「自己主張」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自己主張とは

2024-03-03

ファッションうつ病滅ぶべし

Xに蔓延る「自分うつ病です」と主張する輩滅ぶべし。

彼の者達、鬱持ちながら固定プロフにしっかり平成小学生がやるような自己紹介カードを作る癖や、プロフ自己主張を書き連ねる癖、毎日朝よくわから挨拶投稿する故、キモさ倍増、怪しさ2乗でどう見ても鬱には見えぬ。

また、情報商材ありがちのプロフ画像2次元イラストだと役満である

あのような、胡散臭X利用者のせいで本当に苦しんでる鬱病患者同類だと思われてしまうことが本当に心苦しい。

そも、鬱病患者ならXに来るな。

2024-02-28

anond:20240228185818

女だと思うからキホンのキを話すけど

男の大前提として社会歯車を担ってきた性別なので、社会やら会社やらを上手く回してく為には末端の人間自己主張なんて要らないんだよ

そうじゃないと周りに多大なる迷惑がかかるし、飲み込めない奴は失格の烙印が押される


あと、女でも自分が悪いと思ってなくても謝るし責任を取る人は少数ながら確実に存在する

彼女がなぜそうなったのかは知らないが、大体は名誉男性フェミニストに後ろ指をさされそうな人だ

anond:20240228133347

受け身タイプって普段自己主張しないくせにある日突然「私は今までずっと我慢させられてきた!」ってブチ切れるタイプの単なるコミュ障からどうしようもないよ

2024-02-27

anond:20240227123444

問題ですよね

非モテオッサン自己主張できる場所なんてこの世にあるべきではないと思います

2024-02-22

主張しようとしなかろうと関係なく、アイデンティティって存在するの

——…この考え方を推す。

わざわざ「自分は女です」って言うな、とか言われた経験ある人、少なくないと思うけどさ。

アイデンティティって自己主張する/しないに全然まったく関係なく、

ただ、存在するものなの。

私が私であり、あなたあなたである、ただそれだけで、アイデンティティはそこにある。

誰にも否定されるようなものじゃない。

アイデンティティを主張しなくても安心して生きられる特権的立場の考え方だと思う。アイデンティティを主張するな、って。

https://anond.hatelabo.jp/20240220210417

anond:20240220220815

2024-02-21

anond:20240220234811

行ったら行ったで受け答えが全く出来ずに嬢にお任せしたあげく気持ちいかどうかの自己主張すら無しでどのプレイが好きなのかも理解されずクソみたいなタイミングで突然勝手にイッて嬢を疲労困憊困惑不完全燃焼モヤモヤさせたあげく退室後のヒーローインタビューはなぜか饒舌かつ辛口で嬢が後で店長に叱られるというアホの極みの誰も救われないカオスを作り出すバカの極みのクソゴミアスペから

2024-02-16

味の素を使わなくても料理はできる」

旨味調味料の話になるといちいち湧いてくるこういう主張、なんでわざわざ発言するんだろう?

味の素がなくちゃ料理ができないなんて誰ひとり言ってないのに、「俺は昆布いりこを使ってるけどね」となぜか少しマウント気味に自己主張する。

いや、みんなも使ってますよ。味の素肯定だって味の素以外の選択肢を持っていないわけではない。味の素昆布いりこ鰹節ほんだしめんつゆヒガシマルと同列の選択肢ひとつに過ぎない。

材木を使わなくても鉄骨鉄筋とコンクリートで家は建てられます!」って言ってるのと同じ。知ってますよと。あえて材木を使わない理由の方を言ってよと。

肯定派と否定派の違いは〈調味料選択肢味の素あるかないか〉でしかなく、ほかの条件はイーブンなのだから否定派は「味の素選択肢から排除した理由」だけを主張すれば十分なのだが、なぜかあえてそこは避ける。

理由簡単で、説明できないからだ。

味の素を使わない根拠あやふやからだ。

から言い伝えとか、ネットの噂とか、自然食品信仰とか、あるいはもっとぼんやりしたマイナスイメージとか、言語化するのが微妙根拠でなんとなく雰囲気的に遠ざけているだけだからだ。あるいは、無意識に避けてしまっていることに気づいていないかだ。「舌が痺れるから」「後味が悪いから」なんて主張もあるが、それは入れ過ぎです。

2024-02-13

anond:20240213175101

親父が過去に一度バナナ入れてたことがあるわ。

隠し味でもなんでもなく、ど真ん中でバナナ自己主張しててゲロマズ。

2024-01-29

anond:20240129183623

それはむしろまともな反応ではないかと。

そこに自分の考えをプラスして人の死にかこつけた自己主張をしてるブクマのほうがきつい。

anond:20240129103653

スライムじゃなくてお前も勇者なんだよなぁ

他の勇者たちから軽んじられて良いように使われている弱い勇者の、他の勇者であれば当たり前にしている自己主張が当たり前に通っただけ

「たまにしか主張できない弱い勇者」でなく「その気になれば勇者ビビらせられる強いスライム」という自己評価は惨めさをごまかすためのものではないだろうか

2024-01-28

拡散希望

インターネット老人会所属のワイからすると、昔は「拡散希望」とか付けて書き込みするのは

「私はバカです」っていう自己紹介みたいなもんだったんだよな

「この下に書いてあるのは私の偏見に満ちた自己主張であり論理的正しさは一切なく、読む価値はありません」という自己紹介に等しかったんだよなぁ

 

