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はてなキーワード: 黎明期とは

2023-06-01

anond:20230530180008

こういう「アンチ活動をすることを通して承認欲求を満たしたい人」に餌やるのやめて欲しい。

完全に嵐でしょ。

ワーワー泣き喚けば誰かがあやしてくれると学習させないでくれ。

インターネット生ゴミの集積場になってしまう。

顧客としてこの主張が正当だと思うなら当初やレビューによって活動すべきだ。

正当な怒りや会社への注意喚起としてならば増田に書き込むべき理由がない。

ここに書いてもどうせインターネットの隅っこにいる汚らしい寄生虫の巣の中でグルグルエコーチェンバーするだけで終わるだけだろう。

まり、それでいい、それがいいと思っているんだこの増田は。

正しく怒りたいのではなく、間違った怒り方をしたいんだ。

奇声を上げて注目を浴びようとする幼稚園児だ。

こんなのに餌(レス)をやっても仕方がない。

嵐はスルー

これはインターネット黎明期に作られた不文律だ。

かに現代においては「放っておくことで状況が悪化する荒らされ方」が問題となっている。

一つは「対処せずに放置し続けることで個人名誉侵害されてしまう嵐」であり、これには断固たる対応必要となる。

でもそれは荒らされている側が自己防衛として行うものだ。

外野がするべきは沈黙だ。

もう一つが「ニセ科学誤情報にもとづく誤った知識の伝搬」。

こちらについては、嵐というよりもガセに分類される。

これは正しい知識を持っている誰かが補正するべきだ。

でもそれは専門家がするべきであって、一般人はやはり沈黙するべき。

ガセを撒いて反応が帰ってくるのを喜んでまた新たなガセを撒かれてはたまらない。

今回の増田は「放置しても問題がない嵐」だろう。

もしもこれが「消費者としての正当な主張だ」と言うなら然るべき場所に書き込むべきだ。

なぜ便所落書きを?

答は簡単だ。

そういう所に書くような話だと思ったからだろう?

だが便所落書きにもモラルはある。

便所の壁の景観を著しく害するような行為はやめ給え。

ここもまた公共の場なるぞ。

2023-05-26

サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな 1/3


先日、不惑(forty years old)を迎えた。今では草臥れたおじさんだけれども、昔はサッカーが大好きで、自他ともに認めるサッカー馬鹿だった。

小学校から始めた。当時は、とにかくドリブルが大好きで、どんな形でもゴールを決めたら嬉しくて、勝っても負けても楽しかった。何も考えずにサッカーやってた。そんないい思い出もあるが、人生トータルでは辛い思い出の方が多い。

この日記は当時の個人情報でいっぱいだけど、俺はもういいよ。十分に生きたと思ってる。どうなってもいい。特定されても大したキズじゃない。クビになるのを恐れるような会社勤めでもない。

小学校中学高校も、部活一筋だった。中学時代にユースに誘われたことが一度だけあるが、自分は超一流にはなれないと何となくわかっていた。本当に才能がある奴は輝きが違う。自分サッカーを楽しめればそれでよかった。全国優勝とかには興味なかった。

高校は、京都府内にある名門校だった。懐かしい。思い出すにつれ、いい思い出と悪い思い出とが交錯するみたいになって、感傷的な気分になってくる。今はトニックウォーターを飲みながら書いてるけど、気分がいい。

それでさ、高校で補欠or正レギュラーに選ばれるようになったのは高二の秋以降だったんだが、最後の年になると1回戦から最後試合までフルで出場できた。国立競技場で戦えなかったのは残念だが、あの時の自分は輝いていたと思う。輝いていたのだ……。

大学は、とその前に、当日記は、いわゆる人生の落後者の振り返り日記になる。たまに、増田とかはてなブログでもそういうの投稿してる人いるだろ。自分もやってみようと思ったのだ。

俺という人間が落っこちきっかけは、大学だった。これから書く文章を要約すると、高校卒業後はスポーツ推薦(セレクション)で同志社大学に入った。そこでも、運や努力甲斐があって人並以上に活躍ができて、チアリーダー彼女ができて、学業も順調で、アルバイトも楽しくて、四回生になって、さあ就職活動だ、、、というところで人生の敗北を味わった。そこから転落していった。

俺より凄い奴なんて、世の中にはいくらでもいた。その一人が、当時の大阪大学サッカー部でキャプテンをやってる奴だった。以下アイツとしよう。

これがまた凄かった。価値観大人びていて、熱血漢で、スポーツは当然できて、面白い小話ができて、総合商社内定して、それで最後に、俺の彼女そいつに取られてしまった。あの時は、そりゃあキツかったよ。

俺がいい会社内定できていればもしや、という思いは当時あったがその線は薄いだろう。俺がアイツより優れていたのはサッカーだけだった。俺とアイツは、サッカーで対戦したことが一度だけある。高校時代に府大会でやり合った時、圧倒的な差で点をもぎ取って勝利を収めた。

ピッチ上で1on1にもなったが、俺の勝利歴然だった。見え見えの目線トラップに引っかかって、アイツは筋違いの方向に足を蹴り出した。それで、スルッと抜いてやった。高二の春季大会だったと思う。

大学以降は、リーグが違ったので対戦することはなかった(うちは一部で、阪大は二部)。しかし会場で見ることは稀にあった。

まあ、これから昔の日記を読みながら、ちょっとずつ書いていく。辛い思い出にはなるけど、他者から見たら参考になることがあるかもしれない。そう願っている。

今回、この日記を書こうと思った最初の切欠は、先日まで放送されていたアニメブルーロック』の影響だったりする。あれだけ見事なサッカーアニメを見せられて、つい昔を思い出してしまった。

