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はてなキーワード: ミクロとは

2016-10-18

心を刺す

ボスからズバリ言われた。

(俺の苦手な)アイツ程度のヤツを使いこなせなくて、お前、もっと上に行けると思ってるの、と。

これって期待半分、試練半分ってやつだ。

これでスイッチ入った。

会社全体で見れば超ホワイトだけど、ミクロ視点では(特に管理職)超絶ブラック

それでも俺は結果を出す。プロ社畜として。

さあ。明日もデスいマーチだ。みんな俺についてこーい(震

2016-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20161016173413

結論だけ読んだけど典型的な極論でワロタ

人的資源観点から長時間労働はやめようねというのが今の政府方向性なんだがそこら辺理解してなさそう

個人企業ミクロ合理的手段として長時間労働選択して合成の誤謬が生まれから規制しないとダメだなという話なのに自由選択させろとか言われても今が現にだめじゃんっていうね

コイツにとっては安倍政権もエセNPOなのかな?

関係ないけど参画してるNPOはエセ呼ばわりされたことに裁判起こしたらいくら取れるんだろう

2016-10-14

そうなると読者としても、タダでは読むけどお金取るんだったら買わないみたいな感じになっちゃうよね。よく1巻目をタダで配ったりしてるけど、2巻目を買う割合――業界でいうところの“定着率”なんて、ものすごく低いんじゃないかな。

これは極めてミクロな俺の事情から言わせてもらうと絶対にない。

読んだことも聞いたこともない漫画を1冊も試し読まずに買うなんてことは絶対にない。

面白かったか目玉焼きいつ潰す?も全巻買ったし、こいつは時代に遅れてる。

売れる本は、無料で配れば2冊目も売れる。

要はコンテンツ問題なのにそれを認めたくないだけ。

ヒット作を出せば黒字になるって自分の口でいってるのにトータルでは赤字といっている。

ならヒット作を常に出し続けたらいいってことなのに、ひたすら雑誌全体の宿命とばかり繰り返している。

2016-09-23

最近、ひげそりが高い。

困る。

まず、ドラッグストアとかで値引きして売ってることが減った。3本198円だったのが278円とかになってる。

それからハズレを引くことが増えた。ハズレというのは、店にたなざらしになっている期間が長くて、

ミクロレベルでは刃先がさびていて、髭が全然剃れない髭剃り。

ジレットとか最近連続でハズレを引いている。賞味期限を無理矢理伸ばしている感じ。

2016-09-11

ブコメのアレの続き

まさかここまで伝わらないとは。愕然とした。

伝わらなかったのは読者たちの責任ではなく、完全に自分責任だ。伝わるように書けなかったのだ。今読み返したらわれながら酷い。

自分が苛ついていたことをもう一度冷静になってみると、「ブコメ」や「世の中」という言葉は出てこない。

一言でいうなら、根っこは思考活動ゲームの一環に組み込んでしまうことへの嫌悪感だった。はてブ存在意義とか、世の中が変わる変わらないというのは二次的なことだった。快楽がどうとかも関係がない。もう一度自分のためにまとめて直してみようと思う。

文字列の中に落ち度を探して指摘する作法を学ぶのは簡単だ。相手がエラソーな言い方をしていれば「何様だよ」「だったらお前はどうなんだ」という言葉で払いのけ、自己矛盾に対しては「ブーメラン」で済む。そういうノウハウがどんどん上達していくことは醜い。人の言葉一定規則に従って次々と検品していくようなことを思考だと呼びたくない。

お気軽に思ったことを書ける場があることは素晴らしい。何に代えても死守すべき権利だと思っている。しかし、特定の場にずっと身を浸していると、思考様式一定の方向に傾いてくる。これは確実にある(もちろんそうでない人はたくさんいて、そうでない人もいることで問題は伝わりにくくなる)。「~な時点でお察し」「良記事」「○○案件」というすり減った言葉を気軽に繰り返し使うことになんの抵抗もない人がいる。むなしさも感じないし、ものを考えているつもりで生きている。

結果的コメントの集積が「日本死ね」のときのようなセンセーションを生み出すとしても、それに参加していたある個人の心に隠れている卑しさは消えない、と思う。俯瞰で見たときに何が起こっているか重要じゃなかった。もっとミクロな話だった。ネット上で意見を発信し続けている誰か(それが「おまえ」かもしれない)の内側に自己欺瞞はないか? という話だった。

で、こういうことに文句を言うのは限りなくゲスの勘繰りなので、絶好のツッコミ所となる。「そういうお前はどうなんだ、反響があってうれしかったんだろう?」と笑われる。そのサイクルがこれからも続くのが予期できてしまうことが、自分はとにかく嫌なのだ

2016-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20160908154654

観測である自分量子論から除外してる方がオカルトしょうが

ミクロだけでなくマクロにおいても作用されていると考えるのが今の主流科学から

シュレディンガーの猫実在非実在のゆらぎにあるのは猫だけでなく観測である自分自身も含まれていることくらい知ってるんだよな。

なら観測自身も見ている自分と見ていない自分存在非存在分岐されているのに

結果が集約した後はどちらかしか存在しないのはどこで決まったと思う?

