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2023-01-03

anond:20230103150421

これって登場人物全員

現代標準的会社で働けないでしょ

現代で求められない非常識人間同士の醜い争い

そういう趣があるから好き

 

サル喧嘩見てる感じで眺めてる人多いと思う

Colabo及び3団体若草 BOND ぱっぷす)について思うこと

この4団体に関連する騒動及び事件リーガルハラスメント事件からウォッチしてて思うことを書いていく。

オタクという表現は筆者がオタクであるゆえにポジティブでもネガティブでも無い表現であることを先にお詫びしておく。


今回の騒動において、一貫して「排除」がテーマであったような印象を受ける。

暇空氏が動くきっかけになったのも暇空氏が好きなテーマ排除きっかであるし、フェミ団体比較文化受容派であるオタク排除し始めたのが民衆から反感を買ってしまたことに繋がっている。

結論排除に対抗するレジスタンス潜在的ネット社会に多かったことが今の状況であるように感じられる。


今回の騒動では様々な登場人物存在し、様々な思惑があるからこそ表は単純、裏は複雑怪奇事象が起こっている。

あくまでも一般人としての視点では下記のような登場人物とあらすじが認められるように思える。

1,「フェミ団体」がオタク文化攻撃する(AV新法はその前哨戦かつフェミ団体攻撃の結果)フェミ団体登場人物の中でも一番の過激派

2,「ナニカグループ」の首謀者(現時点では村木氏かな?)は女性を救うというある意味新時代的でメスの入れにくいテーマを基に公金を吸い上げる仕組みづくりを構築しようとしている

3,「地方政府都民ファーストなど)」は少子高齢化対策として課題認識されている女性の生きやすさを解決しようとしている

4,「中央政府共産党、立民、社民など)」は与党を取るための下段階として、社会的弱者と言われる若年女性にすり寄ろうとしている

5,「オタク」は多様な文化受容をしていたある意味振り回されている立場であり、自分の庭が突如他社に荒らされようとしているため抵抗している

オタクについてはかつて日陰であったことは事実であるし、今ではSNSの普及等で世界企業収益増加のために注目を浴びてきた一種の大きな市場であること


個人的には上記のように大まかに登場人物存在してきたと感じられる。

かつてはおそらく上記の通り思想が別々であったところ、首謀者の手腕を発揮し、自分の都合のために各関係者利害関係をずる賢く利用してネットワークを構築してきた。

そして、水面下で行っていればうまくいったであろうネットワークだが、若年女性という根幹的なテーマを取り入れるには当事者かつ表立って社会アピールできる組織を取り入れるしか無い。

そこで、Colaboに目が当てられたのであろう。ただ、今回の騒動火種である排除という部分においてはColaboはあまりにも過激派すぎたように思える。

そして今に至るという流れを感じている。


政府に関しては、裏のネットワークにあまり気にしていない印象を受ける。一部の政治家はもしかしたら裏で接待か何かあって組織ではなく個人利害関係で動いているヒトもいるかもしれない。

まあ、自分公務員だとして解決策を見いだせない社会問題に対して魅力的な提案を受けたら試しに通してみるというアクションを起こすかもしれない。しらんけど。


オタクの盛り上がりについては、暇空氏のフォロワー数やツイッターのビュー数を見れば分かる通り。フェミ団体攻撃されるかもしれない恐怖を抱えながら裏で応援している人はかなり多い。

事実私もそうである


フェミ団体自分の我を通すために気に入らない団体排除するという思想マジでやめたほうが良いと思う。

韓国がそれで成功しているからそのやり方を真似てやっているかもしれないけど、そもそも国が違うしね。


成功できる人は、敵を多く作らない人だよ。特に政策においてはマジョリティ意識しないと民主主義ではない。マジョリティを作り上げることをやろうとしているのであれば大したものだけど。

近代以前の思考では君主制があったからこそ排除効果はあったけど、民主主義かつSNS情報コントロールしにくい現代において、実質的不可能であるやり方だと認識しないといけない。


