はてなキーワード: 経験値とは
理由はざっくり子どもと接するのが好きだから。会社員として働きながら隙間時間に独学で資格取ってみました。3年かけて1次試験の教養科目を全合格して、2次試験にすれすれでなんとか合格。
今年の冬に仕事を退職することになり、春先から認可外の保育園で働いています。未経験歓迎だったのと、給料低いのは知っていたので別の仕事と掛け持ちしたかったので融通が利きそうという条件で選びました。
週に3日出勤、そんな責任負わされない立場とはいえ 保育の場 本当にヤバいです。幸いスタッフさんには恵まれて子ども虐待や職員間のいじめはありません。スタッフさんのほとんどは子持ちのパート(殆どは保育士資格はなし)ですが経験値はとても高いので、それが故のトラブルは全くありません。むしろ資格持っているけれど子無しの自分が1番無能。母親ってすごいなと本当に尊敬します。
では何が問題なのか。低賃金ゆえに慢性的な人手不足。これにつきます。
まず入ってびっくりしたのが、仕事の引き継ぎが全くなかったこと!いきなり現場に出されて雰囲気で慣れろ状態。人手足りないからね。
その割に一等地にあるので子どもが多い。職員4人に対して子ども25人!とかザラ。ベテランの中核以外は入っては辞めていくので、いつまでもうまく連携が取れず、流れ作業で業務をこなすのに精一杯。丁寧な「保育」などできない状態。途中どんな悲惨な状況があってもお迎えの時間までに意地でも体裁を整え子どもをお返しするので(そこに向けて最低限の業務をこなす事が最優先)途中のカオスっぷりは残念ながら親御さんの眼には全く映らない。職員以外から現場の悲惨さがわからんので待遇改善に繋がりにくいのだなぁと。
スタッフはみんな本当に子ども思いで働き者で素晴らしい方ばかり。でもとにかく手が回らない。そうなると余裕を持って子どもをみてあげられないジレンマ。わんわん泣きわめいたり暴れている子も、丁寧に対応してあげるとなぜそういう行動をとるのかわかってきて、少しづつコミュニケーションが取れるようになってくる。乳幼児でも1人のりっぱな「人間」、1人1人全然違うので丁寧な保育をしてあげなければ。そう思っても手が回せない。結果叫きの輪唱状態。ごめんよ。
人手不足でももちろん最善の注意をしていますが、見渡せる限界があります。ピーク時はいつ事故が起きてもおかしくない状況。以前は虐待やいじめのニュースをみるたびに「保育士失格だ」と思っていましたが、1人の負担が多い現場でフルタイム働いていたらそりゃストレスフルでおかしくなるなと。職員間のいじめや魔が差して子どもへの虐待が発生してもなんらおかしくないなと思ってしまう。そういう意味では本当にスタッフには恵まれていますが。
もう一つ。保育って子どもを預かるプライバシー情報の塊なので、SNSなどで非常に情報拡散しづらいなとも感じました。スタッフさん達は待遇改善してくれない経営者にやきもきし、人手不足による現状の悲惨さを広めたい。もちろん行政には訴えているけれど、「よくある事例」らしく相手にしてくれない。頼みの綱でSNSでバズらせたい、だけどうかつに画像や情報が出せない。そもそも写真撮ってる余裕なんて殆どないのです。ほかの保育士さんはどうしているのか調べても、残業処理でそんな余裕なさそうだったり。鬱気味ツイート連打していたり。どうしたら政治家に現状の悲惨さが伝わるのかわからない。辛い。
まだ働いて半年、知識や経験も浅いので、今は保育現場ルポの書籍など読んでどうしたらよいのか自分なりに勉強中。実態を知ればしるほどうちは氷山の一角、しかも恵まれている方だとしってさらにどんより。
拙く具体性に欠けていてごめんなさい。また機会があれば投稿します。保育現場の改善で子どもたちに丁寧に保育が行き届くことを願って。
真面目に考えてみる
これができれば早い
しかしこれだけじゃまずい
金を貯めたら出ていくかもしれない
「出ていけない程度の高額帯」に抑えなきゃならない
有名な会社は大体そうなってると思う
あと1人だけ上げるというのが難しいし、それがバレると他の人が辞める
優秀な人がうっかり自社に入ったのは、入った時に耄碌していたかもしれなくて
目が覚めてやめるというパターンはかなり多い
具体的には長時間労働させたり拘束したり脅したり
結構やってる所あるよね
上とほぼ同じ
他社をこき下ろす
でもやりすぎるとそれに金が掛かるからほどほどに
これ結構やってるんだよね
総合職とかね
基本だな
でもまず減らす側の上司側が優秀じゃないとできないんだけどね
独占
ホワイトにしたって人は出ていくよ、優秀な人ほどね
10/28 に行われたGo言語のカンファレンスに参加してきました。
いつからGo conferenceが行われているのかはよくわかりませんが、例年春と秋に開催されるのが通例のようです。
今回私は、Wantedlyが行う「学生応援支援プログラム」という枠組みの中で参加することになりました。学生応援支援プログラムというのは、学生に対してカンファレンスへの参加に伴うチケット代や、会場までの交通費を全て負担してくれる制度です。詳しくは https://boards.greenhouse.io/wantedlygoscholarship/jobs/4459011002 を参考にしてください。
