はてなキーワード: 外回りとは
(1)瓦そば:食べにくい。瓦の上に載せられて出てくるので、食べようとすれば麺の上に有る具が、ボロボロと瓦からこぼれ落ちる。馬鹿な食べ物。テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を見て食べたくなった人には、家庭のホットプレートで作る方が無難。
(2)三色そぼろ飯:箸を使って食べようとすればボロボロこぼれ落ちる。じゃあスプーンを使ったらどうかといえば、カレーやスープとは違って湿り気や粘性が無いので、やはりボロボロとこぼれ落ちる。仕方なく器を口に持っていってかきこんだら、気管に入ってむせる。弁当を買い出しに行った人間がこれを買って戻ってきたら、殺意を抱くぐらい大嫌いな食べ物。考案した人間は、無間地獄に落ちて欲しい。瓦そばも同じだが「ボロボロこぼれ落ちやすい食べ物」を作るな。瓦そばを超える馬鹿な食べ物。
(3)焼き魚:シャケとサンマ以外の焼き魚は、美味しさと骨をむしる手間の割りが合わない。しかも近年は、販売弁当に「細切れの小さな焼き魚」を入れる例が増えた。骨をむしろうとすると魚体が安定せずにクルクル回転するし、割り箸では骨がむしりにくい。あの小さな焼き魚を弁当に入れようと最初に言い出した人間も、無間地獄に落ちて欲しい。シャケとサンマは美味しいので特別扱いで許す。昔、北海道で食べたサンダルみたいにデカイ焼きシャケは美味しかった。
(4)うどん・そば:外出先で他に食べ物が無いような、背に腹は代えられないという状況でないかぎり、自分一人ならば絶対に食べに行かない。自分にとっての外食には「特別感」が欲しい。うどん・そばは「普通の食べ物」すぎる。外食する意味が無い。たまに何人かで仕事の外回りをするシチュエーションになって「ご飯どうする?」となると、高い確率で「アッサリ済ませたいから」とか「面倒くさいから」という理由で「うどんにしよう」とか言い出す奴が出てくる。面倒くさい?アッサリ済ませたい?だったらコンビニおにぎりでも食ってろ。仕事の時こそ人間は、良い食べ物を食べるべきである。思い出したが、昔、仕事でうどん県を訪れた時に、夜の飲食会合で四次会まで付き合わされた上に、一次会から四次会まで全部うどんを出されたことがある。うどんを茹でてばかりいるから夏になると渇水するんだよ。
(5)“馬鹿みたいに”大量の香辛料をぶち込んだ食べ物すべて:食べても幸せな気持ちになれない食べ物は、食べ物ではないし、食べ物の美味しさを意図的に損なう処理を、調理とは言わない。論外。瓦そばや三色そぼろを遥かに超える、馬鹿な食べ物ジャンル永久不動のワーストワン。口の中に物を入れることで苦痛を味わうのがお望みなら、煮え湯でも飲んでろ。
日本の鉄道では複線区間は左側通行が基本原則。いくつか例外はあるが、世界の多くの国で鉄道と車は同じ。車の「左側通行」は少数派だが、鉄道と車が同じという点では日本は「多数派」。
Aの例が関東の総武中央線。Bの例は関東では京浜東北、山手線の並走区間、関西だと京都、神戸線。
山手線は田町~田端間で京浜東北と並走しているが、山手線としては左側通行が維持されているので内回り、外回りの区別は「左側通行」で考えれば問題ない。なお、高速道路や一般道の環状線とも同様。
A B
→ →
← →
→ ←
← ←
← そうしたいのは山々だよ。それなら全くわかりやすいからね。だけど何故かJRは右回り左回りと言わずに内回り外回りと言うのでわかりにくくて困るという話なんだよ。
いや、どちら側が内側かわからないと言っているのではない。どちら側が内側かは明白だ。
そういう話ではなくて、内回り外回りという表現でわかるのは内側を走っているか外側を走っているかという事だけであって、走る方向が時計回りなのか反時計回りなのかはわからないという話をしているのだよ。(それに対して「右回り/左回り」や「時計回り/反時計回り」という表現ならどちら方向に回っているかが明確)
・営業車
アポ、移動をちょっと長めにスケジューラーに入れることで、まとまって空いた時間を確保する。
車内ということで個室のような気分を味わえ、椅子を倒して寝たり、好きな音楽をかけてもオーケー。
ちょっとゆっくり帰れば、頑張ってるようにも見えるので社内営業もバッチグー
ちなみに私は、寝ることが多い。
・トイレ
戻り際に電話を締めながら戻ることで、フロア外で仕事をしていたアピールをすることでサボりの指摘から逃れることができる。
行き過ぎると体調を心配されるのがたまにキズだが、ソシャゲのスタミナを処理するにはちょうどいい時間でもある。誰でも簡単に使える初心者向けのサボり方
ちなみに私はこのタイミングで出撃させ、スタミナを消化する。
・空アポ
営業マンなら誰しも一度は考えたことがあるだろう手段、事前にクライアント情報のヒアリングは必要だが、慣れてくれば仕事中好きな時間に自由を作り出すことができる。
特に直行、直帰に合わせて空アポを入れることで効果は絶大、朝寝坊したり早々に帰宅し飲みに出ることも出来る。
・在宅勤務
一見外回りが主となる営業職が在宅で何かメリットがあるのかと言う意見もあるだろうが、これが効果絶大。
そもそも外回りをするためにはアポイントを取る必要があり、アポイントを取るにはそれなりに電話をかける時間が必要。
つまり、早々にアポさえ入れてしまえば、あとは定時前までまだのんびりゲームをするだの、漫画を読むなどしておけばよく、日の終わりに上司に◯◯件アポ取れました。と言えばいいだけである。一定量業務をする為基本バレない。
程度を間違えると一切営業数字が上がらなくなる為サボるくせに自己管理を求められるが、最も時間を有意義に使えるサボり方でもある。
初めは罪悪感や焦りもあったが、今はアニメを見るボーナスタイムと化している
■サラリーマンの敵
A.プロセスを偽装することでケア(そんな時間があるなら働け)
・意識の高い同僚
→こっちはそんな真剣に仕事してないんだよやりたいなら1人でやってろ
A.関わらない
■おわりに
一定期間画面範囲がなかったら通知がいくシステムや、営業車の車内の監視装置、シンプルなもので言えばGPS付社用携帯等、テレワークが始まってからサボり監視装置はすごい勢いで普及している。
だが、自社の社員のサボりを監視しようとする上層部は、いったい何を考えているのか。
そもそもサボりを規制したら、本当に営業成績が良くなると思っているのか?