今後の動向を引き続きウォッチしていく。

2023-01-01

どんなに辛くても頑張る

不幸な目にあったドラマ登場人物が「どんなに辛くても頑張る」と言っていた。私はこの言葉勇気づけられた。言語化は大切だと思う。

anond:20230101122107

https://logmi.jp/business/articles/325729

「「ガラスは液体である」という、まことしやかな俗説の真偽」

今朝、元旦の起床前にふとうかんだあの疑問を検索して出てきた記事

…読んだあと、『うろんミラージュ登場人物の「そうでもあり、そうでもない」のセリフをおもいだした。

ドラえもん登場人物誰一人魅力ないけど

ストーリー面白さでもってるのすげえや

魅力がないからこそ話が膨らんでドラマになるのかなあ。ドラえもんのび太にいうお前アホだろってキレッキレのツッコミ面白いわけだし。なああれ。

2022-12-31

togetter自分のまとめた記事に気に食わないコメントされたからってコメント削除は心狭すぎやろwww

かいい話をまとめたつもりなんだろうけど、登場人物全員おかしいか懐疑的だったり批判的なコメント増えてるけど、それも消すの?

togetter自分のまとめた記事に気に食わないコメントされたからってコメント削除は心狭すぎやろwww

かいい話をまとめたつもりなんだろうけど、登場人物全員おかしいか懐疑的だったり批判的なコメント増えてるけど、それも消すの?

アマプラで見るべきものをだいたい見たので解約する

前回9月で解約して今月にまた契約した。

以下見たもの

あとはヒロアカの復習とか。ぼっち・ざ・ろっくがリコリコや水星魔女よりさら話題らしいが中途半端時間がないので、残り時間で見たものプレイバックをしてる。呪術廻戦0の復習の時間はないかもしれない。

2022-12-30

anond:20221230133004

「そ、そんなばかな・・・」って台詞につながる漫画レベルフラグやん。あっち側の登場人物めっちゃ笑えるわ。

colaboの件を時系列整理した(かった)

colaboの件を整理しようとおもったけどどうにもなりませんでした。

ログインボーナスと言われるのもわかるくらいに毎日何か起きてます

登場人物

暇空氏陣営

暇空茜 なる 暇空弁護団(住民訴訟につよい弁護士+カンパ組)

colabo陣営

仁藤夢乃 colabo弁護団中川弁護士 神原弁護士 堀新弁護士 太田弁護士 角田弁護士など) colaboと仁藤夢乃さんを支える会(83-1人)

渡辺弁護士

公人

都庁福祉保健局担当者 同局課長 監査事務局 小池百合子 おじま都議 川松都議 原田都議 内山都議 井戸さん(元議員)音喜多参議 浜田参議 岡本衆議 浅野市議川崎伊藤都議 その他議員

スペシャルサンクス

ひろゆき 山本一郎 エコーニュース その他ネームツイッタラーYouTuber

以下時系列に私が覚えているイベントや調べたものです。

暇空氏の方が発信数がはるかに多いため、暇空氏よりの視点にならざるを得ませんがその点ご留意ください。主観も存分に入っています

修正履歴

12/31

生活保護ビジネス周りの情報を正確にしました。

・暇空氏のNoteでの指摘は9月であったこ

・最新の情報

二度目の監査について情報を整理しました。

・「3件通されて残り2件は現状不明」と記載していましたが全部colaboの件ではないかという指摘を受けて一旦削除しました。

[加筆履歴

30日夜に起きたイベントを追加しました。

イベント時系列

8月12日 暇空氏がシュナムル氏関連の総括動画投稿

・シュナムル氏が静かになってしまったので次の動画ネタを探していた

8月23日 暇空氏が仁藤氏とその周辺の調査動画投稿開始

給食費などcolaboのアニュアルレポートから読み取れる疑義についてがメイン

8月下旬(予想) 暇空氏、colaboの若年女性支援事業にまつわる公文書開示請求を行う

あくまで予想

9月9日 暇空氏、colaboに不正生活保護受給があると指摘するNote投稿

タコ部屋や家計簿といった後の名誉毀損裁判での争点になっている。

9月9日 暇空氏、colaboが提供する食事が1食あたり2600円と高額ではないか動画で指摘

・この2600円はcolaboが発行しているアニュアルレポート数字から計算されている(食料費/食事提供数)