ランダムランダムしかないんじゃなくてそこに観測者の存在が介在するからこそ結果が1つしか得られなくなる=観測者も参加型の選択権を所持しているってこと。

ランダム性に意志選択が反映されないなら実在非実在のゆらぎの状態のまま結果も収束するわけがないんだが。

観測するという行為が結果を導き出していることは理解してる?

2016-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20160824124624

アメリカみたいに保険会社保険に加入して当然という体制になれば

社会保障でガメられていた分を民間保険会社に回せばいいので社会保障は要らんのだが。

日本製薬会社が元気ないのも政府社会保障という名目で全部国民から吸い上げてるからだろ?

結局高度な治療移植アメリカいかないとできないんだから仕組み変えろよ。

ミクロでもマクロでも日本社会制度のせいで助からない患者なんて山ほどいるだろ。

2016-08-23

母親結構な金が注ぎ込まれてる

母親がガンとの診断をうけて、もうすぐ5年半になる。

診断されたときには、ステージⅣで5年後生存率は20パーセントといわれていたが、幸運なことに、今でも調子がよいとき自分で車を運転して病院に通う程度に元気だ。


病院は、昔の社会保険病院(何年か前に制度改革名前変わった)だから、まあ公立みたいなもんで、いわゆる「保険範囲内」の治療を続けている。

最初の1年に2回ほど手術はしたが、あとは抗がん剤治療

基本的には、抗がん剤を月に一度うって、それから週一で検診をうけて、また抗がん剤うって、が基本パターンで、

だいたい抗がん剤うったあと数日はかなりダルそうにしているが、それ以外の期間は、病人とは思えないほど元気だったりもする。

その時期に人とあうと、誰も彼も「お元気そうでよかった!」というもんで、

「アタシだって病気なのに・・・」というのが数年来の悩みで、その手の愚痴はもう、聞くだけ聞いて右から左に流している。

で、ある薬が効かなくなったり、副作用が強く出てきたりしたら、新しい薬に変える。

薬が変わるごとに、医者から家族も同席した上で説明を受けるのだが、素人が聞いても分かったような分からないような話にしかならず、

結局は「先生のご判断にお任せする」しかない。


主治医は無愛想かつ若干コミュ障気味で、正直感じは悪い。

母がかかるようになった当初、入れ替わり立ち代り看護師が「愛想は悪いけど、腕は確かな先生ですよ」とフォローに来たくらいだ。

まあ、その分、ある意味で信用はしている。余計なお愛想や、変に希望を持たせることも言わないし。

でも、実際、この先生が合わなくて転院していった人が、いなくはないらしい。

なんっていうか、身もふたも無い言い方をしがちなので、そういう人がいるのはよく分かるし、

そういうときに、なんか笑顔でへんな希望をもたせる代替医療屋が近づいてきたら、コロっといってしまうのではないか、などと思う。


で、3ヶ月ほど前、また抗がん剤が変わった。

今度の薬は、数年前に認可されたばかりで、はじめは肺ガンにつかわれており、母のガン(卵巣ガン)に使われるようになったのはごくごく最近であり、

母の主治医は初めて使うらしい。

「高額の薬ですけど、保険が利くようになりましたからね」と説明を受けた。


幸い、母には向いていたのか(抗ガン剤の向き不向きは、その人の病状やら体質やらガン以外の持病やらによって千差万別らしい)、

最初の投与のときは、若干副作用が重く、体重もかなり減り、心配もしたが、

その後は、当初のときほど副作用が重くない様子で、血圧も安定し、なにより腫瘍マーカーの数値がよい。

で、食欲も旺盛で、下手したらガンになる前よりあるんじゃないか?というくらいになり、実によく食べている。

なのに体重は増えないようだ。

よく分からないが、ものすごい勢いで体内のがん細胞を殺しまくっているのかもしれない。

この夏も、暑い暑いといいながら、友人と映画見に行ったりしている。


というわけで、医学進歩は、はなはだありがたい限りなのだが、請求の明細を見ると、やはりいろいろと考えてしまう。

母の抗がん剤治療には、1回60万円以上の金が注ぎ込まれているのだ。

