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はてなキーワード: GREEとは

2018-08-18

アマリリス組4人活動終了の件がなんか変だ

VTuberグループアマリリス組のメンバー4人が活動終了したことについてだが、なんか変だ。

公式発表では「本人の申し出による話し合いの結果、各自意思尊重し今回の結論に至りました。」と書かれているが、

メンバーみるくぷりんツイートには「やめるまで先生方に各自意思尊重していただけなかったのは思うところがとてもありますし」などとある

https://twitter.com/milk_Amls/status/1030404523917946880

加えてアマリリス組のメンバーキャラクターデザイン担当した人には一切の連絡が行っていないようだ。

https://twitter.com/buhijirou/status/1030412703695699971

じーえふ(@grapefruit_uhr)という人物現在VTuberユニットKMNZの運営に携わってる人物だ。

KMNZはGREE系の企業運営しており、アマリリス組の運営会社Bitstarと先日資本提携を発表したばかりだ。

じーえふは「私が最近ア(アマリリス組)の話をしないのは、つまりそういうことです」とツイ消し済みのツイートをしている(https://i.imgur.com/sNUCfZP.png)。

じーえふはこの騒動についてなにか知っているようだ。

バーチャライズの件ほど燃えはいないようだが、なにか裏がありそうなのは事実っぽい。

追記

もっと調べたら大体わかったので続きは以下を。

https://anond.hatelabo.jp/20180819164225

2018-08-17

SmartNewsになりたいGunosy

8月14日Gunosyのクーポンタブリリースされた。いうまでもなくSmartNewsのクーポンチャンネルに触発されてのことだろう。デザインはもとより、ラインナップもマネのものといえる作りになっている。ニュース毎日触れてもらうきっかけづくりという点で、偶然同じ方向に向かう可能性があることは理解できる。しかし見た目だけを似せても、そこに込められた想いまではコピーできない、と元社員さんらしき方から指摘されている。

過去を振り返ってみても、GunosySmartNewsマネをしてきた節がある。アプリの作りはいうまでもなく、例えばSmartNews媒体から記事提供を受けるためのフォーマットであるSmartFormatGunosyは同様のフォーマットとしてGunosyFeedを用意しているが、仕様はSmartFormatの丸写しといえるレベルになっている。当然、SmartFormatの方が歴史が古い。RSSAtomというオープン仕様拡張したものなので似たものになるのはある種仕方ないといえなくもないが、ドキュメントの作りまで似るのは果たして必然といえるのだろうか。Gunosyでは「SmartFormatがあればそれを貰えれば大丈夫ですよ〜」と媒体に依頼することすらあるそうだ。

法務的には著作権法意匠法不正競争防止法で争う可能性も脳裏によぎるが、SmartNews法務は温厚な人のようで、そういうことはこれまでしてきていないようだ。まあ実際訴訟をして勝てたとしても得られる実利が少ない面はあるし、釣りゲームで争ったGREEDeNAのような泥沼は避けたいという判断が働いてもおかしくはない。

しかし、もし当事者ならば確実に怒るのが、社是までコピーされていること。SmartNewsは「世界中の良質な情報必要な人に送り届ける」。Gunosyは「情報世界中の人に最適に届ける」。当然、SmartNewsの方が制定が古い。よくもまあ恥ずかしげもなくこういうことができるなと感心する反面、Gunosy社是という根本からして「SmartNewsになりたい」と思っていることが端的にわかるのだ。そしてこれは今後も続くのだろう。

VTuber失望論の滑稽さ

バーチャルユーチューバー(VTuber)のブームが落ち着きつつある。

最近だとGREEVTuber関連の大きめの事業を展開したりしていて、まだまだ金のにおいはするみたいだが、

ともあれネット文化としての勢いは確実に落ちてきた。

で、落ち着いてくると、「あれだけ新しい文化みたいに喧伝しておいてそれだけかよ」という

VTuber失望論みたいなものTwitterや5chで散見されるようになった。

彼らの多くは元VTuberファンで、自分の期待を裏切られたのが気に食わないようだ。

かにブーム初期の、

これは全く斬新で、VRが充実した今だからできる最先端文化で、VRから世界の縛りにとらわれず何でもできちゃう!!

というのじゃおじことねこますあたりの文言を真に受けてしまうと、

現在生主主体で、機材は貧弱で、VRらしさなんてみじんもないVTuber界隈は失望ものだろう。

でも、そんなこと、目に見えてただろう。

VTuberが注目されたのが「ガワを被ればアニメキャラのように振る舞え、扱われる」点だった時点で、こうなるのは決定事項だった。

シロ・アカリキズナアイキャラビジネスモデルに注目したし、ねこますはこの辺とは全く無関係モチベーションから動画を上げていたので、

四天王とか言われている時期は今の兆候は表れなかったけれど。

でも世間の印象は完全に「ガワを被って人気者!」で、生主が興味を持つには十分だったし、視聴者側もそれを受け入れる土壌が出来上がっていた。

まりVTuberがやたら注目され期待された時、この時に界隈の将来が定まった。

VTuberが新しい文化だなんて感じたのはブームの波に乗ってやってきた人たちだろうが、

その時期からレールの上を走ってるだけのVTuber界を見て「こんなはずじゃない!」と嘆くのはちょっと滑稽に感じる。

2018-08-13

GREE

TwitterのTLに懐かしい携帯ゲーム画像が流れてきた

なんでもウン周年の記念イベントで、普段ガチャ諭吉を積まないと手に入らない

レアモノ何十種類ものから一つ無料で手に入るということをやっているらしい

三、四年ぶりくらいにGREEログイン

懐かしさすら覚えるポチポチゲーに一通り触れた後

ふと今はどんなゲーム流行っているのだろうとランキングボタンを押した

ハコニワドリランド釣りスタクリノッペ

スマホなんてものはまだなくて、折り畳みの携帯電話を持っていた頃からまるで変わっていない!

