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はてなキーワード: キズナアイとは

2023-03-01

anond:20230227202316

絆のアリルpvで「憧れのキズナアイちゃんみたいに」ってキャラが言ってるとこみて

ラブライブサンシャインでμ'sがレジェンドになってた(実際そうだけど)構図を思い出したわ

2023-02-28

言うて”ライバー”が主流になった時点でキズナアイとか存在感なかったけどな

戦場ほぼほぼ中国に移してたし。

 

終盤の北島三郎みたいなポジション

年に何回か大きめのニュースが出て、さすがだなぁって言われるけど

普段音楽業界の流れで言えばいてもいなくても同じ。

2023-02-27

キズナアイが消えて1年がたった

この一年間にあったことを振り返ろうと思う。

個人視点から振り返るものなので客観性網羅性、資料価値はない。

何があったかよりも、それについてどう感じたか、どう思ったかを書く。

 

この1年であったこ

 

1.Vtuber(のリスナーから体感が失われた

2018年にはみんな知り合いのようだったVtuber界隈も年々リスナーの囲い込みが進み、同じVtuberを名乗るものであってもだんだん交流しなくなっていった。しかしそんな風潮の中でも、なんだかんだキズナアイは、2022年に消える直前の時期でも、箱を超えた大型企画をやっていて、にじさんじのような最大手からRe:actのような小さな箱、そしてその他個人勢まで広く繋がりを持っていた。

そのおかげで、キズナアイが集めた場においては、普段ならまず関わることのない大手Vと弱小Vとの交流があったりして、地位立場は大きく違えど、同じVtuberとしての一体感があった(と自分個人は感じていた)。

そんなみんなのハブとなっていたキズナアイが消えて1年、Vファンの囲い込みはますます進んだ。箱を超えた大型イベントなど誰も企画しない。大手V同士のいつメンコラボや弱小箱いつメンコラボならあるが。小さく狭い繋がりはより深まったのかもしれない。でも、広く、浅く、ゆるく、同じ「Vtuber」と名乗る者としての一体感はもうないんじゃなかろうか。

正直これでよかったという見方もあるだろう。

大手のVからすれば弱小Vと関わるメリットなどないし、下手に繋がるのはリスクしかないのだから、今の流れが当然で、むしろ誰彼構わず繋がろうとするキズナアイが異常だったと。

ただ自分はさみしく思う。

 

2.本物のAI時代が来た

2022年夏にお絵かきAIが、2023年初めにChatAIが、爆発的に普及し始めた。この流れの中で、本物のAItuberが誕生し、リスナーをそこそこ満足させる配信をできるようになった。インテリジェントなスーパーAI(という設定)のVtuberSiri相手コントを繰り広げていたときから6年、とうとうここまできたかと感慨深くなった。今キズナアイがいたらどんな動画をとったんだろう?どんなコラボAItuberとしたんだろうか、と。

後述する音声ソフト対話AIを組み合わせたら本当にアップデートしたキズナアイとして復活するシナリオもあるんでは、と妄想している。

 

3.キズナアイ音声合成ソフトができた

消える時に発表された子分の音声ソフト、kzn。昔のVocaloidなどとは違い、歌声がほぼキズナアイ。見た目がほぼ同じ3Dモデルもある。秋ごろからたまにDJ配信をしたり、オンラインライブをやったりしている。事情をよく知らない人がみたら、キズナアイって引退したんじゃないの?なんでまだ活動してるの?と混乱するんじゃなかろうか。

 

4.フィルムレッドの大ヒット、ウタの紅白デビュー

ワンピース様様、ado様様なのだが、キズナアイ親会社activ8が制作担当した3Dモデルキャラactiv8の演出で、2022年年末MステCDTV紅白というV界隈の総リスナーの何十倍もの視聴者がいるメディアパフォーマンスすることができた。そこで披露された技術演出の数々はキズナアイライブで培われたものだったので、activ8もようやく日の目をみたんだねと後方親戚面で感慨深くなっていた。

 

5.アニメができそう

これも消える時に発表されたものだけど、キズナアイアニメができることになっている。PVを見た感じ、アイドルものっぽい?キズナアイは脇役だった。

4月から放送されるらしいんだが、放送からYouTubeキャスト集めて配信したりしている。見てみたが雰囲気ラブライブアイマスネット番組みたいだった。そこにプラスしてバーチャルな飛び道具が仕込まれている。特にライブパートの力の入れようがすごくて、モーション流し込みや別撮りじゃないのに、あれだけ細かく複雑な動きを破綻なく生で見せるのは裏方の技術演者技量的にかなりすごいことをやっている。ただ同接3桁の過疎配信だったので本放送始まる前からこれで大丈夫なの?って感じ。普段Vを見てるタイプはこの手の番組見なさそうだし、有名声優がいないので普段声優番組見てる層も見なさそう。

新しくて変わったことやってるけど、多くの人が見て面白いことなのかはわからない。昔からactiv8はそんなところあるのである意味通常運転。まあでもラブライブの新シリーズネット番組よりはバーチャルの扱いが上手かったのでそこはさすがだなと思った。バーチャルって表情の操作や手指の細かい動きができなかったら情報量が少なすぎてめちゃくちゃチープになるからね。ラブライブ能面着ぐるみアバターちょっとに正視に耐えなかった。

 

