はてなキーワード: バイオとは
ポスタル2が多少あがってるけど元々のプレイヤー数が少ないので関係ない気がする
FO4は発売したてなので除外
http://steamcharts.com/app/378120#All
そしてまさか伸びたのはfootball manager 2016
テレビ局・ラジオ局がRealPlayerで音声配信を小規模にやっているケースはあったような気がする。
ただ、回線が細いとRealPlayerが必要なのとであんまり流行ってなかった。
配信者が中央サーバにプッシュ→中央サーバからリスナーがプルという形は、Ustream以降の現在のモデルと同じ。帯域が細かったので音声配信しかできなかった。
ねとらじの名の示す通り、コミュニティラジオのような狭い広がり方をしていた。声真似とか。
海外で半死していたPeercastにVIPPERが目を付け、「今からPeercastでゲーム実況配信」を始める。
配信者はWMEでエンコード→PeercastでP2Pリレーという形式で、ポート0でも視聴はできるがしばしば上流から切断されるなど忌避されていた。
ブロードバンドの普及に伴い、動画配信が可能になり、ゲーム実況の他にカメラ配信も盛り上がった。
導入の敷居が高く利用者層も暇な大学生とニートばかりだったため問題にはなりにくかったが、現代のニコ生で発生している問題はほぼPeercast時代以降の焼き直しである。
永井を始めとするリアルキチガイが流入して終わりかけるが、キチガイはすぐになん実以降のメディアに移ってしまったためかろうじて生き残っている。
光ファイバーの普及により、P2Pリレーをしなくても数十人向けの配信が可能になる。さらに一部の視聴者がkagami.exeなどでミラーリングすることで、ポート0でも広く視聴することができるようになった。
参加者の裾野が広がったが、なんでも実況Vに収まっていたのでそれほど外部に出ることはなかった。
前時代の遺産(録画ファイル)を無断でアップロードして勝手に盛り上がる(とかち動画とかびびりバイオとか)という文化破壊の流れから派生し、裾野が劇的に広がったことで色んな問題が発生し始める。
6年前に理系大学院を卒業した。研究分野は癌だけど、実験手技は細胞つかったがちがちのバイオ。
僕は天才でもなければ秀才でもないので、研究者になる道は鼻からあきらめていた。大学に残ることはもちろん、企業で研究職として働くのも嫌だった。
バイオは就活で不利とかいうけれど、確かに他の分野に比べれば不利なんだけれども、自分の実験内容をわかりやすく伝える力と、元気さ・さわやかささえあれば内定はもらえると思う。
事実、俺は大手製薬メーカーの研究職や開発職として内定もらったけれども、でもやっぱりそこで働くのは嫌だった。
というのも、研究なんて1人の天才さえいれば、後はその指示に従うコマにすぎなくて、1人の天才になるのは無理だと思ってたからだ。
ということで、結局文系就職したわけなんだけれども、当時、文系就職はそれほどメジャーではなく、僕の学部からは2人しかいなかった。
文系就職で幅広い知識を身につければ、天才じゃなくても生きていけると思ったからだ。
今思えば、浅はかな考えだったと思う。それともこう考えるはないものねだりなのかもしれない。
会社から求められるものは専門性ではなく、人を束ねる力だったり、無理を通すことだったり、人を説得する力だったり、いわゆる人間力、というものだった。
いくら専門的な知識を身につけたところで、出世するのは営業畑で実績を残した人。
会社に3年で見切りをつけて、また大学に戻った。医学部に再受験した。
ラッキーなことに1年間の勉強で医学部に入れたし、キャリアとしても社会人から学生に切れ目なく移行することができた。
というのも、医師は医師免許という最強のカードがあるため、医師と研究者というのを両立できる。
これは他の資格ではまず無理で、研究者は研究者でしかなく、ほかの何かと両立することは非常に困難だ。
久しぶりに開くPubmed
しかし、現実は冷酷で、ある時期を境に論文が出てこなくなった。
GOOGLEで検索したら、新設薬学部の助教として働いていることがわかった。
僕は研究は大好きだった。
誰から言われるでもなく、毎日泊まり込みの勢いで実験をして、ポジティブデータがでたら深夜誰もいない研究室で叫んだり、何か月も仕込んだ実験結果が無駄になって目の前が真っ暗になったり、それでもやっぱり研究が好きだった。
順調にいけば、あとすこしで医師になれる。でも、医師となっても、研究はもうしないだろう。
何がいいたいかというと、研究をしたいんだったら、医学部に入って医師になるべきだと思う。
興味がある研究分野じゃないとか、そういうことじゃない。
独自の仮説をたてて、それを試行錯誤で検証し、考察するのが研究で、分野はぶっちゃけなんでもいいと思うし、それに医学はまだまだエキサイティングな分野だ。
http://tabi-labo.com/163141/adhd-2/
ADHDではない子供にまでその診断を下してしまっている傾向や、必要がないはずの化学薬品による治療が行われることも見受けられます。
実際、食事に関する問題を解決することで症状を改善できるケースも多いそうです。しかし、アメリカではというと、食事の内容と子供たちの態度の間にある関係性はあまり考えられていません。
「しつけ」で、ADHDは予防できる?
