靴下も脱いで、椅子に座ったまま裸足を前に突き出し、風を待つがそよとも吹かない。日傘を差した女がこちらを二度三度チラ見しながら通り過ぎて行く。
もはや暑いのかどうかもわからず、ただ息苦しく、マスクを片耳からぶら下げ、意識が朦朧とした状態で椅子にひっくり返っていると、ようやく日が傾いてくる。焦点が合わない視界に、ひょろ長い人影が映る。黒いTシャツを着たマッシュルームカットの青年が、不安そうにこちらを見つめている。彼が連れている小さなパグがちゃむ、ちゃむと吠える。
「あの……ウラサワ君?」
なぜ彼は私の名前を知っているか。椅子に座り直してその顔を見る。彼がマスクを取る。
「メヒコ君?」
髪型が変わっていて、顔は大人になっていたが、わりとすぐに分かった。メヒコ君の本名はたしかヨモギダだったはずだが、中学のクラスではみんな彼をメヒコと呼んでいた。家庭の都合でメキシコシティから突然転校してきて、メキシコのことを「メヒコ」と発音する彼は、無知な中学生達にある種の衝撃を与えた。
ここでなにをしているの、土地を売っているんだ(自分の土地じゃないけど)、どうしてここにいるの、近所に住んでいるんだ、というやりとりを経て、仕事が終わったら一緒に晩ご飯に行くことになった。というか、今日はもう撤退することにした。
犬を家に置いて戻ってきたメヒコ君と歩きながら話を聞く。学校を出た後はスペイン語と英語を活かして国際線のフライトアテンダントをしていたが、どうしても時差のある生活に身体が慣れなくて2年でやめたらしい。何か接客業を続けようと思ってヒルトンのバーで修行した後、ちょっとしたメキシコ料理とテキーラを出すバーを高円寺に出したところ、けっこう繁盛した。2号店を出そうかと下北沢あたりで物件を探しはじめた頃、コロナが来た。
「バーをやってると、お客さんがいない時間は結構よくあるんだけど、あの時に誰かがドアを開けて入ってきてくれるまで待っている時間の重さは、それまでと何か違うものだったんだ。店を開けてることも、生きてること自体も、何から何まで否定されながら、それでも誰かを待っていなきゃいけないみたいな」
運転資金が残っていて少しでも退職金にあてられるうちに、メヒコ君は2人のスタッフと話し合って店を畳んだ。それまでは店の奥にある倉庫で寝起きしていたので住む所もなくなり、今は大叔母さんの家に居候しているらしい。
「自分のペースで店を作っていくのは楽しいから、また機会があればやりたいね。いつになるかはわからないけど」
夕闇に信号機が点滅する横断歩道を並んで渡りながら、私はなにも言えなかった。
ラーメンでいいかな、と彼が立ち止まった先にあるのは住宅街の古い一軒家だった。看板もなにも出ていない。ああ、うん、と思わず答える。メヒコ君がためらわず玄関のチャイムを鳴らすと、インターフォンから返事が聞こえる。「二人なんですけど」というが早いか、ドアが静かに開き、白髪の薄くなったおじさんが出迎える。メヒコ君とは知り合いらしく、久しぶりなどとひとしきり話してから、私にも入るように促す。
案内された先はどう見ても普通の家のダイニングで、エアコンが効いていて涼しかった。つながっている居間には大きなテレビがあり、NHKのニュースが流れていた。ソファーの上には茶トラの猫が寝ていた。
「あったかいのと冷やしとどっちがいい?」 ダイニングテーブルについた私たちにおじさんが訊く。
「じゃあ、冷やしください」と私が答えると、「冷やし二つおねがいします」とメヒコ君がいう。
キッチンでおじさんが調理しているあいだ、私たちはテレビで関東地方の気象情報を眺めた。おじさんの方を振り返ると、冷凍庫から赤いコーラのペットボトルを取り出すところだった。料理しながら自分で飲むのかなと思って私はテレビの画面に視線を戻した。
出てきた冷やしラーメンは、家庭料理にどこか似つかわしくない端正なものだった。ガラスの鉢に黒いスープが入っていて、そこにひたされた金色の麺の島には、糸のように細かく切ったハムと白髪葱が載っていた。一口食べると、氷水からたった今引き出したような麺の冷たさに驚く。スープは甘辛く、どこかで味わった覚えのある下味を感じたが、はっきりとはわからず、謎めいた調和のうちにいそいそと箸を進めずにはいられない旨味があった。
食べ終えて外に出る頃には、昼間から感じていたどうしようもない倦怠感は消えて、全身が軽く感じた。地下鉄の駅に向かうため、メヒコ君と交差点で別れた。今度は何か冷たい差し入れを持っていくよと彼は笑っていた。明日の最高気温は何度だろう。さっきテレビで見たはずだが、よく思い出せなかった。
支援やNPOの1つ目、「精神障がい者グループホーム」 以前投稿した一例
自立支援ホーム(精神障害者グループホーム)ピュアルトとは?