6.ショート動画ドリーム

Vtuberに一体感がなくなって、リスナーにも一体感がなくなって、他所の箱や個人勢を目にする機会がゼロに近づく中で、唯一新たな出会い提供してくれたのがYouTubeショートだった。ウケる動画ちゃんと作れば、知名度ゼロでもバズるチャンスをくれるショートは弱小Vの希望の光だろう。この1年、ショートフォーマットにうまく適応して銀盾に行きついたVが何人もいる。一方で、4年5年とやってる古参Vでありながら、惰性としかいえない配信を繰り返し、ずっと停滞してるVもいる。やはりどんな業界であっても、変化し続けることは大事なのだなと思わされた。

 

7.総評

Vtuberは今年もさらに囲い込みが進んでいくんだろうなと思う。「Vtuber界隈」というくくりはなくなって、ホロ界隈、にじ界隈、古参Vtuber界隈などへと分化、深化していって、話が通じなくなっていくのかなと。

上ではあげてないけどVtuber文化の成長・成熟を感じさせるニュースはいっぱいあった。

大手V企業上場したり、V史上最速100万登録達成する大型新人が現れたり、ファーストテイクに出るVだったり、有名アニメED歌ってMADネタ提供するVだったり、tiktokバズる音源作り出すVだったり。個々の企業、個々のVの力はまだまだ伸び続けるし、一般社会へもますます浸透していくんだろう。

でもそれと反比例して、Vtuberたちを隔てる垣根はどんどん高くなっている。

「みんなと繋がりたい」を掲げていたキズナアイが、いつか戻ってくる時があったとして、そのとき彼女の居場所は残っているのかな?

2023-02-21

個人/中小運営VTuberをみたらみんなスキルが高かった

2016年キズナアイさんに出会い2018年からにじさんじとホロライブを熱心に追って今に至ります基本的にずっとにじホロを追ってきたのですが、最近個人中小規模運営VTuber面白いと聞いて、ここ数か月そこそこ熱心に個人/中小規模運営VTuberの方々を追ってみました。2018年初期からVTuber認識があまり進歩していなかった増田による、最近VTuberはすごい! と思ったところをまとめました。ずっとにじホロ以外もウォッチしていた方には何をいまさらと思う内容ばかりかもしれませんが。

VTube Studioすごい。企業勢より滑らかなLive2Dの動き

個人や中所規模運営の方が好んで使う、Live2Dアバターを動かすVTube Studioというソフトがあり、これがすごく動きが綺麗に見える。大手企業の内部開発と思われるLive2Dを動かすソフトよりも動きが綺麗に見える(主観です)。

また、パーツごとにレイヤーを重ねる機能があるようで、通常衣装の上にかぶせる形で、首から下の部分に別衣装を乗せることで、衣装替えも簡単にできるようになっています。同様に、髪飾りをつけたり眼鏡をかけたりも自由自在

boothを見ると、このVTube Studioで使うことを想定している、Live2Dパーツがたくさん販売されています。VTube Studioを使いこなすことで、高い表現力を得ている印象です。また、おそらく、Live2Dモデラーも、VTube Studioで動かすことを想定したモデル作りのノウハウが高まっているんだろうなと思いました。

Live2Dを動かして配信するのならば、個人でも高いクオリティを実現できるようになっていてすごいと思いました。

音が綺麗。スタジオ配信みたい

音響のことはよくわかりませんが、音が綺麗で聞きやすい方が多くて、このセッティング個人でやっていらっしゃることがすごいなと感じています。うまく表現できないのですが、普通の音が球面のように広がるのだとしたら、セッティングの上手い方は平面で音がドーンと飛んでくるようなイメージでしょうか。それがすごく聞きやすくて心地よい。伸びている人は、音のセッティングが上手い印象があります主観です)。

TikTokYouTube Shortsの使い方が上手い

TikTokの使い方が上手いVTuberといえばはっかさん。会社の若手の、普段は全くVTuberは観ない、TwitterよりもインスタやTikTokを観ている女子も、はっかさんのことは知っていました。とても凝ったTikTok動画投稿されていて、彼女動画TikTokミームの源になっていることもありました。音と字幕タイミングがばっちり合っていて、編集に手間をかけていることが推察されます

歌が上手いVTuberのnahさんは、YouTube Shortsの使い方が上手いなと思っています。nahさんの魅力は歌声の良さにあり、ほとんどのShortsでは開始0秒でいきなり歌が始まります。これがすごく相性が良くて、サクサクスキップされていくYouTube Shortsの中で、思わず止まって観てしまう魅力があります

新しく出てきた機能特性ちゃん理解して使いこなせるのはすごいなと思いました。

デビューからTikTokTwitter基礎票を作っている

活動休止されてしまいましたが唯恋ひなさんは、デビュー前にTikTokで「100日後にデビューするVTuber」として、アバターができる過程などを毎日投稿されていました。唯恋ひなさんの後からデビューから〇日後にデビューするVTuberをやる人が増えた気がします。100日後手法ではなくても、YouTubeでの初配信の1~2か月前からTikTokTwitterを熱心に更新し、初配信に向けて人を集める手法は珍しくなくなりました。こういうことを個人分析して動けるのはすごいなと思っています

芸達者の人が多い

イラストレーター歌手VTuberとしてデビューするのは珍しくなくなりましたが、ほかにも一芸に秀でた方が多くいました。

特に衝撃的だったのは、バイオリン生演奏披露するStarRingの天羽音みらんさん。YouTubeコメントリクエストを受け、その場で見事に引きこなしていますめっちゃ上手い。Live2Dにもバイオリンを弾いている姿があり、本人としてもバイオリンを売りにしていこうとしているようです。もちろん歌も上手く、話し方も品があります

専門知識がしっかりしていて、ついにはJAXAのH3ロケット応援サポーターとなった宇推くりあさんもすごい。各国のロケット打ち上げ生実況し、英語の実況をその場で日本語に訳して解説してくれます。ほかにH3ロケット報道用の資料を読み解く配信をしたり、H3ロケットについて先日の記者会見の内容を詳細に解説したりと、とにかく知識がすごい。おまけに声がとても可愛く、工学オタク(含む筆者)の妄想が具現化したかのようです。ちなみにラブライバーであり歌配信もやっています

趣味電子工作配信が多いライヴラリの図月つくるさんも面白い電子工作YouTuberのおじおじジャパン熊五郎お兄さんのDIYを観ている人ならハマると思います。赤月ゆにさん・餅月ひまりさんと同じ事務所の方で、先輩か学んだと思われるテンポの良い構成も見どころです。

評価を押させるのが上手い

最近、多くの配信で、YouTubeライブアンケート機能を使って「高評価押してくれた?」のように聞かれることが多いです。選択肢

・した!

