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2021-01-01

anond:20210101084130

正念場・瀬戸際真剣勝負分水嶺とかオオカミ少年的な言動繰り返したせいでもう一回緊急事態宣言だしても前と同じほどの自粛はないと思うやで

2020-12-23

[]2020年12月22日火曜日増田

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2020-12-22

怪獣映画パニック映画でさ

一般大衆怪獣災害じゃなくって対策してる人を批判するのってフィクションじゃなかったんだな。

東京都医師会ニュースやってるけど、あれ政治家じゃなくって現場医者代表言葉なのに、陰謀論を広めたり、真剣勝負の3週間を揶揄したり・・・

やっぱ意見されるとそれが誰に言われたことでも何を言われたのであっても「意見された!お前も悪い!」って反射的に言い返す人らが一定数いて、SNS積極的発言するのってそういう人なんだなって思った。

SNSのオピニオンなんてろくなもんじゃない。

で、こういう人らが騒ぐと「ここだ!これが売れる!」って週刊誌WEBメディアライター陰謀論を書き散らかすんだろうな。

まあ酷い。

勝負の3週間、真剣勝負の3週間、絶対に負けられない3週間、

寿限無みたいに、話してるうちに、次の3週間になりそうー。

anond:20201222181242

勝負の3週間

真剣勝負の3週間

泣きの3週間

3週間をもう一度

最後の3週間

続・最後の3週間

最後の3週間 The Final Episode

帰ってきた3週間

3週間 another

3週間よ永遠に

THE 3週間

2020-11-01

対面とネット対戦のそれぞれに意味があるというオリジナリティをe-スポーツは獲得した

光が地球を一周するのに0.15秒かかることに文句をつける人種世界にどれだけいるだろうか?

そうでありながら、海の向こうの相手と日々研鑽を積むことに意味を求めるような数奇な連中はいるのか?

本物の格闘技ネット対戦はありえない。

将棋のようなボードゲームであれば、0.15秒の差を気にするほうがおかしくなる。

ジャズセッションWEBカメラ越しでやれば0.15秒の致命的な差は許されない。

ギリギリで何かが成立し、それでいてそれでは失われるものをどこかで埋めようとする文化存在する場所はe-スポーツだけだ。

それはたとえば、オンライン自転車レース、走る性能を競うことは出来るが、路面コンディションの絶妙な差や瞬間的な風向きの差が産む偶然は再現されない。

それはたとえば、ポーカー世界大会人間の出す匂いとして知覚することの出来ない僅かなフェロモンの差を、プロの嘘つき達は感じ取る。

ネットワーク世界空間的な差を無くすことで生まれ繰り返される365日の終わらない予選会場、そして対面のみで可能になる本物の真剣勝負

その究極の形として、e-スポーツ存在する。

戦う場所はともにデジタル空間、握るコントローラーも見る画面もいつもと同じ、それでありながら、オンライン対戦と対面は別のゲームに変わる。

遅延の差がキャラ性能を全く別のものにし、tierリストが、ダイヤグラムが書き換わる。

対戦画面の向こうに海底ケーブルがあるか、目の前の対戦相手にすぐ繋がるか、それだけの違いが絶対的な差となる。

オリジナリティ

技術限界が、e-スポーツに与えたもの

2020-10-27

詐欺サンドイッチは作ってないけどコンビニとかの弁当作ってます

anond:20201026165042

自分も少し書いてみたい。先に書くが身体に悪いもの使ってるとかは一切書かない。面倒だし少なくともウチの会社コンビニ法律は守っている。

コンビニ弁当はチルドじゃない限りお客様が透明なパッケージを見て商品を買う訳だが、つまりコチラは『如何にしてコスパがよくて美味しそうに見せる』事に全力を注がないといけない。CMや外箱がある場合は楽だ。あらゆる手法を使って消費者を騙せばいい。しか現物CGワックスドライアイス塗料ライトも使えない。真剣勝負だ。

作ってる側が言うのもなんですが、見分け付かないですよ。あんなに透明な部分多いかお客様は納得して買ったつもりになっちゃうよね。で見えないとこにカラクリがある。そりゃ怒ると思います。でもコンビニとかから来るデータ見ても不思議と影響無いんです。そうなるとコンビニもウチも「もっとイケんじゃね?」と思って、女性でも食べやすくなったり、片手で持ちやすくなったりします。パンとか専門外ですがえげつないですよね。切れ目浅くしてハミ出させるんだから。あれ、文句言っても「パンも合わせての商品」言うからね。アンコ少なくても外の皮があれば鯛焼きだと。自分は無理です。

勤めているからどうしても贔屓してしまますが、やはり中身を見せてないとこの方が悪質だと思いますよ?確かに誤認させてますお客様自身吟味して買っているんだから。箱入りで騙すのは酷い。少ない情報判断させて中身ショボいとかやっちゃ駄目。コンビニのチルドやPBレトルトとか酷い容量のばっかじゃないですか。いくら美味しくても限度がある。あと駅弁弁当業界帝王駅弁から仕方ないの謎理論で許されていますが、サイレント値上げと上げ底と見本詐欺コンビニ以上にやりまくってます。こっちから言わせてもらうと改善すべきは駅弁でしょ。大してこっちとルールも変わらないのに既得権益で守られててさ。正直、駅弁迷って買うなら駅前コンビニ弁当と酒買った方が満足度は高いと思います

2020-09-29

anond:20200929112319

どっちかの人の手が切り落ちて戦意喪失したら、そこで終わり。

真剣勝負、お互い恨みっこなし。

いいね

2020-08-04

世界ドラゴンボールハンターハンター

前回「作者の発言公式設定なのだろうか」というエントリをアップした。今回の日記はそれの続きというか補足になる。


まず、前回のエントリの内容を一言でいうと「東方Projectで最強議論したけど話が噛み合わなかったよ」という話だ。

すこし前、とある掲示板で「東方Project」で最強は誰かという議論になった。

私は永琳というキャラを最強だと主張した。

相手はヘカーティアというキャラを最強だと主張した。

お互い譲らず議論平行線をたどった。それ自体別にどうでもいい。最強議論なんてそんなものだ。ただ、私にはこのわかりあえなさそのものが興味深かった。


なぜ我々の議論は噛み合わなかったのか。

おぼろげながらその理由がわかったので、ここに書き残しておく。

なお、永琳とかヘカーティアとか何だよ、知らんわ、キモって人もいると思うが、以下の文章にはまったく関係がないので安心してほしい。

結論からいえば、我々がわかりあえない根本的な原因は、世界の捉え方が違ったかである

議論の土台部分にあたる各々の世界観が異なるために、話が噛み合わないのである


それでは、彼(もしくは彼女)に見えている世界、私が見ている世界とは、それぞれどのようなものか。

端的にいえば、彼は世界ドラゴンボール的に捉えていたし、私はハンターハンター的に捉えていた。

このように書いても何が何だが意味不明だろうから、以下で詳しく述べる。


さて、話は急に変わるが、全盛期のマイク・タイソンと私が喧嘩したらどちらが勝つだろうか。

「そんなのマイクに決まってるだろジャップボーイ!HAHAHA!」

という意見が圧倒的に多いと思われる。

ところが私はそうは思わない。勝機は充分あると思っている。

もちろん、ボクシング試合なら私はタイソンに勝てない。1万回やって1万回負けるだろう。

でも、真剣勝負なら話は別だ。例えば「タイソンを車でひく」とか「タイソンの飲んでいるコーク青酸カリ入れる」とか「タイソンが寝たところで家の周りにガソリンをまいて火をつける」とか、やりようはいくらでもある。