仕事なんて基本はクソである。そんなことをする時間があるなら趣味の時間や家族との時間に使いたい。そんな嫌なことをこなすためにサボっており、サボれるからこの会社に在籍しているのだ。
懺悔したいことがある。
私はもうすぐ今の部署を去るので、これをきっかけに書いておきたい。
ターゲット二名はどちらも妻子持ちだが、とにかくイケメンで高身長、そしてかなり仲が良い。
お互いがお互いをリスペクトしていて、ライバルだが助け合うような関係性だ。
とあることをきっかけに、この二人をモデルにBL小説を書いたら面白いのではないかと思い、毎日ではないが仕事の行き帰りにスマホで書き始めた。
ネタは社内に行けば転がってはいるのだが、一人は基本内勤、一人は外回りが中心なので
きつい残業をしていても、素敵な会話や小ネタを拾えたときは本当に幸せだった。
本当に、自分は何て気持ち悪い人間なのだろうという自覚はあるが、あれほど素晴らしいナマモノに出会えることは今後ないだろうと思うと少し寂しくもある。
・パワプロインスパ系の育成ゲー。1周目は楽しいが周回前提で早晩苦痛に
・キャラが非常に可愛い。シナリオもモデルとなった実在馬のエピソードを盛り込んでいて読ませる
・レースの完成度は高く、実際の競馬に肉薄するレベルで作り込まれている
・最終的には継承(配合)を突き詰めるゲームっぽい(26日13時追記)
ガチャでウマ娘(便宜上、基盤キャラと呼ぶ)を引いて、それを育成モードで育てる(便宜上、育成キャラと呼ぶ)のが基本。
育成モードはパワプロのサクセスを思い浮かべるのが早い。3年の期間中にトレーニングとレースを繰り返して成長させていく。数ターン毎に目標(ダービーで3着以内に入るなど)が設定されていて、それに失敗すると育成終了。目標を全部達成すると今のところはURAファイナルズという特別レースにチャレンジできる。育成し終わったキャラは他ユーザーとのフリーレース対戦や育成を改めてやる時に能力の一部を継承(現実の配合をモチーフにしてるが別物と捉えた方が精神上良さげ)させるといった形で使用できる。育成が終了しても基盤キャラは消えず、むしろ育成モード内のレースを勝つなどして手に入れるアイテムを消費して基盤キャラのレアリティを上げたり固有スキルのレベルを上げたりして強化していく。
流れを簡単にまとめるとガチャでキャラを引く→育成モードで育てる→育成モード中に手に入れたアイテムを消費して基盤キャラのステータスをアップする→その強くした基盤キャラでまた育成モードをプレイする……以下繰り返し。
育成モードはテキストをじっくり読んで3時間ぐらい。シナリオ短縮モードやテキストスキップが充実してるのでそれを使えば1時間ぐらいだろうか。この辺りは端末の性能にも依存する(画面切り替えなどでもたつくと時間がかかる)。
育成モードはあらゆる角度から見て非常に完成度が高く、1周する分には非常に楽しい。ただし、基盤キャラを強化するためには育成モードを回しまくらないとダメで、それを踏まえるとかなり憂鬱な仕様。この辺は基本無料ゲーの宿命ってやつだろう。
めちゃくちゃ可愛い。トゥーンレンダリングのレベルが高すぎて彼女たちが動いたり喋ったり耳をぴこぴこさせるのを見てるだけで幸せ。また各ウマ娘にはモデルとなった実在馬のバックグラウンドをモチーフにしたキャラ付けとシナリオが用意されていて、95年から競馬を見ているガチ勢の増田でも納得できるレベルで読んでて楽しい。そしてそのシナリオの中で夢に向かいつつ喜んだり思い悩んだりしているウマ娘をトレーナーとして支えられるのが凄く嬉しい。これは育成モードの中でもシナリオとして楽しむことができるし、それとは別にもっと掘り下げてエピソードだけ楽しめるモードもあってかなり手厚い仕上げ。
ここの完成度に一番ビビったかもしれない。増田は初期のゲームPV(https://www.youtube.com/watch?v=HYrVKLBhitE)でウマ娘を知って評価を下げ、アニメウマ娘で評価を上げまくった人間なので、ゲームの出来には正直懐疑的だった。リリースの日程が本決まりした後に出てきたゲーム映像でレース中にスキルを使うシーンを見てやっぱイロモノかという思いを強くした。しかし蓋を開けてみると実際の競馬に肉薄する出来だった。
まずコース。形状、起伏、回り(左右はもちろん内回り・外回りも)、発走位置(距離によって違う)が完全に再現されている。それによって枠の有利不利がゲームに組み込まれている。例えば東京の芝2000mは奥のポケットが発走位置になり、すぐ第2コーナーのカーブを迎えるため内枠が有利とされている。逆にいうと外枠に逃げ馬が入ると外から切れ込んで前を取らないといけないので圧倒的に不利になる。これが再現されている。増田はいくつも競馬ゲームをやってきたがゲームをやってそれを実感したのは初めてだ。育成モードで目標レースに敗れるとそのゲーム中3度までアイテム使用でやり直せるのだが、その際に枠を引き直せる。これは枠の有利不利がゲーム内に組み込まれており、運営もそれを自覚しているからだろう。
また距離適性や脚質にもかなりの再現度を感じた。増田はサイレンススズカ(中距離の逃げ馬としては歴代最強とも言われる名馬)をスピード偏重で育てておりスタミナに不安があったのでマイルの重賞に出走させたら逃げられずに惨敗した。その後中距離の重賞に出走させたら連勝した。これも非常に現実の競馬っぽい。