ところが、後期高齢者である母は、高額医療費免除勘定に入れれば、実質1万5000円程度しか払っていない。

この数字をみると、ここ数年、ほとんど医者にかかったことのない自分健康保険料が「高い!」などという気分は、吹っ飛ぶ。

こんな風では、確かにこの国は医療費でつぶれてしまうのではないか?と思わないでもないが、

そんなマクロな疑問を、目の前の親の病気というミクロな大問題を前に考えていられるほど、自分大人物ではない。


今の抗ガン剤も、いつまで使えるのかよくわからない。

一般論としては、どんなに長くても2年がせいぜい、らしい。

まあ、まだ使用例がさほど多いわけでもないので、医者もよく分かっちゃいないのだが、いずれ限界がくるのは明らかだ。

そこで、また新しい薬が出てきて、今度は1回100万(自己負担は2万数千円くらい?)みたいなことになるのかもしれないが、

そうなればまた、日本医療制度感謝して、淡々母親のことを見守ることになるのだろう。



なお、ちょっと話は変わるのだが、素人ながらに母親とその周辺にいるガン仲間をみていると、

今のところガンに特効薬は無いのだが、

1 日ごろから「ガン以外」は健康であること

2 食生活がちゃんとしていること


が、かなり大事なのだろうなと感じさせられる。

大体、ガン以外に持病があったり、肥満だったりする人は、正直、ガンになってから生存年数が短いようだ。

治療には体に負担がかかるので、「健康(ガン以外)」でないと絶えられないものらしい。

幸いにして母は、患う前、年齢の割には健康診断の星が格段に少ない人であった。

あと、やっぱり食事が偏った人や、食欲が無くなった人は、どんどん衰弱していく。

その辺は母も思うところがあるらしく、毎日時間をかけて野菜ジュースつくったり、いろいろ献立考えては買い物に行くのが

ちかごろの生きがいになりつつあるようだ。

はいえ、そんなのは対症療法で、結局は高額な薬を主軸とする治療に頼っていかざるを得ないのが現状なわけで

これから先、どのくらいの期間にわたって、どれくらいの金額が母の命に注ぎ込まれていくのか、

できるだけ考えないことにしている。

(2016/08/24)

追記書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20160824212145

(2017/3/6)

半年ぶりに追記書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20170306233559

2016-08-18

ネタバレあり)ゴジラ綾波レイである

って思いついた話。


アラサー腐女子です。

夏コミも無事に終了したため「シン・ゴジラ」を鑑賞してきました。

結論から言えば、最高。


父親の影響でそれなりにゴジラにも触れてきた幼少期。

ストーリーを暗記するほどに思い入れはなかったものの、

ゴジラ氏をはじめとする個性の見える怪獣達に親しみを持っていました。

(当時はモスラが可愛くて好きでした)

実家にある小美人ペンダントまだあるかな

(ついでにミニラよりはリトルゴジラ派でした)


更に同時期、我が家でフル稼働していたSSソフトゴジラ 列島震撼」をプレイしていたことにより、

私の中のゴジラ氏はすっかり愛着のあるキャラクターと化していました。

※「ゴジラ 列島震撼」…SS向けに1995年に発売されたRTSであり、自軍であるGフォース兵器を用いて都市部に現れる怪獣殲滅していくゲーム

ちなみに難易度が糞高い。基本、複数怪獣が出てくるステージ怪獣を同士討ちさせることに全力を注ぐプレイ必須


しかし今回の「シン・ゴジラ」、どうやら様相が違う。


世間では蒲田くんだなんだと呼ばれて人気の第二形態、あれ普通に恐ろしかたからね!

しかし早くも二次創作キャラクター化して落とし込まれる様に日本オタクのたくましさを垣間見ました)


恐竜とも水生生物もつかない見た目にエラから露出する赤い中身。

そんな得体のしれない生き物が血を流し、更に大きく進化していく。

最終形態を見たときには絶望しかありませんでした。勝ち目ないじゃん!私アイドル辞める!