Go conference 2019 autumnに限った話だと、Wantedlyの他にも同じようなプログラムを実施している企業がいくつかありました。
今後もそのようなプログラムが実施されることがあると思うので、学生に限った話ではありますが、興味がある人は応募してみるといいと思います。
ここからは私が今回のカンファレンスに参加しての感想を書いていきます。
私は、大してプログラミングの経験があるわけでもなく、技術力も高いわけではありません。Go言語に関しても今回のカンファレンスに参加する半年ほど前から触り始めたというレベルでした。それでも、そのくらいの経験値の人が特定のプログラミング言語をテーマとするカンファレンスに参加して何か得るものは有ったのか、みたいな視点で書いていきます。
今回参加して良かったと思えたことの1つは、Go言語そのものに限らず、幅広い知見が得られたことです。カンファレンスの各セッションで触れられる話題というのは、コンパイラやアセンブラなどの低レイヤな話から、テストや設計に関する普遍的な原則、また比較的新しい技術スタックを使用したプロダクトを開発・運用していく中で得られた発見など、かなり多岐に渡ります。そのため、Go言語をテーマの主題としつつも、普段であれば自分から能動的に掘り下げない分野・領域についての話を聞くことができます。
これは、私にとっては特に嬉しいものでした。私は、Go言語を使ってAPIサーバのバックエンドを実装したり、簡単な CLIツールを作ったりしたことがあるのですが、その時に自分で調べることは、あくまでも目の前で分からないことがあって、それをどうすれば解決できるか、という狭い範囲についてでした。
そのような狭い範囲の探求を繰り返すことも開発を進めていくためには重要ですが、自分が経験したことの無い領域、また自分が詳しくは知らない領域について学習することも大切だと考えています。しかし、そのような領域についての学習は自分の中での優先順位が低く、かつ調べるためのキーワードすら分からないので何をすればいいかもよく分かっていない、という状態でした。
そのような一種の停滞状態を打開するものとして、今回のGo conferenceは絶好の機会でした。
これは、今回のGo conferenceに限った話ではなく、他のconferenceや技術イベントについても言えることだと思いますが、自分の知らないor詳しくはない領域についての学習を続けることで、技術に対する新陳代謝(?)のようなものを常に保っていくための機会は大事なものだと思います。
絶賛増員中で昔プロジェクトにいた人の再参加もチラホラ、という状況にもかかわらず
そこそこ権限ある立場で現場経験も長く主要メンバーだったのに継続がなかったのは
自社メンバーとはいえ、いい年した男性を感情的に叱り飛ばしたり、折り合いが悪い人とは一切口をきかなかったり、業務中に関係ない自分語りを1時間とかしていたり、お客さん相手の距離感もフランクと呼べるレベルを少々逸脱していたし(同年代の客に何か注意されて、膨れて投げやりな返事をしていたり)
まあ総合して扱いづらかったんだろう
仕事自体は熱意もってたようだったし、スキルも低いわけでもなく、プロジェクトの経験値も十分だったと思う、仕事自体は評価できると思うが
グアテマラってどこにあるのか知らないひとでも
その経験で思うところを書いてみる。
中米地域は北はグアテマラから南はパナマ、コロンビアあたりまで、コーヒーは主要産業なので
とても安く手に入り、日常的に飲んでいる。
グアテマラといえばコーヒー豆の名前だと思い込んでいたこともあり、
さぞかしおいしいんだろうと思って現地で買って飲んでみた。
ところが、どれを選んでも美味しくない経験を何度もしてきたので、そんなはずはない、と思って
口コミを頼りにブランドを選んでスーパーマーケットで買ってみた。
イザベルブランドのコーヒー。今のところ、グアテマラではこのコーヒー(銀のパッケージのほう)がマイベスト。
これが現地では評判のブランドだったので、試しに飲んでみたら、まさにこれ!このおいしさ。
というわけで、コーヒーの本場グアテマラだからといって全ておいしいわけではなかったというのが教訓。
グアテマラから飛行機で南にひとっ飛び2時間のところにパナマがある。
そして街で売っている激安コーヒーはどれもひどい味。
パナマ産のコーヒーとして外国でもっとも知られているのはゲイシャコーヒーというブランドだろう。
街のカフェで一杯10ドルとか、信じられない高値。1パック7~8千円などとても手が出ない。
一度は試してみたいところだが、たかがコーヒーに、、、である。
国名すら知らない人もいるかもしれないが、ホンジュラスは中米では有名なコーヒーの産地。
やはり地元の人に教えてもらって勧められたコーヒーの中から二つ選ぶと
http://cafecopan.com/es/inicio/
