はてなキーワード: 立ち読みとは
漫画村が大儲けしてたってことは、広告付きのWEB漫画を読ませることで少なからず利益が発生するってことだよな?
ここで考えられる仮説として
① 広告収入は雀の涙。漫画村が儲かっていたのは設備投資がクソほど安く済んだから。有料コインを買ってくれないと結局赤字。
② 広告収入はそれなりの収入。有料コインを買ってくれてもくれなくても儲かる。
③ 漫画を読ませること自体を広告として利益になると判断。元々何らかの形で宣伝はする予定だった費用をアプリ開発に回しているだけ。
このへんがある。
つまり出版社がマンガアプリを作っているのは②の「広告収入美味しいです」のパターン、①③の「広告収入は美味しくないけど。自前で広告費払うよりはマシです」のパターン、更には②③の「広告収入も美味しいし宣伝にもなって一石二鳥です」のパターンが考えられるわけだ。
こっちとしては②③のパターンでWIN-WINの関係であると信じたい。
実際どうなんだろうな。
俺たちが、たとえばはてブで話題になっているWEB漫画を読んだとしてその行為は単なる立ち読みで終わっているのか、それとも作者の利益につながっているのか。
■エニアグラム4(芸術家タイプ)なのですがどう生きればいいか教えて下さい
・診断結果から判定された向いている職業「芸術家」「小説家」「デザイナー」
・特技「なし」趣味「インターネット」学歴「なし」体力「なし」IQ[110(ネットで測っただけなので実際は90とかかも)」
正直言って、どうしたらいいのか分かりません。
たとえば「公務員に向いてます」と言われたなら公務員試験の勉強でもするのですが、「芸術家に向いてますね」と言われてもどうすればいいのか分かりません。
エニアグラムの結果だと他に高いのはエニアグラム5(研究者タイプ)でした。
4w5(4が一番高く次が5)というタイプはぶっちぎりで社会不適合者であるとのことです。
ネットの情報だとどうもプログラマーになればいいらしいのですが、私はインターネットが好きなだけでプログラミングは嫌いです。
エクセルのマクロを組もうと本屋で立ち読みしたときに「ウェッ……」となってそれからは全くそういうのには触れていません。
クロームでF12を叩くと意味不明な画面が出てくるのが怖いので止めたいのですが、止め方がわからないので間違ってF12をおしたらすぐF12を押し直してます年1000回ぐらい押し直してます。
私はこれからどうしたらいいのでしょうか?
正直困り果てています。
誰かに相談しても「好きなことはないの?」「インターネットが好きです」「そういうのじゃなくて」「他に好きなものはゲームと漫画ぐらいしか」「じゃあ出版社でも目指したら」「なるほど(何いってんだコイツ。倍率考えろよ。他人事すぎるだろ。もう何も相談せんわ)」という感じにしかなりません。
助けてください
・診断結果から判定された向いている職業「芸術家」「小説家」「デザイナー」
・特技「なし」趣味「インターネット」学歴「なし」体力「なし」IQ[110(ネットで測っただけなので実際は90とかかも)」
正直言って、どうしたらいいのか分かりません。
たとえば「公務員に向いてます」と言われたなら公務員試験の勉強でもするのですが、「芸術家に向いてますね」と言われてもどうすればいいのか分かりません。
エニアグラムの結果だと他に高いのはエニアグラム5(研究者タイプ)でした。
4w5(4が一番高く次が5)というタイプはぶっちぎりで社会不適合者であるとのことです。
ネットの情報だとどうもプログラマーになればいいらしいのですが、私はインターネットが好きなだけでプログラミングは嫌いです。
エクセルのマクロを組もうと本屋で立ち読みしたときに「ウェッ……」となってそれからは全くそういうのには触れていません。
クロームでF12を叩くと意味不明な画面が出てくるのが怖いので止めたいのですが、止め方がわからないので間違ってF12をおしたらすぐF12を押し直してます年1000回ぐらい押し直してます。
私はこれからどうしたらいいのでしょうか?