それが分別のある内容であれば、子供を叩いたりすることが幼児虐待として認識されることはありません(個人的には子供を叩くのは気が進みませんが)。
どれだけの親が傷ついてきたんだろう
18年前、エロ同人サイトを作りたくてなんの知識もない自分は出会い系広告などひしめくパソコン系雑誌をあさったりして必死でホームページを作ろうとしていた。
ただ単に、承認欲求が先走った行動だった。
ウィンドウズ?なにそれ窓?そういえば、あのとき、なんであんな並んで買ってたんだみんな。ドラクエくらいしか並ばないでしょ
とか思いながら初めて買ったFMVでダイヤルアップ接続して、エロサイトをテレホーダイ時代に必死で見ていた。
やがて、毎晩徹夜してエロ小説を書いては厨専用ヤフージオシティーズ(無料でHP作れるやつ)のどっかの町におんぼろ小屋をたてていた。
あそこは、初心者用エディタがあってタグの知識が不完全な俺でもなんとか必死でコピペして打ち込んで更新更新。
週1でエロ小説を更新して週2で触手記念日とか勝手に盛り上がって月一でかならず連載を終了しては凌辱のかぎりをつくし、T-Cup掲示板という無料レンタルBBSを使ってマニア達の要望に応えていた。
テレホーダイ時間になると必ず接続して今日のエロはとか語りだす。
IRCだっけ?なんかその手のチャットツールがあってな、ある日、触手愛好会のメンバーがどうやってサイト作ってるって話になった。
「ネスケ」がどうのこうの、「ホームページビルダー」で作れるよなどいろんな知識を自分はメモりながらエロ小説を必死で作り上げていた。
それから大学に進学してしばらく忙しくなってネット同人エロサイトからいったん離れた。
放置してたジオシティーズはいつのまにかなくなっていた。つうか、IDとパスワードわからんくなって放置して、問い合わせ先もわからなくなってしまった。
とかね。
そんで、最近になってまたエロ変態小説を作って当時のようにサイトを作ってみたいと思ったんだが、、、
HTML5になっていた。
そこまでにはXHTML1.0とか2.0などで、厳格にHTMLの曖昧さが砕かれてしまって
俺の好きな・・・
center,blinkも色もpinkとかも・・・・・・・なにもかもが否定されていた。
なんで?って一瞬思った。
そしたらWeb Application1.0とかになって今やHTML5。ついていけなかった。
つか、
エロ同人サイトをやっていた頃から、、、そういえばもう17年以上たつし・・・生物系大学院でて必死こいてPCRやって電気泳動して毎日ピペット奴隷大学で獄卒をしている間にこんなに変化するとは。
と、かなりおいてけぼりを食らった感がはんぱない。
あのDNA増幅するPCR装置がすごくスマートで簡単になったし、貧乏ラボ特有の培養液を粉から混ぜて作る面倒さがなくなって今は既製品培養液もある。
調整なんてしなくていいものが多い。
似たような進化なんだろうか。でも、バイオ系は手探りの日常空間で科学してるだけでなんていうのか、履歴があいまいに残ってるくらいで大きな変革を感じない。
生物系は日に日にシコシコと飼育当番しながら小銭をもらって生きていてるけど、プログラミングはそれ以上の進化を感じる。
これは、自分がエロ同人にのめりこまなかった17、18年ほどで、ネットの中で何かでかい革命が起きたんだろうかとか・・・1か月ほどショックが否めなかった。
もっとエロ同人で週一で触手しとけばよかった。続けてればこんな置いてけぼり感味わうこともなかったんだろうか・・・。
ネスケも終わっているし、ホームページビルダーとか当時高くて買うのに涙を呑んでた時代がものすごく遠い。
どうもここのところ嫁の様子が変で、問いただしたらマルチ商法にひっかかってた。
誰も傷つかないし、家計の助けになるって言われたらしいんだけど、それにしたって、自分の身内は大丈夫と思ってただけにショック。
大学の先生が「体にいい」ってお墨付き出してたから、警戒が緩んだそうだ。
http://exfuze.jp/sp/event/index.html
新しい商品みたいで、具体的な被害報告はネットにみあたらないけど、あからさまにマルチ。
聞いたことない大学なんで調べてみたら、一コマだけだけど、フードバイオビジネスって科目で「フード・バイオベンチャーの起業を学ぶ」だって。
一般人がPS3でHDすげーとかはしゃぐより数年前にHDTVにPS2繋いであまりの汚さにHD時代にSDゲームやるのは無理と悟った。
SDのゲーム遊べるのはWii時代がギリギリ最後。HDTV普及の過渡期。
先読みできるゲーマーはあえてアナログテレビ残して遊べなくなるWiiのゲームを優先して遊んだ。
当時遊んでないのは先のことが考えられなかった人だから何言ったって今からやるわけない。
発売から数ヶ月でリモコンにちょろちょろっと対応しただけのバイオ4が超絶神だっせいで
スティックエイムのFPS/TPSなんて全部クソゲーにしか見えなくなった。
イカにもそんなに満足してない。
PS2時代はTPSでもないのにスティックで照準動かす操作を要求してくるゲームが多くてそれで嫌いになったけど
あれもスティックでエイムしてるとクソゲーだし誘導ミサイルみたいなのだけ使ってクリアしたけどそれでも楽しかった。
そういう要求に対してきっちりサンドロットにレギンレイヴ作らせる辺りが任天堂が信用できる理由。
