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はてなキーワード: ガジェットとは

2016-06-25

政治系じゃないジャンルの人の政治発言

好きだった某Youtuber(個人でやってる人)が突然政治発言を始めちゃってさ

今までガジェット系の人だったから面食らって、「ええ、こんな人だったのか」と気持ちが離れたよ。

せめて内容が非凡ものならマシだったけど、まさか量産型劣化ネトウヨみたいなトンチンカン発言

うわー醒めたわ。

別にネトウヨでも全然いいんだけど、ガジェット系やってた人が発言する話じゃないでしょうに。。

無理して某政治Youtuberの真似なんかしても寒いだけなのにね。

2016-06-09

茶道を習っているのだが先日のお稽古が終わった後

先生ちょっと自慢したいから見て、と呼ばれ

カバンからアップルウォッチを取り出された。

ずっと欲しかったの、金婚式のねえお祝いで旦那がねえ買ってくれていたのよーと

少女のようににこにことしている。

嬉しそうにアップルウォッチで何が出来るか腕に巻いて説明してくれる。

先生と私はガジェット好きでお互い新製品を買ったりするとこういうことをするのだが

ふと70過ぎの着物を着た女性茶室の中で

腕にアップルウォッチをつけて操作している姿を見て

なんだかえらい時代私たちは生まれたもんだなあとしみじみ思ってしまった。

2016-05-24

ガジェットYoutube終わった

瀬戸浩司が長期間動画アップロードしていないことに象徴されるけど、何かYoutubeにおけるガジェット系の盛り上がりは収束した感ありあり。

某Panatuber連中もあんまりガジェット関係ない話題ばっかするようになったし。

そもそも、ガジェット系の盛り上がりって、Apple製品ブームと連動していたような気がするんだよな。

Apple製品ってちょいお高めだから、Youtubeレビューみてから買おうって人が多かったんだな。

でも、一通りApple製品も行き渡って、あとはカメラとか撮影機材の話題がメインになっていくと、

あとは金持ちが金で相手を殴るような動画ばっかりになって、一般人の手の届かない世界に入っていった。

まあ、それはそれで面白かったんだけど、そうなるとどうしても排他的コミュニティ収束していって、

今までガジェット系を見てワクテカしていたキッズ達は

「MAHOTO」とか「はじめしゃちょー」みたいなバラエティ系に転出してしまった。

残されたのはカメラヲタPCヲタみたいなオッサン連中ばっかで

当然連中はキッズと違って仕事リアル生活の面倒臭さも引き受けなければならないか更新速度も遅くなる。

そうこうしているうちに、定期的にYoutube動画を鑑賞するという習慣を失ってしまった視聴者が増えたみたいだ。

そもそも、Panatuber連中もリアルタイム配信ばっかやるようになって、

Twitterで彼らをフォローするくらいの熱心な囲み以外は連中の動画を見なくなったんだろう。

2016-05-16

CoolとHotと変態

よく、歴史的Coolがカッコいい!の意味だった時代と、Hotがカッコいいの意味だった時代がある的な記事があるけれども、

なんであんなことになるのかのヒントが「変態」という言葉にある気がした。

変態」という言葉は、悪い意味言葉でなのに、それを肯定的意味で使うことで人々の耳目を集める効果があるということなのだと思う。

変態ガジェットみたいな使われ方。

Coolがカッコいい時代に、Hotをカッコいいの意味で使うことで注目を集める手法ということじゃないかな。

2016-05-14

ライター矢作晃」問題について

今日1日を素敵な思いで過ごしたい人は、もっと後になってから読んでください。

土曜日大事な時間、なんでこんな不毛なこと…と思いながら…

時間ほどかけて友達リストをつくりました。

お察しかもしれませんが、この投稿が共有されている人は「矢作晃」とある程度、交流がある方々です。

この投稿は、(余計なお世話かもしれませんが)特に 石野 純也 さんと 星川 哲視 さん、あたりに読んで欲しくて書いています。

【1.どう接するべきか(林案)】

子供を育てたことがある人ならわかると思いますが、ダダをこねる赤ん坊にいい顔をしてしまうと、子供のダダはひどくなるばかりです。おそらく最良の方法は無視する、あるいはちゃんと向き合って接する場合には「気をそらす」だと思います。

心をわずらっている彼が、最近、再び暴れているという知らせを何人かから受けて、彼のツイートやらFacebookの投稿、そこでのコメントのやりとりなどを観察しました(ブロックしているけれど、ブラウザプライベートモードを使うとパブリックな投稿は読めるようです。まあ、そりゃ当然か...)。

自分の不幸のアピールは彼の天賦の才能なので、それを見て「かわいそう」、「何か言ってあげなきゃ」と思う同情心の気持ちはわかります。

でも、彼のことをこれから先、一生面倒をみる覚悟がないなら、そして本当に彼を思いやるなら、そこで突き放すことも大事だと思います。

人間は誰しも「人に認められたい」願望があります。彼は特にそれが強いと思います。

さらに自己肯定力はやたらと強いので、誰かがちょっとでも同調をしてしまうと「やはり、俺は正しいんだ」と、この24時間ほどの爆発を生んでしまうというのが私の見立てです。

同情のコメントがなくても、おそらく愚痴ツイートは続いていたでしょう。

でも、ここまで増長することはなかったと思います。

「それでも彼のことが心配だ。何かしたい」という人はいるでしょう。

そういう人への私のオススメは、他の関連のない話題に彼を誘導することです

赤ちゃんあやし方と一緒です)

彼が好きなアニメマンガが好きで、そこいら辺の話が得意な人は、その話で盛り上がるのもいいでしょう。

(この記事の末尾に参考になりそうなうつ病対策のページのリンクを貼っておきました)

