「意匠法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 意匠法とは

2024-03-04

   なお、 意匠とは、 意味をたくらむ(意味をこらす、たくらむ)ことであり、中学生ホームページのように、視覚の魔術によって美観を与えるということが、文系的な古代的なデザインである

   意匠法にいう意匠とは近代的に工業利用可能デザインであり、 知的に高度である、 デザインだけを権利として保護している。

   しかし、デザインは、 意匠法で保護される程度に至らない、デザインもあるため、 平成10年にインターネットで大流行した、Naomichiの、 Windows98テクニカルサイトは、

 視覚の魔術によってHPに美感を与え、作成者と閲覧者が悦に入る古代的なデザインの最たるものである  それにまた、 MONO君も、 平成19年11月18日から、電灯の当て方で

    自分の顔の見た目を美しく見せようとしている、詐欺写メ、といった言葉流行したが、これも、デザインである

    ところが最初からデザインと言えばいいものを、 ありゅようにみせているだけでないんですよなどと激怒している社員が多くいるため、混乱している。

  また、裁判所の法も、デザインであるが、公務員の多くのものが、 法がデザインであると見抜かれると、 手続き逆用されるおそれがあるため、 問い合わせても絶対説明しない。

   そこの、見抜かれると逆用されることや、公務員の大半が悪人であるため、 一時期、ブサイクであるという猛攻撃を受けた。

2024-03-01

    意匠のようなつまらないもの意匠法によって意匠権として保護を受けることについて疑問なしとしない。無体財産権は、特許権著作権意匠権の順番に価値があります

   特許権実用新案権になるとあまり知的レベルが高いのに対して、デザインというのは結局、人間視覚を通じて対象に美観があるようにみせる仕掛けや設計

     最近インターネットにあがっている意匠の例として、自分で解いたわけではないもの、 フェルマー予想論文といったものがあげられる。特殊なやり方で自分論文を書いたもののように

  みせているだけで全然面白くない。しかし、自分で解いたかのような陶酔感を得られるという意味で、それが意匠である。それを権利として保護することに何の価値があるのか。

    意匠法では、工業製品と一体となった進歩性の高いデザインに関して、意匠権として権利を認める。 しかし、デザインは、視覚に訴えて、人間をして幸福にしなければ文芸価値がまるで

  ないので、

2022-10-09

anond:20221009215613

赤十字商標登録さえできないレベルの国際標章だけどね。

商標法とか意匠法とかしらないのあぶないよ。

キメツグッズを輸入した中国人がどういう法律でつかまってるのかわかってないってことじゃん。

2020-06-01

anond:20200601202254

増田として訂正するなら今すぐ先の書き込み自力で訂正していいんやで

日本国民として意匠法を訂正するなら国会議員になれやで

2018-08-17

SmartNewsになりたいGunosy

8月14日Gunosyのクーポンタブリリースされた。いうまでもなくSmartNewsのクーポンチャンネルに触発されてのことだろう。デザインはもとより、ラインナップもマネのものといえる作りになっている。ニュース毎日触れてもらうきっかけづくりという点で、偶然同じ方向に向かう可能性があることは理解できる。しかし見た目だけを似せても、そこに込められた想いまではコピーできない、と元社員さんらしき方から指摘されている。

過去を振り返ってみても、GunosySmartNewsマネをしてきた節がある。アプリの作りはいうまでもなく、例えばSmartNews媒体から記事提供を受けるためのフォーマットであるSmartFormatGunosyは同様のフォーマットとしてGunosyFeedを用意しているが、仕様はSmartFormatの丸写しといえるレベルになっている。当然、SmartFormatの方が歴史が古い。RSSAtomというオープン仕様拡張したものなので似たものになるのはある種仕方ないといえなくもないが、ドキュメントの作りまで似るのは果たして必然といえるのだろうか。Gunosyでは「SmartFormatがあればそれを貰えれば大丈夫ですよ〜」と媒体に依頼することすらあるそうだ。

法務的には著作権法意匠法不正競争防止法で争う可能性も脳裏によぎるが、SmartNews法務は温厚な人のようで、そういうことはこれまでしてきていないようだ。まあ実際訴訟をして勝てたとしても得られる実利が少ない面はあるし、釣りゲームで争ったGREEDeNAのような泥沼は避けたいという判断が働いてもおかしくはない。

しかし、もし当事者ならば確実に怒るのが、社是までコピーされていること。SmartNewsは「世界中の良質な情報必要な人に送り届ける」。Gunosyは「情報世界中の人に最適に届ける」。当然、SmartNewsの方が制定が古い。よくもまあ恥ずかしげもなくこういうことができるなと感心する反面、Gunosy社是という根本からして「SmartNewsになりたい」と思っていることが端的にわかるのだ。そしてこれは今後も続くのだろう。

 
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