今の自分は、アニメの後半で出てきた、サッカーを諦めた馬狼照英が自宅テレビサッカー試合を見ながら発泡酒を開けるシーンがあっただろ。まさに、あれだ。あれが今の自分なのだ契約社員で、ワンルームマンション暮らしで、あんまりお金がなくて、実家も太くないから帰るわけにもいかない。

それでも、人生一度くらいは筆を取ってみたい。思い立ったが吉日ということで、ちょっと書かせてもらう(4/27時点)。どれくらいかかるかな。三週間くらいか。みんな五千字は書いてるイメージがあるから、それ以上の文量でいくことにする。ほとんど大学生になってから体験記になる。



1. 高校大学に入ってから

 運のいい人間だった。サッカーというのは、誰でも想像はつくだろうが足を酷使する。高校時代全国大会活躍するような選手でも、ある時から怪我に悩まされてしまい、まともに練習ができなくなり、実力が落ちて試合に出してもらえなくなり、ハード練習をしてまた怪我を……といった悪循環に陥る選手が少なからずいる。実際、俺の同期の一人はそれでサッカーを辞めた。

 高校と違って、大学場合セレクションで入って部活を辞めても大学生をしていいのだが、律儀だったそいつは、出身高校に詫びを入れたうえで潔く退学していった。

 幸いにも、そういう怪我とは無縁だった。かといって、そこまで実力があるわけでもない。府のトレセンに選ばれた経験もない。選ばれかけたことは何度もあるらしいのだが。ポジションは……すまないが内緒でお願いしたい。フォワードみたいに目立つポジションじゃない。

 大学回生までは順調だったかな。部活毎日キツイけど成長している感覚があったし、トレーニングメニューとか選びやすかったし、アルバイトも始めた(木屋町居酒屋だった。どんがまと、さざんか亭と、あとはジャンカラでも働いたっけ)。

 本当に順調だった。学生生活は楽しかった。サッカーの腕前も上がって、二回生秋季にはベンチ入りして、三回生になる頃にはスタメンが基本だった。関西サッカー一部リーグ活躍してる大学生、といえば聞こえはいいけど、実際、精神的にはそんじょそこら学生と一緒のレベルだった。

 練習中に調子に乗ることはあったし、アルバイト先で後輩にマウント取ることもあったし、体育会の悪い連中に至っては、女遊びに夢中になって、今だと警察沙汰逮捕されてニュースになるようなこともやっていた(俺は無縁とは言わないが、断じて犯罪は冒していない。むしろ、やりかけた先輩も後輩も止めていた)。

 勉強部活もマジメにやったつもりだ。普通大学生だった。でも、三回生の夏前だったかな、幸せ大学生になったのだ。

 関西地区での試合だと、応援団チアリーダー部がやって来ることが稀にあった。本当に稀だったけど。それで、ある交流試合だったんだが、その日は調子がよくて活躍できた。敵味方の動きを読んだポジショニング完璧だったし、要所要所で相手ドリブルカットして、俺が蹴り上げたボールセンターラインを飛び越えて味方のところにドンピシャで飛んで行った。ただ、ゴールを決めることは叶わなかった。ゴールを決めるポジションじゃないので、どうしようもないのだが。

 試合が終わった後で、帰りのバスを待つ最中チアの子達とちょっとした話になったんだが、その時にメアド(※TwitterLINEは当時ない。GREEmixi黎明期だった)を交換した女の子がいた。

 その子(千亜子とする)の見た目は、そりゃあ可愛かったけど、英語が話せるところとか、知的なところとか、お酒に酔ったら暴れがちなところとか、某飲食チェーン店花形店員だったのとか、品のあるところがよかった。性格は明るかったりドライだったり、区別が難しかったな。演技するタイプだった。

 体型は普通だった。ふくよかとか、細いとかは何ともいえない。胸はそれなり。好みのタイプではあった。オムライスとか作るのうまいし、たまに唐突に泣き出したりする。

 千亜子は、恋愛積極的な方だった。デートではよく手を繋いだ。セックスの相性はよかったと思う。最中はよく緊張してたけど、段々と気分が乗ってきて、いろんなことを言ったり、やったりしてくれた。

 交際期間は、三回生の秋から一年と少しだった。まあ、平凡なカップルだったと思う。喧嘩とかもなくて。終わりはあっけなかった(最後のあたりに後述)。単位をほぼ取り終えて、学生生活最後満喫してる一月頃に遠回しな言葉でフラれてしまった。



2. キャプテン君のこと

 三回生の秋頃だった。ある男子学生と知り合った。阪大サッカー部でキャプテンをしていた。上で説明した『アイツ』のことだが、さすがに失礼なので以後はキャプテン君とする。彼とはリーグこそ違えど、顔を合わせる機会はたまにあった。といっても、こちからしかけることはなく、せいぜいすれ違ったり、試合を遠目で見たりする程度だった。

 それで、ある時に知ったのだが、そのキャプテン君は、千亜子と同じアルバイト先だった。二回生の時に同時にその飲食店に入って、それから一緒に働いていたらしい。

 俺がそのキャプテン君と千亜子が一緒にしゃべっているのを見たのは、ある試合場での一度きりだった。まあ、普通アルバイト友達みたいな感じだったな。千亜子マイミク繋がりで、俺のアカウントにもキャプテン君の情報が表示されていた。