それが今のインターネッツではみんなが正義マンになって何か燃やすものは無いか一生懸命探してるから

そういう人たちにとってはちょうどいい餌の印になってるんだよね

あっちのバカとこっちのバカが合流するための合い言葉だよ

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

2024-01-25

anond:20240124202726

もうタイトルの通りなのだが、結論から言うと小学生の頃から20年以上付き合いのある友達と連絡が付かなくなった。かつては毎日のようにLINEをしていたのに、今確認したら最後LINEしてからもう2年経とうとしている。どちらが悪いのかと言えば私が悪いのだが、正直謝るにも時間が経ち過ぎており、どうしたものかと考え続けて今に至る。

あなたの「結論」は最後文章

この年齢で今からA子に変わる人に出会えるとはとても思えないが、この先誰かと友情を結ぶチャンスがもう一度私に訪れたら、その時は間違えないようにしたい。

ですよね? 結論から言っていないのに結論から言うとと書くのはまず止めましょうというかいくらなんでも文章推敲してください。まあ増田なんかに書く文章を一々推敲しねえよというのもわからんではないんですけどね。

私→これを書いてる人。関東在住。28歳。少年漫画ジャンル女性向けソシャゲを嗜む腐女子

A子→今回主に登場する私の幼馴染。小学校の頃からの付き合い。同い年なので彼女28歳。女性向けソシャゲの他、乙女ゲー少女漫画も好む。腐女子

色々と身バレ防止フェイク要素を入れてるんだろうとは思うんですが、ここで年齢を明記するのはなんなんですかね。

あなた自称する執筆歴がガチだと、この辺のディティールについつい拘ってしまうみたいな話なんでしょうか。

もし万が一リアル年齢なら(そうでなくても)、端的に言ってあなた自己顕示欲が高すぎです。何故なら年齢を明記する必要が以下一切無いからです。

●幼馴染との関係について

小学生の頃から幼馴染と作家の真似事のようなことをして遊んでいたが、それを本格的に一次創作として小説にしたりマンガにしたりし始めたのは中学生ぐらいからだったと思う。

最初、A子だけでなく同級生の友人5人ぐらいでやっていたのだが、年を重ねるに連れて一人、また一人と抜けていき結局最後に残ったのは私とA子だった。

主にスクエニ作品テイルズシリーズありがちなファンタジー系の世界観で、各々自分キャラクターを考えて同じ世界の中で他メンのキャラと絡めたり、時にはカップリングにしたりといったことをしていた。

書いた作品pixivアップロードしており、共用でアカウント運用していた。

A子はどちらかというと長い物語の脇で起こったサブシナリオや小話、アニメでいう日常回を考えるのが好きな人だった。

それも、どのキャラでも出来るわけでは無く、彼女の書く中ではレギュラーになっているキャラもいれば、上手く動かせなかったのか初登場から単位名前を聞かないキャラもいた。

逆に私はキャラクター性格と特徴さえわかれば大体誰でも動かせるタイプなので、特に思い入れの無いキャラや出番の少ないキャラでも問題なく話を作ることが出来た。

シリーズ構成…私

一部脚本キャラクター原案…A子

と言う状態だった。

正直に言おう。二人体制になってからはかなりワンオペだった。

5人ぐらいでやっていた時は私の他にも大筋の話を書いてくれる人はいたのだからある程度分散して出来ていたのだけど、二人だけになったらそれはこうなる。仕方のないことだ。

長い説明になって申し訳ないが、そんな感じで友達一次創作をしていたということはざっくりと理解してほしい。

一切申し訳ないと思っていないのに申し訳ないと書くのはやめましょう。

あなた自称作家歴がマジなら読者に申し訳ないと思わせる(と書いた自分として感じる)くらいならちゃちゃっと文章推敲すれば済む話だからです。

結論の話もそうなんですけど基本的あなた一切申し訳ないと思ってないですよね。

●事の発端

正直なところ、私は鬱展開が好きだしエログロ性癖(グロ寄り)だ。痛そうな目に遭うキャラクターに興奮するし、キャラが憎いとかではなく辛くて痛くて可哀想キャラに興奮を覚える。それが楽しい

A子は鬱展開や過激表現に過敏なところがあったが、全くそれらを見られないわけでは無い。普通にゲームではニーア・オートマタとかバリバリ遊んでいるし、鬼滅や呪術にもしっかりハマっていた。なので、私も話の大筋に必要であれば鬱展開も書き、過激エログロ表現(R-18G)を描くこともあった。

A子は当初自分キャラR-18G表現を描くことを許可していたものの、いざ書いてみるとあまり反応は良いとは言えなかった。

褒めてくれてはいものの無理をして言っている気配すらあった。が、許可はあるし書かないでくれとも言われていないので、しばらくR-18G表現を含む作品執筆をつづけた。

「反応は良いとは言えなかった」「無理をして言っている気配すらあった」ですか。そこで何で妙に遠回しな表現をするんですか?