この前に俺屍2を「売れないから」って理由で拒否してたSCEを見てたからな。
ずっと後になってやっと出てきたと思ったらあれとか客をバカにしすぎ。
化学メーカー、素材メーカーの発展には機電系の研究開発、製品開発のエンジニアが今後は必要になる。
プラントエンジニア、生産技術で、機電系が化学メーカーで足りないのは間違いないが
今後は研究開発、製品開発の場面でも多くの機電系エンジニアが必要になってくる。
素材をそのまま売るのでは付加価値を生み出せず
自動車樹脂部品として部品として加工したり、エレクトロニクス製品として出荷していく必要がでてくるからである。
なので、今後は今まで採用することはなかった金型などの機械技術者も必要になってくるし、電子回路技術者も必要になってくる。
すでに予兆はあり
ダイセルはエアバック発生装置の機電系技術者の採用を始めており、これはプラントエンジニアというよりはものづくりの開発エンジニアに近い。
http://www.diagnostics.jp.tosohbioscience.com/
JSRも電池を開発するために組み込み技術者を募集し続けている。
https://career.nikkei.co.jp/company/jsr/jobdetail35322/
日本化薬も自動車部品設計経験ある機械系技術者を求めています。
http://www.nipponkayaku.co.jp/saiyou/career/
回路設計者や金型技術者を雇う傾向は続くだろうし、電子素材には必要である。
20代後半の男性。理系学部の大学助教 (任期付き) で年収は600万くらい。
大学教員は雑務が多く、昔と比べて忙しくなったとは言われるものの、ほとんど自分の裁量で研究を進めていける今の環境にはおおむね満足している。
研究活動はとても楽しく、休日にも予定がなければついつい大学に出て来てしまう。
これと言った趣味は無いが、小説を読んだり、大型の書店を散策したり、博物館や美術館を巡るのが好きだ (知識は乏しいので、単に眺めて楽しむことしかできないのだけれど)。
あと、友人に勧められたアニメを観ることも結構ある。気に入った作品は、(あれば) 原作を買ったり、関連するラジオを聴いたりと、結構ハマってしまうことがある。それでも、オタクというにはおこがましい程度の中途半端さである。
今の生活はそれなりに充実しているけれど、一人暮らしの部屋で、時々、ふと寂しくなることがある。
今の職は任期付きだが、うちの分野はやや人手不足のため、今後のキャリアにほとんど不安はない。実際、周りで職にあぶれた人を見たことがない (バイオ系みたいに人の多い分野は、とても大変だと聞きますね……)。
それでも将来の保証が具体的にあるわけではないので、客観的には、結婚相手としては選びにくいプロフィールなんだろうと思う。そう考えると、結婚相談所などに登録しても到底うまくいくような気がしない。
男性的な魅力はあまり持ち合わせておらず、僕のことを気に入ってくれる可能性のある女性は (経験的に) 20〜30人に1人くらいだと思う。その分、たくさんの女性と出会う必要があると思うのだけれど、そもそも友達すら少ない身としては、良い方法が思い浮かばない。
最近話題のライフログでエプソンの腕時計型のCMがテレビで流れてるがこれがすごい気持ち悪い。
大勢のスーツを着た男性サラリーマンが一糸乱れぬ行進をしていて、
運動量がわかる!睡眠がわかる!脈拍がわかる!メンタルがわかる!と測定できる項目の紹介と画面が表示されるというもの。
自分の健康管理を自分で上手にするために役立つデバイスというものであるはずが、
なんだか行動監視をしているようで気持ち悪い。
折しも年末から労働者へのストレスチェックが義務化になる。ストレスの基準を国が決めるようになる。
ストレス値の高い人は医師との面接、集団においてはリスク値を下げるように職場改善を勧める。
PSYCHO-PASSの犯罪係数やエリアストレスと似たような構造になってるなぁと感じる。
これからは仕事でストレスを感じてはいけないし、感じても決して身体反応や言動には出さないよう自律が必須になる。
これまでに得た情報
・登場人物:「おしゃれ」でない女子A、「おしゃれ」な女子B、セクハラメガネ
・「変わる」話である。
・「おしゃれ」でない女子と、「おしゃれ」な女子は同一の役者が演じている
http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/20/000637
これだけの情報が揃えば、第二話を予測するなどアメリカのドラマの展開を予測するより簡単である。
[駅のプラットフォーム]
アナウンス「ハクスリー駅〜ハクスリー駅〜お降りの際はお忘れ物がございませんよう〜……」
人影のない構内で彼女がぼんやりと乗り継ぎの電車を待っていると、
少し離れたところで彼女に背を見せ、泣きながら衣服やハイヒールを脱いでいる茶髪の女性を見かける。
同僚の女子B……? なぜこんなところに……? でももしかしたら違う人かも……。
振り返った茶髪女性を見て、女子Aはおどろく。髪がざんばらになり、化粧が落ちてうつろになったその女の顔は――
