はてなキーワード: 珍味とは
人間が食べる料理は基本的に「旨味」か「甘味」がメインになっていないといけない。
残りの「酸味」「塩味」「苦味」はあくまでサブとして使うべきでありメインにはなれない。
後者が前者に勝っている食べ物もなくはないが、それらは珍味やゲテモノに近い。
よってここで「二主味」と「三副味」に切り分けるべきである。
そしてもうひとつ。
主味に加えなければいけない味がある。
「無味」だ。
むしろ、米・小麦・芋など多くの主食は、わずかに甘味・旨味が感じられるだけで、ほとんどが「無味」だ。
たとえばレモン汁をコップ一杯飲むのは厳しいが、わずかなレモン汁に水を大量に入れれば飲むことができるようになる。
「水を入れる」という調理過程においては、「旨味」も「甘味」も追加していないわけだから、「無味を追加している」と言うしかない。
というわけで、
「旨味」「甘味」「無味」の三主味と、
「酸味」「塩味」「苦味」の三副味とをあわせて、
「六基本味」とすることにしたい。
以上。
人格が卓越していると、いろいろ得なことが多い。人格さえ優れていれば、どんな不祥事を起こしても許されるから安泰だ。だからつねに人格を磨くように心がけなくてはならない。会社で配られた本にそう書いてあった。研修で課題図書になっていたやつが、昨日ようやく読み終わった。
やる気は出た。だから今日は朝6時半に出社して、「人格の磨き方」を検索した。トイレを雑巾で磨けば人格も磨くことができるそうだ。
会社のビルをいったん出て、朝からやっているスーパーで洗剤と雑巾を買ってトイレに行った。便器はいい感じに汚れていた。誰かが的をはずして床に吹きこぼしていたので、それも雑巾で拭いた。便器がきれいになると、たしかに人格が磨かれた感じがある。
光る便器を見つめていると、もよおしてきたので、自分で磨いたばかりの小便器に放尿した。人格を磨いた後は、小便の勢いがたしかにいい。
誰かが入ってきて、隣の小便器に立った。高そうな青いスーツを着た人が、静かに放尿を始めた。その人はジャケットの内ポケットから何かを出し、無言で私のズボンのポケットへ入れた。こちらの顔を見ようともせず、尿が止むと身体を上下に揺らし、何事もなかったように出て行った。
ポケットを確かめると、マクドナルドのハッシュポテトが入っていた。まだ温かかった。人格を磨くと、朝マックに行かなくてもハッシュポテトが食べられる。方向性として間違っていなかったわけだ。
人格を磨くためなら今日は珍味おばさんにも優しくできるはずだ。この人は毎日のように会社へ電話してきて珍味を注文しようとするので、珍味おばさんと呼ばれていた。キッチンや洗面所に貼るタイルを売っている弊社に珍味も何もないのだが、電話を取った人がなぜかいつも私につなぐので、適当に返事してガチャ切りしていた。人格を磨くためなら、今日は全人的な応対をするだろう。
おばさんは始業後まもなく電話してきた。基本的に時間にはきっちりしているのだ。
「ねえ、ちんみちょうだい。あなたのちんみちょうだい」
「かしこまりました。赤黒くテラテラ光って、鼻を近づけると生臭さでむせかえるような、あの肉ですよね」
「そう……それ、それ……」
珍味おばさんは受話器の向こうで息を荒げながらメールアドレスを教えてくれたので、見積書を送った。
昼頃、三ツ桃さんが眉間にしわを寄せながらFAXを持ってきた。ひっつめ髪で、だいたいいつも厳しい営業部の先輩だ。
「この、鮭とば5箱って、なんの注文?」
「人生の糧、ですかね」
三ツ桃さんは瞳孔がひろがり、両手で口を覆ったまま動かなくなった。
「行きます? お昼」
オメガラーメンは混んでいた。満席のカウンターに座った客は肩を触れ合うようにして麺をすすっていた。店に入ってから三ツ桃さんは俯いたまま、一言も話さなかった。食べ終わって店を出たとき、「今晩、時間ある?」と訊いてきた。