「(今にして思えば)A子は嫌がっていた(んだと思う)」が、つまり正しい表現ですよね? あなたはA子が嫌がっていたことに気付いていたけど自分の好みを優先させたんですよね?

pixivでの反応は過激な回であればあるほど上々だった。

ファンの反応の良さはA子がそれを嫌がっていたのにあなたが好みを優先させたことを何ら正当化しません。

しかしある時、A子から「実はR-18G作品を見るのが辛い。出来れば私の子にはそういう目に遭わせないでほしい」と申し出があった。

やっぱりか、と思いつつ、あまり自己主張をしないA子が自分から意見を言ってくれたことを喜ぶ自分もいた。

本当に喜んでいたんですか?

思えば創作を始めた当時は小学生だったから当然と言えば当然なのだが、元々はグロ表現のない作品だった。元の正当派ファンタジー路線にこの機に戻すのも悪くないか……と思っていたその矢先。

私のプライベートでは祖母認知症になり、深夜にウロチョロ徘徊する日々が始まった。

人は眠れないと物凄く正常な判断が出来なくなる。深夜の2時に家族にたたき起こされて近所を探しまくって、空がうっすら明るくなるような4時とか5時に家の縁側で発見した、みたいなこともザラにあった。日中ブラック企業で働いて、家に帰れば認知症を患った祖母介護(月に数回脱走オプション付き)。

大変でしたね。

流石にストレスを発散する先がないとやっていけない。

それは仰るとおりですね。

5回目ぐらいの祖母捜索から帰宅をした翌日、私はA子に泣きながら電話して、全てのストレスをぶちまけた。

仕事も家もストレスで、今は創作けが心の拠り所で、正直に言うと自分性癖を抑えないといけないのはかなり無理を感じるということ。

A子は黙ってうんうんと聞いてくれ「増田ちゃんの好きなように書いたらいいよ」「何かあったら相談してね、おばあちゃん探すのも手伝うから」と許してくれた。

※この後祖母施設に入り、2年後に天寿を全うしたのでA子に祖母を探してもらうことはありませんでした

この時点で何歳くらいの話なんですかね。全てのストレスをぶちまけるようなことを普通大人はやりません。

というかこの時点であなたはA子に相当な恩義が発生しているのですが、正直なところ感謝している感じが文章からは全く伝わってこないのですが、受けた恩をどう思ってるんですか?

文章生成AIの登場

それからしばらく、私は辛い現実から逃避するように作品を書きまくっていた。

出来るだけA子の好きなキャラクターやA子が考えた子には危害を加えないよう考慮し、それでも話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない場合は「どの程度なら問題いか」「もし無理そうであれば展開を変える」などの提案をしてA子の負担にならず、かつ自分の好きな表現が出来る創作を目指していた。

「話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない」

その展開を考え執筆しているのがあなたである以上、そんな必然性あなたの心の中にしかありませんし、本当に配慮してるならそもそもそんな展開にしません。

あわよくば、私が自分のありったけの好きを込めて書いた作品を見て、A子の心が動いて、A子も私と同じものを好きになってくれればいいと思っていた。それがモチベーションだった。

世間でChatGPTや文章生成AIが出てくるようになったのは丁度この頃だった。

画像生成AIがまだメジャーじゃなかった当時、小説や詩を作るのに特化した文章生成AI話題になっていた。

私もA子に教えてもらって存在を知り触ってみたのだが、思った以上にちゃんとした文章が作れる。

これなら作品作りがより効率よく出来るようになるのではないかと考えた私たち創作にこれを取り入れるようになっていた。

2年音信不通なんですよね? 文章生成AI自体はありましたけど、ChatGPTって2年前時点で一般ユーザー使用可能でしたっけ?

元々物語を量産できるタイプでなかったA子は、ここから覚醒した。

アイデアを出すためにChatGPTを使い、出てきた案の中から面白そうなアイデア文章生成AIを利用して書いていく、ということを始めたのだ。それまで1カ月に5,000字の話が一本書けたらいい方だったA子は、自分の考えたキャラの話を中心にポンポンと話を量産するようになった。

私も私で作業効率が上がったので、この頃は文章生成AIを使って新たな作品を書いていた。これは分割すると第1部、2部、3部…と大変長丁場になり、最初の2部までは私の推しキャラ推しカプを中心に話を進めていたのだが、3部から過激表現を極力抑えつつA子の推しキャラ達にもスポットを当てようと考えた。その旨を伝えるとA子は喜んでくれた。

しかし、実際に3部を書き始めた時のA子の反応は、予想以上に薄かった。

A子の推しやA子の推しカプを主軸に据えているにも関わらずである。本人は「語彙力ないから良い…としか言えない」とか言っているが嘘つけ。お前が書いているその長文小説はなんだ。

端的に言ってつまらなかったんでしょうね。

さて、そこで思った。

もうA子に私の作品必要ないのではないか?と。

一度そう思ってしまうと段々とはらわたが煮えくり返って、自分でも抑えきれないほど黒い感情が湧きおこった。私は今までA子のために散々頑張ってきたというのに私の書いた物語はもう彼女にとって価値がないのか?文章生成AIの方が私よりも彼女を満足させるっていうのか?