正直困り果てています。
誰かに相談しても「好きなことはないの?」「インターネットが好きです」「そういうのじゃなくて」「他に好きなものはゲームと漫画ぐらいしか」「じゃあ出版社でも目指したら」「なるほど(何いってんだコイツ。倍率考えろよ。他人事すぎるだろ。もう何も相談せんわ)」という感じにしかなりません。
助けてください
この人の心配は杞憂でないか?と思うので、表現規制で炎上する対象は実物を見に行きづらい説を唱えてみる。というか皆が知ってると燃えにくい。
例えば宇崎ちゃんポスターの炎上は、ポスターは献血センターに貼られていたので誰でも簡単に見られるものじゃなかった。わざわざ出向かないといけない。
逆に燃えなかった対象は?となるとそもそも燃えてないから分かりづらいんだけど、ツイートで問題視しようとした形跡があったけどあまり話広がらなかったね っていうものに限定すると
ファッション雑誌POPEYEの「ガールフレンド特集」。その特集のなかに10代や20歳くらいの女の子が出てて、主な読者層が20代30代男性だったからこれどうなの?って問題にしてるツイートがあった。
ネットの炎上では問題になったものを実際に見に行って確認した という人はかなり少ない。
というか「実際に見てきたよ」という人の登場は問題になってから1週間とか半月とか経ってからじゃないと現れない。
その頃にはあらかた話は終わっていて「今更?」みたいな反応になりがち。
というか自分の印象では炎上してる対象は表現の自由戦士側もあまり把握してないことが多いように思う。
Vtuber戸定梨香の動画は削除されたから仕方ないとして、宇崎ちゃんポスターは見てきた人が少なかったしそもそも見てきたって発言が注目されることがなかった。
のうりんのポスターやラブライブのポスターも現場で見たというより写メやニュースの画像を見て発言してる用に感じた。
確かに試行錯誤にも経験値は必要だし、性格も大きく関係してくる。
それもれっきとした試行錯誤だろうが。元増田は攻略のコピーを問題視したんだよ。わかるか?
ググれば大抵のことはヒットする
…
最初から正解見て、その通りやって、俺は失敗しませんでした、って威張る
…
それで楽しいと思えるならそう言えばいいし、その楽しさを説明できるならすればいい。
論旨を取り違えて「試行錯誤は嘘」などという誤解をばらまいているのは、お前だ!
あの時代、攻略本を立ち読みで済ますのは限界があったし、友人との交流ではデマ情報も出回った。
今やすべてがリアルタイムで手に入る。情報に間違いがあっても即座に訂正される。
状況はまったく変わってしまった。
ゲームを媒介にした友人との語らいは楽しかった。ゲームそのものとは違う楽しみがあった。だが、google 検索で答えを探すのは楽しいのか?
最初から謎なんてものはなくて、庵野氏も早大のインタビューだったかで、
あの手の本はまったく読んだことないですね、みたいに言ってた気がするけど、
あの頃、なんかの雑誌にエヴァとツインピークスの似てる点みたいなコラムがあって、
要は話の裏側に謎なんてまったくないんだけど、
みたいに書いてあって、自分はそれを読んでえらく納得してしまって、
まあ、そのハッタリが肝というか、どこまで視聴者を騙せるか、みたいな勝負なんだよね
ただ、セントラルドグマがどーのこーのという回は、
磯光雄氏が脚本を書くときにすべて磯氏側で緻密な設定も含めてノーギャラで考えたらしく、
要はガイナから設定などの提供はなく、適当に脚本側で設定も考えて話を埋めて、
みたいなオファーだったと思われるのだけど、
磯氏のようなサービス精神旺盛な人達でエヴァは支えられてたのかなぁ…、
と思ったりする
入り口のサビネコは目をまんまるにして緊張してトイレの中に入ってた
そのつぎはハチワレソックスでびびってトイレに入ってたけど最初のサビほどびびってはなかった
トイレから顔の上半分だけを出してこっちを見てるのがかわいかった
指うごかすと目で追ってた
そのつぎはベース白でしっぽとおでこにだけミケ柄があるこねこだった
こいつはすげー人懐っこい感じでリラックスしてて、すぐにでも引取先決まりそうだった
その次は茶トラだったけどケータイのバイブみたいにずっとムームーいってた
すげーイカ耳になってた
その次はメス猫の姉妹だった
妹は短毛で姉は長毛
すごいひとなつっこくふんふんはなをならしてた
いっしょにみてたひとが、直前までいぬさわってたからかなあとかいって指ちかづけると目をまんまるにしてにおいかいでた
天原の33歳独身女騎士~が中古でおいてあるのはじめてみつけたから読んだ
ほかにもよんだけど
天原のは雑誌でよむぶんにはいいけど、単行本で一気読みすると胃もたれした
あと絵柄がごちゃっとしてて読みづらい
しょたとおじさんってのは変態おじさんにみせかけてやさしいってパターンね、ってのが最初の2,3このネタでわかったからすぐ読むのやめた