まず競馬は一般的に距離が短ければ短いほど最初の先頭争いが激しくなる。ゆえに距離短縮した逃げ馬はスピードが足りず逃げられないということが起きうる。それが再現されているのが一点。
また。性格的に終始先頭に立って逃げないと実力を出せないタイプの馬がいる。そういう馬が逃げられずに馬群で揉まれるとやる気をなくして惨敗したりする。ゲームの中でサイレンススズカが逃げられずに包まれ惨敗したレースの後に「檻に閉じ込められたような気がしてうまく走れませんでした」みたいなことを言った。逃げ馬がバテて敗れる程度ならまだしも距離が短くて逃げられず包まれて走る気をなくすところまで再現されると本気でビビるしかない。
映像面も非常に頑張っていて、キャラの動きには疾走感があるし、カメラアングルの「引き」「寄せ」ともに演出力が高くレースを盛り上げてくれる。周回プレイになるとどうしてもスキップするのだがそれでも重要なレースは見たりしてしまう。
なんかすごい(こなみ
ちなみにウイニングライブは、勝ったウマ娘がセンターを務めてダンスを披露する勝利セレモニーみたいなもの(実際の競馬のウイニングランがモチーフ)なのだが、チュートリアルでレースに勝った後アニメ1期の主題歌である『Make debut!』という曲のウイニングライブが見られる。この『Make debut!』は実際の競馬の新馬戦のレース名がメイクデビュー◯◯(◯◯には競馬場名が入る)であることに由来する。不出走引退(予後不良とは言いたくない)も危惧されたウマ娘が無事出走できたことを高らかに歌っているようで非常にエモかった。
ゲームの完成度は非常に高く、あらゆる角度から見て死角がない。ただし育成面は労力に比して成長が遅く、周回に耐える精神力が必要。個人的には早晩耐えきれずにやめてしまいそうな感触。
その辺りを考えず、各ウマ娘の育成モードとシナリオをマイペースに楽しむだけなら優れたコンテンツだと思う。
実際の競馬の配合を模した継承システムというのがあって、初期の所感ではフレーバー程度だろうと思っていたのだが、どうやらこれが周回プレイにおける本丸っぽい。
育成キャラには育成モード中のプレイに応じて「因子(≒得意要素)」が記録される。新しく育成モードを始める時、たとえば短距離の逃げウマ娘を作りたいと思ったら、スピードや短距離適正や脚質逃げに関する特殊スキルを因子として持つ育成済キャラを継承元に選んだほうがいい、ということになる。
やってないと「なるほどわからん」って感じだろうが、ようは育成モードの周回プレイも漫然とやるのではなく、より良い因子を持ったキャラを作るようなプレイングが求められるし、それがモチベーションになるよう設計されている、ということ。
この辺は唐突に出てきたのではなく、実際の競走馬づくりやダビスタにおけるインブリードのクロス=ウマ娘の因子だと思えば良さそう。継承キャラの相性という項目もあるのでニックスも意識してると思われる。
萌え萌えしたガワに反して中身はガチっぽい。競馬知ってる知らないに関わらずシステム理解が大変で、育成を軌道に乗せるまでちょっと時間かかりそう。
最終更新:2/26 13時
例えば薬を医師に売るために、製薬会社の営業の人が医師を訪ねてたよね。
たいへんな仕事だなあと思うと同時に、効率悪い営業だなあ、と思って見てた。
それがコロナでなくなった。
おそらく今まで、新薬の説明を聞いたり、使った感想を伝えたりしてたと思うけど、
それらを今はリモートでやってると思う。それで医師は困ってるだろうか。
薬に限らず、日本にはこんな感じの営業職がたくさんいると思う。
そのころから、「これ、ほんまに(顧客に)会わなあかん?」と思ってた。
お客さんからしたら、「せっかく来てくれたし」みたいな感じで契約する、
そういうの、なんか効率悪くない?って思ってた。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2102/17/news146.html
この記事読んで、まあ自分の場合は特殊事例だったと思うけれどマジでむかついて去年転職したのを思い出したから書き散らしとく。数割くらいフェイク入れてます。
前職はちっちゃなベンチャー企業で、一時期は100人くらいの正社員がいたんですね。だけど部長職の人間が4人やめたのを皮切りに2年で30人まで社員が減った。経営がやばかったとは思わないけど(一般的に社員が半減するとその分給与を支払わなくていいのでキャッシュフローは浮くという最悪の現象が起きてたらしい)、そんなことになると組織構造とかかなりボロボロになるわけで、自分のいた部署は自分以外の社員が全員いなくなったあげく自分は別部署に異動(元いた部署の仕事は営業が巻き取った)、新しい部署も休職者と退職者が出まくった結果事業自体を一時停止&社長直下の新規部署に異動。営業あがりの別の同僚も同じ部署に異動して、上司+部長+社長の5人体制。同僚は全体のとりまとめで、自分は新しい部署ではひたすらテレアポと外回りをやらされることになる。正直渉外的な仕事が得意なわけじゃなくて、スプレッドシートで関数くんでレポート作るとか、スクリプト書くとか自社DBをSQLたたいてデータ確認して傾向見るとか、問題点洗い出してSEさんに相談投げるとか、そういう仕事をずっとやってきたのにいきなり外回りって言われても困るわけです。