GREEは未だ平成中期。その頃にタイムスリップしたい人にオススメ

2018-07-19

ミリオンライブが嫌われる理由

僕はミリオンライブが嫌いだ。

「またライバーかデレPのミリオン叩きか」と思われるかもしれない。

だが、どうして自分ミリオンを好きになれないのか、

また自分だけでなく、ミリオンが何故多くの古いアイマスPに

嫌われるのか、歴史的な経緯について説明したいとおもう。

特に若い世代の人たちは知って欲しい。

シンデレラが、ミリオンが何故生まれたのかという事を。

アイマス簡単歴史

アイマスが世に出て、もう13年になる。

2005年アーケード筐体がリリースされ一部に人気を博し

2007年XBOX版が発売され、ニコニコを中心にして

一大ムーブメントを巻き起こす。

2008年にはLIVE FOR YOU2009年には

PSPSPDSディアリースターズ

様々なプラットフォームアイマスタイトルは展開された。

だが2010年アイマスを揺るがす大きな事件が発生する。

9月18日東京ゲームショウの場で発表された「アイドルマスター2」

そこでは、律子ら4人が非プレイアブルとなる事や

男性ユニットJupiter」の存在が発表され、アイマス界隈は激しく荒れた。

今回はアイマス歴史を詳しく語るのが目的ではないので

詳細は割愛するが、この時点で

バンダイナムコ(以下、バンナム)内では

アイマスの次なる展開が動いていた。

ひとつは、アイドルマスターの「アニメ化である

A1-Pictures制作の、このアニメ版は人気を博したが

古参ファンの中には眉をひそめる者も少なくなかった。

Jupiter竜宮小町が描かれるアニメ版は、

数多くの非難を浴びた「アイマス2」の世界

ベースにしており、アイマス2の世界

運営推し進めるオフィシャル設定である事を強く印象付けた。

また商品ビジュアル面でも「アニメ版」への移行は強かった。

言うまでもなく、アイドルマスターといえば

窪岡俊之氏が生み出した魅力的なキャラクターたちである

黎明期においては窪岡氏およびバンナムの田宮清高氏、

その後は杏仁豆腐氏が公式イラストを数多く手がけていたが

アニメ版以降、公式A1-Pictures(以下、アニメ版)の

キャラクターイラストを中心として展開していく。

公式グッズやコラボ商品など、全てアニメ版イラスト

代わり、窪岡氏や田宮氏、杏仁氏の「ゲーム版イラスト

ほぼ使用されなくなっていくのだ。

(決定的となるのは、2012年に発売された「シャイニーフェスタ」であり

この商品パッケージは全てアニメ版ベースとした

イラストとなった)

こうして、アイマスは少しずつ形を変えながら

新たな展開を進めてゆく。

だがそれは、僅かではあるが、確実に

ファン公式の間に歪を生み出していた。

シンデレラが担ったもの

さて、ここからが本題である

長い長い前置きで申し訳ない。

方面に渡るアイマスの新展開として

バンナム計画したものひとつ、それが

アイドルマスターシンデレラガールズ(以下、デレ)」である

当時、怪盗ロワイヤルなど携帯電話(まだ、ガラケー時代である)を

プラットフォームとしたゲーム流行兆しをみせ、

売り上げ的にも馬鹿に出来ない数字を叩きだし始めていた。

多くのゲーマーからは「ぽちぽちゲー」と揶揄され

開発者たちから忌避され気味だった携帯ゲーだったが、

その生み出す利益無視する事ができない額となり

多くのメーカー携帯ゲーム業界へ参入していく。

バンナムのそのひとつであり、アイマス

携帯ゲーとしてリリースする事を企画していた。

アイマスモバイルという携帯ゲーもリリースされたが

所謂エリアゲームしかなく、莫大な利益を上げる事はできない。

求められているのは、当時の携帯ゲーの主流であった

ガチャゲー」であった。

だが、当時はまだゲーマーから拒否反応が強い

携帯ゲー(ぽちぽちゲー)である

そこに「アイマス」が参入する事は、

IPイメージダウンに繋がりかねない。

そこでバンナム選択したのは

シンデレラガールズ」という外伝タイトルとして

しかも自社ではなく他社開発としてリリースする事であった。

デレは、アイマスのメインシリーズではなく

あくまスピンオフ作品である

しかも自社作品ではない。

この体裁をとる事で

アイマスブランドの低下を避けようとしたのだ。

デレの開発運営を任されたのは、当時

神撃のバハムート」等をリリースしていた

サイゲームスだった。

(開発時期的には、神撃が表に出た時には

既にシンデレラも動いていたと思われるが省略)