・仁藤氏はこれに対し、被保護者には直接食品を送ることもあり、それらを含め概算する必要があると主張(直接送った食糧食事提供数に含めていないわよ!って言ってる)

・仁藤氏による概算では1食100円未満となる(36000食以上送ったと概算した)

・これに対し暇空氏は、「寄付分の食料を含めていないか?」「そんなに食品送ったら輸送費とんでもないぞ」と反論している

・その後仁藤氏バスカフェに来た被保護者と元被保護者に大量の食品を持ち帰らせている写真投稿(のちに削除)

9月15日 暇空氏、一度目の住民監査請求(のちに棄却

給食費支援費、バスカフェ実施回数、政治活動への疑義がメイン

9月24日 暇空氏がcolabo被支援者の生活保護不正受給を主張する動画投稿(のちの名誉毀損訴訟につながる)

10月上旬(予想) 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに、関する資料公文書開示請求する

あくまで予想

10月中旬 仁藤氏バス被害を主張

経年劣化では?と物議を醸すものちの訴状ではこれを否定

10月24日 暇空氏がcolaboに関する公文書を受け取る

都庁ルールとかで勝手に非開示だったのがこの件

10月29日 暇空氏、一度目の監査請求棄却される

・某弁護士などはこの結果をイジるようなツイートをしていたと記憶。(こんなんじゃ通らんよ〜みたいな)

11月1日 原田都議が暇空氏にたくさん質問する

・すこしケンカ腰な文体だったのが印象的(監査棄却をしってから動いたらそうなるか)

Twitterスペースで議論しましょうという暇空氏から提案は今もスルーされている

11月2日 暇空氏二度目の監査請求受理される(これが勧告に至った)

タイヤ交換しすぎとか法定福利費など会計回りを公文書をもとに論証

・一度目の監査請求棄却公表から3日で二度目が受理されているのは正直面白い

11月7日 暇空氏が中川弁護士に対し一度目の懲戒請求を提出

相互ブロックなのに粘着してきたという主張

11月7日 暇空氏が二度目の監査請求に関する追加情報監査局に提出

・古タイヤの件とか活動報告の数値に関する齟齬が追加情報

11月2日提出分が会計不正疑惑についての論証だったのに対し追加分では活動実績にも切り込んでいる。(Noteを買って読むべき)

11月10日 二度目の監査請求実施決定する

・一度目を棄却通達してから2週以内に実施決定って監査事務局どんな気持ちだったんだろうか

11月中旬 暇空氏が公文書に基づいたcolaboに対する疑義動画投稿

11月中旬 暇空氏が住民訴訟に強い弁護士を探し見つけ出す

11月19日か23日 暇空氏が弁護士監査請求に関する陳述会に出陣

・colaboに対する疑義説明するも、1人の監査委員を除きやる気が見出せなかったとのこと

理由なしになっても住民訴訟までする意向を伝えた

11月18日 井戸まさえ氏がcolaboを支える会発足に関するツイート投稿(すぐに削除された)

11月20日 colabo弁護団結成

・ほぼ同時期に暇空氏と仁藤氏の両者が弁護士をつけていたということになる。

11月24日 colabo弁護団による被害状況の説明ツイート投稿

・法的措置示唆する内容

・当時は誰が提訴されるかわからなかったためドラフト会議揶揄されていた

11月29日 colabo弁護団による名誉毀損提訴記者会見+疑義に対する説明資料公開

・暇空氏の生活保護不正受給指摘動画に対する名誉毀損提訴タコ部屋の件)

リーガルハラスメント

AV女性虐待

・会見後、説明資料から車両費に一見無関係費用が計上されていることが判明(ノリ剥がしの件:資料修正済み)