https://www.facebook.com/CafeDonJeronimo/
街のスタンドで挽いて袋につめてくれるのだが、ホッカホカしていてうれしい。部屋に戻ってドリップすると
泡の立ち上り方がすごい!ドリッパーからあふれんばかりの泡が醸し出す芳醇な香り。
人によっては、あるいはドリッパーによっては苦みが足りず、粉を増量してする人もいるようだ。
恐らくコーヒーメーカーでは調整がうまくいかず、手で注ぐほうがいいのかもしれない。
しかし、中米地域のコーヒーのなかでは、一番、日本人のテイストに合うと思っている。
また、2019年、ホンジュラスのコーヒー零細生産者の葛藤を描いた
Café con Sabor a mi Tierra というホンジュラス映画がオスカーにノミネートされている。
https://www.youtube.com/watch?v=CDPB0WT7sAc
続いて紹介するのは、コロンビア。
コロンビアとコーヒーのイメージが結びつかないひとはいないだろう。
しかし、意外にも、JUAN VALDEZの名声が日本ではあまり聞こえない。
フアン・バルデスはラテンアメリカでもその名を知らないひとはいないくらい有名なコーヒー生産者である。
フアン・バルデス・ブランドのカフェテリアも世界に出店しているが、数はそんなに多くない(世界約300店舗)。
日本にはまだ上陸していない。現在韓国とマレーシアには店舗があるそうだ。
フアン・バルデスのカフェ、高品質のコーヒーを堪能できるのもさることながら、
面白いサービスのひとつとして、カフェで豆を選んでから、さまざまな抽出方法をチョイスできるのもうれしい。
サイフォン、水出し、いろいろ。中には京都式という名前の抽出メニューがあって気になっているがまだ試したことはない。
長くなったので、最後にコスタリカを紹介して終わることにする。
コスタリカには、チョレアドール(Chorreador)と呼ばれる、伝統的なドリッパーがある。
木材のスタンドに針金で布のドリッパーがついている簡素なものから、お土産で買える家具調のものまでいろいろ。抽出方法は日本でネルドリップとして知られている方法。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB
コーヒーの生産地である山岳地域の田舎にいくと、大量につくってみんなで飲むのか、巨大なチョレアドールをみかけたりする。
コスタリカ大手のコーヒーで有名なのは、なんといっても1820ブランドだろう。
参考ウェブサイトのリンクが安全じゃない様子なので、リンクは張らないことにする。
しかし、1820がコスタリカでは、安くて家飲みコーヒーとして定番中の定番といっていいだろう。
以上、紹介してきたが、
いずれも日本では入手が困難。
せめてコロンビアのフアン・バルデスだけでも、日本出店を果たしてくれれば、日本人のコーヒー経験値はグンと跳ね上がるだろう。
日本特有のイキリカフェとかね、最近話題になっていたけれど、美味ければなんだっていいんだよ、勝手に枠にはめて世界観押し付けんなと。
もう洗い流されてほしい。
3Dでアイテム集めコンプリートし終え、2Dで最初からニズゼルファ撃破まで
※ウマレースはモード変更の再開ポイントで解禁されうるレースがクリア済みになるよう。たとえば増殖目的で「6つのオーブ」から再開させると、シルバー杯もクリア済みになり、むずかしい報酬の会心のカードは入手できない。
※3Dオンリーの称号は消えるわけでなく、ふたたび3Dモードにすると復活する。
アイテム増殖のためには、各キャラのどうぐ欄は空にしてからモードをかえたほうがいい(とくにグレイグは)。
オーブ6個揃えて、ラムダ長老に話しかけた時の主人公以外の6キャラのどうぐ欄が、ウルノーガ撃破後に過去に戻ったとき復元されることで、どうぐ欄においたアイテムが増殖される
3DSでできたセーニャ覚醒時の増殖はなし(DQ11Sでは、ベロニカのどうぐ欄アイテムがふくろにもどされる)
周回ごとにも増えるが、増殖もさせたいアイテム
2Dモードの初回だけ宝箱が開けられる、増殖もさせたいアイテム
「そろった6つのオーブ」から過去戻りするまでの時間がすくなく、開封済み宝箱が少ない2Dモードの方が、アイテム増殖に向いているだろう
見た目、話し方、話す内容、収入、学歴、家族構成、仕草、etc
経験値によって「見た目、話し方、内容、仕草」などを上げることができる。
狙わないといけないような相手=スペック高いから、経験値のない普通の人じゃ相手にならない。
とんでもなくイケメンとか金持ちなら付き合うことは出来るかもしれないけど、長続きしない事が多い。
経験値少なそうな普通の男女は自分の実力をわきまえてるから同じ程度の相手を見つけることが出来るってことだから、経験値が高いことが多い。
[B! 食] 「お腹が空いていないお客様」|黒ワイン|note
発展途上のお客様を大切に暖かく見守る、というのは、わかる一方で、自分ではいいことをいっているように思っているんだろうけど、選民意識が透けて見える、といったブコメの感想にも同意だな。