昼間は太陽がちょっとあついくらいだったのにブックオフでた4じくらいには日がかげってて肌寒いくらいになってた
そんでかえった
いえのそばのドラッグストアよったら5じくらいで地番ひとが多い時間たいだからかすげー
ならんでた
あとおにぎりコーナーがなくなってた
んでなにもかわずにかえった
ほんどはhちゃっきんで選択するときにいれるほこりとりを書いたかったけど
今日中に終わらせるつもりだったけど2、3時間くらい?でやめた
4/7チャプターおわった・・・
長時間やるとくどくて疲れるんだよな
グラフィックきれいだしアクションこってるけどつかいこなすのに時間かかりそうだから慣れた操作しかしないから発展がなくて飽きるし
イージーでも敵かたかったり特定の方法でしか倒せないとかあってサクサクいけずに時間かかるし
ロードがほぼないのが救いだけど
アマゾンの近年はびこる質の悪さ(転売ヤーや悪質マケプレ、返品悪用の横行等々)から
だけど汚いんだよ、たまに。
ヨドバシの実店舗いったらちょくちょくある、「客からお触りされまくってクタクタになったもはや中古品」ってやつ。
あれがそのまま来てる感じ。
実店舗在庫をそのままピッキングしてることもあるんじゃないかな、アレを見ると。
封入されている伝票の裏には「パッケージの汚れ等、商品の機能に影響ない場合の返品・交換はできません」みたいなことがわざわざ書いてある。
でもさ、たとえばブルーレイだったら角や化粧箱が凹んでたり、
うろおぼえを捜索する手法のようなものを備忘録的に投げておこうと思う。
予め言っておくが、専門的知識もなく文章能力もないので、読み難さは勘弁して頂きたい。
また、私は特に何の能力も持ってないので専門人には劣る。な~んも分からん。
それでも良いよ!という、仏の手の平よりも広い心を持った方のみ読んで下さい。
必然的に自分以外の人も探していたり、Twitterで呟いていたりする。
誰かに聞くのが早いのだが場所と人に因るので、自ら検索を行う方法を記しておく。
うろおぼえ捜索は、情報強度(勝手にこう呼んでいる)が高い部分を抽出し、検索にかけるのが早い。
の3つ。3つ目はTwitter上の作品及び、対象作品の感想を呟いている人を探すために使う。
とりあえず、実例を見てもらえれば分かるでしょう。
早速本編スタート。
※はてな匿名ダイアリーのリンク数制限上、いくつかのリンクは省略させて頂きます。
・お地蔵さんがたくさんある場所(恐らく愛宕念仏寺)に行き、お母さんそっくりのお地蔵さんを見つける
・「お母さんはここにいたんだ」的なことを考え、少し元気になる
こんな話だったと思います。
「ザ・うろおぼえ」と言っても過言ではない...と勝手に思っている。
それこそYahoo知恵袋に似たうろおぼえが挙がっている、と思う。
前述のとおりYahoo知恵袋がヒット。ほぼ同じ内容のうろおぼえに対しての回答を発見。
重松 清 - また次の春へ収録
『五百羅漢』
漫画で、不老不死になる治療?受けた男が宇宙へ行くが探索の際に事故で切り離されてしまい
取り残されて宇宙空間を漂っていて通りがかった宇宙船に助けを求めようとするけれども
死体と勘違いされて宇宙ごみと一緒に永遠に漂うと言う内容です。
最後は死にたいという一言と宇宙空間に残された男のコマで終わっていました。
まずダイソー マンガで検索。ダイソーコミックの一覧Wikipediaページがヒット。
立ち読みで読んだという内容だけど、話が完結しているのでオムニバスかな?
30冊程度なので、一応全作品をGoogle検索にかけてあらすじに目を通す。
コレで聞いてみたら、「まちこの千夜一夜」2巻だったとのこと。
母数が少ない時は全部に目を通した方が逆に早かったりする。
【自然現象】ニュージーランドで発生した石の川‼︎
この現象は「粒状流」という、小石が粒子のようになり、液体のようにふるまう現象。撮影地であるニュージーランドで、非常事態宣言が出るほどのサイクロンが発生し、その後発生したそうだ。
pic.twitter.com/nRrNpAKlUP— 気になる宇宙 (@Kininaruutyu) December 12, 2019
ここのmin_retweets:とはTwitterの検索オプション。最小RT数が30以上のものを対象にできる。
なぜ30を基準に設けたかというと、自然現象bot的な存在がTwitterにあったとして、
最悪小バズりしていてRTが分散する、という状況にも対応できるように少なめに設定した。
他のTwitter検索の際にもほど良く探しやすいので、以後30RTをボーダーにしている。
解説系のマンガを探すときは少し多めの想定で100RT...など判断は各自で。
ツイートのリプ欄を確認。該当曲はナシ。引用RTも確認するもなし。
これは集合知(他のみんな)に任せるか...?と思いつつもう一度。
社交 - KOHH
その線を障害物超えながら進め!っていう特訓やってたの何かわかる方います?