・もちろん!

みたいな、意味のない2択なのですが、これはいい手だなと感じています

iPhoneYouTubeを観ていると、配信に入ってから評価を押すまで、まずチャットをいったん閉じて、それから評価ボタンを押すという手順になります。実はこれが地味に面倒で、高評価を押し忘れることも多いです。ところが、ここでアンケートという形で画面をタップする動きを促されると、せっかくだから評価も押しておくかという気分になるわけです。ユーザーの行動心理のハックと言ってもいい。こういうノウハウに気づいて取り入れてくのは下手なプロマケッターより上手いのではないでしょうか。

アーカイブコメントさせるのが上手い

動画ライブ配信アーカイブコメントが増えると、YouTubeおすすめに乗りやすいらしいという話がまことしやかに囁かれています。真偽のほどはYouTubeのみぞ知るところではありますが、アーカイブコメントをしてもらいやすくするように促すのが上手い方は多いです。

よく見られる手法としては、ライブ配信直後だけでなく、数時間後にも「今日ありがとうございました。〇〇なことが起こって面白かったですね。アーカイブで見た人もぜひ、こちらにコメント残していってください」といった感じで、TwitterYouTubeコミュニティ機能を使って告知することです。数時間の間を開けることで、リアルタイム視聴はできなかった人にも呼びかけることができ、コメント数が増えているようです。

こういうちょっとしたテクニックをとくに誰かに教わるわけでもなく駆使できるのはすごいなと思っています

YouTubeを伸ばすのと、Twitterを伸ばすのは別だと理解している

YouTube登録者数が伸びているVTuberさんを見ていると、YouTubeは万単位登録者がいるのに、Twitterは3000人くらいしかフォロワーがいない、という人が散見されます。こういった方々は、YouTubeおすすめの仕組みをよく理解していて、いわば「YouTubeAIに働かせる」ことが上手い。YouTubeおすすめに上手く乗っているかYouTube内でどんどん登録者が増えていき、結果としてTwitterフォロワー数との乖離が生じているのだと思います

逆に、キャリアが長いわりにあまり伸びていない人は、ファンに「Twitterでの拡散よろしくお願いします」というのが口癖になっている気がします。Twitterバズることが必ずしもYouTubeにつながるわけではないところ、そこがあんまり分離できていないのかもしれません。

ただ、これって割とよくある話で、マーケッターの人と話しているとぼんやりとした企画でとにかくSNSでバズりたいのである、みたいな話になることがあります。ところが、一口SNSといってもユーザー行動や数字の取り方はサービスごとに全然違います。だけど、そこを分離して議論できない。その辺、VTuberさんのほうがよっぽど理解している印象です。

そのYouTubeを伸ばす方法として、先述の高評価を押させることや、アーカイブへのコメントをしやすくすることなどがあるのかもしれません。ほかにもきっと、様々なノウハウがあるのでしょう。そこへの探求心がしっかりしている人が多そうで、感心するばかりです。

Twitter環境の変化に対応している

5年前に比べると、少なくとも筆者のTwitter周りでは、明らかにリスナーが「こんな面白いVTuberがいた! みんな見て」みたいな投稿をすることが減った気がします。理由の一つとして、オタクという生き物は悲しいかな「その人は〇年前から活動しているのに何をいまさら」とか「それはすでに〇年前にxxさんがやっていた」という知識マウントをやりあってしまうところがあります。筆者はそういう突っ込みを受けるのが割と面倒に感じるタイプで、最近は「こんな人を見つけた」「こんな面白い配信をやっているぞ」という投稿はあまりしなくなりました。

また、社会全体ではVTuber応援はまだまだマイナー趣味ではあります自分Twitterリアル交友関係の人もいますからマイナーで同じ話題ばかりつぶやいていても鬱陶しがられてしまいそうという心理もあります。誰だって話題豊富な人と思われたい欲望はありますから

まり、昔ほど、ファンTwitter拡散してくれるということに期待しにくくなった、とも言えるのかもしれません。同時に、最近Twitter時系列ではないホーム表示を出すようにもなりました。

こうした変化にも、対応が上手い人は多いです。よく見られるのが、デビュー時期が近いVTuber同士でフォローあい、リプを飛ばしあったりすること。すると、今のTwitterおすすめには、フォローしてなくても、フォローしている人への返信として表示されたり、関連する人物として表示されたりします。筆者もTwitterおすすめ欄で新しいVTuberを知ることが多いです。なにかと評判が微妙最近Twitterではありますが、そうした変化を積極的活用しているようです。

また、ちょっとしたハッシュタグ企画にも積極的に参加しているようです。昨日はエリスレアリィゼさんが発起人となったと思われる、#私はダイヤの原石VTuber というハッシュタグ企画流行っていました。自画像をはめ込む枠が配布されており、この画像を使うだけで手軽にハッシュタグ企画に参加できます。こういう企画毎日のようにどこかで誕生しており、そういうのに乗っていくことで、結果としてTwitterおすすめにも出やすくなっているのかもしれません。