たかがイタ飯。リストランテって、内心ではこんなに客を見下しているのかと思うと、怖くて行けないよ、と思われても、やむを得ないよ。
トラットリアだろうが、リストランテだろうが、味とサービスで互角に勝負してほしいわ。
それでもリストランテという誇りを大事にしたいなら、完全予約制にしたらどうか、と思ったり。
とはいえ、客に嫌味をいうのが珍しいかといえば、世界的には別に驚くことじゃないだろう。
ヨーロッパ、特にフランスあたりでは、ダメな客は、嫌味どころか露骨に差別されたりするからな。
映画「プロヴァンスの贈り物(2006年英)」で、注文を取るラッセルクロウが、「ねえ、サラダはノンオイルドレッシングにベーコン散らして」とか頼んでいるアメリカ人夫婦に、
メニューを取り上げて、「マックが近くにあるからそっちにいって」と乱暴にあしらって立ち去るシーンがある。
そこまでの経験はしたことはないが、こちらが英語で必死に頑張っても、フランス語でしか対応してもらえなかったことはあった。文句や苦情がでても、店ではなく徹底的に客のほうが悪いという文化のように感じる。
郷に入れば郷に従え、で、居酒屋には居酒屋の作法があり、バルにはバルの、高級レストランには高級レストランの作法がある。
客の立場として、自分の話をする。カネに余裕ができて、ちょっと背伸びしておしゃれなレストランとか行き出した時期のことだ。
10年くらい前に、ひょんなきっかけで、イタリアワインにちょっとした縁ができた。
俺は今でも全く素人なんだけど、知人つながりで、いろいろ機会が増えて、少しずつイタリアンの面白さがわかってきた。
それまでイタリアンとかフレンチなど全く未知の世界だったが、いつのまにか日本のトップレベルあたりで切磋琢磨している様子も垣間見る機会ができるようになった。
就職したばかりのときは、残業続きで、終電間際の駅前の街中華の半額弁当を買うがせいぜいだったので、まるで別世界に入った感じだ。
テーブルマナーは、失敗しながら教えてもらって身に着けてきた。
テーブルマナーはリストランテに行かないと結局身につかないし、わからないから、お店の人に時には厳しいことを言われるのもしょうがないんじゃないかとも思う。
その意味で、冒頭の黒ワインの人のように、温かく見守るような店のほうが、ど素人にはありがたいね。
それ以来、少しだけだが、グルメに目覚めた気になって、日本のみならず、世界の各地でグルメを楽しむようになった。
ヨーロッパのミシュランガイド星付きの店も結構足を運んだよ。ヨーロッパでは特にスペインの星付きレストランのコスパとサービスのクオリティに驚かされた。
どういう店がクオリティが高いのか、自分なりのスタンダードが次第に作られていくのが楽しくて。
俺的には、ペアリングメニューとかマリアージュを経験して初めて、ワインや料理そのものに興味を持てるようになった。
10年前、興味をもつきっかけを作ってくれたソムリエの方は、先月残念ながら、お亡くなりになった。
その意味では、この世界のサービスがどういうものであるかを一番手っ取り早く知る方法は、グルメの知人をもつことかな。
そして、ミシュランガイドに載っている店やその人の勧める店に、その人と行ってみることだと思う。
その理由は、
1.ミシュランガイド(星の数やいくつかカテゴリがあるけど、さしあたりどれでもいい)に載っている店はサービスにハズレがないと期待できる。
2.自信がつく。ちょっとやそっとのことでは、おどおどしなくなる。経験値からサービスを比較することができるようになってくる。
3.知人の紹介する店に連れて行ってもらうことで、作法を学べる。店の人に嫌な顔をされる前に。また一緒に食べることで、料理やワインに興味がわく。それも含めて舌が肥えてくる。
こうして慣れていくと、逆に、だんだんわからなくなってきたことがあった。
それは高級レストランっていったいなんなの?ということだった。
高級レストランがあることは知っているが、その価値がよくわからなくなってきた。高級の定義はなんぞや。
例えば、ミシュラン・ビブグルマンで選ばれている店は、実は高級とか無関係だ。
トラットリアだろうが、カジュアルな店だろうが、洋食和食、ジャンル問わず、うまくてサービスがよくコスパのいい店が選ばれる。
そうしているうちに、次第に気が付いてきたのが、うまい店はミシュランだけではないこと。
ミシュランに関わらず、世の中には、料理や酒に情熱を注いでいるひとがいて、いっぱい埋もれた名店が潜んでいるということ。
家の近所のイタリアンのスタッフと気が合って、最高!ってことだってある。
近年、ミシュラン獲得したけれど、お客様にカジュアルな雰囲気じゃなくなって敷居が高くなったと思われたくないから引き続き、予約はとらない方針でいく、という店もあった。
一方、記念日利用で、初見で高級なお店を選ぶこともあるんだけど、けっこうイチかバチかだ。
最近は、口コミ評判や値段、高級かそうでないかは、ほとんど当てにならないと思っている。
特に、サービスが悪いっていう口コミは、本当に店のサービスのせいなのか、客が慣れていないだけなのか判断がつかない。
