はてなキーワード: スキー場とは
もうすぐ8月も終わる。こんな状況じゃなかったら海外に遊びに行ってヘラヘラしている大好きな夏だし、フジロックとかフェスに行って幸せ噛み締める大好きな夏なんだけど、全く夏らしいことをしていない。私の地域では未だにワクチンの順番が回ってこないから余計遠出なんかもっての外だと思う。でも旅行もライブが大好きだからどこに気持ちをぶつけようか?と思った瞬間、ある人を思い出した。
リゾートバイトで知り合った彼女は冬の間だけスキー場で働いてそれ以外は全部自転車で日本一周をしているそうだ。だから冬の間は一切お金を使わずに過ごし、春夏秋をスキー場で得た給料で過ごしているらしい。だから旅行中もかなりストイックだ。宿泊料なんか勿体ないからとテントを張って野宿をしたり、汗で蒸れるしシャンプーリンスの手間がかかる為坊主にしているらしい。大きい理由としては、悲しいことに単身女性が野宿をするのは男性と比べてリスクが高くなるが故に、ぱっと見ただけでは女性と認識しにくい坊主が1番理にかなっているということだ。全て自転車で移動するのでエコであり密を回避出来るので感染リスクを抑えながら旅行をしている。とキラキラした目で語ってくれた彼女だ。
私は彼女のような勇敢な行動を真似することが出来ない臆病者だが、話を聞いて彼女に憧れを持った。だから今日は日々の怠惰な生活からの脱出と少し生活の質を上げてしまったが故に元に戻れなくなってしまった自分に喝と矯正を兼ねて野宿することにした。目的地は家から20キロ先にある図書館。そこの図書館が1番勉強に集中出来るし、本も沢山あるので自分に教養をつけるのに適しているので明日の朝から図書館に引きこもろうと思っていた。近くには野宿出来そうな公園や橋の下などあるのは把握していたので星空を眺めながら考え事をしようと企んだ。そして今日夕方に先日修理代が1万かかった相棒の自転車と共に出発。プチ野宿だがワクワクが止まらなかった。しかし、30分後に雨が降ってきた。天気予報では晴れだったのに。色んな天気予報のサイトを見たのに。紛れもなく雨が降っていた。急いで目の前にあった百均に寄り雨がっぱを購入して、目的地へと急いだ。歳をとったのか記憶より道のりが遠く感じながら2時間後に到着した。しかし、思ったより静かそうに見えて人通りがあること、街灯が明るすぎること、雑草が生い茂っていて虫が大量にいること、そして何より雨が降っている。楽しみにしていた星空を見ることが出来ない。それでも野宿することに意味があるのでは?と自問自答を続けながらも「10分弱自転車を漕いだらネカフェがあるよ」と頭の悪魔が囁く。
そうだ。タイトル通り私は野宿に失敗をした。今はブランケットに包まりながら鍵付き個室のネカフェにいる。なぜ鍵付きにしたかというと今日は土曜日だ。フロントとドリンクバーに近いオープン席だとダーツやカラオケ目的で来た人達が大勢来ると思われるのでガヤガヤすることを見込んで鍵付きにした。最高に快適だ。しかし、野宿目的でここまで来たのに何故今ネカフェの個室でのんびりしているのだろう。意志の弱さに自分でイライラする。
https://www.e-yuzawa.gr.jp/sys/
「FUJI ROCK FESTIVAL‘21」における感染防止対策の徹底について
2021.08.11
8月20日(金)から22日(日)まで、苗場スキー場においてフジロックフェスティバル‘21が開催されます。今回のフジロックは、感染防止対策を徹底した「特別なフジロック」として開催するために、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室及び感染症の専門家の方々、新潟県防災局危機対策課、医療機関、地区医師会などからのアドバイスを基に、地域医療に負担をかけないよう対策が取られています。
当機構では湯沢町、湯沢町商工会、他関係各所と連携し、町内事業者への感染防止対策認証制度の実施、ワクチン接種の促進を図るなど、安心安全に開催するための地域の環境整備を進めて参りました。また、お客様をお迎えする町内事業者に対しては感染防止対策の徹底を呼び掛けております。
感染拡大防止対策の内容は、主催者ホームページにガイドラインが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
去年の冬、もう春だったか
スキー場が県外ナンバーの来場を拒否した事でちょっとした盛り上がりを見せた
当時はまだ感染者0をどこまで続けるかというド田舎レースの時期でもあった
あれから1年と数か月、コロナは日本中に広がり、デルタ株とかで更なる感染者を増やしてる一方、もう数度目の対策してますアピールのためだけの緊急事態宣言と緊急事態宣言慣れした都民たちの緩み切った感染対策
つまりは、この長いコロナ禍で誰もがリスクとリターンのバランスを取りつつ独自の対策で生活してきているともいえる
感染が爆発して「どうせ頑張ってもうつる時はうつる」という都会の意識と「感染対策すればうつらない」という田舎の意識はもはや埋めようが無いが、この夏休みで都会のコロナ持ちが日本中を蹂躙していると思うと恐怖しかない
ロッキン中止の件はロキノン側が被害者に見える構図になっているが茨城県医師会もロッキンに相当ヘイトが溜まってていたんじゃないかなという想像をしている。
会場のひたちなか周辺は田舎であり医療機関もそこまで余裕がない。そんなところで毎年大量の熱中症患者を出すフェスをやっていた。
ロッキン側も死者を出すわけにいかないから対策を取ってはいただろうが受け入れる医療機関にとっては充分と言えない対応でロッキンの時期は手が足りないということが起こっていたのではないだろうか。年々規模は大きくなり数年前から2週開催に拡充され対策は医師会側からは不十分なまま。そんな事からかなりロッキンへのヘイトが溜まっていた。
コロナで医療機関はどこも逼迫していて現在もそうである。そんな状態で今年はロッキンを開催するという。だからキレた。コロナ対策も勿論だが本丸は熱中症による搬送による医療崩壊への危惧ではないか?ロッキンが医師会への根回し、説得、取り決めを疎かにしていたのではないか?