こんなフットワークの軽さも、面白さなのかもしれません。

イラストが豪華

個人活動でありながら、プロイラストレーター自身Live2Dだけでなく、サムネイルイラストやグッズイラスト積極的発注しているようで、イラストが豪華な人がたくさんいます。そんなに発注して収支は大丈夫なのか心配になる人もいるくらい。

どんなイラストレーターにどんなイラスト発注し、それを活用してどうやって収支を成立させるかというのはまさにプロデューサーの仕事です。自身コンテンツでありプロデューサーでもあることを成立させているのはかなりすごいことだと思います

VTuber仕事を受けるVTuberがいる

B2Bならぬ、V2Vともいえる市場が成立しているような気がします。にじさんじ家長むぎさんや黒井しばさんが同じ事務所の仲間の動画制作担当したり、のりプロの鬼灯わらべさんのようにそもそも動画編集を得意としていらっしゃるVTuberさんもいたので今更な話かもしれませんが、個人VTuberが別の個人VTuber編集デザインを依頼しているシーンをしばしば見かけるようになりました。

VTuberの内側の市場が成立しているということは、それだけ、大きくなってきたということなんだと思います

というわけで、ウォッチしていてすごいと思ったことをまとめました。

2023-02-09

白川司は歴史を改変しすぎ。嘘を書くなクズ

https://president.jp/articles/-/66175?page=1

フェミニズムは大嫌いで、巨乳キャラは大好き」日本社会でジワジワと存在感を増す"萌え保守"の正体

右派代表石原慎太郎が敵視した「萌え系」

石原慎太郎はそんなことは言っていないし萌え絵とかもいってない。こういう低レベルの思いつき、これでお金を取るのか。

都知事の“弾圧”を受け、過激漫画自粛

これも相当異常。むしろフェミニストの方が遥かに酷い。トイレを借りるだけで成人雑誌不愉快とか泣きわめいていた。

ついでに太陽の季節とか書いててよく言うわ。というのが本当。

かつて萌え系を擁護した左派手のひら返し

その前にも、弁護士太田啓子氏が2018年NHKノーベル賞まるわかり授業」でVチューバーキズナアイを起用した際に、キズナアイイラスト性的に強調されていると批判して、論争になっている。

これも間違い。一番攻撃してたのは千田です。

社会学者千田有紀のキズナアイ批判の悪質な印象操作日本社会学惨状に対する、社会学者太郎丸博氏の危機感表明

日本社会学惨状に対する、社会学者太郎丸博氏の危機感表明は一人でも多くの方に読んで

https://togetter.com/li/1273745

こういうのを知らないのは嘘つきか狂っているかのどちらか。プレジデントも頭がおかしいのです。

「未成熟なのに巨乳」という矛盾表現

拙書『14歳からアイドル論』(青林堂)で論じたように、日本には未完成・未成熟ものを愛する伝統がある

タイトルからして主観に過ぎない。これも白人至上主義キリスト教至上主義です。

当のG7少子化で滅びますロシア中国もにひざまずく運命です。

破滅する連中の基準で考えるのは異常です。

ついでに暇空は表現の自由戦士とも距離をおいている。

どちらの表現の自由を認めるべきかという戦い

こんな問は成立しない。バカはだまってろ。

どうやったらこんな記事を出せるのか。

2023-02-08

anond:20230208020355

俺はもちろんニコ動黎明期ハルヒあたりから入ったアニメオタクでもあるし

パソコンオタクでもありネトゲオタクでもありイヤホンオタクでもありメカニカルキーボードオタクでもあるごく一般的ひきこもり中年おじさんだ

ちなみにVはキズナアイ最初から見てるが2020年くらいからはほとんど誰も見てない

これ系ということでは端緒を開いたのはダテコーだと思ってる

とは言ってもパトロン系のオタクになったことはないな

その金があったらゲーム課金するわ

2023-01-26

anond:20230126231403

バーチャルアイドルである以上は事務所のゴタゴタから逃れられないのでは?

そこまでがアイドルの華なので。もっと別の名前をつけた方がいい、イメージに呑まれる。

ところでそんなキズナアイさんですが、分人以降は他のVtuberの生配信にも顔だしたりしていて、

天開司の配信で「暇だったときMJ麻雀アプリ)ずっとやってた……」って言ってたのが最高に好きでした。

サグレ感半端なかったし、それがキッカケで麻雀コラボも増えたりと色々状況が動いて楽しかった。

2023-01-19

抜いたバーチャルYouTuber一覧

私が射精したVTuberを一覧で紹介します。

完全なセクハラであるため拡散・共有はお断りします

敬称略、順不同

原本公式の見た目・中身・声)で

キズナアイ金髪)、Loveちゃん、文野環、本間ひまわり、夜空メル、癒月ちょこ、紙代なつめ、なぃとめあ、猫羽かりん柚木

見た目のみ(公式の見た目および他のビジュアル)で

ときのそら、ドーラ、雪城真尋、赤井はあと、島村シャルロット彩雲のの、魔光リサ、夢咲楓、YuuRi

音声のみ(見た目がある場合非公式)で

郡道美玲、ラトナ・プティ、奈羅花、山黒音玄、音霊魂子天使なの、天輝おこめ、はかりかんな、奏星イト

二次創作非公式全般)で

ミライアカリ月ノ美兎樋口楓、静凛、鈴鹿詩子シスタークレア飛鳥ひな、鷹宮リオン、瀬戸美夜子、リゼ・ヘルエスタ、ニュイ・ソシエール、葉加瀬冬雪、夜見れな、健夜花那、早瀬走、星川サラ、山神カルタルイス・キャミー、白雪巴、来栖夏芽、フレン・E・ルスタリオ、レインパターソン、壱百満天サロメ、夏色まつり、湊あくあ、星街すいせい、白銀ノエル、森カリオペ、桐生ココ、西園寺メアリ宗谷いちか、蒼月エリ、神楽めあ、結目ユイ花京院ちえり、ヤマト イオリ、八重なとり金剛いろは、猫乃木もち、夜桜たま