夕方、会社を出ると三ツ桃さんの運転する車で国道を走った。車内はかすかな音でラジオが流れていた。信号待ちでウインカーの音がやけに大きく聞こえた。
「その人格、どうしたの」
「磨いたんです」
「そう」
会話はそれだけだった。運転している三ツ桃さんの横顔を見ると、歯を食いしばっているのか、顎の筋肉がやけに緊張していた。
夕闇が濃くなった頃、車は砂利の引いてある空き地のような所に入り、停まった。廃車や鉄屑が大量に積んであった。三ツ桃さんはトランクから棒のようなものを取り出し、からんと地面に投げてよこした。それは木刀だった。
三ツ桃さんは自分の木刀を上段に構え、タクェッと叫びながら振りかかってきた。拾った木刀で受け止めると、乾いた木と木が当たる音がした。そのまま横になぎ払うと、三ツ桃さんは後ろに飛びすさった。向けあった剣先を中心に、私たちは円を描くようにすり足で歩いた。つむじ風が古い落ち葉を吹き上げる。人格卓越の戦いはまだ始まったばかりだ。
表現として「満漢全席」という言い回しを使おうとした時に、「実際にはどんなものなんだろう?」と思ってwikipediaを調べた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E6%BC%A2%E5%85%A8%E5%B8%AD
すると「48珍」という項目があって…その中に「そんな物食うの!?」と思うモノが並んでた。
海豹(アザラシ)
北極圏のエスキモーなんかはアザラシ料理を今でも食べてるらしいけど…中華でも食うんや…。
狗魚(オオサンショウウオ)
日本だと天然記念物のイメージが強いけど…昔は食べてたらしい。日本のものと中国のものは別物。
山八珍
駝峰(ラクダのコブ)
熊掌(クマの掌)
猩唇(オランウータンの唇)
豹胎(ヒョウの胎児)
犀尾(サイの陰茎)
象拔(ゾウの鼻)
…特にサルの脳みそは体によくないことがもうわかってるわけだから「よくこんなもん食ってたな」と驚くわけです。
鹿肉・熊肉の時点で日本ではジビエ扱いなのに、さらにピンポイントに部位まで指定しますか…。
コロナウイルスの感染源について「野生のタケネズミが原因」という説があるのですが、逆に「タケネズミごとき(?)で本当に感染するなら、清王朝時代に食べてたものではもっとひどいパンデミックで人口が激減したり、貿易先の国を流行り病で間接的に攻撃するような事態になるのでは?」みたいなことも考えちゃったわけです。
コロナウイルスが細菌兵器なのか、野生動物からの感染なのか、中国が今主張してるように「もちこまれた」のかはわかりません。
ただ、満漢全席の内容から考えると、タケネズミを食べてたことぐらいで驚く方が野暮で、世界的な感覚からするともっとやべぇもん食べてるんじゃないかな?とも思っちゃいます。
だから悪いって話じゃないです。
ただ、お国柄に大きな違いを感じました。
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「そもそも哲平はタイムパラドクスゴーストライターとは言えない。この漫画のタイトルは間違っている」
「タイムパラドクスゴーストライターとは未来のアイノイツキである。そして佐々木哲平はタイムパラドクスゴーストライターのタイムパラドクスゴーストライターとなる」
タイムパラドクスゴーストライターという言葉を読み解くには、この漫画には2つのホワイトナイトが存在するという事に目を向ける必要がある。
10年後の未来で藍野伊月が描いた「初代ホワイトナイト」、そしてそれを哲平がコピーした「2代目ホワイトナイト」である。
初代ホワイトナイトは藍野伊月がアイノイツキ名義で作った作品であり、これは純粋に藍野伊月一人の手による作品だ。
では、2代目ホワイトナイトはどうだろうか?