確か線上に東京タワーがあってうぉ…ってなってました
映画で盗賊が使用される例はあまりないので、怪盗?忍者?なんにせよ検索がブレそう。うーん...
東京タワー 地図 線ヒットせず。創作のなんちゃって陰謀論ばかり。
K-20というタイトルを呟いている方がいたのでタイトルを検索。ヒット!
マーダーミステリーが流行っています(1/2) pic.twitter.com/WwBP8ZyL83— ふぁっ熊 (@fakkuma) July 15, 2020
昔(と言っても3年も経ってないと思いますが)見たドラマを探しています
最後の一文のパワーがすごい。
このドラマがテレビで流れたら確実にTwitterで共有されるな...と思ったので、
https://www.telasa.jp/videos/164757?related=episodes
ガラケー(スライド式、クルクル回る所があるタイプ)のゲームを探しています。
・目つき悪め
思い当たる方いらっしゃったら…
これは確実な特定のためにワンクッションおいた。
ガラケー 回転で検索。回転するタイプの携帯はFOMAが多いとの情報を入手。
PART2に続く。
PART2 : anond:20211106011219
PART3 : anond:20211108012801
補足 : anond:20211105041538
自分の最初に読んだエロ本の記憶は、友達の家が経営しているコンビニでの立ち読みだった。
そのとき読んだ漫画の内容は強烈に覚えている。女教師が男子生徒の性器を加え、その後女教師が自分の下腹部を男子生徒に見せつける内容だ。
そのとき自分は適切な性知識を持ち合わせていなかったため、それが性行為だと理解できなかった。だから自分はそのシーンを女教師が男子生徒の性器を食べる→女教師の下腹部から男性器が生えてくる…というシーンだと解釈してしまった。エロ本には陰部にモザイクがかかっていたから、加えているのか食べているのか、そして男性器と女性器の違いも曖昧な形で描写されており、勘違いするのも仕方ない。
気持ちの浮き沈みのある日々が続いている。
今日はすごく元気だなぁ、もう薬もいらないかもなぁと思って活動的にしていると次の日疲れて起き上がれなくなる。朝起きた時に「あぁ、今日はだめな日だな」というのがわかるようになってきてそんな日は無理して起き上がることはせずそのままベッドで横になっている。もう二度と起き上がれないんじゃないかと不安が襲ってきてシクシクと泣くこともあった。
かと思いきや朝シャッキリ目が覚め、部屋の掃除やストレッチを済ませて散歩へ出かけ、家に帰ってもまだお昼前だということに気づき「無職最高ーーーー!」とバンザイするような日もあった。
ただ、そんな時でも外を歩いていると5秒に1回は「しにたい、生きるの辛い」と頭の中で呟きながら歩いていた。橋の上など高いところに立っているとスーッと吸い寄せられるような感覚があった。電車も怖くてしばらく乗っていなかった。
よせばいいのに会社のメールを見て、自分が残した仕事を後輩がつつがなく完了させているのを見て落ち込み、自分なんてやっぱりいないほうがよかったんだとまたシクシク泣いた。この頃には声をあげて泣き叫ぶことは無くなっていたが、暴力的な衝動は突発的に現れて、壁を殴ったり、カフェで窓際の席に座っていた時に、目の前のガラスを叩き割りたい衝動に駆られた(流石に行動に移してはない)。
小説やドラマなどは見れるようになったが、ニュースやバラエティなど喋っている声がキンキン響くものは相変わらず見れなかった。YouTubeでは焚き火の映像などを見ていた。勉強を頑張っている社会人のvlogが好きで、いつもそれを見てモチベーションを上げていたのだが、病気になってからは見ると動悸、頭痛がして視聴することができなかった。この人たちはこんなに頑張っているのに自分は…という罪悪感で心がやられてしまったのだと思う。
本屋に行ってうつ関連の本を立ち読みしたりした。以前は本屋で時間を潰すのが好きで、自分の仕事関連の専門書のコーナーに行きワクワクしながら本を物色していたのだが、この頃はそのコーナーに近づくと頭痛と動悸がし、涙が出そうになっていた。
適応障害についての本を買って読んだが、頭がぼんやりして内容が入ってこなかった。
全然眠れないと思ったらものすごい眠気に襲われる日もあり、風呂も入らずに眠る日も度々あった。