妄想

森中花咲

どんなVTuber見てきたっけなーってYouTubeリスト振り返ったらみんないなくなってて吐きそうになった

2023-01-16

anond:20230114214033

からキズナアイは休止する時に合成音声を作ったんだろうね

ちゃんと帰ってこれない時のために

2023-01-13

高橋留美子ラムちゃんOKなのに、キズナアイはだめっていうのは、

フェミとか関係なくただ単に世の中の変化についていけて無いだけなのでは?

2022-12-31

2018年頃のVTuber観を2022年末に振り返る

ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。

Vtuber市場供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建

https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html

当時のコメント欄未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。

セカンドライフ系のコメントが多い

・順調にセカンドライフ化していってる。

実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。

企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの?

セカンドライフとの比較結構見られた。確かにこの時期はいろんな企業独自にVを立ち上げたりしていたので、そう感じたのもわかる。実際マネタイズがうまくいかなくなって消えていった事務所も見てきた。

潜在需要をうまくマネタイズできたのがえにからカバーなのだろう。

・んで比較対象セカンドライフ?あれはオンゲーでしょ?Vtuberはどういうものか皆ちゃんとわかってる? / だからyoutuberの枝分かれした1ジャンルに過ぎない言うてんのに何勝手に大きな期待して勝手失望してんの君ら。

・状況としては普通YouTuberと同じなだけではなかろうか

この見方は正しかったと思う。自分動画製作者・配信者・ストリーマーのバリエーションひとつと見てる。そしてここ数年でこのジャンル自体が大きく成長したのだと思う。

キズナアイ四天王しか生き残れない

・結局先行者だったキズナアイとソレに続いてクラスタ分けされた、シロ・アカリルナ、あとはこれらの環境をはじめて一人でやってしまった元祖バ美肉のじゃおじ、くらいしか生き残らなさそう。

キズナアイ一人勝ち

四天王しか生き残れない、知ってた

・新しい文化ゆっくり醸造していくものからな。今はガートナーのハイプサイクル的には失望期に向かってる。あと5年は掛かるんじゃね/現状は素材提供する受託側が儲かる状態四天王委員長絶対安全圏だな

泣いていいか

この頃には既に流れが来ていたが、2018年以降生配信2DのVが業界を席巻するようになり、四天王相対的に影響力を弱めていくことになる。

コメント欄で全く言及もされていないホロライブがここまで伸びると予想していた人はいたんだろうか。

レッドオーシャンやばい

Vtuber総数は推計5000人、に驚愕。そりゃ多過ぎだな…もっとも、YouTuber自体レッドオーシャン極致なわけだが…。/企業が本気でコンテンツ制作に取り組んでくれるのは、官製クールジャパン」よりよほど良いと思う。

・まさにレッドオーシャンですね

パイ全体が小さいから、参入が増えると一瞬でレッドオーシャン化。利益度外視趣味でやってる個人ならともかく、時間当たり人件費が明確な企業がペイできるだろうか?

・要は10数年前に流行したバーチャルネットアイドルのガワを売れないyoutuberに被せただけのもんなんだからこうなるのは自明だったと思うんだがブルーオーシャンだと思われてたのか・・・大丈夫広告業界

・つぶしあえー(オッさん声で)/ここはブルーオーシャン、って乗り込んでみたはいいが死屍累々って構図すごく好き。傍から見る分にはエンターテインメント。中はきっと大変だろうけど。

とうとう2万人突破したぜ。

VTuber(バーチャルYouTuber)、ついに2万人を突破ユーザーローカル調べ)

https://www.userlocal.jp/press/20221129vt/

上の記事にあるトップ10のうちキズナアイ以外は2018年はいなかったことを考えると、まだ全然ブルーオーシャンだったのかもね。(追記:フブキもいた)

今年はぶいすぽっ!が急成長していたりと、売り方によっては出来ることはあると思う。(コミケのグッズ販売で300分行列はびっくりした)

先人の開拓のおかげでパイはだいぶ大きくなったと思うが、それでもまだ小さいとは思うので今後も期待。

・後から黒船がやってきてかっさらう予感。

黒船というか、ホロENとかにじENが海外市場の広さ・強さを証明していて強いなぁ…とは思った。

VShojoはどうなのかな。

ゆるキャラ

ゆるキャラめいてきた

ゆるキャラ界隈がVtuberやりだしたらまた様子も変わる…ってか、それはもしやふなっしーが通ってきた道

甲賀流忍者!ぽんぽこが逆にゆキャラ界隈に殴り込んでたわ。

ピーナッツくんは実質ふなっしーみたいになってきたが。

中身おっさんが〜系

・金かけられるなら中身おっさんより本物美少女のほうがコストそんなに変わらない割にマス受けするわな・・・Vtuberは見るものじゃなくてなるものやろ

女子ウケしないもの流行った試しがない。女性には、中がオッサンってバレバレからVtuberなんて誰も近づかないし話題にすらしない。

・「中の人オッサンでも組織力バックアップ」の強みが「PVが伸びなくても人件費ガンガン出ていく」弱みに。これソシャゲの悪いパターンじゃね

今だと「中身おっさんが〜」というのはあまりにも無見識だけど、2018年当時は本当によく言われていた。

女性ウケについては、努力甲斐あったのか最近女性リスナーが増えたなと思う(少なくともにじさんじは)