今回のゴジラ氏は今までよりも身近な、より現実的な脅威として私達の前に立ちはだかったのです。


さておき、私エヴァも好きなんですね、腐女子的な要素を抜きにしてもすごく。

リアルタイムでは見ていなかったんですが、やはりそこは社会現象

深夜の再放送などで目にする機会が多く、旧劇場版区別のため、あえてこう表現します)の

絶望とも希望ともとれる無常観が強く印象に残っています

TV放送ときから新劇場版が上映される今の間にネットなどの情報網も発達し、

隠されていたメッセージや設定など、語り尽くされている感こそあります

それを置いてなお今も人々の心を捉えて離さな作品だと感じています

私自漫画を描く人間なんですが、エヴァカット割りや間のとり方などの作品に流れるリズム

今でも参考にしています



今回の「シン・ゴジラ」、ネットでも様々な方が仰っていますが、

シーン一つ一つの割り方やBGM、果てはヤシオリ作戦への流れ方など

エヴァノウハウを存分に活かした映画でしたね。

ちゃんとゴジラという枠組みなんですけど、庵野監督作品に落とし込まれている。

見方を変えれば公式の超金のかかった二次創作との解釈もできてしまうんですが、

多くの人を巻き込んだ一流のエンターテインメントであることは間違いありません。

日本映画の到達した「点」を目の当たりにできたことを幸せに思います


上映後に私が感じたのがタイトルにも記載しました、

ゴジラとは綾波レイなのではないか、という妄想、もとい仮説です。


綾波レイと言えばご存知エヴァンゲリオンヒロインであり、

無口で感情に乏しいという日本美少女界のテンプレートを不動のものにしたレジェンド

彼女は劇中で主人公シンジと触れ合うことで人間らしさを見せ、

かと思えば新旧劇場版では世界ヤバイ状態に落としこむお茶目さんです。


彼女は人の望むものに形を変えられる概念だと思うのです。

ミクロな部分で語ると旧劇場版の人がLCLへと変わっていく描写が有名でしょうか。

あの刹那彼女は、人類それぞれの一番想っている相手へと姿を変えました。

綾波レイというキャラクター自我がないように思えます

そのキャラクターシンジはじめ劇中の登場人物、そして庵野監督

果ては我々観客の望みによって変化し、確立されているように感じるのです。


そこが今回「シン・ゴジラ」を観て共通するかも、と思った点。

ゴジラは私が生まれる前から恐怖の象徴として、人類対峙するものとして、

あるいは正義ヒーローとして、そのかたちを様々に変え今も愛され続けています

その我々の望みを吸って息をする、ある種世相を反映するあり方に

私は綾波レイと同じ血が流れていると感じたのです。


彼(彼女)は何にだってなれるし、何だってできます

恐らく今回のゴジラ氏もそうで、あれはきっと我々が望んだ姿なのです。

そしてこれからゴジラ氏は我々の望みによってその姿を変えていく、

そういう生き物なのかなと。

あわよくば、これから作られるゴジラヱヴァ

どんな結末であっても受け止めるのはもちろんなんですが

望みを吸って育ったそこに少しでも希望がありますようにと

なかなか希望の持てない現代社会で揉まれ腐女子は思うんです。


考えが浮かんだときやばい天才だ!と思ったんですが文章にまとめるとそうでもありませんでした。

お付き合いいただきありがとうございます熱量を吐き出す場所がほしかったんです。



最後に、多大な熱量でこの作品を生み出してくれた庵野監督には本当に感謝です。

新作のヱヴァンゲリヲン、ご健在のうちに世に出していただければ嬉しいです。

今回の「シン・ゴジラ」が免罪符…というわけではありませんが

どれだけでも待たせていただきます

2016-08-15

[]8月15日

○朝食:野菜ジュース

○昼食:納豆ご飯、減塩野菜たっぷりみそ汁フリーズドライ

○夕食:お好み焼き野菜サラダ

調子

むきゅー!

夏休みむきゅーも、今日を入れて残り二日。

火曜が終わったら、水曜日からお仕事むきゅーです!

というわけで、今日は全力でダラダラむきゅーした後、祖母と一緒にお好み焼き屋さんに行ってきた。

むきゅむきゅー。

バッジとれ〜るセンター

ノー課金

だけど、ドレディアって可愛いな……

いや、駄目だって、これがバッチとれ〜る課金沼だよ……

スマブラfor3DS

飽きたと言いつつ、amiiboと大乱闘した。

一応、一通りキャラを触ったけど、イマイチ持ちキャラを誰にするか決めかねてる。

DLCキャラも触りたい……かなあ、うーん、カムイは楽しそうかも。

ポケとる

まずは本日が最終日となるデイリーチャレンジの「ボルトロス」に挑戦。

今日ラストらしいので、アイテムはたくさん使っての挑戦!

そして……

無事捕獲成功です! やったぜ!

それからは、ルカリオナイトをゲットするためのミッションをこなしていた。

そこそこアイテムも使いつつ、無事ゲット。

中々、戦力が揃ってきた感じがあるね。

ポケモンコマスター

飽きた飽きたとグチグチ言いながらも、デイリーミッションはこなした。

何気にマテリアルが1800たまりそうなので、そろそろヤミカラスをお迎えできそう。

そしたら、またモチベーションがわくかも。

ポケモンピクロス

アルセウス捕獲

これで残りは、デオキシスディアンシーメガディアンシーの三匹。

ただ、彼らを捕獲した後も、ミクロ収集アナザーモードなど、かなりのボリュームがあるなあ。

うーーーん、楽しい楽しいけど、そろそろ飽きてきたから、この三匹を捕獲して、とりあえず終わろうと思う。

2016-08-12

なぜ漫画を読んでしまうのか

漫画本を開く

絵を見る

書かれているキャラが何か話してる

「このキャラは何を話してるんだろう?」と思う

吹き出しの中を読む

分かる

まり対象への視点が徐々にミクロになってゆく。

この増田も同じ。

まり

矢印が書いてある

何かの順序だと分かる

「これは何の順序だろう?」と思う

文章を読む

分かる

2016-07-25

日本IT産業をどうにかしたい人ってミクロしかみてない気がする

あちこちで日本ITは駄目だとか言って欧米のやり方をまねようとか言ってる人みかける。

でもそういう人が言ってるのって大抵きちんと勉強しろ英語勉強しろもっと向上心を持て。

見たいなことしか言わない。

もちろんそれ自体は立派なことだと思う。


でも、最近アジャイルどうこうの話のときも思ったけど、もう個人でどうこうできるレベルじゃないでしょ。

どう考えても制度や仕組みが狂ってる。

ぶっちゃけ電機連合みたいなの作って、政治家に働きかけるしかないんじゃないの?