それと、例えば東京カレンダーみたいなマガジンがあるよね?デートの利用先に困ったお兄さんが読むアレ。
景色とか雰囲気重視だったら、ああいう雑誌情報は役に立つと思う。高い金出して、雰囲気を買う。
でも味やサービスという点では、、当たりはずれはあると思う。ハズレというのは、コスパ的な意味に結局はなるかな。これで1人2万円はねーだろ!みたいな。
そう思っていても、東カレみてワクワクしながら期待値マックスで行った高級店であればあるほど、ガッカリ感は大きい。勢い、口コミで、その店をくさしてしまうこともあろう。
俺も、ご多分に漏れず、口コミで店の悪口を書いてしまうこともある。ブコメ感覚でね。
でも、そういう口コミを目にした店のスタッフが発奮して、よし!もっといいサービス頑張ろう!と前向きにとらえてくれるとも思えないわけで。
それに、「この店は味が落ちた」だのなんだの書く俺は、自分自身の体調や経験の変化を考慮していないわけで。
ムカついて書いては、しばらくして反省して消す、みたいなことを繰り返しているうちに、口コミ自体やめてしまった。
結局のところ、
実際は問題に直面して経験値を蓄積したことによるものであって、その蓄積の分、他の問題への柔軟性を捨てている。
あらゆる専門をつきつめられる人はもういなくなった。
オリンピック金メダル選手でありながら有名な歌手で東大卒の理系研究者、なんてのは今どき漫画でもでてこない。そのありようは人間としてはリアルじゃない。
同じ理由で独身者でありゲイでありレズでもあり子育てができ親を介護がてら尊重できアセクシャルだという人間もあまりリアルではない。
普通の人間は自分自身をなだめすかして生きるだけでももう精一杯なんだ。
1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。
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これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。
なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。
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そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。
プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ。
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このプレビューで、みんなが事前に自分なりの注目ポイントを見つけることができ、より楽しく観戦できれば最高の喜びだ。
因みに前回のレビューは羽田空港で外国人に囲まれながら試合を観戦し、翌朝クアラルンプールからポストした。
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4年前のW杯でアップセットを演じ、今回も驚異的な戦績でプールAを突破した日本だが、直前のテストマッチの結果が示すように、地力で南アには及ばないのは間違いない。
10回やって6回勝てる相手なら地力で優っているとも言えるだろうが。
NZの地元紙が予想した日本の勝率24%というのは妥当とも言えるし、むしろ好意的だとも増田は思う。
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まずもっての所、ノックアウトランドは勝ち点制でないので、すべての国が点数の大半をペナルティーゴールであげるような「堅い」展開になりやすい。
南アはフィジカルを盾にしたディフェンシブでセットプレー中心のぶつ切りラグビーを得意とする国で、そういったゲームは大好物だ。
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また、それは現在のメンバーにも現れており、司令塔、SOのハンドレ・ポラードは地元・南アのスーパーラグビーチーム、ブルズで正にそういうゲームのタクトを振っている。
ここで出てくるのが、ツーブロックなのかモヒカンなのか微妙な髪型の控えSOエルトン・ヤンチースであれば、小柄ながら強気プレーでもって鳴らすSHファフ・デクラークとの連携でボールを回すオープンな展開になるのだろうが、初期代表チームでこのコンビの結果が出なかったため、ポラードの固定となった。