言葉もなく見つめ合ったのち、謎の茶髪女性はぷいとそっぽを向き、列車の迫る線路へと歩み出す。
騒然とする構内。飛び交う駅員の怒号。
彼女はとっさの判断で、謎の茶髪女性が残したハンドバッグを掴み、プラットフォームから走り去る。
ハンドバッグから出てきた免許証によると、やはりあの茶髪女性は同僚の女子Bであったらしい。
いつもはまともに相手しないのだが……。
女子A「セクメさん、女子Bさんのことですが……私と似てるな、って思ったことありません?」
質問の仕方がわるかったか……女子Aはきゅうに恥ずかしくなる。
女子A「すいません、ごめんなさい、なんでもな……」
女子A「え?」
野暮ったいメガネをかっこ良く外すセクハラメガネ。その素顔はイケメンだ。
地下四階行きのボタンを押すセクハラメガネあらためセクハラ慎太郎。
女子A「地下四階……一般社員は出入りが禁じられているはずでは?」
メガネをテイクオフしたセクハラはいつもの軽い調子ではなく、どこか威厳ようなものを発していた。
セクハラ慎太郎「いつか言ったことがあったよな。『君と彼女では需要が違う』と。どういう意味だかわかるか」
女子A「それはあのコが職場の華で、わたしは単なる仕事仲間…‥」
セクハラ慎太郎「違う。『需要』とは、ふつう、商品や消費物に対して使う言葉だ。つまり、そういうことなんだよ」
そういうことと言われても…‥
女子A「あの、なにをおっしゃっているのかさっぱり……」
エレベータが地下四階に到着する。重い鉄の扉が開く。
女子A「こ、これは――」
会社地下四階。多数のポッドのようなものが敷き詰められており、その内部には緑の液体のなかでチューブに繋がれた……
女子A「"わたし"が……こんなに……」
セクハラ慎太郎「そのとおり。『君たち』は、いわゆる、『クローン人間』だ」
女子A「なんで……どうして……」
セクハラ慎太郎「君も知っての通り、我が社はバイオ医療技術の開発に力を注いでいる。『臓器倉庫』という単語はご存知かな? なんらかの病気や事故で損傷したり、老化で弱った内臓を、クローンで作った『若いころの自分』の健康なそれと入れ替える」
女子A「なんかそれ、アメリカのダメなSF映画でいっぱい観た」
セクハラ慎太郎「これは現実だよ、君。某大型百貨店のイメージキャラクター、ルミ姉さんが二十歳から年をとらないのを不思議に思ったことがないかね」
あのゾンビめいた声が脳内に蘇る。今なら10%、オフッフッフッフッ……
セクハラ慎太郎「正解を言ってしまえば、彼女は五十六歳だ。移植は内臓だけでなく、皮膚や頭髪も可能だからな」
女子A「私も、クライアントのための臓器倉庫ってわけなんですね」
セクハラ慎太郎「いいや。さっきも言ったろ。『需要が違う』と。君は『製造』されたときから臓器の内部に疾患を抱えていた」
たしかにそうだ。そのせいで低血圧がひきおこされ、いつも朝に元気が出なかった……。
セクハラ慎太郎「商品としては不適格だったわけだ。欠陥に気づいた研究員たちは君を即刻処分しようとしたよ。……だが、私はアウトレット品が好きでね。このメガネもtwitterで宣伝されていたレイバンの激安品だ」
セクハラメガネ「私は独自のプロジェクトチームを立ち上げ、君を実験材料にすることにした。教育を施し、記憶を捏造し、うちに社員として迎え入れ、セクハラをはじめとした様々な負荷をかける……」
女子A「その記録を撮る……いつも私にまとわりついていたこのカメラはそのためだったんですね」
セクハラメガネ「察しがいいな。だが、ストレステストは会社をだますための方便にすぎない。私の目的はもっと別のところ、高い次元にある」
セクハラメガネ「革命だよ、君。変わりたいなら、変わらなければ」
飢えにあえぐ子どもたち。泣きながら子供を死体を抱く母親。すべてを警戒するめつきの男たち。何もかもが絶望に塗りつぶされている。
女子A完全体「セクハラさん……これがあなたの望んだ世界ですか……?」
女子A完全体「まさか……わたしの願いがあんなことを引き起こすなんて……」
セクハラメカメガネ「後悔しているのかい? でも、これで宇宙の寿命は延長された。人間という種はよりよく改良された。きみは正しいことをなしたんだよ」
女子A完全体「でも、そのせいでルミ姉さんは……」
セクハラメカメガネ「彼女のことは忘れろ。必要な犠牲だった。革命には常に英雄を必要とするものさ。人間は物語を欲するんだよ」
女子A完全体「でも私達は……人間以上の存在になってしまった」
セクハラメカメガネ「君は自分が望むところへ、望む時代へ、いつでも行くことができる。君はその能力がある」
女子A完全体「そうね……わたし、昔から行きたい場所があったんです。新宿にある大きな百貨店で……名前はLUMINE」
セクハラメカメガネ「ほう。1976年3月10日に開業し。地下2階・地上8階の建物。8階にはたかの友梨ビューティクリニックをはじめとする美容関連が中心のフロア。7階から6階はカフェ・レストラン、5階は雑貨と書店、4階から地下1階まではアパレル店が大半を占め、地下2階はスイーツ・レストランのフロアになっていて、連結するルミネ2の七階にはお笑いの聖堂ルミネよしもとがある、カップルから家族づれまで、休日を過ごすにはうってつけの文化の発信地、あのルミネ新宿か」
女子A完全体「いっしょに来てくれますか、セクハラメガネさん」