記者会見場所衆議院会議室(どの議員が手配したか不明

・暇空氏の同定方法不明であった(のちに判明)

11月30日 中川弁護士が一度目の懲戒解雇に対する弁明書を弁護士会に提出

12上旬 暇空氏が説明資料に対する反論動画投稿開始。それに合わせて再反論(補足説明)を弁護団が行う。

反論の内容はほぼ陳述会資料(11月中旬)の内容と説明資料の照らし合わせであった。時系列を考えれば置き反論といえる。

・この動画に対して、colabo弁護団はいままでで補足説明を4回行っている。補足説明サイレント修正も行った。(都庁がいいって言ったんだもん!の件)

12月2日 福祉保健局がcolaboの調査をする

・結果としては「ちょっと会計雑だけどヨシ!」

調査じゃなくて監査前のすり合わせでは?と勝手に思っている

12月2日 暇空氏が中川弁護士に対し二度目の懲戒請求を提出

勝手に一度目の懲戒請求で得た情報横流したのか?

12月3日 神原弁護士がしばらく隠居される

・こっそりヤバめのツイートを削除(家畜の件など)

12月3日 川松都議がcolaboの件を自身youtubeチャンネルライブにて本格的に取り上げる

・その後暇空氏との連携を表明

12月6日 岡本議員国会衆議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる

警察ちゃんとcolaboをまもってよ!の件

一般論を回答

12月6日 浜田議員国会参議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる

会計ちゃんとさせろ

ゼロ回答

・ここで会計検査院が動き始めたのではないかと噂されている

12月7日 暇空氏が訴訟費用カンパを開始

12月30日現在6300万以上集まっているとのこと

12月7日 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに関する資料を入手する

・これらの団体活動まわりの数字齟齬があると暇空氏は指摘した

・暇空氏はこれら3団体ペーパーカンパニーではないかと指摘した

・暇空氏からcolaboが一番まともという論が出始めたのもここから

12月8日 支える会メンバー逮捕(おくすりはダメ

12月8日 暇空氏がカンパをもとに弁護団を結成

12月9日 東京都監査事務局福祉保健局に監査実施

12月10日 Yahoo知恵袋にて家出少女質問に対しColaboへの援助を推奨するような回答をするアカウント発見される。

中川弁護士によると少なくとも中川弁護士ではないとのこと

12月11日 colabo支える会が、逮捕されたメンバーメッセージを削除

12月13日 ひろゆきがcolaboのすり切り会計指摘ツイート言及

12月13日 浅野市議川崎市)がcolaboへの公金支出に関する調査動画投稿開始

横浜川崎で数百万円規模で、colaboに公金支出を行っている

事業保護でなく私人保護として申請されていたため割り増しで支払っていたのではないか疑義を示した

・colaboのアニュアルレポート比較してもそれらしい会計項目がないと判断して、調査を続けているとのこと

12月14日 暇空氏が名誉毀損裁判訴状を入手する

懲戒請求資料情報をもとに暇空氏を同定したことが確定

・いいえ(賛同を示す)が話題

12月14日 山本一郎氏がcolaboに関する記事を公開、波紋が広がる

・colaboシェルター特定可能情報が含まれていたためツッコミが入る

・この点は暇空氏、colabo弁護団双方から指摘された

12月15日 山本一郎氏が寄稿したcolabo関連記事が文春オンラインで公開、これも波紋が広がる

・暇空氏とは「ゲームクリエイター時代から面識がある」等の文言記事に含まれていたもののこれらに対し暇空氏は否定し訂正を求めた

・colabo弁護団資料黒ノリ剥がし事件について、当該資料都庁が作ったものと誤認していたことが判明

・暇空氏もバス場所ツイートしていたじゃないかと指摘されている(真偽や重大性は議論されるべきか)

12月17日 おじま議員会計検査院監査を匂わせる(のちに一般論と濁す)

・暇空氏はこれを監査報告を控えた監査員に対するメッセージであると推測している。(最新ライブ参照)