ガチの殺し合いなら私でもタイソンに勝てる可能性があるのである

まり、これは勝負というもの試合という感覚で捉えているかサバイバルとして捉えているかという違いだ。前者をドラゴンボール世界観、後者ハンターハンター世界観と表現することもできる。


ドラゴンボール世界では勝負とは殴りっこである勝負は単純な「殴る、蹴る、手からだしたボールをぶつける」といった手段によって争われる。

ここではパワーこそジャスティスである。よりスピードの早いものが、より強いパワーで相手をぶん殴って破壊する。基本的にはそれがずっと繰り返される。

ここでは格下が格上に勝ったりはしない。戦闘力が低い者は戦闘力の高い者には勝てない。そういうシンプル世界なのだ。勝ちたければ修行するなり、変身するなりして相手より高い戦闘力を手に入れるしかない。


対してハンターハンター世界はそうではない。

ここでは能力というものが非常に大事になる。一人ひとりに個性的能力が与えられていて、それをどう使うかが勝負の分かれ目になる。

能力は一撃必殺のものも多く、ハメさえすれば格下が格上に勝つこともある。

例えば、シャルナークというキャラは針使いだが、針さえさせば相手がどんな強者でもその時点で勝ちであるフクロウというキャラ風呂敷に包めばどんな強い相手でも無力化できる。

からハンターハンターでは「相手いかにして罠にはめるか」が非常に重視されている。

ロロという作中で最強クラスキャラとして描写されている者でも、主人公たちの罠にはめられて無力化されてしまうという場面がある。

そういうシビア世界から相手を罠にはめる発想力と同じくらい重視されているのが用心深さである。実際にハンターハンターでは強者であっても決して油断せずに常に神経を尖らせている。作中人物は自分能力ペラペラ相手にしゃべったりしない。

要はハンターハンター世界は、試合ではなくサバイバルなのである。先程、述べた「タイソン毒薬飲ましたら勝ち」みたいな世界なのだ


ドラゴンボールハンターハンター、それぞれの世界観を簡単にまとめるとこんな感じになる。

ドラゴンボール世界重要もの

パワー、スピード、頑丈さ

ハンターハンター世界重要もの

パワー、スピード、頑丈さ、能力、発想力、用心深さ、対応力、その日のコンディション、メンタル知識相手との相性……などなど


私は後者ハンターハンター世界観をもって世界を捉えている。

私の考える最強キャラというのはサバイバル勝負して最後に生き残るやつのことである。パワーとか火力が一番のやつ=最強ではない。

最強とは「パワー、スピード、知力、用心深さ、能力の強さ、能力の多彩さ、観察眼……」といった諸要素の総合点が一番高い者と言い換えても良い。

逆にヘカーティア最強説信者には、「最強」という言葉に、ドラゴンボール的なマッチョ世界観を思い描いている方が多いのではないかと思われる。

このような世界観の違いが、永琳派とヘカ派との間に横たわる深い溝の根本原因ではないかと考えた次第。


まり何が言いたいのかというと東方で最強は永琳だということだ。

私が言いたいのは結局のところその一点である

永琳最高!永琳最高!イェイ!イェイ!


【補足】

変な勘違いするやつがいたら嫌だからあらかじめ書いておくが、私は「ハンターハンターのほうがドラゴンボールより優れている」みたいなことは一切思っていない。マンガとしてはドラゴンボール無茶苦茶おもしろい。ハンターハンターより好きなぐらいだ。

私がここで主張していることはどっちが上とか下とかそういう問題じゃない。ただ、世界観に違いがあるということだ。

2020-06-28

アッパー系コミュ障が仲間内にいるとしんどい

 コミュ障には複数タイプがいるのだと最近になって知りました。

 一概に「コミュ障」と言っても、そのタイプによってかなり印象は変わります。どれがどういうふうに良いのか、あるいは悪いのか、というのはもちろん個人差があると思います

 個人的にはタイトルの通り、「アッパー系コミュ障」が一番対応が難しいな……と感じました。

 コミュ障、と聞くと大抵の人の認識は「ああ、口数が多くなくて、会話が続かないタイプかな」というものかな、と思います

 もちろん、そのタイプコミュ障もいます。というか半数くらいはそのタイプのような気がします。

 けれど、私が「あ、この人コミュ障だな」と感じたのは、上記タイプの特徴とは真逆の人でした。

・よく喋る

・とにかくよく喋る

・声が大きい

早口

・周りの空気が読めていない

・脈略のない話(周りが興味ない)を延々と続ける

他人に喋らせる隙を与えてくれない(会話のキャッチボールをしてくれない)

相手の話を聞く姿勢が保てない

・そりゃもうよく喋る

・なにより、上記全ての自分の行動は無自覚である

……といったタイプでした。

 調べたところ、こういう「よく喋るタイプコミュ障」を「アッパー系コミュ障」と称するらしいのです。

 これを調べたきっかけは、とあるゲームでの出来事です。

 最近ハマっているゲームで、非対称型オンライン対戦ゲームを遊んでいる時でした。

 普段からよく一緒にチームを組んでプレイする友達複数人居て、時間タイミングが合った時にボイスチャットアプリ通話を繋いで一緒に遊ぶ、というのがルーティン化していました。

 その中に、最近になって参戦した人がいます。私経由でゲームに誘った人でした。

 私が良くそゲームの話をするので、それに興味を持ってくれたその人もゲームを始め、やっていくうちにみるみるのめり込んで行きました。上手くなろうという意識が強く、向上心があって、こういう人がゲーム内に増えるといいなぁ、と思っていました。

 その人のレベル上げやゲームランク上げを手伝ううちに、最初は繋いでいなかったボイスチャットをしていて、気になる点がいくつか出てきました。

「この人、ほんとよく喋るなぁ」

 最初はその程度でした。

 なんとなく、一番最初にお声を聞いた瞬間から「あ、この人人見知りで緊張してんなこれ」と勘付きました。

 言い方は悪いですが、陰キャオタクの話し方そのもの、という感じがしました。

 他人と喋り慣れてない、知らない人だらけで緊張する、何か喋らないと、黙っちゃダメだ、迷惑かけないようにしよう。

 そういう感情が手に取るように分かる話し方でした。

 実際、私の友人ばかりの通話に招かれて、緊張もしていたでしょう。知らない人ばかりで、その人は初心者で、周りは全員既にゲーム慣れをしているプレイヤーです。足を引っ張らないようにしよう!というプレッシャーもあったと思います