ソーシャルワーカー、そして社会保険労務士としても10年以上経験を積んだ、専門の心理相談員が常駐しています。 お一人お一人に合った生活スタイルを送っていただくために、 企業への就労支援をはじめ、趣味や好きなことから始める在宅ワークなど、自由な働き方を支援しており、 仕事だけでなく日々の暮らしのご相談も大歓迎です。 一言で"自立"と言っても様々な形があると思います。そんな皆さんお一人お一人の"自分らしい生き方"を 身近で支えるホームでありたいと思っています。
○特徴1.自室で自分だけの暮らしと安らぎを
自立支援ホーム ピュアルトは、県内でも少ない完全ワンルームタイプのホームです。集団生活には自分は自信が無い、自分一人の時間が欲しい、誰かの目があると眠れない、などの不安を解消し、自分一人の時間を確保し、一人暮らしに限りなく近い環境を提供します。
○特徴2 .新築の綺麗なホームです
2018年4月開所の新築ホームです。お部屋は洋室で、お風呂・トイレはセパレイト(別)、オール電化でIHキッチンや浴室乾燥機を備えている他、モニターインターフォンなど嬉しい設備が備わっています。
○特徴3.生活家電付き!
収納、冷蔵庫、洗濯機など完備しているので、身ひとつで入居できます。
○特徴4.保証人不要!
○特徴5.初めての一人暮らしをしっかりサポート
専門ソーシャルワーカーが常駐しております。 食事の提供(希望者のみ)や服薬管理、生活面での指導など、個々の状況に応じてご要望にお応えする事ができますので、生活リズムが整い、 自分らしい生き方、安定就労に繋がってきます。 生活のこと、自分との向き合い方、お仕事のことなど、何でも相談してくださいね。
一例を拾ってきたわ
自立支援ホーム(精神障害者グループホーム)ピュアルトとは?
ソーシャルワーカー、そして社会保険労務士としても10年以上経験を積んだ、専門の心理相談員が常駐しています。 お一人お一人に合った生活スタイルを送っていただくために、 企業への就労支援をはじめ、趣味や好きなことから始める在宅ワークなど、自由な働き方を支援しており、 仕事だけでなく日々の暮らしのご相談も大歓迎です。 一言で"自立"と言っても様々な形があると思います。そんな皆さんお一人お一人の"自分らしい生き方"を 身近で支えるホームでありたいと思っています。
○特徴1.自室で自分だけの暮らしと安らぎを
自立支援ホーム ピュアルトは、県内でも少ない完全ワンルームタイプのホームです。集団生活には自分は自信が無い、自分一人の時間が欲しい、誰かの目があると眠れない、などの不安を解消し、自分一人の時間を確保し、一人暮らしに限りなく近い環境を提供します。
○特徴2 .新築の綺麗なホームです
2018年4月開所の新築ホームです。お部屋は洋室で、お風呂・トイレはセパレイト(別)、オール電化でIHキッチンや浴室乾燥機を備えている他、モニターインターフォンなど嬉しい設備が備わっています。
○特徴3.生活家電付き!
収納、冷蔵庫、洗濯機など完備しているので、身ひとつで入居できます。
○特徴4.保証人不要!
○特徴5.初めての一人暮らしをしっかりサポート
専門ソーシャルワーカーが常駐しております。 食事の提供(希望者のみ)や服薬管理、生活面での指導など、個々の状況に応じてご要望にお応えする事ができますので、生活リズムが整い、 自分らしい生き方、安定就労に繋がってきます。 生活のこと、自分との向き合い方、お仕事のことなど、何でも相談してくださいね。