12月22日 暇空氏が都庁小池百合子)を提訴

DV補助金に関してcolaboが都に提出した資料に対して行った公文書開示請求が黒ノリだらけだったことに対する訴訟

・公開義務のある資料貸借対照表や定款)まで黒ノリがびっしりと貼られていた

都民ファースト公約であるのり弁廃止を「達成済み」としている

1223日 暇空氏がのりこえねっと(共同代表上野千鶴子氏)を提訴

・不当な著作権侵害によって動画が2本公開停止という主張

・暇空氏の動画に対する公開停止の根拠が仁藤氏が出演しているキモいおじさんシリーズ(のりこえねっと)だった

12月26日 都庁DV補助金に関する公文書紛失?問題が発覚。

・暇空氏が開示請求した資料に抜けがあることに気づき都庁確認したところ、都庁が当該資料を「紛失した」と回答したことが発端

メールアドレス変更に伴って消えたという説明から都庁内規に則った削除であるという説明に転じている。

・川松都議が本件の説明ライブで行うも辻褄が合わないままライブが終了。(都職員ライブ中直電事件

ひろゆきいっちょかみする

12月27日 暇空氏が中川弁護士の弁明書(一度目の懲戒請求の件)を受け取る

・colabo弁護団がそのまま協力しており、主張の根拠には名誉毀損訴状の内容が流用されている。('の家'の件)

・暇空氏は反社勢力と同視できるという主張が波紋を呼ぶ

・詳しくはNote参照

12月29日 暇空氏が監査請求結果を受け取る

都庁として6年ぶりの措置勧告であった

監査結果の概要は「暇空氏の指摘はだいたい妥当ではない!、、、けどなんか領収書見たらおかしな経費あるわ。2月28日までに都はしっかり説明してね。あと雑な会計ダメ

・暇空氏の指摘を妥当ではないとした根拠がすべてcolaboが都に追加提出したと思われる委託事業実経費表(表3)であった。

・遠隔地のホテル宿泊や高額な食事代が領収書に含まれていたとのこと

神原弁護士はこの結果を見たからか「正義は勝つ」とツイートしている

ひろゆきいっちょかみする

12月30日 colabo弁護団監査請求の速報に対し「不正な公金支出はない」とTwitter説明

・一瞬で消されたがもとは「委託であることは理解している」「不正会計はない」という文言であった。

記者会見の際の資料ではなんら不正はないと説明していたため、ゴールずらしと指摘されている

非営利一般社団法人が、非営利事業の帳簿に事業関係ないホテル宿泊費等を入れていたら、「不正会計」と指摘されてもおかしくないかなと思う。

・現状寄付金に税はかかっていないようだが、非営利型の要件を満たさないとなると話が変わってしまうのでは(通常収益扱い?)

・colaboが受け取っている公金は東京若年女性保護DV補助金、その他自治体若年女性保護の3つ(2600万+1000万+220万)のはずなのでもう少しゴールをずらしておくべきだったのではないかと思う

・「会計はほんのすこーし怪しかったけど、公金についてはちゃんとつかってました!来年女性保護頑張るで!」という着地点をどうにか掴み取ってほしい。

12月30日 元colabo被保護者と名乗る人物がcolaboは生活保護ビジネスであるという投稿をする

事実でも事実でなくても大問題事態

[入れたかったけど収まりが悪かったもの

キリトとかノゲノラのくだり

ガンギマリ事件

・なる氏vs野間氏のレス

・暇空氏の住所情報流出

バス駐車場ツイート真相

・支える会RTbot化

・仁藤さんがあまりツイートしなくなる

・逆に中川弁護士はたくさんツイートしている

エコーニュースvs シンホリ先生

記者会見のあとの神原弁護士ツイート

貸借対照表と賃借対照表のくだり

貸借対照表PDF作成日がすべて2022年

・Colaboの会計士がTwitterアカウント削除

カラスミ特許

・イソコ氏訴訟予告

懲役太郎動画が変になった件

DV被害補助金に関わる給料20万ポッキリ

ランスMOD解釈違い

Permalink | 記事への反応(12) | 15:20

anond:20221229223951

今回の暇空茜さんについては、左派系市民団体弁護士政治家グループこそ称賛すべき案件

これも実際ツイッターで言われてたけど

「なんか怪しい連中が怪しそうな案件調べてたら予想以上に闇が深くて、下手すりゃ政治家にまで辿り着きそう」っていうのは、本来なら左翼が一番キャッキャするようなサクセスストーリーのはずなんだよ