という想像。
夏フェスなんてどこもそうなんじゃないか?と思うが人も多いだろうが他のフェスはロッキンに比べるとだいぶ規模が小さい。
ロッキンが異常なのだ。客も最前で見るため暑い中我慢してステージに張り付くも者も多い。
フジは暑さより雨に悩まされることが多く会場は新潟の苗場スキー場と高原なので暑さは比較的マシであり客層もあまりガツガツせずのんびり楽しむ雰囲気である。サマソニは殆どのステージが幕張メッセの中。屋内なのだ(大阪会場?知らんな…)ひたちなかの過酷さは群を抜いている。
そんな事情があり医師会はロッキンを中止させたかった。なんなら中止と言わずこれを機に終わらせたかったのかもしれない。
まぁ、それなら最初から熱中症によるコロナ対応中の医療機関の圧迫への危惧を前面に出せばよかったんじゃないかと言われるとその通り。それならもっと医師会への理解もあっただろう。
だからこれは俺の推測の話し。
ただの与太話。
ロッキン…嫌いなんだよね
ロッキン中止の件はロキノン側が被害者に見える構図になっているが茨城県医師会もロッキンに相当ヘイトが溜まってていたんじゃないかなという想像をしている。
会場のひたちなか周辺は田舎であり医療機関もそこまで余裕がない。そんなところで毎年大量の熱中症患者を出すフェスをやっていた。
ロッキン側も死者を出すわけにいかないから対策を取ってはいただろうが受け入れる医療機関にとっては充分と言えない対応でロッキンの時期は手が足りないということが起こっていたのではないだろうか。年々規模は大きくなり数年前から2週開催に拡充され対策は医師会側からは不十分なまま。そんな事からかなりロッキンへのヘイトが溜まっていた。
コロナで医療機関はどこも逼迫していて現在もそうである。そんな状態で今年はロッキンを開催するという。だからキレた。コロナ対策も勿論だが本丸は熱中症による搬送による医療崩壊への危惧ではないか?ロッキンが医師会への根回し、説得、取り決めを疎かにしていたのではないか?