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その後、南アはでかい身体ですぐキレるLOエベン・エツベスや、大会最高クラスの長身で掴み合いになると笑顔になるのが怖いLO RGスナイマン、一転してナイスガイオーラが滲み出る大男FLのピーター・ステュフ・デュトイ、怖いとかナイスガイとかもうそういう話じゃなくてプレーも身体も顔もなんかサイボーグっぽいHOマルコム・マークス、そんな中でどこか哲学者のような雰囲気を漂わせるキャプテンFLシア・コリシなどのFWが中心となった堅いラグビーを基本としながら、「ポケットロケット」WTBチェスリン・コルビや、海外中継などだと「マッピンッピ!」と独特のアクセントで名前を呼ばれる俊足WTBマカゾレ・マピンピ、直前のテストマッチで連続トライを挙げたワンダーボーイ、SHのハーシェル・ヤンチース(本日2回目のヤンチース)などを加え、身体をぶつけてよし、走ってよしの非常に攻略しづらいチームになってしまった。
因みにシア・コリシは極貧の身からラグビーでのし上がり、功なり名を遂げると、幼い頃に生き別れになった腹違いの妹を自力で探し出し、非常に煩雑な法的手続きを経て養女として迎え、共に暮らしているという。
理知的な人物として知られ、FW戦には付き物のジャッジの解釈をめぐるレフェリーとのコミニュケーションもバッチリだ。
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おそらく南アの戦略のファーストチョイスは、ここ一番の時にオールブラックスさえ封じ込めるやり方、ハイパントを上げて着地点の競り合いやキャッチ後の攻防で直線的にドカンドカンと身体を打つけ、ボールを前に落とすノックオンからのスクラムを狙ったり、ボール争奪戦で時に頭を突っ込み、時に圧力をかけて日本の規律を崩してペナルティー獲得を狙うというものになるのではないかと思う。
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マイボールスクラムになったらまた直線的に走ってスクラム脇を急襲し、身体を打つけて1コマ前に戻る。
接点の圧力に対応するため日本が人数を集めれば、さあ外のスペースに展開だ。
強力なランナーがいる。
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もっと良いことにペナルティーを獲得した場合、素直にペナルティーゴールで3点を狙うか、タッチキックで前進してトライを狙うかは考えどころだ。
タッチで前進したあとの狙いは、立っての密集、ドライビングモールとなる。
日本は今大会、スクラムになかなかの強さを見せるが、モールは止め切れていると言い難く、フィジカルに絶対の自信を持つ南アが3点で満足せず、これを狙ってくる確率は高いとみる。
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日本としてはこの展開になりたくない。
なので、アイルランド戦やスコットランド戦で見せた、「ボールをキープして攻撃で時間を使う」という戦術が考えられる。
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今回、南アは十分な休養日があり、たとえ守り通しの展開になっても、体力切れは起こしづらい。
それに、地上戦で身体をぶつけ続けると、その衝撃で消耗してしまい、日本の方が先に体力切れになってしまう可能性がある。
キープするならどのタイミングで繰り出すかが悩みどころとなる。
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さらに悪いことに、南アの多くのプレイヤーは日本の早さや多彩な攻撃、意外と侮れないフィジカルの強さなどを「感覚的に」知っている。
これは日本が代表のクローンチーム、サンウルブズでスーパーラグビーに参戦して数年来南アのチームと対戦し続けているのと、南アの多くのプレーヤーがジャパンラグビー・トップリーグでプレーしているためで、お互いに顔見知りの選手も居るくらいだ。
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そこで考えられるのが、サモア戦で日本がとった、「ボールを相手の背後に蹴って背走させ、身体接触を避けながら前進し、走力を削る」というやり方なのだが、これも蹴ってしまう事には変わりないので、相手が充分なところに蹴ると、正に相手好みの展開の呼び水となってしまう。
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今大会、日本のディフェンスはよく機能しているが、国際的な日本の評価は「恐ろしく早いテンポの多彩で素晴らしい攻撃と、脆弱な守備を併せ持つ、『よく取るけどよく取られるチーム』」というもので、増田から見てもそういうチームであって、できれば守勢には回りたくない。
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南アが唯一対応に後手を踏む可能性があるのは、ボールがあっちに行ったりこっちに行ったり、攻守の交代が目まぐるしくなる「アンストラクチャーラグビー」の展開だが、その起点がハイパントだったりすると巨人揃いの南アに空中戦で競り勝たないといけない、ということになる。
ハイパントのキャッチが「当たりの日」じゃなかったら果たしてどうやってここまで持ち込む?