あなた作品がA子にとってつまらなかったという現実を認めるのが嫌でそういう理解に逃避したということですね。

私はA子とのさぎょイプ中にふっと我慢できなくなり、これまでの怒りをA子にぶちまけた。

何がきっかけでそうなったのかは正直会話の前後を覚えていない。

ふっと我慢できなくなるような人は我慢できなくなるキッカケを探すものなので、まあくだらない何かがあったんでしょうね。

が、言ったことは大体こんな感じ。

A子が私の書いた作品を読んで楽しんでいるように見えない。

私はA子の好きなキャラクターを取り入れているのに、反応が薄い。

A子が自分の書いている作品を見せなかったことに対する不満。

私があまりにも感情的にわーっと話したからだろう、A子は通話の向こうで泣いてたようだった。

友達だと思ってる人からいきなりこんなガチギレされたら普通は泣いちゃいますよね。

ちなみに、あなた文章からは泣かせたことに対する申し訳なさみたいなみたいなものを一切読み取れないので、別に申し訳ないと思ってないんですよね?

それでも私は感情が収まらず、追い打ちをかけるように「私が長編を書き終わったらA子の今書いている作品を見せるって言ってたけど、それって私への報酬のつもりなの?」「だったら私の推しカプ書いてよ、私だってA子の推したちを書いてるんだから」と、どんどん思ってもいないことを言って詰めていってしまった。

正直、お互いパニック状態に等しい状態だったのでこの後どうやって会話を終わらせたかまり覚えていないが、流石に翌日になってマズいと思い、私はA子に謝った。

多分ですけどパニックだったのはあなただけでA子は「そんなこと言われても……」と困惑してたんだと思いますが。

てかここに至ってようやく「マズいと思い」とのことですが、「自分がマズいことをしたと思う」のと「相手に対し申し訳ないと思う」との間には雲泥の差がありますが、大丈夫ですか。

A子は気にしていないし、私が悪いからと許してくれた。

しかし、A子が気にしていないわけが無かったし、これがきっかけで私たち創作は着実に終わりへと向かい始めた。

当たり前ですが、気にすべきなのはどう考えてもあなたの方ですよね。

崩壊

最初異変は、このさぎょイプから2カ月ほど経った頃に起きた。

A子が自分の好きだったキャラクター自分作品の中で酷い目に遭わせるようになった。あれだけ私が書いたグロてんこ盛り作品を苦手がっていたのに、自分からA子は自分キャラ達ををぐちゃぐちゃにし始めた。ここに書くのは憚られるような内容だったので敢えて記載は避けるが、少なからず可愛がっていた己のキャラに対する仕打ちではなく、それなのにA子が物凄く楽しそうに自分の生み出した子たちを痛めつける作品の話をしているのが少し怖かった。

A子としてはあなたの方に寄せてみたわけですよね。それに対して内心としては「怖かった」。つまり芳しくない反応をあなたがしたんですよね?

そんな感じの事が3カ月ほど続いた後……A子はパッタリと新規作品を発表しなくなった。

この頃には私も正直飽きが来ていたので、話作りの真似事を始めた頃から換算すると15年近くやってきたこ創作もそろそろ潮時だろうか、と思い始めていた。

この頃、A子と一緒にご飯を食べたり外出する機会も増えていた。このまま昔のように戻れるものだと、この時の私は思い込んでいた。

A子としては恐らくかなりの勇気あなたの方に寄せてみたら芳しくない反応されたんで、そりゃ嫌になって当たり前なのでは。

ある時、別ジャンルに行った友人から「これもしかしてA子?今も創作続けているんだね~」と言ってあるTwitterアカウントスクショが送られてきた。見ると、アイコンはA子が好きだったキャラそっくりだし、絵柄がどことなく特徴的で普段小説を書いているA子がごくたまに絵を描いたときのそれとそっくりだった。