「彼の原稿が好き」と本心で思っているのなら、それを書くことについて、私がとやかく言う権利はありません。

 ただ、彼のことを本当に思うなら、もう少し経ってから、過去形で「好きだった」と書いた方がいいのではないかと思います。

【2.なぜ「過去形」なのか?】

彼が言っている通り、彼のIT関係の執筆の仕事は終わりだと思っています。

ただ、今終わったのではなく、とっくの昔に終わっていたと、私は見ています。

 私は彼とは付き合いが古く、同情心や心配さからMacPeopleに彼の連載を提案していたこともありました。「とりあえずお試しで」と特集記事を振った結果、彼は逃亡し、音信不通になり、結局、連絡こずで、私とその編集者で全部を丸かぶりして死ぬ思いをしたこともあります。

 その後も、何度か彼に仕事を与えようと、面白い製品発表の声かけを彼にも回したり、自分企画した重要イベントに彼を呼んだこともあれば、面白いネタを持っている広報会社の人を紹介したこともそれこそ何度もあります。ムーンライトウェーブの望月さんなどもその一人ですよね。

 望月さんなどは本当に彼によくしてくれていると思います。でも、おそらく、彼が呼ばれたイベントを記事にしたことはほとんどないと思います(と、ここは私もまったく人のことは言えないのですが…苦笑)

 編集者などにつなごうと呼んだパーティーも隅で昔からの知り合いと話をするばかりで(性格的に無理か、と途中から諦めました)。

 ここで聞きたいのですが、そもそも、この中で、誰か彼がここ1〜2年で書いた記事を読んだ人、いらっしゃいますか?

 もしかしたら、よく検索すればインプレスかどこかで見つかるのかもしれませんが、彼の最近のPublicへの露出で私が知っているのは有名な彼のツイッターと、あとは Kohichi Aoki と 松尾 公也さんのPodcastくらいです(他に本当にあるのでしょうか?)

 彼は同情心集めが得意で、昔から付き合いがあるインプレス系の方々のスネをかじり続けているのは知っています。インプレスの方々が、他の若い方々にあげられたはずのチャンスの一部を彼に与え続けていたことも。それによって彼は自分が「まだまだライターとしてやっていける」という誤解を長く持ち続けてきてしまったこともわかっています(が、その担当が誰だかわからないし、おそらく友達になっていないので、この投稿をシェアできずに残念です。ご存知の方、ぜひ、この投稿をコピペしてシェアしてください)。

 しかし、そのインプレスも、昨年、彼が海外で暴力沙汰を起こしてからは彼のことを干している、と人に聞きました(被害に遭われた方は散々でしたね)。

 つまり、彼はもうほとんど仕事をしていないんじゃないかと思っています。

 もしかしたら、週刊アスキーが、獲物のいない猟場、食料のない餌場に、ノラ猫の餌をまいているのかもしれません(が最近、読んでないのでわかりません)。

 実は彼のITジャーナリスト業だか、ライター業はとっくに終わっていたんじゃないでしょうか(彼が認めたくないだけで)。

 そこにまんまとアップルさんが、まるでアップルのせいで廃業したかのように見せたと愚痴る口実を与えてしまったのが今回の事件の全貌だと思います。

 

 インプレスに干されてからなのかは、彼の記事は検索しても出てこないくらいに発見が難しいです。ツイッターでもフォロワーは、そこらの大学生以下くらいですよね。 マスメディアならぬ、ナノメディアに近いのですが、地上波テレビでも取れない席が自分に与えられなかったと言って彼は愚痴ります。

 それくらいに存在感のない記事、読者も求めていない記事、編集者もお情けで仕事を与えて手間が増えただけでもしかしたら迷惑かもしれない記事。

 それでも「かわいそうだから何か仕事を与えなきゃ」という不健全な負の連鎖、いつまでもつづけられるわけがないですよね?

 特に今はどこのメディア不況だと聞きます。

 そもそも、あの見苦しいツイートの主の記事を載せるなんてメディアブランド戦略としてもどうなんでしょう。

彼がこの先も「ITジャーナリズム最先端をつっ走って」まだまだこれからかなり遠い先までどんどん走り続けられると本気で信じている人は、ここにいらっしゃいますか?

 このあと、書きますが、彼は自己肯定力だけは強いので、走らせる距離が長いほど、崖の高いところにまで登っていきます。

 今、ここで彼に同情して、もっと先にいけるよ的な声をかけてもっと高いところから堕ちさせるのは、本当に彼にとって良いことでしょうか?

 だから、無責任に彼に自信を与えるのはやめてほしいと、私は思っています。

 自分人生大事な時間を彼のために割くのは、時間と脳の無駄遣いなので、私は今回の件を本当に最後にしたいです。

【3.自己肯定力

私は、何気に彼との付き合いが古いです。

私がアメリカ学生で、彼がバイトで編集の仕事を始めたあたりから知っています。

その後は、海外の取材先で同じ部屋に泊まることもありました。部屋に戻ると、彼が半裸で鼻をほじりながらずっと2ちゃんねるを見ているおぞましい光景を何度か見てきました。消し去りたい私の心の傷の1つです。

そんな私が見るに彼の最大の特徴は:

異常なくらいまでに「自己肯定力が強い」ことです。

彼は、まるで「ポジティブであることが悪いことであるかのように、人のことを「ポジティブ野郎」などと呼んでいるようです。

ただ、自分のことをポジティブに分析する能力では、私は彼の足下にも及びません(いつも、自分ダメだと思って苦しんでいる側なので)。

彼のツイートを昔から見ていると、彼の周りではやたらと物が壊れるんです。

しょっちゅうフォーマットや再インストールをしている印象です。

あきらかに異常な頻度で物が壊れます。

(彼にとっては)もちろん、壊れるものが悪いわけです。

メーカー愚痴を書き始めます。

自分の記事が読まれないのは読者が悪いし、

他の人の記事が読まれるのも読者が悪い、そんな記事を読む読者は地獄におちろ、みたいなノリで罵ります。

自分の媒体力とか自分の記事がどれだけ求められているか、といった部分に関係なく、イベントに呼ばれないと招待しない人を罵ります

昔からやっているから俺を呼べ、みたいな考え方です

自分以外の考え方は一切、認めません。

私が何を取材するか、どう書くか、どう考えるかまでいちいち批判してきます。

ITジャーナリストたるもの、スペックシートを接続詞でつなげたような、無味無臭な記事でないと客観性が足りなくてダメみたいな古い自分だけの考えを振りかざして、それに従わない人間を批判します。