2011年当時のサイゲームスは、まだモバゲー

携帯ゲームを開発運営していただけの会社である

そこからナンバリングではないとはいえ、

アイマス」の名を持ったタイトル携帯ゲーで

リリースされるという事は、当然ながら

ユーザーたちからの強い反発を招いた。

当時の掲示板ログなどを見てもらえると判るが

アイマスもとうとうポチポチゲーか」などと

馬鹿にされ、叩かれまくったのである

勿論、バンナムもそんなユーザーたちの

反応は予想していたであろう。

からこそ、あくまスピンオフ作品という扱いとし、

自社ではなくサイゲームスに委ね、自社の看板である

765プロキャラクターは、あくまで客寄せの

釣り」としてしか使わせなかったのだ。

そしてその外部の仕事を任された一人は、

前述の公式イラストレーター、杏仁豆腐氏であった。

前述したように、アイマスのメインビジュアル

アニメ版の」イラストに置き換わっていく中で、

同氏は、デレのキャラクターデザインを任される事になった。

左遷、という言葉は少し実情から離れるかもしれないが

少なくとも、杏仁氏の「本家」での仕事は激減した。

話を戻そう。

デレが自社のアイマスシリーズではない、という事が

もっとも大きく示されたのは、デレに与えられた

タイトルだった。

2009年以降、当時のアイマス関連の作品には全て

Project Im@s 2nd Vision」というロゴが与えられていた。

これは「アイドルマスター」の公式展開である

という事を示すものであり、ゲームであるアイマス2や

後のシャイニーフェスタだけでなく

TVアニメアニメ劇場版でも使用された。

言わば、アイマス公式作品である事を示す「肩書」だった。

だが、「シンデレラガールズ」には、この

「2ndVision」のロゴは与えられなかった。

これは決定的に「デレは本家アイマス作品とは異なる」

ことを示す事実だった。

極端な言い方になるが、判り易い言い方をすると

シンデレラガールズたちは、アイマス本家からまれ

実の娘ではなく、サイゲームスという下賎との間に

まれた妾の子なのである

当然、妾の子本家の敷居をまたぐ事など許されず

モバゲーという、ゲーム業界から見れば

汚れた現場で働かされることになったのだ。

いや、汚れた場所で働くために生み出された娘、

という表現の方が正しいだろう。

765のキャラクターたちは、客寄せとして

貸し出されただけである

風俗店でいえば、在籍していないのに表に貼られている

ダミーパネルみたいなものだ。

春香千早目当てでやって来た客を

実際に相手するのは、150人近い

有象無象の娘たちなのである

卯月も凜も、バンナムから見れば

風俗で働く妾の子、でしかなかったのだ。

だがここから本家バンナムですら

予想できなかった展開を迎える。

2011年末にリリースされたデレは、予想以上の

人気を博する事になってしまったのだ。

Twitter利用者が増加した事もあり

SNSを中心にして、デレはユーザーたちの間に

流行をもたらした。

Twitterpixivには、デレ生まれアイドルである

杏やきらり、蘭子のイラストが数多く投稿され

幸子が腹パンされ、川島さんのクソコラが飛び交った。

Twitterで、ガチャの引き自慢が始まるのもこの頃からである

Pたちは神引きや爆死を披露し合い

ゲームをやっていないユーザーたちにも

その知名度を高めていった。

こうして2012年、デレの人気は爆発的に拡がり

それは、苦界に落とされた妾の娘が、

遊女として大成功を収めた姿であった。

だがそれは、バンナム的にはあまり面白い話ではなかった。

それも当然であり、デレがいかに人気を得ようとも

そのガチャ売上の一部はモバゲー、サイゲに

流れてしまうのである

ロイヤリティ契約がどのような割合になっているか

判らないが、少なくともバンナム的には

まり美味しくない話であった。

ミリオンライブが担ったもの

そこでバンナムが考えた新たな企画

アイドルマスターミリオンライブである

2013年に(モバゲーライバル会社であるGREEから

リリースされたミリオンライブ(以下、ミリ)は、

デレが獲得した「携帯ゲーのガチャ大金を落とすユーザー層」

を明らかに狙って生み出されたタイトルだった。

デレは、サイゲームスという下請けに投げた為に

その莫大なガチャの売上の一部を掠め取られ、

運営全体もバンナム側では100%コントロールする事ができなかった。

その反省を生かし、ミリは全て自社で担う戦略を取られた。

アイドルマスター」の本家シリーズである事を強く印象付ける為

キャラデザは全てA1-Picturesの「アニメ版」に統一された。

デレと異なり、リリースから全てのキャラ

担当声優実装し、ライブイベントなども

視野に入れてキャラクター作りが行われた。

また、本家である765プロキャラとの繋がりも強調された。

アイマス公式サイトでも、リリースから強くPRされ

何よりもデレとの決定的な違いは、ミリには

「2nd Vision」のロゴが与えられた事だった。

の子であるデレと異なり、公式展開の肩書である

「2nd Vision」を背負ったミリは、まさに

本家の娘であり、バンナムは実の子を、

汚れた世界である携帯ゲーへと送り込んできたのだった。

だが古参の765ファン的には、これは困惑すべき事柄だった。

まだファンの中でも「ぽちぽちゲー・ガチャゲー」である