えにからIRだとリスナーの男女比率は半々くらい。実際にじフェスリアルイベント)を見てる感じ、肌感覚とも合致している。

オワコン

vtuberもそろそろ終わりか。

スーツネクタイ締めた連中が金目当てで参入しはじめたらそらもう終わりよ

Vtuberかぁ、三次元モデルに喋らせたり踊らせたりして配信してるのかなと調べないでいる内にもう下火になってきてた。コンテンツの消費が早すぎる。

・騒がれ始めてからコンテンツの消費速度が凄かったしこんなものでは。現状人気あるものバ美肉おじさんみたいにコミュニケーションツールとしてVR使ってるのぐらいしか残らないかもね

京都出身の某若手映画監督脚本家の人のツイキャスを見てたときに「飲みの席で某広告代理店の人からVtuber勉強しといたほうが良いよ』と言われた」という話を聞いて、嗚呼炭鉱カナリアが死んだと思いましたね

・酷い業績でこれをやれるハートの強さ 同人イベントコミケなど)で人気がない事を知り、ステマに近いゴリ押し事業なんだと悟った。供給過多にもなるし、飽和状態にもなりますわ。

オワコンと言われ続けて早4年、コミケジャンルではVtuberが最大手になりました。炭鉱カナリア死ぬには早すぎたな。

プリコネ

・プリコネCMVTuberっぽく作られてて「早いなー」「やっぱもうそろそろ打ち止めだなー」とか思いながら見てた。

・プリコネCMVtuber感すごくないすか

プリコネに限らずサイゲは割と積極的だったよね。ゴルシとか既に誕生してたし。

そのほか

・全員追ってた人がどうなったか気になるね…

かにどうなったんだろう。

そもそも萌えキャラである必然性は?犬tuberとか猫tuberの方がリーチする市場が広そうなモンだが。

黒井しばを応援してくれ

ニコニコ動画の時からいい続けているけど、ネット面白さってアマチュア面白さだからお金かけてプロ面白さにしても、アマチュア特有の雑味や体当たり感が失われて重しrくなくなることがざらにあるのよねぇ…

からないでもないが、アマチュア特有の雑味や体当たりをしてみたら炎上するようになって、色々と世の中変わってきたのを感じる。

ゴールデンウィークのぽんぽこ24時間生放送の後ぐらいをピークとしているの実感と符合する(わからない人にいっておくとvtuber史に残るイベントです)(vtuber視聴者としての意見です)(由持早く喉がよくなるといいね)

ぽんぽこ24時間も恒例イベントになって久しいけれど、見る視聴者は割と固定されてる感じはするんだよな。

当時は界隈のファンみんなが見てた気がするんだけど。

事業としては技術側面はどうでもよく最早ただのタレント業なので見るものはない。より多くの人気者を抱えた事務所が勝つ。

指摘の通り、人気者を技術力で魅力的に表現する機会は増えたが、技術力で人気が出ることはない。

まあローションチャンバラ観ような(技術無駄遣い)

・一時期のビットコインみたいになってきた。今参入しちゃだめだ。

この頃のBTCは1BTC=6,400ドルくらい。大暴落を経ても今日は16,566ドルくらいだから、参入しておけばちょっとは儲かったな。

2022-12-28

このブコメ面白い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bucchinews.com/society/7040.html

そもそもがさ、昨今の炎上レイプレイ騒動とか、松文館裁判とは毛色が違うんだよね


そういう所は、有識者ガチガチ対応してくるってわかったか

人工知能学会誌とか、のうりんポスターみたいな「公共」を燃やすようにシフトしたわけ

その上で

“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う

みたいな事をやろうとしてるわけじゃん?

にも拘らず、共産党マンセーってもう周回遅れどころか、逆走して敵になってるよね

でさ

山本直樹氏は表現物が有害指定受けてるから、「最前線で闘ってる」みたいに思ってる人いるかもだけど

インタビューでも発言があるように迎合してるじゃん?

成人指定の方が「描ける」ってさ

んで、有害指定だって、言っちゃなんだが宣伝になってるよね

だって意識のお高いコミックとして売りたいわけじゃないんだから

がっつり描き込んでる作品を売りたいわけなんだから

全然戦場が違うわけよ

もう「成人指定カーテンの向こう」なんて戦場になってねぇんだよ

がっつり性行為や裸の描かれた作品なんて、有害指定自業自得みたいな空気もある(BLがそう)


戦場は「公共

標的は「萌え


から温泉むすめとか大した表象じゃないのに「設定にスカートめくりとある」として燃やした

おっぱいの大きい可愛い女の子の絵を献血ポスターに使って叩かれたとかあったでしょう。

「そりゃ叩きたい人はいるし、街角にそんな絵を貼らなくてもいいんじゃない?」と。

家で楽しめばいい。

とか、そんな話ですらないんだよ、もう







と書いたうえでだ

TOPコメがこれ

私は山本氏の「こっちの棚でやってるからカーテンを開けなければいいだけ」に近いんだよな。

カーテンの中は可能な限り自由であってほしいし、カーテンを開けるどころか積極的に見せびらかすのは止めてほしい。

宇崎ちゃんは、こっちの棚なわけ?

キズナアイは、カーテンの中?

温泉むすめは、積極的に見せびらかす?