 ところで、キャプテン君の試合風景だが、圧倒的闘志でもってプレーするスタイルだった。反則スレスレチャージは当たり前であり、プッシング(相手を押す)やトリッピング(相手を蹴る)も恐れなかった。本人がどんなつもりなのかはわからないが、とにかく闘志が凄かった。

 ただ、残念ながら……実力が足りなかった。キャプテン君は反則っぽいプレーをするにしても、審判からするとモロバレの位置取りで、かつ見えるようにやっていた。相手身体に触れることで反則を取られていた。あれではダメだ。

(注)

サッカーでどこまで相手接触してよいかだが、概ね次の三点に要約できる。サッカー試合を見ることがあれば意識するのも面白い

自分から接触するのは、肩だけで押す行為に限って可。腕や手や足はダメ

自分から触れない不可抗力とみなされた場合は、相手接触しても反則にならない。。

ボールを狙った行為でも、真後ろからスライディングなどは危険行為とされる。

 そのうえキャプテン君は、まともなプレーについても大学レベルに達してなかった。いや、そこらの高校生に比べると遥かにうまいが、大学サッカー活躍できるレベルにはないという意味だ。

 当時の阪大は、関西二部リーグと三部リーグを行ったりきたりだったと思う。大学練習設備もおそらく不十分であり、練習時間だって他の部活と融通を効かせてやっているようだった。そんな環境だし、受験勉強サッカーも一流の選手なんて、そうそういるはずもない。

 キャプテン君の試合最後に見たのは大学四年の時だった(リーグが違うと試合を観る機会がほぼない)。相手選手と1対1になってる時に、ボールを取るために肩をぶつけに行っていた。右足でボールを手繰り寄せようとしたらしいが、相手ふくらはぎを蹴ったうえ、身体をぶつけて吹き飛ばしていた。わざとか……? と思ったが、それにしては迷いがなかった。

 レッドカードと思いきや、イエローで済んでいた。が、その十分後にはまた相手の足を狙ったスライディングをかまししまい、さらイエローを食らって……しょっぱい試合になった。

 当時、俺はある意味キャプテン君を尊敬していた。これまで俺がいたサッカー部で、あそこまで勝利にこだわる人間を見たことがないからだ。下手ではあったが、精一杯にボールを取りに行って、仲間に檄を飛ばして、試合を終始いいムードにしようとする。

 ある時などは、試合が終わった直後の屋外ミーティングだったと思うのだが、別の選手試合場の壁に押し付けて怒号を発していた。「俺らは本気になる力が足りとらん。もっと自分を主張せんと!!」みたいな要旨だった。

 人に対して、ここまで熱くなれるヤツを見たことがなかった。中学でも高校でも大学でも、ここまで自分言葉自己主張できるヤツはいなかった。キャプテン君は、俺の心に爪痕を残していた。

 続き

 https://anond.hatelabo.jp/20230526212235

2023-05-25

anond:20230525170921

正直なところ、固定電話自体コストかかるばかりなんで、そういうの抜きで持たないほうがよくない?

 

実質、スマホ2台持ちしてるようなもんだろ。

android黎明期ガジェットマニアじゃあるまいし……

2023-05-20

anond:20230520130051

VR界隈はGoogle黎明期VRプロダクトとしての理想であるGoogleレンズのコンセプトを出したのにそれを市場リリースできなかったのが不幸の始まりやったと思う

2023-05-15

anond:20230515090540

子供らの時代現代だとして、星野アイってネット黎明期ゼロ年代アイドルだろ

 

そこまでのリテラシー要素いらんかったんじゃね

2023-05-12

anond:20230512153545

Vの黎明期キャラを作り込んでそれを演じるのが主流だった

いつごろの話?

Vtuber四天王かにそんな作り込まれキャラなんてあった?

2023-05-04

[]女性審判Jリーグは変わっていく

最近Jリーグ女性主審線審の起用が増えている。今のところ主審は1名、線審は2名のようだが、「女性活用」を謳っている昨今の日本の政治ニーズに応えるように、今後も女性審判は増えていくだろう。

そして、女性審判が増えるにしたがってJリーグサッカーも変わることを余儀なくされる。

1.パスで崩すサッカー禁忌となる

男性審判と比べてどうしても女性審判スピードが劣る。また「女性は車の運転がヘタ」と言われていることと同じように、フィールド内の空間俯瞰能力男性より劣る。

そのため、今の川崎フロンターレ横浜F・マリノスなどが進めているような「パスを回して崩していく」パスサッカーは裁くことが出来ない。

ボール回しを繰り返されるとついていけずパスコースを塞ぐシーンが頻発してしまうからだ。

5月3日NHKBS1横浜FCアルビレックス新潟試合が中継されており、女性審判主審担当していたのでそれを見たが、パスサッカー志向新潟が見事にこの罠にはまっていた。自陣からビルドアップの流れの中で女性審判パスコースを塞ぐように加わってしまっていたシーンは二桁を数える。「ここで1人余っている右サイド前の選手に出せれば決定的チャンスになる」ようなシーンでも見事にパスコースを塞いでいた。

男性審判ならパスコースに入らないように頻繁に動き直しを行っている(ボールホルダーとそれ以外の選手の間に決して入らないように動く)が、女性審判にこれを求めるのは酷だ。