という想像。
夏フェスなんてどこもそうなんじゃないか?と思うが人も多いだろうが他のフェスはロッキンに比べるとだいぶ規模が小さい。
ロッキンが異常なのだ。客も最前で見るため暑い中我慢してステージに張り付くも者も多い。
フジは暑さより雨に悩まされることが多く会場は新潟の苗場スキー場と高原なので暑さは比較的マシであり客層もあまりガツガツせずのんびり楽しむ雰囲気である。サマソニは殆どのステージが幕張メッセの中。屋内なのだ(大阪会場?知らんな…)ひたちなかの過酷さは群を抜いている。
そんな事情があり医師会はロッキンを中止させたかった。なんなら中止と言わずこれを機に終わらせたかったのかもしれない。
まぁ、それなら最初から熱中症によるコロナ対応中の医療機関の圧迫への危惧を前面に出せばよかったんじゃないかと言われるとその通り。それならもっと医師会への理解もあっただろう。
だからこれは俺の推測の話し。
ただの与太話。
ロッキン…嫌いなんだよね
https://ultratrail.hatenablog.com/entry/2021/02/07/063000
《トレイルランニング・登山・マラソンの雑記。頭のちょっと変な人用。》
つまり、《ご高齢者様、どうぞ減ってくれ。》とわざわざフォントサイズを変えてまで訴えたい主張についても「あの、わかってますよけ、いきすぎた言動があってもただし書きを書いてますよね?非難する人は文字が読めないんですかね?」という他責にする自分のための言い訳を用意してる。
当たり前だがそんな都合は関係がない、端的に「社会生活を営む上での常識に欠けている」のだ。ブックマーカーたちは全文を読まないという癖があるので、「言ってることにはいいこともある」などアホなコメントを残してる人もいるが大概にしたほうがいい。
スキー場のイキリ、怖えよ
https://ultratrail.hatenablog.com/entry/2021/02/04/060000
このエントリーでスキー場でマナーについて社会への警鐘をならしている。
《スキー場みたいに、イキり勢が増えたら・・と思うと恐ろしくてならない。》
《だからマナーよくしましょう、愛想よくしましょう、安全装備もしっかりもって、ちゃんとしたスポーツだと思われるようにしたいものです。ニンニン。》
心に響くエントリーだ。自分の言動は他の価値観に当てはめたらどうなんだ?という思考が欠落している。トレイルランナーが《ご高齢者様、どうぞ減ってくれ。》という思われてしまうということは思いつくことができない、もしけは「変な人ようですから」という言い訳で回避できると考えてる節がある。
老婆心ながら家事育児のアカウントの方に「お子さまに読み聞かせたいエントリーですね」とリプライしようと思ったのだが、鍵アカウン都(@MW0FNM4q7JHn2cq)
日光白根山や菅平スキー場を見て、うわー人いっぱいいる密だ、とか、昨日まで地面見えてたの一夜明けたら真っ白じゃん!すげー、とか朝日めっちゃ綺麗だなーとか思ってた。
そうやって日本のスキー場を見てたらさっきフィンランドのスキー場のライブカメラが関連動画に出てきたんで見てみた。
フィンランドは夜らしく、ナイター照明に照らされてキラキラ光るゲレンデや、イルミネーションされたおしゃれなスキーロッジ群、バカでかくカッコいい最新リフトをみてやっぱ本場の雪国は一味違うなーすげーなーって思ってた。
一通り見て満足したところで、ふと昼のゲレンデはどんな感じなんだろう?と疑問に思い、シークバーを動かしてみた。
Youtubeのライブ配信はシークバーを動かすことで何時間か前の映像を見れるようになっている。
でも動かしてもゲレンデは暗いままだ。
適当に動かしたからかな?と思い、他の時間帯に動かしてみたがいつの時間であっても明るくならない。
なんだこれ?と思った数秒後、あっこれ白夜だ、と気づいた。
某記事と同年代のUターン就職の俺が田舎の工場の良さ教えたる、後半は工場関係ない。
それもそのはず生き物みたいに配置が変わり続けてるから。
例えば〇〇製造部と会議しまーすとか言って抜け出したら早めに切り上げて、工場の奥地の休憩所でサボっててもまず見つからない。
休憩所や食堂では若い女が作業着でスルメかじりながらインスタ見てたり、Apexだのゴルフだのインデックスファンドがどうだの、
色んな話が盗み聞きできる。小遣い万歳の駅みたいな遊び方ができる。ドキュメント72hとか好きならおすすめ。
PC持って帰れないので、工場で何が起こっていても何もしなくていい。持って帰れても持って帰らないけど。
4.優待券みたいなのが転がってる
新人でもベテランでも同じようにできるように設計されている工程はちゃんと見ると色々感心する。
6.車社会っていいよね
車が一番楽。買うものが決まってるなら商店街なんていらないでしょ。
都会人様も休日にはくら寿司とユニクロにごった返してるのを俺は知ってる。
ぶっちゃけ電車なんて面倒だろ。駅近は高いし、新宿なんて乗り換えでどんだけ歩かされんだよ。
田舎の図書館は広いし勉強席も十分あって借りたいものは大体借りられる。無料駐車場もある。
都会の図書館は俺の知る限りでは狭いし謎に分散してる、欲しい本もブームがさった後でも借りれなかったりする。駐車場は当然ない。
便利とは不便になること。と父は言った。
ふくいのデータが消失した。おそらく、数人のミスだろう。と思いつつ、
笑っている場合じゃない。と父に連絡をした。
大手電器メーカーに勤めていた父と農家の娘の母の元に長女(兄私弟)として生を受け、
底辺と言われる工業系の高校を進学、壊滅的な5教科のテストの点数と比べ、
ハードウェア理論、ソフトウェア理論、ネットワーク理論の点数が良かった。
高校在学中に午前午後ある初級シスアドは、ITパスポートと名を変え、第1回でなんとか受かった。報酬金は1万だった。