デレを快く思っていない者が少なくない時代であった。

デレのような携帯ゲーは、スピンオフとして

本家と「線引き」されていたからこそ

ファンに許されていたのだが、

本家自ら携帯ゲーを、それも半ば公式として

リリースされる事に反感を覚える者もいた。

だがそれでもまだこの頃には、765を至上とする

古参ファンは「ミリは別物」として考えていた。

あくまで金稼ぎの為に、デレへのカウンターとして

生み出された娘であり、765とは関係のない

存在として扱おうとしていた。

だがそんな古参たちの想いは、アニメ劇場版

いとも簡単に打ち砕かれてしまうのだった。

2014年アイドルマスター劇場版が公開される。

公開前より「劇場版にはミリオンライブメンバー

バックダンサーとして登場する」という事が明かされており、

バンナム公式の、ミリへの強い推しが感じられていた。

だがまだこの頃には、その程度の扱いなら…と

旧来の765ファンたちも楽観的に捉えていた。

春香千早たちを銀幕で見る事ができる、という喜びに

その程度は他愛もない事柄しかなかったのだ。

――だが公開日を迎え、彼ら旧来の765ファンは強い衝撃を受けた。

劇場本編をご覧になられた方なら判るだろうが、

ミリの扱いは事前情報にあった「バックダンサー

程度のものではなかった。

ミリメンバーは本編シナリオにがっつりと関わり、

彼女らがいなければ成り立たないシナリオであった。

そして、それは本家765から世代交代という

バトンタッチを匂わせる内容でもあり

バンナムの、アイマス運営からファンへ向けた

メッセージでもあった。

この展開に旧来の765ファンは少なから困惑した。

765メンバーとの決別、後輩であるミリへのバトンタッチ

その性急な世代交代に納得できない者も多かった。

だがそんなファンたちの想いとは関係なく、公式

強いミリ推しは続いていった。

そしてミリオンは求められる事なく消えた

ミリリリース後、デレからユーザの多くが

移行するのではと噂されたが、結局実際には

殆どのデレファンは動く事はなかった。

デレユーザーから見れば、アイマス運営公式から

強力なバックアップを得たミリは羨ましく妬ましい

存在であったが(余談だが、ミリリリース前後である

数年間、アイマス公式はデレに対して全く注力してこなかった。

競争相手であるから当然と言えば当然だが)

既にその時点で多くのファン根付いており

また、公式の寵愛を受けるミリへの反発心もあってか

移行するユーザほとんどいなかった。

古い765ファンから見れば、ミリは突然

自分たちの存在を脅かし始めた存在であった。

本家アイマス家督を、いきなり現れた娘が奪いに来たのだ。

反発も当然であり、素直に受け入れられる者は少なかった。

その結果、ミリはどうなったのか。

デレのファン層を奪う事もできず

765ファン層をスライドさせる事もできず

結果として、中途半端な人気しか獲得できない

コンテンツになってしまったのだ。

だがアイマス運営は、どうしても彼女たちを人気コンテンツとして成功させたかった。

2017年6月バンナム

ミリオンライブ・シアターデイズ(ミリシタ)」をリリースする。

明らかにスターライトステージデレステ)」を意識した

リズムゲームであり、デレステよりも

上質なグラフィックを最大の売りにしていた。

だが、それでもミリファンが増える事はなかった。

楽曲が少ない、アプリが重いといった理由以外にも

リリースと同じタイミングで、デレステ

解像度モード実装し、ミリシタの最大の売りを

潰しにきたのも理由ひとつかもしれない。

だが本質はそこではない。

765やデレのファン層は、運営ゴリ押し

生み出されたコンテンツへの嫌悪感を未だに抱いており

拒絶する心理の方が大きかったのだ。

結局、スタートダッシュに失敗したミリシタは

大きなセールスを上げる事も無く沈んでいく。

またしてもバンナムの、アイマス公式

思惑は外されてしまうのだった。

そしてそんな中、ついにGREEミリオンライブという

ゲーム本編は、2018年3月にそのサービスを終了した。

ミリオンキャラクターたちには罪はない。

そもそもミリオン自体が、嫌悪される役目を背負って

生み出された悲しい存在なのである

責められるべきは、安易な考えで彼女たちを生み出した

アイマス公式なのだ

僕が嫌うのは、ミリキャラクターたちではない。

シンデレラを潰す為に、765のファンを移行させる為に

運営の都合で生みだされた

ミリオン」という存在嫌悪しているのだ。

ユーザー無視して、自分たちに都合の良い

コンテンツをつくりだす為に

ミリオン」を産んだ運営を、僕は憎む。

余談:先月末から無料10施策のおかげか

ミリシタがセールス好調らしい。

バンナムさん、良かったね。

古参老害765ファンとしては、早く沈んで欲しいんだが。

2018-06-24

差別に関する利用規約を調べてみた

大雑把なまとめ

差別」や「ヘイト」などの表現が出てこないのは モバゲーNAVERniconicoYahoo!JAPAN ※すべて「他者権利侵害禁止」などの記載のみ

差別」の具体例が出てこないのは AbemaTVLivedoor小説家になろう

差別」の具体例が一番多いのが Facebookはてな11種 ☆はてな優秀!えらい!

ユニーク差別の具体例

Facebookの「移民ステータス」(移民の滞留資格のことでいいのかな?)