哲平が多少の改良を加えはしているものの、基本的には「初代ホワイトナイトを再現しようとした作品」である。
成分分析をするのならば、アイノイツキが60%哲平が10%哲平なりに再現しようとしたアイノイツキ30%で、ほぼほぼアイノイツキ分で作らえた作品である。
言うなれば、アイノイツキが10年後の未来から哲平に干渉することで、哲平の名義で描かせたアイノイツキの作品と言える。
ゴーストライターを、作品の名義人ではないがその作品(の全部もしくは大部分)を本当に書いた人物と定義するのならば、2代目ホワイトナイトのゴーストライターはアイノイツキとなるだろう。
言うまでもないことだが、10年後の作品である初代ホワイトナイトの影響によって10年早く2代目ホワイトナイトが産まれているのは紛れもないタイムパラドックスである。
タイムパラドクスゴーストライターとはアイノイツキに他ならないのだ。
後半、フューチャーくんの力で世界の時間を止めた状態でm哲平は2代目ホワイトナイトを完成させている。
初代ホワイトナイトは未来におけるアイノイツキの過労死によって途中までしか描かれていないが、哲平は2代目ホワイトナイトを精神と時の部屋の無限の時間を利用して完成させている。
さてここで一つ疑問が生まれる。
果たして、2代目ホワイトナイトはどこまで佐々木哲平の作品なのだろうか?
2代目ホワイトナイトは、言ってしまえば初代ホワイトナイトの模造品である。
終盤の展開も、アイノイツキが倒れたことで回収されなかった伏線や布石を随所に活かして展開されることになるだろう。
見方によってはこれは二次創作とも言えるが、他人の手を借りて初代の続きが描かれたものとも言える。
たとえば、ゼロの使い魔などはまさにその「作者が死んでしまったあとに代筆者の手を借りて完成された作品」である。
2代目ホワイトナイトの完結は、初代ホワイトナイトを知らないものから見ればオリジナル作品の完結だが、初代ホワイトナイトの模造品であることを知るものからすれば、代筆者の手を借りた初代ホワイトナイトの完走とも言えるのだ。
実際、哲平が目指したホワイトナイトは「もしもアイノイツキが最後まで書き上げられたならば世に生まれていた作品」がベースにある。
つまり、イツキが初代ホワイトナイトを通して2代目ホワイトをゴーストライターした後、その続きを引き継いだ哲平は2代目ホワイトナイトのゴーストライターとなっていたアイノイツキのゴーストライターをすることでホワイトナイトという作品を完結させているのだ。
まず、ゴーストライターが実は主人公ではない所から始まり、その後終盤で主人公が本当にゴーストライターになる。
しかもゴーストライターのゴーストライターであるし、タイムパラドックスも二重に起きている。
これでもまだ「タイムパラドクスゴーストライターというタイトルは間違っている」という主張をすることは、出来る。
することが出来るのがタイパクの懐の深さだ。
この漫画を題材にして「哲平のやったことは盗作と言えるのか」「ジャンプ爺さんがやったことは正しかったのか」「この漫画はメタフィクションだったのか」と多くの議論ができる。
タイパク、なんて奥が深いんだ。
久しぶりにタイパクが盛り上がってるようで何よりだ。
ホッテントリや増田に踊るタイパクの文字を見て、私の心もウッキウキである。
さて、今回増田を取らせてもらったのは他でもない。
「みんながタイパクをちゃんと読めているのか心配になった」からにほかならない。
タイパクは、作者ですら後日談を通して設定が斬新すぎて誰もついていけなかったとフォローを入れなければいけないほどの作品だ。
ファン~アンチまで幅広い層に、ちゃんとタイパクを読めていない読者がいるという悲しい作品である。
今回はこの場を借りて、タイパクの「基本」をおさらいさせてもらった。
しかも14話という短い話数ながらページの多くは哲平が良心の呵責や無茶振りに振り回されてはその度に屁理屈をこねて乗り越える描写に使い込まれてしまい設定は投げっぱなし気味である。
だが、ジャンプの紙面で未来のジャンプを盗作するという斬新過ぎる物語、その過程を補強するために繰り返される設定の増改築は、まさに打ち切り漫画界の九龍城砦。
珍味中の珍味と言えるこの漫画を、ただ駄作だから流し読みして、盗作してるしてないの論争だけで終わらせてしまうのは勿体ない。
この増田で「基本」を抑えた皆には、是非もっと高い次元でタイパクを語り合ってもらいたい。
読者の集合無意識、連載レースの具現化、作者の命さえ軽んじる市場原理、様々なものに結びつけていくらでも考察ごっこが出来る。
おとなのふりかけってあるじゃない
もう間違いなくおとなじゃないね
もう絶対子ども好きじゃない、おとなにしか良さが分からない渋さがいい
ふにゃふにゃの中までグツグツ煮込まれて芯もクソもないドロドロになっちゃったダメダメコンテンツ
じゃあ何を出せばいいのかって?