 だからまぁこれはそのうちここのメンバーに慣れればこの人も自然と馴染んでいくだろう、と思っていました。

 何度も何度もゲームを一緒にプレイして、通話を繋いで、気付きました。

「あ、最初のあれは緊張とかプレッシャーだけじゃねぇな。もともとそういう会話をしてしまう人だ」

 そこでやっているゲームは、ゲーム内のチャット機能があります定形文ですが、ボイスチャットを繋いでいなくとも、オンライン連携を取るには十分なものです。

 仲間内でわいわい楽しむのもそうですが、このゲームボイスチャットを繋ぐ一番の理由は「肉声での素早い情報交換」です。

「どこに誰がいる?」

「今なにをしてる?」

「誰が敵に追われてる?」

「周りの作業はどれくらい進んでいる?」

 そういった情報を素早く正確に言葉で伝えることで、連携を更に強固にし、敵側の一手より先を読んでいく。ある意味情報戦であり頭脳戦のようなゲームです。

 うちのメンバーは勝ち負けに激しくこだわるタイプではないですが、やるからには1ゲーム1ゲーム真剣勝負で、という共通認識のような空気がありました。

 つまり、「肉声での情報交換がどれだけ正確に出来るか」が円滑なチームプレイの柱になります

 問題が発生したのはそこでした。

 上記の通り、その人はよく喋ります

 いいんです、喋ることが悪いこととは言いません。全然喋ってくれていいんです。

 ただ、その人は「分かり切っていることを何度も何度も繰り返し、声が大きく早口で、周りの人の声もかき消すレベルで喋り倒している」のです。

 わかります自分が敵に追われてたら焦りますよね。ぎゃー!とか、うわー!とか言いますよね。全然いいです、いいんですそれは。

 ただ、その声の音量と物量で、周りの人間が喋ろうとしている必要情報が一切入ってこないのです。

「私です私追われてます!うわぁどこに逃げよう!あっち行った方がいいのかな、でもこの距離間に合わないかもな、あーやばい一撃貰いますすみません!ここはこうして…、よしよしよし!!今のでいいや、次はどこに逃げよう!あっちかな(以下エンドレス)」

 ……いいんですよ、喋っても。

 ただ、これが通話を繋いでる回線内で、割と大きめの声で、ハリのある声で、早口気味で、喋り続けているんです。

 その情報は本当に必要ですか?

 逐一しゃべり続ける必要はありますか?

 その音量は適切ですか?

 他の人が喋ろうとしてる気配は全く感じませんか?

 譲ろう、という気持ちは湧いてきませんか?

 それが凄く不思議でした。

 ゲームでのプレイヤースキルで足を引っ張ってしまうのは仕方ないです。その人よりずっと戦ってきましたから、立ち回りに差が出てしまうのは仕方ないです。それを責める気はありません。

 力量差にプレッシャーを感じるのも仕方ないです。

 ただ、「どうしよう」「どうすればいいですか?」と聞いてくるわりに、こちらの話はあまり聞きません。

 今は便利な時代ですから、参考に出来る動画YouTube死ぬほどあります

 私たちより更に、圧倒的に上手い人達対策動画や立ち回りの動画を上げてくれてます

 私自身、その人に「動画とか見て実践したり、覚えていくと分かりやすいかも」と教えました。

 ただ、その動画あくまで「参考書」です。

 その動画は「既にある程度の

暗黙の了解的な立ち回り】を理解し実行できている前提で、更に上手い人が巧みに立ち回るための動画」なのです。

 YouTubeに並んでる有名な人の動画は、言うなれば名大学の赤本です。

 それを基礎知識もない中学生レベル人間が見たとして、本当に参考になりますか?身につきますか?

 土台がしっかり組み上がってないとダメなんです。

 それをその人は理解できていないような気がしました。

「上手い人の動画をみて自分も上手くなろう!」

 それ自体は良い心がけだと思います。ただ、前提段階が出来ていないのに、出来るわけはないのです。

 その人と組んでいる時はよく言います、「周りを見て!」「その立ち回りは私達よりもっとPS連携が上の人がやって上手くいくものから!」と。

 理想だけ高くて、それに追いつこうという熱意と行動が比例してないのです。

 そして、何となく感じていたのが、既にゲームを始めていた私達を下に見ているような態度でした。

「私にアドバイスとか色々してくるけど、どうせ動画上げてる人たちより弱いんでしょ?」

 被害妄想と言ってしまえばそこまでかもしれませんが、アドバイスをするたびに言葉の節々にそんな感情が見え隠れしていました。

 その人の中では完全に、

動画で言ってる立ち回り>私たちチーム側が言ってる立ち回り

、なんですね。

 それを悪いことだとは言いませんが、ならば私たちに「ああい場合はどうすればいいですか?」とか、聞かなくてもいいんじゃないかな?とも思います動画見れば答えが載ったんじゃない?と。

自分はよく喋るけど、相手の話を聞く気はない」

 そういう人なんだな、と実感したのはつい先日起きた一件でした。

 メンバーの中でもその人への認識が似通っていて、あれはどうにかならないものかと悩んでいました。

 そんな時に、私が通話越しに指摘してみました。

「○○さんは自分でいっぱい情報喋っちゃうから、もう少し周りの人の情報も聞いてあげると立ち回りとか考えられるよ」と。

 それの、いっぱい情報喋っちゃうから、まで言った時点で、その人は急に堰を切ったように私の言葉に被せて喋り始めました。

「あ、野良の人が私と同じキャラクター使ってるので変えますね!どれがいいかな、バランスを考えてこのキャラのほうがいいかな、装備はこれにしますね!あ、でもこっちがいいのかな?……はい!で、なんですかっ?」

 …………わお。

 怒涛の勢いで言葉を遮った挙句、しゃべる内容はクソほどどうでも良くて、更に言い終わってから続きを促した……だと……?