多重下請け構造改善する仕組みつくって欲しいとか(※それだけじゃないくていろいろあるとは思うけど


それこそこないだ、表現規制反対で山田太郎が29万票集めたけど、IT産業従事者全部あわせたらそれの比じゃないくらい集められると思うんだけど。

左右の違いとか信条の違いで投票できない人もでてくるだろうけど、それでも相当な数いるだろ。


いやまぁ俺がそんなことできんのかって言われるとできてないから人のこといえないんだけどさ。

ひょっとしたらもうやってる人いるかもしれないけど、少なくとも盛り上がってるようには見えない。

※少しきついこと言うとエヴァンジェリストとかの向上心を持て系の話って今の日本ITの現状鑑みる新自由主義みたいだ。自分ですべてどうにかしろみたいな。

2016-07-19

今の少年漫画に足りないのは良い話

ヒーローアカデミアのアニメ1~2話は良い話だったような気がしましたけど、

そういう「ナードな僕も努力したら報われました!!」みたいな話ではなくてね、

喧嘩してた太郎君と花子ちゃんが僕が仲直りのパーティ開いたら仲直りしました!!とか

腰を痛めていたおじいちゃんのための椅子を造ったら大喜びされました!!みたいな

日本人特有の和を尊ぶ精神から発生した思いやりや慈しみの心に溢れた話ってこと。

誰か悪をぶっとばしてハイ良い話、それ違う。

というか守りたい平和調和のはずなのに何でいつの間にか己の勝利になってんのか

最近少年漫画事情がオッサン本当によく分からないよ。

まあ、分析しなくても分かるんだけどね。

 

戦う以外にも平和を守らないといけない問題方法は山積みなんだよ。

それは戦う以上に難しいことだったり尊いことだったり本当に必要なことだったりする。

なぜかヨイショはされてもその本質に触れる人間がいない「和」の話。

どうしてブラックジャックが未だに読んでも面白いのかというと

手術と悪人と戦う以外にも個人個人の心の問題も解消していってるからだ。

それぞれの人生まで治療していってるから未だにブラックジャックは多くの人に愛されていて

ドラマ化もアニメ化も何度もされるのにアトムは不人気で火の鳥も良く分からない作品扱いされてる。

三つ目が通るだって立派に面白い手塚作品なのにリメイクが少ないのも

結局悪人ボコるだけの子供向け作品からだ。

もちろん長い目で見ればそれだけじゃないのだが。

 

ただそういうのは大人になって余裕ができて初めて他人を労わって別視点に立つことができる。

力を持った大人に許された特権でもある。

しかし今や大人も余裕がなくなりつつあり、子供にも勝ち組になれと他人を踏みつけろという教育が主流になった。

今の少年漫画は悪をぶっ飛ばして俺(俺ら)自己成長!の完全実利主義帰結してるって話。

視点ミクロすぎるって話。FPS

そんな漫画を正として捉えて大人になったら他人は全て悪で俺と俺らが勝てばそれでいいという目標しか立てなくなる。

全体を幸福にすることが最終的に自分の最大幸福に繋がることすら教えられずに人生を進むことになる。

 

ヒーローアカデミアも人助人助けとか言いながら今のところ自分たちしか助けてないし、

能力授かる前のデクは人助けもろくにせず自分のためにノートとってばっかの精神性もナード

今も相変わらず自分とすぐそばの人間のことしか考えられないナード精神

能力なくても道案内とかゴミひろいみたいなボランティアで人を助けることはいくらでもできる。

今までジャンプで連載されてきた主人公の中で一番自己中でどこまでも利己的な精神と行動。

から味方がいなかったナードなんだよな。

能力的な魅力がなくても、精神的な魅力・カリスマがあれば自然と味方ができる。

実際に人助けをしているオールマイトがどこをみてこいつに魅力を感じたのか理解できないご都合主義展開。

こいつの行動原理のふしぶしが弱者を救いたいという気持ちではなくて

単にオールマイトがカッコいいから真似したいっていうファン根性由来。自分がカッコつけたいだけ。

最初オールマイトがいなければ何の価値もない正真正銘のナードってこと。

こんなのに魅力を感じるわけがない、まだサイコパス気味のルッピさんの方がカリスマ性あるだけマシ。

第一話でイルカ先生を助けたナルトの足元にも及ばない精神性。

 

ヒーローアカデミアは「ナードな僕がカッコよくなれる自己犠牲マジきもちい」漫画

共感できる人ってナードな部分に共感してるだけで自己犠牲もマジきもちいいの部分もフィクション

嫌悪感を抱くやつはナードでかつ自己犠牲的な役回り押し付けられているリアル

単純に理解できないのはナチラルボーン勝ち犬。

俺はつまらないと評論している漫画ボーイ。

2016-07-11

自分の一票で結果は変わらないので投票に行かないのが合理的というのはミクロ的にだけ正しい

一人一人の投票マクロ視点においては意味がある。

ミクロマクロの違いを理解したり、マクロ思考をすることは平均的な人間の知能では難しいことだが、狭い人間理解範囲を超えた所ではちゃんと意味があるので、直感には反するが投票した方が良いと理解できる人が、真に頭のいい人である