とはいえ会社の決定だっていうなら仕方ない。まあ従うよ。そこにコロナがやってくるわけです。会社の業績も激減して、社員が全員週1の休業体制に入る。で、自分だけは休業回数が週2だったんですよ。その分給料減るじゃないすか。仕事自体はめちゃ忙しい。まあ納得はいかないので上司と社長に聞いてみたら、「君は結果を残していない」と来た。はい、まあ結果は残してないです。それはわかる。過去にいた部署で結果が残っていないのもわかる。「積極性が足りない」という指摘もわかる。でもさ、スプレッドシートで関数すらまともに使えない人間に事業計画表作らせて微妙なもの上がってくるのを2ヶ月かけて完成できないのを「仕事が遅い」って話であれこれする暇あったら事業計画表のシート作成くらい自分がやるって手もあるんじゃねえですかねって思うわけです。少なくとも平社員がやる仕事じゃねえよそういうのをやるのが上司なんじゃないのか上司。そういう人材配置をまともにできない状態で「結果を残してない」なんていわれてもあほらしいわけですよ。
未経験のことをやらせて成長を促したいってのはまあ推測がつく。でも現実問題事業計画すらまともに組めない現状をなんとかするって選択はあるのでは? それすら管理職ができないで「結果残してない」って言われても部下としては困るわけです。
で、最終的に出てきた答えが「君は仕事の内容に比べて給料をもらいすぎている」という旨の発言ですよ。どうやら自分は管理職相当の給与だったそうです。自分は管理職になったこと一度もないんですよ。入社当時から管理職ではないし、なったこととも一度もない。管理職候補として入社したことない。普通の平社員くらいのつもりでずっと働いてたら、いきなり「君の給料は管理職相当」っていわれてはしご外されるんですよ。
まあ、
バッッッッッッッッッッカじゃねえの?
以外の感想がないんですよ。別にたいした給料でてるわけじゃねえのにさ。端的に「死ねよ」以外の感想がない。だから給与面談のときにそういう話されてぶち切れ、その日すぐに転職活動はじめて3ヶ月後に転職しました。
まあ、原因はわかってるんすよ。ベンチャー企業が企業成長期に考えなしに人雇ってたら求心力のある管理職がやめて人材配置ぐだぐだになって人がガンガン抜けていった。その中でまともに人を見れない管理職が適当に人材配置しまくった。それ以外の判断が正直できない。おまえらが求めるものをこちらが提示できなかった。それは認める。こちらはおまえらにとっては無能だった。でも、5年くらい働いててずっと平社員だったのにいきなり「あなたの給料は管理職相当」っていわれてそれを理由に休職増やして給与ダンピングされ、あげくに「休職日数を減らしてほしければ成果を出してほしい」って目標提示されるんですよ、週5計算の。ほかの人が週4で働いて達成しろって数字を週3でやれと。工数25%減ですよ。実質負担が1/3増しですよ。死ねよ。順序違うだろうが。成果出なけりゃ休職増やす(給与減らす)ならわかるよ。給与減らしたあとに「休職減らしてほしい(給与増やしてほしい)なら成果出せ」はちげえだろ。後出しじゃんけんだろ。死ねよ。おまえらからしたらこっちが無能なんだろうけどてめえらもたかだか30人の会社で人材配置ひとつまともにできねえ社員も引き留められねえ無能なんだよ。少しは考えろくそが。
書いたらすっきりするかと思ったけど全然すっきりしねえ。怒りがぶりかえしただけだわ。くたばれ。つぶれろ。
私はある中小企業で営業をしている。いつしかサボることが最も正しいと気づき、それを愚直に実行するようになった。そうなった経緯と理由を書いていきたい。
まず前提として、私のいる会社は金払いが良くない。給料も低い。どれくらいなのかは想像にお任せする。そして残業代も「残業させてくださいシート」みたいなやつに書かない分はサビ残だ。退勤時間ギリギリに急ぎの案件が来てもシートを出さなければ無賃労働。
それでも多少の残業代はゲットしていたのだが、ある日社長からお触れが出た。端的に言えば「残業をするな」だと。経営者的にはそれは正しい思考かもしれないが、労働者としてはたまったもんじゃない。
私は営業職である。要するに客から案件を取ってくるのが仕事である。案件を取ってくれば、その分仕事量は増える。仕事量が増えると残業の可能性が高まる。
そして賃金は年功序列型である。「成果を出せば給料を増やすから頑張れ」と言われたことはあるが、辞めていった先輩達いわく「真っ赤なウソ」らしい。誠意は言葉ではなく金額とはよく言ったものだ。
さて、考えてみてほしい。頑張れば頑張るほど無賃労働が増え、成果を出しても賃金は変わらない。これでは頑張るほうが馬鹿というものだろう。なので私はサボることにした。
コロナ禍とはいえ、営業職ゆえに客に会うことはある。外回りが普通にある。私はその時間の大部分をサボることにした。ツイッターをみたり、アプリの麻雀をしたり、ニートのふりをして掲示板に書き込んだりして1日を過ごす。流石に1件くらいは客のところに行く。最低限の既成事実は大事だ。
そんなわけで今日も私はサボった。会社が潰れたら身の振りを考えよう。まだ困ってはいないので何も問題はない。これが合理的な働き方というものであろう。
その時の所感を思い出話も兼ね、ここにエントリーを残そうと思う。
拙い文章だしまとまりの無い雑記で恐縮だが、もし興味があれば最後まで付き合っていただけると幸いだ。
そこまで興味ねえよ、って方は『デルタの羊』(著:塩田武士)を読むか、
『アニメーション制作進行くろみちゃん』(制作:ゆめ太カンパニー)を観れば良いと思う。
大分アニメ業界をマイルドに表現しているが、ある程度リアルな現状が分かるだろう。
