はてなキーワード: ファザコンとは
そんで
anond.hatelabo.jp/20201228161729
なんでみんな不倫モノなんて読むんだろ
全員「やさしそう」しかいってない
ありきたりでつまんね
最後は嫁に怒られて「わたしたちの関係はなにをも生み出せないそこが美しかった」って自己陶酔に浸って終わるあたりがいいところでもっとなまぐさーいのもあるじゃんね
(noteにあった浮気夫のやつ、AI描画にまけないくらいの風速を誇ったのにさすがに弁護士になんかいわれて消えたんかwwwwリアルでおもしれ~~)
それにくらべるとこのふわふわ感
くっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっそつまんねえええええ
取り繕うなよ
戦友になる覚悟もない疑似親子(ただしチンコは入れる)なんてほぼ近親相姦ものとおなじくらいキモいんだよ
相手の子供にパパをとらないでーーーーって泣かれて思わず「ちがう!奥さんよりあたしのほうがきもぢいいっていってぐれたもん!だからあだぢはねてただけでぇえええ」って平手打ちして傷害罪の損害賠償も追加しろよ
それでも読まないけど
それだけ不倫って身近なんだねって事なんだろうけど
すごく歳の差なことと相手が病気を持っていたり色々人に言うと面倒な要素が多くて、彼氏の話はなるべく濁してきた
でも隠すといえない関係=不倫!?って思われるみたいでもう辟易
というか人の男取る(取ったとしてもそれを悪い事と思ってないような)女が一番嫌いだしそんな女にはなりたくないのに
人の男取るような女だと思われてるのが本当に嫌
かといって彼氏いないって言ったらマッチングアプリとかしようよ~みたいな話になるのも嫌じゃ
お前らののろけ話ならいくらでも聞いてやるからこっちの話聞こうとしないで
人によっては言いよどむだけで「なんで隠すの!?」ってキレてくる人もいるし、隠し事されるのが良い気持ちしないのはわかるけど
心配事が重なると、ゲームをやるより何か読む方が捗るらしい。ここ数年で一番本を読んでいる気がする。
短編連作集。主人公の「私」は亡き姉の夫である義兄と三年ばかり一つ屋根の下で同居している。とはいえ住まいは二世帯住宅のようなものなので、「私」と義兄にはそんなにまめな交流があるわけではない。
義兄は育ちのよいイケメンだが、他人の人間関係について古臭くてチープなドラマみたいなゲスの勘繰りをするのが好きという、変人な一面がある。そんな義兄を「私」は密かに好いているのだった。
「私」はというと、亡父の縁故で就職した大企業で、表向きには倉庫番のようないかにも縁故入社にお誂え向きなポジションにいる。が、裏では会社の重役達のおおっぴらには出来ないような類いの雑用を一手に引き受けている。たとえるなら映画『プラダを着た悪魔』の主人公みたいな感じ。
『レモンタルト』は、そんな「私」が日々の仕事に追われながら、たまに義兄にときめいたり助けられたりする物語。ちなみにエロはない。
私の中の長野まゆみブームは一体いつ終わるのか。まあ終わらなくても別にいいけれども。長野作品の中でも青年同士のBLの作品はだいたいそうだと思うのだが、主人公の好きな相手のいい男ぶり描写が、とても細かい。そんな描写で特に気に入ったのは、普段は冷たそうに見えるイケメンの義兄だが、眼鏡をかけると途端に人のよさが前面に出て、頼もしいお父さんみたいになる、というもの。それなんてファザコン殺し。
基本的にちょっと変わった日常系なのだが、ほのぼのって感じではないかも。入れ子状になった謎やスリルの場面が面白かった。嘘に嘘を重ねて華麗に「私」の足もとを掬うエイプリルフールとか、現代の常識では完全アウトなセクハラ面接の場面はすごいなと思う。『左近の桜』シリーズの何度目覚めても脱せられない悪夢(しかも、本当に目覚めた時は身ぐるみ剥がされた状態で叢に放置されていがち)に通ずるものがある。
「私」を陥れる罠はいつも巧妙なのに、「私」が義兄に思いがけずお近づきになれる展開になるところは、なぜか(あ、BLだからか。)乱暴なまでに強引なとこが笑えるw
星とか生き物とか科学が大好きな喬織人(たかい しきと)は、恵まれた家庭に生まれ育った、優等生。好きな言葉は「穏便」の彼は、学校では目立たないように気を付けている。
そんな喬とは真逆の陽キャ・西央凛々斗(にしお りりと)。喬はひっそりと西央に思いを寄せるのみだったが、ふとしたはずみに彼と接近し、不思議な匂いを嗅ぎとったのだった。
そして体育の授業中、不調を訴えた西央を喬は保健室に連れて行こうとするも、体育館倉庫に連れていって欲しいと西央は懇願する。様子のおかしい西央から発せられる匂いの奔流に呑まれた喬は、わけもわからぬまま西央とまぐわってしまい……。これは人類初のαとΩの誕生から七日間の物語(前編)
レーベルがビーボーイコミックスデラックスで、しかもBL情報サイトで腐女子のお姐様がたが素晴らしいと絶賛している辺りでもうだいぶ怪しいのだが、ページをめくってみればやっぱり……盛り沢山すぎるエロシーン。うえっぷ、お腹一杯です、もう勘弁してください……って感じだが、敢えて「オメガバース」作品を手にとったらこうなるのは当たり前だと思って諦めるしかないw
胸焼けするほどのエロはおいといて、ストーリー全体に生命の不思議に触れる喜びが満ちていて、けっこう好きだと思った。人類初のαとなってしまった喬が、戸惑いながらも自分や西央の身に起きたことを知ろうとし、西央の内面に触れ理解し助けようと奮闘するさまがいじらしい。
お小遣い運用の都合で下巻はまだ買えていないのだけど、これはエロ過ぎること以外は名作だと思う、たぶん。
【追記】
私が固定増田なら、出ていけとかTwitterでやれとかいう増田もいつもくっついて来るから固定増田なんだよなぁ。
私は毎回定時に投稿してる訳でもないのに、毎度よう見つけるよなって思う。
私はファザコンである。好きになる男性には父親に似たところがある。
これで父親がいい人間ならいいのだけれど、そうじゃない。デリカシーがないし自分の自慢ばかりするし何より母をたくさん(言葉で)傷つけて一回も謝ったことがない。仕事はできる人間で、給料はいいから家族は経済的に困ったことはないのだが、家での性格があんまりである。アスペルガーか何かを余裕で疑える。冷戦のような喧嘩を2年ぐらいしてて今じゃもう家で誰とも口をきかない。なんか家にいても私に取っては父の存在感がない。それなのに父はアマプラで面白いの見て大声で笑ってる。気持ち悪い。私はあんな人間を好きになりたくないのに、なんでかわかんないけど愛情を感じてる。そんな自分も嫌だ。
なのに私(女)はファザコンである。趣味も嗜好も父親にめっちゃ似てきてる。電子工作とかプログラミングとかが好き。大学ではそういう系のサークルにも入った。ゆるキャン見たら原付大好きになっちゃった。父もツーリングする人である。
それだけでも嫌なのに、もっと嫌なことがある。
それはサークルの先輩に電子工作が好きで、星野源が好きで、他にも趣味嗜好が合いそうで、顔もそこそこ好みの先輩がいて気になっているのだが、今見たらその人は高校時代に父と同じ運動部に入っていたのである。
なんかもう先輩はファザコンセンサーに引っかかっただけじゃないのか、仲良くなると裏の顔が出るんじゃないかと思って素直に好きになれない。
あーもやもやー