東京から地方に拠点を作りたい!という計10人ほどのWEB制作会社に地方拠点の立ち上げスタッフとして新卒で就職、2012年当時からハングアウトにて朝礼を行っていた。
地方拠点には東京からの常駐スタッフが1人、同じく立ち上げスタッフとして就職したハローワークのWEBコースを受講した10歳上の女性と3人。彼女は英語がペラペラだった。
私は、1年ほどで嫌になって退社した。
市の臨時職員や、リゾバ、派遣、日雇いをしながら、2、3年ほどフラフラしていた。
稀にアップしていたBitBucketのソースが、たまたま誰かの目に止まり、大都会東京にやってきて3年ほどだろうか。
私がGITに初めて触れた当時は、非公開リポジトリはGitHubだと有料アカウントしか作れなくて、新卒で入社した制作会社にてBitBucketを使っていた。
誰もが知っている会社、大卒の就職したい会社ランキングに、ここ数年上位に入っている会社で働いている。
年収は同年代に比べたらもらっているほうだと思う。(独身の20代女性の平均値よりは幾分か高い。)
底辺だが、24,5の女が応用情報まで取得していることを珍しがられた。肩書きと時代に救われた。
その分の働きができているかは微妙で、関わりがあるシステム管理者にそのことを話すと、工学部の大卒でも受かんない子いるのにもってんの?、論理的に考えることできんの?とか悪い意味でびっくりされる。
大手電器メーカーで勤めていた父は田舎者にしては、珍しく物好きで、Linuxが家にあった。コマンドを打っていた姿が目に焼き付いている。パソコン通信を好んでしていたのだろう。電話を使ったらいけない時間が幼稚園の頃にあった。
小学校にはいると、ADSLが自宅に引かれ、インターネット、パソコンは私の身近なものだった。いま思うと当時ではかなり珍しかったと思う。なんせ田舎だったから。
つい最近知ったのだが、電器メーカーの前にどうやらしいたけの親会社で働いていたらしい。東南アジアかどっかへの海外転勤が嫌で辞めたとさ。ちなみに同じ底辺高校出身。
ビニールハウスをうんてい代わりにし遊び、ハウス内で飼っているハチに何度刺されたか。
いちごをメインにしていたので冬になるといちごで冷蔵庫がいっぱいになり、腐らせて捨てていた。
なんて贅沢なんだ。
いちごが食べたい。
同じ両親の元で育った兄はホテルで調理師を。10年ほど前の携帯電話を使い、AndroidスマフォとiPhone違いが分からない、兄である。
3G終了するから買い換える羽目になるよ。と何度か伝えてるが終わるまで使うとのこと。
弟は、県で1番頭の良い工業高校にスポーツ推薦で入学、ちゃっかり某電力会社に高卒で入社、姉から見ると賢いなぁ。要領いいなぁと思うよ。
日本から捨てらた土地の真逆の田舎で生まれ、底辺の高校を卒業し、リゾートバイトや派遣、日雇いという訳ありな底辺にいた。
スキー場から見る雲海は綺麗だったし、雪景色は、最高だった。沖縄の海も綺麗だった。温泉は大分が良かった。
ただただ、楽しかった。
要領も頭も悪いので、見合った働きはできていない。
ネットワークスペシャリストに2回落ちてから、高度の午前免除が消え、情報処理技術者試験とさよならした。
午後より午前が辛い。
環境という名の要因はあるけれど、自分がどんな豊かさを求めるかによるんじゃないか。
日本から捨てられた土地で生まれた彼女が上京して、予備校の教科書があれば東大にいけてた。といっていたけれど、
環境を手に入れたのだから学びなおして東大に行けばよかったのに。なにいってんだ
両親が子供である私たちに今の時代に大学まで行かせてあげるお金がなくてごめん。と1度だけ謝られたことがある。
母から子供が3人居なければなんとかなったかもしれないけど。とこっそり言われた。
兄や弟は知らないが、残念ながら私は、大学へ進学出来るほどの学力、要領を持ち合わせていない。
Twitterは、年々使いづらくなり、代わりを模索し、いまマストドンに引きこもっている。
wwwは、どんな未来を模索しているんだろう。どんな変化をしていくんだろう。この瞬間を懐かしく思う頃がくるのかな。
コロナで精神病んで、この2.3週間で、自殺した同級生が3人いるこの瞬間を。
東京は、遊ぶところが多くて、買い物も楽しくて、コーヒーも美味しくて、豊かで便利だけど、不便だなぁ。
ふるさと納税どこにしようかなぁ。
おすすめあったらおしえてちょ★
ITエンジニア。とある商材を扱う会社に勤めている。面倒なので仮にりんごを販売していることとする。
入社するときは仕事なくて焦ってたし、りんごにも人並みに興味があったので楽しく出来るかな、と上司の不潔さなどには目をつぶって入社してしまったが後悔している。
ジョナゴールドしか食べた事ないらしい。ジョナゴールドて。久しぶりに聞いたわ。
元々りんごの仕事を企画したのはずいぶん前に辞めてしまった人で、この人も特にりんごが好きとかりんご農家の出身ってわけでもない。今はシャインマスカットで結構儲けてるらしい。すごいな。
その人とは別にりんご農家の息子を連れてきたまでは良かったけど、その人も結局実家でもっとガッツリ作りたいってことで辞めちゃった。だから今は素人しかいない。
俺もガキの頃はりんご農家に憧れていたので、割と品種とか日照時間とかには色々詳しい。一口かじらせてもらえば売れるりんごかどうかはわかると自負している。しかし社長以下営業(顔採用)が全員味オンチなのでどこからかマイナー品種の腐ったりんごを連れてきて安かったんだけどこれどう?なんていってきたりする。そうかと思えば一時期、一世を風靡した大人気品種を知らないと言って農家さんに恥かかせたり…。顔採用に好きなりんごは?と聞けば朝食りんごヨーグルトです!と返ってくる。うーん。俺もたまには食うけど、それってりんごなのか?
