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はてなキーワード: YOUTUBEとは

2024-11-25

メディアリテラシーが「ある」せいでみんなネットで騙される

 メディアリテラシーとしてよく語られがちなこととして次のようなものがある。

「異なる意見にも耳を傾けよう」

自分情報収集して一方的でない様々な情報を集め、自分で考えて判断しよう」

 まあ、間違ってはいない。でも、自分が思うに多くの人がネットで騙されてしまうのはこういう意識のせいだ。ネットで騙されてしまう最大の要因は、メディアリテラシーが無いことではなく、いくらかあることのほうにこそある。

 というのも、上記のような心掛けは、それよりももっと大事な基本中の基本を忘れさせることに繋がりがちだからだ。

 その基本中の基本とは、「情報(源)の信頼性には差がある」ということ。これが一番大事

 情報信頼性には差があるので、信頼性の高い情報を重視し、低い情報は軽視するという姿勢が非常に重要だ。なんならこれだけ意識できてれば他はどうでもいいレベル

 より具体的に言えば、公的機関大手メディア情報源として信頼性が高く、一方でSNS動画サイト信頼性が低い。

 別の言い方をすれば、オールドメディア信頼性が高く、ネット信頼性が低い。

 こう書くと、「オールドメディアは嘘ばっかりじゃないか増田は偏っている!」と怒り出す人がいるかもしれない。まさにこういう人こそがネットで騙されるカモなわけだけど、おそらくこういう人は情報源の信頼性判断する上での基準おかしい。

 情報源の信頼性判断はある程度機械的にすべきで、その基準は「その情報源が明らかな嘘を発信した場合、そこはどのくらい面倒な目に合うか」を考えればいい。

 例えば、かつて民放バラエティに「発掘!あるある大事典」という番組があった。この番組納豆ダイエットにいいという内容を放送したのだが、内容に捏造があったことが発覚。局全体が打撃を受けるほどの大騒動に発展し、最終的には10年以上続いていた同番組打ち切りとなった。

 この話を聞いて「やっぱりテレビは嘘をついてるじゃないか!」と思う人もいるかもしれない。しかし、こう考えてみてほしい。もしも同じことをどこかのYoutubeチャンネルがした場合、このような大騒動になるだろうか? その可能性はゼロに等しいだろう。誰かが誤りを指摘してもそれが広がることはなく、何もなかったかのように動画投稿が続く可能性が高い。

 つまり知名度が高く社会的責任を厳しく見られる立場であるほど、嘘を発信した場合に面倒なことになるリスクが高い。そういう媒体では、間違っても嘘を発信してしまうのは避けようという事なかれ主義的な意識が働きやすい。また、嘘を発信してしまった場合も、それが指摘され、その指摘が多くの人の知るところとなる可能性が高い。

 だから公的機関大手メディア信頼性が高いと言えるのだ。

 ここで強調したいのは、この信頼性判断において何を基準として「いない」かだ。

 内容に納得できるか。内容は面白いか。発信者に好感は持てるか。発信者は我々の味方か。

 そういったことは情報源の信頼性判断基準にはしない。すべきでない。これらは正しさとは無関係からだ。

 そして、冒頭で書いたメディアリテラシーとして語られがちなことの問題点はここにある。

自分情報収集して一方的でない様々な情報を集め、自分で考えて判断する。」

 これを心がけるとどうなるか。

 自分情報収集すると、受動的に与えられる大手メディアから情報よりも、能動的に得た情報のほうが信じられるように感じてしまう。

 一方的でない様々な情報を集めると、信頼性に差がある情報でも対等であるかのように誤認してしまう。マスコミの伝えない真実は往々にしてマスコミの伝える事実に比べて著しく信頼性が低いのだが、そういう情報にも偏見なく臨むほうが中立的だと勘違いしてしまう。

 自分で考えて判断すると、先に書いたような「内容の面白さ」や「発信者への好感」といったもの判断が引きずられてしまう。

 このように、メディアリテラシー意識したがゆえに、本当に一番大事なはずの情報信頼性判断というところがガタガタになってしま場合がある。これが多くの人がネットで騙される原因のひとつになっているのではないだろうか。

 また、ネットで騙されると自分メディアリテラシーに優れた人間であるかのように感じやすいということも指摘しておきたい。

 ネットの嘘は当然大手メディアで流されるようなメジャー見解とは異なるものになるわけだが、そういったものは「一般にはこう思われているが、実は……」という知的好奇心に訴える形式になりがちである。そしてこれを受け入れると、なんだか自分情報にさとくなったような高揚感が得られる。

 多くの人はマスコミに騙されているが、自分情報強者なのでそれが嘘だと知っているという自負と優越感。ネットの嘘つきはそういった気分の良さをばらまく。

 これが本当に罪深いと感じるのは、騙された人が騙されたと認めづらくなる構造がここに埋め込まれいるからだ。

 意見の異なる人をマスコミに騙されている情報弱者と馬鹿にする考えに浸ってしまえば、実はネットよりも大手メディアを信頼する人のほうがメディアリテラシーについてちゃんとわかっているという事実は認めがたいものになる。そして、オールドメディアは信じられないという植え付けられた信念のもと、騙され続けるカモとなる。

 自分は気付けばかれこれ20年以上もネットばかり見て過ごしてきた。駄目人間である

 その上で感じているのは、大手メディアへの不信を煽り受け手情報強者幻想を与えるという形式の強力さだ。

 例えばネット右翼と呼ばれる人たちについて、我々は「右翼」のほうに注目しすぎた。

 反ワク。三浦春馬ジャニーズ松本人志石丸伸二。斎藤元彦。

 実は思想は別のもので代入可能で、本体形式のほうだった。

 思想対立だと思っていたものは、実はメディアリテラシーについての意識の差だった。

 そのことが、最近やっとわかってきた。ずっとうっすら気付いてはいたけど、ようやくはっきり言語化できたと言った方が正確かもしれないけれど。

2024-11-24

夜中に抱えるような悶々とした気持ちスポーツなり自己表現なりで発散・昇華出来るのかもしれないけど、200km/hのスピードを感じたい気持ちは200km/hの風をこの身で受けなきゃ満たされない。淫語絶叫したい気持ちも淫語絶叫でしか発散し得ない。

原因不明の苛立ちや漠然とした焦燥を吐き出すワンノブゼムの銃口でなく、極めて明確な形で欲求存在する。

でもやはりどんな衝動的な欲求も同じ燃料で燃えていて、同じ何かに向かって燃え上っている感じもする。

サッカーに打ち込むにせよ、キャンバスにぶち撒けるにせよ、ギターの音に乗せるにせよ、そういうのはいずれにしてもある程度の鍛錬をしなきゃ中々満足に出来もしない。

ある種のセオリーに則った細かな身体操作をある程度無意識に行えるレベルにまで持っていくまで鍛錬しなければ、頭の中を漂うモヤつきを満足に燃焼させられない。それが上手く行かないと、逆にフラストレーションすら溜まる。