セクハラメカメガネ「もうセクハラメカメガネだけどね。いいだろう、行こう。行って、一緒にこの終末を楽しもう。ルミネは、とてもすばらしい場所だから――」
第一に仕事が見つかりやすいこと。仮にある日突然クビになっても、理系職は次の就職先がみつかりやすい。
特に医者・医学系は難しいが最高で、高齢化している日本では需要が大きいし、これからも需要は大きくなると思われる。薬剤師も同様需要は大きいだろう。また、電気・機械系は適合職種も多く、仕事も探しやすい。
ただし、現時点では文系でも「正社員ならば」なかなか解雇はされない。それでも解雇規制緩和の可能性や、そもそも正社員になれない可能性がある。文系が仕事が得るのは難しく、Marchレベルでも文系の就職は現在かなり厳しい。また、理系であってもバイオ系はやめとけという意見が多い。
第二に、理系でかつ英語ができれば海外での就職が考えられることだ。March理系であっても、英語ができれば意外と海外で就職できたりする。高度な技術者はビザ取得の際も優遇される可能性がある。
意外かもしれないが、海外、特にアメリカや欧州は日本よりもずっと学歴至上主義社会で、しかも理系崇拝が強い。その点でも有利かもしれない。
理系は大学院までいく場合も多いし、理系修士は就職でも評価される。対して文系修士はむしろマイナスである。なぜなら、院卒には学部卒よりも多く給料を支払う必要があるため、それを補うなにかがないと企業から敬遠されがちだからである。文系院にいくなら旧帝大レベルくらいでないと、就職はなかなか難しい。
理系にいく際の問題としては、理系の大学レベルの授業は理系センスがないとついていくのが難しいことや、課題や実験が多くて忙しいことだ。キャンパスライフは文系のほうが楽しそうかもしれない。
横ですが、「イシキヒクイクン」に「イシキタカイクン」が嬉しそうに教え与えてる感じで微笑ましく思えます。
どちらもそのままでは大変な事になるでしょうけど。
理論科学的、って意味が分からない。バイオなんて理論もクソもないだろ?
も
どちらも取り敢えずやってみるんだろ?
技術的な背景を大切にする。まず、やってみる。
と、
は別に相反しない。
間違った結果が出てるのにどこかの理研研究員みたいに途中から虚偽の報告を混ぜたら論外だけど、
アタリをつけて突っ走る、ったって突っ走ってる間、正しい手続きを踏み続けないといけないし踏み続けるだろ?
その辺理解せずに、なんとなく上手く言ってる人見て、あいつは上手いことやってるな、俺はこんなに地道にやってるのに結果でないのに、
とかほざいてるからそんななんだよ。
だから、もう一人の増田みたいなインチキイシキタカイ野郎にハマってくんだよ。ネットワークビジネスとかに簡単に引っかかるわ。
もし仮に、何らか正しい手続きを踏んでないなら、不正があるなら指摘すれば良い、というか同じ研究室なら指摘するのが義務だ。
そうでないならただ指くわえて僕ちゃん僕ちゃん言ってるだけの雑魚。
研究室とかさっさとやめて働けよ。
バイオ系は、つぶしが効かない。ポイントは、そうなんですよね…。
確かに主成分分析、流行りの統計的手法をなどを良くわかろうとするならば、線形代数とか知っている格段に良さそうですよね。
もしかして、普段から結構レベル高い人を相手に、されていますか。旧帝大系か、早慶レベルの人ですか。というか、アカデミックな仕事を得ようとするならば、当然ですかね…。
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プログラミングといっても、csv file のサイズも、せいぜいExcelで開くことが出来る程度の量のデータです。
多くても5000行もありません。
でも、Rでloopで回して、ggplotでグラフを描く、optionを変更とかは、しています。
pythonは、プログラマーの人にも、手伝って貰って、csvから、matplotlibを使ってなんとか、望んだ形のグラフを書ける程度です。
(Learn python hard way なるものを途中で挫折のレベルです。)
業務で、それらのR, pythonの技術を使える環境にあるので、学んだほうが、自分の為にも、職場の人の為にも、なりそうですね。
プログラミングを書けるようになるには、Stack OverFlowとか、英語のドキュメントを読めるとやっぱり、違いますよね。
英語が出来る外国人っていいなぁって思います。もちろん、日本人でも。
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はてなで、ブックマークがたくさんついていたので、あの記事も読みました。
「圧倒的に生産性の高い人(サイエンティスト)の研究スタイル、
http://d.hatena.ne.jp/kaz_ataka/20081018/1224287687」
経験が浅いうちは、経験のある人とのディスカッションやコールドインタビューという手法が大切、ということを思い出しました。
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はてなー技術的な動向としては、データサイエンスって流れみたいですね。
細分化が激しそうですね。
機械学習は、たとえば、slide shareで、パターン認識と機械学習入門