平常心、平常心と自分に言い聞かせてはいるけど、ついついそんなの売れませんよ、とかこの品種はジュースにするのが普通なんですよ、とか口出したくなってしまう。お前らちょっとは食べてみてお客さんの気持ちとか考えたらどうなんだよ!あー腹立つ。販路もむちゃくちゃ。寂れたスキー場なんかで売れるわけねーだろっ。歯が折れるわ。もっとこうYouTuberに甘〜いとか言わせて宅配するとか、色々あんだろ流行りの方法がよ。
一番許せないのが、「今時りんご食べてるなんて終わってるよねー」とナチュラルにバカにする雰囲気があること。お前ら全員りんごに食わせてもらってるくせになんなんだよ。毎日農家と顔あわせてるくせに、なんなんだよ…。羨ましい。
これを読んでる人はうまく立ち回って評価を上げればいいと思ってるんだろ?もうとっくに営業やれって言われてる。興味がないわけじゃないけど、やっぱり俺は趣味のりんごよりこの仕事が好きなんだ。俺は俺の技術でりんご業界に貢献したかったし(もうやる気なくなった)、りんごのためとはいえスーツ着て農家回るなんて言語道断。なんなんだこの苗木は!とか騒ぎ出してトラブル起こすのが目に見えてる。生半可な知識でフイにしたくない。
あんなに毎朝食べて、大好きだったりんごももう見かけるだけで吐き気がするようになってきた。農協の汚さとかも段々わかってきた。ずっといちファンとして好きなままでいたかった。あーりんごの会社なんか入るんじゃなかったよ。給料も安いし。
今気づいたが書いてるうちに単に興味があったりんごが大好きになってる。そうだな、この会社で気づいたよ。俺はりんごが大好きだったんだな。
GoToキャンペーンで地元のバス屋が「地域再発見プラン」なるものをやっており
で、参加してみたら最高だった。
初日朝は7時に集合すると、バスに乗って移動5分もしない内にまず地元の梨園に連れて行かれる。
ここ俺の通勤経路の途中なんだけど……とか思っても、実際に入ったのは初めてだった。
観光なし園の広々とした芝生の上で地元の料理店が作った弁当と梨で朝食。
弁当は炊き込みご飯と天ぷらとかシンプルだったけどうまい。好きなとこで座ってくって良いということで、控えめに言ってこれだけでもう最高。
そして梨狩り。その場で喰うなら食い放題、持ち帰りは5個まで料金内という贅沢。綺麗に観光用に整備された果樹園で好きに散策できると言うだけで最高。
地元民みんな直売価格知ってるから追加価格ちょっと高めだとわかっていてもテンション上がってその場で買って親戚に発送する奴多発(俺とか)
その後、地元の史跡が公園になっている場所に案内。たぶんそれより前に行ったのは小学生の遠足とかそれぐらいぶり。
顔見知りのオッちゃんが案内役で出てきて、お、おう、ってなったけどおっちゃん観光ガイドボランティアだったらしく、楽しく歴史を勉強しつつ、リフレッシュしてしまう。
昼飯は併設のバーベキューサイトに移動して、コンロを1グループ1つ占有という贅沢な条件でバーベキュー。
飲み物はアルコールはこの後の工程上でなかったけど、生搾りジュースとか出てきてもう最高。別料金で酒より高いのに追加してパカパカ飲む奴多発(俺とか)
午後はこの日のメインイベントであるボートによる川下り体験 or 美術館博物館巡り 俺は美術館は行けるので川下りにした。
川下りもソーシャルディスタンス対応で定員が半分で運行。ほどよく水量もあって、バスから川辺に降りたらもうそれだけで最高。
簡単な訓練をやって、装備をかためて、結構な距離を川下りで下って、ざっぱーん、きゃー、つめたーい☆とか野太い声を上げる奴多発(俺とか)
ドローン撮影された写真に死にかけた野武士みたいなツラで写っても最高だったので、1000円出して追加で写真買ってしまう奴多発(俺とか)
美術館博物館巡りのほうも後で聞いたら、学芸員の方の案内はもちろん、なんと芸術家の方のLIVEパフォーマンスなどもあったそうで、なんで選択式なのか?後で恨む。
田舎だから知れてると思ったら、もうね、季節の野菜を使った料理に、川魚、フルーツ、最高以外有り得ない。
温泉もあるし。別料金なのに高い酒を追加で頼む奴おそらく多数(俺とか)
そして翌朝、希望者向けに日の出ツアー。眠い目をこすって参加した。地元のちょっと高い山に連れて行かれて、ご来光を拝む。
なんかすげえ神秘的で、無駄に涙が(たぶんあくび)知らなかったが、この場所でのご来光は、昔から修行僧などが大切にしてきた者らしい。へー。