ちょっとだけ自分の考えを言うと「私は客観的な記事は存在しない」、実は存在していると思っている人ほど実は危ないという考えの持ち主です。

実はどのニュースピックアップするかでも主観は入ってくるし、

「褒め 大さじ 3杯/悪いところを見つけ出して批判/スペック 小さじ2杯/個人的感想 一振り」みたいなレシピ客観性と考えるのも間違いだと思っているし、長年、レビュー記事にはシリアスだったMACPOWERで「そのレビューは本当に正しいのか」という自己批判企画をずっとやろうとしていた私的に言うと

ベンチマークテストですら客観ではないと思っています

作る側は世の中にどんなベンチマークテストがあるかを知っているから、そこに向けて性能などをoptimizeしているのは、日本語入力プログラムだけでないことはみなさんもご存知でしょう

でも、日本では「報道客観的でないと」という考えがあまりにも広く根付いている。

だから、「あえて最初から主観」を強く出すのが私のスタイルです。

この話をすると長くなるので(すでに長いですが)、私は文字によるコミュニケーションを信じていません。

そういう人もいれば、無味無臭な書き方をする人もいる、そういうバランスがあり、どの記事からどの記事へも1クリックでいけるのが現代人のバランス感覚だと思います。

それをITジャーナリズムかくあるべきの同じレシピJIS規格された矢作色の世の中になったら、記事は1本読んだら他は読む必要がなくなってしまいます。

ここでちょっと脱線。

みなさんの中で言葉の仕事をしている人は、自分がこう書けば相手に伝わる、と思っている人もまだいるかもしれませんが、25年、執筆の仕事をしていて強く思うのは、読者は自分の知識の範囲やその時の感情フィルターで、自分で読みものを想像創造しています。

いいことを書いたつもりの記事でも、それを批判と捉える人もいるし、私の記事とか感想の振れ幅がめちゃくちゃ大きくてすごく面白いです(ただポエムとか言ってる中身も読んでいない、バカの壁養老孟司読んでください]の人は別としてちゃんと読んでいる人の感想です)

脱線しちゃいましたが、彼は自己固定が強いあまり

業界で起きている時流の変化にも順応しようとしなければ(変わる時流が間違っている)

自分の記事がどんなに読まれなくても、それは読まない読者が悪いので書き方に工夫をする必要もないのです

ある意味脳内では幸せな人ではあるけれど、脳の中と外とのギャップが、いよいよ、大きくなりすぎて破綻し始めたのが今起きていることです

【4.言われの無い矢作犠牲者たち】

ここで、誰も見ていないツイッターとはいえ、2ちゃんねらーがRTし始めて、私とかに絡む人も出てきて、

それでも相手にしちゃうと、調子にのるから、表では静観を続けている私ですが、あまりにもな言われ放題みたいなので、いくつか自己肯定をさせてください。

というか、神尾さんも被害にあっているので、彼のことから擁護すると

私は神尾さんのこともよく知っているので、ここで断言しますが、

彼は神尾さんがSさんと交際があるような書き方をしていますが、

よく知っている人間として断言しますが、神尾さんが好きな人やら何やらについて深いコメントは避けますが(いや、いいお父さんです wink絵文字

Sさんとの交際だけはないことはよく知っています。

証拠を示せと言われると難しいのですが、

1つは神尾さんは交際相手に関して、好みのタイプがかなりしっかりしていて(というか狭い!)、Sさんは良くも悪くもそこから外れるからです。

2つめは、証拠というよりは、矢作デタラメな主張を崩す内容ですが、彼はジャーナリストを唱いながらもろくな事実確認も無しに神尾さんがアップルスペシャルイベント愛人Sさんのことらしい)を連れてきたと書いていますが、実はこれ、神尾さんにとっても私にとってもとSさんは初対面でした。

音楽の男女デュオが実は別々に結婚相手がいても「実はつきあっているんじゃないか」と噂が立つのと同じで、交際とかの経験が少ない人ってやたらとそういうの勘ぐって噂たてたがりますよね。

まさにソレです。

神尾さんがSさんが近しいのは、今、神尾さんがやっている未発表の?プロジェクト関係あります。

彼は、いつも「IT業界の中にいる人」や「ガジェット好きな人」からは真実は見えてこない、とスマートフォンサービスもっと一般の人目線で評価させることの重要性を主張していました。

で、若い女の子とつきあわないまでも、おしゃべりするのは好きなので、よく女子高生女子大生ヒアリングをして探るのが神尾さんのスタイルです(もともと、ドコモの時からそういう仕事をしていましたみたいで、奥様との出会いも...)