2016-07-10

ネトウヨネトサヨはなぜ相手バカだと感じるのか。

私の交友関係の中には右寄りの知人も左寄りの知人もいる。

不思議なことに彼らはお互いを見下しあっている。

両者ともに、相手方論理的思考ができていない、と批判しているのだ。

仮に両者が論理的であれば、そうは感じないはずだが、なぜそういった現象が起こるのか。

 

twitter小学生から高齢者まで、本をまるで読まない層から執筆している側の人間まで幅広く存在する、希少で特殊な場だ。

知的レベルの高いものは少数派で、多くは感情的だったり、自分思考の偏りを認識していなかったりする。

考えもせずに相手に噛みつき反論という名の文句をつける。

それはもはやイチャモンだったり、ヤンキーによるカラミに近い。

彼らは議論という手続きの進め方がわからず、相手攻撃することしか考えていないのだ。

そんな人間多数派であるがゆえに、頭の良い層はその態度に辟易し、相手サイドは頭が悪い帰納的に印象付けらてしまうという寸法だ。

 

ただし、それは少し考えればわかることである

マクロミクロは使い方が異なる。

右よりだからバカ、左よりだからバカと決めつけるのは非常に頭の悪い考え方だ。

どのような経緯で相手がその結論に至ったかという観点が抜けてしまっている。

 

から私は言いたい。

その属性相手バカだと短絡的に主張している人間バカであると。

 

つっこみ、期待しています

2016-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20160708214547

ブコメじゃ短すぎるので増田に書くよ。

クッキーだって、断面を観測するまで断面の状態は確定しないのではないですか?

片方の断面を確認する瞬間まで、クッキーの断面は「可能性が重なり合った状態」になるのでは?

まず前提として、"重ね合わせ"は基本的に量子レベルミクロ世界のものなのです。

クッキーマクロ世界存在から可能性が重なった状態」にはなってない。

から割ったクッキー観測しようがしまいが、割れた断面は確定しているわけです。OK?

注意深く条件設定した場合クッキーの断面情報は、量子もつれ情報とどう違うのか?

それじゃ次は"注意深く条件設定した場合"はどうなるのか話してみよう。

"シュレーディンガーの猫"というのは、放射性元素崩壊っていうミクロな話を、猫の生死っていうマクロな話に上手いこと連動させた思考実験なのね。

放射性元素崩壊ってのは確率的な現象で、観測されるまでは"崩壊した/してない"ていう重ね合わせ状態にある。

そこで、十分に少量の放射性物質ガイガーカウンターとそれに連動したハンマー(放射線検知したら振り下ろされる)、あとは揮発性の毒が入った瓶をハンマーの下に設置して、それら一式を猫と一緒に鉄の箱に入れる。

すると、箱の中が観測されるまで

放射性元素は"崩壊した/してない"って重ね合わせ状態

ガイガーカウンターは"放射線検知した/してない"って重ね合わせ状態

・連動ハンマーは"振り下ろされた/されてない"って重ね合わせ状態

・毒瓶は"割れた/割れてない"って重ね合わせ状態

・猫は"(毒で)死んだ/生きている"って重ね合わせ状態

になるわけよ。

ミクロ世界だけだと思った?残念!実はマクロ世界でもあり得るのでした!」ってのがこの思考実験キモね。

で、クッキーの話に戻るんだけど、状態が重ね合わさったクッキー自体シュレーディンガーの猫と同じギミック作成可能よ。

ガイガーカウンター連動ハンマーで叩き割るのを毒瓶でなくてクッキーのものにすれば、"割れている/いない"って重ね合い状態が作れるでしょ。

これが"注意深く条件設定"して作成した量子重ね合わせクッキーにあたるのかな。

でもそこから量子もつれに持っていくのが無理。

無理というか私の貧弱な想像力ではクッキー量子もつれ状態に持っていけるギミックが思いつかないというだけなんだけども。

そういうわけで、"注意深く条件設定した場合"でも"量子もつれクッキー"なんて想定できないから、それをもとに回答なんかできないわけ。

そいで、もし元増田が想定できるんならそれを教えてちょうだいな、というのがブコメ("注意深く条件設定した場合"をまず~)の趣旨だったのね。

でまあ過程とか無視して量子もつれクッキー作ったらどうなるの?っていう卓袱台返しだけど↓

どうにかして「可能性が重なった状態」のふたつに割ったクッキーを作ったら、量子もつれ状態の粒子の代わりに量子テレポーテーション実験に使えないのか。

使えないとすれば、どういう違いが理由なのだろうか。

実験には使えないね。例え話として説明に使うのもちょっと厳しいかな。

だって"量子もつれクッキー"がどんなものか分からいからね。

量子もつれ状態にあるヒッポロ系ニャポーンさ!」とか言われても困るでしょ?それと同じね。

ごくごく単純に、粒子とかをクッキーに例えるならOKよ?説明にも思考実験にも使える。

EPRペアになってる粒子対」あたりを「割れクッキー対」、「粒子のスピン」あたりを「クッキーの断面情報」に言い換えるだけだもの

もちろんこれはクッキーじゃなくともよろしい。煎餅でもチューペットでもキットカットでもOK。

え?クッキーで例えた意味が無いって?まあ例え話なんてそんなもんよ。

ついでに最初ブコメではそういう意味に取った上で回答したんだよね。

とまあこんな感じでどう?

実を言えば私もあんまり詳しくないので間違ってるとこあったらごめんね。

2016-07-08

http://anond.hatelabo.jp/20160707213900

可能性が重なり合った状態」っていうのはあくまミクロな粒子における物理状態であって、かなり注意深く条件設定しないと(シュレーディンガーの猫みたいに)マクロレベルには適用できないのよ。

お聞きしたいのは、まさにそこですよ。

注意深く条件設定した場合クッキーの断面情報は、量子もつれ情報とどう違うのか?