大学を卒業後、国家資格が必要な仕事でそれなりに安定した生活を続けていた。
そのうち、毎日の仕事に退屈さを覚え、自分の好きなことに関われる仕事をしたいと考えるようになった。
そう決心してから実行に移すまではそう遅くなかった。
一度だけの人生、自分の想いには素直になりたいと思って転職をした。
中途採用の面接は驚くほどアッサリとうまくいき、無事志望していた制作会社に入社することができた。
他にも経験したポジションはあるのだが、書きすぎると特定されかねないのでここで留めておく。
そうして入社したアニメ制作会社に、新卒時代の仕事よりも長い年数身を置くことになる。
一般企業からすれば規模は小さいように見えるが、業界内からすれば大手制作会社といえる。
今の職場で、制作に携わったアニメをオタクじゃない先輩に話したら「あー、あのアニメ作ってたの?」って
言われるほどには結構作品自体の認知度は高いし、結構覇権認定された作品も制作していた。
会社についても、そこそこアニメオタクからは話題に上がるほどだ。
毎年新卒の制作進行が複数人入社するし、抜けた数だけ中途採用ですぐに補填できるほど、
ひとことで言えば「縁の下の奴隷」と称すのが正しい。
制作進行という仕事について、「立派な名前は付けられているが、テレビ番組のADと変わらない」という認識かもしれない。
概ね合っている。
付け加えるとすれば、漫画の編集者の仕事の一端も担っていると言って良い。
漫画の編集者は、大体一人の編集者が一人の作家を面倒見るものだと思う。
アニメの制作進行は一話につき約10~30人の原画担当、そして数人程度の作画監督、
監督の追っかけまでするのはスタジオによってまちまちだろうが、概ね他社も似たような状況だ。
クリエイターからすれば、アニメ自体に何の付加価値も与えていない使い捨ての道具程度にしか見られていないが、
実際のところ制作進行が居なければどんな作品が作られるだろうか。
高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』のように、制作期間と制作費をドブに捨てた「儲からない作品」のできあがりだ。
制作進行、制作デスク、ラインプロデューサー、こういった旗振り役が存在するからこそオンエアのスケジュールに沿ってアニメ作品は作られる。
全く軽んじられている仕事に見えて、実はアニメ制作の仕事においては重要な役割だ。
給料は中堅拘束アニメーターや演出の拘束費よりも、自分の新卒時代の月給よりも少ないのに。
また、大手のアニメ会社といえど、社内の作画スタッフだけで作品を作れるかと言ったらそういうわけでもない。
フリーや他社のアニメーターに声をかけて「うちの仕事しませんか?」と営業するのも制作進行の仕事だ。
これについては、大変なおもいをしてアニメーターに罵倒されつつも満身創痍で人集めしていたかと思うと
実はそこまで酷い目に遭ったことは少なかった。(全く無いわけではない)
結構ウチの社名と参加タイトル出しておくと集めやすかったというのが他社スタジオに籍を置いていた先輩の感想だ。
他にも、「外回り」といって作画担当の上がりをアニメーター宅やスタジオまで回収しに行く仕事もほとんど無かった。
会社のブランドによるアニメーターの集めやすさ、物理的にしんどい外回りが不要であること、これらは大手ならではの強みだろう。
アニメ業界にいる人間は大体低賃金で働かされるという問題が取り沙汰されるのは、業界の外の人間にとっても聞かない話題では無いと思う。
年齢が50代後半を迎えたベテランにも関わらず、相変わらずボロアパートに暮らしている人間は少なくないし、
税金を未納しているほど経済状況に困窮しているアニメーターも知っている中で若干名存在する。
キレイな上がりを出して作品に多大な貢献している人は月に50~100万、中堅でも安定している上がりを出せれば20~30万と、
作品に対して一定以上のクオリティを保っていれば普通に生活できているのが実情だ。
そんな実情なのに生活に困っているアニメーターは、新人である以外に思い当たる大きな要因としては以下の三つだと考えられる。
①病気のためしばらく仕事ができていない(激務だし生活サイクルが安定しないので、結構体を壊しやすい)。
②上がりは平均程度なのに性格に難があるから、次の仕事に繋がりにくい(この手の人は作品の納期がヤバいと起用される傾向にはある)。
③そもそも上がりのレベルが落書きだから仕事を干されている(なおかつスケジュールも守れないパターンも割とあるのでかなりタチが悪い)。
性格に難があったり、上がりを出すまでが遅くても使われ続けるアニメーターって、結局押さえるべきクオリティを押さえられている。
にも関わらず「アニメーターは低賃金だ! 彼らの生活を安定させろ!」と騒ぐのは業界をよく分かっていないモグリの発言だ。
新人アニメーターの生活を安定させろという話もあるが、これについても新人なら新人なりにキャリアの無いうちにフリーにならず、
どこかのスタジオに籍を置けば実はある程度解決できる話に過ぎない。
じゃあ稼いでいるアニメーターって具体的にどんなアニメーターだろう、と聞かれたら真っ先に以下の三点が挙げられる。
①納期厳守
②安定したクオリティの上がり
①さえ守っておけば仕事は来るし、②だけが強みな人も生活できるレベルで稼げる、③については納期を平気で破ろうが高い拘束費を貰って仕事ができる。