そんなまどろっこしい真似よりも、叫んだり走ったりした方が手近に違いない。最もフィジカルで最もプリミティブというやつだ。

能力的には今すぐにでも出来るからこそ、それをしたいと思った時には、同時に確固たる欲求になっているのかもしれない。替えが効かない、効かせる必要もないのだから

絶叫してえと思った時にはもう絶叫しねえと気が済まなくなってる。しか集合住宅に住んでいて、そこを出ても逃げ場のない住宅街が延々と続くときたら、社会性がそれを躊躇させる。内発的には「恥」として、外発的にはまあ近所迷惑か何かとして。

実にもどかしい

叫ばせてくれよマジで。絶叫してえだけなんだよこっちは。

どうにもままならないんで、絶叫は諦めて走り始めた。

青春アニメみたく衝動に身を任せて走ったら一瞬で心肺が限界になった。爽快感もない。

Youtubeで適切なフォームを調べて、スマートウォッチで適度なペースもキープする。衝動の湧かない日もコツコツ走る。少しずつ速さも距離も伸びていく。まだ心の荒ぶりに身を任せて走るには程遠いが。

なんかやりたかった事と全然違う方へ行っている気がする。このまま健康野郎なっちまうってのかよ。

結局どんな道で衝動を解き放つにも、建設的な鍛錬を求められるのかよ。冗談じゃねえよマジで

兵庫県から笑い男が生まれ

このまま斎藤知事選挙違反当選取り消し、公民権停止という事態になると

いよいよStand alone complexが実現しそうな気がしている

現にYoutubeSNSオリジナルなきコピー大量生産しているし

斎藤知事トランプ大統領発言呼応するように一部の過激派は行動を起こしている

百条委員会知事選という二つの事象を起因にして舞台が整ってしまっていてStand alone complexのもの

斎藤知事被害者にすることで模倣者は知事選や市長選立候補するだろうし

過激な支持者はテロ紛いのことまで企てるかもしれない

奇しくも誘拐事件と同じ2024年兵庫(新浜)なのも興味深いところ

ガチ犯罪者ずんだもん

ぼけっとYouTube眺めてたら、ガチ犯罪者ずんだもんを見てしまった…😟

おっさんnobodyknows+ファーストテイクを見て泣く

数日前のこと、Youtube音楽を聞いていた。誰か特定歌手が目当てだったわけではない。

適当音楽動画を開いて聞き、曲が終わったら右の動画リンクに表示されている音楽動画クリックして聞く。そんなことを繰り返していた。

そうして十曲ぐらい聞いた後だったと思うが、気がつくとnobodyknowsの「ココロオドル」の公式MVを開いていた。

ENJOY 音楽は鳴り続ける  IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動 ココロオドル アンコール わかす Dance Dance Dance(READY GO!)

いつ聞いてもノリがよくて楽しい曲だ。そしていつ見てもnobodyknows より女達のほうが映っている時間の長いMV映像意味不明だ。

思えばこの曲との付き合いは長い。もう20年近く聞いている。ただ「ココロオドル」という曲は馴染みが深いがnobodyknowsというグループには特に思入れがない。

自分にとってこの曲はニコニコ動画の思い出と不可分に結びついているため、あまりnobodyknowsの曲であるという感覚がない。

いや、正直に言えば「ココロオドル」は好きだが、nobodyknowsは好きではなかった。

別に何かはっきりと嫌いになるような理由があったわけではない。自分は彼らのライブに行ったこともなく、人間性も知らない。

じゃあなぜ毛嫌いしていたか理由は単純で彼らがヤンキーだったからだ。といっても、彼らが本当に不良だったのかどうかは知らない。たぶん違うだろう。

彼らはヤンキーといっても、反社会的勢力とかではなくて、今でいうところのマイルドヤンキー若者版という感じだった。当時はマイルドヤンキーという言葉はなくて、こういう若者のことをB系と呼んでいた気がする。

nobodyknowsだけじゃなくて、当時のHIPHOP界隈はほぼ全員このB系だったと思う。はっきり言うと自分は彼らのことを嫌っていた。見下していた。自分人生とは関係がない人たちとみなして関わらないようにしていた。

自分ヤンキーいであることを差し引いて考えても、彼らはみんな同じような格好して、同じような歌詞ばかり書いて、同じようなツレと女と車の話ばかりしていて、HIPだHOPだと言ってるくせに、自分たちが一番型にはまっているのがダサいと思っていた。

まあ、それはともかく、「ココロオドルはいい曲である。Nobodyknowsにあまりいいイメージをもっていない自分がずっと好きなんだから、逆説的にそれだけ曲がすごいとも言える。

それで「ココロオドル」を聞きながら、何の気なしに動画コメント欄を見ると、やたらと「THE FIRST TAKE」に関するコメントが多いことに気づいた。

どうやらnobodyknows+が「THE FIRST TAKE」に出演したらしい。しかも、非常に評判がよい。THE FIRST TAKEを見て「感動した」だの「泣いた」だのそんなコメントであふれていた。

(知らない人のために説明すると「THE FIRST TAKE」というのはYoutubeチャンネルを持っている音楽番組のことだ。特徴としては一発撮りであるということ。つまり、歌の途中で間違ったり、発声いまいちだったりしても、リテイクはなしで、そのまま動画にして公開する。そういう番組であるもっとも、自分も星街すいせいが出演したときニュースになっていたな、ぐらいの知識しかないので、あまり偉そうなことはいえない)

自分にはそのコメント理解不能だった。ココロオドルはいい曲だが、彼らのTHE FIRST TAKEを見て何を泣くことがある。

画面右を見るとリコメンド動画の一番上に、その「THE FIRST TAKE ココロオドル」回の動画があった。だからせっかくだから見ておいてやるかぐらいの気持ちクリックした。

動画が始まると、画面中にゆるい恰好をしたおっさん達がぞろぞろと出てきた。このおっさん達が20年ほど歳を重ねたnobodyknowsだった。かつてのB系ボーイはおっさんになっていた。おっさん達はマイクテストをやり始めたが、声も20年分歳をとっていた。