 私は一気に喋る気を無くして「うん、(別に聞かなくて)いいよ」と言ってゲームを進めようとしました。

 すると、それを聞いていた相方がそれに酷く腹を立て、全くそ素振りを見せなかったのに

「ごめん、今日仕事時間早かったから眠くて、この一戦終わったら解散にしよう」

と言い出しました。

 なんとなく、「今の遮り方、相方は嫌いそうだな」と分かっていたので黙殺しました。

 結局そのあと、一戦を終えて解散になり、グループでの通話を切ると、間髪入れず相方から個人通話が飛んできました。

「あれは無い。マジでない。人としてありえない」

 珍しく怒り心頭で、捲し立てるように、どれだけあの人の対応が失礼で人間的にあり得ないか、喋る相方言葉を聞いて、まあそうだなと感じました。

「本人が教えを乞うているから、みんながアドバイスをしてきたし、○○(私)が改善するために皆が言いづらいこと言ったのに、あの遮り方は悪意がある!あり得ない!」

 せやな。という感想でした。

 相方の怒りが爆発しているからか、遮られた私自身はそこまで怒りを感じませんでした。

 私は、おそらくあの普段の喋り方も音量も早口も、その人は意識的にあるいは無意識的に、自覚しているのではないかなと。

 だからこそ、「自分が分かっていること」を他人に指摘されるのが嫌で、故意に遮ってしまったのではないかな?と。

 誰しも聞かれたくないことはあります

 中学生掃除をしようと自分から意識した瞬間に、親から「たまには部屋掃除しなさい」と言われたらげんなりする、そういう感じなのかなと。

 その時の気持ちとしては「そんなこと言われなくてもわかってるよ!」でしょうか。

 その人もそう感じたのかな、だからあんな、わざとらしい遮り方をしたのかな?と思いました。

 それを許すとは言ってませんが。

 

 言葉キャッチボールが出来てない、そういう印象が時間を重ねるにつれて大きくなりました。

 言葉ピッチングマシンの如く一方的情報を寄越し、こちらの言葉聞く耳持たず。

 都合の悪いことは遮って聞かないようにして、自分のことをたくさん喋る。

 その特徴を並べて検索して、そこで初めて「アッパー系コミュ障」の存在を知りました。

 これなら喋らないコミュ障の方が幾分かマシだな、と素直に思いましたね。

 働かない無能と働く無能では被害の大きさが違うという話です。

 喋るけど会話が出来ない、適切な量でやりとりをすることができない、相手言葉を聞き入れない、相手を思いやることが出来ない。

 アッパー系のコミュ障は、そのことに気づきません。

 空気が読めないから、周りがどう思ってるか、自分がどう思われているか客観視が出来ていない。「コミュ障である」という自覚がまず無いのです。自分普通に喋れる、実際喋れていると思ってる。厄介ですね。

 自覚がないか改善するのに多大な努力時間必要なのです。

 私はその人が改善する確率は低いと思っています。その人はすでに社会人です。20を超えています

 つい先日、こういう喋り方になったわけでは無いと思います

 その人はたぶんずっと、その喋り方と接し方で生きてきたんです。

 20年以上染み付いてしまったものを変えることは難しいです。考え方を変えるのはもっと難しい。

 誰も指摘してくれなかったのかな?と思いました。誰も注意してくれなかったのかなと。

 その歳になるまで、注意してくれる友人は居なかったのかな、と邪推してしまいました。

 人のことを言える立場ではありませんが、これだからコミュ障って苦手なんだよな……と改めて感じる人物でした。

 相手の話に耳を傾ける。

 適切な返答をする。

 相手意見尊重する。

 話してる最中に遮らない、被せない。

 それができる人って「当たり前」じゃなくて、すごく大事コミュニケーション取れる人だったんだなぁ、と知見が広がりました。

 それだけでも収穫かな。

 いろんな人がいるんだなぁ。

2020-04-04

必殺技名前を叫ぶのはメディアミックスの都合?

必殺技名前が付いてたらアニメゲームでの描写がわかりやすくなる。

子供ごっこ遊びで真似できる。

「あのパンチが赤く燃えてるやつ」じゃなくて「ほのおパンチ」みたいな。

殺し合いや真剣勝負をしてるのに技名を叫んでから技を出すなんて悠長なことを普通するわけないが、売れ始めた作家ネームを書いたとき編集者が「主人公のこの技、今後のアニメゲーム化を考えてそろそろ名前付けましょ」って提案するんだろうか?

2020-04-03

NHK朝7時半くらいから始まる、三宅民夫真剣勝負ってコーナーのジングルがくっそうるさい

朝にジャンジャカジャンジャカ連続でナルから殺意沸く

2020-01-21

試験カンニング行為はわりと見逃してくれる

センター試験不正行為があっただとか試験時間が短かっただのというニュースを見て、大学在学中に試験バイトをしていた頃を思い出したので色々書いてみようと思った。

当時は某私立大の大学生で、夏だったか秋だったか学内掲示板試験官(正確には試験監督補佐)バイト募集している旨の張り紙があったので興味本位で応募した。

センター試験監督自身が在学している私大一般入試試験バイトどちらも応募できたが、個人的な都合もあり一般入試のみ応募。

試験当日の朝は試験中、試験前後の動きだとかを細かく説明され、試験開始数十分程度前に待機所から教室へ移動。問題用紙・解答用紙を配布して試験開始時間を待ち、開始時間・終了時間になれば試験監督が合図をして、終了後にまた問題用紙・解答用紙を回収して撤収。このルーティンを何回か繰り返すだけの非常に楽なバイトだった。

ただひとつ気にかかったのは受験者のカンニング行為

確か数学試験時間だったと思うが、明らかにカンニング行為をしている受験者がいた。試験会場は広さにもよるが試験監督(大学場合は大体教授だとか准教だとか)と大学職員やバイト試験監督補佐が数名程度。自分が配置された教室試験官(補佐含め)4人程度だった。

試験が始まり教室前方の端の椅子に座り試験会場を見渡していたり、音を立てぬようにゆっくり歩いたりしてカンニング行為をしていないか見回ったりしていたのだが、事件が起きたのは開始から十分程度あと、教室前方の椅子に座っている時。比較的前方に座っていた受験生が随分と挙動不審な動きをしているのに気が付いた時。顔は伏せながらも明らかに自身問題用紙に目を向けず、左右に顔を傾けまくっている受験者がいた。当然最初は緊張をほぐすためちょっと首を動かしている程度なんだろうなと思っていたが、かなりの頻度で首を振っている。最終的には近隣の受験者で最も近い左側ばかりを向く(目を向ける)ようになっていた。

試験自体初めての経験でありなおかつ補佐程度の役割なので特段の権限はないが、あれは不正行為だろう…と判断したため、別の試験監督(補佐)にメモと耳打ちで状況を説明してその方にも確認してもらった。その方の判断も黒。しか問題なのは、その受験生の行為絶対意図した不正行為であるという確証が無いという点。

先述の通り緊張をほぐすために首を振っていただとか、もしくは体調だとか身体的特徴の影響からうっかり左側ばかり見ていただとかの可能性も0ではない(※まぁ今でもあれは隣の受験者の答案用紙見ようとしていたんだろうと思う)。

そこから教室中の試験官全員に異様な緊張感が走り始めてた。教室の前方真ん中に座っている試験監督受験者名簿(顔写真付き)を見て当該の生徒について確認したり、試験監督内で決めていた不正行為対策のための見回りのルーティンもぶち壊して、カンニング行為を働いているであろう受験者をなるべく悟られないように常時監視したり。一般入試特有試験中退出(休み時間の間に他大の合格が分かり現在受けている大学試験放棄してそのまま帰宅する人)だとか、そもそも出席していない欠席者分の解答用紙に欠席の手続きをするのも試験官の仕事自分担当していた試験会場では試験官全員が欠席手続きをする(解答用紙に受験者名や受験番号を記入して用紙全体に"欠"と記入する)のだが、今回は緊急で試験監督補佐を一人、例の受験者をメインで監視する目的で欠席手続き役割から外された。その外された人物が私だった。

