高校は片道1時間くらいの距離を通いで望むべくも無かったが、「友人達が自分の家に特に意味もなく集まって駄弁る」というシチュエーションに大きな憧れを抱いてきた。
別に話をせず、部屋の片隅で漫画読んだりPSPとかやってるだけでもいい。
とにかく人が自分の家に上がって適当にくつろぐ、という状況が好きだ。
例えばこんな感じ:『惰性67%』 http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-890233-3.html
大学に進学し、下宿することになったらそのような夢の生活が訪れるという期待があった。
そんなことはなかった。
家に筐体入れたりしたら何か変わるかと思い、ヤフオクで買ったりもした。そんなことはなかった。
酒とか揃えたら変わるだろうかと色々用意したりもした。そんなことはなかった。
あの漫画や小説などで描かれるような、人が駄弁りにくる空間というのはいかにして構築するのだろうか。
経験がある人には是非教えてほしい。
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