http://www.slideshare.net/mmktakahashi/ss-13694313
オライリー本の「入門 機械学習」Rで、書くやつです、これは、買いました。
そういうことならば、道としては、間違ってなさそうですね。
自分の興味で食べていけそうな感じも、ないわけではないですね。
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そのまま医療とか製薬応用とかできそうな分野ならつぶし効くかもしれないけど、そうじゃないと辛いんじゃないか…知らないので的外れかもしれないけど。
言えることは、統計(それに必要な線形代数と基礎解析および確率論の知識)とプログラミング(まぁRでいいと思うがプログラミング言語としては変なのでpythonあたりをやっとくと他に応用効きやすいかも)は潰し効くスキルなので是非やるべき。バイオは数学できない人多いらしいけど、やはり知的な仕事をする上で数学できないってのはかなり辛い。既にできるならすまそ。
ついでに機械学習(どこまでやるかは微妙だけど、バイオなら画像処理方面が効くのかもしれない。ディープラーニングとか流行ってるし)に手を出せるといいかもしれない。間違っても機械学習メインで研究する方向には行かないほうが良い(超レッドオーシャンなので)。
ストーリーが重要というのは、そもそもこんだけ世界が細分化してるんだから増田の研究に詳しい人はラボ内であってもそんなにいないはずだからだ。
どこに向かっていくつもりなのかが予め分からなければ聞く側はそれを推測しながら聞かなくてはならない。ゴールイメージが分かれば先人の経験からその設定自体に問題があることがわかるかもしれない。
コンサル屋の書いた本だけど良い本なのでおすすめ。http://www.amazon.co.jp/dp/4862760856/
俺が今まで見た中ではそういうタイプで生き残った人って一人もいない…。
なるほどです。
実験ですが、生体試料を機器分析をして、オミックス解析をするっていうバイオ系です。
その解析途中で、機械の操作や統計処理をプログラミング技術を使ったりするんですが、そこで、技術を磨いて…と考えていました。
でも、と言うか、やっぱり、ボスというか偉い分子生物学の先生にとっては、
「何のために実験をやっているのか?」ってことをハッキリさせて、
「どんな結論になるのかってストーリー」を描けなければ、面白さを伝えることが、出来ないって言うんでしょうか。
当たり前ですよね。。職人的に手続きを踏んで、やろうって思っていても、説明責任的なものは、必要になってくるんですよね。
なんか見かけたので自分用も兼ねて訳してみた。良作映画と同時に良作小説も摂取できるすばらしいリストです。
ちなみに意訳多いので「許す」と「赦す」を正しく使い分けたい向きは原文にあたってください。あと個人的には『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』も結構楽しみにしてます。
元記事:
http://litreactor.com/columns/5-most-anticipated-book-adaptations-of-2015
毎年この時期になると、「今年期待できそうな新作映画のリスト」が各所でアップされますよね。そういうリストに載せられた作品のうち何本かは、小説本から脚色作品です。ところが、彼らが取り上げるのはなぜか『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』ばかり。アホか。誰がンなもん楽しみにしとるねん。というわけで、ここにあなたが本気で楽しみにできる小説原作作品のリストを用意してみました。
去年『アイ、フランケンシュタイン』観た人はわかると思いますが、まあフランケンシュタインものってどうしても現代の視聴者のお口にはバッド・テイストすぎますよね。しかしですよ、『クロニクル』の脚本家であるマックス・ランディスが脚色を担当した本作は、いい意味で予想を裏切ってくれるんではないのでしょうか。本作はフランケンシュタイン博士の助手であるイゴールの視点から、彼とまだ若き医学生だったころのヴィクター・フォン・フランケンシュタイン博士との馴れ初めを描いた、メアリー・シェリーの原作の前日譚的ストーリーです。
フランケンシュタイン博士を演じるのは『shameless/シェイムレス』、『X-Men:ファースト・ジェネレーション』のジェイムズ・マカヴォイ。イゴール役には『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフ。映画の公開は十月二日予定となっております。
訳者の雑感: せむしの助手イゴールは原作には登場しない人物で、出典はボリス・カーロフ主演の『フランケンシュタインの復活』(1939)です。この時点で「本が原作」と言い張るのはどうなのかな。そもそも学生時代のフランケンシュタイン博士が題材ってどこに需要あるんだって思われそうですけど、なにせ『キル・ユア・ダーリン』のラドクリフと『X-MEN: FC』のマカヴォイですからね、濃厚なBLが期待できそうです。脚本家も『クロニクル』の人だし、なおさら……ねえ?