その後旅館に戻って朝食。
ビッフェスタイルだったけど、食べ物は全部小鉢にとられていて、旅館の人が手渡ししてくれる方式。
正統派旅館の朝食で、卵かけご飯用の醤油が4種類くらい出てきて最高。
噂は聞いたことあったけど実際に来たのは初めてで、このコロナ下でも活気があって驚く。
農家の朝市のはずなのに何故かソフトクリーム屋とか。北海道ソフトとかいやここ北海道じゃねえし、って感じだけどテンション上がって喰いながら散策とかしちゃったりして。
その後、朝市をやっている近くの地元で一番大きな神社にお参り。ここは毎年初詣とお祭りに来てるけど、それ以外で来たのはたぶん遠足とかそれぐらいぶりというパターン。
神主さん?だかが出てきて中まで入れてくれる。
何事かと恐れ慄いていると、なんと知っているアニメの聖地だったことが判明。
マジで? もう最高という他ない。
声優さんがプライベートで訪れた時のサイン色紙と写真の前で自撮りしちゃうやつ奴多発……はしてない。たぶん俺だけ。たぶん神様相手より拝んだ。
実はここは俺のお気に入りのお店で、エネルギーをためなきゃ行けないときによく来る。
顔見知りの店員さんに、馴染みの味、そして美味しいお酒(別料金)。最高という他にない。
午後は施設に併設している観光農場で、かご一杯取り放題で自由時間。
トウモロコシとか美味しそうでもいでしまうが、よく考えるとトマトとかもっと単価の高い物を取った方がよかったのか?
と思いつつ、太陽に輝くトウモロコシの魅力には勝てない奴多発(俺とか)
本当は子どもらに混ざってアスレチックで冒険してやろうかと思っていたがもう歳ですね。
そして夕方は、たぶんツアー全体のメインイベントである、ナイトツアーへ。
この季節は花畑営業をやっている山奥のスキー場へ。実はコロナが来る直前の地元の観光の呼び物はこの星見ツアーだったりした。
スターガイドさんがは解説をやっていて混ざりたかったけど、なんかちっちゃい子ばかりみたいだったのでちょっと自重。
広い広い園内で、草を押しつぶしてごろんと寝っ転がる。
寝っ転がって星を眺める。もうそれだけで、虫も、近くでカップルがいちゃいちゃし始めても気にならないくらい最高。
と言うかこんなに星があったんだね。星の光にあまりに浄化されすぎて消えかかった。
誰かが花火を持ち込んで花火大会を始めていたのも、いいBGMだった。
そして、家の近くまで送り届けてくれて、もう最高だった。
その他にも
地元では評判が評判を呼んで、もう現在実施する分は予約一杯になっている模様。
検索してみるといろんな地方で地元民対象のツアーをやっているようだ。
たぶん今だけだと思うので、お前らもよかったら参加して欲しい。
大分寝不足気味な状態が続き、仕事にも支障をきたした今週だった。兎に角休んでくださいと皆に言われて早退した。
多分原因は気圧が下がったのとエアコンと外の温度差や冷えて硬直したり、あとはデスクワークをする身である為神経が固まってしまった事が原因と思う。
昨日の晩、直ぐに寝た。普段は余り早めに寝ないのだが、流石に体調不良な為か11時位に寝に落ちた。
東京ドームではジャイアンツ対広島の試合を見る事となった。コビット19の感染予防の為マスクして観戦との事で息苦しかった。試合は今回はドーム内での為ホームランダービー形式のものだった。両軍が出るとドームが直ぐに埋まってしまうので、ピッチャーとキャッチャーが出る以外後はバッターというものだった。その為直ぐにファウルボールがポンポン飛んでくる。隣の席に座るエキゾチックな女性にも飛んで来て「ウワッ!」と声が漏れる。
野球は全く見ない自分だが、今回は職場で好意を持ってる人が監督をするとの事で見にきたが、相変わらず原監督にアドバイスを貰いながらペコペコと頭を下げて選手からはワハハと笑いながら会話してる姿が観戦席から見てた。
いやぁ、凄い事になったなあと思って見てたらファウルボールが俺の所にも来た。素手で取るとボールはスクリューして飛んで来たのでキャッチしたら手が痛かった。
4トントラックに乗って高速道路を走ってた。向かうは前から気になってた古い模型屋。トラックは軽いから空も飛べる。飛べると言っても飛行機のようにではなく大ジャンプするような程度。高速の防音壁が抜けた所で大ジャンプ。眼下はバラック小屋やトタン屋根がサビついた下町が見える。一軒の家の屋根を少し擦ったけど、無事着地。少し走ってくとダンプカーが模型屋の前の古い家に頭から入って止まってた。近隣の住民に聞いたら「息子さんがお母さん呼びに行ってるのよ、もうお母さんも年だから息子さんの事わからないかもよ…」と言ってビールをくれた。ダンプカーに乗ってた息子さんは古田新太似だった。
家に入ると元カノが椅子に丸まって寝てた。お姫様だっこして食べ散らかしたお菓子を漁ってキットカットやスニッカーズを食べた。元カノはスヤスヤ寝てる。ポロポロと食べカスが落ちるので払う。また出かけないといけないので元カノを元の椅子に乗せて出かけた。
バブル崩壊前に出来た冬季特急という雪の降る時だけに走る贅沢な特急電車に乗ってスキーをしに行った。車内には当時のPRの映像が流れ、織田裕二が推していた。ほんの2〜3駅しかない線路に特急電車を走らせるとは、さぞ金に困らない頃だったんだなと思って見てた。今日でこの特急も終わりを迎え、明日から普通の電車で向うとの事。その割には電車オタク達はいない。聞くにはこの電車は邪道中の邪道で、黒歴史だの最大の汚点だの言われたものだとか。納得してスキー場へ向う。外は豪雪でPR映像の様な感じとなって皮肉っぽかった。
少しでも監督となった好きな人に会うべく、ジャイアンツのテストに行く事となった。とあるグラウンドで空は高く秋頃と思う季節だった。テストというのにジャイアンツの選手達がアップしてて、この中で受けるのか、困ったなと思ってた。
暑さ対策として水が撒かれた。グラウンドには水が溜まるが、泥水のように濁らずにキレイに水とグラウンドの土が分離していた。
次第に内容もフェスティバル状態となっていき、運動会の様な感じと賑わう感じになった。
古い屋敷で見つけた赤い電話。ダイヤル式で大分古い。色々と頂けるとの事で、この電話を貰う事とした。ふと家に電話しないといけない事を思い出して電話線に繋げる。ダイヤルを回して家にかけたと思ったら全然別の家にかけてしまったが、どうやらこの屋敷を知る人だった。お婆さんのその人は「ああハイハイ、先生の方ですねぇ。なんの御用ですかいな?」とのこと。一応事情を話してそっちの電話番号を聞く。
と、いうところで目が覚めた。
久々に深い眠りをした気がする。前は時々目覚めては寝てを繰り返してた。
頭は冴え、ふと見た夢を思い出してた。
最近好きな人が忙しく会話も向こうから切り上げられたり、肩こりが酷く続けるデスクワークに「少し運動した方がいいな」と思ったりしたのをふと思っていた。
災害に弱いと誹謗中傷しているコメントがあるけどどこ情報なんですかね。スキー場やゴルフ場にも同じコメントしているのか気になる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sukinisitemokei/status/1294097810787188737
https://twitter.com/sukinisitemokei/status/1294097810787188737
この件が話題になっていたので和歌山市で起きているメガソーラー事業の数々について少し。
このままいくと冗談抜きで和泉山脈の南側が全てメガソーラーになってしまう。ちなみに和泉山脈以外の山は全て風力発電所になる。
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/032000/taiyokojorei/gaiyo.html
実はこの縦覧中にもヤバい事業が結構あるので、それも含めて書いておく。
中身を読んだら審議会の意見書がかなり慎重なのが理解できると思う。というのも、隣接地にも同様のメガソーラー計画が別にある。
http://www.succeed-in.com/gk-wakayama/
この隣接地の件については更に裁判沙汰にもなっているのだが、和歌山県と市がやたらと強硬に反対している。
https://www.wakayamashimpo.co.jp/2019/09/20190904_88979.html
この手の土木工事が大好きな和歌山県と市にしては不審にも思えるが、この辺り一帯は90年代に和歌山版イトマン事件といっていいフォレストシティ問題の予定地だった苦い記憶があるのだろう。
住宅地なのかゴルフ場だのリゾート開発だとかよくわかんない開発計画だったのだが、開発会社の和興開発は前田社長が逮捕され、紀陽銀行の山口頭取以下の幹部たちが億単位のリベートを受け取ったのがバレて、県の企画部長は自分の土地を相場の数倍で買い取らせて国土法違反の罰金刑。ちなみに数百億円が使途不明で闇社会行き。
フォレスト事件が発覚し騒ぎになったのが1995年なのだが、2年後の1997年になると事態が急変する。
なんと驚き県知事の西口勇は紀陽銀行からいくら貰ったか知らないが、このデタラメな開発計画を許可したのである。この西口はグリーンダイヤモンド構想とか紀泉100万都市構想とか意味わからないことブチ上げてた本物のバカなので仕方ない。
当然こんな計画が上手くいくはずもなく開発計画書を作った東急建設がこの事業から撤退、和興開発は破産し、フォレストシティ計画は消えた。地元政界はどっかから流れた金を掴んでいたので共産党以外みんな推進派で、最終的にはうやむやに。
ちなみにネットにもリアルにも情報はほとんど残っていない。全国メディアが扱うには小さすぎ、県内メディアが扱うには大きすぎた。
さらに東側の岩出市山地区には根来開拓パイロット跡地にメガソーラーが完成している。
そもそも開拓パイロット事業というのは農業やるから国の土地払い下げてやるよって話だったのに、この根来開拓パイロットはじきに耕作放棄され、地元で眠る土地となった。
しかし岩出市曰く「開拓パイロット事業で一度農地にしたんだから環境も何も関係ないし、その後は何やってもセーフ」ということらしく、突如として太陽光パネルを敷き詰めたのである。
Googleの航空写真ではまだだけど、実際には既に完成している。
この事業はふじと台と和歌山カントリーを挟んで西側にあるバブル期に宅地開発で削った山をメガソーラーとして再利用しようという計画。
https://wbs.co.jp/news/2019/09/06/137724.html
ここがフォレスト跡地と違うのは、既に宅地開発しようと造成済みだということ。県条例がなければ余裕で完成していた。ギリギリ致命傷でセーフだった。
ここのヒドさはメガソーラー関係なしなので知りたい人はGoogleで検索だ
なんか島精機の会長だったかが、ここに人工スキー場を作るとか息巻いていたという話を聞いたことがある。できたのはトマト農園で、しかも既に潰れた。
仮谷と西口は地元のゼネコンから毎年数千万円のお年玉をもらっていたという話が有名なのでお察しください。逮捕されなかった理由もお察しください。
https://mainichi.jp/articles/20191010/ddl/k30/010/312000c
県立自然公園のはずの生石高原周辺や、ハイキングコースとして知られる深山渓谷、たくさんの蛍がいる貴志川流域の山という山に超巨大風車をバカスカ建てるという計画。
土砂が流出して蛍が全滅しようが知ったことではないらしいこの計画は、全部作ると深山渓谷から鏡石山辺りまで全ての山という山に人類が未だかつて作ったこともないような超巨大風車がやってくることになるらしい。
ちなみに紀南は既に手遅れになりつつある。
あのさ、いったいぜんたい和歌山が何したっていうんだ?
彼女と松山に旅行して松山城に登ったとき、うかれた気分でリフトに乗った。スキー場のリフトみたいな、1人がけの椅子に座ってゆっくり上に運ばれるやつだ。
それなりに楽しんでたんだけど、途中で見下ろした地面になにやら書いてあるのが見えてきた。
「かしとおみ 心のリュック 持ったるけん」
(追記:かしとおみは貸してみなさい的な意味。ブコメで指摘されていたが検索したらまさにその標語が出てくる!武士の情けとしてあえてここには書かない)
あまりしっかり覚えてはないんだが概ねこういうノリの、無理してる感ある方言・ヘタクソな比喩・カスみたいな内容を兼ね備えた本当にゴミみたいな標語がズラズラ並んでいた。
これひでえな〜と半笑いになりながらリフトを降りて彼女(愛媛出身だ)にアレどう思う?と聞くと、イヤそうな顔で「愛媛の恥や」と答えられた。
松山城ゴミ標語事件として我々の間ではときどき話題に上り、そのたびにアレは酷い、金払った人間に見せるもんじゃない、書いた人間も晒されてかわいそう、と罵倒している。
そのへんの電柱のそばに書いてある標語なんてむしろクソみたいじゃないことの方が少ない。
かくいう俺も小学校時代は定期的に標語を書くことを求められて、口に出すのも憚られるようなゴミ標語を量産していた記憶がある。