女性審判にそのような負荷をかけることが無いよう、ボールを持ったらすぐに相手陣内に放り込むか、いったんサイドに開いてゆっくりと持ち上がり、溜めを作ってからゴール前に高くふんわりとしたクロスセンタリング)を行うほうが良い。これならパスコースに女性審判が入り込んでしまうという問題回避できる。

その試合では、新潟の対戦相手横浜FC本来パスサッカー志向を捨ててこの戦術に変え、それが功を奏して今季初勝利を得ることが出来た。横浜FC決勝点は浅い位置からアーリークロスボランチ選手がふらふらと飛び込んだものだった。女性審判試合における理想的な点の取り方だ。

また新潟ほとんど決定機が作れず、唯一あった試合終了前の決定機はパス回しではなくGKからロングボールヘディングで2回競り勝ってFWにつないだという、パスサッカーとは対極の「縦ポン」戦術によってもたらされたものだった。

2.アクチュアルプレーイングタイムオンプレタイム)を減らし、頻繁に試合を止めるように変えていく

女性審判はスタミナにも不安を抱える。そのため、ずっと試合を止めない、アクチュアルプレーイングタイム(ATP)が長い試合をして審判のスタミナを削るよりは、頻繁に試合を止めて審判のスタミナを確保しながら試合を進める方が良い。

例えば4月29日横浜F・マリノス名古屋グランパス戦。これも例の女性審判主審担当し、線審2人も女性という「史上初」の試みだったが、とにかく試合が良く止まった。

オフサイドディレイアドバンテージほとんどとらず、オフサイド判断したらチャンスシーンでもすぐ試合を止め、ファウルがあったらアドバンテージがあろうがなかろうがすぐ試合を止めた。

その結果、同試合ATPわずか50分20秒と、横浜FM名古屋それぞれで今季最短の数値となった。特に横浜FMATPを伸ばすためにスローインコーナーキックを素早く始めるチームでもあり、飲水タイムがある夏季試合ではなく春先の試合ATP50分というのはなかなか衝撃的な数値である

だが、女性審判担当すると言うことは、このような「良く止まる試合」を甘受しないといけない。ファウルボールデッドは休息のタイミングなのだ。それと選手同士の小競り合いも歓迎する。その分審判が休めるからだ。

日本人サッカー選手は「後半20分まではよく動くがその後足が止まってしまう」という世界的に確立された評価があり、それを打破するために日本サッカー全体として「JリーグにおいてATPを伸ばす」という取り組みがここ5年くらい重点的に行われてきたが、女性活用のためにはこの取り組みを止めなければならない。

まとめ:女性活用するのなら、現場も「女性に合わせた変化」が必要

ここまで書いてきたが、日本サッカー界で女性活用するためには、サッカー時間軸を昔のものに戻す必要がある。「縦ポンか単純なクロス攻撃」「選手がすぐに倒れて頻繁に試合が止まる」というのはJリーグ黎明期によく見られたシーンであるが、その頃にまで戦術を戻す必要がある。

現場サッカー選手達には相当なストレスがかかるし、現に女性審判起用試合では試合終盤に選手同士が長時間小競り合いをしたり乱闘騒ぎを起こすシーンが毎回繰り返されているが、それも女性活用のためには致し方ない犠牲である

女性活用サッカー界に限らず日本社会全体に課せられた使命である女性現場に合わせるのではなく、現場女性に合わせる。サッカー界の外では当たり前に行われていることだ。例えば競馬では、女性騎手に平場戦で斤量2kg減(見習い騎手は最大4kg減)というハンデを与えて女性騎手進出を計っている。

Jリーグ日本サッカー協会も、そのような「現場女性に合わせる」取組で日本社会に貢献しようとしているのだ。みんなも応援しよう。

2023-05-03

可視化されただけ

間違い、可視化されただけ

インターネット黎明期でも個人サイトで劣情をぶちまけてたけど

SNSの普及で嫌でも目に入るようになっただけ

5ch(2ch)でもアニメキャラへの劣情はちゃんアニキャラ個別板でやっていてアニメ板ではやらなかった

Twitterはすべてをフラットにしすぎる

https://anond.hatelabo.jp/20230503084650

2023-05-02

オタク文化って黎明期から腐敗していたんだな・・・

https://twitter.com/kentaro666/status/1651465490085318657

ゴーストライターを立てたり新人ライターに書かせて俺は名義貸しだけで毎月最低5万、3冊出せば15万が何もしなくとも入るということで、確かにボロい話だが、俺としては内容に責任が持てないそういう仕事が嫌で、逃げ回ったということ。

2023-04-28

いま黎明期のものって何だろう?

チャットGPTは何か違う気がする。

だってつまんなくない?

2023-04-10

C10K問題2000年当時に解決していた2chはすごかった

最近ひろゆき2ch技術的に大したこと無い、みたいに扱いたいブクマカIT黎明期世代バカにしたい奴らが多いけど、そのあたり分かってない無知無能が騒いでるだけなんだよな。

まあ、ひろゆき倫理観については賛否あるとは思うが、技術的には当時他には簡単に実現できないことをやっていたのは事実だ。

C10Kに対応したOSの仕組みも、webサーバーの仕組みも、フレームワークも当時存在しなかったからな。

当時C10Kを捌けるというか、そもそもC10K問題存在に気づいていた奴は、2chとかyahooとかライブドアとかごく少数だった。

まあ、ひろゆき場合アイデアでうまくサーバー分割してたわけだけど、それを思いついてやれてた奴は多くない。そもそもそれを前提として板やスレッドで分けたサービス設計をしてるしな。

今の視点で「2chなんて簡単に作れる」なんて言うエンジニアもいるだろうけど、正直オレはそいつらが当時のOSwebサーバーフレームワーク(はそもそもなかった)で作れるとは思えない。

2023-04-09

生地の薄いパンティーを女の子が履くのっておかしくね?