しかHNは違うし、作品タイトルも全く見覚えがない。

他人の空似だと思い、そのスクショを見ながらTwitter垢にアクセスしようとしたが……

ブロックされていた。

見ず知らずの垢に。何の接点もないアカウントに。

は……?と思った。

この辺はA子が悪いというか迂闊でしたね。

そこで、サブ垢として持っていた垢でログインすると今度は普通に見ることが出来たので、現状のこの垢のツイートメディア欄を確認出来る分は全て確認した。

ブロックされているアカウントツイートを見ようとするのは既に異常者の行いなので猛省した方がいいですよ。

結論から言うと、A子で間違いないだろうということになった。

結論が遅くないですか。この流れで「結論から」と書くなら崩壊という小見出しの次では。

その瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がして、とんでもない虚脱感に襲われた。

A子は私と創作するのをやめたばかりではなく、ご丁寧にブロックまでかまし自分だけのコミュニティ形成してのうのうと変わらず創作を楽しんでいたのだ。

自分がいなくてもA子が楽しく過ごせている。自分がいなくてもA子は創作を続けられる。

何と言うことはないことのはずだが、その事実があまりにも当時の私には腹立たしく、許しがたかった。

これは正直気持ちわからんでもないんですよね。そりゃ腹立ちますよね。

今までどれだけ時間を費やしたと思っているんだ。

別に勝手創作するのは良いとして私をブロックした意味は何だ。

こんなことをしといて、現実ではヘラヘラ笑いながら私と友達のふりをしていたのか。

当たり前の話なんですけど、共同創作を止めただけで友達友達だとA子は思っていたわけですよね。

どういうことなんだ。A子と言う人間がさっぱりわからない。

共同創作であるということが友達必須要件なわけないので、異常なのはあなた感覚です。

私は自分SNS、そしてA子と共同運営していたpixivアカウントを全て削除した。

A子が認識できる限りインターネットから姿を消し、A子の出方を待った。A子はまさか昔一緒に創作していた友人経由で自分のもう一つのアカウントがバレたとは夢にも思わなかったのだろう。

数日後、アカウント削除に気付いたA子は慌てた様子で連絡を寄越してきた。私はSNSを消したのは新しいジャンルを見つけて心機一転しようと思ったかであることと、pixivはここ最近生成AI問題であったり個人情報管理の面で心配から一旦別サイト移転させようと思って取り急ぎ削除した。相談無くやってしま申し訳ないと伝えた。

A子は物凄く色々言いたいことがあっただろうが、それ以上何も問い詰めてこなかった。

A子の対応は迂闊なんですけど、それに対してカウンターでそんなことをしたあなたにはもうA子の対応非難する権利はありません。

だが後日A子に会う機会があり、そこでA子はTwitterpixivの削除について改めて尋ねてきた。当然だろう。私の個人アカウントはさておき、pixivに至ってはA子も共同で運用していたアカウントだ。普通に考えてA子にはこの事について物を言う権利はある。

私はA子にこう言った。

「人気が出て良かったね」

この時のA子の表情は多分私は一生忘れられない。多分犯罪を犯したり、絶対にバレないと思って不倫をしたり、そういう人は自分悪事が一番知られたくない人にバレた時にこういう顔をするんだ、とどこか冷めた頭の中で思った。

A子を完全に一方的悪者にして自分正当化している言説なのですが、これは無意識なんですか? 意図的なんですか?

私は極力感情的にならないように「リアルで接点のある人のアカウントブロックすると、逆に特定に繋がるからやめた方がいいよ」とだけ伝え、その話題はそれきりにした。

こういう感じで自称する人はだいたい自分で思ってるよりよっぽど感情的に振舞っていますので気を付けてください。

文字数制限に引っかかったので続き→anond:20240125103028

2024-01-23

〇〇デンキ系の店員ってうざがられるじゃん?

