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2021-08-07

ネタバレ有り】ひぐらしのなく頃に業・卒感想、沙都子と梨花について思った事。

某所で取り留めなく書いた物です。備忘録も兼ねて日記にしてみたいと思います

今更だけど業・卒は一度ハッピーエンドを迎えた話のバッドエンド巡りを何度も見ているようでやっぱりつらい

そのハッピーエンドと思われていた祭囃しが「実は問題残ってますよね?」って当時から言われていたから続編を作るならこういう沙都子周りを掘り下げる話になるのは納得なんだけども

100年間身内で殺し合ったり特殊部隊に殺されてきた雛見沢の住人が最後最後でやっと皆協力して最高のハッピーエンドを掴みました!って話の続きでまた仲間を疑ったり殺し合ったりしてますって、竜騎士07さん鬼だよ

最近「最終的に沙都子は許されるのか(許されて良いのか)」という事がよく話題になっているけど

罪滅し編で圭一が過去の罪を仲間に打ち明ける件で沙都子が言った

「前の町でどんな善行を積もうとも、こちらに来て嫌な人だったなら、前の町の善行なんか知ったことじゃなりませんわね」(※逆もまた然り)がそのまま業・卒での沙都子にも当てはまるんじゃないかと思う

沙都子が最終的に改心するならそのカケラに居る梨花達仲間は沙都子を許し受け入れるんじゃないか

他のカケラで犯した罪は当人が罪悪感を抱えて自戒する以外では持ち越さないのがひぐらしって作品だし

「…ふーん。…梨花ちゃんはお勉強家だからすごい素敵な大人になれそうだな?」

「……もちろんなのですよ。ボクは大人になったらスゴイスゴイのです。」

「あぁら、私も大人になったらすごいレディーになるんですのよ~?」

「沙都子はいくつになってもお子様だと思うぞ。賭けても良い。」

なんて業での高校生編を見越したような掛け合いが原作綿流し編の時点でもうあったというね…

恐らく梨花ちゃんと沙都子は将来的に道を違えるだろう事は初期の初期から構想にあったんだと思う

仮に今回の業・卒みたいに沙都子にループ能力が与えられなかったとしても

ループを繰り返して精神的にはもう子供とは言えない梨花ちゃまと良くも悪くもいつまでも子供らしさを残していそうな沙都子だと、絶対どこかで反りが合わなくなる日が来てもおかしくなかったよなってむしろ凄く納得した

カレー悪戯や少々過激すぎるトラップなんかもそうだけど、沙都子は少々他人に対して加虐的すぎる面もあったし

死ぬ事で何度でも同じ世界をやり直せる能力」を得た時部活メンバーの最も能力の乱用に歯止めが利かなくなりそうなのが沙都子なのも分かる(次点は罪滅しレナと目明し詩音?)

祭囃し編でも沙都子がかつて犯した罪が成算された訳じゃない、という所も合わせて

ひぐらしの続編で沙都子が闇落ちしてボスになるってむしろ滅茶苦茶しっくり来るんだ…

凄いよね…15年振りの続編で割と急展開な方なのに「そういう展開になった」事にあんまり違和感がないの…

業・卒の沙都子は旧沙都子と別人じみてるって感想をよく見る

自分も卒を見ていて「沙都子って仲間に対してここまで残酷になれる子だったっけ…?」と感じる時もある

でも今の沙都子って昔の沙都子とまるっきり別人なんじゃなくて、考えたら沙都子って確かにこうなる可能性は昔からあったな…って納得が行くんだ

例えば梨花ちゃまに対するあの加虐はルチーア入学後二回裏切られたってだけでは説明付かない気もするけど

ひょっとして沙都子って昔から親友梨花ちゃんの事をずっと嫌いだったんじゃ?って考えると妙に腑に落ちるんだ

梨花ちゃんと沙都子が同い年の女の子である事にも関わらず梨花ちゃんは村中から愛される恵まれ女の子で、逆に沙都子は村中から白眼視される嫌われ者であまりに差がありすぎる事は旧作でも描かれていたけど

幾ら親友当人には何の落ち度もなかったとしてもこれで嫉妬せずにいられるかって言ったら無理だと思うんだ

梨花ちゃんの方はループ経験成熟している分沙都子の事を「対等の友達」とは見てないし、どちらかと言えば可愛らしい子供とかペットとか、「好きではあるんだけど自分よりは格下」の存在として沙都子の事を見ていたし

梨花ちゃんと沙都子の関係って、AKIRA金田と鉄雄のような、「仲の良い友達なんだけど明確な序列存在する」下に見られている側の子が常にもう一人に劣等感不公平感を抱えているタイプ関係だったんだと思う

鷹野さんが沙都子に自分に似た物を感じていたのも梨花ちゃまに対して劣等感を持つ者の共感だったのかなと

綿騙し編の魅音に対して沙都子がやたら冷酷だったのも、雛見沢症候群発症した事が無い魅音発症する所を見てみたいって好奇心だけじゃなくて、沙都子が元々園崎家を大嫌いだったかあんな事をやったんじゃないか

沙都子からすれば園崎は北条村八分にして沙都子と悟史を虐げるよう村中に命令した明確な敵だから

表向きは仲良く付き合っていても普段から魅音に対して良い感情を持っていなかっただろう事は分かるし

鬼明し編で口だけとはいえレナに対して少し申し訳なさを見せた沙都子が綿明し編で魅音を足蹴にしてるのを見て「この子本当に魅音の事が嫌いなんだな…」って思ったもん

卒での沙都子のムーブ梨花ちゃん魅音という自分より上位の存在に対して上に立ちたいというマウンティングが大いにあったような気がする

今の沙都子は梨花ちゃまが自分制御下に入りつつある事が嬉しくてたまらないんだろうなぁ

あの二人の関係って友達としてお互いを認め合う対等な仲って感じじゃなくて

どちらが上どちらが下と明確に決まっていないとお互い納得行かない関係なんだろうなって思った

梨花ちゃんにとって沙都子は下の存在だし、沙都子にとって梨花ちゃん自分をずっと見下してきた存在から今度は自分が見下す側にならないと我慢ならないと…OPでバトルしてるのはそういう事なんだろうか