アンストラクチャーのもう一つの起点は相手が持ち込んだ密集、ラックでボールを無理やり引っこ抜いたり、激しいタックルで落球を誘い、有利状況の反則流し(アドバンテージ)で相手が攻めから守りへ切り替えられないうちに走り抜けるというやり方だ。
こうなってくると姫野やリーチや大阪弁が第二外国語のトモさん(トンプソン・ルーク)に頑張ってもらうしかない。
というか、むしろソレについて考えなければいけないのはシア・コリシの方で、大体において宥めてしまうので期待薄だ。
あとデクラークも小さい身体で掴み合いには一歩も引かず、何だったら自分から掴みに行く勢いなので、危なっかしい事この上ない。
シア・コリシの胃壁の強さには感嘆するばかりだ。
あ、マルコム・マークスは大丈夫。彼は多分そういうの超越してる。
まあそれは良いや。
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日本はこれらの考えられる展開の中で、今まで挙げた戦術を切り替えて勝利の緒を探すかもしれない。
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ランキング1位だったアイルランドと5位だったスコットランドを倒したからいけるっしょ、と思いたくもなるが、このように概観した上で考えると、相性で見たところはそれら2チームより遥かに悪いのが現状ではないだろうか。
日本は相性最悪の強敵を前に、わずかな隙間に手を突っ込んで勝利へのドアをこじ開けるプランを見つけなければいけない。
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注目は最初の15分に日本がボールを持った時に蹴るか・キープするか、その後さりげなく戦術が変わっていないか、前後半で戦術に修正が入るかというプランのところと、地上の密集・ラックでどちらが優位に立つか、ファーストスクラムがどちら優位になるか、エラーや反則の数が時間と共にどう増減するかという遂行のところだと思う。
みんなはここを見てみてほしい。
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果たして試合は4年前の再現となるか、4年越しのリベンジとなるか。
増田は普段序文で書く話を今書いてしまったので、レビューで何を書こうか、ちょっと不安だ。
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あ、あと日テレの実況が酷いという意見が散見されるが、以前はラグビー界の松木安太郎にならんとして感情爆発実況をしていた元代表とか「いや、展開の複雑なラグビーでそれはちょっと」みたいなのもあったんだから、それを踏まえた上で、今回、数年来みずから映像編集してまでミニ番組をYoutubeで配信しラグビー普及に尽力してきた日テレ安村アナはなかなかいい仕事をしている思うぞ。
何のゲームについて喋っているかは明言しない。わかる人間にはわかるから
何回おんなじイベントやらせれば気が済むんだ。イベント内容ほとんど変更してないのにメンテナンス延長とか何してんの。新規イベント+復刻イベの同時開催でもいいだろ
二十四節季と謳っておきながら、一年で実装された景趣が片手に収まるってどういうことよ。そんで新しい景趣出すと思いきや復刻だし、24種出す気ないなら最初から月名でよかったじゃない
ゲーム開始から5年経とうというの回想が0の初期実装キャラがいるとか信じられん。フルボイスでなくてもいいから回想をもっと増やせ
軽装機能やったね!からの実装の遅さよ。冬真っただ中でも浴衣配布する気なんか
第一部隊長と近侍をそれぞれ別で設定できるようにしろ。近侍曲聴きたいキャラと経験値稼ぎたいキャラがイコールとは限らんだろ
今のメディアミックス展開を見て、原作ゲームだからなんとか生かしてる感がひしひしと伝わる。2.5次元ありきのゲームにしないでほしい。ゲームはゲームとしてきちんと運営してくれ
クレーム対応するようになってからもう20年以上経つんだけど、とりあえず人の話を聞けば落ち着くっていうベテランの人は言う…なんてたまーに聞くんだけど、言うときにザックリ潰しておかないと相手が調子になるから駄目だよと私は主張する。