結論から申し上げると、その生徒はカンニング行為をしていたと認められなかった。認められなかったというより、カンニング行為をしていたという絶対的な確証がないため認めることができなかった。

後ほど聞いた話では、その教室にいた試験監督試験監督補佐たちも、全員あれは恐らくカンニング行為であったという認識であった。だが、確証はない。ただ首を振っていただとか、隣の解答用紙なんて見ておらず全く別のところを見ていただとかと言い訳をされてしまえば正直それまでである。電源の点いたスマートフォンを使っていただとかカンニングペーパーを持ち込んでいたなど物的証拠があれば一発アウトなのだが、"近隣受験者の回答を覗いていた"という行為に関しては、カンニングをしていたという絶対的な証拠が残らない。いざあの受験者を不正行為として取り上げていたとして、もしも本当に不正行為を働いていなかった場合試験監督は取り返しのつかない行為をしてしまたことになる。下手したら受験者の一生を左右する行為にもなりかねない行為である。かといって目の前で行われていた不正行為に目を背けてよいのかという正義感にも苛まれつつ、試験時間が終了して、いつも通り問題用紙・解答用紙を回収して撤収した。

今でも当時の判断試験監督に件の受験者がカンニングを行っているので不正行為のため退出させるべきだと進言するべきか否かという相談をしなかったことが正しかったのか、正しくなかったのか分からない。ただ先述した通り、試験監督受験者のカンニング行為については試験時間中に認識していた。それでも監督は実質黙認していた。当然試験監督も、"もしも不正行為ではなかった場合"を想定していたのだと思う。その結果試験官全員が、受験者がカンニングをしているのを認識しつつも黙認してしまうという空間が生まれしまった。

ちなみにその受験生は残り時間30分程度になるとカンニング行為をパタリとやめてしまった。試験官が怪しんでいることに気づいたの、はたまた解答が終了したのかは定かではないが…。

センター試験も終わってこれから一般入試も始まると思うが、受験生にお願いしたい。頼むからカンニング行為はしないで欲しい。行為をしている本人も精神をすり減らすだろうし、それ以上に試験官も精神をすり減らしてしまう。最悪の場合お互い最悪の結末を迎えてしまいかねない。不正行為は一切せず、自身の実力を全力でぶつけた真剣勝負でお願いします…。

2020-01-14

2020年フロントエンドJSフレームワークを考える

みなさん、こんばんは。

「Merpaku Frontend Engineer Meetup」の時間がやってまいりました。

今夜は、著名フロントエンドエンジニアの方々にお集まりいただき、「2020年フロントエンドJSフレームワークを考える」と題しまして、お話をお伺いいたします。

みなさん、よろしくお願いいたします。


A:よろしくお願いいたします、ども。


B:よろしくお願いいたします。


A:え~と、ほんじゃ、まず僕からいきます

ま~、僕の場合はね、海外技術情報をチェックしてるんだけど~

今のフロントエンドはさ~、なんちゅ~の?

こう…銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフ


B:ん~僕の場合はね、ちょっとキミとは違うんだけどね。

あの、Frontend Engineerの友達ベイエリアかにいるんだけどね~、いつもSlackで現地のトレンド情報を送ってくれるんだけど、よく調べると、ま~あの、銀の弾丸はない、結局はトレードオフ


C:あ、ちょっちょっといい?

あのね、僕~はやっぱりjQueryが一番いいと…


A:でもね、僕なんかなんちゅうの、海外カンファレンスに参加する機会がすごい多いわけ。ね?

この間もUSやUKまわってきたんすよね。

そこで一番感じたのはですね、銀の弾丸はないけど、結局はトレードオフというのが一番感じたなぁ~


B:う~ん、キミとはちょっと違うんだよね。

僕は英語がわかるでしょ~?

から勉強会なんか、登壇してくれって何度も頼まれてね、断ってるんだけど、まぁ、だいたいよく調べてみると、銀の弾丸はない、結局はトレードオフっていう。


C:う~ん、でもね、やっぱり僕はjQueryが…


A:そうじゃなくてさぁ、キミの言い方ちょっとおかしいよ。

そうじゃなくてさぁ、僕なんかは1日にね、1日に8時間コード書きまくって生活してるわけですよ。

そうすっと、すごいよくわかるのは、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフっていう感じだなぁ~。


B:違うよ~、僕なんか時間問題じゃないと思うんだよね。

はいいね数5万個だよ?5万個ついてんだよ?それも「先週いいねが多かった投稿ベスト20」ばっかりよ?

で、だいたいよく調べてみると、銀の弾丸はない、結局はトレードオフなんだよ。


C:あ、ちょっと言わせてもらうとね、僕なんかやっぱりね、jQueryがやっぱりいいなと…


A:あのキミ違うよ、だってさぁ、Watchレポジトリ数なんか言ったら、8万ありますJS

それをさぁ、全部動かしまくって感じんのは、はっきり言って、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフ


B:んはっ、僕なんかね、キミとはちょっと違うんだけどね、懇親会で質問したりとかね、ちゃ~んとフロントントエンドの話して聞くとですね、銀の弾丸はない、結局はトレードオフなんだよね。


C:っといいですか?

ええとあの~僕はね、絶対jQueryがね…あの…


A:あはぁ、全然違う、全然話違う、い~い?

フロントエンド理解するためにはさぁ、アーキテクチャと切り離せないと思うわけですよ。

ね?聞いてる?

ね、ほら僕は今、自作ライブラリ開発してますよね?TypeScriptの、ほら?

で、これは別にたいしたことじゃないですよね(笑)

自作ライブラリリポジトリ10個くらい持ってますよ?

から、そういうふうに、日常アーキテクチャを取り入れることからね、フロントエンドを考えると、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフと言い切れると思うわけよね。


B:ちょっと待ってよ、は~キミとはちょっと違うんだけどね、技術顧問先なんか行くとね、全部僕がWebpackとか、CI環境とか、み~んなレビューするんだよ?ペアプロするんだよ?

そうやってコミュニケーションしてね、でフロントエンド銀の弾丸はない、結局はトレードオフなんだよね。


C:やっぱアーキテクチャだったらね、Backbone.jsじゃな~い?


A:なんかおかしいんじゃないの~?

矛盾してるよ、まったく矛盾してるよ。

僕はさぁ、んん、勉強会10個開催してるわけです。はい

え~、今度Abema Towersでフロントエンドカンファレンス運営サイドもします。

ま、そういう世界にいてですね、はじめてフロントエンドがよくわかると言い切れると思うんですよね。

から、そういう言い方からしてもね、銀の弾丸はない、だけど、結局はトレードオフ僕は思うわけなんですよ。


B:違~うちょっと、僕はね、キミとちょっと違うんだけどね、僕なんかね、今度フルタイムOSS開発やんだよ?しかもWebAssemblyよ?