そこをお願いします。

2016-07-04

民主主義国家に生きる国民の大部分は「改憲問題」など求めていない・どうでもいい

要は経済政策

 

どうやって国という組織の財源を立て直すか

それによって国が、国民が、マクロミクロ両面から贅沢できるようになれるのか

 

たったこれだけを求めてる

企業日銀も結局はこれ

国という会社の優秀な経営者を求めてる

 

野党当選できないのも政権握っても何もできなかったのも

経済政策が無いか

 

例え失敗でも暴走でも何かをやろうとしているのと何もないのは大違い

今の野党には冒険できるだけの気概もなければ若い活気もないし

ベテランはいなければ冒険心もないし玉砕覚悟もしない

 

誰がこんなのに付いていくのか

本気でロマンを目指してる背中を見せれば少なからずそこに魅力を感じるやつもいるだろう

なぜ野党は本気にならないのか

2016-06-26

2016-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20160622100232

総務省 情報通信政策研究所本体はどういった人がいるかからないけど、委嘱している研究員の顔ぶれはこんな感じ。

http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/advisors.html

平成27年度 情報通信政策研究所 特別研究員五十音順平成281月29日現在)
●特別上級研究員法学系】

青木 淳一(慶應義塾大学法学部准教授)
専門:行政法政府規制産業法
石井 夏生利(筑波大学大学院図書館情報メディア研究科准教授)
専門:プライバシー権個人情報保護法情報佐々木 秀智(明治大学法学部教授)
専門:英米法情報メディア法
新保 史生慶應義塾大学総合政策学部教授)
専門:憲法情報法
杉原 周治(愛知県立大学外国語学部准教授)
専門:憲法ドイツ法、メディア曽我部 真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
専門:憲法メディア寺田 麻佑(国際基督教大学教養学部准教授)
専門:行政法情報通信法
東條 吉純(立教大学法学部教授)
専門:経済法
西土 彰一郎(成城大学法学部教授)
専門:憲法マスメディア西村 暢史(中央大学法学部准教授)
専門:競争法、競争政策
林 秀弥(名古屋大学大学院法学研究科教授)
専門:経済法、独占禁止法競争政策
平野 晋(中央大学総合政策学部教授)
専門:不法行為法、契約法、アメリカ法
若林 亜理砂(駒澤大学大学院法曹養成研究科教授)
専門:経済法
【経済系】

依田 高典(京都大学大学院経済学研究科教授)
専門: 応用経済学
春日 教測(甲南大学経済学部教授)
専門:産業組織論経済政策
高口 鉄平静岡大学大学院情報学研究科准教授)
専門:情報通信経済学産業分析
佐々木 勉(ポリシーリサーチユニット株式会社主任研究員)
専門:情報通信経済学
宍倉 学(長崎大学経済学部准教授)
専門:公共経済学産業組織論
実積 寿也(九州大学大学院経済学研究教授)
専門:通信経済学公共経済学産業政策竹村 敏彦(佐賀大学経済学部准教授)
専門:応用経済学
田中 辰雄(慶應義塾大学経済学部准教授)
専門:情報通信産業実証分析
手塚 広一郎(日本大学経済学部教授)
専門:産業組織論、公益事業論、交通経済学
徳原 悟(拓殖大学国際学部教授)
専門:開発経済学
中村 彰宏(横浜市立大学学術院人文社会科学系列教授)
専門:産業組織論計量経済学
森脇 祥太大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
専門:ミクロ計量経済学
【人文・学際系】

秋吉 美都(専修大学人間科学部教授)
専門:情報行動のミクロデータ分析社会統計
内山 隆(青山学院大学総合文化政策学部教授)
専門:メディアエンターテイメント経営戦略経済政策
岡田 仁志(国立情報学研究所准教授)
専門:電子商取引論、電子通貨論、地域情報政策北村 智(東京経済大学コミュニケーション学部准教授)
専門:メディアコミュニケーション論、情報行動論
小泉 力一(尚美学園大学芸術情報学教授)
専門:教育工学情報教育
小舘 亮之(津田塾大学学芸学部教授)
専門:メディア情報サービスマルチメディア情報通信工学
土屋 大洋慶應義塾大学大学院政策メディア研究科教授)
専門:国際関係論、情報社会論、公共政策論
橋元 良明(東京大学大学院情報学環教授)
専門:コミュニケーション論、社会心理学特別主任研究員法学系】

生貝 直人(東京大学大学院情報学環特任講師)
専門:情報政策知財プライバシー表現規制等)
早川 雄一郎(京都大学大学院法学研究科特定助教)
専門:経済法、競争政策経済系】

橋本 悟(帝京大学経済学部専任講師)
専門:公益事業、公共経済学ミクロ経済学産業組織論
山本 渉(電気通信大学情報理工学部講師)
専門:応用統計学
【人文・学際系】