相手からすれば「あいつは俺の話をイエスばかりで頷く。時々口答えするが強く言えばノーがイエスに変わる」なんて感じでクレーマーっていうのは頭に乗る。
特に老人になるとそれがひどく起こる。
客は神様を昭和から引きずっているので、俺が言えば全てが黒から白になると勘違いしている。
ザックリやりこめる方が怒鳴られたりするが、逆にやり込めやすい。言いたいことを吐かせるのは何もうんうん同調してるだけじゃないって事なんだけどね。
もちろん聞いてるだけで解決するのもある。
だけど、大体は何か要求してるだけだから聞いてるだけで終わることは決して多いほうじゃない。
それに相手を従わせるのって黙らせたあとの方が楽だったりする。散々怒鳴っててそれを切り込んで黙らせた後に同意して上げると話がわかるやつじゃないかと勘違いする。
話がわかるのじゃなくて、自分がわかるようになったんだと理解出来ていないから、そんなに苦労しないで落ち着く。
それにだらだらとイエスマンやってるのはストレスが溜まるだけだったりする。相手は最初からストレスMAXなのに、なんでこちらまでストレスフルにする必要があるんだということ。
バトルなら、こっちも切り込んで話したほうが楽。
と、こんなことをやってきた割に解決率は未だに9割近く解決させてきた。もちろん損害は極力出さずに相手も損はしないような方向で。
ベテランだからこそ、ズバっと言い負かすことも必要なのにCSだなんだと満足度にこだわりすぎてやる事ができていない。
はいはい聞いてこたえているだけで手に入るのは満足度じゃない。
それはただのパシリが出来上がってるだけ。
文句を言えば商品が出てきてしまう。そんな便利なものが手に入ったという認識にしかならない。
とはいえ、今は結構淡々と対応する企業も出てきた。悪くはない。
一方で受付をメールでのみのような対応すらろくにできない企業も増えてきた。一方的な受付しかしない企業は大体悪評価になる。
大手だとそれが目立つ。
https://ameblo.jp/kekkon-monogatari/entry-12534127779.html
5分前到着は遅刻
これはさすがに言い過ぎでは!? と思ったけど
まぁ自分は必ず30分前についてラウンジの席を確保しているので、
10分前ぐらいに待ち合わせ場所に姿が見えないと、今回の人はゆっくりだなと思う事は正直ある。
とはいえTさんが書きがちな1時間半前からラウンジ待機みたいなのはもうラウンジに迷惑だよ!? かなり盛ってますよねあれ
まぁでも
20分前から仏頂面でスタンバってスマホ見ながら声かけ待ち体制でいられるより
1分前でも笑顔で挨拶してくれる人の方が印象はいいですよね正直
前に時間ギリギリに走ってきて汗だくでオイオイオイって人いたけどめっちゃいい人で楽しかった
楽しいのが一番
いやしかしですね
結果が出なくてお見合いの経験値と知見だけが溜まっていくというのはまたそれはそれで
むなしい……
これはそう
お相手の場所(登録してたら市区まではわかる)を踏まえて行きやすい所から、自分のラウンジ経験を活かしていい感じの場所を選びます
会員「13、14、15が空いています」
会員「その日はもう予定があります」
は?
幸いここまでひどいのにぶち当たった事はないが……
初手で平日連続3日指定とかされると、まぁしんどい相手来たなと思う
仕事終わってからスーツに着替えるの大変なんだよね。想像力ないんだろうなって
会っても態度クソ悪い印象最悪マジで金と時間の無駄って感じであれはひどかった
こういう傾向の人わりとわかるので、IBJはお見合い不成立の罰金3,000円くらいにして気軽に断れるようにしてほしい
あとまぁこれ言っても仕方ないんだが……
どうせ受ける気ないならとっとと断って次に行かせてほしい
一番困るのは10日ギリギリまで寝かした上でお見合い受けるやつなんだが
⚫️婚活のグチや弱音、
なんかもうこの辺全部slackに集約したらいいんじゃないですかって感じになった
次回! あなたもうその太り方は健康リスクあるよ!? みたいな人へのオブラートに包んだお見合い断り文言どう書くかみたいな所に期待