実は幅広い年齢層の女性にヒアリングをしていますが、Sさんもそうしたサンプルの中だったのが、色々、話をするうちに本気でライターになりたいという思いを知ったみたく、面倒見よく、いろいろな人に紹介しては、「あの人からは〜〜を学べ」と教育しているようです。私もSさんデザインについての講義を請われました。

ウェアラブルを筆頭に、今やデジタル製品はどんどん生活領域に入ってきているのに、ファッション誌ではデジタルに詳しい人がまだ少ない。

そんな中、生活者目線で記事がかけるライターを増やす必要がある、というのは神尾さんの強い信念で、近々、発表あると思いますが(って書いちゃっていいのかな?)実は神尾さんは最近、そっち方面での活動に本腰を入れています。

 Sさんは、ある意味、その活動の実験台というか第1弾。

 一緒に仕事しているし、(うらやましいことに仕事を振っているので)一緒にいる時間も長いかもしれないけれど、彼とSさんの噂がたつのをみていると

「ん〜、(彼のツボは)そこじゃない」(笑)と心の中でツッコミを入れたくなってしまいます。

 まあ、仮に神尾さんは打たれ強いし、いいとしたとしましょう。

 それにしても本当に根も葉も無いのに、変な噂を立てられて、好奇の目でみられているSさんの立場はどうなるのでしょう?

 彼は精神を病んでいるから、ここは狂犬に噛まれたと思って我慢しろ、というのでしょうか?

 九州にいて、なんとかライター業でやっていきたいと思っていた彼女のやる気を見て、神尾さんがライターの顔ぶれの若返り(平均年齢下げることも考えて)東京仕事できる環境作って、呼び寄せたところで、わめけばいいと思っている見苦しい老害(病害)のために若い才能の1人を犠牲にするのは本当に正しいことでしょうか?

神尾さんが元ドコモコンサル仕事をして、という批判もしているようですが、だからこそ、矢作なんかには書けない、会社の裏事情などの視点が書けるのだと思うし、それを是とするか非とするかは読者次第だと思います。

 もしかしたら、NDAなどがないものは、disclosureとして記事で関係性を明らかにしたら良いかもしれません。

 私もコンサルをしている、ということで彼の批判を受けていますが、一時期、そうでないことがあったのは私の失敗でした(1年半くらい)。でも、そこでも自分なりに中で線引きはしてきたつもりです。

 また、それ以後は、実はコンサルティング契約を結ぶときに、コンサルティングをすることになったからには、ソーシャルメディアでは応援するけれど、マスメディアなどでの記事ではとりあげない、ということを約束していますし、そもそも自分が記事を頼まれる業界とは別の業界コンサルティングが多いです。

 どうしても、コンサルティング先のことを記事で書く必要が生じたときは、去年のfashionsnapの記事や毎日新聞日経産業がそうでしたがdisclosureとして、株を持っているかいないか関係なく、関係性に関する注意文を示してきました。ここら辺はもしかしたらメディア側でガイドラインを作ってくれた方が良いかもしれませんね。別に神尾さんもそこは否定しないと思います。

ちなみに書いている記事が製品のレビューなどが中心だと、少ないかもしれませんが、トレンドの分析などを記事にする人は、その洞察に価値を感じた相手から講演などの依頼を受けるのは、かなり自然で海外でもよくあることだと思います。私自身は書きたいが、心底のモチベーションではなく「世の中を変えたい」がモチベーションなので、企業の中に入って現状をよくするために手を動かす機会の方が圧倒的に増えています。全部明かせないのが残念ですが、一部は今月26日に発表になります。

【5.私の自己肯定

つづいて私の方の自己肯定

彼は自分が正しいと信じていないとやっていけない人間です。

なので、ツイッター喧嘩でも、やたらと関係のない人にいきなりメンションを送って巻き込んで、その人たちが自分の味方であるかのように見せる演出をします。

私は彼にとっての仮想敵なので、批判される側だけれど、彼がそうやって私の周囲の人間にメンションし始めるのは正直迷惑でした。

ある日、携帯おサイフ系の発表会の実況をしていた時に、たまたま彼の病気が強めに出ていた(私がソフトバンクワールドで講演したことへのジェラシーかもしれません)のだと思いますが、こちらはツイッター実況で言葉もらさないように忙しいのに、彼がやたらとつっかかってきて「お財布いらない?レシートはどうする?」とか言ってきたので、そこで喧嘩になりました。

(ちなみにレシートは、皆さんがアップルストアで日々そうしているようにメールで送ってもらえばいい話ですよね?そういうところ、相手を批判するためなら事実を都合よく忘れるところが多いのも彼の特徴です)

今と同じようにツイッターで暴れ出して、そこを周りの人がなだめて、ほめて、彼が「やった見てくれている人がいる、これは甘えなきゃ」と「自殺してやる」と叫びだして(本当に絶望した人は、言わずにひっそりやっていると思います。彼は構って欲しいだけなんです。かまう方法によってプラスなこともあるけれど、同じ壺の中でいくら上に持ち上げても落ちる距離が長くなるだけ、別の壺に移し替えて気分転換されることが大事)、警察に保護されて、その後は親が迎えに来ておさまったようです。

 そこで、私も「もう付き合ってられないや」と思い。

でも、彼のフォローをやめて、そのことに彼が気がついたら大騒ぎするだろうと、わざわざ彼の行動をツイッターでチェックして、彼が海外に行っていてメールとかも増えて気がつかないだろうというタイミングを見計らって(嫌いな奴のために、俺、なんでこんなに気を使ってやっているんだろう。と自分を責めながら)TwitterFacebookInstagramなどすべてのソーシャルネットワークで彼をブロックしました。

 自分を不快にするものが視界に入らない方が、彼も健全に生きられるだろうという配慮だったのですが、私も誰かをブロックするのは初めての経験でわからなかったのですが、私が彼をブロックしていても、彼がフォローしている誰かが私のツイートをRTすると彼に見えてしまうようです。

 もちろん、自己肯定感が強い彼は、私のツイートがRTされてくると、その人をアンフォローして自分の方から改善の道を選ぶのではなく、RTする人たちを「そんなのRTするな」と批判し始めます。

 私がティム・クックに遭遇したのが、やらせとか言っているようですが、実はそうではないと証明できるつづきの写真がいくつかあります(あれは実はWWDCの一般開発者ランチ場所で撮影しました。私が話していたら、すぐに開発者たちがよってきて、大騒ぎになったのでその写真があります)。

