はてなキーワード: ダイセルとは
キヨタニと同じというのは微妙だが、それぐらい業界に関わった者なら常識なんだよな。
いずれも本業が好調の企業だらけ。これで救済が目的になる可能性があるって、頭沸いてんのかとしか。
実際にはお国の基準で激安で買い叩かれ、その上でラインを維持する人員を強制出向、最悪人員設備を供出させられてとか、そんな未来しか見えない。
しかもこの手の的外れな批判に財務省が乗っかって、買収したラインは費用を絞る事になるだろう。
相場の賃金を出すと叩かれ、運営を受託する企業はパソナのような会社が入ってきて、焼け野原になる未来しか見えない。マジでそっちを心配しろ。
法案がいらないとは言わないけど、救済じゃなくて接収法案だってことを認識して、マジで他の手をがっちり打ってくれ。そうしないといくら金を積んでも誰も防衛に関わらなくなる。
化学メーカー、素材メーカーの発展には機電系の研究開発、製品開発のエンジニアが今後は必要になる。
プラントエンジニア、生産技術で、機電系が化学メーカーで足りないのは間違いないが
今後は研究開発、製品開発の場面でも多くの機電系エンジニアが必要になってくる。
素材をそのまま売るのでは付加価値を生み出せず
自動車樹脂部品として部品として加工したり、エレクトロニクス製品として出荷していく必要がでてくるからである。
なので、今後は今まで採用することはなかった金型などの機械技術者も必要になってくるし、電子回路技術者も必要になってくる。
すでに予兆はあり
ダイセルはエアバック発生装置の機電系技術者の採用を始めており、これはプラントエンジニアというよりはものづくりの開発エンジニアに近い。
http://www.diagnostics.jp.tosohbioscience.com/
JSRも電池を開発するために組み込み技術者を募集し続けている。
https://career.nikkei.co.jp/company/jsr/jobdetail35322/
日本化薬も自動車部品設計経験ある機械系技術者を求めています。
http://www.nipponkayaku.co.jp/saiyou/career/
回路設計者や金型技術者を雇う傾向は続くだろうし、電子素材には必要である。