これ大丈夫かな、とちょっと心配になったところで、もう何度聞いたかからないあの歌がアカペラで始まった。

ENJOY 音楽は鳴り続ける  IT'S JOIN 届けたい 胸の鼓動

そしてどうなったか

やばいくらい感動したね。

動画が終わるころには涙が流れてたもん。

なんなんだろうこの涙は。いい年したおっさんが、なにを泣くことがある(よく考えると自分おっさんになってたわ)。

いやあ、言葉ではうまく言い表せないが、信じられないぐらいかっこよかったね。

聞いてるうちに自分脳内で、20年分の日々がフラッシュバックを起こしていた。といってもあまりいい思い出はない。悪い思い出もあんまりない。とりたててどうこういうことのない20年だったが、とにかく自分フラッシュバックの海の中で泣いていた。

考えるとこれは少し不思議なことだ。というのも、自分は先ほど若いころの彼らが歌うココロオドルを聞いていたのだ。その時はこんなふうに歳月を思い泣くことはなかった。なんなら薄ら笑いを浮かべながら、ベビースター食ってたぐらいだ。

仮に若いころの彼らがファーストテイクに出ていたとしたら、自分特に何も思わなかっただろう。

中年となった彼らの歌うココロオドルからこそ、より強い喚起力を持っていた。彼らが超えてきた20年の歳月が歌といっしょに押し寄せてきたかのようだ。

ただのおっさんノスタルジーじゃねえかと言われると、否定はできない。

ただ、この良さはちょっと、そういうノスタルジーみたいなもんだけでは片づけられないと思うのだ。

そういう懐かしさとは別に、誰が見ても感動できるような、普遍的な良さがこの動画にはあると思う。

それは、つまり、かっこいい大人を見たことによる感動だ。

この動画のnobodyknowsは魅力的である。余裕があるというか色気がるというか、いい感じに丸くなっている。若いころのギラギラした感じがなくなっている。

それはある意味では、恐れ知らずの若者マイルドヤンキーになってしまったともいえるわけで、人によってはこれを老化・退廃とみるかもしれない。

だが、自分には好ましいものとして映った。昔に比べたら、当然、容姿は衰えているというか、年相応に老けているんだけど、逆に魅力が増していると感じた。

こんなふうに思ったのは自分だけではないようで、ファーストテイクのコメント欄を見ると若いと思われる人から、「大人もいいもんだと思った」とか「大人になっても面白いことはあると思えた」というコメントが多くついている。

それにしても、かっこいい大人を見たのなんていつ以来だ。ちょっと見ないぞ。少なくともここ10年は見ていない気がする。もっとかもしれん。

もちろん、彼らはシンガーとしての実力と経験があるからかっこいいわけで、普通おっさん普通に立っているだけでかっこいいわけではない。

よくよく考えてみれば、彼らも急に20年分年をとったわけじゃなくて、この20年歌ったり、仕事したりなんやかや喜怒哀楽を刻んできたわけだ。

客をわかせて、自分たちも楽しんで、そんなことを続けていたのだろうということが動画からも伝わってくる。まさに呼応する心響き続けるだ。

動画を見て、少し悔しいとも思った。

ヤンキーと見下していた彼らのほうが、はるかにかっこいい大人になっているじゃないか。それに比べて、自分はこの20年、何をやっていたんだ。

かっこいい大人になること。本当はそれはテメーが自分でやりたかたことじゃなかったか

動画を見ていてそういう悔しさも滲んできた。

ただ、勘違いしてほしくないが、動画を見て流した涙は別に悔し涙ではない。

純粋に感動の涙だ。

なんていうか、この動画のnobodyknowsって見ててすごく楽しそうなのよ。

素人が偉そうなこと言うようだが、音楽を楽しんでいる感じとでもいうのだろうか。

特に中盤、歌詞を間違えてから、みんなが笑顔になって、そこから一気にあげていくのが、本当にかっこいい。

元々のココロオドル自体が聞いていると楽しくなる曲ではあるのけど、彼らが心底楽しそうに歌っていると、なんの関係もない自分もなにか嬉しくなってくる。

自分は初めてココロオドルという曲が心で理解できたように思う。きっとそれには20年の月日が必要だったのだ。

20年前この曲を作ってくれた、nobodyknowsに感謝20年歌い続けてくれた彼らに感謝。そして20年後にかっこいい大人の姿を見せてくれたnobodyknowsにも感謝である

というわけで、かつて若者だった現おっさんや現おばさんはTHE FIRST TAKEココロオドル」を一度、見てほしい。いずれ、おっさんやおばさんになる現若い人にも見てほしい。もちろん、それ以外の年よりやガキも見て損はない。

みんなが自分と同じように感動するとは思わないけれど、少なくとも音に乗り泳ぎ続けることはできる。そういう名曲なのだ

健康について

37歳のおっさんなんだが、最近自炊しながら健康についてつらつらと考えている。

俺は基本的に3食自炊している。会社で食べる昼は弁当持参だ。外食するのは年に1回の忘年会だけになっている。

間食の類もまずしない。菓子ケーキは年単位で食べていないし、清涼飲料水10年以上口にしていない。

嗜好品と言えるのは毎朝出勤前に飲むコーヒーと、朝夕の食後に食べるヨーグルトフルーツの盛り合わせだけ。酒はもちろんやらない。

揚げ物も一切しない。脂身の多い肉も使わない。肉は多くの場合油抜きをしてから使う。

3食に1度は魚を食べる。夏は鮎を、秋は秋刀魚を、冬は鰤や鱈を。アジサバイワシも通年よく食べる。週に一度は刺身の盛り合わせを買う。

油は米油オリーブオイルの中価格のものを好む。

ご飯は計量して食べる。普段は150g、ダイエット中は120gをきっちり測る。

野菜はおそらく人の3倍ほど食べている。そのおかげか米はあまり食べていないのに排便は1日3回しっかり出る。

毎日1時間くらいは歩くことにしている。駅まで徒歩10分くらいのところに住むが、買い出しついでに30分は散歩して帰る。昼休みにも15分ほど散歩する。

仕事中も1時間に1回は席を立つようにしている。職場ではたぶん滅茶苦茶トイレに行く人間だと思われている。

寝る時間は22時半、起きる時間は6時と決めている。寝る30分前からスマホPCを見ず白湯を飲んでのんびりすることにしている。

母がサプリ大好き人間だった反動か、サプリの類は全く摂取していない。

筋トレスクワットと腹筋を朝夕とやっているが、それ以外は特にしていない。筋肉質になりたいという欲求はあまりない。

体型は身長168cm、体重55kg。体脂肪率は13%前後健康診断は今のところ1度もひっかかることなパスしている。

ときどき思う。世間の人たちはたぶん、ここまでこだわっていない。

職場の同僚の半分くらいは昼を外食で賄っているし、はっちゃけマクドナルドを買ってくることもたまにある。

筋トレはまっている上司食生活ガバガバなのがもったいないといつも思う。

昔は美味しいものが欲しくて欲しくて仕方ない時期が俺にもあったが、この生活10年以上続けている今となっては味さえ思い出せないものが多い。

YouTube飲食店の仕込みやお菓子作りや大食い動画を眺めてそれらがいか健康に悪いか認識しながらニヤニヤしてるのなんて世界ひろしと言えど俺だけかもしれない。

この生活をたとえば80歳まで続けられるかというと苦もなく続けられると思う。

この文章を読む人は俺が禁欲的な生活をしていると思うかもしれないが、食費に月10万使うこともあるくらいには好き放題やっている。

砂糖バターを多用する料理は全くしないが、それ以外のそこそこ美味いもの自分で作れるし、そこらの飲食店で出すよりいい素材を使うことができる。

気分が乗った休日には車で遠出して港町の朝市に行ったりもするし、地元農家顔馴染みになってる一般人なんて俺くらいなんじゃないのか。

自分大衆と比べて損をしているとは全く思わない。食べたいものと食べるべきもの合致した非常に楽な状態だと認識している。

ただ、「これ以上健康になる余地」のなさが最近気になっている。

今の領域から踏み出そうとするとオカルト情報が紛れ込んできてしまう。

このもどかしさがいわゆる中年危機、ミッドライクライシス?とかいものなのだろうか。

これを読んだ人で健康に自信のある人がいたらおすすめの習慣とか教えてくれ。

悲報ニュース探す場所がない

はてな 偏ってる、はてなーがキモい

5ch いよいよオワコンになってる、広告地獄

Yahoo 見づらい、週刊誌うざい

Twitter 見づらい、ノイズしかない

Google 見づらい

まとめブログ 絶滅

YouTube 悪くはないんだけど素人レスをまとめる奴、普通に知能が低くてキツい、冒頭の2分だけ見るみたいなことはしてる(バズった記事ソースだけ音声付きで聞く感じ)

テレビYouTubeチャンネル 事件とかどうでもいいニュースが多い

テレビ コメンテーターが要らない、偏ってる、まとめ方がキモいナレーションキモい、司会がキモい

新聞 UIが悪い

ラジオ 音質が悪い

グノシー 見づらい

スマニュー うーん、なんか好きになれないんだよね、ちょっと試してみるか

NewsPics ゴミ好きな人は好きそう

 

ーーーーー

問題はどこにあるか?

・質の問題

・住人の問題

・見やすさの問題

 

住人というのは要は注目度の高い記事フィルタするための存在なんだけど、住人自体が偏ったりおかしかったりすると、注目度ランキング自体ゴミ化する

はてなーは思想偏ってるし、Yahooゴシップ好きすぎ

はてなは、あくまで個々人がブクマしたもの集合体から、偏りは少ないように出るはずなんだけど

ホッテントリが悪さしてるのと、そもそもブクマとして使いづらく、本来意図した注目度が生成されてない問題がある

 

FeedlyRSSそもそも同一ソースから重要ニュースだけフィルターをしたいのであって、ソースの和集合を出されても困るんだよね

anond:20241124045749

これが本物の反日工作員共ってやつか

ヤフコメとかYoutubeとかXのコメント欄が異常に斎藤アノンだらけだったのもこれのせいね

何匹の逮捕者が出るか楽しみ

anond:20241124120820

自分の足、テレビ新聞PCスマホすべての情報を見た上で判断しなければならないのに、

Youtube真実を教えてもらってそれが唯一の正解と思っている時点でもうインターネットから退場しないとまずい。

早押しクイズ化する日本

日本で一番大きいやm/」(日本アクセントが付いている)

エベレスト

クイズ王たちの早押しのテクニック想像を絶する。

まず山の「や」の時点で押し「ま」の始まり「m」の口を読み取る、所謂読ませ押しと口読みのテクニック

さらに金龍読みと呼ばれるクイズを早く答えてもらうための読み手テクニックにより、日本の部分にアクセントが付いていることから、先の続く文章では「では世界で一番目に大きい山はなんでしょう」になること予想する。

一番にアクセントが付いていれば「では日本で二番目に大きい山」になる、

山にアクセントが付いていれば「では日本で一番長い川」になり、

大きいにアクセントが付いていれば、と金龍読みはこの後に続くパラレル問題の先を読み方から示唆する。

クイズ王とは、膨大な知識を持った知恵人という側面だけでなく、競技クイズの仕組みをハックし適合している側面もあるのだ。

そんなクイズ王たちは今や地上波クイズ番組だけでなくYoutubeや各種謎解きイベントで大活躍するタレント業でもある。

私はこういう奴らに我らがミステリオタク達が屈したせいで、地雷グリコでないと平成のエラリークイーンが賞を取れなかったんだと現代日本本格ミステリ界隈の凋落を明らかにしたい。

そもそもクイズミステリは近似ジャンルではあるかのように振る舞っているが、全く異なる別ジャンルである

炒飯チキンライスはどちらも米に味を付けて炒めたからと言って同じ料理ではないように、材料調理過程に似た部分はあるが、異なる。

(カレーウンコに例えたら流石にダメか? ダメだわな)

文章がまとまらないので以下はただの愚痴

もうさあ、これはミステリ界隈が小さくなることへの怯えなんすよ、なんで「東兄弟わーきゃーオタク」がミステリ読まないんすか?

あい知的活動無垢少年さがおり混じった態度に興奮するオタクミステリ大事な読者層だろ。

あいオタクはふた昔前なら御手洗×石岡で興奮ってたじゃねえかよ。

何をタレント浮気させとるんじゃ。

有栖川京極が後輩に「オタクが好きなエロい名探偵仕草」を伝授しないのが悪い。

あじ最近ミステリエロくない。

もっと下品エロいシーンを入れてわーきゃーさせろよ。

「火村有栖でジュンジュンのジュワワワー」だった日々を取り戻せよ。

俺はとにかく、昨今の早押しクイズ的な文化迎合しようとする奴らが気に食わないんだ。

もっとミステリミステリである原点に立ち戻ろうぜ。

俺は恥ずかしい。

ホームズワトスンジュンジュワーしてた真面目で一般的明治時代日本人の顔向けできない。

服装や化粧や髪型は垢抜けてるけどジャニーズぐらい選別はされてない手の届く感があり、知的で話が面白く、無邪気で少年のような側面もあるタレントで興奮しますって、日本のために働いた祖父祖母遺影にいえますか? 言えないですよねえ!?

今までなら言えたよ。

「おじいちゃんが教えてくれた都筑道夫のなめくじ長屋捕物さわぎ大変エッチでございました」

と言えたわ。

表現の自由を手に入れ、容易に出版が出来るように政治技術が発展したのに、肝心の人間としての倫理感が退化してる。

古き良き日本を取り戻すために僕は今日からまず乱歩自慰するところからやり直す。

俺はタレントなんかに負けない、小説を楽しむんだ!!!

うおおおおお、ほかほかおにぎり倶楽部で、やすみの×マンスーン!?!? オモコロライター関係妄想するのたのちいよおおおおお、かまみくのことだけ考えてたいよおおおおおお、匿ラの二人がオモチャンで独自世界を作る回大好きだよおおおおお。

私はモンゴルナイフさんになりたい、そう思いながら、今日もバキ童筆下ろし夢小説を書き連ねるのだった。(所要時間48分)

仕事中に音楽が聞けない

仕事中にYoutubeを見てる

カラオケ行くときに歌えるように音楽聴いておきたいんだけど

なんか音楽いかない、Youtubeちゃう

もっと集中力を阻害する何かであってほしい

ノイズがないと仕事できないタイプ

 

あと最近の歌

適当に聞いてるだけじゃカラオケで歌えるレベルに達しない

YouTube Musicアプリってなんの意味があるの?

バックグラウンド再生機能すらない。

YouTube音楽動画見てるのとなにが違うん?

折田楓さんは兵庫県知事選挙の裏ボスではない3行まとめ

anond:20241122174008

折田さんを「選挙の裏で糸を引いていた裏ボス」のように扱う人がいるが、実際には以下の3人の働きが大きかった:

①祖品:LINEグループ「チームさいとう」で数百人のデジタルボランティア(意味深)を率いていた人。芸人粗品とは関係ない。
②朝比奈秀典: 「戦略考えたの俺ですから😄」と語る斎藤知事選挙対策本部の偉い人。倫理法人会という宗教っぽい団体幹部
立花孝志:NHK党の党首斎藤知事応援目的立候補街頭演説であることないこと言いまくった動画YouTube大人気。

折田さんの仕事はせいぜい

くらいで上記3人に比べれば脇役。斎藤知事からSNS運営を請け負った事実暴露するという大仕事最後にやってのけたので目立っているだけ。

おまけ

👉️祖品さんについて

11/13 「非公式ですが応援LINEアカウントも我々チームさいとうの完全な手弁当コストも自腹で、今は2800人越えてます

ボランティアであることを強調している。事実かどうかは分からない。

https://x.com/oma_daresuki/status/1856549266766082110

なお、ボランティアたちはSNS上の投稿拡散のみならず、動画作成も行っていた模様。

そんな影響力のある祖品さんがLINEグループYahooニュースやXのURLを共有したらどういう事態になるかは明白である

なお後述の画像にもある通りこの人は街宣の現場にも出て斎藤知事の近くをうろちょろしていた。


👉️朝比奈さんについて

https://archive.md/Qpt1H(元の投稿は削除済み)

比奈さんが幹部を務める倫理法人会企業が加入する団体で、全国で7万社ほどの会員数を誇る。

https://www.rinri-jpn.or.jp/houjin/

比奈さんはXで「折田さん?誰それ?」とすっとぼけ無関係を装っているが、下記画像にあるように現場でも同行しており選挙カーに上っていた彼女を知らないはずがない。

https://archive.is/dcWA5 (元の投稿は削除済み)

👉️問題画像斎藤・祖品・折田・朝比奈の4ショット

https://x.com/ToshihikoOgata/status/1860171671937970663

ついでに朝比奈さんは自民党西村康稔議員や元・明石市長泉房穂さんとつながりがある。

https://x.com/futaminoasahina/status/1834394978069741805

https://x.com/izumi_akashi/status/1639998257991675904

👉️立花孝志さんについて

折田さんはさておき、3人の中で違法性があるとすればこの人。

立花さんの「応援」は単なる応援ではなく、事実の不確かな内容を選挙活動という名目街頭演説しまくっていて、それを素材とした動画YouTubeなどで大量に拡散されていた。

また、立花さんの立候補公選法違反と言われているのは、公費で賄われるポスター選挙カーを他候補応援のために使ったから。公費で出るのは各候補同士の公平性担保するためなのに他の候補のために使ったらダメでしょ、という理屈

さらには立花さんは脅迫まがいの「選挙活動」を行ったことも問題視され、その被害者である奥谷謙一議員斎藤知事疑惑を追求する百条委員会委員長から刑事告訴もされている。


👉️川眞田弘治:斉藤陣営の別のコンサルの人。この人も選対本部の人らしい。

甲子園口駅斎藤知事感謝を述べた100歳のおばあちゃんを介添えした一人。株式会社アルティマの代表

https://utm.co.jp/philosophy/

川眞田さんの写っている動画

https://x.com/tacowasa2nd/status/1859965098078703777

2024-11-23

anond:20241123184532

同じような境遇なので書いておく

自分史上最低のラブコメ漫画家ジャンプに帰還

このタイトルを見てどの漫画家を思い浮かべるかは人それぞれかと思いますが、

私史上最低のラブコメ漫画家は「ぼくたちは勉強ができない」の筒井大志先生です。

筒井先生は今週のジャンプで「シドクラフトの最終推理」という作品で連載を開始しました。

相変わらず魅力的な絵です。話も評判がよくきっと長期連載になるのでしょう。

ただ私にとっては今もぼくたちは勉強ができない先生なのでこれを書きました。

これは個人的な恨みですがこの作者の漫画を読んだから抱く恨みです。

作者の元ファンの一人として綴ります

なぜ最低なのか

話がつまらいから最低というわけではありません。

筒井先生ぼくたちは勉強ができないという漫画を描いていました。

週刊少年ジャンプで5人のヒロインそれぞれのマルチエンドを実装したということで一時期話題になりましたので、もしかしたらご存知の方もいるかもしれません。

この評判は必ずしもいいものばかりではありませんでした。ですがそれは最低な理由ではありません。

ジャンプには星の数ほど打ち切られた作品がありますから、話の面白さでいえばそれらよりは上でしょう。

筒井先生が最低なのはキャラクターサプライズのための前座道化扱いして、ファン地獄に叩き落としたから。これに尽きます

具体的にはサプライズ演出するためにそのキャラを掘り下げた長編話を書かなかったことと、作品の終わりかのように演出したうえでラストを次のヒロインへの踏み台したことを指します。

前座扱いされたのは武元うるかというキャラです。

彼女は昔から主人公のことが好きな元気系の幼馴染系のキャラで、いわゆる負けヒロインと呼ばれるタイプキャラでした。

ぼく勉には彼女を含めて5人のヒロインがいますうるか以外のヒロイン過去トラウマ主人公の力を借りて乗り越えるというそれぞれの掘り下げをした長編がありましたが、うるかにはそれがありませんでした。

長編がないまま連載が続いていき、話は佳境を迎えて主人公視点の話が多くなり、主人公の掘り下げが進みました。それからラストに向けて色々あって主人公うるか告白しました。したがってここに至っても彼女長編はありませんでした。

これ自体はこれで作品自体が終わるのであれば、今までとは主人公ヒロイン立場が逆転するというある種王道な展開になりますので、そういった構造でしたらありかと思います

しか現実にはこのように話は続くことになりました。

https://i.imgur.com/j9weYzw.jpeg

https://i.imgur.com/i4udZqB.png

集英社 週刊少年ジャンプ 2020年15号 ぼくたちは勉強ができない問150 作者:筒井大志 より)

上記うるかルートとされている話の最終ページとその後のパラレルストーリーの告知です。

「君の笑顔のその先に――」とあるように、ここでは最終ページであるにも関わらず、うるかではなくうるか以外のヒロイン存在に焦点を当てています。(ぼく勉において花火(背景の白い光)はルート分岐の起点であるため)

うるかルートの終わりにあえて他のヒロイン存在に焦点を当てているわけですから、他のヒロイン前座扱いにするための演出という以外に解釈余地はないでしょう。

武元うるかというキャラクターの恋が実った瞬間、それを取り上げ台無しにする。

この瞬間の気持ちを例える言葉を私は持ちません。きっと私だけではないでしょう。

上記のような扱いによって私の好きなキャラクター前座道化扱いにされました。

このような扱いとなった理由は話の良し悪しではなく、作者の哲学問題です。

話の良し悪し、すなわち実力不足は出来るか出来ないか問題です。出来ないことは仕方がありません。

誰もが面白い話を作ろうと思って結果的につまらなくなってしまうだけですから、それ自体を責めることはできません。(ぼく勉の話の出来が悪いという話ではなく一般論です。)

ですが扱いを変えるのはやるかやらないか問題です。キャラクター間で扱いを変えるのは意図してやらなければそうなりません。ファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。それを意図してやったのです。

例えば作中のキャラクター言動を以って作者の人格否定するのは誤りです。それは作者の思想を反映したものとは限りません。

ですが作品内容以外でのキャラクターの扱いは作者本人の判断によるものです。それは作者が決断したものであり、筒井先生哲学を反映したものです。

哲学問題であるからこそそれが変わることはありません。作者にとって改善すべきものではないからです。

また同じことを繰り返し、また同じように一人のキャラ犠牲にされるでしょう。

作者にとってはそれが正しく、また書きたいことなのですから

もっとも、キャラクターに損をさせることやファンを踏みにじり地獄に叩き落すこと。おそらくそ自体がやりたいことではないのだろうと私は信じています

単に筒井先生は多くの人を幸せにしようと思ってそうしているだけなのです。

想像力がなく無神経なのでその行為でそのキャラクター好きな人間がどう思うかわかっていないというわけでもないでしょう。一般的感覚がわからない人間が人気漫画を書けるはずがありません。

自分の行動がどういう感情を与えるのか理解した上で、そのファンを切り捨ててでも自分の我を通しているのです。これが一番多くの読者を幸せにできると信じているのです。

武元うるかというキャラクターと、それによって踏みにじられるファン気持ち犠牲にして、より多くの読者を幸せにしているのです。

うるかが報われることで気落ちしたより多くの読者をサプライズの発表で盛り上げるために、あえてひた隠しにしていたのです。それでうるかが好きな読者が傷つくことも、どれほど深く傷つけるのかということも知りながら。

実際、筒井先生は連載終了後に送られた、筒井先生へのお疲れ様リプライ原則全て返信していました。「ぼく勉は物語ではなく設定集だ」という、筒井先生リプライしたわけでもない一読者の批判的な呟きにもわざわざエゴサして「勉強になります!」とクソリプしていました。

しかしながらお疲れ様という言葉と合わせて武元うるかの扱いが悲しいという趣旨のことが含まれたいくつものリプライには一切の反応を示しませんでした。切り捨てた後ですから丁寧に扱う必要はないと思っていることの証左でしょう。

現に筒井先生批判的な感想を呟いたアカウントミュートしています

連載終了以前にうるかの扱いへ不満をこぼしていた方がいました。当然筒井先生リプライしたわけではなく、単に呟いていただけです。

その方は連載が終わったときにはお疲れ様という趣旨のことだけを筒井先生リプライしてましたが、それへの返信もいいねもありませんでした。不満を呟いていたときとはアイコンID名前も変わっていましたから、ミュートしていなければ返信していたはずです。

筒井先生はご自身の取り組みについて色々な意見があるとおっしゃっていましたが、色々な意見があることは知っていても批判的な意見を見る気はないのでしょう。

こうした扱いに耐えかねて、実際にX上でアカウントを消してしまった方も多くいました。

ぼく勉の感想を熱心に呟いていた方、うるかの可愛らしい絵を描いていた方、うるかへの大きな愛を語っていた方。色々な方がいましたが、筒井先生の行いによって嘆き悲しみ、アカウントを消してしまいました。

もちろんアカウントは消さずに悲しみと怒りを吐き出した方もいます。そしてこうした行動に移した方々よりも黙って傷ついた方々のほうがずっと多いのは言うまでもありません。

サプライズのために平気でファン地獄に叩き落す。今まで支えてきたファンを平気で切り捨てる。

人の気持ちを大切に扱うべき恋愛漫画で人の気持ちを雑に扱う。それでいて描くべきことを描いたのだと胸を張る。

から筒井先生は最低のラブコメ漫画家なのです。

おまけ

上記のとおり武元うるかという女の子筒井先生によって犠牲にされました。

犠牲にした後、使い終わった後の扱いは更に象徴的です。

作者本人がヒロイン5人は平等だ。並列だと言っているにも関わらず、その扱いには露骨格差があります

些末な話ではありますが例としてあげていきます

ジャンプではセンターカラーとき扉絵が書かれます。各ヒロイン単独扉絵うるか以外のヒロインは2回以上、少なくとも1回はありました。うるかは1回もありません。

単行本の表紙も同様です。次のURLを見ていただけるとわかりますが、うるかを除いた各ヒロイン単独の表紙は2回ありますうるかは1回もありません。(褐色の子が武元うるかです)

https://www.shueisha.co.jp/books/search/search.html?seriesid=37225

18巻以降はモチーフイラストと称して各ヒロインモチーフとなったおとぎ話アレンジした表紙にしています。素敵なイラストですね。

うるかの分は作者個人のXと作者個人YouTubeチャンネルで公開されました。ジャンプでの連載が終了してから2ヶ月、パラレルが発表されてからは1年経ってからのことです。

ジャンプの本誌や増刊にはそのイラストどころかその情報すら載ったことはありません。ジャンプ公式Xでもぼく勉の公式XでもRPなどで宣伝されることはありませんでした。ぼく勉の単行本にすらその情報はありません。

このイラストを見ることができたのはあれほどの仕打ちを受けた後でも1年近く根気強くぼく勉の情報を追っていたファン、もしくは作者のXをフォローしていたファンに限られます

ジャンプ単行本を読んでいただけでは絶対に辿り着けません。

言葉なく離れていった、おそらく一番見たいであろうファンに届くことはありません。

連載終了後にぼく勉を読み始めた読者にも当然届くことはありません。

後世に残るのは、好きになったキャラクターは一人だけ表紙が貰えなかったという事実だけです。

なおぼく勉の公式Xではうるか以外のキャラYouTube動画やグッズの情報RP宣伝されていました。

うるかのそのイラストの後に描いた、ヒロインの一人の両親というサブキャライラストすらRPされていますが、うるかイラストはされていませんでした。

あえてうるかだけやらないのはもう切り捨てているかファンは残っていないとわかっているからですね。エコロジー。一秒で出来るところまで公式が徹底するんだからこれはいっそ感心しました。

Youtubeチャンネルで作者のお絵かき動画がアップされた回数も、うるか以外のキャラは3回以上アップされていますうるかはそれ未満です。扉絵がなかったり表紙がなかったりする分増やすこともなく、むしろ他のキャラより少ないのです。

他にもぼく勉アニメ版権絵を描いていた人が連載終了後にskebでぼく勉キャラの絵を描いていました。うるかを含めて何人かのキャラを描いていました。

筒井先生うるかイラストには反応しませんでした。他のほとんどのイラストにはRPをしたり引用RPをしてコメントを付けたりしているのに、うるかイラストにはRPどころかいいねすらせずスルーしました。(これは他人いいねが見えていた頃の話です。)

もっと前にフィギュアが出たとき真冬のものRP画像ツイートしたのにうるかフィギュアRPツイートしませんでした。一貫してますね。

他にもぼく勉では各ヒロインそれぞれのルートのボイスドラマが作られて単行本の特典になっていましたが、これもやはりうるかルートのボイスドラマだけ作られませんでした。そしてうるかだけないことについて、筒井先生が気にされている様子も今に至るまでありませんでした。

単行本の描き下ろしでも同じように格差があります。他のヒロイン単行本では最終話の後にその後の様子の描き下ろしがありますうるかにはなく、代わりにパラレルルート開始の告知が掲載されていました。うるかより後のルート単行本が発売されてそれを知ることになったときは、まるで煽りのようにも感じられました。

筒井先生のこのような反応を受けて、私自身以前に読み切りとき感想を書きました。私以外にも替え歌を作った人もいましたし、別に感想を書いていた人もいました。これらは言い過ぎや被害妄想などと言われて一部から非難されていました。

キャラに対する作者のこういった扱いの差を見たときに、嫌われているという感想を持つことは言いすぎでしょうか? 被害妄想でしょうか?

筒井先生の内心はいずれにせよ、言われて当然だろうと私は思います。人の内心はわからいから、その行動から推測するしかないのですから

あなたの好きになったキャラはこのような扱いを受けるのです。

(これは筒井先生うるかを嫌いなわけではないという意見否定するものではありません。ただ作者の行動を見たときに、嫌いなんだなと思うことを否定することは困難でしょう。嫌いじゃないと思うにしろ嫌いだと思うにしろ、作者の内心はわからないという点で等価ですから

なお筒井先生はどのキャラも大切だとおっしゃっていたという指摘がありそうですが、

最終話サプライズのための犠牲にされたのはうるかだけです。単独の表紙がないのはうるかだけです。ボイスドラマがないのも単行本での最終話後の描き下ろしがないのもうるかだけです。

まりサプライズ犠牲にしていいと思う程度に大切で、センターカラー単行本の表紙も描かなくてもいいと思う程度に大切で、一人だけボイスドラマも描き下ろしもなくても何ら問題はないと思う程度に大切なのでしょう。

これほど大切という言葉空虚に響くのを私は知りません。

最後

筒井先生は絵が上手です。可愛く魅力的なキャラばかりですから、読んだ人であれば全員か、そうでなくとも一人は好きなキャラができるでしょう。

ですが熱中することはやめましょう。報われることはありません。

キャラを愛することはやめましょう。作者はキャラを愛しません。

あなたの好きになったキャラクターは作者の自己満足犠牲になり、一人だけ冷遇されてしまうのです。

その深い怒りと悲しみは、あなたを酷く傷つけます。時間が経ってもふとしたときに思い出してはあなたを苛みます。決して癒えることはありません。

なぜ彼女だけボイスドラマが与えられなかったのか。

なぜ彼女だけ単行本の表紙が与えられなかったのか。

なぜ彼女サプライズ犠牲にされなければならなかったのか。

いかけても帰ってくる答えはありません。作者は何も語りません。

自問自答も苦しみも。絶えることなく際限もなく続きます

筒井先生の新連載は今週発売のジャンプからまりました。

面白漫画だな、可愛いキャラクターだなと思った方。

あなたの好きになったキャラクターがこのような扱いを受けるということを意識して読んでください。

たとえ同じ扱いでなくとも似たような扱いは必ず受けます

作者の哲学ではそれが正しく、また描きたいことなのですから

前作で犠牲にされたキャラクターが好きだった、作者の元ファンの一人から

どうか心のどこかに留め置いてください。

最後にまとめます

事実として起きたことを挙げると、

うるか人生の夢が叶った瞬間をサプライズの発表という形で台無しにする。

・一人だけ長編を書かない。

・一人だけ単独センターカラー単行本の表紙も書かない。

・一人だけボイスドラマを作らず、またそのことについて説明どころか申し訳無さそうな素振りもない。

・一人だけお絵かき動画がアップされた回数が少ない。

・他のヒロイン単行本最終話後にその後の話が書き下ろされているがうるかにはなく、代わりにパラレルルートの告知が掲載されている。

後はキャラ説明でのうるか留学先の誤字(正しくはオーストラリアだがアメリカにしていた)やパラレルルート解説パラレルルートの連載中毎回ジャンプに載っていたコラム)でうるかの顔の上にタスク処理かのように「完了」と書いたこと(うるかの次のキャラの話が終わった後には「完了」ではなく、「Happy end」と書き直した)などいくつかありますが、筒井先生裁量が大幅に及ぶ範囲内であればこのくらいになるでしょうか。

筒井先生の新連載も自分の好きなキャラクターがこういった扱いをされることに耐えられる人が読むことをおすすめします。

逆に次はどの子花火キャンセルされるのかという楽しみかたをするならいいかもしれないですね。

私はするつもりはありません。

音楽AIでいけるな

ネットで騒がれるのは絵ばかりだからそれくらいしか気にしたことなかった

 

なんとなくYouTube作業用BGMを探して適当に聞いてたのが意外と良かった

誰が作ったなんて曲なのか気になって調べたら、

AIで作った曲をあげてるというところだった

イメージ画像AI生成

それで再生数かなりあって、コメントでも評判高い感じ

実際曲を調べようと思うくらいには気に入ったくらいだし

AIはsunoというものらしい

 

AI音楽もこれくらいいけるならBGM作る職のほうがイラストレーターより先に影響受けるかもな

絵だと指の本数だとかおかしいところを初心者でも指摘できるが、

音楽はより感覚的だし何が良いかいかがはっきりしないし

プロはともかく一般人ならAIのほうがいいって人が多数になる可能性もありそうだ

楽な仕事

楽な仕事の話してる増田みて思った

ほぼ何も新機能の追加もしない古いサービスって結構ある

はてなブクマとか増田もその一つ

 

それを担当してる人って何してんの?

トラブル起きたら復旧とかするだろうが普段はサボって遊んでるだけ?

人がいるなら常に新機能既存機能の改良などに取り組めよ

YouTubeとか海外サービスはどんどん改良を重ねていってるのに、

国内サービスは昔から何も変わってない成長がないものが多すぎだろ

岸田文雄総理大臣だった頃

tiktokYoutube shortsで延々とネガキャンされる動画が出されてた

総理辞めてからは、それらネガキャンがパタりととまったので

岸田べつに悪くなかっただろという人の声や

岸田の好感度が上がるようなコンテンツ比率が上がった

仕事が楽すぎて不安になる

ケンジ・ニイヌマールとエンカのちから

いま、凄い夢を視た。

どこかの文化ホールのような所。視点ステージ側。そこに居る。味噌汁の注がれたお椀を両手で受けて立っていた。なんだかナーロッパに出て来そうなカタカナ名前風貌フォーマルな格好、いや典型的ステージ衣装青年歌手がこれからオンステージなのだ。(ま、たまにはこういうのもいいやね)とおもいつつ、彼の斜め後ろ位置視点で立ち見のようにして観劇?するのがきょうの私の立場()らしい。それにしても若手というのにエラく人気者のようで、歌い始める前の挨拶の段階でさかんに声をかけられ、いちいちそれに個別に丁寧に返事をしている。お、そろそろ歌唱スタートしそうだぞ。ん?んん?そのナーロッパ風の洋風青年歌手の両脇から新沼謙治五木ひろしが寄り添うように、忽然とステージに現れた。ケンジ・ニイヌマールは言う「すみませんねぇ、彼、正規の手順?教育?(筆者:この辺り上手く聴きとれなくて不明)を受けていないので」唐突しかしごくさりげなくでも素早くマイクロフォンの先を口に近づけて、コ、コォーンと音を発した。するとまるで水面上を衝撃で輪が拡がってゆくように私と会場の観客の意識は吸い寄せられて、たたみかけるように続いた怒濤のような伴奏と彼等の歌声に、濁流に呑まれて流された聴衆は、会場の壁を通り抜けて!ますます大きくなる音の奔流と共に!青年歌手五木ひろしケンジ・ニイヌマール歌声演奏と聴衆はみんな渾然一体となって文化ホールから外へ外へと去って行く!!そうかそうなのか!私もゆくのだな!しかしなかなか存在ホールの壁を通り抜けてくれないッ!とくにこの味噌汁?!豚汁ッ?!のなみなみとそそがれて両手で捧げ持ったお椀がァッ!!妙にそれが意識されるからだめなのか、壁の材質に引っ掛かるようで、なかなか通り抜けてくれない。どんどん遠ざかって聴こえる音楽になんとか意識と身を任せようと焦っているうちに、無理やり居場所から引きちぎるようにして、会場の外、山の中を切り拓いて造成したのか未だ未舗装山道土地が開けた場所に、ドサりと転がり落ちるように転移できた。周囲には、やはり私と同様に苦労して抜け出てこられた方々が、疎らにクルマに乗ってあの音楽を追い掛けようとアタフタとしている。それの最も手前に居たのに私も同乗しようと駆け寄ろうとしたが、どうもそれは会場の計らいではなく、その方の家族?の方のものらしい。なんだって?!焦ってキョロキョロして私は事の次第を説明してくれそうなスタッフを探して目線で訴えると、疎らに立って応対していた人たちのひとりから「ええ、行きたくても行けなかったということは、そういうことですから」暗に察して欲しいという含みのこもった声をかけられた。あっ、そーゆーことね…





今回はそこでがっかりして目が醒めたら、敷布団の下にセットしてたホットカーペット温度調整が効き過ぎてたみたいで、背中からふくらはぎの裏まで汗かいてた。

ナーロッパ青年エンカ歌手君のことはわからんけど、五木ひろしは、一昨日の休日田原俊彦と『ハッ!として、Good』を唄ってたYouTube動画を視ていたのと、だいぶ以前に何かの拍子でたまたまみつけた、彼が若手の頃にソウルミュージックを、それもガチのをステージで汗だくで熱唱するアルバムがあるのを知って、それも捜して聴いていたからだとおもう。新沼謙治は、なぜかゲームサントラに関わったのをどこかで調べたら出て来たのでインタビューもみつけて読んだら自分普通演歌歌手ではない!(あと「演歌の前はドラムやってた」て言っていた)と盛んに発言していた記述をおぼえていたのと、やっぱりおとつい視てたYouTubeCMまとめ動画に出て来たからだとおもう。

By 増田♂54歳の まあこんなもんですわ)

2024-11-22

学マスの広告で1人の女の子アイドルアリーナ規模埋めてるライブの場面があって、今どきソロアイドルなんてなかなかいないしこの規模は現実味ないな〜と思ってたけど、YouTubeショート女性声優ライブ映像が流れてきて「あ、こういうの行く層だから不思議に思わないんだ」と思った。

ニコ動で盛り上がってYoutubeでも盛り上がった実況者とそうでない実況者、何が違ったんだろうか

共通点がな見いだせず未だに結論を下せていない

たまたま」なんてものはない

あらゆる事象には共通点があり、定式化できる

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