2023-01-03

Colabo及び3団体若草 BOND ぱっぷす)について思うこと

この4団体に関連する騒動及び事件リーガルハラスメント事件からウォッチしてて思うことを書いていく。

オタクという表現は筆者がオタクであるゆえにポジティブでもネガティブでも無い表現であることを先にお詫びしておく。


今回の騒動において、一貫して「排除」がテーマであったような印象を受ける。

暇空氏が動くきっかけになったのも暇空氏が好きなテーマ排除きっかであるし、フェミ団体比較文化受容派であるオタク排除し始めたのが民衆から反感を買ってしまたことに繋がっている。

結論排除に対抗するレジスタンス潜在的ネット社会に多かったことが今の状況であるように感じられる。


今回の騒動では様々な登場人物存在し、様々な思惑があるからこそ表は単純、裏は複雑怪奇事象が起こっている。

あくまでも一般人としての視点では下記のような登場人物とあらすじが認められるように思える。

1,「フェミ団体」がオタク文化攻撃する(AV新法はその前哨戦かつフェミ団体攻撃の結果)フェミ団体登場人物の中でも一番の過激派

2,「ナニカグループ」の首謀者(現時点では村木氏かな?)は女性を救うというある意味新時代的でメスの入れにくいテーマを基に公金を吸い上げる仕組みづくりを構築しようとしている

3,「地方政府都民ファーストなど)」は少子高齢化対策として課題認識されている女性の生きやすさを解決しようとしている

4,「中央政府共産党、立民、社民など)」は与党を取るための下段階として、社会的弱者と言われる若年女性にすり寄ろうとしている

5,「オタク」は多様な文化受容をしていたある意味振り回されている立場であり、自分の庭が突如他社に荒らされようとしているため抵抗している

オタクについてはかつて日陰であったことは事実であるし、今ではSNSの普及等で世界企業収益増加のために注目を浴びてきた一種の大きな市場であること


個人的には上記のように大まかに登場人物存在してきたと感じられる。

かつてはおそらく上記の通り思想が別々であったところ、首謀者の手腕を発揮し、自分の都合のために各関係者利害関係をずる賢く利用してネットワークを構築してきた。

そして、水面下で行っていればうまくいったであろうネットワークだが、若年女性という根幹的なテーマを取り入れるには当事者かつ表立って社会アピールできる組織を取り入れるしか無い。

そこで、Colaboに目が当てられたのであろう。ただ、今回の騒動火種である排除という部分においてはColaboはあまりにも過激派すぎたように思える。

そして今に至るという流れを感じている。


政府に関しては、裏のネットワークにあまり気にしていない印象を受ける。一部の政治家はもしかしたら裏で接待か何かあって組織ではなく個人利害関係で動いているヒトもいるかもしれない。

まあ、自分公務員だとして解決策を見いだせない社会問題に対して魅力的な提案を受けたら試しに通してみるというアクションを起こすかもしれない。しらんけど。


オタクの盛り上がりについては、暇空氏のフォロワー数やツイッターのビュー数を見れば分かる通り。フェミ団体攻撃されるかもしれない恐怖を抱えながら裏で応援している人はかなり多い。

事実私もそうである


フェミ団体自分の我を通すために気に入らない団体排除するという思想マジでやめたほうが良いと思う。

韓国がそれで成功しているからそのやり方を真似てやっているかもしれないけど、そもそも国が違うしね。


成功できる人は、敵を多く作らない人だよ。特に政策においてはマジョリティ意識しないと民主主義ではない。マジョリティを作り上げることをやろうとしているのであれば大したものだけど。

近代以前の思考では君主制があったからこそ排除効果はあったけど、民主主義かつSNS情報コントロールしにくい現代において、実質的不可能であるやり方だと認識しないといけない。


今後の動向を引き続きウォッチしていく。

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