活動できるときはとにかく歩いていた。2駅隣のTSUTAYAまで歩いて漫画を30冊借りて、また歩いて帰るというようなことをしていた。
病院では「元気な時とダメな時がある」と伝えると、「そうやって波を繰り返して徐々に良くなっていきますからね。元気な時に無理しすぎないようにね」と言われた。なんかそのくらいなら自分でも言えそうだな、などと思った。特にカウンセリングなどをされるでもなく、5分くらいの診察の後処方箋をもらって帰るという繰り返しだった。
この頃、友人の結婚式があり久しぶりに大人数のいる場に出かけていった。電車に乗ることもできてほっとした。
長い間会っていなかった友人たちばかりだが、お互いの近況を話したりするのは楽しかった。自分の病気のことも話したが、全く平気そうに振る舞った。友人の目にどのように映ったかはわからないがみんな気遣ってくれた。
久しぶりに会えて楽しかったが、やはりひどく疲れてしまい家に帰ってすぐに寝た。翌日も疲れは残っていた。コロナのおかげで二次会とかもなくサクッと終わったのでまだ良かった。
薬の服用量も減った。2種類の薬を服薬していたが、1つは不安になった時だけ飲めばいいとなった。
この頃から少しずつ自炊もするようになり、なかやまきんに君のYouTubeで紹介されていた野菜スープなんかを元気な時に作り置きしていた。ただ野菜を切って煮るだけだが、キッチンはぐちゃぐちゃになり、効率的な動きもできなかった。料理はものすごく難しい作業なのだと知った。
転職活動を始めた。休職した瞬間から、もう前の職場には戻らないと決めていたので、とりあえず職務経歴書や履歴書を準備し始めた。ただ、そのテンプレートを埋めるのも一苦労で、リモートワークに使っていた机に座るだけで具合が悪くなった。仕事関連の本を見えないところにしまい、机の位置を変えた。できるだけカフェなどの外で作業するようにした。1日に30分~1時間ほどしか作業することができず職務経歴書を完成させるのに二週間ほどかかった。
転職サイトに登録するとありがたいことに色々な会社やエージェントから声がかかり、面接の予定がどんどん埋まっていった。
転職活動はオンラインでできるので助かった。ただ、1日にいくつもやると流石に疲れるので、午前中に1件やるのみとしていた。転職の選考のスピード感についていけず、働いている体で「現職の都合が…」とスケジュールをできるだけ引き延ばした。
今思うと、こんなに早く転職活動する必要はなかったが、当時はとにかく不安で、焦りがどうしてもあり、早めに始めてしまっていた。傷病手当金がもらえるギリギリまでのんびり休んでいれば良かったと思う。
仕事を始めた時に備え、資格の勉強などを始めた。面接のない日はカフェで参考書を開いて勉強していたが、この頃勉強したことは全く頭に残っていないのでやる必要はないと思う。それよりもゆっくり休んだほうがいい。
この頃は寝られない日が2日続き、翌日はぐっすり眠れるというようなサイクルになっていた。昼寝は相変わらずしていた。
人の多い店などにも行けるようになり、ジムに行くこともできて、回復しているのを感じた。
寝られない日は日中に筋トレやHIITトレーニングをして体を疲れさせるようにした。
だんだん見られるものも増えてきて、アドラー心理学の本なども読んでみた。あとはスマホでゲームなんかも始めてみた。久しぶりにやるとめちゃくちゃ面白くて、没頭できた。ゲームをしている間は他のことを考えずに済むのが良かった。
ついに内定をもらい、入社条件の交渉になった。正直こんなに早く決まると思っていなかったので、もっと休みたい気持ちがあり、現職の都合で~とか、まだ他社の選考が~とか色々言って提示された入社日から1ヶ月延ばそうとしたが受け入れてもらえず、やむなく病気のことを話した。内定取り消しになってもしょうがないと思ったが、意外にもそうはならず(法律上のしばりとかもあるのだろうが)、提示した条件で入社するかを決めて欲しいと言ってもらえた。
とにかく前職を直ちに辞めたかったので、体力的に不安ではあったが(あと、もう少し無職でフラフラしていたかった)内定を受けることにした。
病気がひどかったときは早く働かなくてはと焦っていたので、働きたくない、無職でいたいという欲求が出てくるのはむしろ健康になったのかもなぁなどと考えていた。
次の職が決まったので上司に退職の連絡をした。先日休職延長の連絡をしたばかりなので少し気まずかったが特に何を言われるでもなく、たった9分の電話で退職連絡が完了してしまった。
その後、各種手続き書類が自宅に郵送され、粛々と退職手続きが進められていった。
頭痛も睡眠障害もまだ治っていなかったが、医者に内定をもらったことを告げると「良かったですね、まあ新しい職場でも無理しすぎないようにね。最初は頑張っちゃいますからね」と言われただけで、復帰なんてまず無理、とは言ってくれなかった。
働きたくない働きたくないとひたすらごねていたが、自分でもわかるくらいに体調は回復していた。朝起きてジョギングをしたりもできるようになっていた。昼寝もしなくても大丈夫な日も増えてきていた。
つづく→適応障害と診断されてからの記録⑤
https://anond.hatelabo.jp/20211004080408
注意。自分語りです。
上の26歳の増田が、俺と同じ年齢なのに価値観が違い過ぎて悲しくなったから、引用・対比しながら俺のオタク人生と、思ったことを書く。
結論から言っちゃうと、上の26歳増田はオタクではないと感じている。
俺と元増田、どちらが正しい人間なのかというと、元増田なのだが。
当時つけていた日記なんかも参照しながら、書く。
小学校の時、親が「こういうサイトは見ちゃいかんよ」とか言いながら『2ちゃんねる』を見せてくるという、
子供の性格を歪めたいとしか思えない所業により、無事2ちゃんねらーデビューを果たす。俺の記憶が正しければ9歳か10歳の時である。
小学生の自分は爆笑コピペ関係、あとは確かジョジョのスレ、エロ関係のスレを食い入るように見ていた。
確か11歳か12歳のころ、ジャンプ・サンデー・マガジンを購読するようになる。
2ちゃん的価値観を刷り込まれた俺は「ドラマやバラエティは下らない」という結論に至り、
高校生くらいまでSMAPのメンバーを1人も言うことができないという暗黒の時代を過ごすことになった。
ちなみに26歳の今でも、「ガキの使いやあらへんで」を1度も見た事がないし、ジャニーズの曲を1曲もフルで聞いたことがない。
映画になるまでフレディってクロマティ高校のキャラという認識しかなかった。
ちなみに当時好きだった漫画は日記によると「いちご100%」と「魔法先生ネギま。」。
だが、オカズはドラゴンボールのブルマが乳を晒すシーンと地獄先生ぬ~べ~やこち亀のエロシーンであったことが記録されている。死にたい。
本屋の立ち読み、謎のゲーム雑誌で当時読んでいた「タカヤ」のエロ同人誌、クリムゾン先生の存在を知り、自分の性癖がソフト陵辱であることに気がつく。
だが当時はまだエロ同人を無料で見る手段がなかった。もしくは自分にサーチ能力がなかったため、「中学生になったら18歳と同じだしクリムゾンを買える」(原文ママ)という思い込みが発生。
早く中学生になりたいと悶々としていた日々を過ごしていたようだ。
また、おそらく「痛いニュース」やテキストサイトにどっぷりとハマり、
同時期にハヤテのごとく!のSSにハマって投稿していた形跡がある。「スパイラル推理の絆」丸パクリの展開を書いて、コメントでボコボコにされたらしい。
今となっては恥ずかしいが、アニメはほとんど違法視聴して、動画サイトにないものは近所のビデオ屋(TSUTAYAではなかったと思う)に借りに行っていた。
日記の落書きを見る限り、機動戦艦ナデシコ劇場版のアキトの笑い方と、アウトロースターの武器にやたら憧れていたらしい。
とにかくそんなのだったので、2ちゃんの「俺はバラエティを見ているような奴らとは違う」という価値観を持つ小学生だった。
情報の授業の時間にFLASHを見て喜んでいる層に「やれやれ…もっと面白いものがあるのにな…」という優越感を感じつつ、自分もFLASHにハマっていた。
オタクはなんとなくすごい人達だと思っていたし、今にして思うと、先日話題になった「オタクになりたいオタク」そのものだったと思う。
そしてドラマの舞台であった秋葉原では路上でハルヒダンスを展開するオタクがニュースにもなった
秋葉原+オタク=秋葉系みたいな概念が世間に浸透していった時期だと思う
しかし、中学に上がる前にその秋葉原で秋葉原通り魔事件が起きた
宮崎努ほどではないと思うけど、この時にメディアでは「犯人の加藤はオタクだった」といった報道が展開され、世間でもオタク=危険人物みたいな風潮が強まった
でも、それは大人にとっての世間の話であり当時の小学生達にとってはあまり影響はなかったと思う
むしろ、当時の小学生の間ではおもしろフラッシュ倉庫を起点にフラッシュ動画が流行っていたのでオタク文化のイメージはこれらフラッシュ動画の方に強く影響を受けていたと思う
