はてなキーワード: ファザコンとは
私はファザコンである。好きになる男性には父親に似たところがある。
これで父親がいい人間ならいいのだけれど、そうじゃない。デリカシーがないし自分の自慢ばかりするし何より母をたくさん(言葉で)傷つけて一回も謝ったことがない。仕事はできる人間で、給料はいいから家族は経済的に困ったことはないのだが、家での性格があんまりである。アスペルガーか何かを余裕で疑える。冷戦のような喧嘩を2年ぐらいしてて今じゃもう家で誰とも口をきかない。なんか家にいても私に取っては父の存在感がない。それなのに父はアマプラで面白いの見て大声で笑ってる。気持ち悪い。私はあんな人間を好きになりたくないのに、なんでかわかんないけど愛情を感じてる。そんな自分も嫌だ。
なのに私(女)はファザコンである。趣味も嗜好も父親にめっちゃ似てきてる。電子工作とかプログラミングとかが好き。大学ではそういう系のサークルにも入った。ゆるキャン見たら原付大好きになっちゃった。父もツーリングする人である。
それだけでも嫌なのに、もっと嫌なことがある。
それはサークルの先輩に電子工作が好きで、星野源が好きで、他にも趣味嗜好が合いそうで、顔もそこそこ好みの先輩がいて気になっているのだが、今見たらその人は高校時代に父と同じ運動部に入っていたのである。
なんかもう先輩はファザコンセンサーに引っかかっただけじゃないのか、仲良くなると裏の顔が出るんじゃないかと思って素直に好きになれない。
あーもやもやー
父親と仲が悪くて相手に理想の父親像を求めるファザコンも、実父の代わりや似た存在を求めるファザコンもいる
親が好きなファザコンは親が好きなだけで親が紹介した人は何とも思わない人が多いと思う
大学生の頃に30歳近く歳が離れている教授に告白して、振られた立場の人間からコメントを
何回も告白してるってことは、それだけ好きなんだと思います。結婚だって当たり前のように考えているのでは?。ただ最近は付き合う→同棲→結婚のパターンが1番うまく行きやすいらしいので、まずは付き合いたいんじゃないでしょうか?
いくら好きでも、お互いの生活のすり合わせは必要だと思います。結婚後にそこがストレスで険悪になる話はよく聞くので…。期間が決まったルームシェアじゃないですからね…。
私からしたら、男の人はすぐに結婚したがる人が多いので、逆に怪しく感じてしまう時も…。
立場的に答えが出せないかもしれませんが、なるべく早く答えてくれたら嬉しいと思いますよ。今の22歳なんて、結婚のことを真剣に考えていると思うので。時間はお互い大切ですしね。
メンヘラファザコンかどうかは分からないですけど、それが嫌だったら別れたらいいと思いますよ。私自身は逆に、父親と仲が悪いので、ファザコンではないと思いますが。コレばっかりは付き合うまで分からないですよね…。
ともかく元増田が取りたい選択を取れるといいな、と思ってます。応援させてください。
失礼なく答えになっていると嬉しいです。長文失礼しました。
神話おじさんだよ。
イージスは元々ギリシャ神話に登場する最強の盾(盾ではなく肩当てや胸当てとも)の名前だよ。フィクションのイージスやイージスの盾というのはこれをさしているんだろうね。ファザコンとして名高いアテナイエの持ち物だと思われがちだけど、実際には父親であるゼウスの物だよ。
イージス艦というのは、イージスシステムという(主に)防空用のシステムがあって、それの実効戦力として配備されている艦艇のことだよ。対空ミサイルや機銃を装備していて、ミサイルなんかをバシバシ落とせる!(といいなぁ)ということで、防具としてのイージスになぞらえてイージスシステムと呼ぶんだ。
そんなファザコンばっかりいないよ…
という冗談はともかく、エヴァは父殺しの話でもあるが母性は少なくとも二人登場しているように思う
碇ユイはもちろん、葛城ミサトもシンジにとっては上司であり、母でもある、憧れだったお姉さんでもあるだろう
富野氏はガンダムでシャアにララァは母親になるはずだった人だと言わせてるし、
富野作品もどちらかというと母性を感じる、∀ガンダムのディアナとキエルもそうだろう
宮崎駿氏もクラリス、ナウシカ、シータを始めとしても母性を感じる、母性メインなように思う
自分は毒親というか、家事も料理も駄目な母親であったように思うので、あまり母性というのが納得できない
といっても、ファザコンというわけでもない
この描写自体は寧ろロボット工学的にも素晴らしいと思うのだが、
一方で、家事といえば洗濯?みたいに思うところがないわけでもない
一人暮らししていれば嫌でも洗濯をせざるをえない、嫌々でも洗濯をするものであって、
しかし、ここで女性に洗濯をやってもらえたらなあ、とあまり思えないのである
いや、誰かに面倒な洗濯をやってもらえたら、と思わないわけでもないのでウソになるか…
寮やホテルで洗濯を請け負う業者がシーツなどを回収しては洗ったものに交換するシステムがあったが、
自分の場合、お金があるなら、まだまだ当面生きていけるならそれで構わないと考えている
結婚しなかったら、孤独死だよ?誰も助けてくれないんだよ?というのも理解できるが、
最悪部屋で身動きできなくなり、長い時間をかけて餓死しても仕方がない、という感さえ最近はある
そもそも、そういったトラブルを回避するために異性と結婚する、異性を利用する、
それが母性であり母性にすがる、というのは、私はあんたのママじゃない同様、
他人事でありながら非常に失礼にさえ思えてくる
そう考えると、キリスト教的父性の方がしっくりくるような気もするし、
少なくともセカイ系のような物語において、たしかに母性で描かれることに感動さえするものの、
そんなに母性って良かったかな、という感じしかないが、それもこれから時間とともに変わっていくのかもしれない
自立することをやたらに父殺し、母殺し、というが、
考えてみればガンダム、特に初代ガンダムはその点では面白く対称的に描かれていて、
ギレンは本当に父を殺す父殺しをやってしまい、皮肉にもそれを理由にキシリアに殺されてしまう
富野氏がどう考えていたのか、
そもそもガンダムのようなアニメは脚本も複数によって書かれていたと思うので、
自分としては、本当に父を殺害する、というのも立派な父殺しのように思っているし、
それは母殺しも同様だと思う
大地だのを母神として考えるのは理解できる
社会的に男性が優位であるように思えて、なんだかんだすべては女性の手のひらの上なのだよ、
といった話も納得することが多々ある
しかし、毒親とまでは言いたくないが、機能不全ではあったのだろう
そんな家庭で育ったが故、もちろん育ててもらった恩は感謝しきれないほどある一方で、