ちなみに、監督のマクギガンは『PUSH 光と闇の冒険』などいくつか映画も監督していますが、日本で有名なのはなんといってもドラマ『SHERLOCK』の「ベルグレービアの醜聞」と「バスカヴィルの犬」でしょう。
日本ではなぜかDVDスル―になりがちなマカヴォイ&ラドクリフコンビですが、今作はどーなるでしょうか。やっても単館系かな。
去年は『ゴーン・ガール』がやってくれました。いいことに本作の原作はですね、その『ゴーン・ガール』より面白いんですよ。良い映画にならないはずがない。原作者のギリアン・フリンはいまや犯罪小説界のトップランナー、映画化にもひっぱりだこです。『ゴーン・ガール』のファンは『冥闇』もきっと大好きになることでしょう。なぜなら、『ゴーン・ガール』よりイカれたお話だから。
これは子供のころに両親を殺されたある女性のお話です。彼女は自らの証言で実の兄を監獄送りにした過去を持っているんですね。で、それから二十五年が経って、「キルクラブ」と名乗る殺人狂同好会の助けを借りて、事件の真相を探ろうとします。
公開時期は未定ですが、二〇一五年のどこかにはなるはず。出演はシャーリーズ・セロン、クリスティーナ・ヘンドリクス、ニコラス・ホルト、クロエ・グレース・モレッツです。
訳者の雑感:原作の『冥闇』(小学館文庫)は、個人的には『ゴーン・ガール』には及ばないものの、上に書かれているとおり傑作ミステリです。いわゆるイヤミスです。捕捉しておくと、主人公がなんで「キルクラブ」の連中と絡むようになるかといえば、過去の事件によって人生を破壊された彼女が日々の生活費を得るために家族の遺品や体験談なんかを好事家に「切り売り」しているからです。そうです、クズ野郎です。『ヤング=アダルト』でいかんなくクズ女っぷりを発揮したシャーリーズ・セロンにはまさに適役なんじゃないでしょうか。
フランス資本で規模的は大作と言いづらいでしょうが、出演陣がかなり豪華なのでフツーに日本でも公開されそうです。
実質去年公開作なんですけど、ズルしてもぐりこませてみました。だって、映画祭でしか上映されてなくて、筆者はまだ観てないんだもん。っていうか、ほとんど誰も観てないし。原作は記憶喪失の化学者を題材にしたクレイグ・クレヴェンジャーのカルト小説です。
出演は『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のジョセフ・モーガン、『Justified 俺の正義』のウォルトン・ゴギンズ、『ヘルボーイ』や『パシフィック・リム』のロン・パールマン。
まだ公開時期は公式にアナウンスされていませんが、推測するに、今年中には拝めるんじゃないでしょうか。っていうか、そうじゃなかったらキレる。
訳者の雑感: 未訳作品な上に原作者自体が数年前に一作ちょこっと訳されてそのままなカルト作家なんで、どうにも前情報がない。ある朝、記憶喪失の化学者が麻薬密造に関わった容疑で監獄にぶちこまれたと思ったらこれまた唐突に解放され、失われた記憶と失踪したガールフレンドを求めて彷徨う話らしいです。元記事に引用されてる画像がいかにもいつものロン・パールマンってふてぶてしさで好印象ですね。http://litreactor.com/sites/default/files/imagecache/header/images/column/headers/487195087_640.jpg
ロス・クラーク監督はドキュメンタリー中心に撮ってきた人で、本作が劇映画初監督。トレイラーをみるかぎり、なかなかシャープな画作りしてます。日本では公開されるかなあ……ロン・パールマン効果でDVDスルはギリギリ保証されそうではありますが。
J.G. バラードは難儀な小説家だ。『ハイ-ライズ』はおそらく彼の最高傑作でしょう。ちょっと前にこの小説が映画化されるって聞いて、マジビビりましたね。原作を読んだことのない人たちに説明しておくとですね、タイトルにもなってるハイ-ライズとは超豪華高層マンションの名前で、その内部では文字通り階層によって分断された住民たちによる血で血を洗う階級闘争が勃発しています。高層マンション版『蝿の王』みたいなもんです。とってもバイオレントでとってもクレイジーで、とってもワンダフル。映画もおんなじくらいクレイジーであってほしいですね。
主演は『アベンジャーズ』、『マイティ・ソー』でお馴染みトム・ヒドルストンと、『バットマン vs スーパーマン』でバットマンの執事役が決まっているジェレミー・アイアンズ。公開日の九月十七日をお楽しみに。
編集者のコメント: !!!!! ベン・ウィートリー監督作じゃん!!!! よっしゃあああああああああ!!!!!!
訳者雑感: ベン・ウィートリーは第二のデヴィッド・クローネンバーグの座を狙っているんでしょうか。せいぜいブランドン・クローネンバーグと争ってほしいものです。他に誰もそんなポジション欲しがらないでしょうけど、がんばれ、応援してるぞ。
ともかく、『キルリスト』や『サイトシアーズ』で日本でも熱狂的なファンを生み出した「奇妙系スリラー界の風雲児」ベン・ウィートリーが、あのバラードの、あの『ハイ-ライズ』を映画化する、これは期待しないわけにはいきませんよね。原作はおなじみハヤカワ文庫SFからですが、当然のごとく絶版なので、なんとか日本でも映画を劇場公開までもってって復刊の一助となっていただきたいものです。DVDスルー(『キルリスト』)→アートシアター系公開(『サイトシアーズ』)と順調? にステップアップしているので芽はありそう。
アンディ・ウィアーの『火星の人』は、二〇一四年に筆者が読んだ本のなかでもマイベストな一冊です。クソみてえな『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の記事を山ほど読んで損した時間の埋め合わせに、ちょっとこの映画化作品について調べてみましょう。ちなみに私は先月作った「今年のマイベストリスト」にも『火星の人』を選出しております。
概要はこうです。ある宇宙飛行士が火星で一人、遭難します。もしかすると、そこから永久に脱出できそうにないかもしれない。彼は生き延びるために「科学」と呼ばれるふしぎな力を行使することを強いられます。自らの命をかけて惑星に戦いを挑む男と、全力で彼をぶち殺しにくる惑星との、知的で、ユーモアに溢れたアツいバトルがはじまる!!!
映画はリドリー・スコットが監督予定で、主人公のマークを演じるのはマット・デイモン。十一月二十五日公開予定です。
訳者の雑感: 原作の『火星の人』はハヤカワ文庫SFから絶賛発売中。「ライトなハードSF」と称される軽妙な作風も相まってか、最近のSFにしてはめずらしく幅広い層から広範な支持を集めています。今年の「SFが読みたい!」のランキングでも票を集めるんじゃないんでしょうか。いっぽうで監督のリドスコは『悪の法則』、『エクソダス:神と王』と近作がこのところ立て続けに興行・批評両面で失敗してやや低調。『ブレードランナー』の続編を作ると宣言して即監督を降りたりと何かとケチがついてますが、『プロメテウス』以来のSF回帰作は吉と出るか凶と出るか。日本ではおそらく二〇一六年公開でしょうね。
さて、以上が私が最も期待している今年の小説原作映画作品です。ほんとは他にももっとあることはあるんでしょうが……でもまあぶっちゃけゴミばっかなんで語ったところで意味ないでしょう。上にあげた五作品は「すくなく見積もっても傑作になりそうなチャンスはある」作品です。とりわけ『ダーマフォリア』は僕達を導く希望の光なんで、今年公開してくれないと困る。
ところで、リストにあげた五作品の原作小説もぜひ読んでみてください。どれも一読の価値がある逸品ばかりです、たぶん映画もね。
自分の考えの整理をしつつ、ブログへの反応を見て自分の特性を再確認したり、考え方が響く人とはつながれるといいなと思いながらアメブロを始めてみた。
アメブロを使ってみた理由の1つは、今更過ぎると思いつつも、「どうせブログを始めるならちょっとはいずれは小遣い稼ぎできればいいなぁ」
という部分。
もともとデザインや、広告や、ユーザー層が合わないと思っていたのだが、色々疑惑はあれどアクセス数が多い&読者を獲得する簡単な仕組みに
乗っかろうと思ったのだ。あとでその気になればWordpressで構築すれば良いし。(とりあえず早く始めたかった)
が。
なんだろう。
アメブロだとなんだか
妙に読者を意識した語り口調になって、全然自分の思考の整理に没頭できない。
多分、ペタとか読者になるとか、下手な欲を意識してしまう仕掛けに気を取られるからだろう。
あと、速攻でつくペタやいいねのユーザー属性が・・いやはてなは、それこそ誰かわかんないんだけど。
わー こんな人に共感されてる・・されたいのか・・自分? みたいな。
カテゴリーランキング上位も、この先をクリックしてメールマガジン申し込んでくださいとか
こんなん騙される人がこんなにいるの?みたいなブログが多くて。どこのブログサービスもそうなんだろうか。
自分も好きなこと書き散らして頭の中スッキリ、周りも面白いみたいなことをやるなら
やっぱコンビニ店長みたいにワーッと書き散らして、「うんうん、こういうの書くとほんと面白いよ」ってコメントしてもらうはてなのが
好きなんかなー。
ペタおねがいします(はあと) みたいなの合わへんわ。どーしよっかな~。
私も短く。
>「規制されるべき」という考え(つまり精神活動)が規制を生んでいる
生んだのは誰?
○そういう決まりをつくったえらい人
○そういうものだと判断した人
どっちかであるか、どっちでもないかもしんない。
とりあえず今お話しているところでは「規制が存在する状況の話」だよね。
でも、肉体的構造について差がある故にその状況を分けるという規制があることが前提の話だよね。男湯女湯。
男女が入り混じるべきではないという構造が完成されている湯の分けは、身体的特徴以外に何で分けられているのかなと。
子供だったら女子でも男湯はいるぜとかそういう領域の話ではないよねと思って。
>男女の肉体構造を平滑にしなくても、人々が「男湯と女湯は分けるべき」と思わなくなるだけで、男湯女湯の区別は解消される
わたしも、バイオロジカル的に「生態的に性差がなくなれば」みたいな風な事いったみたいで変になっちゃったかも。
「そんな機能や構造の差、人間には差ではない」とか「そういう構造の部分差を今問う場面じゃない」となることが平滑な局面かなと。
まとめて
が
「規制の基準を身体的特徴にしなくなる」
だけで混浴は達成するとおもうし
の状況はあとからついてくるとおもうし、逆にその状況から身体的特徴を規制対象にしなくなるかもしれないかも。
「女子の裸みたいって思ってる人がいるから、混浴にならない」ってこと言いたかっただけで
「異性の裸なんてみたいとか思わないのに、なんで風呂は無意味にコストの高い分断をしてるんだ」とか言うのなら
黙ってみてたかもって。