かにショッピングしたいけど声をかけてくるやつ。

でも海外もっとひどいよ。

知識日本店員の数分の1で、バイト以下レベル

その割に自分の分野のズレたアイデアを猛烈プッシュしてくる。

こっちがググって教えてあげるシーンも多々ある。

チー牛みたいな外見の毎晩初音ミクでシコってそうな店員が変な自己主張してくるシーンを想定してくれ。地獄だぞ。

日本店員だったら、わからなかったら確認しますってちゃんとやる。

日本ってなんだかんだレベル高いよ。

ボトムラインが高いって感じかな。

マジで尊敬する。

2024-01-20

anond:20240119133642

こういう「日本人男性は甘やかされてる」って話の「甘やかしてる」主語って濁されがちだよな。

ただ単に日本人自己主張が強くなくて、状況で行動する人が多いって話だろ。

女子同性愛者の男子にはそれが有用に働くって話で。

そもそも会社とか見ても、何も出来ない無能女性仕事男子が助けてあげるみたいなシーンめちゃめちゃ見るんだが。

2024-01-18

anond:20240116194927

15年前のニュージーランド基準だけど、日本人男女は(女子特にぶっちぎりで)人気あったけどな

当時は韓国は人気だけど、中国人はそこまで…という感じだった。

理由としては一番避けたいのはトラブル迷惑、そういう意味では

日本人ものを汚したり壊したり、文句言ってくるとかがないから人気だったんだと思う。

日と韓は人によるって感じで、恐らくこれまでの実績から来る経験値

中国が当時そこまで…だったのは、うるさい、自己主張が強い、トラブル発生率が高い

(あと全員じゃないけど「ずるい」という意見も割とあった)というところだと思う。

まあ陰キャというか、コミュニケーション取らないやつはうーん...という感じではあるんだろうな。

どうせなら楽しくコミュニケーションできる人と一緒にいたいだろ。

留学で(斡旋使って)ホームステイするやつって大きく分けると3パターンなんだよ。

1.学校留学プログラムを使う

2.個人留学する

3.個人ワーホリやロングステイする

この中で英語力にほぼ問題がないのは2のケースだけなんだよな。

言っちゃアレだが、偏差値40以下の大学で、ロクに英語も喋れないやつでも

単位になるから海外暮らしてみたいから、という理由で来たりするし

働きたくなくて来たら英語とか喋れるようになるかなと思って、というギリホリみたいなのもいる。

性別でとやかく言いたくないけど、女子ならある程度愛嬌で乗り切れる部分もあるんだろうけど

この「やる気もそこまでなければ喋れない」タイプの男を受け入れたくないという気持ちはわかる。

韓国になぜそのパターンがないかって言うと、彼らは大学就職英語必要としているから。

勉強する気もないし現地人と交わるのもまあそこそこに、

日本人友達見つけて適当観光して帰る、なんて甘い考えの人はほぼいないのだ。

(恐らく今は中国もほぼ同じ理由になっていると思う)

そう考えると、確かに日本人男子が受け入れられなくなっていくのも自然な気がするな。

anond:20240116194927

日本男子ワーストになる原因は想像だけど、家事もできないし気も利かないし、自己主張も出来ずモジモジしていて、察してくれないと恨みがましい目で見てくるからじゃないの?

anond:20240116194927

日本の女の性質外国人に好まれるのは理解できる。

海外の女ってほんと自己主張きっちりして気が強い女が多い。

あれを見ると、日本の女が奥ゆかしいとか言われるのはわりかし納得。

「婉曲的な物言い」「とりあえず我慢」「外では性的に大っぴらにしない」

これらの性質大人しくて従順で男が上位になれて、だけど夜はえろいというように見える。

深く付き合うと上記デメリット部分も露わになってくるんだが、表面だけで終わる人が99割なので不可視かされてる。

日本男は体格が負けてるのがまず不利すぎる。

男のモテは「強さ」勝負で、体格などの力強さも含まれる。

アジア男は小さめなのがまずもって不利。

2024-01-12

anond:20240112084626

「真面目で優しい男」って

面白くなく、頭がいいわけでもなく、学があるわけでもなく、運動が出来るわけでもなく、明るいわけでもなく、魅力的な部分が何一つ無い上、自己主張が控えめかつ気が利くわけでも、親切なわけでもない、そして悪いことをしない、居なくなってもほとんど何も影響しない人間に付けられる「頑張ったで賞」のことでしょ?

2024-01-11

キャッシュからの吸い出し

万博大屋根もやばいデジタルウォレットもやばそう

万博デジタルウォレット存在をご存知だろうか。

電子マネーサービスを「 ミャクぺ!」、ポイントサービスは「ミャクポ!」、NFTサービスを「ミャクーン!」と呼ぶらしい。まず香ばしいのは、2025年に開催される万博に既にオワコンとされているNFTを売りにしていることだ。

万博のNFTにはPLT(Palette Token)というNFT等のデジタルアイテムに強いとされるコンソーシアム型のProof of Authorityブロックチェーン採用されている。イーサリアムのガス代が高いので安価にNFTを流通させることを目指してるらしい。NFTの流通にはガス代がかからないが、NFTの発行にガス代が取られるモデルになっているらしい。

ブロックチェーンで決済用の電子マネーを実現するとなると、取引所はどうするのだろうかとか、円ペッグするのだろうか、業態ライセンスはどうするのだろうかとか色々気になることがあるのだか、Palette Tokenにはそのような要素が見当たらない。色々調べてみたところ、この資料に答えがあった。

https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/230704_image.pdf

どうやら電子マネーポイントオフチェーンらしい。ブロックチェーン関係ない普通電子マネーを作ることを意味する。2025年特に新しい技術要素もない、(おそらく)日本国民しか利用できない電子マネー新規開発するということになる。

インバウンド考慮するのであればクレジットカード銀聯アリペイ対応しておけば十分だろう 。もちろん万博内ではこれらを利用できるようにするらしい。これはAirPay等の決済代行サービスがあれば実現できること。万博の売りにするような要素はない。入札でより安く導入できる事業者を探せばいいだけの話なのだが、なぜか新規電子マネーを作ろうと思ってしまったのだ。理解できない。