そういう意味でやっぱりあの二人って相性が悪くていじめっ子いじめられっ子って関係が素なんだろうね

今回の沙都子が語った沙都子が村中から虐められているってあながち嘘でも無いのが因果だと感じた

皆殺し編以前のカケラだと沙都子は雛見沢住人で一人だけ村中から嫌われ露骨無視とかされてきた訳だし

今回の鉄平への村人の陰口も以前は沙都子がターゲットだった訳で、沙都子の村への恨みは根深いと思う

ループの影響で皆殺し編のように村全体が沙都子の事を思っていて鉄平も改心した今のカケラで祟殺し&皆殺しを再演しようとするのが今のルーパー沙都子の悪趣味な所だけど

沙都子は丸くなった今の鉄平を利用する事に良心が痛まないのか?ひょっとしたら情に絆されるんじゃ?

って予想が郷壊し編の時に結構あったけど、沙都子って虐待記憶フラッシュバックするくらい鉄平への恐怖心を持ってるし今も利用するために嫌々付き合ってるだけなんだと予想してるなぁ

沙都子は「以前がどんな善人でも今が嫌な人なら以前の事なんか知った事じゃない」みたいな事を罪滅し編で語っていて、それはつまり「沙都子は昔の事を気にしないタイプ」なんだと解釈する事も出来るけど

沙都子から見た鉄平って「去年まで自分と兄をとことん苛め抜き100年分のカケラで一度の例外もなく自分虐待した人」なんだよね…トラウマに今でも苛まれているし沙都子にとって鉄平って現在進行形で「嫌な人」なんだと思う

上でも言われてるけど自分を虐められっ子の被害者だと思ってる沙都子が、かつて自分を虐めた事のある加害者を害したり利用する事に良心が痛んだり情に絆されたりなんてする訳ないよなぁと…

まさか2021年になってまた「ひぐらしがなく頃に」にハマるとは思いませんでした。これからも毎週最新話が楽しみです。

ヒロアカの3作目の映画をみた雑多な感想

まず注意いただきたい。

以上気をつけて欲しい。

私は厳しい言葉を使ったりしてしまうと思う。

そもそも推考をしていないただのゲロなので気分が悪くなったらそっとタブを閉じて欲しい。そこら辺は自衛してくれ。

はじめに

私はこの匿名を書いた人物と同一だ。

ヒロアカの2作目の映画をみた雑多な感想: https://anond.hatelabo.jp/20191221053748

正直に言おう、ブルーレイは買わなかった。

どうしても公式との解釈の違いや、ドラゴンボールのような戦闘が多すぎる映画が苦手だった。

だがあえて言おう、3作目である今作もドラゴンボールであったと!

しかし、2作目よりアニメが進んだためか戦闘の幅が広がり、見ていて飽きがこなかった。

そもそもボンズアニメファンである私には今作が刺さりすぎた。ボンズ愛してる。

戦闘シーンにハガレンを見ていた時の高揚はもちろん、登場人物の痛みも感じるような鬼気迫るものがあった。

そもそも血みどろになっていたが、これPGついてない?もしかしてRいった?)とまで思ったほど私たちが大好きなボンズだった。

ボンズアニメに何を求めるのか。

想像を絶するカメラワークでさまざまな画角から描かれる、多種多様エフェクト戦闘と、血みどろで、ダークな演出

これらが、今作の映画 僕のヒーローアカデミア ワールドヒーローズミッションにはあった。

ありました。確かにそこに、ボンズがいました。ありがとうボンズ

特にフレクト戦のデクやレヴィアタン戦の轟やサーベンターズ戦の爆豪から、我々視聴者は余すことなく吸収できた。

本当に、ありがとうボンズ


ヒロアカ知らない人にも見て欲しい、今作。どうやってお勧めするべきか悩んでいるところです。ありがとうございます



アメコミリスペクトのヒロアカ

原作者である堀越耕平先生がどこかで発言されていた(ような気がする)日本アメコミを作りたい、が本映画に詰め込まれていた気がする。

潜入ミッションで今作オリジナル衣装のデク、ショート、爆豪が戦闘したのちのOPではDCコミックスジャスティスリーグアニメーションを感じた。

私は生粋DCファンであり、DCアニメを見て育ったので、そのシーンが流れた瞬間心の高鳴りが隣の座席の人に聞こえるのでは、うるさいと怒られるのではないだろうかと怒られてしまった。

とにかく、あのOP演出と一枚絵には人を魅了する”なにか”があった。間違いない。劇場でもう一度見たい。


ロディソウルというオリジナルキャラCV吉沢亮

まずはじめにこれについては語っておかなければならない。ありがとう吉沢亮あなたの声質と演技は、神に祝福されて生まれてきた。ロディというキャラに本当の意味で命を吹き込んだ。

偏見だが、俳優がやる声優は大体はずれだと思ってしまう。しかし、今回に至っては全ての演技がハマっていた。

さて、声優の話はそこそこにこのキャラクターの重要性について話したい。

まず、ロディスラム出身であることが私の中で非常に評価が高かった。その出自に関しては裕福な家庭であった(大きな屋敷で遊んでいた描写から推測)にもかかわらず、ヒューマライズ父親さらわれた差別によりスラムまで追い込まれ正規の職にありつけず、幼い兄弟には明かせない盗んだ宝石の運び屋などの犯罪で食いつなぐしかない1少年出会たことが、どれだけ私の心を惹きつけたか

ヒロアカスポットライトが当たる人物基本的に生まれた瞬間から光り輝いており(轟は出自こそあれだが、能力は恵まれている部類に入るため光属性と私は考える)、橋の下の子スラムなどの被差別部族)には縁がないと思っていた。