そうやって実際にOSSを作ってみてね、銀の弾丸はない、結局はトレードオフ


A:…


B:…


A:ちっ


B:ちっ


A:だからさぁ!!!WebAssemblyがどうしたか知らないけどさぁ!!!

僕ね、今度Google Japanに頼まれて、六本木ヒルズキーノートやろうかどうしようか迷ってる自分がここにいるわけ。


B:だけどね!!!


A:来場者は1万人だよ!!!


B:それはね!!!六本木ヒルズがいくつあったって1万人がね…


A:1万人てあんた、1万人の前でやったことある!?


B:六本木ヒルズがね、どうやって…


C:だからやっぱりjQueryが一番…


B:jQueryが…


A:そういう真剣勝負をさ、実力を持ってるところからもの見てごらん!?


B:違うんだよ!!!


A:だから今のフロントエンドは…


B:ちょっと違うんだよ!!!


A&B : 銀の弾丸はない!!!結局はトレードオフ!!!

2019-12-12

KKOあなたにかかわらないので、

せいぜいあなた推し可愛い子達と仲良くね🎵

今みたいに

いろいろ盛れない頃に充分需要はあったし、

なにもチートしてないのでそれなりに自分そんなにひどいもんじゃないと思ってるし

かといって真剣勝負自分ガチャして磨いてる人とのバトルする意味感じないのね。

自分ガチャの人は、賭けが好きで狩猟型なので、

あなた以外もたくさん好きな人が居るよ。

一途な人はしょっちゅう髪型変えたりしない。地味ともいうね。

見苦しく流行りを追うくらいならダサくてもにあわない格好するの嫌。

自分が大好きで、いろいろ自尊心の高い人はしょっちゅうイメチェン髪型変えるよね。

きっとそれは似合ってるし、これまでよりも素敵なんだよ。

人間関係あなたはそうやってどんどん色んな試みをしていけばいいと思う。

2019-11-20

「倒れてる間は無敵」って何だよ

ゲームやってると、「攻撃を受けて倒れている/起き上がっている最中キャラダメージを受けない」みたいな設定されてることがメチャ多いんだけどアレ全然納得いかないんだよな

背後から殴ってちょっとでも怯ませたらもう勝負は終わり みたいなのがリアリティってもんじゃないのか 命がけの真剣勝負で殴り倒した敵が起き上がるまで待つわけないだろ 姿勢が崩れたら死でしょ

ソウルシリーズとか後ろから刺したりすげえ汚いことやる割にダウン中はダメージ通らないの意味不明すぎる すごいチャンスじゃねえかよ スポーツ感覚か?

まあゲームバランスってことなんだろうけど、それにしたってなんの説明もなく刃が素通りしてノーダメージっていうのは納得いかない 戦闘中の転倒=死みたいなヒリヒリ感は出せないのか?

2019-10-21

ラグビー日本代表に決定的に欠けているもの

4年後、というが日本代表未来は楽観できる状況にない。


ワールドカップで優勝できる国は4年の間に平均して50試合程度をこなしている。

Tier1はシックスネーションズチャンピオンシップに参加することでこの試合数を経験できる。

Tier1とTier2の最も大きな違いがここにある。優勝できない国の代表そもそも経験できる試合数が少ないのだ。


そういう意味日本が今回Tier1のアイルランドスコットランドを倒して予選突破できたのはやはりサンウルブズ存在が大きい。

日本代表としてではないがサンウルブズとしてスーパーラグビー経験を重ねることが予選突破には必要だった。

代表ユニフォームを着ていてもサンウルブズユニフォームを着ていても俺たちは一つのチーム、というのが「One Team」というスローガンの持つサブテキスト的な意味である

各国の代表監督が欲しがっても決して与えられることのない「チームとして成熟させるための練習時間」を唯一充分に与えられたのがジョセフHCだった。

ジョセフHCの手腕をもってしても、この素晴らしい日本代表を作り上げるには3年間毎日のように一緒に練習するという膨大な時間必要で、その時間サンウルブズ構想を推進したジョーンズ前HCの置き土産だ。

しかサンウルブズは(金がかかるという理由で)日本ラグビー協会バックアップが得られずスーパーラグビーから姿を消すことになる。


2021年以降の日本代表の強化にはサンウルブズに代わる何かが必要で、それが環太平洋リーグ構想(という名の日本国内のプロリーグ構想)につながる。

環太平洋リーグが魅力的なものになれば個々の選手の力の底上げにつながるだろうが、サンウルブズのような代表クローンチームでもなければ代表の強化にはならない。

いったい日本ラグビー協会は何がしたいんでしょうね。

日本トップリーグにはすでに一流のコーチ選手結構いて、そういう意味では環太平洋リーグ構想はうまくいく見込みが全くないというわけではない。


しかし、仮に2027年ラグビーワールドカップの開催がアメリカになったとしたら。

アメリカはもちろんアメフトの国でラグビーマイナースポーツだが、立ち上がったばかりのMLR(メジャーリーグラグビー)というプロリーグを持っている。

しか協会選手登録している人の数は12万人で日本より少し多いほどである(人口比でいえば日本の方が高いが)。

アメリカスポーツ産業ラグビーの魅力に気づいたとき環太平洋リーグがある程度の成功で終わっていたらうかうかしていられない状況になる。

サッカー不毛の地と呼ばれたアメリカFIFAワールドカップが開かれて25年、MLS(メジャーリーグサッカー)の平均観客動員はJ1を少し上回る2万人程度にまで拡大している。

資本が入り、日本国内12か所で行われるプロリーグと同等以上の報酬MLRが用意できるようになったとしたら、オーストラリアニュージーランド南アフリカ選手はどちらを生活拠点に選ぶだろうか。


少し脇道にそれた。

日本代表にとって次のフランスワールドカップまでに必要なこと。

それは何よりも必要最低限の試合数の確保である。できれば真剣勝負の。

シックスネーションズに入れてもらえるなら断る理由はない。(遠すぎタイムゾーン違いすぎでそもそも誘ってもらえない可能性の方が遥かに高いが)

ワールドラグビーによる12国対抗戦の構想には全面的に協力し推進すべきだ。

anond:20191020231916

2019-04-11

シンデレラガールズ総選挙の発表を見て

現代日本で、衆議院解散されて総選挙になっても、そこまで熱の入った選挙戦になるような気がしない。

多分、今回の統一地方選における分裂選挙とか、北海道知事とかのほうがよほど熱が入る。でもそれは地域限定だ。

かつては、選挙というより株主総会と言われたAKB系の選挙があったが、それも中止となってしまった。


そして、そんな風潮の中、シンデレラガールズ総選挙が開催される。

もちろん、AKBと同じようにこれは選挙とは言えないだろう。

しかし、早速出回る怪文書選挙アピールの数々。さまざまな投票行動分析

おそらく選挙期間中、様々なことが起こるのだろう。増田への怪文書やらぐちやらも増えるのだろう。

ここにこそ、混沌とした、真剣勝負としての「選挙」という風景が残っているのだと思う。

政治家を選ぶ方の選挙が、ここまで真剣に戦われているのか、とても疑問に思っているからだ。

2019-04-06

e-Sports」とは、布教疲れた関係者の鎮痛剤

そもそもゲーム競技として真剣プレイしたりその環境に関わったりしてる人達のなかで「競技としてのゲームはもはやスポーツ」なんて本気で信じてる頭のおかしいヤツなんか大した数居ない。