すげぇよな

ブコメでも共産党マンセーさんがいて

したり顔で「肉屋を支持する豚(キリッ」ってなってけどさ

いやいや、どっちだよ

2022-12-26

『PROJECT IM@S va-liv始動

アイマスカンファレンスで発表されたアイマスの新企画

VirtualLiver(配信中心のVtuberのこと)活動からアイドルデビューを目指す企画

 

プロジェクトでは、視聴者は「プロデューサー」となり、配信を通じてアイドル候補生プロデュースするという、新たな”アイドルプロデュース体験”になる

 

公式説明地獄すぎて草しか生えない。

Vtuber界隈において「プロデューサー」って厄介ファンことなんだよね。

何の実績も影響力もないくせに活動に対してああしろこうしろ、あれやるなこれやるなって口出ししたがったり

的外れ分析披露したがったりするような連中のことを「プロデューサー面」と呼ぶ。

 

今回、公式が「それ」を前面に押し出す企画を出してきたのはマジでビビるわ。

ネット上でP面が集まったらほぼ活動批判になって最終的にはP面同士で喧嘩しだすのに。

地獄じゃよ……

 

あとキャラデザをいまさらキズナアイデザイナーにさせるっていうのもマジでセンスない。

アイマスなんだから杏仁豆腐シャニマスのレーターにでも描かせとけよ。

個性かよ、アホか。

2022-12-24

キズナアイのころはバーチャルYouTuberが出すコンテンツ新規性に期待してたけど、

結局、寂しい人間スパチャして構ってもらう生配信場末スナックみたいなもんだって分かってがっかりした。

ポコチャとかティックトックライブにいるような底辺に、絵被せて素顔を隠しただけのガチ底辺だった。

「構ってもらう代」として金を投げるだけ。接客業コンテンツとはいえない。

2022-12-23

キズナアイオタク相手に積み上げた技術

ワンピという超メジャー特大IPに受け継がれ、CDTVMステという数千万人が見る場で一般人に驚きを与えた。

Activ8の迷走した5年間も無駄じゃなかったんだな。

にじやホロの集金力にも驚かされるばかりだが、金以外にも一般人に影響を与えるものを残してほしいものだ。

2022-12-18

プリキュアジェンダー

今週のプリキュアでブラペの正体バレイベントがあった。プリキュアとは別だけど、プリキュアと肩を並べて戦う、という感じで続けるようだ。

この展開自体文句はないが、

という事実と考え合わせると、他の件で言われてきたこはいったい何だったんだ……? となってしまう。

戦隊ものにも女性ヒーローを! 少年漫画にも女性主人公を!

戦隊もの少年漫画が「男の世界」であり、活躍する女性が少ないことや女性のメインキャラが「紅一点」になりがちな問題は、伝統的にフェミニズム問題にしてきたことだ。

例:5人戦隊モノの特撮で、今までレッドを女性が務めていないのがこの国の限界 - サブカル 語る。

こういった批判に影響を受けたのかどうかは知らないが、最近戦隊もの少年漫画女性のメインキャラは珍しくも何ともない。ではプリキュアは?

……そう、プリキュア戦隊もの少年漫画以上にジェンダー平等世界なのである。通年どころか「途中から加入した男性プリキュア」すらいないのだ。男性プリキュアとは別枠で、肩を並べて戦うことはあっても、決してレギュラーを張ることはない。

もし「子供向け作品のメインキャラはなるべくジェンダー平等であるべき」と考えるなら、プリキュアは真っ先に批判されるべき作品であるということになるだろう。

プリキュアは「女性は○○すべき」みたいな観念否定してるのでジェンダー問題に向き合ってるとか、そういう主張もたくさん見かけたけど、そんなこと言うなら男性ライダー家事育児をする描写を入れれば女性ライダーなんて必要ないやんけ。アホかと。バカかと)

「別の制度」を作るのは差別

しかし、プリキュアと肩を並べて、つまり同志として男性が戦うこと自体肯定されているのだから別に男性プリキュアがいなくてもよいのでは? 今作のブラックペッパーのように、プリキュアとは別枠で男性レギュラーがいればそれでいいのでは?

そうだね! それ同性婚支持者の前で同じこと言ってきて!

登録パートナーシップは、『黒人と白人が同じ電車に乗れるけれど、車両が違う』というような状態です。制度が違うことこそが、差別」らしいので!

フィクション描写表象)は問題である

えっ? 「そもそもプリキュアは単なる娯楽作品で、現実とは関係ない」だって

それなら女性ライダーもいらないよね? これまでやってきた「創作物中のジェンダーバイアス」をめぐる議論、全部無意味になるよね?

キズナアイがうんうん頷く聞き役なのはジェンダーバイアスじゃなかったの? 巨乳献血ポスター女性への性的ステレオタイプ助長するんじゃなかったの?

プリキュアみたいなゴリゴリ子供向け作品ジェンダー平等正当化されるなら、少年漫画青年向け漫画は尚更ジェンダー平等正当化されちゃうよね? 子供向けでやっていいことを大人向けでやっちゃいけない理由ある???

結局、プリキュアにどうなってほしいの?

別にどうも。創作物登場人物ジェンダー平等だろうが、そんなの個人的にはどうでもいい。創作政治的正しさは求めてないから、プリキュアがポリティカリーインコレクトでも一向に構わない。

ただ、他作品ジェンダー平等やら何やらを叩いてた連中にはプリキュアも叩いてほしいし、プリキュアジェンダー意識高い系作品だと持ち上げてた連中には「女性主人公がいない」云々みたいなケチを他作品につけるのをやめてほしい。

女性がいない局面では『女性を入れるべきだ』と言い、女性が優位にある局面では『男性を入れるべきだ』とは言わない」のは、ジェンダー平等ではなく「女性利権」を目指しているだけ。一人の男性としては、ジェンダー平等は支持するけど「女性利権」は自分の利害に反するので支持できない。ジェンダー平等を支持するのか「女性利権」を支持するのか、旗幟を鮮明にしてほしい。

2022-12-14

温泉むすめ叩きってそんなに責められることか?