さて、ここで気になるのはPalette Tokenの使い道だ。先の資料を見ると、NFTプレゼントや外部事業者との連携活用するようだ。

実は既に大変素晴らしい分野で活用されているので、その事例をご覧いただきたい。

1. 宇宙から届く未来お年玉NFT

https://expo2025-wallet.com/events/otoshidama.html

専用アプリダウンロード登録した上で、リンクの受け取りボタンを押すと、Palette Tokenがもらえる。

謳い文句の通り、トークンが貰えるだけである画像が一緒に表示されるが、上のリンクと同じ画像であり、コンテンツ自体価値があるわけでも所持権利があるわけでもない。

謎度: 星3つ🌟🌟🌟

2. NFT駅スタンプラリー

https://www.jr-odekake.net/navi/nft-stamprally/

駅に置いてある2次元コードを読み取ると(以下同様)

謎度:星3つ🌟🌟🌟

3. おトクなクーポンNFTをゲットして大阪の食を楽しもう!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000046288.html

食事割引クーポンが貰える大変お得な活用事例。店舗にある2次元コードを読み込むと、NFTを取得することができ、そのNFTを店員提示すると割引を受けることができるらしい。

NFTとクーポンに何の関連性があるのかはよくわからないが、主催者曰く改竄がしにくいというメリットがあるようだ。

仮に目の前の人が NFTを所有していると自己主張しているとして、店舗人間はどのようにNFTを所持していることを確認すれば良いのだろうか。トークンIDコントラクトアドレスがわかればウォレットアドレスがわかるから、所持していることは確認できるんじゃないかって?ウォレットアドレスが何のNFTを所持しているかは確かにわかる。では、目の前の人間ウォレットアドレスの所有者であることはどうやって確認するのだろうか?ウォレットアドレスや所持しているNFTトークングローバルに公開されているため、誰でも正しい情報を知ることができる。これは誰でもなりすましができてしまうことを意味する。NFTは提示しただけでは所持確認をすることがでないため、改竄を防ぐためにはトランザクション店舗ウォレットにNFTを移動する必要があるが、現状そのようにはなっていないようだ。

謎度: 星5つ🌟🌟🌟🌟🌟

まとめ

こんなこと2025年にやる必要ある?

https://anond.hatelabo.jp/20240110235531 万博大屋根もやばいデジタルウォレットもやばそう

2024-01-10

万博大屋根もやばいデジタルウォレットもやばそう

万博デジタルウォレット存在をご存知だろうか。

電子マネーサービスを「 ミャクぺ!」、ポイントサービスは「ミャクポ!」、NFTサービスを「ミャクーン!」と呼ぶらしい。まず香ばしいのは、2025年に開催される万博に既にオワコンとされているNFTを売りにしていることだ。

万博のNFTにはPLT(Palette Token)というNFT等のデジタルアイテムに強いとされるコンソーシアム型のProof of Authorityブロックチェーン採用されている。イーサリアムのガス代が高いので安価にNFTを流通させることを目指してるらしい。NFTの流通にはガス代がかからないが、NFTの発行にガス代が取られるモデルになっているらしい。

ブロックチェーンで決済用の電子マネーを実現するとなると、取引所はどうするのだろうかとか、円ペッグするのだろうか、業態ライセンスはどうするのだろうかとか色々気になることがあるのだか、Palette Tokenにはそのような要素が見当たらない。色々調べてみたところ、この資料に答えがあった。

https://www.expo2025.or.jp/wp/wp-content/uploads/230704_image.pdf

どうやら電子マネーポイントオフチェーンらしい。ブロックチェーン関係ない普通電子マネーを作ることを意味する。2025年特に新しい技術要素もない、(おそらく)日本国民しか利用できない電子マネー新規開発するということになる。

インバウンド考慮するのであればクレジットカード銀聯アリペイ対応しておけば十分だろう 。もちろん万博内ではこれらを利用できるようにするらしい。これはAirPay等の決済代行サービスがあれば実現できること。万博の売りにするような要素はない。入札でより安く導入できる事業者を探せばいいだけの話なのだが、なぜか新規電子マネーを作ろうと思ってしまったのだ。理解できない。

さて、ここで気になるのはPalette Tokenの使い道だ。先の資料を見ると、NFTプレゼントや外部事業者との連携活用するようだ。

実は既に大変素晴らしい分野で活用されているので、その事例をご覧いただきたい。

1. 宇宙から届く未来お年玉NFT

https://expo2025-wallet.com/events/otoshidama.html

専用アプリダウンロード登録した上で、リンクの受け取りボタンを押すと、Palette Tokenがもらえる。

謳い文句の通り、トークンが貰えるだけである画像が一緒に表示されるが、上のリンクと同じ画像であり、コンテンツ自体価値があるわけでも所持権利があるわけでもない。

謎度: 星3つ🌟🌟🌟

2. NFT駅スタンプラリー

https://www.jr-odekake.net/navi/nft-stamprally/

駅に置いてある2次元コードを読み取ると(以下同様)

謎度:星3つ🌟🌟🌟

3. おトクなクーポンNFTをゲットして大阪の食を楽しもう!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000046288.html