③をできる人が居なくても①と②を心がけられる人が居さえすれば生活なんてできるし、一ヶ月程度の休暇を取ったとしても生活している人だって居る。
制作の人間からすれば、あまりクオリティ追求しすぎず納期を守ってくれさえすれば文句は無い。
その理由は次項で話そう。
原画担当が演出指示に従って構図とキャラ等の位置関係等を下描きする工程。
最近では3Dモデルを使ったレイアウトを制作会社が用意して、その上に作画担当が描くパターンもある。
出来上がったレイアウトを演出担当が指示通りに描いてくれているか、
もしくは気が変わったからこういう風に直してくれという指示を挟む。
あまりに酷い上がりだったらこの時点でリテイク指示して作画に差し戻し、もしくは制作進行にブチ切れる。
演出の指示がしっかり作品の雰囲気や世界観に沿っているか確認する工程。
監督が演出を兼任している、監督の業務負担が重すぎる、演出の力量が高い、などの時には
作画監督(作監)が②③の工程で出た修正に加え、絵柄の統一を図る。
基本的に①で出てくる上がりは作監以上のクラスの人間が描かない限り、全く絵柄が作品に合っていないパターンが圧倒的に多い。
というか原画担当にキャラクターデザインの通り描かせたら時間がかかってしょうがないので、
総作画監督(総作監)がキャラを大写しにしていたり、動き方が大事なカットを修正する。
これに関しては、必要最低限なカットだけを修正させることで、総作監の業務負担を減らすことになっている。
④もしくは⑤の工程が終わった戻しのカットを、基本的には①の作業者が清書する。
演出、監督、作監などのメインスタッフが起用NG出したり、作業者のスケジュールが合わないなどの場合は、
別の作業者を制作進行が第二原画担当を探してお願いすることになる。
エンドクレジットに出てくる第二原画はそういった「レイアウト作業者の尻拭いをしている人」という認識でいると良い。
上がった原画がしっかりレイアウト修正を反映しているか演出がチェックする。
問題なければ、動画検査に回して動画会社や社内動画に描いてもらう。
これでも直っていなかったら作監にまた修正をお願いすることになる。
細かい工程は少し省いたが、一覧で見てみてもご推察いただけると思う。
上がりが上手ければ上手いほど、③~⑦の工程で省ける箇所が増えるのだ。
その省ける工程のおかげでアニメ制作がスムーズに動き、それができる作画担当はアニメ業界において重宝され、
貢献度に応じて対価が支払われるようになる。
作画担当のそうした活躍は拘束費の引き上げ、作監以上への格上げ、更には演出や監督デビューにも繋がる。
中にはずっと絵を描いていたいということで、生活が少しくらい苦しくても作画のままでいるアニメーターもいたりはする。
ここが前項で述べた「クオリティを重視し過ぎなくても良い」と言った理由だ。
昔のアニメに比べて、今の時代のアニメだからこその進化がある。
出来上がった作画に光の陰影だとか、無機物ののっぺり感を抑える処理。
これを撮影班や美術担当が加工することで立体的でリアリティや臨場感を与えてくれる。
『鬼滅の刃』を制作したufotableが、自分が思うにこの技術力は随一だと思っている。
あそこは動画については、海外の動画会社に撒いているので動画枚数にこだわりがあるというわけではない。
その分、撮影や特効によってリアリティのあるごまかしで、キレイな上がりになっているように見せている。
少し話題は変わるがtwitterのTLを巡回していたときに「あの作画やべえええええええ」って3Dモデルが動いているだけのカットを
絶賛していて、アニメ観ている人ってその程度の認識でしかないよなあって少し落胆してしまった。
演出助手になっても、制作デスクを担当しても、上がる給料は少ない。
それでも嫁と二人暮らしで、嫁の方もフルタイムで働いていたのでこれまでは問題無かった。
先立つものがなくなる不安で仕事にも集中できなくなり、再度新卒時代に携わっていた国家資格が必要な仕事に戻ることにした。
アニメ業界は、左うちわで稼げるようになるまでの時間が途轍もなくかかる。
特に制作側で入った人間は一層そこに至るまでに苦労を強いられる。
これを詳細に語ると当時を思い出して気が滅入るので、箇条書きで記載する。
・上がりの納期を守ってくれる作画が知り合ったアニメーター数百人中両手で数える程度しかいない。
・今でも当時の罵詈雑言の日々が夢に出てきて真夜中に起きる。
同年代の新卒社員と中途で入った自分とで、自分の方が給料が高い、なんてこともあって
大手の制作会社でも決まった給与テーブルが存在しないパターンがある。
あと、規模さえ考慮しなければアニメ制作会社の面接は驚くほど簡単に通りやすい。
簡単なコミュニケーションや、自分がこれまで経験したことをありのまま受け答えして、
最後の質疑応答でアニメ業界に興味ありげな質問さえしておけば大体通る。
落ちたらよっぽどのコミュ障か、社会不適合者レベルだとも言えるのではないだろうか。
そんな割と適当な業界でもあるので、ある程度新卒で働いてから考え直しても良いと思う。
10社転職してから入った人も居るような業界だし、思った以上に門戸は広い。
それでもアニメ制作会社に入りたいのであれば「アニメが好きなこと」と「アニメを作るのが好きなこと」は違う、
これは肝に銘じておいたほうが良い。
入りたての頃、自分が制作に関わったアニメのオンエアが観れなかったほど、アニメが嫌いになりかけたことがある。