スカートめくり夜這いだぞ

宇崎ちゃんキズナアイとは訳が違うねんぞ

沢山の人が泊まりにくる旅館で「男の人が夜這いしてくれるのが楽しみ〜」なんてキャラクターに言わせていいと思ってんのか?

2022-12-09

暇空氏へカンパした一人として、なぜカンパたか説明する

colaboの不適正経理を追及している暇空氏へのカンパが2200万円を超えた(今では3000万円を超えている)記事へのブコメ欄で、「ミサンドリーだ」「女性憎悪だ」とのブコメがついてる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1985409

女性支援団体colaboと敵対してる相手へのカンパからと反射的にそう感じてコメントしたのかもしれないが、暇空氏へカンパした人間としては全くの筋違いブコメなので、なぜカンパたか動機説明する。

俺n=1の理由に過ぎないが、支援者一定数に共通する心情だと思う。(個人の感想です

 

まず、俺個人としては女性憎悪もなければ男性優位にすべしとも思ってない。男女平等結構なことだし、積極的にそのための活動はしてないが、男女平等が実現したらいいなと思ってる。

すごく個人的な話だが、妻は勤務医で俺は一般職公務員で、妻のほうが俺の倍以上稼いでて、育児(育休も)や家事は俺の分担のほうが多い。

 

そんな男性優位とは真逆立場にある男として、なぜ暇空氏に安くない金をカンパたかといえば、それはもう「反撃」である

これまた個人的な話だが、結婚するまではマンガ家になるのを夢見る典型的な「オタク」で、高校時代地元オンリー即売会に出て、大学時代首都圏にいたのでコミケにも毎回参加してた。

子育てしてる今は時間的にも体力的にも余裕がなくなり、マンガは描かなくなったし、コミケにもいかなくなったし、アニメも視聴はしなくなったが、マンガは今でもジャンプラやキンドル単行本買ってたくさん読んでるし、子が寝たあと金土の深夜にネット情報仕入れSNS匿名掲示板マンガ雑談したり、外には発表しないが紙に落書きしたりはしてる。

アクティブ活動はしなくなったが、今でも「オタクコンテンツ」は全般的に好きだ。

過去イラストを公開してた個人サイトが今でも残ってて日記写真コーナーだけ月一くらいで更新してて、妻もその存在は知ってる。どう思ってるのか聞いたことはないが)

 

キズナアイや宇崎ちゃんは「特にはまってる」わけでなく、名前ビジュアルを知ってたくらいだが、オタクコンテンツを好む俺としては「俺の好む創作物範囲内」ではあった。

それが「フェミニストから理不尽ないいがかりで攻撃されたとき、「フェミニスト」に対するほのかな反感が募った。

温泉娘が攻撃されたとき、その存在騒動になるまで知らなかったが、「またか、何度やるんだ」と反感が募った。

その攻撃してた女性が「シリーズキモいおじさん」をやってたと聞いたとき、俺の事では無くともおじさんである俺は反感を感じた。

 

ポリコレ自体には反感などまったくない。

でも、ポリコレ棒を武器にして理不尽攻撃してくる連中は嫌いだ。当たり前だ、加害されて喜ぶ人間などいるものか。

若い苦境にある女性を救う活動結構なことだ。でもその団体を率いるのが、オタクコンテンツ積極的に加害し燃やし、おじさんへのヘイトをあおってた人間であったなら、「救う対象女性だけなのは男性嫌悪の裏返しか」と勘ぐってもしまう。

そこへその団体が公金を使いながら怪しい経理不正とまでは断言できずも、不適正であるのは、かつて補助金行政にかかわった身としてはほぼ確実だと思う)をやってて、それを正当な手段(何人にも認められた行政監査請求)で追及する個人を、

団体とその弁護士集団が「リーガルハラスメント」とレッテルを貼り国会議員のツテを使い議員会館一方的糾弾する記者会見を開けば、それはもう「弱い立場にある個人側を支援したい」と思ってしまう。

ある意味弱者支援だ。

 

まり理由としては「これまで一方的に反撃を受けない立場から加害を繰り返してきた相手を、相手が行った不適正を正すという形で正当な手段で追及する人が現れた、しかもその人が大きな相手から潰されようとしてる、なら微力ながら手助けしよう」に過ぎない。

要はcolabo代表である藤氏がこれまで繰り出してきた憎悪攻撃がはねかえってきただけである

ポリコレでも女性差別でもない。

藤氏男性でも、女性支援とは全く関係ない補助団体運営してても、これまで同じ言動をしてれば俺は仁藤氏団体を追及する人を手助けしただろう。

藤氏は「女性を助ける団体」を率いる立場になるにしては、これまでに女性を救うのとは関係のないところで敵を作りすぎている。他の女性代表であったなら、ここまで追及への支援者が増えることはなかっただろう。

 

今回のカンパは反ポリコレでも女性差別によるものでもない。

「反ポリコレだ」「女性への攻撃だ」というブコメを書いてるブクマカは、本気でそう思ってるのか、もしかしたら気に食わない相手への便利なレッテル貼りとしてその言葉を使ってるのか。後者だとしたら、やはりこれまで何度も繰り返されてきた言動で「またか」「そういうとこやぞ」「だから反感持たれるんやぞ」と言いたい。

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