 彼が書いている批判の多くは、彼が勝手思い込みで書いているだけの事実無根が多く、証拠がそろっているものもいくつかありますが、相手にするのもバカバカしいので、無視しているだけ。

 良識のあるみなさんの中にもつきあい長い人多いので、真に受けていない人多いだろうけれど、つきあい新しい方は要注意です。

 そんな中、今回、彼が(これまでなんで招待されていたのか不明だけれど、記事は書いていたんだろうか?)今年、地上波テレビでも取れない取材枠を得られなかったことで、「世界一詳しい俺が呼ばれない」と大騒ぎしたようですが、実際のところは既に終わっていた自分仕事の失敗をアップルになすりつけるためだけの見苦しい行為。

 まあ、それも病気ゆえ(実際に通院して薬で治療しているようです)なのでしょうが、病気だからといって周りがどこまで好き勝手に批判されるのを耐えなければならないのか、非常に強く疑問に思ったのが今回の事件であり、無責任な同情コメントが彼を増長させているという事実を知ってもらい、そういうことを同意していただけるならやめて欲しいと思って、この長い記事を書きました。

私は、最近はかなりちゃんとした方々とのお付き合いが多いので、

IT/モバイル業界のあまりにも見苦しい醜態話、およそFacebookパブリックには投稿できませんでしたが、隠す内容ではないのでコピペしてアングラ掲示板で広めてもらったりする分には構いません(というか私は読まないので、感知しようがない)。

また、彼に親しいインプレスの編集の方や、あまり存じ上げないのですが、 山口 健太さん 中山 智さん といった彼と親しい面々は私自身があまりお付き合いがないので、タグ付けしてみたけれど、この投稿がシェアできていない可能性があるので、どなたかが回してもらえればと思います(もっとも近しい方なら、彼がどういう精神状態で、どう対処したら良いかもよくご存知かもしれませんね)。

 近しい方々は、どこかでは彼の問題や、接し方も詳しいと思うので、その辺りの情報共有やアソバイスもいただければ嬉しいです。

 また、 narumiさんは、週刊誌的なノリでこの話題をとりあげないか心配で、あえてシェア対象から外しています。

正直、時期がきたら本人にも読んでもらいたいですが、今はまだ暴れだしたら困るのでやめておきましょう。

なお、矢作さんと、それでもお付き合いを続ける方のために、いくつかどう接したらいいかの参考になりそうなサイトを見つけてきたので、以下にまとめておきます(自己肯定力ネガティブな影響については一番最初の記事が詳しいです):

http://www.utsubyou.co/entry/2015/10/20/#more3

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2130663.html

http://mojostyle.net/sigoto-16/

tag: 海老原 昭、 法林 岳之

この記事は、私がつくった「IT系」(何人追加したのかの確認する方法がわかりません)というリストの人にシェアしています。Facebookでつながっていないのでリストに入れられなかった人は、タグ付けしてみました。ウォールに表示されてしまった人は、投稿右上のメニューから「タイムラインに表示しない」を選べばタイムラインへの表示を消せます。もし、タグ付けされている人も読めるようならシェアされていない人は、あとでタグ付けします。

自分は普段、こういう押し付けはしないほうだと思いますが、この投稿が見れている人たちにとって「矢作問題」はそろそろ一段落をつける頃だろうと思い、あえて押し付けてしましました。

土曜日の大切なひとときにスミマセン。

2016-05-06

非喫煙者から見たiQOSの嫌な点

先週、アメトーークでやっていた通り最近煙草事情としてiQOSユーザーいわゆるiQOSerが増えている。

ガジェット好きが多い業界にいる自分のまわりには、喫煙者の半分ぐらいがiQOSを持っているぐらいのイメージ

iQOSってケムリが臭くないらしいので、まわりの気を使って吸ってくれているならありがたいのだが、

ホルダーから煙草を抜いたあとに強烈に鼻と喉にくるような見えないケムリが充満する点だけが嫌なんだよな。

これ共感してくれる人いないかね

2016-04-27

ガジェット無限回廊

スマートフォンじゃ画面が小さい→タブレットが欲しくなる→文字入力が物足りなくて物理キーボードを買う→合わせると結構な大きさになるにもかかわらずパワー不足に悩む→ノートパソコン買う→大きすぎて持ち運びできず出番がなくなる→出先はスマートフォン確認→画面が小さい→タブレットが欲しくなる→無限回廊

って言う感じで、タブレットキーボードノートパソコンが3個ずつくらいだぶついてるんですけど、これってなんていう病気ですかね。

2016-04-25

ヨスガノソラの穹が持ってるガジェットいいよね

筐体は4インチいかないくらいの小ささで(女の子の手であることを考えると3インチくらい?)、

物理ボタンソニーウォークマンを思わせる配置で、

ソフトウェアインターフェースブラックベリー彷彿とさせ、

それでいて液晶タッチパネルなのにペン操作必須というWindows Mobile搭載の携帯意識させる操作性。

時代を感じる。

AT-Xヨスガノソラ再放送はじまりました。

みんなえっちかわいいです。

2016-04-21

http://anond.hatelabo.jp/20160421112323

そういうガジェットについていけない人から拒否反応が出まくる

ついていけないのに無理して合わせてる人が騙されまくる

2016-04-16

ホットエントリーと互助会を巡るあれこれへの1はてブ民の個人的見解

まず、はてなブログはてなのサービスなのだから他のサイトより多めにピックアップされていることは仕方ないと思う。

しろ、そのSEO効果を売りがあるからこその、はてなブログの月額設定だと思う。

フェアネスを求めるならそれは少々歪だとは思うが、許容範囲だと思う。

個人的に、情報収集RSSを利用しているので、はてなブックマークはてなブログエントリで埋まることで、情報を追えくなったということはない。そういう意味で、自分は実害が薄い層かもしれないということを先に言っておく。