 ショッピングモール女性下着売り場を通り過ぎるたびに思うことがある。街ゆく女の子たちのスカートの中は、こんなにもエッチパンティー姿なのだろうか? 生地が薄くて素肌が透けて見えそうではないか。こんなエッチ下着上下揃えて着る必要があるのは、せいぜい風俗営業などでプロ女の子だけだろう。アマチュア(?)の女の子エッチ下着を着用する必要はないはずだ。

 一方、男の私は、黒系統の地味な色の厚手のボクサーブリーフを履くことが多い。しかし、男女それぞれの生殖器機能を考えるならば、逆であるべきだ。すなわち、下腹部を冷やしてはならない女こそが、厚手のボクサーブリーフを履くべきなのだ。それも、生理やおりもので汚れが目立たないように、色は黒系統がいいだろう。それとは逆に、男こそが男性器(睾丸)の冷却のために、通気性の良い薄手のパンティーを履くべきだ。ただし、男が女性パンティーを履くべきということではない。女の子が胸の形状に合わせてブラジャーを付けるように、男も男性器の形状に合わせたパンティーを履くべきだ。

 かつての日本昭和初期以前?)では女性ブラジャーを着用せず、和装に合うように胸を押さえつける下着を着用していた。胸の形を自然なままで維持することも、胸をセックスアピールに用いることも、していなかったのだ。しかし、ブラジャーの輸入によって、女性の胸の価値観が変化したことは語るまでもないだろう。それに対して、男性器を覆う衣服はどうだろうか? ふんどしブリーフに代わり、袴はズボンに代わり、男性器は内側へ押し込んで隠すように変化している。女性の胸が形を維持し強調しアピールにも用いられてきたのとは逆の変化だ。これにより、陰茎の成長を妨げたり陰嚢の放熱を妨げて精子量が減少したりと、男性器に対するデメリットが大きくなったことは言うまでもないことだ。

 紡績と縫製の技術進歩してきたのだから男性下着ブラジャーのように進化するべきだったのだ。具体的には、男性器を収納するスペースを専用に確保すべきだ。この『はてな匿名ダイアリー』の場なら、『ちんカップ』・『玉カップ』という言葉を用いれば説明は容易だ。『玉袋ゆたか』のプロフィール欄にて、身長体重などと共に併記されていた属性であるブラジャーが胸囲(アンダーバスト)だけでなくカップ数で細かく分かれるように、男性下着も『ちんカップ』・『玉カップ』で細かく分類されるべきだ。男性器の収納方法は、ビガーパンツのように、陰茎と陰嚢を分けて収納できるようにセパレート構造が望ましい。陰茎を覆う生地の先端部分に穴が空いており、そこから亀頭露出できるので排尿も容易だ。

 話が長くなってしまったが、端的に言えば、男の子は薄手の生地パンティーを履き、その男性器部分は陰茎と陰嚢のそれぞれを独立収納して、男性器の形状を押さえることなくできるだけそのままの形を維持すべきということだ。昔は伸縮性のある生地など存在しなかったが今は伸縮性のある化学繊維があるので、陰茎の勃起にも生地が伸縮して対処できることだろう。もちろん、通気性のためにズボンではなくスカートを履くべきだ。

 私が理想とする世界では、男の子スカートを履いているのだ。そして、スカートをめくると薄手の生地パンティーが臀部をぴっちりと覆ってその形状をあらわにしているのだ。それだけでなく、陰嚢も陰茎もその形を崩すことなく、そのままの形で薄手の生地に覆われているのだ。外部に生殖器の形が表れない女性でも、薄手のパンティーとミニスカートを履けばエッチになるのは言うまでもないことだろう。生殖器の形が外部に表れる男の子がそんな恰好をしたら、女の子以上にエッチになってしまうのは想像に難くない。そうなれば、男女交際における性の役割は逆転することだろう。すなわち、男が誘惑する側の性で、女が誘惑される側の性だ。生理周期のある女性と違って男性24時間365日発情期なので、女から男を誘うのが、合理的な男女交際性交渉と言えよう。男性側の問題としては男性の性欲や精液貯蔵量だが、それは陰茎の勃起によって判明できるので、男性が薄手のパンティーを履いて勃起を鮮明にすることにメリットがある。具体的には、女の子男の子スカートをめくり、男の子が多少嫌がるそぶりをしていても、勃起をしていればOKということだ。逆に言えば、男の子性交渉肯定的な態度をとっていても、勃起していなければNGということでもある。そんな世界においては男の子が異性(女の子)に対して自身性的価値をどのように認識するのだろうかと、思考実験を試みた。思考実験に用いたシミュレーション内容は、上述した架空世界での男子中学生同士の会話である。以下に内容を述べる。

男子A(以下、A)「おい、お前。なんでスカートを短くしてるんだよ? 女に媚び売ってんのか?」

男子B(以下、B)「ち…違うよ。最近カップが蒸れるから通気性のためだよ」

A「それに体育の着替えの時に見たけど、エロいパンティーも履いてるよな?」

B「履きたくて履いてるわけじゃないのに。ジュニア用のショーツを履きたいけど、サイズが合わないから無いの」

A「女にエロいパンティーを見せびらかしてるんだろ?」

B「そんなわけないよ! いつも女の方から一方的スカートめくりされて、困ってるのに…」

A「スカートめくられて、ちんぽを勃起させてたんだろ?」

B「勃起してない! ちんカップも大きいか勃起してると勘違いされるの!」

A「出たよ、デカちん自慢。チビちんの俺に対する嫌味かよ」

B「好きで、デカちんやってるわけないのに。サイズの合うショーツはなかなか売ってないし、日中うっかり勃起したら目立つし、いいことなんてないよ」

A「やっぱり勃起してんじゃねーかよ!」

B「そっ…それは生理現象だから仕方ないでしょ! でも、クラス女子相手勃起するわけないでしょ。クラス女子なんてまだ幼稚だし。女子から下半身をじろじろと見つめられるたびに、キモさでちんぽが縮こまるよ」

 うむ、なんというエッチ世界だ。このまま男子Aと男子Bの組んず解れつのミニスカキャットファイトを書いてみたい欲求もあるが、本題とは外れるのでこの辺にしておこう。ちなみにシミュレーション対象男子中学生を選んだのは性的成長を強調するためであり、私の趣味とはあまり関係がない。なんなら、ビール腹のおじさん同士の方が『はてな匿名ダイアリー』の場においては受けが良さそうなので、興味のある人は人物設定など属性を変えてシミュレーションすべきだろう。

 しかしながら、現実世界は、なぜ私が理想とした世界とは異なるのだろうか。具体的にいうなれば、なぜ男の子機能性も装飾性も低い下着を今もなお履き続けているのだろうか。おそらくだが、男の子女の子以上にエッチ文明過去にあったかもしれないが、現在は滅びてしまったのだろう。

 文明はなぜ滅びるのか。文明黎明期においては自然環境の影響が大きかっただろう。自然災害や悪天候がそのまま食糧生産に直結するからだ。では、食糧供給が安定した状況では、文明国家はどのようにして滅びるのだろうか。戦争革命による文明国家の打破が考えられるが、その根底にあるのは資源経済科学技術文化など様々な要素から成る組織力の優劣である中国チャイナ地方は、広大で肥沃な土地がもたらす豊富資源によって、王朝を何度も変えながらも長年にわたって皇帝国家支配していた。しかし、アヘンによって王朝は途絶えてしまった。また、中国由来の娯楽に麻雀があるが、麻雀は『亡国の遊戯』と呼ばれていた。麻雀があまりにも面白くて国民がみな麻雀に熱中してしまい、国力を衰えさせてしまうからだという。中国において麻雀発祥時期が定かでないのは、麻雀の勃興と権力者による歴史からの抹消を繰り返してきたからだろう。

 エッチ男の子も、アヘン麻雀匹敵するほどの亡国的な魅力を秘めているのだろう。考えてみてほしい。性欲の絶頂期にある男子中学生煽情的ミニスカートを履き、その内では男性器の形をそのままに模した薄手のパンティー姿でいるのだ。陰嚢の圧迫や勃起の阻害も無く性的成長した男子中学生を前にして、国家健全なままでいられるとはとても思えない。経済科学技術文化ハッテン発展は妨げられてしまうので、国力が衰えるのは間違いないだろう。男の子エッチさを抑制して、代わりに国家を発展させたのが人類の英知だったのだ。生地の薄いパンティーをあえて女の子に履かせているのは、文明の存続のために仕方がないことなのだ。

anond:20230409063007

2ch的な冷笑思想下地ダウンタウン松本)だわ

ネット黎明期バブル世代楽園バブル期には松本信者がうじゃうじゃ居た

その思想2chを飛び出してTwitterにまで広がりリアルにも蔓延してしまったのが今の日本

anond:20230408231437

やっぱり映画大事なのは脚本なんだなあ。

いい本があればいい映画勝手に出来る、と言ってたのは黒澤だっけ?(スピルバーグか?)

(そういやファイナルファンタジー7あんなに面白くて

ファイナルファンタジー8がクソな原因は

7にはヘラクレスの栄光シナリオ書いた人が参加してたけど

8にはその人がいなかったからだ、とかインターネット黎明期ABCが書いてたなよな。)

 

シン・仮面ライダーもシン・エヴァンゲリオンみたいに

書いた脚本カラーで働いてる子持ちのパート主婦かに読ませて感想を聞いて

何度も何度もリライトすりゃいいのに

エヴァ呪縛から解き放たれて好き勝手やるから

広く一般受けしなくなるんよ、もったいない

 

優秀な演出家脚本が弱くなりがちだから細田さんとか…)

そこはぜってええに外部から人を連れてこなくちゃいけねえのかな?