はてなの「収入

YouTubeの「従軍経験

メジャーサイト利用規約から差別に関する部分のみ抜粋ドメインアルファベット順)

対象にしたサイトはてなによく上がってきてコメント機能などがあるサイトをできるだけ網羅したつもりです。

URLがいっぱいあると投稿できないみたいなのでh抜きで書いてます

AbemaTV

ttps://abema.tv/about/terms

第8条(禁止事項)

(5)当社または第三者を不当に差別しまたは誹謗中傷する行為、当社または本サービス名誉・信用を毀損する行為

Ameba

ttp://helps.ameba.jp/rules/post_104.html

第13条(禁止事項)

4.本条第1項に定める禁止事項とは以下に定めるとおりとします。

(2) 他の会員や利用者、当社、その他第三者中傷したり、名誉を傷つけたりするもの権利侵害するもの

人種民族性別信条社会的身分居住地身体的特徴、病歴、教育財産等による差別につながる表現・内容の送信

Facebook

ttps://www.facebook.com/communitystandards/objectionable_content/

12. ヘイトスピーチ

Facebookが考えるヘイトスピーチとは、人種民族国籍信仰性的指向性別ジェンダー、性同一性、重度の病気や障がいなど、保護特性と呼ばれるもの理由に人々を直接攻撃することです。Facebookでは、移民ステータスに関する保護提供しています

GREE

ttps://pid.gree.net/?action=term_generic&page=terms_pc

9. 禁止行為について

(1) 反社会的行為

i. 民族人種性別・年齢等等による差別につながる表現掲載行為

はてな

ttp://www.hatena.ne.jp/rule/rule

第6条(禁止事項)

2. ユーザーは、本サービスを利用するに際し、以下のような社会的不適切行為を行ってはなりません。

b. 人種民族信条性別社会的身分居住場所身体的特徴、病歴、教育財産及び収入等を根拠にする差別表現行為

Livedoor

ttp://www.livedoor.com/rules/

1.4 禁止行為

1.4.1 禁止事由

3.他者差別もしくは誹謗中傷し、他者名誉もしくは信用を毀損侮辱し、もしくは業務妨害する行為、または、そのおそれのある行為

モバゲー

ttp://www.mbga.jp/www/kiyaku.html

第5条 モバゲー会員記述情報について

1.~前略~モバゲー会員は以下の情報記述することはできません。

d. 特許権実用新案権意匠権商標権著作権肖像権その他の他人権利侵害するもの

NAVER

ttps://help.naver.jp/rules/

第3条(禁止事項)

(2) 公の秩序または善良の風俗を害するおそれのある行為(過度に暴力的表現露骨性的表現、その他反社会的な内容を含み他人不快感を与える表現投稿掲載、公開、送信する行為などを含みます。)。

(3) 当社または第三者権利著作権商標権特許権等の知的財産権名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を広く含みます。)を侵害する行為

niconico

ttp://ex.nicovideo.jp/base/guideline

3.コンテンツによる表現の自由は無制限ではありません

他者権利侵害する行為

例)

他者名誉社会的信用、評判、プライバシー侵害する内容

他者基本的人権著作権等の知的財産権、その他の権利侵害する内容

note

ttps://note.mu/terms

8.禁止事項

差別につながる民族宗教人種性別・年齢等に関するもの

小説家になろう

ttps://syosetu.com/site/rule/

第14条 禁止事項

3. 当グループもしくは他者を不当に差別もしくは誹謗中傷し、他者への不当な差別助長し、又はその名誉もしくは信用を毀損する行為

Togetter

ttps://togetter.com/info/terms

第6条 禁止行為について

4. トゥギャッター若しくは第三者を不当に差別若しくは誹謗中傷し、又はトゥギャッター若しくは第三者の信用若しくは名誉プライバシー権パブリシティ権肖像権若しくはその他一切の権利侵害する行為若しくは侵害するおそれのある行為

7. 国籍民族人種社会的身分性別思想、信教、又は年齢等に関する差別的な表現一般ユーザーが感じ得る行為

Twitter

ttps://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/twitter-rules

攻撃的な行為ヘイト行為

ヘイト行為: 人種民族出身地信仰している宗教性的指向性別、性同一性、年齢、障碍、深刻な疾患を理由とした他者への暴力行為脅迫嫌がらせ助長する投稿を禁じます

Yahoo! JAPAN

ttps://about.yahoo.co.jp/docs/info/terms/chapter1.html

第1章 総則

7. サービス利用にあたっての順守事項

(2) 社会規範公序良俗に反するものや、他人権利侵害し、または他人迷惑となるようなものを、投稿掲載、開示、提供または送信(以下これらを総称して「投稿など」といいます)したりする行為