暇空にしてもエコーニュースにしても示現舎にしてもZ李にしても、登場人物みんななんか怪しいわけでしょ

活動家議員学者弁護士マスコミまで連帯して、なんでそんな梁山泊山賊みてえな集団左翼大事なお株を奪われそうになってんだオメーって話でさ

こっちの方がよほど『新聞記者』じゃねえかっつう

ドラマ漫画アニメ映画

だいたいほとんど友情愛情が描かれて登場人物には多かれ少なかれ友達がいて凸凹した人生が描かれる

幼少のころから今に至るまで友達もなく恋愛も未経験からまったく共感できずこんな嘘くさいドラマねえわと嫌悪感しかまれいから今までまともに見たことがない

芸能人はその場にいるだけでクソほどぼったくって豪邸建てるような良心のかけらもない人間しかいないので好きになれないかバラエティほとんど見たことない

人の悪口が一番好き

2022-12-29

すずめの戸締まり7周目感想(IMAX)

漫画実写版予告は見てて恥ずかしくなっちゃうのもあるが(単に自分ターゲットから外れてるってだけだろうけど)

IMAXの予告だと流れなかったので選別されてる感じがする。単に映画館自体の違いかもだが

しかし、IMAX自体CMが二回流れたりバージョン違いとはいえ同じ映画の予告二度打ちは…まあいいけど

画質音質はいいので聞き取り易かったり文字がよく見えて良かった。

気づいたことなど

最初の後ろ戸を閉めるとこ、過去台詞再生されてたのに聞き逃してたの気付いた。

フェリーで毛布と枕は分けてもらったのかと思ったがご自由にお取りくださいだったか

バイクに乗せてもらうとこ、ミカンは置いたままでもヘルメットはしてるから遵法意識高い。飛び出したり飛び降りはするけど

チカはすずめの客室に泊まりにきてる。旅館選挙ポスター(酒井?)が貼ってある

神戸遊園地2011年閉鎖

東京で充電して出たのが9月13日…だった気がするが新幹線の時だったか

草太の部屋に一升瓶?があったが醤油とかかも

芹沢2002年まれ2023年度卒

ダイジンはでかくなると白くなってダイジンは黒くなるのな

過去の声に登場人物混ざってるの、他所で聞いて知ったが、常世の回想の最後がすずめと母親かな

エンディング、稔くん見て環さんゲって顔してるから勝手に来たんだな

最近ようつべ2ch系のまとめ動画を見るのだけど

動画内の登場人物幽霊みたいにふわふわ宙に浮いてるのが気になって話が入ってこない

anond:20221228210050

ワイも観てきたけどとても面白かった。

アクション歴史友情ラブロマンスてんこ盛りで3時間が長く感じなかったし

時間あるからこそ登場人物過去伏線回収(特にダンス音楽を活かしたやつがよかった)を丁寧にやってくれるし。

2022-12-27

anond:20221226233748

この手の日記って必ず「年収1000万円」の登場人物が現れるよね

設定が安易すぎない?

anond:20221226233748

これ野球部同士のノリとも違うんだよな。

あれはテレビ流行ってる系のフレーズ(特に意味不明ものを好む)をお互いずーっとずーっと言い合ってる感じのノリだから

バトルスタディーズって高校野球漫画登場人物たちが徹底的に、とめどなく、日常で使わない言動を繰り出し続けている描写がとにかく多いんだけど、あれはマジでリアル

2022-12-26

[][] 2022年に観た作品まとめ

30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)

BanG Dream! ぽっぴん'どりーむ!(1/1公開)

いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。

地球少年少女(前編・1/28公開 / 後編・2/11公開)