宮崎駿ハウルの動く城脚本に欠陥があって話が破綻してる、って色んな人から指摘されているし。

(つーかハウルシナリオの欠陥、って何なの?みんな思わせぶりに書くばかりで具体的に指摘してるの読んだことねえぞ)

 

とかく脚本が軽視されがちなのは

日本アニメ界の伝統から仕方ないのだろうか。

最近はずいぶんと違ってるようだけど)

2023-04-07

オタク第2世代のどうしようもないキツさ

庵野秀明岡田斗司夫代表されるオタク第1世代が、

物知りオモシロ人間ではなく嘘吐きパワハラ人間だったことは既に衆目にさらされたが、

最近ではオタク第2世代もだいぶキツくなってきたように感じる。

オタク第2世代1970年前後まれとされる。現在は50代前半となる計算である

ガンダムジャンプアニメアニメ雑誌、ファミコンロリコンブーム

オタク文化が形成されていった80年代に多感な10代を過ごし、

学生時代にはオタクバッシングに晒されつつパソコン通信インターネット黎明期体験した。

オタク第1世代オタクバッシングを引き起こしたことを反面教師にしたのか、

彼らは「自分老害にはなりなくない」「私たちは新しい社会常識を受け入れられる」と思っていて、

最近ではポリコレなどに過剰適応して年下のオタク攻撃している。

Twitter論客をやっているようなリベラルをこじらせたオッサンはだいたいオタク第2世代ではないかと思う。

彼らが語る政治論のソース銀英伝パトレイバーである

そして相変わらず「一見すると物知りそうだけど単に断言口調でデマを流しているだけの人」に弱い。

オタク第1世代批判しつつも、どうしようもなくオタク第1世代的なものに憧れているのだ。

結果として、デマによわよわのくせに正義感暴走する老害になってしまっている。

これからさら10年後20年後、彼らが本当に老人となったときにどうなるか、想像するだに恐ろしい。

なお80年前後まれオタク第3世代エヴァ就職氷河期精神をやられた弱者男性だらけで、

90年前後まれオタク第4世代深夜アニメまとめサイトで育った嫌韓ネトウヨ世代なので、

オタク未来地獄である

真のデジタルネイティブである2000年前後まれオタク第5世代に期待しよう。

追記

オタク第2世代定義って「1970年前後」説と「1970年代」説があるんだけど、

このエントリでは「1970年代」と表記しつつも、

80年代に多感な10代」といった説明1970年前後まれの人をイメージしており、

混乱を招いていたので「1970年前後」説に統一しておいたぜ。

就職氷河期1993年から2005年までだけど、

1970年前後まれだと就職氷河期の初期にギリギリかするかどうかで、

1980年前後まれのほうが氷河期ど真ん中、というイメージだ。

よろしくな!

2023-04-04

sideM

本日サイスタのサ終が発表された。リーク通りなのはマジ怖。

エイプリルフール復刻とか以前に、315の日の配布がしょぼかったり急にMV来たと思ったらミッション無かったり、追い討ちで錬金術防止メンテだったり。正直予兆(グラブル)は死ぬほどあった。そっちが多段ヒットしてきてどうすんねん(グラブル)。MV実装優先度は非アニメ組に最パイセンを捩じ込んだ感じかな。

グラブルグラブルうるさいが、Mのコラボ組なんでね。メインはグラブルなっちゃったけど、今でも優先的にやってたのはMだった。時間があればまずMのスタミナ消費。

そもそもニコ動黎明期民なので、961事件リアルタイム経験してる。木星が叩かれ、それでも頑張って認められ、受け入れられて、モバマスが出来て仲間が増えて。上手く言えないけど本当に良かったね!と思った。今では当たり前のように女子と並んでるけど、これって凄い事なんだよって。ラブライブとかうたプリとか見てると特に思う。時間運営ファンが産んだ奇跡に近いものだと個人的には感じる。

推し柏木翼。モバマス最初選択で一番好みだったし、ぶっちゃけ他の二人の職業が身近にいたので、パイロットが珍しかったのもある。

ソシャゲ無課金と決めていたけどどうしても上位SR欲しくて家族内緒で1回課金した。それでも1枚取りだったけど。ガチャ課金は非確実でも、スタミナ課金ならまあ確実にメリットにはなるよねと都合のいい解釈での課金だった。春名も好きだったけど、年1の翼上位のために必死無料アイテム貯金してた。もう消えただろうけど、モバマスのプレボには2014年アイテムが眠っている。最初はマイゼリーとか無かったんだよ(懐古厨)!

長くなったけど気持ちのモヤを取りたいので明日続き書きます

2023-03-30

anond:20230330145137

地域歴史とかをアーカイブしようという動きは日本人にも昔からあったはずなんだけどね

インターネット黎明期にも忘れられそうなテレビ番組とかの記録をアーカイブしたりとか

権利関係のことは置いといてそういうことに情熱を注ぐ人たちはい

現代ではすぐ権利はどうなってるのとかいはてなーみたいなお行儀のいい人が増えたし

金になる筋道が見えないことに情熱を注ぐのは馬鹿らしいみたいな風潮になってきた

なんにせよなんの得にもならないことが歴史に残るかどうかってのは

特異な情熱を持つ変人の興味に引っかかるかどうかという、

極めて不確実な運命に委ねられているんだよ

anond:20230330090349

プーヤンって1985の印象があったけどACは1982だったのね

ゲーム歴史としては相当な黎明期だぞ

2023-03-29

汎用の短縮URLサービス時代遅れ

twitter黎明期ならともかく、特に理由もなく使い続けてる人は今すぐ使用中止してほしい。

サービス公式管理していることが保証されている短縮URL(t.coとかamzn.toとか)ならともかく、URLを短くしたい積極的理由がない限り、リスクの方が上回る。

今時URL手打ちなんてする人はいない。広告とか宣伝に使うならQRコード載せるほうが手っ取り早いし、SNSプロフィールかに載せるぶんには十分短いはず。

そんなことよりも、短縮URL載せた後に、その短縮URLサービスフィッシングサイトとか悪質な広告サイトにいつの間にか切り替わるリスクのほうを気にすべき。

本当にその短縮URLサービスは、何もせず、意図したページに転送してくれますか?間に変な怪しい広告とか18禁広告勝手に挟まれませんか?ウイルスとかサポート詐欺の全画面広告とかを仕込まれリスクがあり、そのリスクリンクを踏む人に負わせることをちゃん理解していますか?