しかし今作では、ロディが「ヒーローは俺らの住んでるところまでは来ない。金にならないからな」と発言した(うろ覚え)。これは私の解釈と一致し、胸が締め付けられた。ヒーローは金にしか興味ないのかと思っていた、とも言っていた。もう私の胸は張り裂けそうだった。

幼い兄弟二人とともに少年である自分がどうやって食いつなぐのか、相当に頭を悩ませたに違いない。

このロディ存在こそが私がボンズファンたる由縁一つだと確信し、あの洞窟ロディ個性を打ち明けるシーンで”推し”確定となった瞬間だった。


余談だが、デクが胸に矢を射られたあと、しばらくして国境越え間近のシーンを見たらツナギの胸部分がパッチワークで別の布が縫い付けてあった。この瞬間「あ、これロディが縫ったな」と思ったのは私だけではないだろう。

そもそもロディの服がぼろぼろ下手くそパッチワークだらけな服であったことは登場した瞬間誰もが気づいたであろう。その後デクの服がパッチワークされていたら、間違いなくロディがやったな!と、皆が思うわけだ。旅のシーンで心打ち解けるシーンも、音楽がなりながらであるがしっかり描写され、観客は「一夏の思い出か・・」と思ったりするわけだ。こんなキャラ、だれが嫌いになるのだ?

そもそもインターン開始が冬であったが、時系列ではインターン後期とのことで・・とはいえ真冬に開催されたインターンからオセオンに渡ったとしても北半球から冬のはずなのだが・・?と思ったのは私だけではないはず。まあ夏の映画から夏にしたい製作陣の気持ちは大いにわかる。私も大人だ)


全然関係ないが、事前情報ゼロ劇場に足を運ぶのが趣味の私にはピノ林原めぐみだった時の嬉しさと言ったら・・。一緒に観に行った人と見合あったほどだった。


戦闘シーン

「今回もドラゴンボールか・・、どうせ気持ちとかそういうもので乗り越えるんだろう?」と思ったあなたある意味正解です。でも、戦闘アニメーションはそれを超えてきました。ボンズ様、本当にありがとうございました

あなたが作ったアニメーションで、本当に飽きないし、どうしてその強さだったのかなどがきちんと説明され、負けそうな戦いでもボロボロになりながら最後には勝ったヒーローたちが、きちんとそこにデクや爆豪、轟たちが生きていました


すべての戦闘ごとに、どうやったら勝てるか、どうやったら被害を最小限にするか、どうやったら相手をkoろせるか。全ての思考がそこにあったようの思います

そして、きちんと映画として成立するように、全ての戦争で新しい画角や技や、見せ場があって視聴者が飽きない工夫がありました。

ありがとうドラゴンボール風であってもこんな感じであるなら本当に、本当に、何度でも劇場に足を運びますありがとうブルーレイも買うね。

とはいえ、フレクト戦ラストのデクのユナイテッド ステイツ オブ スマッシュ演出については吹き出さずに入られないほどの演出があり、ゲームを見ているかのような最強の技であることが思いっき表現されており、デクの腕が心配になったが、ラストを見て無事でよかったよ。


アメコミリスペクトについて

OPジャスティスリーグみについてはもう語ったが、デクの黒鞭で警察から逃げるシーンについてもスパイダーマンのファー・フロムフォームみについても感じただろう。他にも脚本を進めるためのイベント戦闘ギャグとの"比率"についてもアメコミリスペクトを感じざるを得ない。ブルーレイがでたら正確に比率を出したいが、これも先頭に重きを置きつつ、話の店舗アメコミのものであり、アメコミ育ちの私には大変見易かった。

2作目から比べると戦闘シーンは遥かに上がった。戦闘テンポアメコミだったのか本当によかった。強いていうのならラストのフレクトの"反射"の限界を超えてプルスウルトラを叫ぶシーンは予想がついていただろうが、そこが少しくどい感じはあった。でもそれも含めて少年ジャンプみを感じ、心地よく受け取ったのが今作だった。

心の中で一緒に「プルス、ウルトラ!!」と叫んだのは、私だけではないはずだ。


各地に散らばった同級生ヒーローたち 

一つ、気がかりなのが「ヒロアカ学徒動員しすぎじゃないか?」である。ヒーロ業界限界が過ぎない?私、不安だよ・・。

学徒動員って戦時中であってもかなり逼迫した状況であり、ましてやそれを海外派遣するなど、言語道断・・!と思うのである。どうして今回も海外までいかせたのかはちょっと想像に難しいが、そもそもから夏になっているのも謎である

すまない、話がずれたが、各地に学生派遣したはいいが、最前線で戦い過ぎなのだ。30巻あたりで死柄木弔と遣り合うあたりであっても学生は後方部隊だったはずだ。大丈夫か、世界映画舞台もっと逼迫しているのか!世界!頑張ってくれ!!

シンガポールマーライオンヒーローエジプト壁画っぽいヒーロー映画1作目で登場したヒーロー再登場は最高だったせ!ありがとう


それはそれで、各地の同級生ヒーローたちがピンチの際に、お茶子「デクくん・・!」や霧島の「爆豪・・!」はクるものがあったぜ。同級生は体が離れても、心は一緒なんだな・・。ありがとう公式ありがとうボンズ


ほか雑多な箇条書き感想


まとめ

みんな、今作は2回は劇場行こうな!!!!!!ブルーレイも買ってくれ!!!