河井 大介(東京大学大学院情報学環助教)
専門:情報行動論
齋藤 長行(お茶の水女子大学非常勤講師)
専門:メディア政策行動経済学教育工学
吉見 憲二(佛教大学社会学部現代社会学科講師)
専門:情報コミュニケーション情報通信経済学特別フェロー

工藤 郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
専門:情報田中 康裕(専修大学社会知性開発研究センター客員研究員)
専門:国際情報通信学、社会情報学
堀川 裕介(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
専門:社会情報学メディア利用と心理

2016-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20160622205734

ん~。そういう風に、「絞れる程度の実感で出せる答え」ってのは、そもそも答え簡単に出るから議論にならない。

マクロとして何が起こってるのか?ってのを答えだそうとするから議論になる。

マクロミクロは完全に逆の答えになることもよくあるから

2016-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20160607165659

せっかく有益情報流してても全然キャッチせずに

思い出したかのように書き込むよなこの手の問題って。

新陳代謝とはまた違う我に関係なしみたいな馬耳東風みたいなそんな感じだよね増田って。

なんかキャッチ―で話題広がりそうなやつにだけ嗅覚めっちゃ働くけど

自分個人のミクロ問題全然キャッチできてないでやんの。

知人が全然面白くないって言ってたゲーム面白かった

やっぱりゲーム面白さって人間の適正力に大きく左右されると思うのよね

俺がチェスやっても全く楽しいと思えないように

そのジャンルにはそのジャンルに適した人間スペック本来あるはずなんだよ

 

例えば格闘ゲームに関して言えば最低限の反射神経は必要だが重要なのは反復する練習ができるかどうか読みができるかどうかというのが非常に重要

レーシングゲームも対戦は相手との駆け引きが発生するから読み合いが必要だしミスしない胆力と取り返そうとする心の強さも必要

RTSは全体の大局観というマクロ能力と実際の戦闘勝敗を分けるミクロ能力総合力が求められてさながら一人で軍師将軍をする必要がある

独創性の求められるマインクラフトのようなシティ系のゲームでは発想力が求められて自分いかにして目標設定できるかが鍵となる

モバゲー艦これ系は課金要素を自分領域内でどれだけ効率よく活用して自分の欲求を満たせるかを問われる

チェス将棋なんから特に説明しなくていいか

カードゲームメタ戦略対策されにくいデッキ構築、運の要素に対してどれだけ調整することができるか構築力と判断力が求められる

FPSAIM能力や反射神経、戦況を把握する能力コミュニケーションスキルが求められ単体での戦闘力とチームとしての作戦動力必要

MMO資金調達効率化やレアアイテム取得のための手段模索、目当ての武器調達までの最短ルート模索、条件下での最適解を探す、情報交換能力など探求心を求められる

その他色々

とにかくジャンルによって全然求められる能力が違う

 

なのにゲームゲームっていうジャンル一般人からひとくくりにされてしまってるせいで

適正力があり楽しむこともできる潜在的ゲーマーが埋もれてしま

実際プレイしてる自称ゲーマーは上手くも無いし適正もないのに下手な横好きで遊んでるやつが大半だと思うのよね

もちろん下手でも楽しめてる内はそれでいいけど自分が適正力がないのを

他人のせいにしはじめるケースが1つや2つどころじゃなくて沢山あるので

もっと実際のスポーツみたいにゲームにも向き不向きがあるということを啓蒙させていきたい

 

何が言いたいのかと言うと才能ないやつはゲームすんな

2016-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20160603101356

じゃあお前が働くのも職を他人から奪って金銭他人から奪って仕事を他社から奪って迷惑かけてるからやめろよ

 

政治っていうのは「より多くの者を得にさせる」ことがタスクなんだよ

不倫相手とかクソミクロなことよりも顔も知らない1億人が得するような仕事ができるかどうかの方が重要から

俯瞰的視点を持てない糞ごみ大衆意見どうもありがとうございました

 

お前の言ってることはゴミポイ捨てするやつは人を殺すかもしれない

くらいのぶっ飛んだ意見だってことの認識を今すぐして半年増田に書き込むな

2016-05-25

http://anond.hatelabo.jp/20160525152104

とっかかりとして投資のこと全然意識してなかった人間にとっては一番リスクが少ないしコスパいいという話をしてるんだけど

勉強が最強だと思わないと意見するなら勉強以上にコスパのいい投資先を挙げてからにしてくれよ。

ビジネス書を何冊も読むのは投資から切り離せない投資先の失敗=リスクでしょ。

そのリスクは株で失敗するより大きいのか?

君本当に勉強してるのか?

もし君が適当なことを言ってるとしたら返しに

投資先のコスパのいい悪いなんて人それぞれだから」と言い出すだろうけど

最初からして不特定多数に向けての節約=賢いの疑問をテーマにしているからいきなり個人という超ミクロに突っ込むのは無しな。

 

ビジネス書を読みまくって満足してるやつは最初から勉強して自分投資してる気はないよ。

俺最強系のライトノベル読んで満足してるのと何も変わらないか投資の失敗例として挙げるのも間違ってる。

彼ら自己啓発系おじさんは強くなった気になりたいだけであり、勉強を積み重ねるつもりは無い。

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