だが、はてなユーザに何が受けているのかという情報を得るために、ホットエントリは一通り見ている。

(これもRSS経由で見ることがほとんど)

そういう意味では、ここ1年と少しほどで世間とのずれが大きくなったという気持ちはある。

ただ「はてなユーザは、はてなブログをメインに見ている」という情報は得られているので、それはそれで正常に機能している。更に言えば、はてなブログ記事には定期的にヒット記事があるので、十分メリットもあると思っている。

はてなブログから駄目ということは全然ない。全くない。ここは強調したい。


それらを考えた上で何がまずいのかと考えると、

やはり、いわゆる「互助会と言われる状態」がまずいと思う。

ここで言う「互助会」とはどこかにあるのかないのかわからない特定団体を指し示すものではなく、

義理やら気持ちやら返報性の原理やらで発生するブックマーク相互につけ続ける

5~10人ないしはそれ以上のグループ

というものだと思ってほしい。

恐らく、他のはてなブックマークユーザ認識と大きくずれてはいない認識だと思っている。

まず、はてなブックマーク宣伝に使いたいという気持ちはわからなくもないし、むしろ多少ならば使ってもいいと思っている。

面白い文章を書ける人が知名度のなさ故に埋もれてしまうというのは、それはそれで読む側としても不本意なので、部分的とは言え利害も一致している。

だが、毎回毎回お付き合いでブックマークしてしまうと、

「今回はいまいちだった」という文章が[10user]で

「今回は改心のできだった」という文章も[10user]なのだ

いつも見てくれる人は既にブックマークしているし、いつも同じブックマークがついているブログ自然と中を見に行かなくなるので、改心の出来でもスルーされてしまうのだ。

googleスコアだけ上がっても、懸命なユーザ自分の頭でフィルタリングしてしまっている。

それは損なことではないだろうか。

更に言えば、今の状態が続けば「はてなブックマークホットエントリ情報価値がなくなってきている」と判断する人は増え続ける。それは、はてなブログを書いている人にとっても大きなデメリットなのではないかと思う。


ブックマークコメント

テクノロジーのページが雑談ブログで半数以上埋まってしまっては使い物にならない」と書いた。

(それがきっかけでこの長文を書いているわけだったりもする)

ホットエントリーに載ってしまうことはある程度しかたないし、それもいいと思っているが、

せめて、便利に使っているのなら、ジャンルくらいは自分修正して設定すべきだと思う。

面白い話をして楽しませたいなら「おもしろ

私生活を切り取って公開しているなら「くらし」

テクノロジーはせめてガジェットを紹介している記事くらいにしてほしいところだ。

そもそもジャンルを正しく設定しなければ、アクセスが増えるだけでユーザニーズと一致しないのだから

長期的な意味でも効果が薄く、意味がない。

更に言えば、ジャンルがずれたまま毎日毎日ある程度のページランクを稼ぐということは、

いつgoogleアルゴリズムスパムだと判定されるかもわからない状態かもしれないと思うが、どうだろうか。


花見客ごみを残したまま帰ってしまったニュースを見て憤ったことはないだろうか。

はてなブックマーク互助会に対して苦言を呈している人達は、それに近い心境だと思う。

ホットエントリに乗せたのは自分ではないが、自分トリガーとなって発生した出来事だ。

ならば、後始末まできちんとしてこそ、大人の振る舞いだとはいえないだろうか。

アクセスアップはてなブックマークを使いたいのなら最低限の礼儀も持つべきだというだけの話だと思っている。

twitterバズワードが、シューティングスター勢に占拠されて内輪ネタで埋まってしまったらどう思うだろうか。それが今のはてなブックマーク状態だと、自分は考える。

長くなったが、

繰り返すが、はてなブログホットエントリに載ること自体は嫌ではない。

しろ歓迎している立場だと表明して話を終わりたい。

長文失礼。

2016-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20160326192637

Win7だとRSSリーダーガジェットとして付いてきてた。仕事中にそいつを表示させながら仕事してれば、たいてい重要ネタは見逃す率は少なかったと思う。そもそも仕事しか使ったことないし、最近それどころじゃないから止めてるので、今も使えるかは不明

2016-03-09

防災用品の手回し発電ラジオ

これ勧める人が多いし、ガジェットとしてはオレもこういうの好きだけど防災袋には入れてないわ。

ネットレビューを見てると、回したらハンドルが折れたとか見るしな。

信頼性いまいちだわ。

単純な電池式のほうが安心できる。

普段使いにしてれば災害が起きた時に急に壊れるってこともないだろうけど、買った時にちょっと遊んであとは防災袋に入れっぱなしとか、本番の時に使えないってことがありそう。

あとオマケみたいにライトとかスマホ充電機能がついてるけど、無いよりはマシって程度で、使えないから結局ライトとか充電器とか別に用意することになるし。

それだったらサイズの小さい電池ラジオのほうがいいね

電池は毎年防災の日にまとめて買って買い足してる。

自然放電一年で5%くらいらしいから、5年前の電池でも75%使える。

普段生活必要になったら防災用の電池の古い方から使ってるけど、電池なんてそうそう消費しないから、溜まっていく一方だわ。

オナホそろそろ古くない??

ガジェットの形状の寿命はせいぜい5年から8年だろ。

いい加減膣形状から脱却めざせといいたい。

飽きた。

http://anond.hatelabo.jp/20160308232251

2016-02-04

勝間和代って悪い人なの?