ハルヒは確かにドはまりして、やはりSS掲示板で長門×キョンのSSを漁りまくっていた。(同時にエヴァとナデシコとGS美神にSS経由でハマった)
だが、多分アフィサイトの「マスゴミが流すニュースは全て嘘」という価値観に基づき、ニュースはほぼ見ていなかったので通り魔事件もあまり記憶にない。
中学に上がる少し前は、上で書いたようにゴミのようなSSを乱造して、
パクりもよくしていたのでぶっ叩かれて、当時幼かった俺は「下らないことで人を叩くとか、オタクってクソだな」といったようなことを逆恨みで感じていたらしい。
ガキの分際で、いっちょ前にオタクに対して同族嫌悪を感じている自分に酔っていたわけだ。
あと『スクールランブル』の八雲と播磨、『Dグレイマン』のリナリーとアレンがくっつくことに異様な熱意を燃やしていた。旗派だったか、おにぎり派だったか。記憶が定かでなくなってしまったが。
というか、日記を見るにリア友の情報がほぼない。友達は確か、いたと思うのだが。今から思うとこんな人間はいじめられていたとしか考えられない。
当時ひぐらしは既に出題編と解答編のテレビアニメは終了していたのだが、ニコ動のMAD動画経由で再びブームに火がついた
そして物語シリーズ、けいおん!、あとやっぱりハルヒも流行った
影の薄い生徒(当時は陰キャは使われてなかった)のみならずクラスの人気者でもこれらのサブカルチャーに親しむ人が増えてきた時期だった
この頃のお昼の放送は
AKB系列、ジャニーズ系列、ボーカロイド、アニソン(主にけいおん!とハルヒ)、いきものがかりその他JPOP……みたいなカオスな曲目だった
「ニコ厨」と呼ばれ嫌われていて、自分も「ニコ厨は死ね」とほざいていたが、確かコメントつきのAIRなどを楽しく見ていた記憶がある。
大体この世代のネタもわかるし、中学のころの自分は何かしら理屈をつけて、両方の立場からニコニコを嫌いつつ楽しんでいた。
AKBやジャニーズはとにかく理由もなく嫌いだったし(なお、1人も名前すら知らなかった)、JPOPは「押忍!たたかえ応援団」以外で聞いたことがないという有様だった。
ボカロは何か合わなかった。
同時に、エロゲと古いアニメ文化にハマる。古いアニメ文化にハマったのは人とは違う自分を演出したかったからで、エロゲはシコるためである。
帽子を深く被り、自分の中で精一杯オッサン的な格好をした自分は「とらのあな」に乗り込み、確かセフィリアか乱菊の同人誌をレジまで持って行ったのだが、
「年齢を証明できるものはありますか?」の一言の前に粉砕され、すごすごと帰宅したのはハッキリと覚えている。
だが、その後、代引きでAmazonを使えばエロゲを人知れず買えることに気がつく。一番初めに購入したのは「真・恋姫無双」だったと記憶している。
俺が人生で初めてセックスというものを理解したのはロリ張飛の濡れ場だった。懐かしい記憶だ。(クリムゾンのエロだと、本番シーンが簡易すぎてセックスを理解していなかったのだなあ)
そこから2ちゃんのエロゲー作品別板で、住人達と殴り合ったり、真剣恋のスレに毎日参加したり、青山ゆかりを讃えたりして時間を過ごしていた。
名作のエロゲと言われるものは大体全部やったと思う。というかエロスケで85点以上のものはおそらく全部やった…ような。多分。おそらく。
また、やる夫系のサイトにドはまりした記憶と形跡があるのだが、日記に「気に入らない作者を潰してやった藁」とか書いてあったのであまり深く触れないでおく。
古典アニメについては「周りとは違う」という思い込みを補強するためのもので、「攻殻機動隊」や「あしたのジョー」を漫画アニメ劇場版全シリーズ無駄に見るなどして、「俺はわかっている人間だ」という考えを補強していた。
「やれやれ、浅いやつらは出崎統の偉大さもわからないのか」と、のたまうタイプのゴミであった。今すぐ過去に戻って当時の俺を殺したい。
また、無駄にガンダムSEEDを叩き、無印のガンダムを持ち上げる文書(種は見たことがない)、
ひぐらしとスクイズあたりのグロシーンを「浅い」と長文で書き連ねた文書が日記に残されており、今、ダメージを受けている。
小~中の時代にこじらせすぎて、Mステも人生で1度も見たことがないくらいだから、やっちまった感が強い。
ちなみに、この頃に書いたというか、赤っ恥を晒したのがコピペ化され、今でもたまにネットで浮上してドキリとすることがある。本当にやめてほしいような、懐かしいような。やっぱりやめてくれ。
一言で言うと、中二病だったのだろう。(今も、多分根底はそのままなのだが)
高校でも相変わらずアニメは盛況でこの時期はマドまぎやSAOを筆頭に後の世まで語られる有名アニメが沢山排出された
またこの頃はスマートフォンが本格的にガラケーからの世代交代を開始した時期とも重なり、俺が高2の頃は既にクラスの過半数がスマートフォンになっていた
みんな暇があったらパズドラやってた
そしてこうしたソシャゲはアニメを見ない人達にアニメキャラへの耐性をつける役割を買ったと思われる
ソシャゲのキャラクターにはいわゆる萌え系のデザインのキャラが少なくなく、アニメを見ない人達もそうしたデザインに自然と親しむ様になった
これはパチンコ好きのヤンキーがエヴァやアクエリオンに抵抗なくなる現象に近いと思う
それを未成年の世界にも引き起こしたのがソーシャルゲームで、現代のアニオタを語る上ではこのソーシャルゲームの影響は無視できないと思ってる
ソシャゲは確かに流行していたが、パズドラはやらなかった。というかその後もやったことがない。
パズドラをやらなかった理由は「みんながやっていたから」である。といいつつ、モバマスはやっていた。身勝手なものである。
(デレマスと呼称されるようになったのはアニメ以後なので、あえてモバマスと書く)
200位圏内に何度か滑りこんだが、あの頃はソシャゲ全体で、今より課金しなくて済んだような気がする。気のせいだろうか?
まどマギやSAOに関しては、高校生の分際で、「ああ、みんなようやく虚淵さんや川原さんのよさに気づいたんだ、ところで鬼哭街はやったのかね?」と高説を垂れていた。
だが、高校にもなってくると廃スぺオタクが発生するもので、しかもそこそこ偏差値のいい高校だったものだから、
「ああ、やったけど?ところでお前Phantomは当然やったんだよな?」と、スポーツ万能のイケメン風の男に言われ、
やってなかったので地団駄を踏んだのをよく覚えている。
そしてこの辺りから自分には文章の才能があると思い込むようになり、(ここまで読んでもらえればわかると思うが、ない)ついにはラノベを書いて新人賞に投稿した。
『文学作品がロボになって戦う』という、中学時代にハマっていたFate丸パクリの会心のネタを応募するも見事に一次選考にすら残らずに撃沈。
「応募作には必ず講評をお送りします」とのことだったのだが、来なかった。データは残ってないが、どう考えても面白くなかったしひどい文章だったので、むしろ良かったのだと思う。
この頃には、同世代でそれこそボカロで成功したり、ラノベ作家にデビューしたやつも出てきたので、「人とは違う」と思いたかった俺も、イケてるクリエイターになりたかったのだろう。
その後、なんだかんだあって、大学を卒業し、今はアニメ業界にいる。
有名な監督や、アニメ業界に関わらず、ゲームや出版関係の人達とも多く出会った。師匠と心から呼べる人間にも出会った。自分の小ささに気づいた。演出というものの奥深さも知った。
ネット上の文字列、雑誌の写真のインクの塊、動画の上で画面越しに見るしかなかったクリエイター達も、多くが人間であり、深い知性と情動の元で仕事をしている、生物なのだと知った。
仕事も覚えてきて、ようやく金になるようなことが出来てきた。簡単に述べると、「仕事が少しわかってきた」。この業界ではまだまだな年齢だが、なんとか食らいついている。
周りでも海外への配信権を売るビジネスが好調で、何やら巨大な金も動かせそうな時代である。昔より技術も高くなり、表現の幅も増えた。業界としての未来は、なんだかんだで明るそうだ。
以上が、大体の俺の人生である。オタクの人生であると言っていいんじゃないだろうか。
引用した増田とは同じ時代を生きてきたが、かなり感じたものは違うと思っている。
君は、多分オタクサイドの人間じゃないよ。俺は、半可通だが、オタクサイドの人間だと思う。
そして、結論を書こう。
この国のオタク達が積み上げてきたものは、その全てが間違いだった。
アニメは間違いだった。
漫画も間違いだった。
ゲームは間違いだった。
ラノベは間違いだった。
この国のクリエイターが作り上げてきたもので、善かったものは一つとしてない。
オタクはクソだ。ただのゴミだ。彼らが話す言葉、彼らが創るもの、彼らの文化。その全ては、消え去った方がいい。
オタクは全員いなくなった方が、この世のためだよ。