よく聞いてくれた
まずホヤだ
わさびがおとなのふりかけのエースだったらホヤは守護神、とどめだね
次はカラスミ
塩味が効いてるけど本当に美味い
でも高価なの
これはもう間違いなく子供は食えない
これをふりかけにして食うともう間違いなくおとなとしての優越感で満たされる
最後にだな
このわた
これは知らない人多いかもしんない
これをホカホカの白米にザーッとふりかけとしてかけて食す
完全に大人だね
これを朝から食べた時にはクーッとテンション爆上がりで目も冴えちゃう
分かったか?
ブックマークに登場する記事に「棒」関連が妙に多い、と思ってコピペしてみた。下記は一例。
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「’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書...」牧瀬里穂の抱いているのが棒
「オリジナルすぎるハンコを作ってみた :: デイリーポータルZ」ハンコの写真は棒
「リコーダーについているあの棒を死ぬ前に正しく使いたい :: デ...」棒
「受肉せよ! サラミスティックロボ :: デイリーポータルZ」スティック=棒
「これから働く人にバトンを渡しに行った :: デイリーポータルZ」バトン=棒
「内部のひみつの音が聞こえる棒、「聴診棒」 :: デイリーポータルZ」棒
「マイクスタンド芸を身につけるために必要な3つのこと :: デイリ...」マイクスタンド=棒
「ヤクルトファンの好きな棒は傘 :: デイリーポータルZ」もはや無理矢理なほど棒
「ドラムスティックのような野菜スティックを作る :: デイリーポ...」スティック=棒
「「ランチやってます」があればランチやってるように見えるか ::...」写真が幟(のぼり)の棒
「「現状品」のフルートを落札しました :: デイリーポータルZ」フルートが棒
「信号の「ロング押ボタン」を集めました :: デイリーポータルZ」信号機から棒のように突き出たボタンを特集
「ボルダリングは木彫りの熊で :: デイリーポータルZ」棒ルダリング
「珍味のヤマクラゲがレタスの茎であることを確認したい :: デイ...」レタスの茎=棒
「ユニクロで「た、高い!」と思ってしまう貧乏感はバブル世代に...」貧乏は「貧棒」とも書く
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塙 : どうもーナイツですー。
塙 : 早速ですけどね、今流行りのvtuberグループについてヤホーで調べてきたんです。
土屋 : 調べ物はヤフーでしたほうがいいと思いますけどね。どこ調べてきたんですか?
塙 : なんだっけ……名前忘れちゃたな。
土屋 : 調べてきたのに忘れちゃったんですか。
塙 : あれ調べたのついさっきだったのにな。今日の2時か3時くらい。
塙 : 今日はそんなにじさんじについてお話させていただきます。
土屋 : 調べてきたんですって。聞いてあげてください。
塙 : にじさんじはですね、いわゆる企業vtuberグループというやつでして、運営しているのは いつもここから なんです。
塙 : 2018年のサービス開始から2年でチャンネル登録合計が1400万人を突破してまして
土屋 : おーすごいですね
塙 : 所属vtuberも1400万人を突破してるんですね。
土屋 : そんないねーわ。100人ちょっとくらいですよ。それでも多いですけどね。
塙 : 配信内容はメンバーそれぞれ個性が光る物が多いんです。
塙 : まあ、こう言っちゃなんですけど、変な配信が多いんですよ。例えば、2019年2月にデビューしてから、消しゴムでサッカーをするという意味不明な一人遊び動画を100本以上投稿し続ける人がいるんですよ。
土屋 : ……俺だよ。「つちやのぶゆき 世界消しサカ協会」っつってやってんだよ。
塙 : 世界にも打って出るために英語、フランス語などで字幕をつけたりもしてですね
土屋 : だから俺なんだよ。消しサカ流行らせたくて頑張ってんだよ。塙さんいいからにじさんじの話してくださいよ。
塙 : じゃあちょっと、最初にデビューした落花生のメンバーを紹介しようと思います。
土屋 : 一期生ね。落花生vtuberはピーナッツくんくらいかな?