そこを経て色んな感覚が麻痺し始めてから、真のアニメ業界人の一歩だろう。
道のりは前途多難だが、アニメで成し遂げたいことがあるならば健闘を祈る。
関西出身、営業職として東京で働くことになり、外回りの際の昼食は各駅の美味しいものを食べようと決意した。
結果、ラーメンばかり食べるようになった。
実家ではそもそも外食をほとんどせず、したとしても近所の餃子の王将くらいでしかラーメンを食べたことがなかった。
タンメンや酸辣湯麵、インスパイア系・家系は何のことやらわからなかった。
コツコツ食べていて気付いたことは、どうも自分はあまりラーメンが好きではないということだった。
どれも美味しいと思うけれど、ジロリアン達の言うような、もう一度食べたいという気持ちが全く起きなかったのだ。
営業を辞めた後も、ラーメン好きな配偶者に連れられて色々食べてみたのだが、東京に来て4年、特に気持ちは変わらなかった。
けれど、ある日突然自分の好みドンピシャのラーメンに出会ってしまった。
分類的には家系ラーメンで、女性一人では入りにくい雰囲気、店内は豚骨の匂いで充満している。
黄色い太麺を一口すすった後、海苔とホウレン草を豚骨醤油スープで浸してから、ご飯と共に食べる。
めちゃくちゃ美味しい。
卓上の緑の漬物もなぜかスープとご飯と合う。麺がなくなってもスープだけ、ずっと飲める。
書いていて、めちゃくちゃ行きたくなってきた。
吉村家ではピンと来なかった家系だけれど、「らすた」にはガッチリ心を捕まれ、日吉に行く度に食べている。
だがここにきて、困ったことが起こった。
今まで、普通レベルだった他店のラーメンが、ここにきて美味しくないと感じるようになったのだ。
完食はするが、食べながらずっと「らすた」食べたいと思ってしまう。
本命を差し置いて、浮気しているような、よくわからない罪悪感に苛まれるようになってしまった。
幼いころ、美味しんぼの海原雄山が、なんであんなキレ散らかしているのか、全く理解できなかったけれど、
でも、それが悲しい。
加えて、加齢により「らすた」完食がキツくなってきた。
ご飯をやめればいいのだけれど、ご飯食べたい。麺とスープと漬物とご飯を永久にループしたい。
最近は昼食に食べたら、夜を抜くことで何とか凌いでいる。
せっかく「らすた」を食べたのに、あと、何回食べられるんだろう、とその日は心が沈んでしまう。
ジメッとする盆過ぎの暑さの頃、そう学生は夏休みの真っ只中だった。
クーラーの効いた個室に入って、仕事中だからこそぐったりする開放感。
しばらくすると電話が鳴り続けるので取ると、フロントからの取次だった。
こんにちはー。何歳ですかー。若いですねー。何歳だと思うー?何してるのー?
違った。「いま私たち、池袋の西口にいるんですけど暇してて。高校生」。
分かった。冷たい飲み物おごってあげるから、ロッテリアで待ち合わせようよ。
「外出します」とフロントに言い、汗がじわりとサンシャイン通りのロッテリアに歩く。
よく周りを見たら、夏休み中の小中高大学生でいっぱいだった。映画を見るのか?見たのか?
いま思えば携帯電話も無しによく待ち合わせできたな。この後PHSを買うことにした。
スーツ姿で22歳で、ロッテリアの前で僕はキョロキョロしている。「すみません、電話の人ですか?」
女子高生二人組は、今年高校入学で、まだ垢抜けない15歳だった。服装も一昔前の中学生みたいだった。
顔も可愛くない寄りの普通だった。
ロッテリアのセットメニューを注文して、冷房が半分効くテラス席に座った。
歳は22歳と15歳と16歳だ。何してるんですか。会社が嫌で嫌で、
テレクラは涼しくて個室で寝れてテレビも漫画もあるからなんだ。
昔の外回りの営業と言えば、パチンコか喫茶店か映画館だろうか。
なんでテレクラに電話してきたの?暇だったし、興味あったし。ねえ。
二人だし昼間だし、怖かったら電話切っちゃえばいいし。そうそう。
いままで何してたの?さっき待ち合わせて、どうしようっかって。埼玉からなんだ。
「これから三人で、涼しいラブホに行かない?コンビニでお菓子買って」
えーえー。ラブホって昼間やってるんですか?昼間は逆に安いんだ。
どこにあるんです?池袋は北口にいっぱいあるんだ。ここから歩いて10分くらい。
行って何するんですか?何もしません。大きなベッドで寝られる。
私は良いけど。エッチなことしないですよね?これを機会に見学見学!
ちなみに僕は、女の子の私でも本気を出したらこいつに喧嘩で勝てる、
歩いてもいいけど、夏の暑さのせいかしら、タクシーで陸橋渡って北口へ。
コンビニの前で降りて、適当にお菓子や飲み物やビールも買った、僕はアルコールは飲まないけど。
新宿のラブホだと、もっと大きくてディズニーランドの建物、ではないけど、まあいいか。
どの部屋がいい?うーん、取り敢えずどれでもいいかな、まずは。
普通の見た目広めの部屋にした。
部屋に入りドアを閉める三人。家族旅行で旅館の部屋に入った時と同じ気持ちだ。
ベッドに飛び乗る。あちこち見る。ボタンを押す。照明をいじる。
浴室を見に行く。テレビをつける。案内板読む読む。エッチなチャンネルにする。
ここはラブホテルでエッチなことする場所だし、エッチなビデオを見てもおかしくないと思います。
なるほど。。今日だけね今日だけね。家で見たことある?無いー。
ビデオ、みんながいつも居る部屋にしかないし。お父さんも見てないと思う。
夜中でもなんかテレビついてたら分かるし。私とお母さんとおばあちゃんが買い物行ってるときとか?