2023-03-27

anond:20230327154640

60代は現役のアニメファンアニオタたちだよ。

2chの黎明期アニメ板を盛り上げたのも彼ら。

75歳以上はアニメ文化というものそもそも存在しない。

anond:20230327124349

https://assets.moguravr.com/uploads/2015/08/0017.jpg

今はこのグラフ黎明期から過度な期待のピーク期に向かってるところやろうな。

ちょっとすると幻滅期入ってめっちゃバカにされそう。

2023-03-26

エンジニア理想郷(会社) はどこにあるんだろう

最近アラサーになりソフトウェアエンジニア (SWE) として正社員として働いているが、いろいろ辛くまた転職してきたくなってきた。

openworkなどで会社を漁っているが、エンジニア理想郷がどこになるのか悶々としている (もちろん人それぞれだが..)

今までの会社としては 外資IT大手メーカー の2社で、現在年収は 800 ~ 900 万ぐらい。

今はアーキテクト/ SM / Tech Lead らへんの業務をしていて、将来的には エンジニアリングマネージャー をしたいと思っている。

転職先には以下があると思うが、どれがいいんだろうか。

1) Web企業

やりたいことは一番できそうな気がしているが長期的な自分キャリアを考えたときに、平均年齢が低いことや退職金がないため不安が大きい。

また勢いはあり多くのビジネスを創出しているがどれも規模として小さいものが多いかつ、

またグローバル成功している事例がほとんどないためあまり今後も市場が成長する感じがしない。

Web企業マネジャー以上にいるのはインターネット黎明期を切り開いてきた人だが、こういう人が自分世代で生まれイメージ自分はない。

2) ベンチャー企業

自由に働けそうである会社の業績次第で職がなくなるリスクがある。

創立メンバーレベルで入らないと金銭的には結局は大きな企業で働いているのと変わらない。(SO的に)

会社ダメになった時にまた職を探さないといけず面倒。

モチベがある間に働くのはいいが、モチベがなくなったと時にどうするかをまた考えないといけない。

本当に優秀な人は引く手数多なのでいきたいベンチャー転々としているが、自分がそういった働き方ができるほど優秀だと思わない。

3) Sler企業

クライアントありきのビジネスであるためクライアントに合わせたワークバランスになることが多そう。

結局は2次委託に開発を任せてたりするのでつまらないドキュメント作成&調整業務だけをやるおじさんになる可能性が高い。

周りを見ている感じは仕事を楽しそうにやっている人が結構少ないと感じる。

ただ業界的には今後も成長する業界なので一生つまらない仕事をするのを覚悟すれば、キャリア的にはいいのかもしれない。

4) コンサル企業

目先のサラリーは良さそうであるが、ハードワークに耐えられる気がしない。

ハードワークになるかどうかも案件次第なので、数年度どうなっているかもわからないので不安材料が大きい。

転職ありきの業界で、一生自分市場価値推し量る必要があるので大変。

またDX等は結局ITがわからないおじさんを相手にすることになるので、説明・調整が多く心理的にしんどそう。

ただ生産性シビアに見られる環境ではあるので、自身スキルアップを考えると一番成長できそうではある。

5) 事業会社IT部門

最近自分の知り合いでここに行った人がちらほら出てきている。

給料体系から変えて既存組織から切り離してIT化を推進しているケースもあり、最近転職先のトレンドの一つな気がしている。

成功している例もちらほらあるが多くの場合には、IT化を進めたいが結局現場がついてきていない or 価値を見出せていないことがほとんど。

結局は人手不足プロパーでやりきれずに、子会社 or 外注と一緒に仕事しているケースが多く優秀な転職者をあまり活躍させることができていないことがちらほら。

SWEとして入っても結局上司IT知識不足であることが多く、レガシーものとの戦いに時間を使ってしまうかつ、昇格とかは生え抜きが優先されたりしていることがある。

年功序列であり雇用が安定しているため、市場価値待遇があっていない人と一緒に仕事をしないといけないためモチベの維持が難しい。

企業としての体力や福利厚生等の制度はしっかりしていることが多いので、生涯年収や安定性は一番魅力。

6) 外資IT企業

英語ができないので入り込むにはある程度の努力必要

またレイオフ等がないことはないので、ずっと働き続けることができるとは思えない。

日本外資ITに働くとなると純粋SWEではなくプリセールス / 技術サポート / カスタマーサクセスが多く、

プロダクトを作るというよりはプロダクトを導入・普及する仕事がメインになりそうで、SWEとしての市場価値が上がっていくのかが不安

また本社意識決定が絶対なケースが多く、日本のような小さいオフィス理不尽に振り回されることが多い。

7 ) フリーランス

自分の近くにフリーランスの人が少ないので何とも言えないが、案件をずっと取り続けることをしないといけないので面倒そう。

見た目の年収的にはいいかもしれないが、そこからいろいろ自分年金払ったり管理するのが面倒なイメージ

マネジメント経験できないので、自分のやりたいこととずれている。

30代ぐらいまではいいけど、40代以降は若い人に生産性で勝てるのだろうか。相当な専門性がないと厳しい気がしている。

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