塙 : vtuberっぽいな、って思う人にですね、女神様がいるんですね。
土屋 : あーたしかに。普通のyoutuberだと女神様ってキャラはなかなかいないですよ。
塙 : オイラっていうんです。
土屋 : えー、モイラ様ね。そんなビィくんの一人称みたいな人じゃないんですよ。
塙 : ファンからは親しみを込めて、いもいもって呼ばれてます。
土屋 : もいもいですね。衣装はちょっと芋っぽいの多いですけど。
塙 : あの宮崎駿監督の超名作映画に登場していた人もいるんです。
土屋 : 勇気ちひろだよ。ちーちゃんが千と千尋の神隠しに出てたら湯婆婆はっ倒して終わりだよそんなもん。
塙 : 豚にされた両親を取り戻すためにApexをやり続けなくてはいけないという契約を交わしています。
土屋 : んなわけあるか。あれはちーちゃんが好きでやってるんですよ。
塙 : 男だけど女みたいな格好している人がいますね。
塙 : 和田アキ子。
土屋 : 鈴谷アキだよ。アッコさんvtuberやってねえわ。
塙 : あーごめんなさい!中の人の話しちゃった!タブーですよねすいません!
土屋 : 中の人でもねえわ。アッコさんからアキくんの声でてこねえだろ。
塙 : える っていう子がいるんですね。
塙 : いやー、えるちゃんの初登場時の衝撃は忘れられないですね。
塙 : まさか試験当日に後ろの椅子に座って「私がLです」ですからね。
塙 : 渋井丸拓男ってのもいますね。
土屋 : 渋谷ハジメですかね。渋井丸拓男だとデスノで2番目に名前書かれたモブになっちゃいますからね。
塙 : 彼はバイクが好きなんですよね。
土屋 : ツキノって読むんですよあれ。ライトなんて名前のやつにじさんじにいませんからね。
塙 : この樋口と月ノの二人を指して、カレー味噌なんて呼び方しますね。
塙 : 1期生でも特に人気なのが樋口楓、月ノ美兎、渋谷凛の三人ユニット。
土屋 : 静凛だよ。しぶりんいたらもうそれはニュージェネレーションズだろ。
塙 : あれ?ユニット名なんて言ったっけな……JA、JB、JC……
土屋 : これ正解まで待ってなきゃいけないんですかね。
塙 : あっJA組ですね。
塙 : なんとこのJK組はですね、あのマイクラ配信や雑談配信、そしてなんといっても歌配信など個性的な配信をすることでも有名なんです。
土屋 : わざわざ没個性の配信取り上げんじゃないよ。vtuberの登竜門だよ。
塙 : 僕JK組のやり取りのなかで好きなやつがあるんです。
土屋 : ほう好きなやりとり。いいですね。なんですか?
塙 : 静凛がね、月ノ美兎と樋口楓がイチャついてるところに現れてね、「不倫……!」って言うんですね。
土屋 : プリンだよ。しずりんプリンシリーズそうやって見てたの?嫌でしょそんなめちゃくちゃドロドロしてるJK組。
塙 : そんな月ノと樋口の間には一昨年にじさんじ初となる、待望の第一子が生まれていますからね。子は親の背中を見て育ちますから。vtuber業界の模範として、これからも頑張って欲しいですね。
土屋 : いいこと言ってる風なとこ悪いんですけど、剣持くんは待望の第一子ではないですからね。
塙 : にじさんじにはこれからもvtuber業界の足を引っ張っていってほしいですね。
土屋 : なんでだよ。足じゃなくて腕ひいて牽引していけるだろ。