私は中学校の時の友だちのお兄ちゃんのを、友達んちで少し見たことある。
モザイクで見えないよねー。見えない見えない。
僕はそんなお喋りをしてエロビデオを見てる片方の女の子の見えそうで見える白いパンツをじっと見てた。
女の子の視線はテレビのエロビデオ。僕の視線は女の子のスカートの中。
女の子が立膝を崩すのと「モザイクで見えない」と言うのが一緒だった。
「何が?」「おちんちん」「あ、え、」「おちんちんって言わない?英語でぺにす?」
「保健のテストあったじゃん。生理とか子宮とか妊娠はいいけど、
名前とか漢字で書くのやだったなー」「いんけいとかしゃせいとかぼっきとか」
ベッドの上の女の子に普通に近づいで、手前の女の子のスカートの中のパンツの股間に触ってみた。
隣の女の子も気付かないくらい反応はしなくて、後ろにあった枕を取って自分の腿の上に乗せて、押さえつけた。
だからそのまま指をパンツの中に入れたら、ぬるぬるだった。もしかして生理だったのかな、ナプキン無かった。
ここまで書いて疲れた。
女の子のパンツ脱がして二人でよく観察して、指でいじりながら、
上も脱いで脱いでと素っ裸にして、どさくさに胸を揉み揉み。
素っ裸になってエロいことも見られた女の子はもう怖いもの無し、
友だちの女の子に服脱いで。私は嫌だ恥ずかしい。恥ずかしくない、一緒にお風呂に入れる。
胸が小さいからやだ、毛も濃いから恥ずかしい。私もう全部見たじゃん。
男の僕の存在はとくにどうでもいいみたいで、
脱がせましょう!と二人で女の子の服を脱がせた。
パンツは僕が下ろした。女の子の股間に指を当てて、割れ目を開いて、
なんか透明ななんか出てて、ぬるぬるですよ。と、しれっとすごいことをやると、
濡れるの同んなじ、おなにーの時と。指で触ってないのに濡れた。
二人はお風呂に小一時間入って、「おちんちん見たい」って言うけど、
断る理由も無いから見せて触られて握られて、無理無理絶対入らない。
もう女の子の恥ずかしげでない最初に手を出した方の女の子の股間を手でぐいぐいして、
唇にキスしちゃおう、と思ったけど思いとどめて、もう片方の女の子の警戒心無い素っ裸の、
太ももに射精して、うわあったかい、精液白い。プールの臭い。はふぅっ。
手まんしてる女の子、裸で抱きついてくる。
飽きた
つぎゃったーでワークマンFCがのんびりやるはずだったけど忙しくなったと言うネタ話があったけど、それに便乗してステマ。
この間ご近所のワークマン経営一家の結婚式があり、呼ばれていってきたんだが、その入り婿さんがワークマンの元FC本部社員。
この経緯が、ワークマンフランチャイズのステマみたいな話だったのでちょっと書く。
同じオーナーが2カ所店舗経営してて、一カ所は基幹店で、人通りも多いバイパス沿い、もう一方はそのご実家の土地を利用して作った、ちょっと中心街とは外れている店舗(それでも国道沿い。俺がよく利用するのはこっち)。
オーナーが奥様と脱サラして始めた店舗で、朝からやってるし、便利だし安いし、あんまりガツガツしてなくて、ちょうどいい距離感で接客してくれるからありがたい存在。
オーナーはあんまり店舗にいなくて、普段は御用聞きをしたり、配達をしたりと言う外回りをやってる、お店ではパートやアルバイトを雇い、オーナーの奥さんやら、お姉さんやら、時にはオーナーの父親が店番をし、そんな店だった。
実は俺の家族もそこでアルバイトをしていたことがある。給料はバイトとしては普通だけれど、余裕を持った人数を雇用しているため、仕事はそんなにきつくないし、シフトの自由は効いてくれるし、お昼ご飯はお店の負担で出前を取ってくれるし、定期的に食べ物屋につれていってくれるし(これはオーナーが取引先のお店を使うという、営業の一環でもあったみたい)パートアルバイトにも若干ボーナス(オーナーのポケットマネーから、と言う名目なので税法上は微妙かもだが)も出る、と言うことで、かなりホワイトな職場だった。
が、オーナーが突然亡くなってしまう。脳出血だったらしい。自分もそのちょっと前に、地域のゴミ捨て場当番でご一緒させちただいたばかりだったので、かなりショックだった。
亡くなった日はワークマンが臨時休業になったのだが、なんとその次の日から営業再開。
休めよ…と思ったのだが、ワークマン本部から人がドカンと送り込まれて、オーナー一家がいない状態で営業ができるようにしたらしい。
後から聞いた話なのだが、普段からワークマン本部の担当社員は、特に何も無くても、たまに店に入って手伝いをする仕組みがあるらしい。恐らく非常時に店を休ませない仕組みなのだと思う。
その後、葬式もろもろも落ち着きはじめて本部の人たちは帰…らなかった。ワークマン本部から送り込まれた若いお兄ちゃんが残った。
そのお兄ちゃんは外勤をやってて、今までオーナーがやってた配達などの仕事を補ったらしい。
自分はコンビニでの勤務経験もあるのだけれど、本部SVがこう言う、いわば雑用やどぶ板営業をやるというのはちょっと考えられない。
それ以外にも、オーナーが亡くなった後、亡くなったオーナーの奥さんが社長業を引き継ぐ事になったのだけれど、それの支援もかなり手厚く行われたとか。
そして、その支援に送り込まれたお兄ちゃんと、オーナーの姪、つまり、亡くなったオーナーのお姉さんの娘さんと結婚した、と言うのが最初に言った話である。
お兄ちゃんはもうワークマン本部は退職して、今は外勤営業をやっている、と言う話。
ブランドが「ワークマンPlus」にかわって、ブームが来て最近は駐車場が足りなくなってる感じになっているけれど、私の目から見ると昔から置いてあるものはあんまりかわってなくて、安定して営業している。
これだけ売れているのだけれど、ワークマンはコンビニみたいにドミナント戦略はとらないようで、この地域のワークマンは、このオーナー一家の経営する2店舗だけ。
それが結局事業の継続性にも繫がって、よい関係になってるんじゃないかなと思う。ワークマンはやっぱり手堅く商売していると思う。
こう言うフランチャイズが増えて欲しい。