食事割引クーポンが貰える大変お得な活用事例。店舗にある2次元コードを読み込むと、NFTを取得することができ、そのNFTを店員提示すると割引を受けることができるらしい。

NFTとクーポンに何の関連性があるのかはよくわからないが、主催者曰く改竄がしにくいというメリットがあるようだ。

仮に目の前の人が NFTを所有していると自己主張しているとして、店舗人間はどのようにNFTを所持していることを確認すれば良いのだろうか。トークンIDコントラクトアドレスがわかればウォレットアドレスがわかるから、所持していることは確認できるんじゃないかって?ウォレットアドレスが何のNFTを所持しているかは確かにわかる。では、目の前の人間ウォレットアドレスの所有者であることはどうやって確認するのだろうか?ウォレットアドレスや所持しているNFTトークングローバルに公開されているため、誰でも正しい情報を知ることができる。これは誰でもなりすましができてしまうことを意味する。NFTは提示しただけでは所持確認をすることがでないため、改竄を防ぐためにはトランザクション店舗ウォレットにNFTを移動する必要があるが、現状そのようにはなっていないようだ。

謎度: 星5つ🌟🌟🌟🌟🌟

まとめ

こんなこと2025年にやる必要ある?

Permalink | 記事への反応(0) | 23:55

2024-01-10

anond:20230930185328

年も変わったので追記

猫はあれからすくすくと大きくなり、今や生後半年を過ぎた。体も見違えるように大きくなったが、老け顔なのは相変わらず。なんなら成長過程でお前…足が短くなってないか?というずんぐりむっくりに近い体型になった。子猫の時のスマートな猫はどこへ行ったんだ。冬毛なのだと思いたい。

甘えたなのも相変わらずで、最近は私がトイレ風呂に行くと大きな声で鳴き出す。気配がしないと好きなことをしてるっぽいのだが、少しでも物音や私の気配を感じるとあーんあーんと響き渡るような大声で鳴いている。分離不安じゃないかとこっちが不安になりそうだが、粗相などはしないので、素直に寂しいを全力で表明しているだけではないだろうか。

あとは、よく喋る猫になった。私の独り言が大きすぎるせいか。アーン!ンナァーン!プァーン!と鳴くことで毎日自己主張している。私はペット畜生と思っている冷たい人間なので、鳴かれたからどうこうするとかはないのだが、ああなんか話しかけてるなあ…と思う。猫語がわからない人間で大変申し訳ない。

寝る時は今も一緒だ。枕元に来た時に布団を持ち上げるといそいそと中に入り、我が物顔でくつろいでいる。寒いらしい。朝起きると腕枕で猫が寝ていて、大変良い目覚めだった。

年始地震飛行機事故で、もし災害があったとして、猫はどうしよう?など見直してみた。地震などであればできる限り連れて逃げたいが、こちらの命がかかった緊急事態なら、残酷だと思うが猫は捨てていくと思う。

でも、この先も何事もなく一緒にいたい。賢いが寂しがりで、物心ついた時からぬくぬくと室内で人に飼われた箱入り猫だ。外ではきっと生きていけない。できることなら、死に際を看取らせてほしい。

2024-01-05

anond:20231206015315

例えば東大卒で人脈も実績もある大手企業サラリーマンが「この会社のやり方は良くない。〇〇さんのコネで✖️社へ転職しよう」

という判断をした場合が「筋を通す社会性と人脈を発揮」するケースになります

 

責任が重い重要仕事をしている人ほど「筋を通す社会性」が求められます

↑ここは下記を読むに自己主張の強さと読んでいいのかな?↓

しかし、過干渉ヒスママには筋を通す能力は低いので、妥協的な社会性を自分の子供に求めてしまます

干渉ヒスママにとって社会性は「自分のご機嫌を取ってくれること」です。

そして、一部の先生妥協的な社会性を子供に求めてしまます

 

自分のご機嫌を取れとやってこない親ってそれだけで財産だと思う。増田は大変だったね

健全人間関係を築いたり無闇矢鱈に搾取されないために苦労はあるかもしれないが

大変な環境で培った増田の忍耐強さが増田人生財産として活きますように

 

あと下記はめっちゃ参考になった

機能不全家庭に生まれ複雑性PTSDを抱えると人と関われなくなったり、社会生活が困難になったりします。

そんな人が人間関係を築く方法は、人間関係形成するとき目的に注目することです。

例えば、新しい環境に移動すると「新しい環境の人と仲良くすること」が人間関係共通目的になります

その次に「自分趣味を共有したい」とか「自分の身に起こった面白い話を共有したい」とかに人間関係目的を移行します。

ただ、人間関係ブランクがあると「健全に生きてきた人が何を考えてるか知りたい」とか「新しい人と仲良くしたい」とかで

人間関係目的が止まってしまうので、最初の方は仲良く話せても人間関係が続かなかったりぎこちなかったり

相手共通目的を有してないがゆえに、相手と仲良くなれない」とう状況に追い込まれます

人間関係形成するとき目的に注目しましょう。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん