2021-03-15

サボリーマンノウハウ

営業

おそらく最もポピュラーサボり手段

アポ、移動をちょっと長めにスケジューラーに入れることで、まとまって空いた時間を確保する。

車内ということで個室のような気分を味わえ、椅子を倒して寝たり、好きな音楽をかけてもオーケー

ちょっとゆっくり帰れば、頑張ってるようにも見えるので社内営業バッチグー

攻守共に最強のサボり場所

ちなみに私は、寝ることが多い。

トイレ

どうしても外に出れない時に使うサボり場所

戻り際に電話を締めながら戻ることで、フロア外で仕事をしていたアピールをすることでサボりの指摘から逃れることができる。

行き過ぎると体調を心配されるのがたまにキズだが、ソシャゲのスタミナを処理するにはちょうどいい時間でもある。誰でも簡単に使える初心者向けのサボり

ちなみに私はこのタイミングで出撃させ、スタミナを消化する。

・空アポ

アポ行ってきます→どこにも行かず別の場所

営業マンなら誰しも一度は考えたことがあるだろう手段、事前にクライアント情報ヒアリング必要だが、慣れてくれば仕事中好きな時間自由を作り出すことができる。

特に直行、直帰に合わせて空アポを入れることで効果は絶大、朝寝坊したり早々に帰宅し飲みに出ることも出来る。

リスクは伴うが成功した時のリターンは大きい、諸刃の剣手段

何故か飲み会のある翌日は直行する営業マンが多い、不思議

・在宅勤務

昨今在宅勤務が許されている営業マンもいるだろう。

一見外回りが主となる営業職が在宅で何かメリットがあるのかと言う意見もあるだろうが、これが効果絶大。

そもそも外回りをするためにはアポイントを取る必要があり、アポイントを取るにはそれなりに電話をかける時間必要

まり、早々にアポさえ入れてしまえば、あとは定時前までまだのんびりゲームをするだの、漫画を読むなどしておけばよく、日の終わりに上司に◯◯件アポ取れました。と言えばいいだけである一定量業務をする為基本バレない。

程度を間違えると一切営業数字が上がらなくなる為サボるくせに自己管理を求められるが、最も時間有意義に使えるサボり方でもある。

初めは罪悪感や焦りもあったが、今はアニメを見るボーナスタイムと化している

サラリーマンの敵

プロセスに厳しい上司

→結果出してるから文句を言うな、と

A.プロセス偽装することでケア(そんな時間があるなら働け)

正義マン

→ロー○ンに御社営業車がずっとあるんだけどとか通報やめろ

A.マグネットで社名隠してケア

意識の高い同僚

→こっちはそんな真剣仕事してないんだよやりたいなら1人でやってろ

A.関わらない

■おわりに

一定期間画面範囲がなかったら通知がいくシステムや、営業車の車内の監視装置シンプルもので言えばGPS付社用携帯等、テレワークが始まってからサボり監視装置はすごい勢いで普及している。

これらの装置が開発されることに何の文句もない。

だが、自社の社員サボり監視しようとする上層部は、いったい何を考えているのか。

そもそもサボり規制したら、本当に営業成績が良くなると思っているのか?

仕事なんて基本はクソである。そんなことをする時間があるなら趣味時間家族との時間に使いたい。そんな嫌なことをこなすためにサボっており、サボれるからこの会社に在籍しているのだ。

もはやサボらないならこんな仕事今の会社でやる意味はない。同じことを他社でした方がましだ。

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