映画じゃなくてOVA連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。

YouTuberSNSアノニマス(※増田ではない)、陰謀論AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。

密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。

後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。

鹿の王 ユナ約束の旅(2/4公開)

治療が困難な伝染病蔓延している」という世界観作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。

因果を感じますね(適当)。

グッバイドングリーズ!(2/18公開)

序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。

なくても良かったんじゃないかな、あれ…。

フルーツバスケット -prelude-(2/18公開)

原作未読・TVシリーズも(新・旧ともに)未見。

本編主人公母親若い頃がメインの話だけど、こんなハード作品だったのか…。

劇場版 DEEMO サクラノオト(2/25公開)

原作プレイ原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。

ブルーサーマル(3/4公開)

主人公女の子声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。

不可抗力事故責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。

永遠831(3/18公開)

物語の冒頭、主人公バイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとかに使い道あるやろ、その能力…。

3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治大丈夫か…?」ってなった。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(4/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。

…が、そういうときに限って映画TVシリーズの総集編なのであった。

追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。

アマプラに来てるようなので、気になる人はどうぞ)

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM(前編・4/29公開 / 後編・7/22公開)

TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。

バブル(5/13公開)

さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京パルクールとかしてる場合か…?

映画 五等分の花嫁(5/20公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

文化祭でそれぞれのヒロインルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。

犬王(5/28公開)

体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体面白い

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(6/3公開)

ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストちゃんと観たことはなかった(ありがち)。

TVシリーズ1話映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。

モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。

劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~(6/10公開)

元になった作品幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。

登場人物めっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。

劇場版 からかい上手の高木さん(6/10公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

神社境内でこっそり世話してた子猫里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。

劇場版 IDOL舞SHOW(6/24公開)

前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストMVという変な構成

公開直前までコンテンツ存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。

映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。

映画 ゆるキャン△(7/1公開)

観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。

全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。

神々の山嶺(7/8公開)

原作未読。制作フランス会社だけど、日本風景文化に関する解像度が高くて驚いた。

舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。

ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人イメージする、ステレオタイプアジア人女性」みたいな造形だったのは…。

参考リンク

夏へのトンネルさよならの出口(9/9公開)

原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラスト使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い

「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネル原理存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。

主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から声優の声」になった感じ)

あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。

雨を告げる漂流団地(9/16公開)

団地建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバー怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。

「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。

四畳半タイムマシンブルース(9/30公開)

原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)

未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ

過去自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道タイムトラベルもの脚本破綻なくまとまってて面白い

僕が愛したすべての君へ / 君を愛したひとりの僕へ(10/7公開)

「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?

劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。

その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画美術も頑張ってるな…と思った。

…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティ深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。

私に天使が舞い降りた! プレシャスフレンズ10/14公開)

TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道劇場版

恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。

ラストホラー

ぼくらのよあけ(10/21公開)

(珍しく)原作既読。(コミックDAYS無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)

これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。

原作ではSFなメインストリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、

映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。

尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。

ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ10/22公開)

前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。

前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?

(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版制作が発表されたようだし)

花の詩女 ゴティックメード11/1公開)

FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロール楽器表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。

すずめの戸締まり11/11公開)

公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)

それが気になって内容に集中できず、作品自体第一印象までよろしくなくなってしまった…。

その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。

劇場版 転生したらスライムだった件 -紅蓮の絆編-(11/25公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

中盤に「①かつては鉱物採掘で豊かだったが現在経済的に厳しい小国。これから農業基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。

かぐや様は告らせたい -ファーストキッスは終わらない-(12/17公開)

原作未読・TVシリーズも未見。

テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。

かがみの孤城12/23公開)

1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。

原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説アニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。

この作品は、不登校経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分主人公こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。

こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物表現できてると思う。

この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。

作画カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。

特にこころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。

ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。

でもまだ1回しか観れてないので、もう1回は絶対に行く。円盤も買います

2022-12-25

北海道移住してきた和人末裔ですが(追記あり)