それぞれが様々な目的のために方便として使ってるだけ。

プロとして稼げる環境を整えたいだとか、

ゲーム真剣勝負として真面目に取り組んでいることを軽んじられない状況になってほしいだとか、

自分たちの作った作品末永く愛されてほしいだとか、

目的バラバラだけど「ゲームゲームのまま文化として定着させるには時間がかかりすぎる」という現実に打ちひしがれたという共通の痛みから逃れるためにみんなが飛びついたのが「e-Sports」というモルヒネだ。

決して根本的な問題解決するわけではないが、目先の痛みを忘れるには十分だから

根本的な治療時間が経過すればある程度は勝手に進む。

200年〜300年ぐらい経てば、解決してるかどうかはわからないけど改善は間違いなくしてる。

娯楽にそれなりの歴史が付いてくればそれは勝手文化になる。

傷ついた人達の傷に塩を塗り込んだってお互い何の得もないし、今すぐ癒やせる方法もないんだから、せめてモルヒネで痛みを忘れることぐらいはさせてあげよう

2019-03-23

イチロー

俺はイチローと同学年、愛知県出身小学校から野球をやってた。

なのでイチロー中学生の頃から知ってる。向こうは知らないけど。

野球やってるやつだけじゃなく野球好きのおっちゃんおばちゃんたちもイチロー中学生の時から、「あれはプロに行くがや」「中日行くでサインもらっとかないかんて」といつも言っていた。たしかに飛び抜けてうまかった。イチローオリックスに行った時は、みな口々に「中日アホだがや」と怒り、オリックス活躍しだした時は、「ほら見い。言った通りだがや」と中日に呆れ、メジャーに行った時は、「アメリカから帰って来たらやっと中日だがや。」と他県に進学、就職した息子が修行して帰って来るような期待と誇りを持って応援していた。

俺はその後野球はやめて進学し、サラリーマンになった。野球よりも楽しい事もあったしあの当時愛知県出身プロ野球選手はまぁまぁいたし、忙しくなってそこまでイチローのことに興味はなかった。

イチローシアトルに行った年にちょうど俺もカナダに転勤になった。海外には住んでみたかった。留学は金がかかって無理だったから、話が出た時は飛びついた。海外転勤なんてエリートみたいに聞こえるが、小さい漁業系の会社でまわりは漁師や加工工場のおばちゃんたちしかいなかった。給料なんか平均以下だし俺の英語もままならないし、知ってる人もいないし、大手企業じゃないか手続きやらなんやほとんど一人でしなければいけなかった。疲れきって空っぽアパートに帰って自分とこの缶詰加工食品を食べながらテレビを見たら、なんとイチローが出てる。でもイチローとは呼ばれていない。最初はイッキルーみたいな発音で呼ばれていた。で、俺の英語力でもわかるようなバカにされ方をしていた。小さいけど大丈夫?wとか、はーい!2塁打!がんばりましたねwみたいな。マリナーズお金をもらってイチローを出させてるみたいな話もあった。

俺は俺の知り合いみんなが誇りに思っている昔の試合相手バカにされてまじでムカついたけど、そうなのかもしれないとも思った。あんなでかいやつばかりの中でやっていけるわけがない。やっぱりメジャーと名電は違うわな。イチローも俺も名古屋に帰ってイチロー中日、俺は名古屋トヨタ系かなんかに再就職して、またみんなで近所の飲み屋イチロー見ながらワイワイやって、ながれでバッティングセンター行って、地元の子結婚して子供が生まれ野球やりたいって言ったら野球やらせて、みんなでバーベキューに行ったり、釣りに行ったり...

ホームシックになった。

ホームシックになったからと言って帰る度胸は持ち合わせていなかったので、しょうがなく毎日働いた。そのうちいつも酔っ払い漁師が「おい、イッキルー知ってるかお前。あれ日本人だぜ。すげーな。俺はホッケーしか見ないけど最近野球も見てるんだ。」とか工場の休憩所でスポーツニュースダイジェストが始まるとおばちゃんたちが呼んでくれて、「あの日本人小さいのにすごいわねー!」とか言ってくれて、そのうち俺も拙い英語で、俺も野球やってた事、イチロー試合した事がある事なんかを話せるようになっていた。

英語力の事じゃなくて俺の話を聞いてくれるようになってたって事。

その頃すでにスポーツニュースダイジェストイチローファインプレー特集みたいのが急に多くなっていて、カナダの片田舎でもみんながヒューヒュー言いながらイチロー活躍を見ていた。

数年が経ち俺は帰国する事になったけどイチロー悪口も言われてたけど、それは相手チームの悔しまぎれの悪口で大活躍のままだった。

帰国すると思ったら今度は東南アジアに行かないかと言う話になって、また一から異国でやり直しになった。とはいえなんとなく外国人でいる事に慣れてきていたので、初海外よりは早く慣れた。早く慣れたのが良かったのか悪かったのか、人生初の大恋愛をした。

薄給なのは変わらなかったが仕事もまぁまぁこなせるようになって、彼女もできて、大人として少し自信がついた。結婚を申し込もうと思った矢先、彼女事故で死んだ。

俺も死ぬと思った。彼女を突然失った事は内臓が口から出るような苦しみだった。未だにこれに関しては思い出したくない。

そんな時WBSがやっていた。テレビなんか見る気にならなかったけどたまたまついていたNHKでやっていた。野球からやっぱりついつい見た。

韓国戦真剣勝負が続くがもう後がない。

そこにイチローが登場。俺は東南アジアの硬いタイルの床に正座して見ていた。イチロー気持ちと俺の気持ちなんか全く関係ないけど、一瞬リンクした感じがした。

俺は号泣した。

四年前俺はやっと日本ちゃん帰国した。

イチローアメリカから日本に帰ってきたら中日に来ると信じてたおっちゃんは去年亡くなった。俺がカナダに行く時に使った小牧空港はとうに使われていない。昔虫捕りをした山はカフェだらけのおしゃれな街になってる。同級生ハゲたり太ったり。味仙に関しては相変わらず美味い。

