サ道シーズン2のOPが差し替えられた。
コーネリアスがOPを担当していた事が原因と思われる。
本件について感じた事、それは「いつまでも消費者感情でいてはいけない」という事だ。
今回のOP差し替えは炎上対策だと思うが、これに対して「仕方ない」と感じられるようにならないといけないのだ。
コーネリアスの是非については知らない。
しかし炎上した日には取り返しがつかない。
製作者も消費者も、この背景を知らないといけない。
背景を知るためにはモノ作りや時代を感じ取れないといけない。
いつまでも消費者でいてはいけないのだ。
あえてモノ作りの道を避ける人は多いだろう。
一昔前のオタクは概ねそんな感じだった。
しかしそこからアップデートしなければならない。
製作者の気持ちを理解できる消費者に。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:34
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テレ東はかなりネット方面に気をつかってる会社なのであれは仕方ない。