2021-08-04

アニメOPEDで好きな演出

ぼくらの OP

イントロのなんか線がのびてタイトルがでることろ

サビのウシロ走り

あの花 ED

サビ直前でアニメが止まってサビはじまると同時に背景の灰色の花にいっせいに色がつくところ

放浪息子ED

EDイントロピアノアニメラストに重なって余韻残しつつEDに入るのがとてもいい

でもピアノアレンジの歌はアニメしか聞けないからほんと残念

オリジナル全然違うなんかシンセっっぽいのはいってるし・。。

サビの直前で走り出す感じの演出すき

サビの最初フレーズのあとくるりんって回るところ好き

キテレツED はじめてのチュウ

リアタイでみてたのもあるけど

イントロコロ助ちょんまげゆれるのが楽しい

サビのチュウのところではずかしげにふりむくコロ助かわいい

2回めのサビのウフフで合わせてわらうコロ助かわいい

ナルトED wind

歌の雰囲気映像がすげーマッチしてて好き

プラネテスED

イントロの入りがいいアニメの1つ

だんだん成長していくとこがい

サビ2回めでギアチェンするのも芸コマ

神様家族ED

そんなのあるわけないか自分コツンするのかわいい

頭にドーナツのせる歌詞にあわせる演出すき

ちびキャラかわいい

歌全体かわいい

苺ましまろTVOP 

すべてがかわいい

歌とあわせた細かい演出がすごすぎ

おジャ魔女どれみ初代OP

イントロエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせて太陽が光る演出すき

がみがみおじさんで妖精がいがみあってるのかわいい

スクライドOP

奪え全てこの手でに合った絵すき

風俗店みたいに手で顔かくすシェリスえろすぎ

サビ直前の、明日へと手を伸ばすう~チャッ!ってところで手をぐっとにぎりしめるのカラオケで同じことやっちゃう

無限のリヴァイアスOP

イントロおしゃれ タイトルばっくすげーあっててかっこいい

次々とキャラフォーカスする演出いい

サビの光をあたえてってところでみんながてをのばしてそれが船につながる操り人形の糸みたいになってるの好き

無限のリヴァイアスED

静止画を下からなめるようにみていくだけだけど歌の荘厳さ、静謐さと合ってる

ガオガイガーED いつかほしのうみで

ラストまもるのパパママっていうのがすごくいい

ゴルドランOP

イントロエレキぎゅいぎゅいぎゅいーんにあわせてアドベンジャーヘッドライトが光るのがすごく好き

つづけてイントロドラムがまさに機関車の動く音のように車輪が動く絵とあわせてくるのもすごく好き

すごい明るくて冒険にでるワクワク感があるOPいい

自分学校なんかいかずに冒険したいとすごく思ったもの

七つの海のティコED

ほいくえんのときだった

これをきくと日曜がおわる感じがしていやだった

あと絵がリアル調でティコ感があんまなくて地味でつまらんなーと思ってた

歌はすごくいい

七つの海のティコOP

最初幕が開くように魚の群れが左右に泳いで視界が開いて、そこにティコがとびこんでくるのめっちゃ好き

サビ直前で音楽にあわせてナナミのいろんなシーンがでて最後わらうの好き

ロミオの青い空OP

イントロ煙突から一気に空を見せてタイトルバック好き

町並み見下ろすところすき

全体的に本編とあんまあってないけどすき

ロミオの青い空ED

イントロに合わせて雲が踊るのすき

歌にあわせてステップしたりはねるの好き

Bメロ入るときのつなぎのアニメがない雑さすき

2021-07-30

今の放送基準だと絶対規制が入ったり差し替えられそうなアニメアニメ主題歌ってある?

ブレンパワードOPも本編も規制だらけじゃないかと思う。

2021-07-27

キャラソンがメインテーマを上回ったと思う作品

今期のメイドラゴンSでは主題歌fhánaが引き続き担当しているけど、同時にチョロゴンズが歌うキャラソンとしてもリリースしている。

このチョロゴンズの歌が滅茶苦茶しっくりくる。前作のOPfhánaバージョンがずっと良かったけど、2期は逆転した。2期OPはやや平坦というかfhánaの持ち味があまり生かされていないきがしていたんだけど、チョロゴンズはしっかり楽しい曲になってる。カンナちゃんかわいいし。

fhánaには申し訳ないけどチョロゴンズにOPを変えられてもおかしくないだろうな。

2021-07-25

サ道のコーネリアスOP削除について

サ道シーズン2のOP差し替えられた。

コーネリアスOP担当していた事が原因と思われる。

本件について感じた事、それは「いつまでも消費者感情でいてはいけない」という事だ。

今回のOP差し替え炎上対策だと思うが、これに対して「仕方ない」と感じられるようにならないといけないのだ。

コーネリアスの是非については知らない。

しか炎上した日には取り返しがつかない。

製作者も消費者も、この背景を知らないといけない。

背景を知るためにはモノ作りや時代を感じ取れないといけない。

いつまでも消費者でいてはいけないのだ。

あえてモノ作りの道を避ける人は多いだろう。

一昔前のオタクは概ねそんな感じだった。

しかしそこからアップデートしなければならない。

製作者の気持ち理解できる消費者に。

2021-07-21

anond:20210719195613

荻上です。ラジオOPで、2、3分ほどのフリートーク時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355

内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画話題になっていた。漫画クラスターなどを含めてさまざまな反響があった。「過去を振り返る」「前を向く」ことについて読み手に考えさせる作品であるが、打ちのめされたようなツイートをしている人も。詳細は、社会的出来事に関わる漫画でもあり、触れるとネタバレになりそうなため、ひとまず読んでいない方は是非」というものです。

受け止め難い理不尽出来事を前に自分を責め、「あり得たかもしれない別の世界」あるいは「イマジナリーな救済」に一時避難するが、それでもなお「自分の席」に座り直すというストーリー主人公たちが過ごした時間サイレント手法リズミカルに描くことで、読者を、他者感情解釈理解へと誘う力強い漫画だと思い、紹介しました。

ここで割愛した評の一つが、加害者キャラクター描写についてでした。サイレントでも感情が豊かに表現される主人公描写に対し、加害者悪魔化・患者化された記号として登場し、その背景は描かれません。もちろん、加害者実相主人公理解可能かどうか、あるいは物語時間の中で必要情報が取得できるかなど、物語の制約上の限界がそこにはあります。それでも、悪魔化・患者化された記号としての加害者描写は、本作がモデル漫画であるか否かに関わらず、幻聴に関連する特定の疾病群に対する偏見助長する可能性は気になりました。同様の指摘は、複数精神福祉関係者が行っています

作中では犯人像について詳しく語られておらず、あくまメディア上に提供された定型的な警察発表のみが紹介されています主人公の浸る仮想or空想世界での犯行シーンは、実際におきた風景再現にあたるものなのか、あくま警察発表などの断片情報から作られた主人公想像のものなのかは、解釈に委ねられています個人的には後者であるという理解です。そのため、作品のものが「特定の病名について断定的な描写を行なっている」というより、「定型的なメディア事件報道を描き、またそれを元にイマジナリー加害者像を作り上げる主人公を描いた」という構図だと捉えています

このような描写が、特定精神疾患群に対して、「対話不能凶悪犯罪者」であるというステレオタイプ的な読解を生み、補強しうるというのは、その通りだと思います。作中の描写が、「従来の事件報道が各種疾患へのステレオタイプ拡散してきたことの再現」であり、主人公もそのイメージトレースしているからこそです。

そのことについての批評注釈割愛し、「ひとまず読む」ことを推奨するだけでよしとした判断の背景に、疾患に対する無理解や鈍感さ、語り手としての怠慢があるのではないかと言われれば、そうなのだと思います。僕のラジオ経由で漫画を知り、漫画を読んだということは、僕の発言一定の信頼をおいてくださっていたのでしょう。それが不意打ち的に、当事者性ゆえの脅威を強く味わうことになったのは、僕の言論責任だと思います

なお一部のブクマやツリーでは、元増田氏の投稿に対して、疾病名に絡めて嘲笑するものも多くありました。そのような非難には賛同できません。また、面白い作品、読むことが強く勧められる作品であると感じたからといって(実際、「ルックバック」は優れた作品であると思います)、その作品への懸念批判を一括して否定する必要はないでしょう。優れた作品も、推敲可能性が常に検討できますし、読者との応答を通じて描写が変化することもあります。「このようなレスポンスが確かにある」ということが読み手間で交わされることもまた、作品に対する同時代的な注釈にもなります

ところで、同趣旨荻上(および杉田俊介氏)を名指しする投稿は、ツイッター上の @YANA1952 ( https://twitter.com/YANA1952 )氏のアカウントでも行われていました。追記部分では、元増田氏とツイート主は同一人物であるように読めます。実際に @YANA1952 氏は、最初増田投稿17分後に、追記とされる増田については、投稿1分後に、ツイッターでそのURLリンクしています

@YANA1952 というアカウント名には見覚えがあります。以前は「矢那やな夫」( @YANA1945 )と名乗っておられたのですが、その後「障害者雇用の働き方」という名前に変わっていました。昨夜までも同アカウント名だったのですが、今日になって、IDを @CHL1952 ( https://twitter.com/CHL1952 )に、名前を「障害者雇用で働く人」に変えられました。

IDの推移

https://idtwi.com/63462725

リネームが続いておられるので、 @YANA1952 宛、あるいは @CHL1952 宛にリプライした場合、再度リンク切れになってしま可能性があると思い、増田にてレスポンスすることにいたしました。ウェブ上のテキストのみのコミュニケーションであるため、元増田氏、ツイート主含めて、どこまでその内容が事実であるのか、その当事者性がどういうものなのか、僕にはわかりません。ただ、特定投稿の真偽や有無にかかわらず、補足・応答の必要は感じていたため、こちらに投稿したいと思います

↓本人証明のためにリンク貼っておきます

https://twitter.com/torakare/status/1417636459775811591?s=20

2021-07-20

アニメ憂国モリアーティを見ている。

シャーロック・ホームズの方は映像化されまくりだけど、モリアーティの方って見ないよな。

自分シャーロキアンじゃないのでモリアーティのこともさっぱり分からないけども。

これは面白い作品だなと思う。犯罪コンサルタント…ね。

ちょっと黒執事臭がするなー。

アルバート兄さんが生き辛そう過ぎてかわいそう。家族根本的にソリが合わないのはキツイよね。

でもまあ望ましい世界に至る手段(義理兄弟たち)を得て幸せにはなったか

少なくとも胸糞生活とはおさらば出来たしな。

あと、OP畠中祐歌唱力がすごい。知らんかった。

なのにEDが変。合ってない。選曲失敗。

2021-07-19

小学生に戻りたくて泣いてる

半ドンで土曜いえにかえる

あひる12じからの裸女西鉄バススポンサー番組をききながらひるごはんをたべる

13じからローソンカウントダウンジャパン

ローソン かうんだうんじゃぺーえええん うーうーうーいええ 

いまだにジングルおぼえてる

でも14じからスイミングからいつも1位はきけない

スイミングはきらい

喘息の妹につきあわされてかよってただけ

せっかく好きな女の子に家にあそびにいってたのにスイミングあるからって夕方まであそべなかったのいまでも恨んでる

一応バタフライまでおよげるようになったけど泳ぐ速度は全然はやくならなかった

コース最後、びーとばんをむねにかかえて背泳ぎをするとき、やっとこれでおわりだとほっとしたきもちで、

天井をみながら、音楽の授業でならった「あの青い空のように」を心の中でうたうのがやすらぎだった

の子はおわったあとにセブンティーンアイスをかってもらってたけどうちはびんぼうだったから6年間一度もかってもらったことはなかったからいまだにいちどもたべたことがない

帰りはときどき親の買い物につきあってきんじょのエフコープによってた

たまに100円のカバヤ勇者チョコをかってもらってた

ほんとは300円くらいの立地な勇者ガムがよかったけどお菓子は100円までだった

そしていえにかえると5時から勇者アニメを妹と見る

でもガオガイガー最終回だけ見逃してほんとショックだった

ダグオンのOP子供ながらにダサい・古臭いとおもってた

ガオガイガーOP子供心に名前連呼しすぎでダサいとおもってた

でもEDはすごく好きだった

ゴルドランが好きだった

OPのわくわくかんはんぱない

がっこういかずに冒険したいなと思ってた

でもタカラの変形玩具は一度も買ってもらったことがない

友達の家にあるのがうらやましくてしょうがなかった

ちゅうがくになるとスイミングをやめたいがために運動部はいって失敗したけどそれはまた別の花s

2021-07-13

anond:20210713094332

シティポップというのは1970〜80年代日本で作られた特定ジャンル歌謡曲

…おまえはそうおもうんだろう、おまえのなかではな

たいていの人の中ではそうだと思うけど…。wikipediaの「シティポップ」の記述、読んだことある

シティ・ポップ (city pop) は、1970年代後半から1980年代にかけて日本リリースされ流行した、ニューミュージックの中でも特に都会的に洗練され洋楽志向メロディ歌詞を持ったポピュラー音楽

英語版でも同じだよ。

City pop (シティ・ポップ, shitī poppu) is a loose category of Japanese pop music that emerged in the late 1970s and peaked in the 1980s. It was originally termed as an offshoot of Japan's Western-influenced "new music", but came to include a wide range of styles associated with the country's leisure class and nascent economic boom, such as AOR, soft rock, R&B, funk, and boogie. It was also identified with new technologies such as the Walkman, cars with built-in cassette decks and FM stereos, and various electronic musical instruments.

今回、そもそもシティポップが何なのかわかってない人達かなりいるんだなと改めて気づかされた。そもそも元増田のこの書き方も、そもそもシティポップとアニソン区別ついてないのか?という気もする。シティポップの海外人気の話と、アニソン海外人気の話が一緒になっちゃってる。

Plastic Love以前からアニメOPEDなどのカバー曲だらけだ。

シティポップ関連の記事を見ていると明らかにその点を強調するのを避けている記事が多い(言及しても流行している原因のメインに上げる人はいない)

「『お江戸』以前からアニメOPEDなどのカバー曲だらけだ。

KABUKI ROCKS関連の記事を見ていると明らかにその点を強調するのを避けている記事が多い」

ぐらいおかしなことを書いてる。

2021-07-10

anond:20210710160949

ジャケットがどうだろうが関係なくない?

最初に言った通り「表面的な利用」でしかないよね。

vaporwaveのクリエイターノスタルジックだと感じるものの中にそれらのビジュアルがあっただけの話であって、セーラムーンのどうたらが影響したとか、南家こうじ(うる星やつらOPED映像演出作画担当したアニメーター)の映像がどうたらで影響したとか、そういうものは全く関係ないよね。

ただ精神的な同時代にあったというだけ。

アニメ文化重要視されてるわけでは決してないんだよ

日本エンタメ業界直視できない不都合な真実

シティポップがなぜ流行ったのか。

日本楽曲が知られているのはなぜなのか。


そんなことは最早考えるまでもない。

それはすべてアニメゲームライトノベルを筆頭とするおたくカルチャーに付随して流行したものだ。

40歳以上のおたくカルチャーを毛嫌いしている人が多い世代には理解しがたいかもしれないがそれ以外に原因はない。

Vaporwaveもシティポップも全部海外オタクカルチャーに興味があったり、オタクの人が広めたものだ。

Plastic Loveyoutubeで歌ってバズっていたRainych Ranもチャンネルを見ればわかるが、Plastic Love以前からアニメOPEDなどのカバー曲だらけだ。

シティポップ関連の記事を見ていると明らかにその点を強調するのを避けている記事が多い(言及しても流行している原因のメインに上げる人はいない)

そのため根拠がめちゃくちゃになり意味不明結論になる。


海外J-POPを聞いてる人はほぼいない。アニメ関連の楽曲を除いて。

チャンソーマンyoutubeコメント欄外国語だらけだし、邦画でこんなことは起こりえない。

日本邦画ネットごみのように罵倒されている、なろう系以下しか見られていない。

J-POPに限らないが、この日本中年層以上にあるうっすらとしたオタク嫌悪を直さないと創作批評的外れものしか出来上がらない。

不都合現実直視できないのであればシティポップがなぜ流行ったのかもまともに分析することはできない。


日本スゴイ論に回収されるのが違和感がある」(笑)

馬鹿馬鹿しい。

日本だのなんだの言う前にアニメすげえ、漫画すげぇ、テレビゲームすげえだろうが。

日本スゴイ論を警戒する前に自分内面にある"日本の曲/音楽文化スゴイ論"を自省しろよ。

恋愛サーキュレーションのcoverが1億再生超えて、ただのMADが2000万再生されてる事実直視しろよ。

Rainych RanのPlastic Loveはたったの300万再生だぜ(ちなみにRainych Ranの恋愛サーキュレーションのcoverは500万再生な)


追記

こんだけいってもわかんね~のか。増田のツリーはひどすぎだろ。

おたく地位向上の話してんじゃねーんだ。

おたくカルチャー以外のエンタメレベルの低さの話をしてるんだ。

おたく地位向上の話なんてどうでもいいんだよ。

話そらしてそうやって慰め合ってりゃいいけどさ、一生海外で人気でねーよ。

んなことやってる限り全部おたくカルチャーおんぶにだっこのままだぞ。

この少子化時代国内しか人気ないってことがどういうことかわかってんのか。

このままアニメ海外で人気で続けたら実写邦画は出来不出来の前に金の力で全部叩き潰されるぞ。

もう、そうなりつつあるけど。

ちゃんと向き合あわないとやべーぞ。

2021-07-09

2021春アニメ感想

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

タイトル記号が正しく表示されない

キャラデザは続投だから制作手塚プロでもひどい絵面にはならないだろうと油断してたら監督変更の影響か脚本部分がつまらなくなっていた

1期の村野佑太監督のおかげで原作以上に面白く感じていただけで2期が現実なのかもしれないが

あとエロ要素も1期より下品に感じた

女の子はかわいかったけどやはりあだしまの癖が残っているように見えた

ディアヴロはかなり顔変わったが1期の方が好みだった

でもルマキーナちゃんエロかったので良かった

オッドタクシー

今期No.1アニメ

少しでも興味があればネタバレ見ないうちに視聴したほうがいい

アマプラで全話配信

序盤を見ておっさん若者に物申す系の説教臭いアニメちょっと、と思うかもしれないがそこは全く本筋ではなく、ジャンルとしてはかなりしっかりミステリーである

全ての要素が伏線で裏で繋がっており、終盤に向けて丁寧に回収されていく

一部の声優芸人が起用されているがキャラは全員動物なので棒だとはあまり感じなかった

キャラ人間だったら声優的にはもちろんストーリー的にもビジュアル的にも見れたものじゃない作品だったかもしれない

背景や車の作画3DCGが用いられているのだが、走行中の車のタイヤがアップになったときホイールの省略表現が良かった

3DCGはそういう省略表現が苦手なイメージがある

ゴジラ S.P <シンギュラポイント

ゴジラシン・ゴジラすらまともに見たことがなくほとんど知識がなかったがそれなりに楽しめた

SFということで小難しい話が続いたが最後まで見ると意外と単純な話だった

カドっぽいという感想をちらほら見たが、人に勧めるなら圧倒的にカド

ゴジララストは全くカドではなくSFとしてはゴジラのほうが面白いのでそこは安心してほしい

小林さんちのメイドラゴン(再放送)

未視聴だったので視聴

基本的百合アニメだと聞いていたがおねショタBLっぽさもあって要素が多い

日常系アニメだが動作作画が丁寧なのはさすが京アニ

それにしても急に2人養うことになっても大丈夫なほど収入あるって小林さんすごい

シャドーハウス

原作未読

2期やらない前提での改変があったそうで、終盤は確かに急な感じはしたが約ネバほどの違和感はなかった

ケイト様とエミリコのフィギュアが出るそうだがこの作品ならドールの方が欲しい人多いのではないかと思う

すばらしきこのせかい The Animation

原作プレイだがかなりゲームのまんまという感じがした

作画原作絵の雰囲気に忠実で良かったと思う

約15年前のゲームを今になってアニメ化するということは相当面白いのだろうと思っていたが期待していたほどではなかった

声優がこの作品以外で声優をしていないシキ役も含め基本的に全員原作から続投されているのは地味にすごい

ゾンビランドサガ リベンジ

1期はとにかく勢いで押す作品だったが2期はその勢いが足りなかった

待ちに待ったゆうぎり回もゾンサガらしさという点では微妙

面白くなかったというほどではないが1期が完璧だったせいでかなり見劣りする

SSSS.DYNAZENON

グリッドマン比較すると要素を詰め込みすぎで回収しきれてない印象

グリッドマンの方が圧倒的に面白かった

バクテン!!

男子高校生新体操アニメ

よくある男子高校生スポーツものアニメかと思いきやコミカライズ連載誌が少女マンガ誌のデザート

好きっていいなよ。となりの怪物くんが連載されていた雑誌である

現在デザートではレビダン!という男子高校生ミュージカルをする漫画を連載しているそうで孤立はしていなさそうなので少し安心した

キャラデザ普通に女向けコンテンツっぽい雰囲気だったので気付かなかったがとなりの怪物くんの作者が原案担当していた

そしてこういうコンテンツなら必ずBL人気を意識しそうなものだが、BL要素は恐ろしいほどない

ストーリーも大きな山も谷もなく無難な感じ

惡の華少年ハリウッドなど手描きのイメージが強いゼクシズだがバクテンの新体操演技シーンは3DCG

でも演技シーン以外のちょっとした新体操カットは手描きで丁寧に動いており、日常動作も力が入っていて非常にゼクシズらしさを感じた

ゼクシズは久しぶりに見た気がしたので最近仕事を調べたら2020年シャドウバースにつきっきりだった模様

美少年探偵

西尾維新アニメめだかボックスしかたことがない

作画不安定さをたまに感じたがストーリー面白かった

主人公男装女子ということで女性向けかと思ったが恋愛要素は全然なかった

アニメキャラデザ原作からほどよく癖が落とされておりとても見やすくなっていた

久々な梅津泰臣OPも素晴らしい

ましろのおと

和楽器アニメということで真っ先にこの音を連想したが、どちらも少女漫画家による青年誌連載作品らしい

この音の方がさとわちゃんおっぱいが大きくて良かった

おっぱい以外も個人的にはこの音の方が好み

憂国モリアーティ(2クール目)

正直言ってつまらなかった

1クール目は面白かった気がしたが幻覚だったのかもしれない

最後BLみたいな終わり方だったし見てそこそこ損した

その他

映画大好きポンポさん

とにかく画面が楽しい

映画館で見るなら後ろの方の席がおすすめ

融資のシーンはどちらかというと余計派

作品の軸のズレを感じた

ワンダーエッグプライオリティ 特別

見なくてもよかった

来期アニメ

ヴァニタスの手記1話を見たが今後もこのレベルアクションシーンがあるようなら視聴継続したい

制作ボンズだが監督シャフト仕事していた人なので妙に画面がシャフトっぽくてボンズらしいアクションとの組み合わせが面白かった

現段階で他に特別気になる作品はなし

2021冬アニメ感想

2020秋アニメ感想(01/29追記)

2020夏アニメ感想

2020春アニメ感想

2020冬アニメ感想

2019秋アニメ感想(02/06追記)

2019夏アニメ感想

2019春アニメ感想

2019冬アニメ感想

2018秋アニメ感想

2018夏アニメ感想

2021-07-07

テイルズ新作のオープニングがクソって話

テイルズのオープニングアニメが好きだ。

有名アーティストの曲に合わせて、キャラクター達が躍動する。さぁ冒険が始まる!っていうあの感じが好きだ。

テイルズの魅力はあのオープニングにあると言っても過言じゃない。

  

それで、タイトルに書いたとおりなんだけど、この前公開された「テイルズオブアライズ」のオープニング、酷いね。本当に酷い。

最近のオープニングも好きじゃなかったんだけど、今回は輪をかけて酷い。

ライズOP(公式)→https://www.youtube.com/watch?v=b_mjOItr_nY

見た? ワクワクした? 私は真顔で見てました。

誤解は先に解いておきたいんだけど、感覚ピエロが悪いわけでもないし、作画3DCG)が悪いわけでもない。どちらも高水準の仕事をしている。さすがプロだと思う。

じゃあ何が悪いかっていうと、構成が悪いの一言に尽きる。知ってました? テイルズって“キャラゲー” の ”RPG” なんですよ。

というわけで、過去作(エクシリアより前のマザーシップ、正直エクシリア以降も好きじゃない)と比べつつ、何が足りないのが列挙していきたいと思う。

別にすべてのテイルズオープニングに共通点があるわけではない。

でも以下のすべてが、アライズにはない。

キャラ達が一緒に冒険しているシーンがない ex. ファンタジアデスティニー2、シンフォニア

もうこれに尽きるとしかRPGなのになんでないのアライズ

ディスティニー2のオープニングとか見たことあります? 倉木麻衣が「冬か春か夏か秋」って英語で歌ってたらカットが切り替わって一緒に歩く仲間が増えていくんですよ?

これこそRPG醍醐味を表しているんじゃないんですか?

キャラのドアップカメラ目線がない ex. ファンタジアデスティニーエターニアデスティニー2、シンフォニアイノセンス

キャラゲーなんだからこれでオタクの心を撃ち抜くんだよ! あの赤髪をリッドみたいに笑わせろ。

中学生ならマネしたくなるシーンがない ex. ファンタジアクラークシンフォニア:クラトスジアビスジェイドガイ

マネしていない? ああそう……

主要キャラ同士が敵対するシーンがない ex. リバースシンフォニアレジェンディアヴェスペリアジアビス

これは脚本にもよるから何とも言えないんだけどさ……

テイルズOPって最初キャラ一人ひとりのカットいれるのよ、そのあとにそいつら戦わせる(一方的に刺したのもいる)カットいれたらさ、そいつらの関係性が気になるでしょ? 分かります? 

オタクはそういうの好きなんですよ。

ライズ最後なにあれ、誰だよこのフード。なんで顔見えにくい二人で最後に戦うんだよ。

ex. に出てないマザーシップがある?

この季節にGの名前を出すな。ハーツはごめん好みじゃない。

結論

エクシリア以降にも当てはまるんだけどさ、

キャラ紹介カット → 派手な戦闘シーン → メインキャラをなんか壮大な所に立たせて終わり

これだけやってればテイルズのオープニングだと思ってない? んなわけないだろ。先人達の何を見てきたんだ。

とりあえずアライズのあの構成考えたやつはディスティニー2のオープニングを明後日までに100万回みておくこと。以上。

子供向けアニメ登場人物は踊れる

普段ダンスしてないキャラがよくOPEDで踊らされるけど、振り付け子供向けだから単純でも動きは正確でキレッキレだよね。

運動が苦手な子や年寄りもいるのに。

anond:20210707103450

あとビジュアル面でも異質だったよね。

OPスタイリッシュさとか、これまでになかったメカデザインとか。

2021-07-04

今やってるNHK朝ドラOPって歌詞KOTOKOっぽいじゃん?

と思ったんだけどよく考えたら佐藤ひろ美の方が近くね?

って考えてちょっと調べ直したんだけどさ、どうも違うんだよな。

I'vっぽい感じは確かにあるんだけど、でも単語区切り方のセンスちょっと違うんだよなあ……。

でも確かにKOTOKOとか佐藤ひろ美とかUR@Nとかそういう文化の中に、こういった感じの歌詞があったはずなんだよなあ。

やっぱKOTOKOなのかな?

本人作詞多いし。

誰か答えを知らね?

榊原ゆいも近い気はするんだよなあ……。

メロディーに対する音ハメの関係があるから特定作曲者との組み合わせの時に現れる個性なのかな?

どこが似てるの?という人向け解説

一人称がぼく

比喩触媒に空を使う

・やや上から目線人生について語ってる感

ノスタルジーへの刺激

自分探しの途中感

恋人がいる日常のひめくり感

記憶や昨日といったループセーブを匂わせる単語

・特徴的なパーツを次々に置いていき聞き手集中力を維持する音作り自体も近いセンス

2021-07-03

ヒプマイを見ようと思ったけど無理過ぎたので1話切りして「体操ザムライ」というのを見る。

これは見れそう。

リアルスポーツ(競技)に全く興味は無いが、アニメで見ると面白い

スポーツもの面白いよなー。漫画でもアニメでも。

なんでリアルは見る気にならんのだろう。スポーツニュースを見るのすら鬱陶しい。

運動なんて一人でその辺とぼとぼ走ったり家で自重筋トレしたりチャリ漕いだり踏み台昇降上り下りしたりで十分だ。

競う必要性を全く感じないし、人に教わったりするのも嫌

(大抵教えるの下手だから巧く出来なくて、その運動に対してマイナスイメージが付いてしまう。というか「出来ない」ことが人生に於ける瑕疵となる)

体育なんてもんは「生涯体を柔軟に動かし続ける習慣を付けさせる(それも自分が出来る範囲で。強制的に1.5km走らせるとか無し!)」でいいと思うんだわ。

球技?遊びとしてならやってもいいわ。水泳?溺れない程度に好きな泳法で適当にやってくれ。100mとか泳がすな。ましてやタイムとか測るなクソが。

鉄棒?床運動?跳び箱?平均台?馬鹿じゃねーか。怪我したらどうしてくれるんだ。そんな運動必要な場面がねえよ。バランス感覚ってんなら体幹でも鍛えた方がマシ。

兎に角そんなもんを無理強いするんじゃあねえよ。

やりたい奴だけやればいい。そしてこちらはその競い合いを見ることはない。

そんな風に思っているけれども二次元スポーツものは良い。

このアニメ不思議な始まり方だけど期待出来そう。

あと、OP面白い上海ハニー久しぶりに聴いた。

3話のなんちゃってDANGER ZONEも笑った。

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