俺は今は女子2人のパパだ。昨日のニュースを一緒に見た。

「パパこの人のこと知ってるんだよねー!」

「うん。イチローはパパのこと知らんけどね。でもパパの人生にはイチローがおるんだ。」

「よくわからんけど」

鈴木くん、おつかれさまでした。ありがとう

2019-02-27

インド人ビリヤード遊び

最近は良くアプリの8 ball pool(ビリヤードのこと)をプレイしてる。なんだか頭の中がとても乱雑になっていて、考えることにに嫌気がさした時、ただボールを見つめて、どうすれば全ての玉が上手くポケットに滑り込んでくれるのか、バンクショットの角度をどうするか、どのくらいの強さで玉を弾くか、分析試行を繰り返していると、混乱状態の頭や感情が、少しは落ち着くような気がする。

ゲームをしていて、Azad君というインド人と友人になった。ある日ただただ黙々とゲームに勤しんでいたら、ゲーム中にやたらとわたしプレイを褒めてくる人ががいた。私は特別なことは何もしていなかったし、その人の方がゲームの実績は明らかに上だったので、なんだか不思議気持ちだった。

あげく、その人は私のために勝ちを譲り、友人になりたいと言った。その日から、異常といえるまでの私への執着を見せ、毎日私と一緒にプレイしたがった。2人でクラブを作り、適当に思いついた"pool of thron"というのが名前になった。最後のthroneのスペルが間違っているのを、その時からずっと彼には言えないでいる。バンクショットを打てるようになったのは、彼が教えてくれたからだ。しばらく一緒にプレイしていたが、彼の様子はどうもおかしく、ただゲームを一緒にプレイしているだけなのに、私のことを女性として好きになったといいだす。この時、お互いに顔も見たことがなく、私のゲームアイコンはpool bossという色気のかけらもないやたらと偉そうな熊だった。Azad君の連日の愛の告白と執着心にはとても困った。彼は賢くて、無邪気なところがあり、私に対しては非常に優しくしてくれた。彼との時間はとても楽しく、これからも友人としてずっと一緒に遊んでいたいと思っていた。何故彼が姿も見えない、私に対して恋愛感情を抱くのかは、不思議しょうがなかった。

聞くところによると彼はまだ大学院生で、後から交換したLine誕生日欄を見て、20歳であることを知った。彼女いたこともなく、女友達もいないそう。私に対しては異常なまでに積極的であったのに現実では女の子に話しかけることが出来ないようだ。それなら、行き場のない恋心や性欲やらが画面の向こうの私という唯一の女性らしき存在に向かっても、しょうがないのか、ともう28を過ぎてそれなりの経験を経て、少しばかり擦れてしまった恋愛観を会得してきた私は思う。

彼は本当に私を愛しているといい、一緒に遊んでいない時もずっと私のことが頭から離れず、私が愛しく、恋しく、抑えきれない感情をどうコントロールしていいかからないのだという。私も、そんな風に誰かを愛した気になっていたことがあったなぁ、とそんなに昔のことでもない、日々がその人の為にあり、その人とほんの少し関われるだけこの世界が輝き、最後はお互いに身を削るように痛く終わった恋愛のことを思い出す。

恋心というのは、つまりは性欲であり、相手の事が頭から離れないのは、脳の動物的な本能と人を生殖に促すホルモンのせいなのである。それを私たち燃え上がるような恋だとか、熱い愛情だとか呼んでいるのであるが、

この種の保存の、本能には争うことは難しい。

そもそも私たちはなんとなく自分のやることやしたいことを、自分で決めているように考えているが、その実、この世界を司る巨大なシステムのような何かに踊らされているだけなのかもしれない。"人"あるいは"動物もっと言えば"生物"として。この巨大なシステムは、全体最適を常に複雑に計算し、"個"はお互いに僅かに影響しあいながら、それぞれに与えられた役割を全うしていく。我々はあたか自分がそれを選び取ったかのように信じ込んでいるが、全ては予めプログラムされた故の行動に過ぎない。のかもしれない。

なんだか話がずれてしまった。Azad君の話に戻そう。先日、いつものようにプレイをしていたら、おもむろに私の名前を呼び、自分真剣勝負をしてくれと言う。買ったら、彼が新しく作ったもう一つのゲームアカウントを私にくれると言う。彼はただただ私の為に、アカウントを使い分けて、ここ2週間程かけて100millionのコインが溜まったアカウントを作ってくれたのだ。その為にface bookアカウント新規作成して。これには驚いた。正直、戸惑いもあったが、彼の気持ち感謝しありがたく受け取ることにした。因みに勝負には負けた。もともと勝負はあまり関係無かったようだ。

100Mのコインがあると、何ができるかと言うとバンクショットで黒球を入れないと勝てないという、特別ステージで遊ぶことができる。私と彼は日々バンクショット練習をひたすらやっていたから、私もこの難しいショットをそれなり決めることが出来るようになっていた。彼から上達を褒められ、驚かれるのが嬉しく、一人で地道に練習したりもした。今ではおよそ70%くらいの精度で決めることができる。これは、8 ball poolの全プレイヤーの中でいうと上位0.001%くらいには入るのではないだろうか。そう考えると、結構すごい。新しいことを始めて数週間、または数ヶ月でコツを掴み、本質理論理解し、先駆者を追い抜いていく。これは割と得意な作業だ。日頃から自己輪郭あやふやになりがちで、自分とはどう言う存在なのか未だに答えは見つけられていないが、これはひとつ、確固たる私の信念であると言える。

"智は力"ということ。学ぶこと、知ること、集めたピースを並べて関連性や裏にかくれた理論本質思考すること、こういった一連のプロセスを非常に楽しくワクワクとしながら取り組むことができる。理論がわかれば、上達まで最短距離のシードを得たようなもので、先人達の同じ轍を踏まず、車輪の再発明もしなくてすむ。ただただ闇雲に取り組む人よりも物事スムーズに進むから、より多くのことを成し遂げられるのだと思っている。世界は謎に満ちているが、我々には4000年以上の人類試行錯誤を重ねてきた歴史があり、今ある事象の多くのことは既に起こっており、実はほとんどが解明もされている。まずはそれを学ばずしてどうして新しいものが生み出せようか。

思いつくままに思考を巡らせていたら、自分でも思わぬ方向に進んでしまった。

ENTP、もしくはINTPらしい、性質だなぁ。

真実と、本質を愛し、世界を司るシステム理論を解き明かしたい、というのが私の根源的な欲求である。これによって富、愛、豊かな人間関係が得られ、更に問題を抱えている社会を、少しは良くすることができるかもしれない、と期待を抱いている。

そんな事をぼんやりと考えたところで、今は特別に何か行動へ移すことはなく、また私の興味はこの黒球をどうやってバウンドさせるか、どうやってAzad君をもっと驚かせてやろうか、という風なことに移り変わっていくのである

2018-12-27

anond:20181227133256

ゲームって年齢制限とかクラスけがあるの?

それなら申し訳ない

将棋とか囲碁とかと同じで制限ないと思った(性別除く)

例えば藤井聡太は5歳の夏祖父母の手ほどきで将棋覚えてその秋には祖父は歯が立たなくなったってあるけど

まり真剣勝負でしょ?

そういう世界なんじゃねーのって思うけどな

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