って思ってたらメルマガ読んでみたら

どうでもいい内容なんだけど、

面白くなくもない

サクッと一気に読めるので笑ろてまうこともあるけど

ガジェット好きなんだなーとか

2016-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20160201192949

アウトドア系の服(高いけど性能もいいもの)についてどういうイメージ持ってるのか気になる。

ガジェット類だと高くてもいいものは購入するイメージあるけど、服だとどうなの。

2016-01-19

[]すべてがFになる 感想

いやー、やっと録り貯めてたアニメすべてがFになる』を視聴した。

元々、原作小説を数年前に読んでいたので、気になって居たんだけれども、キャラデザを見て絶望してたが、やっぱり気になるので見たわけ。

これは、コーヒータバコが格好良く表現された稀有アニメだと言っていいと思う。最近は、タバコ描写自粛があるのかアニメではあまり見ない。絶対海外じゃ放送できない、そもそも海外にこのアニメを有り難がって見るファンは少なそうだけれど。タバコがこれでもかというほどに全面に出ているのに、コーヒー原作よりプッシュ控えめという印象も受けた。

そもそも原作からしてアニメ向きの、画が動くタイプ物語ではなく、ひたすらある種の衒学的な、ある種哲学的な、冗長で、だが分かる人には堪らない会話がひたすら続くわけだから、画が止まっている時間が多い。紙芝居じゃないんだが、画面にダイナミックさが無い。初めからそんな物語だと知っているし、原作を読んだ時点で大分バイアスが掛かっているか最後まで視聴できたが、初見だったら見れなかったと思う。

総評として、「これは見る人を選ぶアニメだ」と言うのが第一印象。物語全体を通してアカデミック雰囲気がプンプン漂ってくるところが、この作品の最大の魅力であり、見る人を選ぶ理由なのかと思う。全体的な雰囲気としては、どこか陰鬱で、大学教官室なんかも良い雰囲気出してると思う。犀川センセの部屋は比較的荒れていて、研究所の所員の部屋はキッチリ整理されているというのは、研究者の2タイプを知っていて表現したのか、とても好感が持てた。アニメスタッフロケハン(?)というか、モデルとなる研究室研究所取材したんだろうか。

最初キャラデザが発表されたときに「これは終わった」と思ったんだが、動いている画を見ると以外に平気という印象。特に助教は「こういう研究者居るよなあ~」っていうハマったキャラだと思う。出番が少ないけど。西の園君は、やっぱダメでしょ、ハデっていうか奇怪すぎ。主人公カワイくないと、物語を見る楽しみは3割減だと教えてくれた稀有存在になった。もうさ、こんなんだったら全編紫色ワンピースでいいよ。

対照的に真賀田博士想像していたよりずっと良かったじゃん。cv木戸もハマっていたと感じた。でも、時々、毛量多いなあと思ったよ。

研究所研究員とか、その他もろもろ、ちょっとキャラデザ的にブスすぎだろ。アニメ見ていて、「コノ世界は、真賀田博士以外、学位を取るとブスになるシステム実装されている」と思ったよ。うーん、もしかして製作者は「すべてがブスになる」と言いたかったんじゃないだろうか。

これは、原作を読んだ時点で思っていたことだけど、事件ネタばらし(0xFFFFになる)をしてさらに、解説(16進数で15はF)なんてやっても興ざめじゃないかと。そもそもOSというものUNIXの位置づけ、トロイ木馬プログラムファイルタイムスタンプ上書きだって、ピンとこない人は置いてきぼりだろうな。でも初めからそんな人は相手をしていないのか。まあ、逆にこんなマニアックネタを使うなんて、なかなかヤルなあとニヤニヤしたいんだけど、真面目に解説されるとちょっとしらけるよね。

それにしても、犀川先生思考が発火する瞬間の演出ナゾすぎ、なぜダチョウなのか良く分からん

  • その他

好きだったシーン:

そのシーンだけ異質なギャグっぽい感じが良かった

廊下を駆け抜けた先は教授会をやっている部屋じゃないのかと...

  • 「僕は勤務時間外にイヤなことは一切しない、そして今は勤務時間外だ」

あー、俺も指導教員に言われてみてーなーーー!!!!




可能なら、今度はカワイイキャラデザで。

2016-01-12

テレビは何処にあるのか?

4Kテレビ、ひそかに盛り上がり始めたワケ」

http://toyokeizai.net/articles/-/98408

十年以上ひとり暮らしをしている増田です。家のテレビは多分24インチくらい。居間にある。稼働率は低め。PCモニタのほうがよほど稼働してる。買い替え予定なし。

そういう自分にとって50インチテレビというのが想像つかない。

日本住宅環境ってどうなってるんだろう? 実家居間を考えてもそんなでかいテレビ必要ないと思うし、実際買い替え時に(価格度外視しても)選択肢としてあがらないと思う。

自分の知らない部分で日本の住環境が素晴らしく改善したのかという疑念が、上の記事を読んだ結果出てきたんだけど、その辺どうなんだろう?

ウォーターフロント億ションに住んで居間に50インチテレビ置いてる世帯ってのが、そんなに増えてるのかなあ……。なんだか胡散臭い気がする。

そもそも、50インチを消費できるほど、映像コンテンツ鑑賞ってのが、生活の中の重要度を占める消費者ってそんなにいるのか? それとも重要度が低い部分にそんな機材を投資できるほど豊かになってるのかなあ。

たぶんほかの国民と同じく、自分自分の交友範囲という狭い社会に属して生きているので、その辺の全体像というものが全く見えてこないんだけど、すくなくとも自分の属するコミュニティにおいてテレビっていうガジェット全然重要ではない。

でもそれがかなり重要であるコミュニティってあるのかな。田舎主婦だの老人だのはテレビ漬けだよ! と友人から聞いて「なるほど!」とは思ったんだけど、それが50インチ方向に向かう欲求なのか考えると、疑問が残る。

増田の皆さんは、どんな家族構成で、どんな家に住んでます? テレビサイズと使い方、どんなふうになってます

2016-01-10

日本アニメ(ーター)見本市のオリジナル作品を全部見た

NHKで特集再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。

http://animatorexpo.com/titlelist/

ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。

エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい解説よろ。

アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。

http://animatorexpo.com/thedragondentist/

冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。

  • 「HILL CLIMB GIRL」

アップで映った時の女の子の口がなんか超絶可愛いよね。

  • 「ME!ME!ME!」「GIRL」

NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロ連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラ描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい

後半エヴァスーツ一人称シューターする感じとか、デザインのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。

幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合クリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。

編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。

  • 「Carnage」

主人公西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!

鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。

  • 「そこからの明日。」

見本市にはMusicClip的なつくりのもの結構あるけど、その中でも都市描写がいい。おしゃれアニメって言葉濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。

トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。

  • 「Kanón」

声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。

ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品男役はみんな山寺宏一女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。

今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。

  • 「おばけちゃん」

わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出結構凄いんじゃないか。だってイカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これ雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。

ミステリ時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチ文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!

安野モヨコデザインしたキャラ四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。

コマ撮りがアニメジャンルとしてわりと好きだから推しとく。

すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?

さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァジブリってよりは大友アニメ押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。

クレジットを見ると監督平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。

  • 「神速のRouge」

俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん

盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう

中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで

校舎内で上條淳士絵の美少年空想フィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。

ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。

感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。

作品それ自体の好みを抜きにしてネタゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプアニメファンにもどうぞ。

  • 新世紀いんぱくつ。」

鋼鉄のガールフレンドですね、わかります

冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。

これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。

  • 「旅のロボから」

どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。

この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近映画を見てない不勉強人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。

ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね

結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める

2015-12-28

http://anond.hatelabo.jp/20151228173328

サークル活動の場としての家の提供

シュタインズ・ゲートなら小さな発明サークル未来ガジェット研究所」のラボがそんな感じ。

あとは、徹夜麻雀とかボドゲとか、遊びの場としての家。

遠方から友達を泊められる家。

私はもっぱら遊びに行くほうの立場しか無かったけど、家主の人柄が一番大きいかな。。

家主はわりといつでも泊まってOKよアピールが多かった気がする。

2015-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20151226080453

電子書籍もそうなのではないかな。

ガラケー日本企業ガチガチ権利やら自由度やらロックしすぎていて、

個人が勝手アプリ作るのを許さな市場にしていたのが大きな敗因の一つだと思っている。

同じハードウェアスペック日本企業端末でも外国ではmp3再生機能とか付けてたのに

日本着うたオンリーロックしてたり、アプリも個人作成は許されてなかったり。

そういった部分で嫌ったガジェット弄りたい人たちが

自由度を求めて買い始めたのが始まりで、そこからアプリ作ったり利用したり便利に楽しく

使っていたからそれを見た人たちが面白そうって飛びついて流行り始めて逆転した。

日本企業の敗因ってどれもこれも権利で固めて成長要因潰して、自由度高い外国サービスに移行されるって

パターンなんじゃないのかな。

まず規制から始める国のスタイルと同じで発展性潰しをする以上成長は難しいのでは

とりあえずやらせてみて、問題になってから規制を考えるアメリカ式には展開速度でどうやっても負けるよね

ガジェット製品技術時代と共に進歩していくものだと思っていたのだが

ガラケーより後発のiPhone電子マネー機能を搭載してないのに普及してしまった事で、育ちかけてた日本電子マネー市場が衰退したよね。こういう例って他にあったっけ。技術的に劣ったものが後から普及してIT市場を潰した例。

2015-12-08

ハードな夢を見る増田素丸みを夢菜!ドーハ井だ(回文

ドンドン

「だれだい?こんな朝っぱらから

「ニコラス刑事!私だガジェット警部だ!」

「な、なにガジェット警部!」

「さあ、早く開けてくれ、いつまで外で待たせるんだ、

ニューヨークはなんて寒さなんだ凍えちまうぜ」

ガチャ

ガジェット警部がわざわざオレに何のようなんだ?」

「まあ、落ち着け

良いニュースと、悪いニュースとどっちから聞きたいか?」

「悪いニュースから聞かせてくれ」

「おまえは過去の経歴から、今回の例の事件捜査に加わってもらう!

から向かうぞ!」

「ちょ、ちょっと待ってくれよ、

こんな朝っぱらから、まだコーヒーも沸かしちゃいないんだぜ!

で、良いニュースってのはなんだい?」

今日からおまえはオレの相棒だ」

「くっそ!なんて最悪なクリスマス休暇なんだ!」

な、ハードボイルドな変な夢を見ました。

おはようございます

いかがお目覚めですか?

ところで、

ニコール・キッドマンって

女性なのね。

知らなかったわ、

綺麗な人ね!


今日朝ご飯

昨日の鍋の残りでおじや雑炊作りました

御飯炊けてなくても、

無洗米をいきなり投入して炊き込む感じでもぜんぜんOKよ!

美味しくできたわよ!

とりわけ、和製リゾットっていう感じかしら。

それに、固ゆで玉子を添えて、

さあ、シルブプレ召し上がれ!

デトックスウォーター

オレンジベースカボスが余ったので

それに、もったいなかったので鍋の大根

皮むいたのも一緒に漬けてみましたが

まったく、味がよく分かりませんでした。


すいすいすいようび~

今日も頑張ろう!

2015-12-05

[] kwsk

言葉や状況などについて、詳細な説明を求めるときに使われる言葉

PCガジェットなどの新製品が発表された際などに、PCメーカー中の人に対して詳細な解説を求む、という意味2ch PC板などで使われるようになった。

当時のPCメーカーNEC富士通日立東芝など)の工場が多くが存在していた南武線沿線はその治安の悪さや風俗街などのいかがわしさも相まってKAWASAKIと称されており、その子音を取ってkwskとなったのが由来。

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