去年の冬、もう春だったか
スキー場が県外ナンバーの来場を拒否した事でちょっとした盛り上がりを見せた
当時はまだ感染者0をどこまで続けるかというド田舎レースの時期でもあった
あれから1年と数か月、コロナは日本中に広がり、デルタ株とかで更なる感染者を増やしてる一方、もう数度目の対策してますアピールのためだけの緊急事態宣言と緊急事態宣言慣れした都民たちの緩み切った感染対策
つまりは、この長いコロナ禍で誰もがリスクとリターンのバランスを取りつつ独自の対策で生活してきているともいえる
感染が爆発して「どうせ頑張ってもうつる時はうつる」という都会の意識と「感染対策すればうつらない」という田舎の意識はもはや埋めようが無いが、この夏休みで都会のコロナ持ちが日本中を蹂躙していると思うと恐怖しかない