ブコメトラバありがとうございます

一番書きたかたことをちゃんと書かずに終わってしまっていたことに気付きました。

それは「だからついつい寒さ自慢か広さ自慢に走りがちなんだよなあ」というようなことです。

もちろんアイヌ民族の方々との、様々なことがあった歴史は無かったことにしてはならず

これから大切にしていくべきというご意見もっともですし

金持ち道楽から(神社仏閣云々のことかな?)気にしなくていいといったコメント

意外とそんなものなのかな? と、興味深く読ませていただきました。

それと、歴史が浅いからこそ、古い考えに囚われにくいようなところもあり

そういうところはわりと好きですね。

古いものに憧れながら、古いものに囚われないところがよい、なんて、矛盾してますけれども。

(追記ここまで)


歴史的に、誇れるものがあまりないのが寂しい。

函館あたりだと松前藩があったりしたけども、

道央に住んでいる私からすると、150年〜200年くらい以上前は、この辺の土地アイヌ民族の方々のものだったわけだし

屯田兵開拓がすごく大変だったのはわかるんだけど、それも征服みたいなものだったんだよなーと思えてしまう。

からいまいち胸を張れない。誇りに思えない。

博物館アイヌ文化のものがいろいろ展示されているけども、それらは本来和人のものではない。

大河ドラマを見ていると、最後登場人物の墓やその人が建立した神社仏閣などが紹介されていて

そういうものが身近にある環境というのが、すごくうらやましい。

anond:20221223231018

まず、大前提としてあなたが知らない、意識していないことを伝えておこう。

たいていの子供には自我がない。

自我とは、自分世界から独立した自分として客観視することができるようになる能力のことだ。自分思考や行動自体思考対象にできること、メタ思考とも言う。自我がない人間の特徴として、自分思考言語化できない、というものがある。よく母親に「なんでこんなことしたの!?」と叱られて泣いている子がいる。あれは,自分の行動の理由説明させるという、不可能なことを要求される理不尽さに泣いているのだ。

この自我が発現する時期には大きな開きがある。早い子は2〜3歳頃には発現しているが、ほとんどの子小学校高学年まで発現しない。遅い子は中学高校までかかったりする(まれ大人でも発現していないのではないかという人もいるが)。小学校国語では、やたら感想文を書かせたり、登場人物気持ちを答えさせたりするが、あれは自我の発達を即す効果があるからやってるのだ。

さて、ここまで読んだらあなたは判るだろうけど、「恥」というのは自我存在していてはじめて持つ感覚だ。普通乳幼児にそんなモノはない。泣く子供は、自分が泣くことによる効果に期待して泣いているわけではなく、ただ自分の思い通りになる部分とならない部分の境界理不尽さに泣いているだけだ。

あなた例外的自我の発現が早かっただけだ。その自分基準に世の中を判断してはいけない。

2022-12-24

[] 年利109.5%

出資法において、金融業者による融資の年利は上限20%と定められているが、個人間融資場合109.5% を上限としている。

とある漫画にて、個人間融資で年利109.5%で金を貸す登場人物に対して、法定金利内だからセーフである旨が書いてあった。

「いやいや取りすぎだろ、そんな訳ないだろ」と調べてみたら確かに出資法的には合法のようだ。

もっとも、出資法とは別の利息制限法によって後から返還を求められるケースなどもあったりして一概には言えないようだ。

[]

松本清張短編にでてくる女さん

小説タイトル登場人物についても忘れてしまった。心当たりのかた教えてください。自宅をリフォームしている金持ちお嬢さん主人公。家にでいりしている大工さんがエロ本お嬢さんの目のふれるところに放置する。最初は、怒り狂っていた女だが、そのうちそれを覗きみるようになる。しまいには発情して大工相手に好き好き大好きビームをはっして、せまってしまう始末。大工駆け落ちしたんじゃなかったかな?

女がその手の本とか避けたり怒り狂ってまで排除たりするのは、ひとたび見てしまうと発情してどうしようもなくなるから。そんな自説にこだわる作者。本当なのか。それともファンタジー

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