YouTube

ttps://support.google.com/youtube/answer/2801939?hl=ja

悪意のある表現とは、次のような特性に基づいて個人集団に対する暴力助長したり差別扇動したりするようなコンテンツを指します。

人種または民族出自

宗教

身体障がい

性別

・年齢

従軍経験

性的指向性 / 性同一性

2018-04-07

anond:20180407222830

DeNAGreeも、新卒年収1000万!とかって青田刈りしてたけど、

今では4〜500万ぐらいなんだっけ。数年ずれただけでえらい落ちた事にどう思ってんだろ

本当にアイドルマスターミリオンライブ!のPが無理になった話

ちょっといろいろあってミリオンライブPが無理になったお話


もともとミリオンライブ自体Greeからやってたし、とはいエンジョイ勢ぐらいのノリではあったが、キャラ自体は好きです。

しかし、本当にあそこにいるPがダメすぎる。本当にダメすぎる


例えばちょっとしたときにすぐにミリオンが上で他のコンテンツ(他アイマスを含む)をさげすんで下に見る人間が多すぎる。

それを心の中で思ってたり、Twitterで一人愚痴として語ってくれる分にはいい。

だが、例えばプロデューサー仲間で話していたりしても平気で他人の好きなコンテンツdisる。勘弁してほしい。

ちなみに今まで100人くらいミリオンPにあってきたが、高確率ミリオン専属Pに多い

しかし、このご時世に他人コンテンツ馬鹿にして生き残れると本当に思ってるのだろうか……

Pとかなんかの前に人間としての最低限の礼儀を学んでくれ



また、異常にミリオンに対してプライドを持ってるのかなんなのか

ちょっとした企画(詳しい内容は伏せるが、内輪で一番好きな楽曲を決めようぜみたいな企画)で

「お前のその行動はミリオンのためにならない」

炎上させたいのか」

ミリオンに対しての情熱が足りない」

とか上から目線で語ってくる。

もちろんここら辺はどのコンテンツにも一定数いるのだが、

ミリオンをやっていると遭遇率が半端ではない。しかも初めて会う時とかででそれをやられるのでストレスしかならない

というか端的に言って頭がおかしいのではないかと思う

Pの前に人間としての最低限の礼儀を学んでくれ(2回目)



ミリオンライブアイドル自体かわいいし、好きなのだが、こういうPが多すぎてきつい。

まあオタクなのでアイドルだけ見続けて他のPと関係性を断ちながら楽しむということもできなくはない。

はいえ、これ以上界隈にいてもストレスがたまりまくっていくのが目に見えている。



ミリシタでもう少しまともなPが増えてほしいのだが、

こういうのが居座るせいで無理だろうなあと心の底から思う

これが自分だけの例外ならいいなあと思うのだが、

まりの遭遇率の高さに流石に例外じゃ無くね?という思いにかられてしま



本当に他人がどうこうではなく、自分の好きなコンテンツを好きでい続ける人間でありたかった……

2018-03-19

今日地球最後の日だった

大好きだったアイドルマスターミリオンライブ!というゲームコンテンツ今日の正午に終了した。

去年の10月30日(サービス終了が発表された日)からずっと時が止まっているような気持ちでいる。今でもまだ納得できないし受け入れられない。本当に大好きなゲームだった。ミリオンライブのどういうところがどのくらい好きなのかについては語りきれないので割愛するけど、ミリオンライブきっかけで内向的だった自分プライベートでも遊びに誘えるような友達も出来た。ミリオンライブのいろいろなもの作用して、一緒に自分も大きく成長できたと思えた。そのくらい自分の中でミリオンライブはとても大きな存在だ。

Twitterトレンドには #ありがとうミリオンライブタグランクインし、ツイートが何件も投稿される。

タイムラインを見ていたら、ふと目に付いたツイートがあった。まぁざっくばらんに言うと

"ミリオンライブのこと全然からないけどなんか今すごくつらい。お疲れ様でした"

そんな内容のツイートだった。

呟いていたのは、他事務所のPだった。

偲ぶ気持ち否定する権利自分にはないのは重々承知だが、それでもモヤモヤしてしまう。無責任な安い同情で私の大好きなコンテンツ気持ちよくなるための道具にした奴らのことをこれから自分は忘れないだろう。おわり


▪️3月20日17時55分

言葉が足りなかったみたいなので追記

自分の中のミリオンライブはこれからgreeミリオンライブだけなので地球最後の日という表現を使いました

>断言する 一年後にはもう違うゲームうつつぬかしてるよお前 もうあずにゃんに会えないんだな・・・→ちょwww大正野球娘きたー!!これは期待!!のコピペと同じで

コンテンツに執着して変な方向に拗らせるくらいならコピペみたいになったほうがマシだと今回のことで学習したよ 自分もそうなれたらなと思う

IP生きてて新作も出てるのに何腑抜けたこと言ってるの? たかが1サービス終了で地球最後とか、お前の方が自己憐憫気持ちよくなるための道具にしてるだけだろ。本当にクローズしたIPファン気持ちがお前に!(血涙

悲しみの尺度が人それぞれ違うのは当たり前のことだからお前より俺の方が辛いフガフガって話しなら他所でしてね

サービスが終わるの、「誠意」が足りなかったからでは

いつでも自分にできる精一杯の課金コンテンツ応援してきたけどその結果がサービス終了だったのでそれを言われちゃうともう何も言えない

2018-02-26

ミリオンvsシンデレラ、好敵手が育てた2つのアイマス

さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日配信したミリオンニコ生ミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w

なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。

モバマス成功からグリマス誕生まで

元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかモバマスCygames外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正アイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。

一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲーム模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムGREE戦略的業務提携し、GREEアイマスの開発がスタートしました。

ところでこのGREEアイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロ新人」という設定に変わりました。また、上層部からモバマスのように100人アイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。

さらバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間連携です。今までアイマス音楽CD日本コロムビア販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREEアイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。

モバマスの逆襲

ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーズッ友だよ」発言や、一部出演声優から発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。

奇しくもモバマステーマ曲お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマステーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまます。なお2013年当時のモバマスオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。

もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザー繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。

さらCygamesが水面下で開発していた新作RPGグランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントモバマスを梃子にグラブルユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズCygamesもなかったことでしょう。

グリマスに訪れる苦境、そしてミリシタへの道

2015年から始まったアニメ軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲ストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。

ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズリズムゲームスターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチ演出アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームトップシェア上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブアプリ計画は振り出しに戻されます

そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになりますデレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます

765プロ未来」を摑み取れ!

てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかシンデレラミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲーム元祖スクフェス3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。

思えばアイマス歴史逆境を乗り越える歴史でした。大体最初アニメ化サンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体スパロボX-Ω参戦など、むしろ公式積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。

ならばミリオンライブ!逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロ未来はここにある」んですから

2018-02-03

GREE何かというと任天堂の倒し方言われてて可哀想になってきた

2017-11-30

ニコニコとともに育った一アイマスPの宣言

初めてのアイマスは空×パワプロの疑似m@sでした。

それからVoc@loidM@sterやMAD系の動画を見て、xboxゲームを買い、本格的にのめりこんでいきました。

ゲームプレイしてキャラをつかんだ後はノベマス、架空戦記などのストーリー物を読み漁りました。

RPGというジャンルを知ったのもニコマスからでした。

架空戦記が盛り上がり、アイドル過去に行ったり未来に行ったり異世界に行ったり……

「765プロならよくあること」を見るのが本当に好きでしたし、自分動画を作ったりもしました。

全然見られなくて挫折しましたが。

 

ゲームはその後、SP、DS、2、SF、OFA、PSとつづき、12月には最新作のステラステージが発売されます

思えば山あり谷ありでした。

SPでの美希Pの嘆き、DSでの男の娘の参入、2での9.18騒動、PSのサイコロ等々……トラブルも少なくありませんでした。

その間にシンデレラミリオンsideM、KRの参入もありましたし、アニメ化もされ、なかなか大きなコンテンツへと育ちました。

そしてその間ニコニコアイマスにとって公私ともによきパートナーでありました。

 

これを書くにあたりニコニコマイリストを見たのですが最古のブックマークが 2009/02/26 でした。

登録が古い順にサムネをみるとここ十年近くの歴史が思い起こされるようであり、ところどころに削除された動画があって物悲しいようでもあり……

そして、今回の騒動で思ったのが、ニコニコ永遠ではないのだということです。

ミリオンライブGREE版も更新終了のお知らせがあり、サービス終了に向かっています

有志が保存活動をしていますが、カード画像が3176枚と相当量のテキストにボイス等で、サイズ個人PCに収まる程度となるでしょう。

しかし、ニコニコ動画であり(静止画もありますが)、アイドルマスタータグだけで36万件超あります

コメントも含めると保存なんてとてもできません。

動画1件10MBと仮定すると全部で3.5TBくらいになるから案外いけるかも?)

 

私はニコマスが好きです。ニコニコのことも好きでした。

過去形で語らざるを得ないのは本当に残念ですし、ニコマスについても今では往時の活気を失っています

これから以前の活気を取り戻すことはおそらくないでしょう。

それでも!それでも、いつか来るニコニコサービス終了時に後悔が少なくなるように、そしてその日を一日でも未来先延ばしするために、私はプレミアム会員だけは絶対にやめません。

たかだか月500円でどうなるとも思えませんが、一ユーザとしてできることはしておきたいのです。

 

5chでもTwitterでもはてなでも「まだプレミアムやめてないの?」といった発言を見ました。

たとえ未来がないとしても過去はあったのです。

そして、過去がなかったことになってしまうのを厭う気持ち課金している人もいるのです。

この発言をした人に対して私の気持ち宣言したくてこれを書きました。

 

最後に。

ニコニコに対して改善要望は既に出尽くしていますが、私からも一つだけ。

ニコる」の復活はよ!

2017-11-14

anond:20161210174831

久々に見た増田ですが、

いくつかトラバブクマに反応を。

スーファミが作りたかった、の詳細は、

unityじゃないんだよな、Steamじゃないんだよな…。

温かみの話なんだよ。

スーファミ開発時代実体は知らんさ。そりゃ。

でも目指してたのは、

例えそれが拡大解釈された一部だとしても、

例えそれが妄想産物だとしても、

スーファミが見せた幻想の方なんだよ。

から、今、昔みたいなゲーム流行ったりするんだと思うんですよね。

それがほしい・それが恋しいと書いて、何がいかんのか。

黎明期への憧れによる幻だとしても、

プロバガンダとのめやうたえやで作った気がするような、

課金至上主義や、外部からのが干渉が、余り入らない)

人間の素直な心が(ちゃんと)透けて見えるような、

そういう、ゲームなんですよ。


ちなみに、その素直な心は、

決してきれいじゃなくてもいいです。

漫画とか、くらい素直に

直に、籠ってるようなものなら、

今あふれるゲームよりも、ずっとずっといいと思うのです。

(もちろん、今あふれるゲームのすべてから、人の心を感じないわけじゃないんですが、

ローリスクチャレンジ歓迎の空気。完成品へのハードルも低い、

そんな環境で作り出されるゲームを、私は見たい。)




一番、ここ10年で近いと感じたのは、

greeとかmobagerでやってたflashゲームかな。

個人が、個人忖度で完成まで持って行ける感じ。

ゆえに、個性人間味があふれるような。

そういう感じだ。私が言いたかったのは。

コメント、辛いものが多かったですが、

かいコメントもあり、

それら全ても含めて参考になりました。

ありがとうございました。


せめて、個人開発ガンバリマス。勝手に。

2017-10-31

グリマスPが怖いという愚痴

2017年10月30日GREEモバマスことグリマスコンテンツが終了することが発表された。

グリマス終了の報は即座にインターネットを飛び回り、Twitterではトレンドに載るほど話題を集めた。

私のTwitterのTLでも話題になっており、「かなしい」「今からでもグリマスを見てキャラクターの事を知ってほしい」「待って無理しんどい」など様々な感情が流れていった。

私はグリマスPではないので「諸行無常」くらいの感想しか持てなかったのだが、そのうち「知らせ聞いた時即座に誰がログインしてるか確認した」「デレマスに移っていったやつに悲しまれたくない」「デレカスは黙ってろ」みたいなツイートも出てきて「こわいな~とづまりすとこ」と考えながらブロックボタンポチポチ押していった。あんまりTLで怖いといっても今は感傷的になってるだろうし波風立てたくないのでこっちに書きました。ラーメン出来たのでこの辺で終わり

ミリオンライブグリマス)が終わってくれてよかった

GREEっていう会社が嫌いだから

 

もちろん、ミリオンライブが終わるのは悲しい。ミリオンシアターに完全移行ってことだと信じたいけど、ミリオンライブ楽曲積極的アピールしていったり、ライブ連動してたり結構がんばってたから。

ただやっぱり「任天堂の倒し方しってる」とか大見得ついてヘイトを買うだけのようなGREEは嫌いだから、そのプラットフォームから脱却してくれてよかった。

まぁ、あと普通ソシャゲ形式今日日はやらないし、ミリオンシアターしたひとに「ミリオンライブもやってみよう」とは流石に言えない。

今後、ミリオンライブが終わってもミリオンキャラクター活動していけるならいいなぁと思う。

GREEってプラットフォームから離れたおかげでデレマスともコラボし易いだろうし。本当にGREEっていうプラットフォームが足引っ張っていたなぁって思う。

2017-09-25

はてなって味方なら騒ぐなだし敵なら大騒ぎだよね

一言で言えば党派性なんだろうけどさ

政党批判なんかは当然このロジックだし

ミサイル原発難民なんかの話題もそう、

最近妙に増えたのが日本技術云々で、普段個人情報がどうとか言ってるくせに

中国企業がすごいのは法律を守らないからだとか肯定的コメントしてるやつが出始めた

いや日本企業でもそうだよね

任天堂とかは馬鹿みたいに擁護する

ゲハなんかはこの手の総本山みたいなところだけど

日経報道でも気に入らなければデマだなんだと大騒ぎ

GREEはいまだに任天堂の倒し方ネタでいじられる(GREEそんなこと言ってないんですよ)

あと眼前に目視できる問題意識高い感じで叩く糞ロボットみたいな感じもくっつくともう最高に糞って感じ

謝罪話題になったDeNAは叩くけど、無視決めてるネイバーはには何も言わないみたいな

2017-09-04

https://anond.hatelabo.jp/20170903104038

じゃあそんな最早当たり前の事に驚愕感心しまくってる日本ゲーム開発者たちに対して

ちゃんとそのノウハウを周知させてシェアできていなかったGREEに代わって

ちゃんと言語化して公開することができてゲーム業界的には有意義な会でしたね

2017-09-03

CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧ゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれ

CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧ゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれhttp://www.4gamer.net/games/341/G034168/20170901120/ @4GamerNewsさんから

茶番提灯記事

GREE10年前に同じかそれ以上の開発スタイルを敷いている。

田中氏が筆頭になって全て一新してることを知らないニワカが書いた記事だな

2017-09-01

北朝鮮韓国が戦ったら、

北朝鮮韓国が戦ったら、北朝鮮が勝ち、

中国ロシアが戦ったら、中国が勝ち、

ドイツイギリスが戦ったら、フランスが勝ち、

はてな小林製薬が戦ったら、小林製薬が勝ち、

アマゾンアップルが戦ったら、アマゾンが勝ち、

iPhoneAndroidが戦ったら、Androidが勝ち、

せんべいキャラメルが戦ったら、せんべいが勝ち、

任天堂GREEが戦ったら、語るべきこともなく、

ようは補給

2017-07-06

"ガチャ"が漫画小説における題材としてもはや普通に使われてるし、DeNAGREEの影響力すごい。

コンプガチャが盛り上がったのが2012年で、今ではもう日常風景と化している。

デジタルゲームにおいて課金してランダムアイテムを得る行為ガシャポンと結びつけた人はすごいセンスがある。

どのゲーム発祥なんだろう。

2017-06-15

ソシャゲ日記

デレステ

出ない。

ガル

目標達成につきQK。

黒ウィズ

投票所ができてるけど投票はしないぞ。

・超嫁大戦パズルコネクト

開発元があんなことになったのに(なったから)アナウンスとか全然ないなとか思ってたら、ひっそりと終了してた。

  にじよめ⇒http://nijiyome.com/game/yome2

  CROSShttp://sp.pf.xonline.jp/yome2

  Mobagehttp://g12024758.sp.pf.mbga.jp

  GREEhttp://apps.gree.net/66417

ゲームはまだできるけど・・・まあ。

2017-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20170527075204

お前やGREE田中氏みたいな優秀な82年生まれ日本捨てていくから

残ったクソ82年を皆殺しにしなければならないのはマストって言ってるだけなんだが

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